2017年5月31日水曜日

コケオドシ・食人鬼の中国人が、日本のいずもがどうたらと

人食い中国人が、訳のわからないことを言っている。
 日本としては、隣に強盗民族がいて、自国の領土を強奪にくると言うなら、自分で守るしかない。
 それが、いずもというものの役割だ。
 それのなにがおかしい。

 以下、新聞から抜粋。

 海上自衛隊の護衛艦「いずも」が活動を活発にしていると、新華社通信は記事で専門家の見解を紹介。
 日本の「いずも」は5月初めに米海軍の補給艦の防護任務を実施し、15日にはシンガポール海軍主催の国際観艦式に参加。
 20日にはベトナムのカムラン湾に寄港し、2627日に南シナ海で日米の共同訓練に参加。

 「いずも」の活動について専門家は、「安倍政権は米国との軍事的なつながりを強め、周辺国の支持を得て南シナ海の情勢を乱そうとしている。
 さらに、周辺情勢の緊張化を利用し自衛隊の活動範囲を広げようという狙いもある」と指摘している。

 記事では、「『いずも』は各国に寄港して表面上の「友好的な交流」を行っているが、日米の軍事活動の活発化により日本国内や周辺国の世論で危機感が生まれている。
 これは日本と周辺国家にとっては関係悪化の潜在的な脅威であり、日本が軍事的な存在感を示すことは関連地域の情勢の緊張化を悪化させるだけだ」と結んだ。

補足、感想など

 ふん、この200年遅れの大ノロマ強盗民族がよく言うよ。
 日本は、コケオドシ・食人鬼中国人から100年先行している。

 科学・技術も、世界秩序を守るという役割を果たすことも。
 日本は、自ら作った武器で、自国を守りまた、東南アジアの友好国を守るさ。
 人食い強盗国家=中国から。

 コケオドシ・人食い中国人は、せっせとそこらで「強盗ぶり」を発揮すればいい。
 いつまでも、世界の人の目の前で、「強盗」をし続けることができるものか。
 世界中でつまはじきにされるのが落ちさ。

 日本人からも、日本にいる中国人に対して、この食人鬼が---とか、この強盗民族が--とか言われて、爪弾きにされるだろうな。



 

廃れたのではあるまい。自分達が埋めてしまった結果だろうに

表題は妙な表現となった。
 いや、コケオドシ中国人が、オレのところに起源があるのに---という記事が多いものだから。

 廃れたという表現は、真実を言ってはいまい。
 文化というものは、努力しなければ継続しない、残らないのだ。
 そのことがどうしても、人食い中国人には理解できない。

 ちょいと50年前を振り返ってみよ。
 文化大革命なる狂乱の中で、自分達中国人がどれだけの教養人・文化人・職人を殺害したか。
 どれだけの名刹・陶器などの文化財を破壊して葬り去ったか。

 なにもかも、自分達のその手で、その指で破壊し、ことごとく灰燼としたものであろう。
 それを、今になって、やれ起源はオレのところにあるのに---と騒ぎ立てる。

 中国人って、愚かしい、哀しい民族ではある。
 自分達の愚かしさを直視してみよ。
 そして、自分達の文化を必死で再生し、保存することに努力せよ。
 努力なくして、文化を将来へ引き継ぐことができるものか。

 以下、中国の新聞から抜粋。

✦中国では6月1日が「こどもの日(儿童節)」に当たる。
 日本では中国から伝わった端午の節句をこどもの日として祝い、女の子の日は別に「ひな祭り」としてお祝いするのが慣習となっている。
 このように、男の子と女の子を分けて祝うのは世界でも珍しいことのようだ。

 中国メディアは、ひな祭りについて紹介する記事を掲載し、元をたどれば奈良時代に中国から伝わったお祓いの行事だが、中国ではすでに廃れてしまっていると伝えた。
 ひな祭りは「桃の節句」とも呼ばれ、日本ではひな人形と桃の花を飾り、雛あられなどを食べ、女の子の健やかな成長を祈る行事となっている。
 記事は、日本人は「人形を精巧に作り、並べ方にもこだわっている」とひな祭りへの力の入れ具合を伝えた。

 最上段には、内裏雛が豪華な金色の屏風を背に飾られる。
 2段目には三人官女、3段目以降は、五人囃子、随身、仕丁と続き、7段飾りの場合は、さらに嫁入り道具とお輿入れ道具が加わることになる。
 名家ではこの人形が何十体も何百体も代々受け継がれており、毎年飾られる様は圧巻だと紹介。
 また、ひな祭りには食べ物である、はまぐりの吸い物や菱餅、ひなあられ、白酒などにはいずれも縁起を担ぐ意味があり、各地でイベントも開かれ祝われるとして、日本でのひな祭りの普及度合いを伝えた。
 ひな祭りの起源であるはずの中国では行われなくなったが、日本では伝統行事として扱われていると、中国との違いを強調。

 近年、中国では廃れながら日本には残っている文化や習慣があることが指摘され、多くの中国人旅行客の観光目的ともなっている。
 中国由来の行事も、中国人を対象に観光業の目玉になっていくのかもしれない。


✦日本には中国に起源を持つ文化が数多く存在する。
 元々は中国の事物であったものの、日本で発展を遂げ、日本を代表する文化になったものも少なくない。
 中国メディアは、「中国の文化でありながら、日本に奪われ、そして日本を代表する存在となった文化は数多く存在する」と記事を掲載。
 過去の中国は周辺国に大きな影響力を持っていたため、日本を含めた周辺国に中国の文化が伝わったのであり、日本が中国から文化を奪ったわけでないのは言うまでもない。

 だが記事は、「日本が中国から奪った文化のなかには、日本を象徴する存在になったものも少なくない」とし、その例として畳や和服、相撲、芸妓、下駄、京都、桜、茶道などを挙げた。
 たとえば畳については「もともとは漢王朝のころの中国に起源を持ち、隋や唐の時代に最盛期を迎えたが、唐の時代以降に中国では廃れたものだ」と主張。

 また、和服についても呉や唐の時代の服装の影響を強く受けているとしたほか、日本の国技である相撲についても南北朝時代から南宋時代にはすでに中国で同様の競技が「相撲」と呼ばれていたと論じた。
 また、京都が「洛」と呼ばれることがあるのは、北魏や晋、隋、後唐などの王朝が首都とした洛陽を模倣した都市だと主張、今や京都は観光都市として、世界にその名を轟かせる存在であることを伝えた。
 また、日本を象徴する花とされることも多い桜についても「中国が原産地である」と指摘した。

 こうした事物はいずれも「中国に起源を持ちながら、中国では廃れたか、あるいは中国を象徴する文化にはならなかった」にもかかわらず、今日では日本を代表する文化として、世界で広く認知される存在になったと悔しさを滲ませつつ伝えている。

補足、感想など

 日本が奪った—てか。
 そりゃ、もう、いいがかり・難癖の類だ。
 価値があるものだと中国人が認識していれば、当然、中国人は残していったろう。
 残せなかったのは、中国人自身が価値を認めることができないし、残そうと努力もしなかったということだろう。

