2011年11月30日水曜日

日本のプロ野球は、wbcに参加すべきではない。

▲wbcでの開催で、大リーグと収益の配分でもめてでない…とか言っていなかっか。

 それが、またぞろ、参加を表明するとか。

 やめとけよ。筋を通せ。

 そもそも、収益に配分なんて、wbcを開催する始めの時に、キッチリ決めるべきものであろう。

 それを、いい加減に決めて後から文句を言うなんて、日本のプロ野球がおかしいし、契約という概念そのものが分かっていない証拠だろう。

 配分の不満があるなら、wbcに参加すべきではない。

 参加を表明すれば、アメリカの大リーグを増長させるだけだ。

 以下、新聞から抜粋。

 プロ野球12球団が12月1日のオーナー会議で、2013年開催の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加する方針を表明することが30日、関係者の話で分かった。

 日本プロ野球選手会はWBC日本代表のスポンサー料などの権利が日本野球機構に入らなければ出場しない方針を決議しており、12月8日の定期大会であらためて協議する。

 12球団側は当初、選手会と協調して主催者に権利確保を求めていた。

 しかし、交渉が難航したため方針を転換。WBC期間以外にも日本代表を運営し、来春から4年単位でスポンサーなどを募り、国際試合を開催することで収益を確保する構想をまとめた。

 選手会は7月の臨時大会で、権利確保ができない場合はWBCに参加しないと決めている。

 定期大会ではオーナー会議での参加表明を受け、12球団側から提示されている構想について検討する。

 米大リーグ機構と大リーグ選手会からなる主催者は当初、9月30日を参加の回答期限に設定していた。

 しかし、大きな収入をもたらす日本代表の出場を望んでおり、現在も参加を受け付けている。

▲補足、感想など

 どこらにこのトラブルの核心があるのかなぁ。

 おそらく、日本のプロ野球というものが、アメリカ式の「契約」というものが分かってしなかったのではないのか。

 そもそも、収益の配分なんて、このwbcを始める時、キッチリ決めるべき項目ではないか。

 それを何回かやってみて、その後で、オレへの配分が少ない…とは一体なんなのか。

 最初の時は、海のものとも山のものとは分からないから、アメリカから提示された数字をそのまま唯々諾々を承認した…ということだろう。

 wbcなるものが、案外、うまく催行できるものと分かってから、オレへの配分を増やせ…てか。

 後出しジャンケンではないか。

 要するに、自分で開催するだけの度胸がないための「少ない配分率」ということだろう。当然ではないか。

 文句をいうなら、出なければいいこととだ。

 逆に、文句を言った後で、日本が参加を決めれば、アメリカの大リーグを増長させるだけだ。

 日本はwbcへの参加を拒否せよ。






大津波は2008年に予想されていた…とさ。

科学と占いとは異なる。

 そういえば、十数年前の阪神大震災でも、なんだっけ、新潟県のあたりで起こった地震でも、前もって予想されていた…とかいうニュースがあとから流れる。

 そう、占いならなんでも言える。

 富士山が噴火するぞ…とか、小惑星が地球にぶっつかってくる…とか。

 それぞれ発生する可能性がない訳ではない。

 ただ、科学は分からないことを分からないといい、可能性はあるとしても現時点ではいつ発生するか予測できない…というだけだ。

 このあたりだなぁ。

 この2つをもっと明瞭に区別せよ。もっと意識して認識せよ。

 科学とはどんくさい、はっきりものが言えない、どろくさいものなのだ。

 見た目の派手さに騙されるな。

 以下、書き込みから抜粋。

 2008年に東京電力社内で、福島第1原発に想定を大きく超える津波が来る可能性を示す評価結果が得られた際、原発設備を統括する本店の原子力設備管理部が、そうした大津波は現実には「あり得ない」と判断して動かず、建屋や重要機器への浸水を防ぐ対策が講じられなかったことが27日、分かった。

 東電関係者が明らかにした。

 12月に中間報告を出す政府の事故調査・検証委員会も経緯を調べており、研究の進展で得た津波リスク評価の扱いや対応が適切だったかが焦点となる。

 
関係者によると、新たな津波評価について同管理部は、学術的な性格が強く、深刻に受け取る必要はないと判断したという。

▲補足、感想など

 この記事は、誰をどう非難したいのか?

