2015年1月31日土曜日

関係悪化の責任は日本にある—と韓国外相。

関係悪化?
 えっ、それなら「日韓の関係が良かった」という時があるのか?

 そもそも、元から悪かったのだ。
 その「悪かったこと」が表面化というか、顕在化しただけではないか。

 つまり。
 元々悪かった日韓関係というものが、表面化・顕在化した理由は、たしかに「日本側に原因がある」。
 それが、日本の「戦後レジームの崩壊」だ。

 繰り返しにはなるが。
 戦後レジームとは、先の大戦後、米軍によって立案され、日本国内にいた朝鮮系の人間を「工作員」に仕立て上げ、日本の新聞放送業界、義務教育を中心とする教育業界は大量に潜り込ませ、日本人の「洗脳工作」「世論誘導工作」を実行させた体制をいう。

 この日本人洗脳工作体制は、巧妙に日本人の目から隠され、実に半世紀以上も機能した。
 この洗脳工作の中で、やれ従軍慰安婦とか、やれ歴史認識なんぞというものが、捏造・でっちあげられ、これをタカリのネタとして、日本人の税金が大量に韓国(日本にいる朝鮮系洗脳工作員と結託した--)へ巻き上げられていたのだ。

 しかし。
 2000年頃から2010年頃までにかけて、日本全国津々浦々までインターネットが普及した。
 このインフラの普及によって、上の朝鮮系洗脳工作員達による「日本人洗脳工作」「世論誘導工作」というものが、日本人全員の目の前にさらされたのだ。
 日本人全員が、この事実を知ったことにより、戦後レジームは崩壊を始めた。

 インターネットの普及により、徐々に戦後レジームは崩壊を始めたのだが、2012年末、朝鮮系の民主党政権が倒れて以来、加速度的に戦後レジームは崩壊し、2014年、完全崩壊した—とみてよかろう。

 この戦後レジームの崩壊により、日本人からの嫌韓、嫌朝鮮系洗脳工作員—という現象が顕在化し、2012年末から一層激しくなってきたのだ。

 こうして、一連の流れをみてみると。
 表題のような、日韓関係の悪化—なんて簡単に言えることではあるまい。

 元々日韓関係など、いい時はなかったのだ。
 戦後レジームの崩壊により、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が隠蔽していた「元から悪いもの」が顕在化しただけだ。
 原因は日本における戦後レジームの崩壊ということで、韓国側の変化ではなく、日本側の「変化」であるという事実が明瞭となる。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国の尹外相はインタビューで、安倍首相が8月に予定している戦後70年談話 について、「河野談話と村山談話がどちらも抜けてはならない」との考えを示した。

 また、「韓日関係が安定してきた最大の理由は日本 政府が歴史認識で明白な立場を維持してきたからだ」と述べた。

 尹外相は、日韓関係に関し、「日本の政治指導者の誤った言動が続いているためだ」と強調。
「双方に責任があると言って はいけない。
 問題の原因がどこにあるのか正確に認識しなければならない」と述べ、関係悪化の責任は一方的に日本にあるとの認識を示した。

 また、「歴史問題を除く、北朝鮮核問題、経済、文化の協力は比較的うまくいっている」とも語った。 


▲補足、感想など

 冒頭でふれた。
 日韓関係の悪化ではない。

 元々悪い関係が、日本側の戦後レジームの崩壊で顕在化・表面化しただけだ。

 戦後レジームの崩壊により、日本の「戦後」も終焉した。
 戦後レジームの崩壊・日本の戦後の終焉は、日本と韓国の関係をリセットしてしまった。
 これで。
 日本は、もう、韓国を見放し、見捨ててしまった。

 だから。
 別に、日韓関係を改善する必要もない。
 韓国は日本にとって「どうでもいい国」だ。
 関わらない、助けない、教えない—そういう国なのだ。

 戦後レジームが崩壊し、戦後が終焉した日本人からみて、もう、韓国・中国なんて、隣にいる「やくざ国家」としか見えない。
 やくざ国家からの、「いいがかり」「なんくせ」「たかり」に、どう対応するかな—という視点で、日韓関係を見ているのだ。

 韓国の外相は、どうも火病持ちらしい。
 歴史認識がどうたら、捏造慰安婦がどうたら、言いたいだけ言ったら---
 火病持ちのヤクザにどう喚き立てられても、日本人はどうとも思いはしないよ。
 お気に召すまま、どうぞ、どうぞ。





日本がイスラム国に翻弄される—とさ。

これは、オオカミ少年だな。
 オオカミが来るぞ、オオカミが来るぞ---と連呼しているのだ。

 数回も言えば、皆もう飽きてしまう。
 日本人は特に飽きやすい。
 そのうち、記憶にも残らなくなる。

 なんというかなぁ。
 非日常というものは、一瞬の「驚き」でしかないのだ。
 もし、それが「恐怖」という名称のものであっても。

 すぐに日常の中に溶け込み、恐怖でもなんでもなくなる。
 つまり、脅しが脅しではなくなるのだ。

 特に、日本ではそんなあぶないところに自分で勝手にいったのだ—という自己責任論が強い。
 もう、数日もすれば、非日常 → 日常に戻って、えっそんな話があったのか—てなことになってしまう。

 こんな日本人を翻弄できるものか。

 以下、新聞から抜粋。

 さもなくばケンジが次だ」――。
 拘束されている後藤健二氏の妻は、英語の音声メッセージを発表。
 イスラ ム国からヨルダンで収監中の死刑囚の釈放を世界に訴えるよう要求されたを打ち明けた。

 解放交渉は膠着状態。
 渦中のヨ ルダン軍パイロットの安否次第で、事件はさらなる長期化の様相を呈しつつある。

 妻が声明を発表したのは、イスラム国が交渉リミットとした「29日の日没」の2、3時間前。
 拘束動画の公開以降、犯人側から何度 もメールが送られてきたことを明かした。

 声明を発表した理由を「夫を拘束した組織から最後とみられる要求が送られてきた」ためと説明したが、死刑囚はまだヨルダン国内にいる。
 殺害を予告されたパイロット、カサスベ中尉の安否も依然としてつかめていない。


▲補足、感想など

 オオカミ少年の話の結末はどうだったのかな。
 最後にはオオカミが村の家畜を襲うのか。

 冒頭でふれた。
 非日常の興奮というものは、長くは続かない。
 すぐに、通常の日常に戻ってしまう。

 「オオカミが来るぞ」--と側で大声で叫ばれても、「あっそう」てな対応になる。
 これが、不人情か?
 そうではあるまい。
 こういう対応が普通なのだ。そうでなければ、通常の生活が維持できないからだ。

 だから。
 イスラム国は、繰り返し言えばいい。
 「オオカミが来るぞ」と。

 日本人は答える。 「あっそう」。





安倍首相はどんな気持ち?--と韓国人。

いや、それは。
 えっと、なんだっけ、筆舌になんとか—の経験をされた方だから--なんとか、と言うさ。
 政治家であるし、日本を代表している限り、まぁ、言うのは上のような文言だろう。

