2014年7月31日木曜日

萌え文化は、ソフトバワーか享楽か。

表題は、中国人の言いだ。
 日本人にとっての「萌え文化」か。

 なにか、もう、自分の血肉となったもので、ソフト・パワーでもあり、享楽でもあり、文化的なアシストをするもの等なのだろうな。
 別に毒とか薬とか、分明にしなくてもいいではないか。

 こんな議論、昔見たなぁ。
 昭和30年代にマンガが隆盛となったころ、青少年の害毒となるものだ—とか、婦人層から攻撃された。あれは、ハレンチ学園の頃かな。

 しかし、その後、マンガでの日本の歴史とか、マンガで日本経済を説明するとか—のジャンルが開拓されて、上のマンガ害毒論が薄れてきた。

 この「萌え文化」もそうなのだろう。
 様々な機会に利用されて、使い方も広がっていけば、毒とも薬ともなるということが万人に理解されよう。


 以下、新聞から抜粋。

 ◆日本の「萌え文化」はソフトパワーか、若者を蝕む享楽か―中国紙
 「萌える」とは草木が芽吹くという意味だったが、2000年ごろから、 日本のアニメ・漫画・ゲームファンの間で、美少女キャラクターなどを見た時に 心に湧き上がる感情を表す言葉として使用されるようになった。

 そこから転じて、かわいらしく、幼いイメージを形容する言葉としても使われる。
 「萌え」と形容される対象は通常、かわいらしく純粋で、好感が持てるような人や物事が多い。
 「萌え文化」は、日本のアニメ・漫画やSNSを通じて世界へと広がり、 今や日本文化のソフトパワーを象徴する。

 しかし、このアニメ・漫画の世界の萌え文化の背後にあるのは、 現実や社会から離れようとする消極的な若者だ。 青少年の13%は抑うつなどの症状に悩まされている。
 日本社会全体に「大人になりたくない」という気持ちがはびこっており、社会や人間関係に向き合う勇気がない人が多いのだ。

 日本の結婚適齢期の男女の半数以上が恋人を持たず、 「恋人が欲しくない」と答えた。
 対照的に、70%の日本の若者が、 萌え文化に癒しを見出し、アニメ・漫画・ゲーム・書籍などに熱中し、 グッズを収集・交換することに楽しみを見出している。

 さらに萌え文化に夢中な男性が、数においても度合いにおいても多く、熱中度も高い。
 携帯電話にキャラクターのシールを貼り、美容院で眉毛を整える――。
 これらは女性だけの特権ではなくなった。
 最近では自衛隊の広告にも萌えキャラが使われるようになったほどだ。

 徐々に日本を侵食しつつある萌え文化に対し、日本の学者は様々な見方を示している。
 s氏は「現実に向き合うことを否定すれば、徐々に学習能力が低下し、 責任感を失っていく」との見方を示す。

 経済評論家のo氏は、「萌え文化に夢中な若者は、 現実逃避傾向があり、消極的で向上心が無い。考えることを捨て、責任感が無い。無知を個性、若さを資本と思い込み、語彙が少なく、言葉もぶっきらぼうだ」と指摘。

 今年のW杯ブラジル大会で、日本代表は惨敗に終わった。
 サポーターは「弱くなったのは萌え文化のせいか?」と コメントしている。

 「萌え」は確かにかわいらしいが、現実的な困難を克服する闘志を失わせるものだ。
 萌えの世界にあるのは仮想の概念で、現実とはイコールで結べないからだ。



▲補足、感想など

 なにが言いたいんだ、この記事。
 でも、と思う。
 昔に比べれば、日本人への理解が深まったな、中国人も。

 まぁ、ハッキリいえば、それほど気にすることはない。
 昭和30年代終わり頃のマンガ害毒論を彷彿とさせる議論だろう。
 そして、このマンガ害毒論華やかなりし頃の若者というのが、実は我々団塊の世代なのだ。

 そういえば、と思い出した。掲示板の書き込みをご紹介したい。

--ここから--
2013/08/28()

◇現実世界でもデカルチャーがあればいいけどさあ。
兵隊さんが負傷して倒れてる横に萌キャラがあるってのは、自衛隊的にはどうなん?

◇美少女ナースの痛ペイントした救助ヘリが降下した時を想像してみ?
きっと天使が舞い降りたと感じるだろう・・・
あるいはこんな日本にした奴誰だと思いつつ力尽きるか・・・

--ここまで--

 日本軍の救援ヘリには、美少女ナースが底にペイントされるって。
 こういう風に使われるのだろうな。

 十分に実用的ではないか。萌え文化も。





朝鮮人が井戸に毒をいれたというデマ----って。

▲日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達って面白い。
 日本人が、日本スゴイ—てなことをいうと気に入らないらしい。
 なにか、オレは仲間はずれにされている、疎外されているとか考えるそうな。
 で。
 日本人ってスゴイとかいう人間を攻撃してくる。
 そんなことばかり言っているとアホになるぞ—とか。

 ほっとけよ。朝鮮系洗脳工作員達は。
 日本人が勝手に自分達で盛り上がっているのだ。
 外野席からああだこうだ—というなよ。面倒くさいひがみっぽい人達だなぁ。

 以下、新聞から抜粋。


 日本人は凄いという本やテレビ番組をみて喜んでいるとアホになる
 テレビに「日本人は世界中で尊 敬されている」と言わせて喜んでいる視聴者の姿もおぞましい。
 世界には様々な意見を持った人がいます。
 「日本のここが凄い」とか耳当たりの良い話を集めても客観的評価ではありません。
 
 耳当たりの良い話だけを聞いて喜 んでいるというのでは裸の王様。テレビ局は視聴率の取りやすい番組を作ろうとします。
 テレビ局の倫理観の低 さには問題がありますが、こういう番組の視聴率を上げてしまう視聴者に問題があります。

 そもそも、日本人全般の評価が高いとしても、テレビを見ている一個人の価値が高まるわけではありません。
 もし日本人の平均能力が世界の他の国々と比べて高いとしても、そこに属するすべての人の能力が高いという証明にはな りません。

 そういう番組を作って視聴率を稼ぐテレビ局も、そういう本を売って儲ける人達も、世界がどうなる かなんて考えていません。
 キャバクラ嬢的な商売に騙されていてはいけません。

 太平洋戦争に突入する前後の日本では、大衆は戦争に勝つことを望みました。
 マスメディアは、現実を説明する役割を放棄し 、勇ましい内容を書きたててました。
 同様に、政治家は強硬な 外交姿勢を貫きました。
 その結果、勝つ見込みのない無謀な戦争を始めてしまいました。

 マスメディアの やるべき事はお金儲けだけではありませんし、大衆の側もいつまでも裸の王様のままではいけません。
 関東大震災の直後、パニックに陥った人々は朝鮮人が井戸に毒を入れたというデマを信じて朝鮮人を虐殺した。
 東日本大震災の 被災者はパニックには陥りませんでしたし、略奪や暴動も起こりませんでした。 この間、日本人とその社会は間違いなく進歩してい ます。


 いま自分が生きている社会に生きにくい部分があるなら、その責任は自分にもあります。
 社会に問題があるならば、その社会に属するすべての人が被害者であり加害者でもあるのです。
 すべての人がそれぞれの幸せを実現できる社会、すべての人が自分に適した生きやすい環境をえられる社会を実現するためには技術 の革新だけでは十分ではありません。
 ひとりひとりの人が寛容性を高められれば、社会全体の寛容性も高まります。
 ひとりひとりの 人が多様性を受け入れられれば、社会全体も多様性を受け入れられます。

 社会をよりよくするためには、まずひとりひとりの人間が 進歩する必要があります。
 残念ながら、自分を褒めてくれるテレビ番組を見て喜んでいても、まったく前には進みません。

 あなたはどう思いますか?