 そういえば、1960年代半ばの文化大革命最中の情景が浮かんでくる。
 造反有理なるたわごとを大声で喚きながら、空欄の答案用紙を高々と掲げていた女子学生を。

 造反有理か。
 この言葉の下に、どれだけの教養人が殺害され、食われてしまったか。
 この言葉の下に、どれだけの将来へ残すべき文化財が、破壊され粉微塵となってしまったか。

 上の記事など、まず、この文化大革命を総括することから始めろよ。
 文化大革命という狂乱を簡単に錯誤なんぞという言葉で片付けるなよ。

 仮に、将来、この文化大革命に類似した「狂乱」が発生したとしても、「俺たちの民族としての文化」を絶対に守りきるぞ—と決心・覚悟するところから出発しろよ。

 それなくしては、また、日本の端午の節句とか、ひな祭りについて、同じような悔しい思いを繰り返すことになるだろうな。



 

前川さんが勝手に言っていることと菅さん

まぁ、その通りだろうな。
 私が生き証人だなんて、捏造慰安婦ということがそっくりだ。
 どうぞ、なんでもご自由に言えばいいこと。
 この人って、どうみても、evenki族出身であろう。

 朝日新聞・毎日新聞・民進党等のevenki族工作員達と仲良くやればいいではないか。

 以下、新聞から抜粋。

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、前川喜平・前文部科学事務次官が和泉洋人・首相補佐官から新設を早く認めるよう求められる趣旨の発言があったと証言、菅義偉官房長官は、前川氏の証言について「勝手に言われていること」と述べ、証言内容を調べる考えがないことを明らかにした。

 会見で菅氏は、前川氏の証言を調査しない理由について、「前川さんが勝手に言っていることに、いちいち政府として答えることはない」と述べた。

補足、感想など

 核心は、もう戦後レジームが完全崩壊しているということだ。
 日本人が、日本にいる朝日新聞とか、毎日新聞、フジテレビなどのevenki族工作員達にだまされるということはない。絶対にミスリードなどされない。

 もう、諦めろ。
 evenki族工作員達。

 どんなに喚(わめ)いたって、日本人はevenki族工作員達にミスリードされたり、だまされたりすることはない。

 そのあたり、民進党のevenki族工作員議員の誰が言っているではないか。

 --ここから--

 2017/05/30()
 「今が攻めどきだ!」
 民進党の榛葉参院国対委員長は党参院議員総会で気炎を上げた。
 直後の本会議では、真山氏を投入し、案件を打ち出して政府を責め立てた。
 真山氏は、学園理事長が安倍首相の友人であることを念頭に「国の政を私物化する政権の振る舞いに多くの国民が驚き、あきれ、怒っている」と断じ、「国連特別報告者のケナタッチ氏が懸念を表明している。誠実に回答すべきだ」と。

 こうした手口は、首相には分かりきっていた。
 学園の大学獣医学部新設計画が旧民主党政権時代に「格上げ」された経緯を説明し、言い返した。「獣医学部新設という改革に向けて、民主党政権においてもご苦労されたものとお察し申し上げます」

 さらに、「安倍内閣はいかなる抵抗勢力にも絶対に屈することはない。既得権益に妥協したり、抵抗勢力と手を結ぶようなことはしない」と。
 これも、獣医学部新設の「抵抗勢力」だった文部科学省の省益と、民進党への皮肉だ。

 報告者書簡に関しては、ケナタッチ氏が「日本政府の公式な英訳を見た上で、自分の立場が間違っているのであれば訂正する用意がある」と言及、「今回の書簡は正式な報告ではなく、唐突に発出された」と指摘。
 世論調査では、内閣支持率が56%(前回調査比4ポイント減)に落ち込むと同時に、民進党の支持率も8%(同1ポイント減)と低迷を続けている。

 総会では、小川参院幹事長が内閣支持率について「依然として高い」と指摘し、こう首をひねった。
 「安倍首相への不信も高まっているのに、なぜ大きく内閣支持率が低下しないのか、われわれも不思議でなりません…」
 反安倍勢力の意見ばかりに耳を傾け、一部の「市民団体」との連携を重視しすぎた結果、国民多数派の声なき声を受け止められない-。そんな民進党の今を象徴する迷言だった。

 --ここまで--

 なあに、簡単なこと。
 日本人が、民進党というevenki族工作員達、evenki族工作組織を信用していないというだけのこと。
 
 安倍さんを攻撃したら、evenki族工作員達の信用がアップするのか---考えても見よ。
 第一、民進党の国会議員達が殆ど、韓国との二重国籍であろう。
 なんせ、密航者あがりが殆どであろうから。
 韓国政府から、まだ、国籍が韓国に残っていますよ—と日本の法務省に通報されれば、即、日本国籍が剥奪され、国会議員たる身分すらも失うという人々ではないか。
 つまり、生殺与奪の権を韓国政府に握られているのだ。

 そんな人間達を日本人が信用すると思うか。


 


日本赤軍・岡本公三容疑者の言葉を読んで

もう、いつだったか。
 岡本という人の「気の狂ったような顔」を見たのは。
 40年くらい前かな。

 今、文章を読んでみると、少なくともキチガイではない。
 すると、一時期錯乱状態であったか、気違いのふりをしていた—ということか。

 岡本という人の背景を筆者は殆どしらない。
 無差別に空港にいた人に対して発砲できるというのは、「狂気」に踏み込まなければできないことであろう。

 「狂気」に踏み込んだ人間が、まともな世界へ帰れるものか。
 どこまでも、どこまでも「狂気」の中で生きればいいのではないか。

 以下、新聞から抜粋。

 45年前の1972年5月30日に起きたイスラエルのテルアビブ空港乱射事件で、実行役として生き残った日本赤軍、岡本公三容疑者(69)=殺人容疑で国際手配=が取材に応じた。
 事件については武装闘争だったと正当化したが、「一度は帰りたい」と日本への郷愁も口にした。
<岡本公三「最後のインタビュー」で語った亡命生活と望郷の念>
 日本赤軍は1970年代、重信房子受刑者(71)のもと結成され、共産主義を掲げパレスチナ解放人民戦線(PFLP)などと連携。
 テルアビブの事件を手始めにハイジャックや公館占拠事件を起こした。
 91年のソ連崩壊後は衰え、2001年に解散したとされる。

 空港乱射事件はパレスチナ問題と無縁の日本の若者が捨て身で実行したテロとして世界に衝撃を与え、その後の自爆テロへつながっていった。
 岡本容疑者は4月下旬、亡命先のレバノンの首都ベイルートで、記者の質問に答えた。

 事件について「犠牲者に哀悼の気持ちを持っている」と語った。
 だが「事件はテロではなく、PFLPと共同で起こした武装闘争だった。武装闘争は今も昔も最高のプロパガンダ(政治的宣伝)になる」とし、多数の命を奪った残虐なテロ行為自体への反省や謝罪の言葉はなかった。