 でも。
 そもそも、こんな捏造話に、まともに対応する必要もない—と考えている。安倍さんは。
 当然であろう。

 戦後、半世紀以上にも及ぶ戦後レジームの中で、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の間で、でっちあげられた捏造慰安婦騒動を、まともに対応する必要がどこにあるのか—と、安倍さんも日本人全体も考えているのだ。

 なんせ、朝鮮系工作員である河✕洋平さんとかが一枚噛んだ話ではないか。
 戦後レジームが崩壊した今でも、捏造は捏造なりに歴史があるものだから、表面的には「筆舌に尽くしがたいなんとか」てな表現をせざるを得ないだけだ。

 でもまぁ、筆舌がなんたらと表現としては大袈裟ではあるが、中味はなにもない—ということに気がつかないか。

 要するに、安倍さんも日本人もこんな捏造話、その程度にしか考えてしないということだ。

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 2015128日、韓国・ソウルの日本大使館前で、亡くなった元慰安婦ファン・ソンスンさんの追悼式が開かれた。
 追悼式には約300人が参加。

 式に参加した元慰安婦のキル・ウォンオクさんは「慰安婦被害者が全員 死んでしまう前に日本政府に謝罪してほしい。
 そして、私たちはチョウのように飛んで、安らかに この世を去りたい」と語った。

 韓国政府の認定を受けた慰安婦被害者は238人。
 ファンさんの死去により、生存者は54人となった。

 これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメント。

 「慰安婦問題への関心がどんどん薄れてきたことが悲しい」
 「安倍首相はこのニュースをどんな気持ちで見ているのだろう?」

 「日本政府は必ず反省し、謝罪してくれると信じている」
 「慰安婦問題を解決しない限り、日本に明るい未来はない」

 「慰安婦被害者たちは高齢で、多くの時間は残されていない。言葉だけでなく、日本製品不買運動など、 行動で訴えるべきだ」
 「ドイツと日本は同じ先進国なのに、歴史に対する姿勢はどうしてこんなに違うの?」

 「過去は過去として受け入れよう。被害者のおばあさんたちはかわいそうだと思うけど、慰安婦問題に よって日韓関係が悪化することの方が問題だ」


▲補足、感想など

 慰安婦とは、戦場出張売春婦のことだ。
 昭和30年頃まで、売春は合法であった。
 だから、慰安婦達は、それなりの職業婦人であり、仕事に対してはキチンとした報酬を受けていた。

 また、日本軍に基地近くに慰安所があったが、それは民間の女衒業者が運営していたもので、日本軍が関与していた訳ではない。

 だから。
 日本政府が、日本軍が謝罪のどうのこうの—なんてことは一切必要もない話なのだ。

 要するに、ことの核心は。
 ここまで、捏造慰安婦騒動が大きくなったのは、戦後半世紀以上にも及ぶ「戦後レジーム」と呼ばれる日本国内にいる朝鮮系洗脳工作員達による「日本人洗脳工作」「世論誘導工作」の中で、でっちあげられ、それに韓国等が加担して、大きくされてしまったものなのだ。

 2014年という年に、この戦後レジームが完全崩壊した。
 もう、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでて偉そうにしゃべる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信用していない。
 もう、騙されない、ミスリードされない、扇動されないよ。

 戦後レジームというものは、日本-韓国-アメリカ という三カ国の枠組みの中で、機能していた。
 戦後レジームが崩壊すると、この枠組がリセットされたのだ。
 日本は、韓国という国を見捨て・見放した。アメリカは、日本という「虎」が千里の荒野に放たれることを認めざるを得なくなった。

 戦後レジームが終焉したことで、今、日本は韓国・アメリカの影響を排除した「新レジームを構築中」だ。
 その直接の成果が、この夏に発表されるであろう「安倍談話」だ。

 この談話は、上でふれた「新レジーム」を構築する「決意」を述べる形になろう。
 戦後レジームの崩壊とともに、日本の先の大戦の長い長い「戦後」というものも終焉した。
 いま、日本はポスト戦後レジーム、ポスト戦後—という位置にいるのだ。

 日本は、これから、独自色を強め、自身の判断で動くようになる。
 中国はいま、不動産バブル崩壊寸前、韓国・アメリカはそれぞれの大統領がレームダックを続けている。
 安倍一強時代というものは、日本でも、もしかして世界でも—ということになるのかもしれないな。

 ここは、まず、慎重にことを運ぼう。





2015年1月30日金曜日

一人の方が気が楽—だから、結婚しない--か。

なるほどなぁ、と思った。
 そう考えるのか。

 でも。
 年取ったとき、「一人」というのは淋しいぞ。
 筆者ら夫婦でもいずれか一人になるかもしれない。

 でも、一生「一人」というのと、老後となって「一人」になるというのでは、意味合いが違おう。
 一生を振り返った時、自分の人生というものをどう思うのかな。

 いや、まぁ、ご勝手に・お気の召すまま--としかいいようはないのだけれど。

 以下、新聞から抜粋。

 未婚率が増え、晩婚化が進んできていると言われている日本。
 当たり前のように結婚をする人は、少なくなってきている。
 では、現在未婚の人は、結婚に関してどう考えているのか?
 1050代の男女10,345をアンケートによると、 結婚に関して「必ずしもする必要はない」と考えている人が増えてきている。

■約4割の人が「必ずしも結婚する必要はない」と考えている
 「結婚についての考え方」を聞いたところ、「結婚はしなければいけないと思う」は5.6
 また、「必ずしも結婚する必要はない」人は36.3%、女性の方が多く、男性は年代が低いほど多い。

 女性の2040代では、「結婚はできればした方がよい」と「必ずしも結婚する必要はないと思う」が、45割で意見が二つに分かれた。

■未婚者の約4割が「結婚したいと思わない」と回答
 結婚していない人のうち、「結婚したいと思わない」37.9%。
 20代と30代では各23割、男性40代以上では4割、女性40代では5割弱、女性50代以上では7割。

 さらに、「結婚はしたいが、特に何もしていない」は39.5%。2040代で各45割、真剣に結婚を考えてはいないという人が半数近く。

■「一人の方が気が楽」が結婚したいと思わない理由の第1
 「結婚したいと思わない」人に、理由を尋ねたところ、「一人の方が気が楽」47.0%、「自分の都合で生活できない」40.5%、 「結婚願望がない」40.4%、「結婚の必要性を感じない」37.3%、「結婚に魅力を感じない」が31.9%となりました。

 詳しくは、「経済力がない・経済的に不安定」、「家族を養う責任が生じる」、「仕事が不安定」は男性で、 「結婚の必要性を感じない」「義父母や親戚などとのつきあいが面倒」「今の生活で十分幸せ」は女性で多い結果。