補足、感想など

 けっ、この朝鮮系洗脳工作員め。正体をあらわせ。
 こんな文章に、日本人が騙されるものか。
 日本の新聞放送業界から朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐しよう。
 日本の新聞放送業界を日本人の手に取り戻そう。

 いや、かっとなった。ご容赦を。
 う~ん、文章のポイントを整理し、反論すべきは反論しようか。

あ、倫理観の低いテレビ局って—この文章を書いた朝鮮系洗脳工作員のお仲間ではないか。
 工作員同士で、褒めたりけなしたりしているのか。工作活動も大変だなぁ。

い、日本人全体の評価が高いとして、それと個人がどう関係がある?
 この言い方、日本人にはなんのこっちゃ—だろう。全体が優秀 だから 個人も優秀--当たり前ではないか。
 しかし。
 朝鮮系洗脳工作員達は違うのだろうな。日本人じゃないから。
 
 日本人全体の評価が高い →でも、オレ達、朝鮮系工作員は仲間はずれ →気に食わないや、 →日本人の個人が評価されてなんかないぞ---と嫌がらせ。

う、朝鮮人が井戸に毒をいれた—というデマ。
 そう、確かに毒をいれたかどうかは定かではない。
 この問題の核心は、誰かが「朝鮮人が井戸に毒をいれた」と叫んだら、それをそのあたりにいた誰しもが信じたという点なのだ。
 
 日常、朝鮮人なら「そんなことをやりかねない」と見られていたということだ。周辺の人間が、そう信じていたから、パニックになったのだ。
 日頃、真面目に生きてくる人間に対して、上のような「声が上がった」として、信じないし、パニックにもならなかったろう。

 上の記事ような文章を書いている朝鮮系洗脳工作員達がいるから、日本人から疑心暗鬼で見られるし、なにかきっかけがあれば、パニックになるのだ。
 つまり、本末転倒ということ。原因と結果を見間違えるな。

え、人が多様性を受け入れれば---か。
 戦後レジームが崩壊して、日本人が先の大戦後、半世紀以上も、日本在住の朝鮮系洗脳工作員達によって、「洗脳工作・世論操作」を受けていたという事実を知った。
 
 その事実を知って、日本人は茫然とし、自分たちを笑い、しかる後に、朝鮮系洗脳工作員達への反撃を始めたのだ。

 上掲の記事を書くような朝鮮系洗脳工作員達を日本人は許容する気にはならない。
 まずは、日本の放送新聞業界、義務教育を中心とする教育界から、朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐して、これらの業界を「日本人の手に取り戻す」。

 多様性云々は、朝鮮系・中国系の人間を日本人として受け入れろ—てな筋書きであろうが、そんなことは、まず、朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐した後、ゆっくり考えることだ。

お、全体から。
 朝鮮系洗脳工作員達がまだ、「日本人をだましてやろう」という意図の下に、上のような記事を書く限り、「多様性」もへったくれもないな。





2014年7月30日水曜日

韓国→捏造慰安婦像建設 vs 日本→ジャパンハウス建設。

なにか、なるほど—と思わせる。
 なにかというと、国家・民族のイメージを形成させるための施設の建設に、民族としての「特性」が表れる—ということ。

 韓国人 → 捏造慰安婦像  日本 → ジャパンハウス
 いや、対比するのに一番都合がいい。
 それぞれのもつ民族性の違いというものを、実に明確に表わしている。

 いや、韓国人は是非、捏造慰安婦像をドンドン建てればいい。
 日本人は、そのお隣にでもジャパンハウスを建設していこう。
 民族のもつ「力」をプラス思考で考えるか、マイナス思考で考えるか—で、これだけの違いがでてくるのだ。

 韓国人は、そのもつヒガミ根性、恨み、嫉妬、他者をおとしめてやろう—という精神で一杯になった、「捏造慰安婦像」を世界のアチコチに建設せよ。
 自民族のもつ「根暗さ」「僻み根性」を世界へ向けてアピールせよ。

 以下、新聞から抜粋。

◆中韓に対抗、世界各地に情報発信拠点…英に1号

 政府は、対外発信の強化に向け、世界の主要都市に日本の広報戦略の拠点施設「ジャパン・ハウス」(仮称)を建設する方針。
 日本の「ポップカルチャー」や和食を紹介するなど「日本ブランド」の売り込みを目指す。
 中韓両国の反日キャンペーンに対抗し、日本の存在感を高める狙いもある。

 外務省は、8月末にまとめる2015年度予算の概算要求で、施設の建設費を含めた対外発信事業として約500億円を計上する。
 「ジャパン・ハウス」の最初の建設候補地はロンドンが有力となっている。
 外務省は既に用地購入などの調整に入っている。

 日本の対外発信の施設としては、在外公館の広報文化センターと、国際交流基金が運営する日本語教育などの拠点・日本文化センターなどがあるが、 諸外国に比べて数も少なく、自民党からは「伝統文化の紹介や教育に偏っており、 お役所的だ。
 日本ブランドの発信力が弱すぎる」と改善を求める声があがっていた。


▲補足、感想など

 中国にも孔子学院なんてものがあったな。
 あの類ではあろう。

 まぁ、ジャパンハウスと捏造慰安婦像とを単純に比較できるものがどうか—は疑問ではある。
 しかし、同じく外国に建設しても、そのアピールの方向性が真逆であることが理解できよう。

 ジャパンハウスは、日本の文化・伝統を世界へアピールしようとする。
 対して、捏造慰安婦像の建設は、他国のイメージを傷つけてやろう、卑しめてやろう—という根性で建設されたものだ。
 他者を卑しめる---目的だが、それをすることで、韓国の文化とか伝統を外国の人へアピールすることになるのか。

 人を呪わば穴2つ …てな諺がなかったか。

 まぁ、朝鮮人は、お好きなだけ、慰安婦像を立てればいいさ。
 人を呪わば—という諺どおりのことが、自分にふりかかってくるさ。
 人間ってやつは、自分自身で本当に痛い目に合わなければ心底の部分で分からない。

 こうして、ジャパンハウス建設という記事に接し、韓国の捏造慰安婦像建設と比較してみると、日本人のもつ「考える方向性の正しさ」とか「優秀性」がよく分かる。

 このジャパンハウスというものの建設を支持したい。





安倍さんは、朴大統領をからかったのか。

からかう—ねぇ。
 どうも言葉使いとして軽いなぁ。

 なにか、ボタンの掛け違えのようなものがありそうだ。
 安倍さんが、朴大統領に「会談を」てな発言を続けているが、これは、ドアは開いている—とボールを投げかけているだけだ。

 なんといっても、隣国だから。
 他国からみて、日本が「拒否・拒絶している」という印象をもたれたくないためのまぁ、一種のポーズだ。
 これを韓国は、日本が会談を渇望している—ととる。

