2014年10月31日金曜日

慰安婦めぐる声闘にアメリカ人が参戦。

ほう、アメリカ人まで慰安婦絡みの声闘に入ってきたか。
 どんどん盛り上がるなぁ。
 で。
 このアメリカ人達の韓国よりの声闘への参加ってどういう意味なんだ?
 そもそも、「声闘」というものがどんなものか知っているのか。

 日本を舐めているということなのか。
 昔、アーミテージという人は、日本に向かって、 show the flag とか言わなかったか。
 つまり、旗幟を鮮明にしろ—という意味だ。

 じゃ、日本も聞けばいいのか。アーミテージさんに、  show the flag と。
 韓国につくのか、日本につくのか—と。

 日本という「虎が野に放たれた」タイミングだから、そのあたりの牽制かもしれないな。
 大きな顔をして、韓国・中国を刺激するな—と。

 以下、新聞から抜粋。

 米国ハーバード大教授のジョセフ・ナイ元国防次官補は、シンポジウムで、慰安婦問題をめぐる河野談話の見直し論について、 「河野談話の細部を蒸し返すのは、日本を傷つけることになる。
 中国や韓国、他の国が日本をたたく手段を与えてしまう」と懸念を示した。

 ナイ氏は、「日本が80年前の過去を振り返るのは大きな間違いだ」 と述べ、核やミサイル開発を進める北朝鮮に対応するためにも、 韓国との関係を重視すべきだとの認識を示した。
 リチャード・アーミテージ元国務副長官も 「我々の国では、アフリカ系米国人の扱いを謝罪してきたし、し続けるだろう。百年で十分だということにはならない」と語った。

 ナイ氏はまた、靖国神社に代わる国立追悼施設の建設にも賛意を示した。
 ナイ氏は安倍内閣が7月に閣議決定した集団的自衛権の行使容認については 「閣議決定は、慎重で、節度あるものだ。日本がさらに責任ある国家になりつつある」と歓迎した。



▲補足、感想など

 余計なことを言うな。内政干渉をするな。
 特に靖国神社に関してものを言うな。
 日本人がアメリカのアーリントン墓地を移転しろ—とか言ったら、アメリカ人はどう思うのだ?

 日本人を舐めているのか?

 捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
 日本人は、他者からのいわれもない侮蔑にじっと黙って耐えることはできない。
 捏造慰安婦に関して、日本・日本人は、謝罪も賠償も絶対にしない。

 ここで、ちょいと、イギリス・チャーチルの回顧録から転記しよう。

--ここから--

 チャーチルの「対日世界大戦回顧録」より
 日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。
 笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。

 反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、 それができない。
 それでもう一度、無理難題を要求すると、これも呑んでくれる。
 すると議会は、いままで以上の要求をしろという。

 無理を承知で要求してみると、
 今後は笑みを浮かべていた日本人がまったく別人の顔になって、 「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、

 あなたは話のわからない人だ。ここに至っては刺し違えるしかない」 と言って突っかかってくる。
 英国はマレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを日本軍に撃沈されシンガポールを失った。
 日本にこれ程の力があった なら、もっと早く発言して欲しかった。

--ここまで--
 
 要するに、外国人にははっきり言わなければ分からない—ということだ。

 韓国に対する対応を繰り返したい。

 あ、そもそも、捏造慰安婦問題とは、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が結託して、日本・日本人を卑しめ、日本人から金を巻き上げることを画策した国際的な陰謀だ。
 そして、日本の外務省等にも、田✕さんのような朝鮮系工作員が入り込み、高官となって、外務省全体の方向を歪めていたということ。

 い、捏造慰安婦騒動とは、「日本人」 VS 「韓国政府等 プラス 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(外務省などにいる朝鮮系工作員を含む)」 の声闘だ。

 う、慰安婦は単なる戦場出張売春婦にすぎない。日本政府・日本軍は、慰安婦と直接関係はない。
 え、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
 お、韓国の朴大統領は、2000年頃まで、日本在住の朝鮮系洗脳工作員達と結託して、さんざん甘い汁を吸ったことが忘れられないだけだ。
 か、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
 き、日本・日本人は捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。

 く、日本と韓国との間の1945年までのいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。いまさら、日本はなにをする必要もない。