 未婚者の人の中に、結婚の必要性を感じなくなっている人が増えるという結果。
 特に男性は、“経済的な不安”が結婚へと踏み切れない理由になっている。

 
▲補足、感想など

 冒頭でふれた。
 まぁ、ご勝手に—としか言いようがない。

 でも。
 筆者など、振り返ってみて、結婚していなければ、こんな安定した気持ちでいる—ということはできなかったろうなぁ、と思う。

 それは、生きていればいろんなことがある。
 嫌な思いをすることも多い。
 それを夫婦であったからこそ、なんとかやり過ごしてこれた—そんな思いが強いな。



2015年1月29日木曜日

溢れる嫌韓に驚くとさ。中日新聞。

ふん、と思う。
 じゃ、韓国の国民に向かっても言えよ。
 溢れる嫌日・反日に驚く--とさ。

 この中日新聞の記者。
 朝鮮系洗脳工作員だろう。正体を現せよ。
 そんなに闇に潜み、日本人の顔、フリをしてしゃべって面白いか。

 以下、新聞から抜粋。

 書店やネット上に「嫌韓」なるものがあふれている。
 しかもブームというから驚きだ。
 私が学生時代に所属していた国際政治研究のゼミでは、韓国の留学生がゼミ代表をしていた。 
 ゼミでは皆を思いやり、 人一倍努力していた。とても尊敬できる親友だ。

 大学の後輩で中国人がいる。
 同じ学生寮で親しくなった。
 誕生日を祝ってくれて、京都を案内したのがいい思い出だ。
 先日も、後輩をつれて金沢まで遊びに来てくれた。

 二人とも、日本のことが大好きだ。
 日本人だって韓国人だって、中国人だって、いいやつもいればいやなやつもいる。
 国や人種全体をやり玉に挙げ中傷して何の利があるのか。
 友となるかもしれない個人を傷つけるだけだろう。 

 (浜✕陽介)


▲補足、感想など

 もう、日本の戦後レジームは崩壊した。
 日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作にはミスリードされない。騙されないよ。

 えっ、なんだっけ。
 国、人種を中傷してなんの利がある—てか。
 確かに、利なんてあるまい。
 でもそれを言うなら、韓国へ中国にも言えよ。

 日本人は、嫌いなものを嫌いと言っているだけだ。
 韓国・中国も日本人が嫌い—と言っているのだ。

 アイコ・お互いさまではないか。
 向こうが嫌いだと言っているものを、日本人だけが相手に向かって好きだという必要もあるまい。
 嫌いなもの同士、そっぽを向き合っていてどこがおかしい。


 日本の長い長い戦後は、2014年という年で区切りがついた。
 日本人は、今、戦後レジームの崩壊を転換点として、韓国・米国の影響を排除した「日本独自の新レジームを構築中」だ。

 おそらく、それは後4年間の安倍一強時代の間に「目処」くらいはつくだろう。
 日本の新レジーム構築のためには、まず、日本の新聞放送業界、教育業界から朝鮮系洗脳工作員達を排除・放逐して、日本人の手に取り戻す—ということが最初にやることであろう。

 また、安倍談話もこの夏にはでる。
 日本の新レジーム構築が着々として進行していく。<安倍さんが捏造慰安婦絡みでアメリカの新聞社に対して失望を表現していたな。日本という虎が荒野に放たれたことを確認するような現象ではある>

 日本の景気も、この新レジームの構築と並行して、上向いていこう。
 日本人でよかった---と思えるような瞬間が、よく多くなるよう祈りたい。





捏造慰安婦騒動、野田さんとの間で合意と、李元大統領。

だからなに?
 死んだ子の年を数える—てな話だな。

 韓国の大統領と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達との間での合意か。
 まぁ、ありそうな話だな。

 相手が、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達だから、李大統領が欲をかいて、あれもこれも—とか言ったのだろう。
 結局、女神の前髪を掴みそこなった—ということだろうな。

 2014年という年は、戦後レジームが完全に崩壊した年だ。
 もう、日本にいる朝鮮系の工作員達が、日本政府の中枢に近づくということはあるまい。
 いつまで、日本人が朝鮮系の工作員達にだまされつづけると思っているのだ。

 野田さんとの合意—という話が、それこそ、最後の最後のチャンスだったのだ。
 欲をかきすぎると、その最後の最後のチャンスを掴み損ねるのだな。

 以下、韓国の新聞から抜粋。


 韓国の李前大統領は回顧録「大統領の時間」で、旧日本軍の慰安婦 問題について、2012年11月の東アジア首脳会議(EAS)に合わせ韓日首脳会談を開き、野田首相が慰安婦被害者に 手紙を送って謝罪し、日本政府の予算で補償することで合意する予定だったが、衆議院が解散されたため合意には 至らなかったと。
 
 李氏は大統領時代(08~13年)をまとめた回顧録の「それでも日本は友邦だ」で、対日関係を振り返った。
 李氏によると、日本政府は、佐々江賢一郎外務次官を韓国に派遣するなど、慰安婦問題の解決のため奔走していた。

 争点は韓国が求める日本首相の謝罪と日本政府の補償など。
 同年10月、李東官大使が斉藤勁官房副長官と接触し、11月の首脳会談で最終合意することで一致していたという。

 両国関係は12年8月、李氏の独島上陸を機に悪化したとされる。
 李氏は就任前から独島を訪問する考えがあったと説明。
 大統領の訪問で独島が両国の紛争地域として国際社会に認知されることを懸念する声もあったが、李氏は日本が領有権 主張を強めているとして、「静かな外交は意味がないと思った。

 大統領が直接訪問し、韓国の領土という事実を国際社会に認識 させるのが必要な時点だった」とした。

 李氏は日本の右傾化について、「危険なレベルに達している」と批判しながらも、「韓国の3番目の貿易相手国で、緊密な友好国である ことも否定できない」と指摘。
 「歴史や独島問題では原則的に対応しても、経済・文化・安全保障分野では最も緊密に協力すべき対象」 との認識を示した。


▲補足、感想など

 竹島上陸が日韓関係悪化の契機?
 違うだろう。
 李大統領の天皇陛下への侮辱発言であろう。もう、あれはなかったことになっているのか。

 捏造慰安婦騒動での日本の野田さんとの合意寸前って。
 なにかピンボケの書き方だな。

 2012.6月頃の記事を転記してみよう。

 --ここから--

 日韓両国政府が慰安婦問題を解決するために、別の解決策を話し合った。
 この解決策には、日本側の謝罪が含まれているという。
  韓国の複数のメディアが注目し報じた。

 韓国メディアは、「日韓、慰安婦問題の新しい解決策を模索」「日本政府から『慰安婦解決』なるか?」などと題し、 慰安婦問題は日韓協定で解決されたという立場だけを繰り返してきた日本だが、 最近になって韓国に慰安婦問題と関連した3つの解決策を提示したと伝えた。

 解決策には、野田首相が李明博大統領に謝罪する案と、在日本大使が元慰安婦たちに謝罪するという内容が含まれている。
 韓国メディアは、このような日本の提案は、アジア女性基金という民間機関が作成した慰安婦被害者への補償といった、 従来の方法より進んだものと評価。

 「日本政府が直接賠償する案」も含まれていると伝えられたが、直接補償のためには、 日本側が慰安婦を強制動員したと法的責任を認めなければならため、これは容易ではないと。
 韓国政府は、日本の新たな提案が慰安婦問題の解決に不十分だと見て、受け入れを拒否したという。