 つまり、安倍さんの外交辞令的なポーズを「日本が引け目を感じて」会談をしたがっている—と受け取る。
 そこで、もう、完全にボタンを掛け違えている。

 安倍さんは、韓国の朴大統領に向かって、「お金が欲しけりゃ、そちらが頭を下げて申し込みにこい」と言っているだけだ。

 朴大統領は、安倍さんの「外交辞令的なポーズ」を「渇望」ととり、それを拒否している「オレって かっこいい」と考えているのだ。


 以下、新聞から抜粋。

 香港・大公網は、「韓国メディア:安倍氏の特使が韓日首脳会談を促す、朴大統領は『からかわれた』か」と題した記事を掲載。
 朴大統領が、青瓦台で安倍晋三首相の特使である舛添東京都知事と会見した。
 朴大統領が日本の政治家と会うのは昨年2月以来。

 韓国紙は「朴大統領は日本側に善意を投げかけたが、安倍晋三氏は頑として慰安婦などの歴史問題を否定している。
 安倍氏が先に譲歩しなければ、首脳会談開催の道は開かれない。
 安倍氏はくれぐれも朴大統領をからかわないように」と報じた。

 舛添都知事は朴大統領に「安倍首相が日韓関係の修復を渇望している」と伝え、報道官によると、朴大統領もこれに対して積極的な回答を示した。
 「だが、すでに安倍氏が再び首脳会談計画を変更したかどうか現時点では分からない。

 朴大統領が同意した後に変更するのであれば、今回の舛添氏の派遣は故意に朴大統領をからかう意図があったということだ」と指摘。



▲補足、感想など

 安倍さんは、捏造慰安婦について、謝罪も賠償もする気はサラサラない。
 冒頭でふれたように、安倍さんの会談を—というのは、「外交辞令としてのポーズ」なのだ。
 よしんば、安倍さんと朴大統領が会談したとしても、安倍さんの曰くは、冒頭の通りだ。
 お金が欲しけりゃ、そちらから頭を下げて申し込んでおいで—というだけだ。
 それ以外のことはいうまい。

 そんなこと、今までの経緯からみれば、当然こうなるじゃないか--と分からないのか。
 それに、舛添さんは安倍さんの特使でもあるまい。

 えっと、からかったのか—か。
 別に安倍さんは朴大統領をからかう気なんてないさ。
 安倍さんの思っていることは、韓国の朴大統領は、「外交辞令」というものも理解できないのか—と。

 まぁ、非常識な人だなぁ、てな感じだろう。


※追記。
 舛添さんの訪韓、朴大統領との会談について、菅官房長官がコメントしている。
 まず、それをご紹介。

--ここから--

 東京都の舛添要一知事は、首相官邸を訪れ、朴槿恵大統領らと会談した韓国訪問について菅義偉官房長官に報告した。 

 日韓関係改善に対する朴氏の意欲がひしひしと伝わってきたと菅氏に述べたという。 

 舛添氏によると、安倍晋三首相の「日韓関係を改善したい」とのメッセージを朴氏に伝えたことや、 会談を通じ日韓関係をぜひ改善したいという朴氏の意欲が伝わってきたと。 


 また、都市外交の積み重ねで日韓関係改善の役に立ちたいと述べると、菅氏は「非常に良いことなので続けてほしい」と応じたという。 

--ここまで--

 菅さんのこの言い方。
 --非常によいことなのでづづけて欲しい--って。

 なんとも、皮肉っぱく聞こえないか。
 おそらく、安倍さんも気に入らないのだろう。

 で。
 安倍さんも菅さんも無視の一手で。





2014年7月28日月曜日

女性の経済的独立が困難な日本だってさ。

なにか、奇妙な理屈が大手をふってまかりとおるのに我慢できない。
 どうやら、日本の女性が虐げられているとでもいいたいようなのだが。

 この人生で、生きるのが厳しいということに性差などあるまい。
 世の中には、能力のある人間と能力のない人間がいるだけだ。
 そこに男だから、女だから—なんて要素がどこにはいってくるのさ。

 まず、新聞から抜粋。

 きょうは船橋、あすは市川へ――。
 50代の独身女性は、毎日違う倉庫で働いている。
 倉庫内を荷物を運ぶ仕事だ。

 ネット通販で消費者が購入した品物を棚から取り、配送用の段ボール箱に入れ、 注文通りの品物が入っているか点検する。
 広い倉庫で一日中、衣料品、事務用品の棚を行き来すると歩く距離は1日数キロ。
 「一日の終わりには腰が痛む」と。

 登録する派遣会社から、毎日、メールが届く。
 900~1千円程度の時給を比べながら、あすあさってに働く現場を決め、 メールを返信する。
 週5回働き、稼ぎは月に13万円ほど。
 国民年金保険料などを支払うと手元に残るのは8万~9万円。
 ボーナスはない。両親と実家で暮らすが、「食べていくのに精いっぱいで貯金はほとんどできない」。

 約30年、働いてきた。待遇は下がるいっぽうだった。
 20歳のときに、事務職の正社員として就職。キャリアアップのため、夜間で有名大学を卒業。
 病気で、仕事を辞めざるを得なくなった。
 30代で再就職したとき、派遣の道しかなかった。

 外資系銀行に派遣されたときは、管理職も任され。収入は、月25万~ 30万円程度あった。
 事務職の派遣として、1~3年ずつ、10社近く渡り歩いた。
 派遣で契約が満了したとき、正社員の職につきたいと思った。
 職業訓練プログラム を受講し、パソコンのスキルを磨いた。

 だが、正社員の職を探すと、カウンセラーは「あなたに合った職場は 見つかりません」と言うばかり。
 50代になったいま、派遣先を選ぶ余地も狭まった。
 「女性は年齢がいくほど、仕事がなくなっていく」と思う。倉庫への派遣は、1年以上になった。

■「女性は結婚を」社会の圧力

 日本は、女性が経済的に自立することがむずかしい。
 国税庁の調査では、女性の平均給与は268万円で、男性の502万円の約半分。
 年間200万円以下の人は、女性だと 4割に上るのに対し、男性は1割にとどまる。

 結婚を前提に、「稼ぎ手」である男性の給与は比較的高く、女性は家計の補助という位置づけで低賃金に置かれる傾向が強かったからだ。

 税や社会保障政策にも共通する。
 配偶者の年収が103万円未満なら稼ぎ手の所得税が安くなる「配偶者控除」、サラリーマンの 配偶者が保険料なしで基礎年金を受けられる「第3号被保険者」がそうだ。

 男性議員たちに「女性は結婚し家庭に入るべき」という「意識」があることを示す。
 国会や地方議会では男性議員が9割前後を占める。
 男性中心の議員たちは、結婚を前提とした制度をつくってきた。
 「女性が活躍 できる社会」をめざす自民党本部の会合では「家庭で頑張る女性も評価すべきだ」との声が相次いだ。

 一方、20~64歳の単身女性の間では、所得が年125万円未満の人の割合である「貧困率」は31・6%(2009年)。
 4人に1人が 貧困層である単身男性以上に厳しい状態だ。
 貧困率は、65歳以上の単身女性だと、46・6%と半数近くにはね上がる。



▲補足、感想など

 なにか、僻み根性に溢れた記事ではある。
 じゃ、どうせいと。

 核心はなんだろうなぁ。
 特別、日本が女性を扱うのに冷淡な国とは思わない。
 冒頭でふれたように、能力の有無は、性差というものとは関係がない。

 日本の男には、「自分の家族を養うための技」というようなものへの執着が強いのだろうな。
 日本の男女の差というものは、この「執着の強さの差」なのだ。
 そして、それは世界のどこにいっても同じだ。