 帰国の意思については「日本で24年間過ごしたが、その後はずっと中東。一度は帰りたいが、普通には暮らせないだろうから帰国にこだわりはない」と語った。
 その一方で「20年に東京で五輪が開かれる。父には生きている間に会いたかった」と、望郷の思いをにじませた。
 かつて目指した世界革命が起きていないことへの感想も聞いたが、答えなかった。
 関係者によると岡本容疑者は現在、ベイルート市内で暮らす。
 レバノンの地方都市を旅行することもあるが、不測の事態に備えて常時ボディーガードが付いているという。

 現地で岡本容疑者を保護するPFLPレバノン代表、マルワン・アブデラル氏も取材に応じた。

補足、感想など

 筆者と同年齢であり、同じ世代である。
 岡本容疑者のウィキペディアから概略を転記したい。

 --ここから--

1.生い立ち
 熊本県葦北郡芦北町生まれ。熊本マリスト学園高等学校卒業。
 京都大学を二度受験したが失敗し、1968年、鹿児島大学農学部林学科に入学。
 1971年、鹿児島大学にやってきた若松孝二・足立正生監督の映画『赤軍-PFLP・世界戦争宣言』に共鳴し、上映運動を展開する「赤バス隊」に参加。
 19723月、日本赤軍に加わった。

2.テルアビブ空港乱射事件
 1972530日に奥平剛士・安田安之と共にテルアビブ空港乱射事件を実行し26人を殺害、ただ一人逮捕された(奥平、安田は死亡)。
 このとき、鹿児島大学から放学の懲戒処分を受ける。
 同年713日に岡本はイスラエルで裁判にかけられ、職業として「赤軍兵士」を自称。
 また陳述のなかで民間人を殺害したことについて謝罪せず、また「事件は当初は3人ではなく丸岡修を含めた4人で行われる予定であったが、丸岡は途中から別行動を取ったために3人で襲撃を行った」と供述。

3.終身刑と釈放
 イスラエル政府は最終的に終身刑が求刑され、終身刑が判決として確定した後に服役。
 1985年にイスラエルとPFLP-GCとの捕虜交換により釈放。
 リビア・シリアを経由して、日本赤軍が本拠地としていたレバノンに戻り合流。
 その後、1997年にレバノンに潜伏していた日本赤軍メンバー5人が検挙され、禁固3年の判決が確定し、20003月出所。
 岡本以外の4人は禁固刑の執行後、日本に送還された。
 しかし岡本については、日本政府がテルアビブ事件の刑事責任を問おうとしていることを「一事不再理に反する政治的迫害」であるとして、レバノン政府は岡本の政治亡命を認めた。

4.亡命後
 200032日にイスラム教に改宗する。2002年、「ザ・スクープ」が、レバノンに潜伏中であった岡本の独占取材を実施、住居内でインタビューを行っている。
 2001年に壊滅した日本赤軍が存在しているか否かについては、把握できていない様子だった。 
 その一方で、「まだ事件当時の24歳のままの気持ちである」とも語っている。

 2003年、岡本は、「日本に帰って昔の友人たちに会いたい」と望郷の念を語っている。
 その際の岡本は動作が緩慢で健康に問題がある様子であった。レバノン政府は「岡本がイスラエルの獄中で治安機関から拷問を受けた後遺症による精神疾患で、発語などに障害を負った」としている。

5.現在
 現時点で、PFLF、ヒズボラなどイスラエルと敵対する勢力の庇護を受けてレバノンのベイルート郊外のアパートに在住。2010428日に、ベイルートの奥平剛士の墓前で行われた日本のロックバンド、PANTAによる追悼ライブに姿を見せた。

 2011年には、日本の支持者とSkypeで定期的に連絡を取っており、健在であることが伝えられた。国際刑事警察機構では現在でも岡本を国際指名手配中である。
 2016514日、ベイルートで取材に応じ、パレスチナに骨をうずめたいと語り、死者の多くがプエルトリコ人だったことに「犠牲者には哀悼の意を表したい」と謝罪の言葉を口にした。

 --ここまで--

 岡本という人の「狂気」を生み出した根源のものがなんであるのかは、分からない。
 彼の支持者なるものが、どのような人たちなのか見当もつかない。
 こうしてみると、日本赤軍なる狂気に満ちた集団の核心部分が今もってボンヤリとしている。まぁ、明らかにできないのだろうな。

 狂気の中で、トコトン生きればいいではないか—と筆者は思う。

 ★追記
 この岡本公三容疑者、日本赤軍の背後にあるものが、記事となっていた。ご紹介したい。
 --ここから--

 自分名義の口座を不正に開設し、国際指名手配中のテロリスト岡本公三容疑者(日本赤軍)を支援する団体に使用させたとして、人民新聞社の社長が詐欺容疑で逮捕された事件で、容疑者の釈放と抗議を求めるフェイスブック投稿を社民党の多摩市議会議員がシェアして拡散していることが判明した。 
 容疑者の釈放を求める投稿をシェアしたのは、社民党の伊地智恭子多摩市議会議員。社民党議員が日本赤軍支援口座開設の容疑者釈放を求める、もはや正体を隠さなくなったテロ支援政党 

関連:レバノンの日本赤軍支援か 口座不正開設容疑で左翼紙社長を逮捕 兵庫県警
自分名義の口座を第三者が使うため不正に開設したとして、兵庫県警警備部などは21日、詐欺容疑で、左翼系新聞を発行する「人民新聞社」(大阪府茨木市)社長、山田洋一容疑者(60)=兵庫県尼崎市南塚口町=を逮捕した。
 関係者によると、口座は日本赤軍メンバーで国際指名手配されている岡本公三容疑者(69)の支援団体が使用。

 口座に入金された約1千万円のほぼ全額が、岡本容疑者が亡命したレバノンで引き出されていた。

 2017年11月26日
>日本赤軍のお仲間2名と合わせ、この事件で26人コ.ロ.してんだぞコイツ?
>ついでに100人近い人が重軽傷を負った。
>そして、この事件でコイツら日本赤軍を支援していたのが北朝鮮だった事が既に判明している。

 そうそう、
 で、56された被害者は裁判を起こしている、むろん相手は北朝鮮。

 --ここまで--

 なるほど。
 岡本公三容疑者って、北朝鮮系のevenki族という可能性が高いな。名前は通名だろう。
 日本赤軍というグループのあの「理不尽なまでの狂気/他者への理不尽なまでの憎悪」というものが、どうにも理解できなかったが、北朝鮮出身というなら、納得できる気がする。(親近相姦を原因とするdna混乱によるevenki族特有の火病を見てみよ)

 社民党もいよいよなくなるようだ。
 筆者の若い頃(1972年頃)に起こった事件を振り返ってみて、北朝鮮にその由来がある--と知って、事件の出発 → 終結までの流れがようやく読めた感じがする。
 それにしても「日本」赤軍か。「北朝鮮」赤軍にしたらどうだ。






2017年5月30日火曜日

コケオドシ・人食い中国人は、外国からのおべんちゃらに弱い

中国人って、ちょいと他国から褒められると有頂天になってしまう。
 有頂天になるのは勝手だけど、それに乗せられて、ハッタリ・オオボラを吹きまくるなよ。

 そんなに中国人が優秀なら。
 そもそも、英国の産業革命に200年も遅れるものか。
 日本の明治維新に100年も遅れるものか。
 先の大戦から35年も遅れるものか。