 巨大な津波が起こるかも…と警告されていたのに、無視した。だから東電が悪い…と結論づけたい訳か。

 この記事を書いた記者は、よほど単純な頭なのだろう。冒頭でふれた「占い」と「科学」の区別がつかない人なのだろう。

 日本周辺ならば、どこで地震が起こってもおかしくないし、太平洋側なら大津波が発生することも当然だ。

 そんなことは誰でも知っていることではないか。

 東電であっても、当然、津波に対して、地震に対して予防策を講じていた。

 じゃ、なぜ、この春のような事故となったのか…という問いとなるだろうなぁ。

 それは、備えが二重・三重になっていなかった…というところにあるのだろう。

 事故の核心は、バックアップの不足だ。

 その点については、東電は非難されて当然だ。

 いかに大きな津波の発生の可能性を指摘されても、企業には費用対効果というコスト面からのチェックがある。

 発生の可能性の不明な・低いと判断されるものにいちいち対応できる訳があるまい。

(このあたりが科学というものであり、技術というものであり、そして最終的な経営判断だ)

 そのあたりで東電を非難するのは筋違いだろうなぁ。

 東電のミスは、非常用発電機の燃料タンクが津波で流失した場合のバックアップ体制の不足というところに核心があるのだろう。

 この部分さえ、三重ぐらいにしておけば、なんの事故も起こらなかった筈だ。

 東電の大きな判断ミスといわざるをえない。





2011年11月29日火曜日

地上の楽園—北朝鮮での食料事情。

▲北朝鮮での食料事情が悪いようだ。

なぜなのだろう。

確かに緯度が高くて、寒冷地であることは確かだが、それならば、アイスランドとかはもうとっくの昔に国民が餓死していなければおかしかろう。

自分たちでそれなりに工夫すれば、北朝鮮でも充分成り立つ農業なり産業がある筈であろう。

なんの工夫もせず、ただただ、天から食べ物とかお金が落ちてくるのを待っていようと考えるのか。いや、待つという感覚ではないのだろうなぁ。努力が努力として認められない、技術の習得が習得にならない社会なのであろう。

地上の楽園とはそんなものなのか。

以下、新聞から抜粋。

米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は29日までに、北朝鮮住民の66%が週1回以上は食事を取れないとする国連食糧農業機関(FAO)と世界食糧計画(WFP)の調査結果が明らかになったと報じた。

 FAOとWFPは10月3-17日、北朝鮮の9郡・67世帯を訪問。
食糧難の実態を調査した結果を報告書としてまとめた。

 報告書では大半の住民が食事に水を入れ、穀物と野菜、みそ、しょうゆで食事を取っていると伝えた。
 都市に在住する住民の90%は農場で働く親せきから食糧の支援を受けており、食事量を減らす場合が過去より増えたという。