 記事で派遣の女性の収入がどうこう—となっているが、この理由は、「性差」ではない、上でふれた「執着の差」が原因だ。
 つまり、上の記事は、「執着の差」というものが根本的な原因であるものを「性差」というところにミスリードしている記事だ。

 こんな姑息なミスリードで、女性の働き方がよくなるものではあるまい。

 じゃ、なせ、女性の「執着が弱い」かといえば、男性が働き女性が家を守る—という伝統的な考え方が根底にあるからであろう。
 この古典的な考え方が、男女が平等ではない—てな方向へもっていこう-としているようだが、それもおかしいだろう。

 日本という国の男女の格差なんて殆どあるまい。
 権利としては等しくても、女性の場合、出産・子育て—ということがある。
 女性の出産・子育てというものへの対応が、キャリアを形成する過程で、仕事を続ける・続けないということの分岐点となっているようだ。

 筆者は、日本の古典的な考え方というものが、おかしいとは思わない。どう選択するかは、その家庭の総合的な判断であろう。

 もう一度、大切なことを繰り返そう。
 能力というものは、性差に関わらず平等に与えられている。
 男性側の方が、相対的に収入が多いのは、上で書いたように「家族を養う技への執着の強さ」の故だ。
 「執着の強さの差」を、「性差」というものと混同するな。

 記事にある派遣の女性のキャリアをみていると、一人で生きていくには「執着が弱すぎる」。
 現在、収入が少ないのは「性差」のためではない。

 自分が弱い立場に立つと、その理由を「性差」とするのは、社会全体をミスリードするものだ。
 まず、現実を直視せよ。






2014年7月27日日曜日

英語のまともな教材が見つかった。

もう、長いこと英語には悩まされた。
 そりゃ、中学生からだからもう数十年になる。

 大人になってから、悩みはなにか適当な英語教材がない—ということだ。
 そりゃ、英会話学校てな手もある。
 しかし、話す内容が余りに幼稚で、耐えることができない。

 最近、ユーチューブに多くのnhk の英語放送がのるようになった。まぁ、違法アップロードという可能性が高いが。

 ただ、印象深く感じたことは、この英語放送番組がこれほど大量に無料動画サイトにある—ということの価値だ。

 外国人が日本語を学ぶときに、日本のアニメなどを見続けていたら、話せるようになった—という話をよく聞く。

 これは、最初はなにも分からなくても、画面を見ているだけでおおよその内容が見当がついて、なおかつ飽きない—ということだろう。繰り返し見ることができる—とでも言えばいいのかな。

 日本人の英語教材について考えてみよう。
 上でふれた
あ、画面をみていて話している内容がおおよそ見当がつく
い、興味深い・面白いので、何度でも繰り返し見ることができる。
う、ついでにいえば、それなりに「質が高い・幼稚ではない」こと。

 以上の3つを満たした、日本人向けの英語教材というものに、数十年生きて、お目にかかったことがない。

 そうして、
 現在の年齢になって、ユーチューブでの英語番組をみて、「こんなものがもっと若い頃にあったらなぁ」と—と思う。

 もう少し、筆者の英語もものになっていたろうに—と。
 いやいや、
 やっと、日本人向けの「英語教材」というものが本物になったとか、実用段階に達したとでも考えればいいのかな。




2014年7月26日土曜日

韓国の朴大統領は5年もたない。

大統領が途中で投げ出しということがあるのかどうか知らない。
 しかし。
 この朴大統領の発言をここ一年半はど聞いていると、とてもではないが、国家を率いるだけの能力があるとは思えない。
 無能無策といえば、言い過ぎかもしれないが、まぁ、それに近い。

 自業自得といえば、その通りだが、戦後半世紀以上も自分で蒔き続けた種が、それなりの「成果」をうみ、その成果を自ら刈り取らざるを得ない—ということだろう。

 そう遠くない時点で、中国のバブルが崩壊するであろうが、その余波をうけ、韓国は共倒れになるものと思える。
 その時点で、朴大統領のなんらかの運命が決まるものと思える。

 結果として、5年はもたない-ということなのだろう。


 以下、新聞から抜粋。


 慰安婦問題では「1ミリの譲歩もしない」 反日色を強める朴槿恵政権
 日韓間の溝が深まる。
 韓国側が「関係悪化の核心」とする慰安婦問題は、局長級会談でも「日本が具体的な解決策を
示すべきだ」と韓国サイドの姿勢が目立った。

 安倍晋三政権は東南アジア諸国連合地域フォーラム(ARF)で日韓外相会談を開催し、年内の首脳会談実現に繋げたいが、朴槿恵政権は日韓問題では柔軟性を持ちにくい。

■慰安婦問題で「韓国は勝った。日本は負けた」と硬化

 日韓間の慰安婦問題で、議論の土台となっているとされるのが「3点セット」と呼ばれる解決案だ。 2012年、日本の野田政権と李政権で検討した案で日本側が提示したとされる和解案。

 慰安婦問題を人道問題として(1)駐韓日本大使が慰安婦の女性に謝罪(2)これを受けて日韓首脳が会談(3)日本が慰安婦女性に人道的支援-の順とされる。
 政府間協議では3段階解決案も「妥協案」として温存されてきた。
 そんな中で最近、朴政権側には強硬姿勢が目立つ背景には、韓国世論の硬化と朴槿恵政権の変化があるようだ。

 韓国世論は安倍政権の河野談話検証や集団的自衛権問題で硬化し、慰安婦問題ではますます強気になっているからという。
 理由は国民に『日本は国際社会で負けた』『韓国が勝った』という意識が強いためで、「慰安婦問題で日本からどんな謝罪が取れるか、世論の期待が高い」

■朴槿恵政権、レームダック化の兆候? 「日本には一ミリも妥協できない!」
 槿恵政権の腰を砕いた。その打撃は深く、現在も朴大統領のリーダーシップに影を落としている。
 事故は政官財癒着の実態を暴き、社会的停滞ムードを拡大させ、事故処理をめぐって朴政権のガバナンスへの不信感を増大させた。
 60%付近だった朴政権の支持率は40%台に低下し、事後処理の政権人事は未だに終わっていない。

 その余波は日韓関係にも及んだ。
 朴氏の側近で有力政治家の李駐日大使(67)が急遽、国家情報院長に転出した。
 代わって柳興洙・元韓日議連幹事長(76)が新大使に内定した。
 李大使は日本重視人事とされていただけに、日韓関係のパイプが細る懸念も出ている。

 朴政権は求心力の低下に歯止めがかかっていない。
 内政ではウォン高による輸出企業の業績低迷もあって経済政策が進んでいない。
 朴氏の人事の失敗も目立つ。
 引責辞任した前職が元のサヤに収まるという前代未聞の事態も発生。
 その後の閣僚人事でも失敗が続き失望を買っている。

 その結果、「任期3年以上を残してレームダックか」といった声さえ聞こえる。
 「責任回避心理から政策決定の停滞が起きている」。
 こうした国内政情を背景に朴政権が対日姿勢で原則主義の看板を下ろすことはますます困難になっている。
 今後も慰安婦問題では「一ミリも譲歩しないだろう」というわけだ。

■依然として続く韓国の水産物輸入禁止問題、日本はいつまで我慢する?