 韓国政府は、憲法裁判所の判決以来、日本側に何度も交渉を求めてきた。
 一連の日本政府の変化の動きは、追悼碑建立や、反日世論の拡散に影響を受けたとみられている。

 --ここまで--

 要するに。
 工作員の野田さんが「謝罪」なという言葉を使うと、韓国側は、これはもっけの幸いとあれもこれも—と要求のレベルをあげて、「それはさすがに--」と日本が合意を渋ったということだろう。

 物乞いもタカリも程(ほど)というか、相手が受け入れる程度を見図らねば、合意には至らないということだ。
 欲掻く「物乞い」は、モライが少ない—てなことかな。




安倍さんへの求心力の高まりを警戒と中国人。

なるほど、と思った。
 中国人って、たくさんいるから、アホもカシコも一杯いるのだな。

 安倍さんへの求心力の高まり—か。
 日本人ってやつは、外から攻撃されると一丸となって、外に向かって攻撃するからなぁ—確かに。
 よく、日本人を見ている。

 この中国人、「鋭いな」--と感じた。

 以下、新聞から抜粋。

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件について、 中国メディアは事態の推移を伝えている。
 一方で、 「対米追従が今回の事件の引き金となった」などと安倍政権を非難する日本国内の一部の声を取り上げ、 積極平和主義を展開する安倍首相の外交・安全保障政策を暗に批判。

 日中関係をめぐっては昨年11月に首脳会談が実現したが、 中国当局の安倍首相に対する態度は厳しいことを印象づけた。
 中国の外交関係者によれば、習近平政権は日本の政治関係者を「ハト派」と「タカ派」に分け、 日中友好を重視し、一国平和主義を主張する村山元首相ら「ハト派」を大事にするが、 米国との関係を重視する安倍首相ら「タカ派」を「日中関係を破壊する人物」と決め付けている。
 「安倍首相が何をしても批判するのが中国のスタンスだ」と同関係者は話す。

 しかし、中国当局は今回の事件で、日本人もテロの脅威にさらされているという現実を突きつけられ、 安全保障に対する国民の意識が変化する可能性もあるとみる。
 共同通信の世論調査で「テロに屈しない」と宣言した安倍政権の事件への対応を「評価する」と答えた日本人が6割以上に達し、中国の対日関係者たちに衝撃を与えたという。

 中国当局は、日本の「ハト派」の意見が少数派となり、安倍首相が主張する集団的自衛権や 憲法改正を支持する機運が高まることを警戒しているとみられる。
 「今回の事件が 日本社会にどんな影響をもたらすのか注目している。
 対日政策はこのままでいいのか、 といった議論が国内で出るかもしれない」と話している。


▲補足、感想など

 日本国内のハト派?
 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達のことか。
 ハト派なんてものじゃないさ。

 韓国・北朝鮮という国を日本が軍隊で睨みを効かせることを恐れているだけの集団だ。
 なんせ、自分で腕を縛った人間を攻撃するって楽だろう。
 なにをいっても(やれ、捏造慰安婦がどうたら、歴史認識がどうたら、日帝がどうたらなど)反撃してこない人間を攻めるって、この上もなく安全だからだ。

 でも、2014年に戦後レジームは完全崩壊した。
 もう、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作などに絶対に、ミスリードされない。
 今、日本は韓国・米国からの影響を排除した、日本独自の新レジームを構築中だ。

 この新レジーム構築のステップとして、日本のマスコミ業界、教育業界から、朝鮮系の工作員を排除・放逐するという作業も加速度的に進んでいく。

 だから。
 中国が期待している「ハト派=朝鮮系洗脳工作員達」は、これから日本人によって、排除・放逐される集団だ。

 これから、4年間は、安倍さんの健康に問題がない限り、安倍一強時代が継続する。
 また、冒頭でふれたように。
 日本人は、外から攻撃されれば、一層、一丸となって外にむかって反撃する。

 なお、安倍さんが人質をとられての要求に対して、これを拒否する—ということは当たり前であぅて、日本人は殆どが安倍さんを支持する。
 日本人には、一国家を「代表する」、一億二千万人を「代表する」という意味をよく理解しているからだ。

 このあたり、トンチンカンなことを言うのは、日本が議会制民主主義という制度であるということを、中国人が理解していない—からだろう。
 中国人の選挙制度もない「人治主義」では、「国家を代表する」という意味すらも分からない—ということだろう。





2015年1月28日水曜日

かっこばっかり。中国人。

いや、なんて言えばいいのだ。
 この単純さ。

 さすがに、英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ民族だけのことはある。
 なぜ、これだけ表面的なことばかり、こだわるのだろう。
 あぁ、メンツということか。

 あぁ、日清戦争で、清國が日本に敗れたのは、「武器がお粗末だったから」--とか思っていたとか。
 そりゃ、核心が違うだろう。

 武器の優劣も当然あったろう。
 でも。
 大事な部分は、システムなのだ。
 日本と清國との差は、武器だけではない、武器の使い方を含めたシステムの違いなのだ。

 いや、長々と書いた。
 なにかというと、中国が軍事パレートを再開したというのだ。
 日本人を震え上がらせるために—と。<もしかして、考えたのは習近平国家主席? --まぁ、あの顔だからなぁ。>

 日本人がそんな「見てくれ」なんぞに、だまされる訳があるまい。

 以下、新聞から抜粋。

 中国は今年、第2次世界大戦)の終戦70年を記念し、 「日本を震え上がらせること」を目標の一つに掲げて、 2009年以来となる軍事パレードを開催すると報じた。

 最近では1999年と2009年の101日の国慶節(建国記念日)、軍事パレードを行ったが、 中国共産党政権は、軍事パレードを避ける傾向がある。
 中国では、中国共産党の統治を正当化する主要素として、 人民解放軍による「抗日」闘争が大きな役割を果たしている。

 人民日報は微信の アカウントで、終戦70周年を記念する軍事パレードが今年行われると報じた香港紙を引用。
 パレード開催の理由の一つは 「日本を震え上がらせ、戦後の世界秩序を維持する中国の断固とした決意を世界に向けて宣言すること」だという。

 「軍事能力を示すことでのみ、日本に対してその態度と決意を示し、 中国の戦後秩序に挑んだり中国の中核的利益に手を出そうとしたりする者は、 中国の強烈な反撃を受ける心の準備をしておかなければならないことを伝えることができるだろう」と。
 またパレード開催の他の理由として、中国の軍事力を誇示することや 中国の威信を高めることなども挙げられた。

 同紙は軍事パレードの開催日は明らかにしなかったが、 国慶節に行われなかった最初の軍事パレードになるだろう、と述べた。


▲補足、感想など

 さすが---と思わないか。
 これだから、日本の明治維新から100年も遅れるのだ。
 中国人の思想の根底にある「メンツ」てやつだな。

 野蛮といわば、野蛮。バカといえばバカ。
 この中国人のもつ宿痾は、教育とかでは治癒できないのだな。

 まぁ、中国人のお気に召すまま、やったら。
 日本人は、そんなこと、気にもしない。

 日本は、もっと原潜の建造・配備とかに近づくだろうな。<あぁ、潜水艦に燃料電池をのせてモーターでプロペラを回すとか言っていたな。こっちへ行くのかもしれない>
 沈黙の艦隊って知らないか。