 また、配給に頼る住民より、農場労働者らの食事が充実していると指摘。住民の穀物確保について、国営商店ではなく市場が中心的な役割を果たしていると分析した。

▲補足、感想など

このニュース、どこまで本当だろうか。

クレクレ詐欺式のやらせではないのか。

まぁ、話半分・マユツバものとして聞けばいいことか。

それにしても…と思う。

朝鮮民族の奇妙奇天烈さをもっとも表しているのは、この北朝鮮という国家の国民達であろう。

餓死する?くらいなら、普通の人間なら、なにか工夫して食べ物を自らこしらえようとするだろう。

誰かが率先して動こう…とすると、働かないことを・動かないことを最善とする上流階級のものが、嫉妬して、その人間を引き下ろそうとするのだろうなぁ。

そもそも朝鮮半島から、これという人間がでたことがあるのか。

人材を輩出しない民族、輩出することができない民族ということか。

肉体労働を卑しむ人間が社会の上に立つ社会は、みずからの愚かさによって、潰れてしまうのだろうなぁ。

他国からの援助なんぞ、なんの意味もない国家だ。

みずから動いて、みずからの糧を手にいれよ。それが当たり前の国家だ。







花王の株価がとうとう2千円割れした。

花王の株価がとうとう2千円割れした。

▲花王の株価をみていると面白い。

不買運動の影響を受けて下がろう…とすると、必死で誰かが買い支える。

その最低ラインが2000円という数字だった。

ところが、今日のとりかかりで、1992円まで下がり、その後、急速に値上がりした。

ふ~ん、なぜだろうなぁ。

この8月始め、花王の不買運動が始まって以来、その影響はないものするため、韓国系、北朝鮮系の企業とか個人(在日、帰化人等)がひたすら買い支えていたものが、どうやら、資金切れを起こしはじめたのではないのかなぁ。

不買運動を起こされていることを知った花王の株主は、花王の株を売りに出すだろう。

だから、当然に株価は下降するはずだ。

その当然のことを、なんとか隠そうと、8月以来4ヵ月に渡って買い支え続けていたのだが、その資金がショートし始めたということをどうやら意味しているのでは。

以下、掲示板から抜粋。

おっおー、必死に関係者が買いざさえしてた花王の株価が遂に2千円割りましたよ~。
記念すべき日だ。

 奥様達のジャブが効いてますよ。
 朝鮮菓子もバッタ売り。
 家以外と違って、お財布のヒモ主婦が握ってるんだから効果はすぐに現れる。

▲補足、感想など

花王の不買運動は、一向に沈静化する見込みもない

業を煮やした花王の工作員達は、個人攻撃に工作内容を変えたようだ。

また、工作員自身、自分たちが韓国系・北朝鮮系の人間であることを隠しもしなくなった。

掲示板から、転記してみよう。

--ここから—

■麻生は在日です!
麻生家は佐藤家、安倍家の親戚となっていますが、
安倍晋太郎、佐藤栄作は自身を朝鮮人だと語っています。

韓流ゴリ押し、高校指導要領から竹島の文言を削除、対馬の要地を韓国人が買うのは問題ないと発言。在日にも定額給付金、在日にも児童手当て、在日にも生活保護などの優遇策を取って来たのも 麻生が朝鮮人だからです!自民党支持者の何割かは朝鮮人です。

■自民安倍は帰化人!?
2006年10月6日号の週刊朝日には、安倍家に家政婦として40年間勤めた久保ウメさんの証言が書かれている。
 安倍元外相が、「私は朝鮮人だ」と言ったというのだ。「パパ(安倍元外相)は誰にも言えないことを私には言ってくれた」
 「(安倍元外相死去直後) 入棺のとき、この人の骨格を見ながら本当に日本人の物ではないと思った」「頭からつま先までまっすぐに横になっていたが、完全に韓国人の体形だ。

--ここまで

 これはどういうことだろう。

 フジテレビ花王韓国系・北朝鮮系資本- が自分たちが朝鮮系だということ明らかにして居直っているということだろう。

 自分達を攻撃するなら攻撃してみよ…と日本人に対抗しようとしているのだろう。

 日本人に対抗してきた4ヵ月であったが、冒頭でふれたように1990円台まで落ちてしまった…ということか。

 さて、原因はなんだろうなぁ。

 資金のショート? 単なるウッカリ?

 花王の不買運動を知る人間が増えることで、売る人間も多くなる筈。

 花王自ら及び韓国・北朝鮮系の資本で、花王の株を全部、買い取るつもりなのかなぁ。







2011年11月28日月曜日

チンピラにいちゃんの野望を打ち砕け…か。

▲大阪府知事選・市長選は、橋下さん、松井さんの圧勝に終わった。

 しかし、昨日まで橋下バッシングの激しかったこと。

 表題のいいなど、誰が言ったと思う?