 日韓協議では、日本産水産物の輸入禁止問題も協議した。
 韓国は、昨年9月から「東日本大震災の原発事故を汚染水が海に流れ込んでいる」と福島県など8県の水産物の輸入禁止措置を取り、日本は「科学的根拠はない」として解除を要求中だ。
 日本政府は今月初旬の世界貿易機構(WTO)会議で、韓国に対し公式な懸念表明を行った。

 韓国側も「科学的根拠がない」ことは承知しており輸入禁止解除も検討しているが、「食品の安全に敏感な世論や、悪化している対日感情によって対応に苦慮している」状況が続いている。

 WTOの規約では各国の輸入禁止措置は「合理的期間内」となっており、日本がWTO提訴など強硬措置に踏み切れば韓国は敗訴が濃厚だ。
 今週、訪韓した舛添東京都知事の朴大統領表敬が実現するなど、韓国側に軟化の気配がないわけでは ない。

 しかし、これは日韓の改善への動きというより、日朝関係の進展が刺激になっている可能性が高い。
 日韓の関係膠着は、米国の仲介や日朝関係などの外部要因の刺激なしには動かないほど深刻な事態といえそうだ。


▲補足、感想など

 この記事、サンケイだけど、朝鮮系洗脳工作員の記事かな。
 随分、慎重に言葉を選んで書いてあるが。朝鮮系工作員も大変だなぁ、言質をとられまいと必死だな。

 野田さんと李大統領の間で、どんな話があったなんて関係もない。

 核心を言おうか。
 この朝鮮系洗脳工作員が書いた記事がどうであろうと。
 日本・日本人は捏造慰安婦に関して、1ミリも譲歩しない。

 国連でどうこう—というのが、韓国を強硬にしているそうだが、そんなこと「関係ない」。
 余りに理不尽なことをいうなら、日本から国連への供託金を一時ストップするとでもいえばいい。

 だから。
 日本人にとって、韓国なんてどうでもいいし、捏造慰安婦なんてさらにどうでもいい。
 断交したければ、韓国から勝手にすればいいではないか。

 おそらく、韓国の朴大統領は5年の任期を全うすることはできまい。
 そして、そのような指導者を選んだ国民にこそ、その責任があるのであろう。




安倍外交は猿マネであり、失敗に終わるだろう—と中国人。

なんだろうなぁ。
 この中国人の日本卑しめ記事は---

 たぶん、中国は苦しいのだ。苦しくて堪らないのだ。
 背中に「バブル崩壊」の火が燃えているタキギを背負い、その苦しみを忘れるために「日本人卑しめ」騒動を引き起こしているのだろう。

 苦痛を忘れるためだけかなぁ。
 なにか下心がありそうな気もするが。
 反日運動を過激にして、中国国民は日本たたき、日本いやしめ騒動で「苦痛」を忘れてくれるってか。

 そりゃ、結構なことだ。
 もう、日本人には関係がない。
 日本人は、無視の一手で。


 以下、新聞から抜粋。

 アジア問題専門家のフロリアン氏は、「日本の外遊先は中国に似ている。これは日本が中国の新戦略 に目を光らせていることを意味する」と指摘。
 中日関係が悪化する中、双方は歴史・経済・外交などを巡り駆け引きを展開している。
 日中財務当局の局長級協議が開かれ、中国主導の国際支援金融機関「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)に関する問題に ついて話し合われた。

 中国はAIIBを設立し、日本主導のアジア開発銀行に対抗しようとしている。
 安倍首相は日清戦争勃発120周年記念日に、中南米を訪問した。
 台湾紙は、「120年前 日本は外交面の手配りを十分に行い、軍事力の比較で勝利を収められることを判断すると、清朝に罠を仕掛け大勝を収めた。

 安倍首相は期待の中で就任し、外交の総合的な戦略を発表した。
 これはロシアと韓国 を抱き込み、NATOに呼びかけ、アフリカに経済援助を提供し、米国に追随し中国の孤立化を図るという戦略だ。

 日本は中南米の抱き込みを検討していなかったが、その後地球儀外交を提唱した」と報じた。
 米誌は、「ライバルである中日両国が、対抗に向けた準備を開始した」と伝えた。
 香港紙は、「安倍首相の地球儀を俯瞰する外交が、中南米に舞台を移した。中日の外交は、地球一周のマラソン を展開している」と報じた。
 
 習主席が訪欧中に、日本の右傾化による歴史歪曲行為を強く批判すると、安倍首相はこれに続きけん制の声を上げた」と伝えた。

 日本のベテラン外交官の話として、「安倍首相の外交は、脆弱なパズルのようなものだ。中国は計画に基づく外交を展開し、 枠組みを作り、基盤を固めている。

 中国は米国とロシアを引き込み、中央アジアのシルクロード経済ベルトと 海上シルクロードを枠組みとした。
 習主席などの指導者は、重要な国と地域を何度も訪問しており、国交を安定化させ ている。

 安倍首相は中国に学び中南米を訪問するが、これはただの猿マネであり、失敗に終わるだろう」と報じた。



▲補足、感想など

 日本のベテラン外交官—って。
 外務省にもぐりこんだ朝鮮系洗脳工作員のことだろう。
 案外、✕崎さんのことだったりして。

 要するに。
 バブル崩壊の燃えるタキギを背負いながら、中国上げ、日本下げ の論調をとり続けているということか。中国人は。

 なんなのだろうなぁ。これは。
 こんなことで、中国人民は「苦しみ」を忘れてくれるのか。
 敵をつくる—というのではなくて、ひたすら、中国アゲ、日本アホ といいつづけるというのは。

 筆者には理解不能だな。中国人のこの感覚は。

 ただ、分かるのは、中国の首脳達が追い詰められつつあって、常識を失っていることだな。





2014年7月25日金曜日

お笑い 朴韓国大統領 その9

もう、そのいくつか分からなくなってしまった。
 う~ん、と思う。
 おそらく、朴大統領は5年の任期を全うできないな。

 これだけ無策・無能で、やっていることは、日本に下手にでてもらい、ははっ、私が悪うこざいました。賠償金をこれだけ支払いますからお許しを—てなことを言ってもらうことを夢見ているのだ。

 馬鹿馬鹿しいとしかいいようがあるまい。
 日本人が、日本政府が、そんな「夢見るオバサン」の相手ができるか。

 ところが、この「夢見るオバサン」を相手をしようという奇特な人間がいる。
 それが、朝鮮系の東京都知事だ。


 以下、新聞から抜粋。

 ソウルを訪問中の東京都の舛添知事は、韓国のパク・クネ大統領と会談した。
 パク大統領は「正しい歴史認識を共有し、両国の関係が発展できるよう力を注いでほしい」
と述べた。

 東京都の舛添知事は、韓国のパク・クネ大統領と大統領府の 「青瓦台」で会談した。
 パク大統領は「両国の国民は友情を分かち合ってきたが、政治的困難により心まで遠くなっていて 残念だ。一部の政治家たちの不適切な言動で両国関係で困難が発生している」と。

 その上でパク大統領は「正しい歴史認識を共有し、両国の関係が発展できるよう力を注いでほしい。
 特に従軍慰安婦の問題は基本的な人権に関する問題であり、真摯な努力で解決できるものと期待している」と述べた。

 対し、舛添知事は旅客船の沈没事故について「都民を代表して心からすべての韓国国民に哀悼の意を表したい」と述べた。
 韓国のパク・クネ大統領との会談を終えた舛添知事は 日韓の関係改善への安倍総理大臣の意思をパク大統領に伝えたことを明らかにし 「パク大統領は歴史認識をしっかりすることが、親善の第一歩だという考えを示したので、安倍総理に伝えたい」 と述べた。