 自分の身の丈がすぐに分からなくなるのだな。大ノロマ民族というものは。

 以下、新聞から抜粋。

 2017530日、央視網は、米国メディアが「中国はアジア太平洋において、戦わずして米国を打ち負かすことができる」と論じたことについて、専門家の意見を伝えた。
 米誌ナショナル・インタレストは「近年急速な強化が進んでいる中国の軍備力に対して米国の警戒が不足している。
 中国が尖閣諸島や台湾への武力行使をしても米国はリスク上反撃に出られず、中国は一戦交えずして米国に勝つことができる状況だ」との評論を掲載。

 この論に対して台湾・実践大学の頼岳謙副教授は「米メディアがこのような分析をする理由は二つある。
 一つ目は米国が太平洋全体を自己の『内海』と認識し、その中にライバルは存在しないと考えてきた。
 二つ目は、自国の近くしか飛行、航行できないと考えていた中国の飛行機や艦艇のレベルが急速に高まっているのに気が付いたことだ」と解説。

 また、「中国はアジア太平洋地域において『友達として引き込む』方式により米国の当該地域における影響力をそいでいる」と指摘し、専門家から「一定の道理がある見方だ」との評価が出ているという。

 記事は「第2次世界大戦後、米国はアジア太平洋地域に中国の囲い込みを目的とした軍事同盟を結び、政治・外交・経済の支援と軍事基地を交換してきた。
 しかし地域の各国が豊かになると米国の支援では不足するようになった。

 一方、周辺国と友人になろうとする中国の方策は米国とは異なるもの。
 各国、地域にとって中国が一番の貿易パートナーとなっており、その過程において米国の影響力は徐々に弱まっていったのだ」と論じている。

補足、感想など

 アメリカ、台湾からおべんちゃらを言われると嬉しくて・嬉しくてたまらないということか。
 なんせ、19世紀始めから20世紀後半までの、直視もできない程の歴史の惨めさから、他国からのおべんちゃら・褒め言葉でやっと、ちょいとは解放される—という感覚なのだろうな。

 まぁ、お好きにすればいい。
 日本・日本人には関係もないことだ。
 あぁ、ついでに言おうか。
 尖閣諸島は、日本固有の領土だ。日中間に領土問題は存在しない。
 また、日本と中国との間での戦時賠償問題は、1972年の田中-周両首相との間で、完全に解決済みだ。
 日本・日本人はいまさらなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? 南京大虐殺? 重慶爆撃? 731部隊? なにそれ、美味しいのか。
 すべて、解決済みだ。



大阪のホテル稼働率94.6%、花見で

稼働率が高いというのは、宿泊者数に対してホテルの数が不足しているということだろう。
 そのあたりが、東京と大阪のホテルの稼働率という数字に反映(東京よりも大阪のホテル稼働率が高い)されているのだろうな。

 それにしても、94.6%なんて数字、びっくりする。
 中国人とか台湾人などの花見客がどっちゃり来日したということだろう。

 核心は、ユーチューブかなぁ。
 ユーチューブにそれこそ、桜幻影とでもいうか、もう、堪らない---という感じの桜の動画がどっちゃり、アップされていて、あれを見ると、どうしても本物を見たいと思うだろうな。

 以下、新聞から抜粋。

 日本経済新聞社がまとめた大阪市内の主要13ホテルの4月の平均客室稼働率は94・6%と前年同月比3・3ポイント上昇した。
 東日本大震災後の同月比較では最高水準となった。

 アジア圈からの訪日客の伸びは鈍化したがなお高水準で、桜の開花を目的とした欧米人も増えた。
 国内客も地域のイベントに合わせた団体客の受け入れや販路の拡大が奏功し、集客が増えた。
 前年実績を上回るのは、4ヵ月連続。

 稼働率は11ホテルでプラスで、帝国ホテル大阪(92・9%)は開業以来の過去最高となった。
 リーガロイヤルホテルでは隣接する会議場で開かれる学会などのイベントに合わせて団体客の取り込みを強化。
 稼働率は91・6%と前年同月に比べて6・7ポイント上昇。

 稼働率を重視した結果、平均客室単価は前年水準から下がったホテルが目立った。
 阪急阪神ホテルズが運営する大阪新阪急ホテルで2割下がった。
 帝国ホテルでは代理店やインターネットに販路を広げて集客を増やす徂いで、単価を前年比4%弱下げた。

補足、感想など

 もう、観光というものを考える時、ユーチューブでどう取り扱われているか---ということを考慮せざるを得ない---そんなタイミングとなったのではないのかな。

 動画だから、あまり作為は通用しない。

 そういえば、桜吹雪の動画がアップされていて、べつに場所とか書いてある訳ではないのだが、外国で見た人が場所を特定して、その場所に外国人が多数訪れたというような話を聞いたな。

 春の桜、秋の紅葉の動画は、多くユーチューブにアップされている。
 日本の安全さ、日本料理の美味しさが上の桜・紅葉とあいまって、外国からの観光客はまだまだ、増えるだろうな。

 だって。
 筆者でもユーチューブにアップされている桜の動画を見ると、陶然としてたまらなくなるのだ。

 ※追記。
 記事があったので、転記したい。
--ここから--

 国土交通省は30日、2017年版の観光白書を公表した。
 2016年の外国人宿泊者数は延べ人数で7088万人と前年に比べ8%増えた。
 16年の都道府県別の客室稼働率は大阪府が84%と最も高く、全国平均の60%を大きく上回った。

 外国人宿泊者を都市別にみると、三大都市圈(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県)が4243万人と5%増。
 それ以外の地方圈が2845万人と13%増たった。
 そのうち四国の伸び率が46%と最も高く、台湾や香港からの訪日客が増えた。

 客室稼働率は大阪府に続き、東京都が79%と高い水準だった。
 訪日客に関西、富士山、東京を巡る「ゴールデンルート」の観光人気が高いことを裏付けた。
 宿泊施設別ではシティーホテルに泊まる訪日客が33%と多い。

 15年の国内観光客の二ーズをみると、首位が温泉旅行、次に自然観光、グルメ、歴史・文化観光、テーマパークが続いた。
 国内旅行では自家用車の利用割合が4割を下回り、代わりに列車による移動が増えた。
 交流サイ卜(SNS)も観光に影響を与えている。
 16年調査では約2割が「映像がきっかけて行きたくなり、その場所を実際に訪れた」と答えた。

 日本人の海外旅行者数は16年に前年比6%増の1712万人となり、4年ぶりの増加に転じた。

 15年の訪問先は米国が4年連続で首位だった。

--ここまで--




名探偵コナン、から紅の恋歌で最高興行収益

いや、どこに核心があるのだろうか。
 どこに、日本人の胸を打つ部分があったのだろうか。

 日本語の世界だから、当然、英語でのハリウッドのような興行収益とならないことは確かだ。
 でも、ハリウッドの「ネタ切れ状態」と比較して、日本のアニメの世界は「ネタ切れ状態」からは、遥かに遠い。