安倍談話に反省が必要だとさ。韓国人。

2014年は、戦後レジームが完全崩壊した年だった。
 お陰で、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作にもう、ひっかからなくなった。

 また、戦後レジームの崩壊は、日本の長い長い「戦後」も終焉させ、同時に、日本—韓国の関係もリセットされて、日本は、韓国という国・国民を完全に見捨て、見放した。

 で。
 日本人にとって、韓国という国はどうでもいい国だ。
 そのどうでもいい国から表題のごとく、「反省」がどうたら—と。

 英国の産業革命に500年も遅れようという「超ノロマ国」から、日本はごちゃごちゃ言われる筋合いもあるまい。
 もう、韓国は日本人にとって、関わらない、助けない、教えない—非韓三原則で対応する国だ。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国政府は、安倍首相が8月にも発表する戦後70年の首相談話に過去を反省する文言が盛り込まれるべきだと。

 安倍首相は先ごろ、首相談話について「今まで重ねてきた文言を使うかどうかではなく、安倍政権としてどう考えているのかという観点で出したい」と述べ、戦後50年の「村山談話」の表現を変更する可能性に言及した。

 韓国外交部の魯報道官は、村山談話と戦後60年の「小泉談話」に盛り込まれた植民地支配と侵略への「おわび」「反省」という言葉が安倍首相の談話にも必要かと問われ、「村山談話や小泉談話など歴代内閣の談話に使われた文言が一つ一つ、どんな歴史的意味を持っているかは日本政府が最もよく知っているだろう」と述べた。

 その上で「戦後70年の(安倍)首相談話から過去の談話の中核となる文言をなくしてしまえば、国際社会や周辺国がどんな反応を示すか、日本政府は歴史を直視してよく考えるべきだ」と強調。

 さらに、日本政府は昨年、慰安婦問題への旧日本軍の関与を認め、謝罪した「河野談話」を「検証」という名の下で骨抜きにしようとしたと指摘。
 日本政府に対し「ドイツの政治家らが一貫して示してきた過去へのざんげと反省から教訓を得てほしい」と促した。


▲補足、感想など

 冒頭でふれた。
 日本の戦後レジームは崩壊し、また「日本の長い長い戦後」も終焉した。
 今、日本は「ポスト戦後レジーム」のただ中にいるのだ。

 記事のような文言など、日本人には韓国人からの「いいがかり」「たかり」「なんくせ」としか聞こえない。、
 日本は、隣国のヤクザ国家にどう対応するか---と考えているだけだ。

 まぁ、とりあえず、韓国は、日本に向かって罵詈雑言を喚(わめ)いたらいい。
 日本人は、そんなことなんとも思わない。
 ヤクザが、声闘をふっかけているのだ—ということを承知しているからだ。

 日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビで偉そうにしゃべる朝鮮系(日本人の顔とふりをした)の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とした教師達)の言うことなど、これっぱっちも信じていない。
 騙されない、ミスリードされない、洗脳されないよ。

 このブログでなんどかふれた。
 先の太平洋戦争というものの本質は、産業革命に100年遅れたノロマな民族(日本人)と100年先を進んでいた国家群(アメリカ、英国、フランスなど)との間での「意地とメンツ」を掛けた血みどろの争いだったのだ。

 産業革命に500年も遅れようという超ノロマな朝鮮民族と何ら関係もない話ではないか。



2015年1月26日月曜日

安倍談話、侵略・反省なぞらず—と。

2014年の「戦後レジームの完全崩壊」の効果は大きいな。
 日本の長い長い「戦後」の終焉を確認するような思いだ。

 この核心部分は。
 日本人全員が、日本の新聞放送業界、教育業界に巣食う朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビで偉そうにしゃべる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことをまるっきり信じなくなった—ということだ。
 朝鮮系洗脳工作員達の「日本人洗脳工作」が効かなくなったということだ。

 このことが、日本を・日本人をここまで劇的に変貌させたのだ。

 そして、「戦後レジームの崩壊」は、この日本人洗脳工作を機能させていた日本-韓国-米国の三カ国の枠組みをリセットさせた。

 このリセットにより。
 日本は、韓国を見捨て・見放した。
 また、同時に日本とアメリカの関係は、日本という「虎」を千里の荒野に放つ—ということを、アメリカに認めさせたのだ。

 今、日本は、戦後レジームを機能させていた韓国・アメリカの影響を排除した、日本独自の「新レジーム」を構築している最中だ。
 その嚆矢というか最も明確な証が、この夏に発表される「安倍談話」の内容であろう。

 以下、新聞から抜粋。

 安倍首相はNHK番組で、8月にも発表する「戦後70年談話」について「安倍内閣としてどう考えているかという観点から談話を出したい」と述べた。
 過去の植民地支配と侵略を謝罪した戦後50年の村山首相談話などの文言は、そのままでは使わない考えを示した。

◇「未来志向で」

 首相は「村山談話、戦後60年の小泉首相の談話を全体として受け継いでいく」と表明。
 そのうえで「今までのスタイルをそのまま下敷きとして書くことになれば、今まで使った言葉を使わなかった、あるいは新しい言葉が入ったという細々とした議論にならないよう、70年談話は70年談話として新たに出したい」と説明。
 「植民地支配と侵略」「痛切な反省」「心からのお詫(わ)び」などのキーワードを同じように使うか問われると、「そういうことではない」と明言。

 首相は同時に、「先の大戦に対する痛切な反省と同時に、戦後70年、自由と民主主義を守り、アジア、世界の発展に大きな貢献をしてきた。
 日本の未来に対する意志を書き込みたい」と強調。

 村山、小泉の両談話とも、日本の「植民地支配と侵略」で、「アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛」を与えた「歴史の事実を謙虚に受け止め」、「痛切な反省」と「心からのお詫びの気持ち」を示した。

 首相発言に対し、公明党の山口代表は同じ番組で、「キーワードは大きな意味を持っている。それを尊重して意味が伝わるものにしなければならない」と語り、表現の変更に慎重な姿勢を示した。
 民主党の岡田代表は「植民地支配や侵略を『細々としたこと』と言った首相の発言は許せない。 
 過去を認め、戦後70年日本がやったことを伝え、未来志向と、この三つがそろわなければならない。過去の反省が飛んでは、戦後70年の歩みを否定することになりかねない」と批判。

 維新の党の江田代表も「キーワードを継承せずに変えると誤ったメッセージを与えることになる」と指摘。
 共産党の志位委員長は「文言にこだわらないというのは、核心的な部分をあいまいにし、後退させるつもりの発言だ。非常に重大だ」と反発。

 ◇中韓の反発必至

 70年談話からキーワードがなくなれば、中韓両国が反発するのは必至だ。
 中国国営新華社通信は、「こうした態度表明には日本の主要政党党首から批判と疑問が出ている」などと伝え、警戒感を示した。

 中国政府は「戦後70年談話」が安倍政権の歴史認識を如実に示すことになると見ており、村山談話にある「植民地支配」「侵略」「深い反省」などの表現が改められたり、言及されない事態を懸念している。