 また「日韓関係を前向きに進めたいというパク大統領の思いが、ひしひしと伝わる会談だった」と述べた。


▲補足、感想など

 前向きに—って。
 そうじゃあるまい。

 日本にたかりたいという思いがひしひしと伝わる会談だった—だろう。

 なんども大事なことを繰り返そう。
 1945年までの日本と韓国との一切合財が1965年の日韓基本条約ですべて完全に解決済だ。
 だから。
 元慰安婦達が、謝罪の賠償の—というなら、日本の地位を継承した韓国政府へいうべきことであり、日本には一切関係がない。

 また、捏造慰安婦について、日本人および日本は、例え1ミリでも譲歩する気はない。

 安倍さんが、朴大統領へ言ったことは、表現はどうなっていても、要は「ドアは開いてる。お金が欲しけりゃ、そちらが頭を下げて申し込んでこい」ということだ。

 歴史認識も、上でふれた日韓基本条約ですべて解決済みだ。
 今更、なにをすることもないし、こちらからなにを言うこともない。

 要は、日本にたかるな—ということ。




反日旅行で、どんな効果を狙っているのか—と下村さん。

ふ~ん。
 反日旅行という言葉を明確につかっているのだな。
 本当に、文科相がこういう言葉を使ったのか。

 これは—と思う。
 戦後レジームが崩壊して、戦後、半世紀以上も朝鮮系洗脳工作員達がどのような行動をとったか—を十分に理解し、朝鮮系洗脳工作員達からの反撃、朝鮮人からの嫌がらせを恐れない--という意味なのだな。

 そして、もう、日教組なる朝鮮系洗脳工作員達の巣窟の組織にも介入するぞ—という示威行動と解釈してよかろう。

 朝鮮人達の嫌がらせ能力は半端なものではない。
 国会議事堂の前に人糞をばらまく、玄関ドアにツルハシを打ち込む、子供を人質にとるなんて朝飯前であろう。
 なんなら、文科省へ大量の動員をかけて殴り込みをかける、文科省のFAXへ大量の嫌がらせ文書を送りつけるなんてこともしかねまい。
 あぁ、パチンコマネーで、賄賂の陥穽をしかけるということだってありそうだ。

 彼らからの様々な攻撃に十分に注意して欲しい。


 以下、新聞から抜粋。

 大分県教職員組合が旅行業法に基づく登録をせず、新聞広告で「慰安婦」問題の 関連施設を見学する韓国旅行を募集していた問題で、下村博文文部科学相は 閣議後会見で「教職員が構成員である教職員組合が、旅行業法に違反したことは非常に問題だし、 遺憾だ。事実関係を把握し、観光庁、大分県教育委員会と連携して対応したい」と不快感を示した。

 下村文科相は「そういう反日旅行をすることで、子供たちにどういう教育的効果を狙っているのか。 私には理解できない」と批判。

 「教員は子供たちに重大な影響を与える立場であることを、 教員1人1人が自覚するよう強く求めていきたい」と述べた。


▲補足、感想など

 日教組なる反日朝鮮系洗脳工作員達の巣窟にメスを入れよ。

 この反日教職員集団を解散させよ。

 朝鮮系の人間を教職員として採用することをやめよ。

 日本の教育界から、反日の朝鮮系洗脳工作員を排除・放逐せよ。

 戦後になって(もう70年違いが--それまで発言する大臣がでてこなかったということ)、記事にあるような言葉を初めて聞いたような気がする。
 この下村さんって、辣腕だな。

 筆者は、全面的に下村文科相を支持する。

 朝鮮人達から、冒頭でふれたような様々な嫌がらせ・攻撃があろう。
 身辺に十分気をつけてほしい。

 ぜひ、頑張って頂きたい。




逆風にさらされる安倍首相だとさ。米国wsj.

なにか、アメリカ人ってチェンジということが好きだな。
 いままでノロマでアホな指導者に導かれて、モタモタしてきた。新しい指導者は、我々を肥沃な大地へ導いてくれる--てな感じで。

 なるほど、遊牧民族の指導者というものが、そのまま政治の指導者のイメージと一致しているのだな。
 だからか。
 ハリケーンなどで、被害にあった人達が、ヘルプ、ヘルプ—と助けを大声で叫び、ただ、じっと待っているだけだ。

 日本人なら、食べるものと住むところをどう確保するかな—と頭が回る。
 とりあえず動こうとする--このあたり、アメリカ人と日本人の違いでもあるし、遊牧民族と農耕民族の違いかもしれない。

 あぁ、と思い出した。
 終戦直後のことだ、日本に来た米軍のお偉いさんを、通訳をした日本人が焼け跡に案内した。
 そこで、日本人のおじいさんが焼け跡から木材を拾って、仮のねぐらをつくろうと動くのをみて、件のお偉いさんはびっくりしたというのだ。
 あの日本人はなにをしているのだ? と。

 う~ん、この話、見かけより、遥かに深い内容の話なのだな。
 日本人とアメリカ人の「深い部分」での違いを明確にしている。

 アメリカ人の場合は、階層社会の存在を暗示しているようだ。
 下流社会の人間は、上流社会の指導者達の指示を待っているのだ—という意味かもしれないな。

 以下、新聞から抜粋。

 数週間は安倍首相にとって厳しいものだった。
 安倍氏が日本の首相でいられるのもあとわずかということ になるかも。
 滋賀県の有権者は三日月氏を知事に選出し、安倍首相に非難を突き付けた。

 この結果は、安倍内閣が、憲法の解釈の変更を閣議決定したことへの反対票と受け止められている。
 世論調査によると、安倍内閣の支持率は低下し、不支持率 は支持率と並んだ。

 先週にはトラブルが持ち上がった。
 原子炉の再稼働に関して、原子力規制委員会が審査書案をまとめたのだ。
 20113月以来、日本で48基の原子炉が 停止している。
 原発の安全性に対する国民の疑念は根深く、三日月氏も再稼働反対を中心に据えていた。
 
 政治的難局の背景に、安倍首相が2012年約束した経済改革を実現できて いないということがある。
 首相は、大規模な金融緩和と、現時点では円の下落 を促してきた。

 しかし、より政治改革、経済再生へ向けた「3本目の矢」は今のところ見えていない。
 安倍首相は法人税の引き下げを提案し、より有意義な投資を促進するかもしれない企業統治改革に措置も導入 してきた。

 一方で首相は、3%ポイントの 消費増税を4月から実施し経済に打撃を与えた。
 こうしたなか、首相が抱く安全保障上の懸念に対して、有権者の関心が薄れていても不思議ではない。

 首相にとって好都合なのは、他に有望なリーダーがいないこと。
 いずれは対立候補が現れるはず。
 安倍首相がまごつくほど、経済を活性化する政策の推進が難しくなり、 既得権益者たちの激しい抵抗に直面することだろう。環太平洋連携協定(TPP)はその顕著な例である。

 安倍首相が信頼を回復するには、政策を断行して経済成長を活性化させるのがいちばんである。 首相が提案する 法人税減税をめぐる議論は、広範な成長志向の税制改革を追求する上での好機となる。

 首相は女性の社会進出を支援する措置で労働市場改革の周縁部をかじった。
 それよりも、雇用・解雇に関する規制を緩和し、雇用創出を促すことで労働者のためになる改革に取り組むべきである。

 安倍首相の爆発的な人は、経済的な活気に満ちた日本という首相のビジョンへの願望から生じていた。
 有権者と投資家 は改革をやり遂げるという証拠を見たがっている。


▲補足、感想など

 改革ねぇ。
 大胆な?