 以下、新聞から抜粋。

 人気アニメの劇場版第21弾「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」が興行収入63億5000万円を突破し、シリーズ最高を記録。
 4月15日に公開され、今月28日までの動員は約495万人、興収は約63億5100万円。
 昨年公開の20作目「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」の63億3000万円を上回った。
 13年公開の17作目から5年連続でシリーズ最高記録を更新している。

 今作は、大阪と京都を舞台に、主人公の江戸川コナン(工藤新一)と服部平次の高校生探偵が劇場版で久しぶりにタッグを組んだ。
 さらに、新一と平次のそれぞれの思い人を巻き込んだ淡い恋のストーリーも描かれ、若い女性を中心に人気を博している。

補足、感想など

 粗筋を書いてみても、そう、面白いトリックがある訳ではない。
 そこではなくて、アチコチに散りばめられた百人一首が「一種の味付け」をしているのだ。

 瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)の
   われても末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ
             崇徳院(77番) 
  
 川の瀬の流れが速く、岩にせき止められた急流が2つに分かれる。
 しかしまた1つになるように、愛しいあの人と今は分かれても、いつかはきっと再会しようと思っている。

 こんな千年以上も前の祖先の恋歌が、「味付け」として、充分に効いているのだ。

 なるほどなぁ、と感じた。
 こういう「文化の蓄積」こそが、切り札となって、日本のアニメの「ネタ切れ」を防いでいるのだ。
 そして、日本人の心の底にある「なにか」に響いてしまう。

 そういえば、鳥獣戯画の「画像」って、使い放題なのだそうな。(まぁ、著作権を言う人もいないということかな)
 だったら。
 例えば、和菓子の包み紙のようなものとか、手拭いの模様とかに使ってみれば、また、新鮮な感じとなるかもしれない。




日本人は愛国という言葉を口にしないけど---とコケオドシ・人食い中国人

ふ~ん。
 人食い中国人の割にはまともな評論だと感じた。
 以下、新聞から抜粋。

 中国人は愛国心の強い国民性だと認識している日本人は少なくない。
 確かに、中国は「どの国の製品を購入するか」など、消費と愛国心を結びつけて考える人は多い。
 だが、中国人から見れば日本人の愛国心も相当強いように見える。

 中国メディアは、中国人と対照的に「日本人は愛国という言葉をほとんど口にしない」と、それでも日本人は愛国心を持っていないわけではないと主張する。
 記事は、「中国人は愛国という言葉を口にすることを好み、各報道機関も各種事件を愛国心の有無に当てはめることを好む」と伝え、中国における愛国心の定義は「最低でも『国に損害を与え、私腹を肥やす』ことをしない」というものだと指摘。
 さらに、個人に愛国心があるかどうかを見極めるには、行動を見るべきだと論じた。

 日本人は愛国という言葉をほとんど口にしないと指摘、報道機関でも愛国という言葉が使用されることはほとんどない。
 まるで「愛国」という言葉を使用しないことが日本では暗黙の了解となっているかのようだと伝え、「これは第2次世界大戦で負けたことが関わっている」と指摘。

 一方「日本人が愛国という言葉を口にしないからといって、日本人に愛国心がないわけではない」。
 日本人は国外に旅行に行けば、現地の人びとにとって不快な行動は取らないとし、「これは自分を含めた日本人全体のイメージを損なわないよう配慮しているためだ」、まさに愛国的な行動と精神に基づいた配慮であり、国全体のイメージに配慮できない中国人旅行客と正反対だと論じた。

 海外旅行に出かけた中国人旅行客が渡航先でマナー違反を繰り返し、不法滞在のうえで違法な仕事をしたりなど、「国外において中国のイメージを損なう中国人の行動」は少なからず存在する。
 中国国内では旅行に出かける中国人に対し、「国外では1人1人の中国人が中国という国を代表することになる」として、マナーある行動をとるよう呼びかけるが、マナー違反が減らないのが現状だ。

補足、感想など

 要するに、日本人は、愛国心なんて、みせびらかすものじゃない—と考えているだけだ。
 逆に言えば、人食い中国人の愛国心なんて、共産党に対する「ハッタリ・コケオドシ」だろう。
 個人が、共産党向けにハッタリで愛国心を見せびらかさなければならないほど、中国人の愛国心なんて、あるやらないやら分からないものだということだ。

 中国政府が、日本・日本人相手にはったり・コケオドシをするように、中国の国民が、共産党に対して「ハッタリ・コケオドシ・みせびらかし」をやっているのだ—と解釈すると、諸々のことがすっきり胸に落ちる。

 繰り返すが、日本人は愛国心なんて絶対にみせびらかさない。
 でも。
 一旦、緩急あれば-----

 東日本大震災のあった日の夕方、東京から郊外への電車がすべてストップした。
 そのため、東京都心で働いていた数十万人のサラリーマン達は、郊外にある自宅へ徒歩で帰宅した。
 3月だから、まだ寒かった。
 暗闇の中を、数十万人のサラリーマン達が、黙々と自宅へ向かった。
 聞こえるのは、ザクザクという靴音だけだったという。
 この帰宅を助けるため、店舗は夜半まで営業を続け、道路に面した家は、トイレ貸します—という張り紙をして助けた。

 一旦、緩急あれば日本人はこう動く。

 この行動をみて、筆者は、つくづくと思う。
 コケオドシ・人食い中国人は、日本人を絶対に怒らせるな。バカなことを言って・バカにことをやって、日本人を追い詰めるな。
 日本人は、理不尽な攻撃に対しては、必ず反撃する。それこそ、トコトン。
 日本人のもつ表面的な温和さにだまされるな。





2017年5月29日月曜日

人間の頭脳が機械に太刀打ちできなくなった。その2

先日、アルファ碁が、世界最強の棋士である中国人と対局して、3連勝した。
 で。
 もう、この深層学習によるソフトに人間が太刀打ちできないことが明確となった。

 ところで、3連勝したこの深層学習の「次」なるものが、記事となっていた。
 以下、新聞から抜粋。

 米グーグルの人工知能(AI)が世界最強の囲碁棋士を圧倒した。
 強さの秘密は「深層学習」と呼ぶ技術で、形勢を的確に読む直感に近い判断力を得たことだ。
 それを進化させた新技術が登場した。
 この「敵対的生成ネットワーク(GAN)」は2つのAIが競い合って能力を高め、リアルな画像などを作り出す

 将来は少ない情報から先を予測したり、AIが苦手な概念を獲得したりするのに役立つと研究者は期待する。
 液晶モニターに最初に映されたのは、砂の嵐のような画像。
 そこにだんだんとイヌの耳や鼻のような輪郭が現れ、最後にはチワワができあがった。
 早稲田大学の渡辺裕教授らが手がけたGAN技術の成果だ。
 完成したチワワの画像はピンぼけ写真のように見える。
 しかし、実在するチワワではない。「AIの競い合いによって、作り出された画像だ」と渡辺教授は話す。

 2種類のAIには役割があり、片方は目利きの役のもう一方をだまそうと画像をせっせと作る。
 目利きのAIは本物かどうか見抜こうとする。
 それぞれには、深層学習の機能を組み込んでおり、だまし合いを通じて能力を高める。
 こうした作業を繰り返すことで、現実に存在しそうな画像ができあがる。
 作文でもリアルな文章ができる可能性があるという。