 中国側は、安倍首相が靖国神社を参拝しない立場を示すことを求めてきたが、安倍首相は明言しておらず、歴史認識に対する不信感は残ったままだ。
 日中外交筋は「中国は侵略などの文言が談話に入るかどうかに注目している。
 そこがあいまいになれば、安倍首相には『歴史修正』の意図があるのではないかと思われる」と語る。

 米国は、首相が年頭記者会見で「過去の反省」に談話で言及する考えを示したことから、「歴史問題での前向きなメッセージ」として歓迎する意向を示した。
 ただ、こうした文言が談話から消えれば、日本と中韓両国の関係改善を促している米国も、態度を硬化させる可能性がある。


▲補足、感想など

 冒頭でふれた。
 日本人は、もう朝鮮系洗脳工作員達のいうことなど、まるっきり信じていない。
 もう、朝鮮系の工作員達の洗脳工作には絶対にのらない。

 公明党の山口さん、民主党の岡田さん、共産党の志位さんなど、皆、朝鮮系の工作員ではないか。

 <ついでのことながら、こうしてみると日本人の回りにどれだけ多くの朝鮮系の工作員達(日本人の顔とフリをした--)がうごめいてるか--分かるであろう。これが戦後レジームというものの正体というか実態なのだ。戦後から半世紀以上、これだけの大量の朝鮮系の工作員達によって、日本人はだまされつづけ、ミスリードされつづけてきたのだ。それはまたアメリカが日本人をどれだけ恐れたか--ということにも通じる>

 今更、日本人が彼らの洗脳工作に扇動される訳がない。

 アメリカは、もう、日本という虎を荒野に放ったのだ。今更、細かいことを日本に向かって言うわけがあるまい。

 公明党であろうと、民主党であろうと、共産党であろうと、日本人からの支持を失えば、政党として成り立っていく訳がない。
 自分達が朝鮮系の工作員であることを必死で「隠して」、なんとか、政党として維持できているものであろう。

 もう、戦後レジームは完全に崩壊した。
 いつまで、自分たちが朝鮮系の工作員であるということを日本人から隠し続けることができるのかな。




2015年1月25日日曜日

アベ、お前がハルナ殺した—か。

そう、その通りだ。
 アベさんがハルナを見殺しにしたのだ。

 しかし。
 それは、日本国を代表するものとして、日本人一億二千万人を代表するものとして,当然の、真っ当な判断ではないか。

 「代表する」という言葉の背後に隠された「背中に担う重さ」を理解してあげよ。
 このブログで何度もふれた。

 日本の法務大臣が、死刑執行の命令書に署名・押印するのは、日本人一億二千万人を「代表して」署名押印するのだ。
 その責めを「自分の背中に全部しょって」命令するのだ。
 その職務の重さを理解して上げよ。

 安倍さんの判断も同じだ。
 「日本の国民一億二千万人の安全」と「二人の個人の命」を天秤にかけた時、「一億二千万人の安全」に天秤は傾く。

 結局、「二人の個人は見殺しにする」という重い決断をする。
 この判断が間違っていると思うか?

 この一国家を「代表」する最高指導者の「決断」の重さを見よ。
 その決断によってもたらされる「全て」を、一生背中に負い続ける「覚悟」を見よ。

 安倍さんが担うであろう「重さ・覚悟」を是非、理解してあげて頂きたい。

 以下、新聞から抜粋。

 インターネット上に投稿されたのは、オレンジ色の服を着用した後藤さんが、殺害されたかのようにみえる 湯川遥菜さんの写真を両手で持っている約2分50秒の静止画像で、 後藤さん自身のものとみられる音声も含まれていた。

 前を向いて写真を持つ後藤さんの両手は、鎖がついた手錠のようなものでつながれていた。

 音声は「私はケンジ・ゴトウだ。写真はイスラム国で殺害されたハルナのものだ」とした上で、 「アベ、お前がハルナを殺した。われわれをとらえていた者の脅迫を真に受けず、 72時間以内に行動しなかった」と指摘。2人の娘に向けて「愛している。会いたい」と述べた。

 ヨルダンで収監されているサジダ・アルリシャウィ死刑囚の釈放を要求した


▲補足、感想など

 安倍さんは、自分の決断の結果をすべて自分の背に担う覚悟をしているのだ。
 一国家を「代表」し、国民1億二千万人を「代表」するということは、そういうことなのだ。

 その担う負担の重さを、国民は理解してあげるべきであろう。





2015年1月24日土曜日

韓国のマスコミが狂気じみてきた。

なんだろうなぁ。これは。
 2000年頃までの戦後レジームが機能している時代なら、これだけ韓国のマスコミがわめけば、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達も、一緒に騒いでくれて、日本人に謝罪の賠償の—と洗脳することが出来たのに---てなことかな。

 だから。
 もう、諦めろ—って。
 韓国のマスコミも。
 いくらキチガイのように、日本・日本人をけなし、卑しめてもなんの効果もないぞ。
 日本人には、韓国からの「タカリ」「ユスリ」としか受け止めないのだから。

 これが、「戦後レジームの崩壊」の効果なのだ。
 そして、戦後レジームが崩壊したと同時に、日本の長い長い「戦後」も終焉した。
 こうして、日本はいま、韓国・米国の影響を排除した「新レジームを構築している」最中だ。

 もう、日本人が、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作にミスリードされることはありえない。

 韓国のマスコミがキチガイのようになっているのは、「日本人が朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作」にミスリードされない—ためであろう。
 日本人が、捏造慰安婦について、絶対に謝罪も賠償もしないためであろう。

 当たり前であろう。
 いつまでも日本人が朝鮮系の工作員に騙されっぱなしという訳があるまい。
 英国の産業革命に500年も遅れよう—という超ノロマ民族にいつまで騙され続けると思っているのだ?


 以下、韓国の新聞から抜粋。

 敵意が蓄積されれば「狂気」になる。
 敵意によって達成できるものなど何一つない。
 1905年皇城新聞の「この日を大声で号泣する」という記事は妥当だった。
 乙巳条約で国が風前の灯だったからである。以降、韓国は日本と修交した。

 韓日両国とも、自由民主国家のメンバーである。
 ところが韓国が、日本のせいで号泣しているのである。
 「安倍政権の偽善と二重性の終わりはどこなのか?」と聯合ニュース記事の内容は、「東アジア民族を相手にした日本の暴力的な残忍さは、ナチスドイツよりも酷かった」と書いた。

 記事は日本への呪いと憎しみだ。
 日本の歴史の中の悪行を網羅する形だ。
 このような式で書けば、地球上で残酷さから自由になれる国がいくつあるのかと思う。
 朝鮮日報の「安倍のホロコースト追悼が、ショーに見える理由」という社説も「安倍首相という政権の主役が、2年間にしてきた言動に照らしてみると、これが人間なのか疑わしい状況である」と非難一色である。
 そして、「こんな偽善はない。」と結んでいる。
 国内メディアの記事が、このような式だった。

 ところが、このような記事が出てきた原因が驚くべきだ。
 原因は安倍首相が「何もしなかったから」である。
 ホロコーストを追悼するとき、慰安婦のことを持ち出して反省しなかったからだ。