 オバマさんの「チェンジ」と同じようなことを言っているのか。
 安倍さんの言っている法人税の減税が効果があるって。
 それはどうかなぁ。

 このアメリカ誌の論調って、どこか皮肉っぽいな。
 なにが気に入らないんだ?
 日本の経済が順調に回復していくってアメリカ人からしたら面白くないのだろうな。
 そこで、「水でもぶっかけてやろうか」--という気分で書いた記事だろう。

 日本の国民が、民主党政権という朝鮮系の指導者から、安倍さんが奪い返した時、喜んだのは、「日本を朝鮮系の人間から取り戻した」という開放感からだ。<そうか、戦後レジームを構築したのは米軍だからなぁ、アメリカ人の一般常識として、そのあたり知っていることなのか>

 なんせ、鳩山さん →菅さん →野田さん と運営能力の低い、根暗な(なんせ、お前朝鮮人だろうと日本人から言われたくないとばかり考えている人達なのだから)指導者が続き、ホトホト嫌気が差していたのだ。

 いや、話がどこかへいった。

 冒頭で、日本人とアメリカ人との根本的な違いを書いた。

 日本人の凄さの核心部分は、エリート以外の人達の知的レベルが非常に高いことだ。
 日本はエリートと非エリートの差が明確ではない。

 核心は、「非エリート」の知能の高さ、行動力なのだ。
 冒頭の例で言えば、日本の非エリートは、ともあれ今夜のねぐらをつくるために、焼け跡から廃材を拾い始めるのだ。
 対して、アメリカ人の非エリート達は、災害に見舞われた時、ただただ、「助けて」と大声で喚きながら、じっとしているのだ。

 この違いの大きさが理解できるか。
 これこそが、日本人とアメリカ人の「根本的な差であり違い」なのだ。





2014年7月24日木曜日

近い将来、日本は二流国家におちぶれる—と中国人。

なんだろうなぁ。この言い方。
 近い将来、中国の不動産バブルが崩壊して大混乱が起きる—という言い方に対抗しているのか。

 なるほど、メンツの国であるし、「声闘」の本場ということか。

 中国の不動産バブルも崩壊へ着々と進んでいるようだ。
 そういえば、甘粛省の方でペストが発生したとか。黒死病だぞ。
 また、日本の五島列島付近に中国人の密航が激しいらしい。

 ペストは弱り目に祟り目ということ、密航は、船が沈没しそうになれば、ネズミがいち早く逃げ出そうとすることに通じていないか。


 以下、新聞から抜粋。

 中国メディア・中文網は、中国人にとって日本は「大国」ではないばかりか、将来は二流国家におちぶれると 考えていると。
 この考え方は、先日中国国内で行われた調査で出た結論。
 「10年後に二流大国になる」 とした国内学者の指摘と一致した。

 日本と中国はまさに「両雄並び立たず」の関係だ。
 アジアのトップを1世紀にわたり誇ってきた日本と、飛ぶ鳥を落とす勢いの中国。
 成長という点で、日本が中国に追い越されるのは事実なのに、日本は納得がいかないのだ。
 日本の自尊心は、中国の台頭によって傷つけられる。

 格下に抜かれ、追いつく力がない というのは挫折だろう。
 そのダメージが、経済の後退や高齢化による自信の喪失でより大きくなっている。

 世界一の経済大国になる」と言われたが、2010年には中国に抜かれて第2位の座も失った。
 17年にはGDPが中国の半分、23年には3分の1になる。
 日本は二流国家になり下がるのだ。
 米国も日本を「大国」扱いすることはほぼない。
 米国の最大目標は自身の「帝国統治」を守ることだ。

 日本政府が米国の「帝国」 的地位を脅かす野心がないこと、中国を含めた東アジアの制御などで日本がコマとなることから、 日本政府の行動に満足しているまでだ。
 中国人学者による論文、米メディアの記事、日本を取り上げたものは極めて少ない。
 しかも、取り上げられるのはネガティブな内容でだ。

 10年前なら、他国と組んで中国を抑え込んで自らが「大国」となる力があった。
 しかし今の日本には、チャンスがあってもその 能力はもはやないのである。


▲補足、感想など

 自分でこう言っていれば満足か。
 まぁ、お好きなだけ言えば。<余計なことだけど、英国の産業革命に200年も遅れるノロマな民族が意気込み過ぎではないのかなぁ。もっと足元を固めたらどうなのかな>

 それにしても、まだ、国内でペストが発生するのか。
 特効薬を検索してみると、ストレプトマイシンか。まぁ、なんとか出血熱より安心ではある。

 バブル崩壊という火のついた薪を背中に背負って、火の熱さを背中に感じながら、「日本は二流国家だ、中国は飛ぶ鳥を落とす勢いだ」と言っているわけか。中国人は。
 その足元でペストが発生し、密航者はどんどんでてくる。
 金持ちは、持てる財産を外国へ持ちだそうと必死となっている—という状況なのだな。

 なんでもそうだが。
 追い詰められた時こそ、国とか人間の真価のみせどころなのだ。本当の実力が分かる時なのだ。
 日本でいえば、2011年の東日本大震災のようなものか。

 追い詰められた時、次に向かってどういう手が打てるか---で、中国という国家のえっと何年後だっけ、2030年頃か。
 どうなっているかが世界中の誰しもが分かるさ。




もう、慰安婦などどうでもいい、韓国などどうでもいい。

要するに、日本にタカルな—ということ。
 もう、日本の戦後レジームは崩壊した。
 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達のいかなる扇動にも、日本人はのらない。騙されない。ミスリードされない。

 だから。
 捏造慰安婦などどうでもいい。ついてに「タカル」韓国なんぞ、もっとどうでもいい。
 韓国とは、関わらない、助けない、教えないだ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 慰安婦問題は過去の歴史ではない

 1996年冬、韓国挺身隊研究所の研究員が、旧日本軍の慰安婦だった当時70歳の女性の元を訪ねた。
 女性は保証金約99万円、家賃約3万円の部屋に住んでいた。
 女性は第2次世界大戦末期、姉と共にフィリピンの離島に連れていかれた。

 その地での暮らしは悲惨だった。
 生きて帰ってきた女性はその後、何度も精神科に通院した。
 医師は「経験したことを一通り話してみなさい」と告げたが、女性はなかなか打ち明けることができず、ただ薬をもらって帰った。
 慰安婦時代のことを思い出すと、家を飛び出し、山に登った。
 
 日本の安倍首相は、こんな証言を知っているのだろうか。
 前出の女性はそれでも、元慰安婦の中では幸せな後半生を送った方だ。
 ある男性が、女性の過去を知りながらもプロポーズした。そして、40年にわたって女性を支え、励まし続けた。

 研究員が慰安所での生活について聞くと、夫は 「席を外すから、細かい内容も話せばいい」といって席を外した。
 挺身隊研究所はこのような証言を集め、6冊の本にまとめた。
 ある少女は初潮を迎える前に梅毒にかかった。

 日本人の元慰安婦ケイコさんは、日中戦争ぼっ発の直後、朝鮮人の少女たちと共に中国戦線に送り込まれたときのことを生々しく記憶していた。
 日本の軍艦の一番下の空間では、軍馬数十頭がわらを食べては排便していた。
 その隣にうずくまっていた朝鮮人の少女が、泣き出しそうな声でささやいた。
 「私たちは軍人の食事を作り、洗濯をするだけでいいんでしょ」と。