 北大の大学教授の言葉だぞ。

 まぁ、一緒にいたのが香山☓☓とかいう評論家だから、この北大の教授も韓国か北朝鮮系の人なのであろう。

 本当に、通名とか、ペンネームなんぞ、偽名そのものではないか。

 通名(偽名)を廃止せよ。

 以下、新聞から抜粋。

 平松陣営は25日、強烈な“橋下バッシング”で気勢を上げた。

 この日夜、大阪市内で行われた演説会で、精神科医・香山リカ氏らとの共著「橋下主義(ハシズム)を許すな!」を出版したことでも知られる北海道大学教授の山口二郎氏(53)が「チンピラにいちゃんの野望を打ち砕いてください」と橋下氏の手法を完全否定。

 さらに「はっきり言って都構想は愚策。橋下さんに入れるのは大阪人の自殺です」と言い放った。

 落語家・桂春之輔(63)も「私らから言わせたら血も涙もない男」と切り捨てた。過激なエールに勇気づけられた平松氏は「言いたいことを言いっぱなしの人に負けたくない。

皆さんの力を私に集めてください」と枯れた声で訴えていた。

▲補足、感想など

 こうして、選挙戦を終えて、橋下さんの勝利の核心はなにかなぁ。

 やっぱり、構想力・突破力の差だろうなぁ。

 記事にあるように、橋下さんをどう批判してもいいさ。

 じゃ、批判するならば、橋下さんの構想に対抗するだけのビジョンなり、アプローチの方法を示してみよ。

 対抗するだけの構想もなしに、やれ「チンピラの」やれ「血も涙もない」…とかの批判だけではないか。

 それで、まともな選挙戦となるのか。

 それなら初めから、勝負あった…という世界だ。

 そのことが、選挙前に、橋下さんとの討論会から平松さんが脱落した理由であろう。

 「都」となるためには、多くのハードルがあるらしい。

 「都」となるため法律を変えることが必要となら、国会議員すらも擁立する…という。

 こういう突破力をもった政治家をここ数十年見たこともないなぁ。

 逆にいえば、今の政治家が殆どが地盤などを引き継いだ二世の政治家だからだろうなぁ。

 橋下さんに比べれば、どこかひよわで、いつも票の勘定ばかりしているという印象だ。

 どうやら、とんでもない「突破力」をもった政治家が誕生したようだ。

 これからの手腕を期待したい。






2011年11月27日日曜日

見たくなければ見なければよい。日本のアニメ。

▲ヨーロッパ諸国での日本アニメなど(映画を含む)の動員数を見ていると、なんというか「文化のローカル性」というものを感じざるを得ない。

 だから、それはそれでいい。

 また、ある作品のもつ価値が理解できるためには、一定の時間が必要だということも理解できる。

 だから、そもそも…と思う。

 日本のアニメにせよ、マンガにせよ、日本人が日本人の楽しみのために作っていたものだ。

 それを外国人がそれ面白いじゃん…と言い始めたのが十数年前であろう。

 日本のアニメは、海外の視聴者に媚びるな。

 外国人が日本のアニメをどう思おうと知ったことではない。

 日本人は日本人の感性に沿ったアニメなりマンガを作り続ければいいではないか

 以下、記事から抜粋。

 欧州圏36か国で公開された日本映画の観客動員数
1.「ゲド戦記」:33万2655人
2.「ドラえもん のび太の恐竜」:9万1408人
3.「となりのトトロ」:8万 459人
4.「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」:7万8142人
5.「魔女の宅急便」:5万2859人
6.「殯の森」:4万5647人
7.「時をかける少女」:4万4812人
8.「忍Shinobi」:4万3046人
9.「鉄コン筋クリート」:2万 807人
10.「着信アリFinal」:1万8278人
(欧州視聴覚研究所調べ)