 GANはグーグルのイアン・グッドフェロー氏が2014年に考案した。
 同社のほか米フェイスブックや米アップルなど世界的なIT企業や大学が研究に取り組む。
 米マサチューセッツ工科大学の子会社が発行する 「MITテクノロジーレビュー」誌は2017年のAIの5大潮流に選んだ。

 従来の深層学習では、AIが大量のデータを読み込み、物体などの特徴を自力で見つける。
 例えばネコとは何かを人間が教えなくても、ひげや耳、目の形、輪郭など画像の中から共通する特徴を探して学習する。
 囲碁でも大量の棋譜から打つ手の良しあしを学んだ。

 さらに膨大な自己対戦を繰り返して腕を磨いた。
 ただ、深層学習の場合でも、画像にあるものが何か、例えばネコならネコが映っていると示す必要がある。
 対し、GANは画像の中のものが何かを人間が指摘しなくても学習は可能になるという。

 東京大学の池上高志教授らは、キャンパスを撮影した動画から本物そっっくりな風景を作った。
 建物や樹木、通路などの特徴をつかんだリアルな描写だ。
 あたかも、人間か記憶にあるキャンパスを頭の中に思い浮かべているかのようだ。
 最先端の米国では、ラトガース大学などが「この鳥は白が交じった青色で、くちばしはとても短い」といった簡潔な説明文に対応する画像を作るAIを開発した。

 マサチューセッツ工科大の技術は1枚の写真から次のシーンを予測して動画にする。
 まだ初歩的な成果で課題は多いが、人間が想像したり、予想したりするのに似た機能を実現できると期待を集める。
 このほか「笑っている女性」から「無表情の女性」を引き「無表情の男性」を足すと「笑う男性」の画像を作れる。

 「目が笑っていない笑顔から 『作り笑い』という概念を理解できるようになるのでは」と京都大学の大羽成征講師は予想する。
 AIは人間と競うことで進歩を証明してきた。
 これからはAI同士が鍛え合うことで、概念を自ら学ぶ力を得るようになるかもしれない。
 GANはその「突破口になる」と多くの研究者は関心を寄せる。

補足、感想など

 よく分からない。
 図が書いてあって、説明されていた。

 画像を作るai                       目利き役のai
 →だましてやろう    ←見破ってやるぞ
 →できた        ←だめ
 →これは?       ←違う
 →直した        ←やっぱりダメ
 →これならどう?    ←ok
 次第に本物のような画像に近づく   と。

 深層学習の向こう側にあるものということか。
 一層、人間の頭脳は、機械に太刀打ちできなくなる。

 

 

2017年5月26日金曜日

脅せば脅すほど、アメリカはどこかで行動せざるをえない。その2

トランプさんのいっていることは簡単だ。
 原爆がicbmによって、アメリカまで届かないようにして欲しい。
 だから。
 原爆をあきらめるか、icbmの性能を下げるか、金委員長がどこかへ亡命する---でもいい。
 もう、半年くらいの時間をかけて、あれこれやってみよう—としているということだ。

 まず、日本にいる韓国人のコメントから。

 --ここから--

2017/05/06()
 北朝鮮が世界の安全保障を揺るがす脅威となった。しかし武力攻撃を米国に頼るのが現在の日本である。北朝鮮情報の発信メディア「デイリーNKジャパン」編集長・高英起氏が米国の本音を分析。
 ここ1か月、米国が北朝鮮に先制攻撃を仕掛けるような緊張状態が続いていた。
 長年、国際社会の悩みの種となっていた北朝鮮の核・ミサイル問題が、解決するかのような論調も見受けられた。

 しかし、筆者は、今回の情勢を解説する機会があったが、次のような見方を示していた。
 「トランプは金正恩を先制攻撃できないだろう」
 筆者が、米国が先制攻撃できないとする最大の根拠は、既に北朝鮮が事実上の核保有国だからだ。
 北朝鮮が大言壮語するように、米国本土を打撃できる核武装国家とは言いがたいが、核爆弾の実験には成功している。
 北朝鮮の核兵器も核関連施設についても全てが解明しているわけではない。

 もし米国が北朝鮮を攻撃すれば、米本土に打撃を与えられないまでも、同盟国である日本と韓国が核の報復を受ける可能性がある。
 それだけでなく、在日韓米軍、そして滞在している多くの米国人が核の脅威にさらされるかもしれない。
 米国がそこまでのリスクを覚悟して、北朝鮮を先制攻撃するとは思えない。

 一方、金正恩も米国は攻撃してこないだろうという目算があったと見られる。
 413日、金正恩は平壌市内の高層マンション群「黎明通り」の竣工式に現れた。
 こうした場に、金正恩が現れるのは異例だ。
 海外メディアを気にしたのか、それとも自分に対する攻撃に不安があったのか、落ち着きがなかったものの、415日には軍事パレードのひな壇にも立っている。

 今後も、一時的に緊張が高まることがあるだろうが、しばらくたつと何事もなかったかのように過ぎる可能性が高い。
 となると、金正恩は核実験、そして長距離弾道ミサイルの発射験を強行しながら、核武装国家に向けて着々と進んでいくだろう。
 米国に着弾可能な核ミサイルが完成すれば、もはや米国でさえ手出しできず、日本に対して脅威を与えつづける国家となりうる可能性が高い。

 核ミサイルの悪夢は、いつまで続くのだろうか。

--ここまで--

 確かに特殊部隊での攻撃というものは、容易ではないかもしれない。
 ただ、アメリカには北朝鮮を攻撃する様々な手段がある。

 それを考えると、年内を目処にアメリカから北朝鮮へのなんらかの攻撃があるとみるのが正しかろう。

 以下、北朝鮮の金委員長の大言壮語をみてみよう。

2017/05/15()
 北朝鮮は国営メディアを通じて、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、 新型の中距離弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表、14日朝に日本海に向けて発射した弾道ミサイル1発と見られる。

 これは北朝鮮の国営メディアが15日午前6時半に伝えたもので、 それによりますと、14日、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、 新型の中距離弾道ミサイルの発射実験が行われ、成功したということ。
 そして、発射実験に立ち会ったキム委員長は「わが国に手を出したら、アメリカは史上最大の災いを免れない。 アメリカ本土と太平洋作戦地帯は、われわれの攻撃圏内に入っている」と述べ、アメリカを強くけん制。

▲補足、感想など

 ---アメリカ本土と太平洋作戦地帯は、われわれの攻撃圏内に入っている---か。
 これこそ、トランプさんが一番嫌っていることだろうな。

 その部分をなにも考えずに口にする---か。
 つまり、北朝鮮の金委員長は、かけひきなんて、考えていないのだな。
 未来なんて、なんも考えていない破滅型の専制君主ということか。