 日本軍はケイコさんたち一行を「軍用貨物」に分類し、軍艦に「積載」していた。
 朝鮮人の少女の1人 が妊娠したのが判明すると、軍医官と部隊長が言い争った。
 軍医官は「中絶させろ」と言ったが、部隊長は「中絶は日本の刑法で禁止されている。公衆便所が一つ壊れたぐらいで、日本が滅びることはない」と言い返した。

 ソウル大学の安名誉教授が発見した、日本軍の慰安所管理人の日記を見ると「第4次慰安団」という表現が出てくる。
 日本軍が慰安婦の動員から慰安所の管理まで全て組織的に行っていたことを示す証拠だ。
 日本政府が主張するように、軍が単に「関与」したのではないというわけだ。

 慰安所の管理人は随時、軍に「実績」を報告した。
 どこかに遠出するときは軍用の交通手段を用い、軍部隊で寝泊まりした。
 軍は管理人を指揮、保護した。

 韓国政府は元慰安婦たちに月1012000ウォン(約10万円)の生活費を支給している。
 また関連行事を支援したり、駐韓日本大使を呼んで苦言を呈したりしている。
 だがこの程度では「努力した」とは言えない。

 女性家族部(省に相当)のキム・ヒジョン長官は人事聴聞会の際「慰安婦についての史料を国家記録物に指定し、白書を発行する」と表明した。
 このような基本的な措置を、なぜ今ごろ打ち出すのかと思うと残念だ。
 憲法裁判所は3年前「政府がこの問題を放置したことは憲法違反」との決定を下した。
 証拠の収集も全て民間レベルで行ってきた。

 慰安婦問題は過去の歴史ではない。
 今後も論議が続く、韓日関係での中心的な課題だ。
 ロッテ・ホテルが自衛隊関連の記念行事の会場提供を前日に取り消したのは、自衛隊より韓国のインターネットユーザーを恐れたからだ。

 金秀恵記者


▲補足、感想など

 で。
 この記事なにが言いたいんだ。

 どこに日本政府とか日本軍が関与したという証拠があるのだ。
 みんなその慰安婦を雇っていた女衒業者達がやったことであろう。

 どこかに移動する際に、日本軍が協力したことがあったかもしれないが、それは女衒業者とのつきあいの中で日本軍が好意的に行ったことであろう。たまたま、場所が悪いという場合もあったかもしれないが--

 日本軍の慰安所管理人ってなんだ。
 慰安所は、民間の女衒業者が運営していたものであろう。
 ならば、管理人は当然、民間人である。
 それがなんで「日本軍の」となるのだ。

 このブログでなんどもいうが、慰安婦って朝鮮人だけではない。
 記事にもあるように日本人も多くいたのだ。
 じゃ、それほど酷いのなら、日本人の慰安婦達から、なぜ、非難の声がでないのだ?

 日本人は、公私というものを明確にして生きる。
 日本軍という公の機関が、直接、慰安婦を管理して、寝泊まりを世話して—などということをする訳がない。軍の中に慰安婦担当官という職務でもあったのか。ばかばかしい。

 日本軍と女衒業者とは全く別の組織であり、関係はない。
 記事の中で、なんやかやと不満そうな書き方だが、それは慰安婦とそれを雇っていた女衒業者の間のトラブルだ。
 <不満があるなら、その女衒業者にいうべきであろう。もう、組織としてないなら、韓国政府へ向かっていうべきことであろう>

 日本軍、日本政府にはなんの関係もない話だ。

 だから。
 捏造慰安婦については、日本人はどうでもいい。
 また、こういう公私を混同するというか、「タカリのネタ」をなんとか維持したいと理不尽な理屈をコネル韓国人という人間についてもどうでもいい。

 日本人は、もう無視の一手で。

 ついでに、日本人は捏造慰安婦について例え1ミリも譲歩などしないよ。





朝鮮系工作員の本命が姿を現した。捏造慰安婦騒動。

自民党の中にいる朝鮮系洗脳工作員の本命が姿を現した。
 どうとうというか。
 いずれ本性を表すだろう—という人だ。

 こんな朝鮮系洗脳工作員に日本人は騙されるな。洗脳されるな。
 こういう議員は、是非、落選させよう。

 河✕さんと同じで、日本人の名誉・尊厳を汚して、なおかつ、自分のポケットにお金がどっさり—という人なのだ。

 扇動されるな。騙されるな。ミスリードされるな。
 こういう国会議員をぜひ、落選させよう。

 以下、新聞から抜粋。


 自民党の河✕建夫選対委員長は、ワシントンで講演し、日韓関係について、「まず(従軍)慰安婦問題を処理すべきだ。55人の元慰安婦が生存していると聞いており、そういう方々にこれまでやってきた形のことができないか」と述べ、 アジア女性基金が行っていた「償い金」の支給を再開すべきだとの考えを示した。

 同基金は村山内閣が1995年に設立。
 国民の募金を原資に、首相の謝罪の手紙を添えて元慰安婦に償い金を渡してきたが、受け取りを拒否する元慰安婦も多く、基金は2007年に解散している。 

 日韓議員連盟幹事長を務める河✕氏は「来年は日韓基本条約締結50年、第2次世界大戦終了70年という大きな節目。
 年内に日韓首脳会談ができる環境をどうつくるかにすべてを結集する」と強調。
 「これまでの(償い金支給の)形を取っていけば解決の糸口はある」と指摘した。


▲補足、感想など

 ふん、この朝鮮系洗脳工作員め。
 こういう朝鮮系の工作員が、「日本人のふり」をして、日本人の名誉・尊厳を汚してきたのだ。
 ついでに、韓国からお金をもらってホクホクしていたのだ。

 こんな工作員のいうことを信ずるな。
 もう、戦後レジームは崩壊している。

 捏造慰安婦なんて、単なる売春婦に過ぎない。
 オランダの飾り窓の女達が、自分のお客に向かって、やれ賠償の、やれ謝罪の--というか。
 売春という「仕事」であり、十分な報酬をもらっていたのだ。
 こんな馬鹿馬鹿しいホラ話に騙されるな。

 この朝鮮系洗脳工作員たる国会議員を、ぜひ落選させよう。
 日本人の名誉と尊厳を、日本人のふりをして・日本人の顔をして、汚して喜ぶ—そういう国会議員なのだ。

 ついでに、日本・日本人は捏造慰安婦について、例え1ミリも譲歩などしないよ。


※追記。

 この朝鮮系工作員の議員の発言について、菅官房長官がコメントした。
 その記事をご紹介。

--ここから--

 日韓は意思疎通が大事=菅官房長官 

 菅義偉官房長官は記者会見で、韓国の朴槿恵大統領と舛添要一東 京都知事の会談が調整されていることについて「(事実関係は)承知していない」 としながら、「日韓の間には難しい問題があるが、さまざまなレベルで緊密に 意思疎通を図っていくことが極めて大事だ」と述べた。 

 一方、従軍慰安婦問題で自民党の河✕建夫選対委員長が、かつてアジア女性 基金が行っていた「償い金」支給の再開を求めたことについて「個人的な思いで 述べられたのだろう」と指摘した。 

--ここまで--

 ふ~ん。
 自民党内で、朝鮮系洗脳工作員の議員が大手を振るっていることを公にしたくないのだろう。
 あわてて、火消しに走ったのだろうな。

 この朝鮮系工作員兼国会議員の選挙区はどこだったかな。
 山口県あたりか。
 ぜひ、落選させてあげよう。