 アメリカでのアニメ放映時間は'07年をピークに減少傾向、関連商品の売り上げも' 03年に過去最高を迎えたものの、その後は低迷を続けているというのだ。

 そもそも、アメリカにおけるDVD流通量のうち、 日本製アニメのシェアは、わずか1%台に過ぎない。

▲補足、感想など

 上の記事と数字を見ながら、ジブリ映画の観客数の動向を思い出した。

 ちょつと、手元の資料を検索してみたが、具体的な数字を見出すことはできなかった。

 おぼろげな記憶でいうと、1980年代後半に発表された「天空の城ラピュタ」でも、当初の動員数は微々たるものであった。

 宮崎駿の映画の名声が確立するのが、1990年代半ばくらいからかなぁ。

 つまり、日本において宮崎さんの価値が分かるのにそれだけの時間が必要なのだ…ということを直視せよ。

 また、文化のローカル性については、宮崎さんのいった「自分の作品の観客としては日本人のみを想定している」という言葉が、そのことを物語っているのであろう。

 もう一度繰り返したい。

 日本のアニメにせよ、マンガにせよ、外国人に媚びてはならない。

 それは堕落への一歩だ。







2011年11月26日土曜日

石原東京都知事が、橋下さんを応援に。

▲明日が、大阪市長、大阪府知事選挙となった。

 そこで、橋下さんを石原さんが応援に来たそうだ。

 石原さんが…。

 まぁ、橋下さんは、石原さんの好みそうなキャラクターではある。

 以下、新聞から抜粋。

 石原慎太郎都知事(79)は、大阪市長選候補の橋徹氏(42)の応援のため、大阪に今日26日に駆け付けることを明言した。

 応援する理由について「なんでマスコミは橋下君をあんなにいじめるんだろうね。助けにいくんだよ」と怒ったような表情で話した。

 これまでは「私が行くほどのものではない」としていたが、「橋下君は、確実に仕事をしている。
さすがに独裁者といいだしたときにはビックリしたけど」と翻意の理由を明かした。

 またこの日、国民新党の亀井静香代表(75)による石原氏を代表に据えた新党構想が浮上するも、「知らない」と否定。

 「今後、シャッフルはあるんだろうが、亀井さんは人を集めて第3極をつくろうとしているのが、違う。坂本龍馬も船中八策という何をするかということを明確にした。政策がなくてはいけない」とダメ出しした。

▲補足、感想など

 亀井さんの新党構想を石原さんは見込みがない…と切り捨てたということだろう。

 その核心は、亀井さんの話には、いわば未来へ向かっての大きな構想が入っていない…。だから、人を集めるだけの魅力がない…といっているのだ。

 亀井さんに言っていることは、いわば「アブレモノ」をより集めて、国民新党を拡大しよう…という姑息な話にしか見えない。

 この亀井さんへの石原さんの批判は、逆にいえば、橋下さんを支持する視点というか根拠になっているのだろう。

 橋下さんの「大阪都構想」は、確かになにものともしれない。

 しかし、なにはともあれ二重になっている行政に「風穴<かざあな>」を開けてやろう…という企<たくら>みというか、夢がある。

 平松さんが現状のままでいい…という主張もそれはそれでいい。

 しかし、現状のまま、どう未来を切り開いていくのか…という将来へのビジョンがない…それが平松さんの主張の弱さだ。

 石原さんが橋下さんを買っているのは、そのもつ「突破力」であろう。

 それは、亀井さんの新党構想への批判でもある。亀井さんの言っていることに「突破力」があるのか…と。

 だからこそ、坂本龍馬の「船中八策」という比喩がでたものであろう。

 政治家は「夢」を語れ。「未来をどう切り開くか」を語れ。






  