 安倍首相はホロコーストで、韓日間の歴史を持ち出す義務など全くなかった。
 必要なら、時期と場所を選んで別に話せばよいこと。

 「この日を大声で号泣する」記事は、国が風前の灯にあるときに書くべきものである。
 今回のように、安倍首相がホロコーストで韓国の過去の話をしなかったことによって時をわきまえずに乱発するものではない。

 経済大国が、日本が小さな嫌なことを一つしたからといって、あらゆるメディアが「この日を大声で号泣する」を叫んでいるのだ。
 過剰なレベルを既にどれもはるかに超えている。
 敵意が蓄積されれば「狂気」になる。

 600万人のユダヤ人を殺害したナチよりも、日本の方が悪かったと主張して、隣国国家元首に対して、「これが果たして人間なのか疑わしい状況である」という悪意の表現をためらわない韓国のメディアは、少なくとも日本に関してはすでに理性を失って、狂気の姿を見せる段階に入った。

 敵意によって達成することができるものなど何一つない。

 バンダービルド


▲補足、感想など

 いや、お好きにいえば--。どうぞ、どうぞ。
 もう、日本は戦後レジームの崩壊と同時に、韓国という国を見捨て、見放している。
 韓国という国は、日本にとつてどうでもいい国だ。

 そんなどうでもいい国から、キチガイのようなセリフを言われたからって、日本人はどうとも思わないよ。
 どうぞ、お気に召すまま。

 日本からすれば、中国・韓国というヤクザ国家から、「タカリ」とか「言いがかり」をつけられたら、どう対応するか—ということを考えているだけだ。

 日本・日本人は、韓国というヤクザ国家に、関わらない、助けない、教えない—という非韓三原則で対応するだけだ。





最近の日本アゲの正体--。

最近のテレビで見る「日本アゲ」--
 で。
 こりゃ、一体なんだ? と朝鮮系の朝日なんたらが記事にしている。

 う~ん。
 2014年という年は、戦後半世紀以上も続いた戦後レジームが完全に崩壊した年だ。
 戦後、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達から日本人は洗脳工作・世論誘導工作を受けつづけていて、やれ慰安婦がどうたら、歴史認識がどうたら—と工作されまくりだったのだ。

 戦後レジームが崩壊すると、この洗脳工作という「暗雲」がとっぱらわれて、日本っていいなぁ—という雰囲気になったのだろう。
 いいではないか。

 そういう日本に蔓延する気分が気に入らないと、戦後レジームを構成していた朝鮮系洗脳工作員の残党が、なにかケチをつけている。
 悔しかったら、朝鮮人アゲでも韓国アゲでも、北朝鮮アゲ—でもすればいいではないか。

 以下、新聞から抜粋。


 近年、“日本っていいよね”ブームが起きている。
 テレビ各局は日本大好きな外国人が登場する番組を競うように放送。
 書店をのぞけば、『世 界が見た日本人もっと自信を持っていい理由』『そして日本経済が世界の希望になる』といった本がズラリと並ぶ。
 精神科医の香✕リカさんは 日本人の持つ欧米への強いコンプレックスを払拭したいのだろう、とこの状況を分析。

 長く日本で暮らす外国人はどう感じているのか。
 お笑いコンビ「パックンマックン」のパトリック・ハーランさんが言う。
 「日本人が自分たちをヨイショしているという否定的な見方がありますが、普段は気づかない自国の良さをきちんと理解し、そこを伸ばせばいいと思う。
 確かに少し大げさな部分もありますが、海外ではアニメやゲーム、禅、茶道、武士道など、文化的な面で以前より注目されているのも事 実。

 武術は、日本へ学びに来る外国人も多く、競技人口が減っていくなかで生き残り策としても大切。今こそ日本を世界にアピールできる大チャンスなんです」

 上智大学の吉野耕作教授(社会学)は、番組をどう捉えるかは視聴者しだいだと強調する。
 「視聴者には、自分も海外に出ていきたいという気持ちと、日本の良さを確認したいという二つのベクトルがある。それは個人の経験や感じ方によります」

 香✕さんは、内向きのベクトルへ大きく進んでしまう理由は国内の不安にあるという。
 「本当は国ではなく自分自身をほめてもらいたいが、今は個人を承認してもらえる機会が少ない。 雇用不安や社会とのつながりを保てないで、自分が何者かという属性がどんどん削がれていく。
 そして最後に残るゆるがない属性が日本人。努力しなくてももてる肩書みたいなものです。
 個人として満たされていないから、最後の拠り所が“日本人である私”なのでしょう」
 肩書は日本人──。こんな寒々しい響きだけが残らなければいいのだが。


▲補足、感想など

 ふん、この朝鮮系洗脳工作員め。
 香✕なんとかという人も朝鮮系の工作員であろう。

 冒頭でふれた。
 戦後、半世紀以上も続いた戦後レジームが完全崩壊して、日本の戦後も終焉したのだ。
 自虐史観も、歴史認識たらももう、それは先の大戦の「戦後」の中のこと。
 今、日本は「ポスト戦後レジーム」の中にいるのだ。

 多少、戦後レジームの終焉を祝って、うっぷんばらしのところがあるとして、パックンがいうように日本をアピールするいいタイミングだと思える。

 香✕さんも悔しかったら、朝鮮人アゲでも韓国アゲでも、北朝鮮アゲでもすればいいこと。
 いまさら、
 日本人が、朝鮮系洗脳工作員の戯言など、信用するわけがあるまい。




火病、発症。韓国人。

いや、やることなすこと。皆、うまくいかない。
 で。
 関係もない隣国へ、悪口雑言をわめきたてる。
 そして、ますます、自分自身を窮地に追いやる----

 火病持ちの韓国人—か。
 なにか、dna がどうかなっているようだが--
 古来からの親近相姦などがその理由だろうな。

 つまり、親の因果が子に報い—ということだろう。

 韓国人のこういう文章を書く人間の顔写真が添付されているのだが、どれもこれもエキセントリックな表情をしていで--

 以下、韓国の新聞から抜粋。

 昨年、大韓航空の副社長が事務長と乗務員をひざまずかせてから、私の膝が冷えるようだ。
 私も年寄りの仲間に入り、チョ氏が冷風を吹かせたので膝が冷えるもの当然だろう。
 
 こういう笑い話がある。大韓航空の機内案内放送-
 「乗客のみなさん、この飛行機には副社長様が搭乗されていないので安心して旅をして下さい。」

 チョ専務が姉のため「必ず復讐する」と言った事実が知られた後、次の話が追加さ れた。
 「チョ専務様も搭乗していません。
 
 ナッツ・リターン’後、院長が ひざまずく膝事件が発生している。
 拘束さ れた暴行教師は警察に連れて行かれる時「ひざまずいて謝罪する」と言った。

 ひざまずくのは降参と謝罪の表示だ。
 ブラント元西独総理は1970年、ワルシャワのユダヤ人慰霊塔に献花する時、ひざまずいて黙祷し第二次世界大戦当時、犠牲になったユダヤ人らに謝罪した。
 当時のメディアは「ひざまずいたのはひとりだが、立ち上がったのとはドイツ全体であった」と評した。