 冒頭でふれた。
 アメリカは、脅されれば脅されるほど、どこかで行動にでざるをえない。
 まぁ、年内だろうなぁ。



ベトナム人女児を車に乗せた瞬間の映像が、ドライブレコーダーに

ドライブレコーダーと監視カメラ---か。
 もう、日本での犯罪って、どこかで「記録が残る」と覚悟するしかないな。

 監視カメラには、1億分の1まで区別できる顔認証ソフトが組み込まれている。
 日本人を一人一人、区別できるということだ。

 日本人の昔からの感覚である、「お天道様がみている」ということを科学的に「監視カメラが・ドライブレコーダーが見ている」という裏付けまであるようになった。

 いや、正直に真っ当なことをしていれば、なんということもない話だ。

 以下、新聞から抜粋。

 3月、千葉県松戸市の小学生の女の子が殺害された事件で、殺人などの疑いで再逮捕された保護者会の元会長が、女の子を車に乗せたと見られる映像が複数の車のドライブレコーダーに記録されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。検察は勾留期限の26日、起訴について判断する。

 この事件は、3月、千葉県我孫子市の排水路脇で、松戸市の小学3年生で、ベトナム国籍の9歳の女の子が殺害されているのが見つかったもので、保護者会の元会長、澁谷恭正容疑者(46)が、女の子を車で連れ去り首を絞めて殺害したとして、殺人などの疑いで再逮捕された。
 調べに対し、黙秘を続けている。

 その後、女の子が行方不明になった3月24日の朝、自宅を出た直後に、澁谷容疑者が女の子を抱きかかえるようにして、自分の軽乗用車の後部座席に乗せたと見られる映像が、通学路周辺で複数の車のドライブレコーダーに記録されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
 映像は不鮮明だったものの、女の子の服装や車の特徴などがよく似ていたということで、警察は女の子を車で連れ去ったあと、殺害したと見て調べている。
 検察は勾留期限の26日、起訴について判断する。

補足、感想など

 天網恢恢疎にして漏らさず—を地でいくということか。
 ドライブレコーダーをちょいと調べてみると、1万円ぐらいからあり、15時間くらい映像を保存できるのだなぁ。

 これと監視カメラか。
 necの顔認証ソフトは、1億分の1ぐらいの精度だったと記憶する。
 このあたり、nec は余り表に出していないようだ。
 監視社会を作っているというような評判を立てられたくないためだろう。

 でも、精度は毎年向上しているようだし、それこそ、日本列島に住む1個人を特定できる程になっているのかもしれないな。

 冒頭でふれた。
 正直に真っ当に生きていればどうということもない話だ。どうでもいい話ではある。



 

2017年5月25日木曜日

コンビニがとうとう飽和したようだ

先日、スーパーが飽和したと書いた。同時に、コンビニも飽和したようだ。
 で。
 これは百貨店がとうとう終焉を迎えるという狼煙だろうな。
 なにか、スーパーとか、コンビニという形態が、次の形へ切り替わるタイミングでもあるのだろう。

 以下、新聞から抜粋。

 右肩上がりで成長してきたコンビニエンスストアの出店数が鈍化した。
 業界再編が進み、セブン-イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの3強で国内の9割超を占める。
 市場の“陣取り合戦”も終わり、各社は宅配や移動店舗など、新たな市場の開拓に知恵を絞っている。

 「新しくコンビニが出来ても、あまり意味ないのになぁ…」。
 東京に住む30歳代女性は自宅から徒歩1分のセブン-イレブンをよく利用する。ところが昨年、同じ距離の場所に新しいセブン-イレブンがオープン。「品ぞろえも一緒だし、あえて新しい店に行くことはないかな」と感想。
 収益が見込める地域に集中して出店した結果、コンビニ店舗数は「飽和に近い状態」(ユニー・ファミリーマートホールディングスの高柳浩二社長)となっている。

 平成29年3月末の国内のコンビニ店舗数は5万4822。
 対前年同月比の増加率は2.2%増にとどまり、伸び率は鈍化。出店余地も限られている。
 出店数の伸び悩みに加え、客数も頭打ちだ。
 4月の国内コンビニの既存店客数は前年同月比で0.5%減少。マイナスは14カ月連続だ。
 コンビニの「成長神話」に陰りが見える。

 限られたパイをめぐり、コンビニは業界再編が進んだ。昨年9月、ファミリーマートとサークルKサンクスが統合し、店舗数で2位に浮上。3位のローソンも中堅コンビニのスリーエフやポプラとの共同店舗を増やしている。
 首位セブン-イレブンを含め大手3社に集約され、各社が拡大路線から採算重視に舵を切り、出店数を絞り込んでいるのもコンビニの増加数が鈍化している一因。
 ファミリーマートに至っては、30年2月のグループ店舗数は1万7683店と、前年同月比で442店の減少を見込む。グループの「サークルK」「サンクス」を「ファミリーマート」に統一する過程で、重複する店舗を閉鎖するためだ。

 人手不足も足かせとなりつつある。
 アルバイトの人件費が高騰し、コンビニ運営が苦しくなっている。
 ためセブン-イレブンは店舗オーナーから徴収する加盟店料を9月から1%減額し、加盟店の負担を和らげる。
 セブン-イレブンなどコンビニ大手5社は平成37年までに全店舗に自ら会計する「セルフレジ」を導入することも発表。

 コンビニは、じり貧になってしまうのか-。この疑問にセブン-イレブンの古屋社長は「高齢者や働く女性などにコンビニを使ってもらえる余地はまだある」と反論。
 セブン-イレブンは、セイノーホールディングスと提携し、商品を自宅に配達するサービスを強化する。狙いは、“買い物弱者”だ。
 セブンは商品の宅配をセイノーに委託。試験的に約150店舗(3月末時点)で実施していた宅配サービスを、31年2月末までに全国3000店舗に拡大する。
 宅配時などに次の注文を聞く“御用聞き”も行い、コンビニとは縁遠かった高齢者や忙しい女性のニーズをくみ取る。

 また、都市再生機構(UR)子会社と提携し、団地内に出店した店舗で電球交換といった生活支援サービスも提供する。UR子会社が団地内でセブン-イレブンを運営。
 コンビニを窓口に、水道トラブルの対処や粗大ゴミの搬出といった生活回りのサービスを提供する。郊外の団地では高齢者が増える傾向にあり、こうしたニーズが高いと判断。
 4月に東京都東村山市で第一弾となる店舗を開業し、今後、100店舗まで増やす。

 一方、移動販売を強化する動きも活発化している。
 ローソンは商品を積んで移動販売する専用車両を、29年度末までに100台に増やす方針だ。
 周辺に店舗が少ない地方や過疎地での需要を取り込む狙いで、セブン-イレブンやファミリーマートも移動販売に取り組んでいる。
 銀行ATMやチケット販売、税金徴収、宅配ボックスなどなど…。
 これまでにない新しいサービスを提供し、成長を続けてきたコンビニ。

 出店の伸びが鈍化しても、サービスの進化は続きそうだ。

補足、感想など

 コンビニにここまでやられては、スーパーも苦しかろう。どう、コンビニと棲み分けるのかな。
 ましてや、百貨店はまず生き残れまい。

 セブンアンドアイのスーパー、百貨店部門を見てみよう。

 --ここから--

■コンビニ外は成長の姿みえず
 井阪氏の面目躍如となったのは、4月に開いた17年2月期決算の説明会だ。
 米国で中堅コンビニのスノコLP(テキサス州)から約1100店舗を取得すると発表。
 33億ドル(約3650億円)というセブン&アイで過去最大のM&Aに踏みきり、米国でコンビニ首位の地位を固める。