日本語はなぜ漢字をつかうのか。

▲韓国のbbs で、日本語を学習している韓国人が、日本語で漢字を使うことに不満をいっている。

 それに対し、種々の書き込みがあった。

 韓国は1970年代に、漢字を捨ててしまい、ハングルのみの表示に変えてしまった。

 お陰で、韓国人は1970年代以前の本が読めず、図書館へいっても読む本がないため、図書館が有名無実なものとなったという。

 ハングルのみでは、同音異語の区別がつかず、意味が曖昧となる。

 それを英語を使って補っている状況だ。

 実質的にハングルのみでは大学以上の教育は無理であろう。

 このあたりが韓国からのノーベル賞受賞者が出てこない理由の一つとなっいる。

 以下、記事から抜粋。

 韓国の掲示板サイトで、日本ではなぜ漢字を使用するのかとの疑問を投げかけた。

 それに対し、さまざまな意見が寄せられた。

● 前から気になっていたんだけど。

  日本語を勉強していたが、結局は挫折したのが漢字のため。

  なぜ、ひらがなやカタカナだけで表記してはいけないのかな。


● 漢字があれば意味が分かりやすいから。

  もちろん外国人には途方もない苦痛が伴う。

● 外国人には難題だが日本人は漢字がある方が楽みたい。

● 韓国と似ています。

  同じ発音で他の意味を持つ言葉が多い日本は、韓国よりはるかに大変です。

● そうだね、発音があまり少ないから同音異義語がとても多い。

  発音が類似したものまで含めれば、さらに多い。

● ところで、日本語を学べば学ぶほど、漢字ある方がむしろマシだと感じないですか?

  ひらがなでだけで表現している文章を読めば、いらだって死にそうだ。

● 漢字を使わなければ同音異義語ばっかりで、文章が成り立たない。

  それに、日本人たちは漢字自体が好きです。

  漢字の表意性と視覚性の効率と深さを考えます。

● 漢字文化圏では漢字を知っておかなければならない

  韓国はパク・チョンヒ大統領の時代に、韓国語と漢文混用を廃止したがある程度の教育だけを受けても過去の歴史書物の意味が分かる中国と日本に比べて、韓国は歴史の流れから隔離されてしまった。

● 漢字を使うと理解する速度は上がり、ハングル文字で書かれた文書を韓国人が読むことよりはるかに速いという話があった。

● 漢字のない日本語を読む方がとても頭が痛い。

● 日本語は漢字だけ知っていれば75%は解釈が可能です。

● 率直にいえば、私たちも漢字教育は若干強化する方が良いと思う。

● 日本語の勉強をしていたが、結局漢字のために放棄した。漢字がとても嫌いです

● 韓国語も漢字が分かれば、はるかに楽に学べる。

● 韓国はハングル文字のおかげで、漢字がなくても十分に生活ができます。

  もし、日本で漢字を書かないならば、文章がまともに成り立たない。本当にハングル文字に感謝しなければなりません。

● 四字熟語は、漢字が分からなければちゃんとした意味も分からないような気もする

▲補足、感想など

 --韓国はハングル文字のおかげで、漢字がなくても十分に生活ができます。--か。

 このあたりだなぁ。

 韓国の教育事情の核心部分は。

 韓国人自体が、自分達がどのような言語で教育を受けているか、自覚がないのだな。

 はっきりいって、ハングルだけでは、高等教育はできない。ハングルのみという言葉は欠陥言語なのだ。

 同じく、ハングルのみという程ではないとしても、中国の漢字のみというのも欠陥言語であろう。

 これは本人の能力とか努力というものだけでは補えまい。

 まぁ、韓国人がみずから選択し、蒔いた種であろう。その収穫は自ら刈り取る以外にあるまい。

 なお、漢字を捨てた理由について掲示板で推測している。

 筆者にはそれが正しいのかどうか…判断がつかない。掲示板から以下に転記する。

--ここから—

 漢字放棄は対中戦略だよな。
 自国を中国の影響から切り離すためじゃないの?