 2011年、東日本大地震の時、明仁天皇はひざまずいて被害者らを慰めた。
 安倍総理は、エルサレムのホロコースト追悼館を訪れて献花した。
 しかし、彼は韓国人犠牲者らは無視している。
 
 ブラントの膝をよく記憶する私はこの頃のひざまずき事件を見守りながらこのように言いたかった。  「オイ安倍、ひざまずけ!」終戦70年、ひざま ずく良い機会ではないのか?天皇のようにやってみろ!」


▲補足、感想など

 この火病持ちめ。
 なにをいっているやら。

 さすがに、英国の産業革命に500年も遅れよう—という民族だけのことはある。
 合理的、科学的思考のできない民族ではある。

 もう、半キチガイだな。
 日本人は、半キチガイには関わらない。

 このブログでなんどもふれた。
 2014年は、日本の戦後レジームが完全に崩壊した年だ。
 戦後レジームの崩壊とともに、日本-韓国の関係がリセットされて、日本は韓国を見捨て、見放したのだ。

 韓国という国は、日本にとってどうでもいい国だ。
 これから、日本人は、韓国・中国というヤクザ国家からの「なんくせ」にとう対応するか—という態度に終始しよう。

 今年から、日本は、韓国・米国からの影響を排除した「新レジーム」を構築している最中だ。
 火病持ちの半キチガイ韓国人のいうことなど知ったことか。

 クワバラ、クワバラ、怨敵退散 怨敵退散。






2015年1月23日金曜日

尻の毛までむしられる韓国。

なんというかなぁ。
 坂を転げるように奈落の底に落ちていく—不調の上に不調が重なり、更に、判断を誤りつづける--そんな感じがする。

 韓国の諺に「水に落ちた犬をさらに棒でたたく」とかあったが、アレと同じだろう。<叩かれるのが犬ではなくて、韓国人ではあるが-->

 いや、なにかというと、韓国の株式(コスダック)が暴騰したという記事を見て、そう思った。
 韓国の経済はいま低迷を続けている。
 そのタイミングで、株式だけが上昇する—ておかしいだろう。

 アメリカのハゲタカどもが、韓国の国民から、更に金をむしり取っている—ということではないのかな。
 この降って湧いたような株式の高騰の後には、それこそとんでも無い「真っ黒でぽっかりあいた奈落」が待ち構えているのではないのかな。

 クワバラ、クワバラ、怨敵退散 怨敵退散。

 以下、新聞から抜粋。

 今月20日と21日、コスダック市場の時価総額は連日史上最高値を書き換えた。
 20日には154兆2400億ウォン (約16兆8584億3200万円)で最高値を更新すると21日には154兆8000億ウォンに上がり、再び新しい歴史を刻んだ。

 コスダック指数も21日には584.34まで上がり直前最高値(2013年5月29日585.69、終値基準)を追い越す勢いだ。
 もしコスダックが585台を越えれば2008年6月30日(590.19)以降の史上最高値を記録することになる。
 22日、コスダック 指数は前日より1%下落した578.42で締め切ったが取引中には587台に到達して直前最高値を越えた。

 借金をしてコスダックに投資する個人が大きく増加していると思っていたら取引額も急騰して史上最高値を記録した。
 金融投資 協会によればコスダックの信用残額規模が2兆7000億ウォンでコスピ(KOSPI、2兆6000億ウォン)を越えた。

 借金を作って 株式に投資する個人の中では大型株が集まっているKOSPIより中小型株中心のコスダックに投資する人の方が多いという意味だ。
 このためなのかコスダック一日平均取引代金(1月2~21日基準)が2兆6600億ウォンで前年(1兆9700億ウォン)より35%増加し、史上最高値を塗り換えた。
 一日平均取引量も4億6100万株で前年より30.1%増えた。

 最近の世界景気低迷などに対する憂慮により米国を除く主要国の経済展望は灰色だ。
 このため韓国内の景気沈滞を憂慮する声が高まり、サムスン電子・現代自動車など大型株が上場されているコスピは1900台で停滞し勢いがない。

 しかし、コスダックは 燃え上がっている。
 6年6カ月ぶりに最高値を記録する勢いだ。
 なぜ中小型株中心のコスダックだけ単独で熱くなっているのか。

 専門家は「コスダック熱風」の背景には大型株の疎外現象があると口をそろえる。
 世界景気の低迷、石油価格急落、為替レート急変動などで輸出中心の大企業実績が悪化すると適当な投資先を失った資金がコスダックに集まっていると診断。

 イ・サーチセンター長は「最近2~3年間の大企業の10-12月期の実績が振るわずコスダックが上昇の勢いに乗った」と話した。

 サムスン証券のキム・ヨング研究員は「中小型株の強勢は投資家の自然な選択の結果であった」と診断。
 ▼先進国の景気 回復停滞▼主要国の為替レート変動性拡大▼国際石油価格の急落とロシアなど産油国リスク現実化の可能性--などの対外悪材料に、▼韓国における政策の効果弱化▼主な企業の実績悪化--などの韓国内の要因は大型株投資を遮る障害物として作用したという説明だ。

 キム研究員は「四方が地雷だらけの状況で世界マクロ変数と相関関係が低い抜け道(中小型株)を通る のはある意味最も合理的な投資戦略」と話した。
 キムコスダック市場本部長は韓国産業構造再編を挙げた。

 キム本部長は「韓国経済の主軸が鉄鋼・造船 ・化学のような重厚長大産業からコスダック主力業種であるバイオ・ヘルスケア・文化コンテンツ産業に徐々に変わっている」とし、 「昨年70社余りの企業が新規上場されてコスダック市場に活気を吹き込んだ」と話した。
 今後の流れに対してはコスダック熱風が続くという展望と熱気が冷めてしまうだろうという主張に分かれる。

 イ研究員は「対外不確実性が高いため大企業実績不振によりしばらくコスダック中小型株が投資代案になるものとみられる」と話した。

 これについてイセンター長は「主な企業の実績不振がコスダック市場にも影響を与える」としつつ「中小型株が大型株に比べて投資の魅力が高かったためお金が集まったがこれ以上のコスダック指数を導くファンダメンタル(基礎体力)は不足している」と話した。



▲補足、感想など

 表題で、「尻の毛までむしられる」--と書いた。
 仕掛け人は多分、アメリカのハゲタカどもであろう。

 頭の弱い韓国人から、トコトン、金をむしり取ってやろう—という企みであろう。
 韓国のコスダックっで規模が小さいために、簡単に株価操作ができるのだろう。

 呼び水のごとく、一旦上げておいて、韓国人が飛びついたところで、「売り逃げる」という手だろうな。
 恐ろしい話ではある。

 市場の規模が小さいこと、扇動に簡単に乗ってくる韓国人の性格、貧乏でも一攫千金を考える国民性などを熟知した上での、「はめこみ」だろうな。

 狂乱の株高が過ぎ去った後は、底も知れないほどの「真っ黒な奈落」が待ち構えているようだ。

 韓国の朴大統領の支持率は30パーセントまで落ちたそうだ。
 この狂乱の株高が過ぎ去った後、また下がりそうだ。