 国内コンビニ事業では「現状42.7%のシェアを50%に高めたい」と宣言。
 コンビニ加盟店から受け取る経営指導料を減らして現場を支援する施策や、セブンイレブンの創業40年超の歴史で初めての全面的な店舗レイアウト刷新を打ち出した。
 セブンの矢継ぎ早の攻勢に、競合幹部は「セブンは一体どうしたんだ?」と危機感を募らせる。

 一方、井阪体制でコンビニ以外の事業では思い切った手は打ち出せていない。
 ヨーカ堂は販促費の削減で17年2月期は営業赤字を解消、セブン&アイ・フードではデニーズでのドリンクバーの導入など店作りの見直しに乗り出した。
 ただ、いずれも経営環境が厳しく、明確な成長戦略はまだ描き切れていない。

 そごう・西武では首都圏の店舗に経営資源を集中するとして1610月、競合のエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)に関西の3店舗を譲渡すると発表したが交渉は難航。
 今月11日には譲渡対象を2店舗に減らし、10月の譲渡実現を目指すと発表したが、残る地方店舗をどうするかは未定のままだ。
 百貨店や総合スーパーなどの事業について、切り離すのか、新機軸を打ち出すのか、鈴木氏も十分には成し遂げることができなかった各事業の連携を具体化できるか――。
 コンビニ以外で大きな決断を下せるかが、井阪氏の経営者としての試金石になる。

 --ここまで--

 他の百貨店の様子をみてみよう。

 --ここから--

2017/05/25()
 三越伊勢丹ホールディングスの杉江社長は、海外での百貨店の新規出店計画を凍結する。
 業績の立て直しに向け、地方・郊外店も含む国内百貨店事業に注力する方針だ。
 三越伊勢丹は東南アジアでの新規出店を一時検討していたが、杉江氏は「出店は当面ない」と述べた。
 大西洋・前社長のもとで進めていた東京・新宿の大型免税店の出店計画についても「実現は厳しい」として、事実上棚上げ。

 コスト削減については、早期退職制度を拡充する。
 傘下の事業会社、三越伊勢丹は社員約5400人の半数近くを管理職が占めており、今年中に早期退職者への退職金を積み増して人員削減につなげる。
 不振が続く地方・郊外店については、各店舗の具体的な再建策を11月に打ち出す方針。
 業績が改善しない場合、「閉鎖しなければならない店舗もある」との認識を示した。

 --ここまで--

 このブログでふれた。
 この三越伊勢丹も、銀塩カメラがなくなる直前の富士フイルムのようなものだ。
 主力商品がなくなってしまうのだ。
 上の記事を読んでいると、まだ、どこかに可能性がある—てな感じで判断しているように見える。
 でも。
 もう、フイルムは要らないのだ。誰も買う人はいないのだ。それが充分に分かっていても、ドイツのアグファ、アメリカのコダックは為す術なく倒産した。

 百貨店の競合相手は、アマゾン・楽天なのだ。それが分かっているのかなぁ。
 どこか、追い詰められ感が甘いと思うが。


 


日本と中国、相手を恐れるのはどっちだ---と人食い中国人

いや、なんでもお好きに言えばいい。
 ただ。
 この中国人達のハッタリ・ほら吹きを見ていて、なぜ、こんなにも易々と口から出るのだろう?と疑問に思う。

 金盾のせい?
 いや、報道官を始めとして、中国人の上から下まで、誰も彼もがこういう言い方をする—ということか。
 あぁ、日本にいる中国人の態度をみると、無作法が多いものなぁ。

 1970年頃の文革で、文化人・教養人を皆殺害してしまったものなぁ。
 礼儀なんてしったことではない、いばりたい・ふんぞりかえりたいという望みがあるだけか。

 以下、新聞から抜粋。

 第2次世界大戦後、日本は急激な復興を遂げ、世界第2位の経済大国となった。
 中国も改革開放によって急成長し、国内総生産では日本を超えて2位となったことは周知の事実だ。
 今日頭条は、中国にGDPで追い抜かれた日本と、GDPで日本を超えながらも開発途上国の中国とでは、「相手国を恐れるべきはどちらの国か」を考察する記事を掲載。
 記事は2010年に中国のGDPは日本を超えたとし、現在差は2倍以上に広がったと説明、日本経済はずっと世界第2位の地位を保ってきたが中国に追い抜かれ、そして差を広げられていることは、日本国民の対中感情に悪影響をもたらしていると主張。
 日本人にとって中国は脅威に映っているはずとの見方を示した。

 しかし、日本には中国に勝っている点がある複数あると指摘、「治安が良く、安定した秩序のある社会」である点を挙げ、独身女性が1人で夜中に街を歩いていても安全の心配をする必要がないと説明。
 また中国はすでに立派な工業体系を有しているが、日本の工業は中国の「先のさらに先」を行っていると説明。
 同時に科学技術力においても、日本がノーベル賞受賞者を毎年のように輩出していることは「日本の科学技術の基礎の厚さと技術力の高さを示す事例」であると。

 また日本の大学進学率が非常に高いことは、質の高い労働資源をもたらす結果につながっていると説明、一方で中国は日本と同じように人口高齢化問題に直面しているが、日本と違って「富んでいないのに老いてしまう」という状況が生じることも十分あり得るという見方を示した。
 また中国の沿海地区と西部地区との間に存在する「貧富の差」という問題も存在することを挙げ、GDPの数値では日本を抜いた中国だが、日本には中国を上回る点が複数あるうえに、中国も様々な問題を抱えているのだと。

 では、どちらがどちらを恐れるべきと言えるだろうか。
 記事はこの問いに対して直接答えを提示していないが、こうした対立図式で日中関係をとらえるのではなく、日中がどのように協調し、どうすれば互いに発展できるかという観点で関係を考えたほうがはるかに建設的ではないだろうか。

補足、感想など

 要するに、中国人って威張りたいのだ。
 他者に見せびらかしたいのだ。

 なんせ、直視することもできないほどの歴史の惨めさを考えると、他者にハッタリ・コケオドシ・捏造をせずにはおられないのだ。
 そもそも、英国の産業革命に200年も遅れ、日本の明治維新に100年も遅れるような大ノロマな頭脳ではないか。

 今の中国の繁栄?という、いわば、砂上の楼閣の中でのお祭り状態をいばり・他者を見下したいのだ。
 なぜ、砂上かというと、中国人のもつ「科学性・合理性」の軽視と、中国人の識字率だ。

 国民の半数以上が無学・文盲の黄巾賊のような大衆であろう。
 そして、文章が読める人間は、科学性・合理性をバカにして、軽視する。

 そんな国家が、いつまでも長続きする訳があるまい。
 今年の早春、日本の麻生副首相は、中国はもうすぐダメになる---とコメントした。

 ただ、いつ、どのようにダメになるのか—そのあたりは分からないと。

 砂上の楼閣のような繁栄?を、中国人は今の内に楽しみ、思う存分に周りに見せびらかせばいいことだ。