 戦略としては正しいと思う。陸続きだし、過去に属国だったわけだし。
 逆に言うと日本は、中国をそこまで恐れていないということ。

 海で隔てられているのは大きい。

--ここまで--







2011年11月24日木曜日

花王の工作員、総攻撃中。

花王もどうやら必死になっているようだ。

これから年末に掛けての、お歳暮の商戦で、もっとハッキリ不買運動の成果が顕在化するからだろう。

インターネット上に、多数の工作員を配置して、総攻撃を加えたようだ。

そのため掲示板のサーバーがダウンしたようだ。

それにしても、花王という会社は気持ちの悪い会社ではある。

一兆円企業らしいが、どこか感覚が日本人離れしている。

経営陣の殆どが、韓国系・北朝鮮系のためなのであろう。

以下、掲示板から抜粋。

花王の断末魔が心地良い。
高齢の母から「(ちょっとしたお返しに)ラックスの石鹸を知人に贈ろうと思ってるんだけど
”ラックスは”大丈夫だよね?」と聞かれた。

そんな事聞いてくることは今までなかったし、人に石鹸を贈るのに「これは大丈夫だよね?」
なんて普通は聞かないよねw

私から母に、花王不買の話はなにひとつしていないから、おそらく友達同士の間で「花王はダメらしい」って話でも出たんだろうと思う。
週末、いきさつを聞いてみようと思ってる。

▲補足、感想など

断末魔か。

一兆円企業がか。

まぁ、先のことは分からないが、花王が攻撃している人達は、自社の製品をつかってくれる主婦層なのだぞ。

自社の最大の顧客を相手にケンカを売って勝てる訳がない。

花王の内部からは殆ど声が聞こえてこない。

しかし、不買運動の拡大によって、どんどん追いつめられているのだろうな。

だからこそ、工作員によって、サーバーを総攻撃してダウンさせたのだろう。

嫌がらせ作戦ということか。

 それにしても。

不買運動に対して、嫌がらせか。

不買運動に対してなら、日本人なら、製品の品質を向上させ、その品質をアピールするという方向で考えるだろう。

それが、採用する方法が嫌がらせ作戦なのだ。

そういう方向で考えることが、いかにも「朝鮮民族」的ではないか。

それが更に、日本人の態度を硬化させるのだ。






キャノンプリンターのインクカートリッジの交換→認識しない場合の対応策。

キャノンのプリンター(インクジェット式の)を使っていて、カートリッジを交換したのだが、本体がその交換を認識しない…ということがないだろうか。

確かにledは点滅していないから、外見上、カートリッジの交換を認識したように見える。

しかし、印刷してみるとある色が出ない…というようなことが。

筆者も、このキャノンのプリンターを使ったのが始めてだから、この現象にぶっつかった時、戸惑った。

どこにトラブルの核心があるのか理解不能だった。

取り扱い説明書にも書いてないし…

そこで。

インターネットで検索してみると、類似した例が記載されていた。

このトラブルの核心は、カートリッジの交換というものが、アナログ → デジタル に変わったというところにあるのだ。

従来まで、アナログの世界であったものが、キャノンという会社によってデジタルに変化させられているのだ。

つまり、使用する側の頭が、従前のアナログに慣れてしまって、このインクカートリッジの交換というものが、デジタル仕様だということに気がつかないというところに混乱するポイントがあるようだ。

対応策は以下。

1. 一旦、pcの電源をおとしてしまう。プリンターは電源をいれたまま、カートリッジを全部外す。

2. 電源をいれたままのプリンターを停止するのではなく、プラグを引っこ抜いて切ってしまう。

3. これで一旦完全にブランクの状態にする。

4. 次にpcを立ち上げる → プリンターのプラグを差し込み、カートリッジを装着する。

→これで印刷してみると、通常のごとく印刷可能となる。

つまり、リセットしてしまう…ということ。

リセットしなければうまく動かないということが、デジタル化されたという証拠だろうなぁ。

それにしても、キャノンの狙いはなんなのかなぁ。

ニセモノ防止?

カートリッジをこれほどまでに小さくして、インク代で稼ごうというハラか。

キャノンは、どこかで反撃をくらうだろうなぁ。