 け、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(自民党の河✕さん、額✕さん、公明党の山✕さんなどなど)を政府の中枢に絶対に近づけない。

 こ、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。だから、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでて偉そうにしゃべっている朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信じていない。 だまされない。ミスリードされない、扇動されない、洗脳されないよ。

 さ、非韓三原則を確認しておこう。
 すなわち、韓国へ関わらない、助けない、教えない---と。

 し、最後に核心部分を繰り返したい。
 捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
 日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑に黙って耐えることは絶対にできない。

 日本人・日本は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。

★追記。

 駐韓の米大使が発言している。流れが変わったのかもしれない。

--ここから--

 30日に韓国入りした米国のリッパート新駐韓大使は、外交部を訪れ尹長官と会談。 
 会談後、尹長官に韓日首脳会談の開催を促したかを問う質問に対し、「米国は仲裁者の役割をしない。 両国が協力するよう静かに促している」と述べた。
 会談では韓日首脳会談について取り上げられなかったと明らかにした。 


 リッパート氏は、大統領の上院議員時代の外交顧問を務め、 オバマ氏の外交政策での側近として知られる。本格的に駐韓大使としての活動をスタートした。 

--ここまで--

 アメリカが、日本と韓国との間の「仲介役」とはならない--とはっきり、韓国の外務長官に言ったということだろうな。
 アメリカが韓国から一歩離れたということだろう。


 



詐欺も人身売買も含める—のだとさ。

いや、盛り上がってきたなぁ。
 このブログでなんどもふれた。

 そもそも。
 捏造慰安婦問題とは、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が結託して、日本を卑しめ、日本人から金を巻き上げることを画策した国際的な陰謀だ。
 そして、日本のいろんな部署に朝鮮系の工作員が多く入り込み、全体の方向を歪めていたということだ。

 捏造慰安婦騒動とは、「日本人」 対 「韓国政府等 プラス 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達 の声闘なのだ。

 その沸騰する「声闘」に様々、参加してくる。
 いや、とうぞ、どうぞ。
 ついでながら、声闘とは、中国・韓国でみられる罵り合いのバトルだ。
 大声で罵倒しあい、悪口雑言を叫んで相手を圧倒した方が勝ちという、理屈もへったくれもない、 野蛮人どうしのケンカの方法なのだ。

 韓国人の曰くを聞いてみよ。
 それっ、イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ キョウセイ キョウセイ ニホンガコリツスル ニホンガコリツスル ---

 センネンウラム もあったな。
 センネンウラム センネンムラム センネンウラム カネクレ カネクレ センネンウラム センネンウラム  ---か。
 それに、表題の サギ キョウハク ジンシンバイバイも入るそうな。

 それっ、イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ キョウセイ キョウセイ ニホンガコリツスル ニホンガコリツスル サギ サギ キョウハク キョウハク ジンシンバイバイ ジンシンバイバイ  ---か。
 どうぞ、どうぞ。10万回でも20万回でも繰り返してね。

 日本人もそれに倍するだけ、反撃するし、大声で罵倒し、悪口雑言を繰り返すさ。


 以下、韓国の新聞から抜粋。

 安倍首相の歴史歪曲について、日本の歴史学者たちが反論している。
 日本・歴史学研究会によると、同研究会は声明を発表し、 「日本軍が慰安婦の強制連行に深く関与し、実行したことは、揺るぎない事実である」 と。

 これは慰安婦動員の強制性を否定する安倍首相への反論といえる。

 同研究会は、2100人の会員を持つ歴史学学術団体で、 1980年代から慰安婦問題を研究してきた。
 「政府首脳と一部マスメディアによる日本軍『慰安婦』問題についての不当な見解を批判する」 と題する声明で同研究会は、 「安倍首相の見解のとおりに(慰安婦問題を)理解するならば、 日本政府の無責任な姿勢を、国際的に発信する愚を犯すことになるであろう」 と批判。

 久✕信州大学教授委員長は、東亜日報のインタビューに応じ、 「慰安婦強制連行の事実は、中国山西省の事例などで明らかになった。
 韓国にも、強制連行されたという慰安婦被害者の証言が多数存在する」 と述べた。

 さらに、 「強制連行は『家に乗り込んでいって強引に連れて行ったケース』に限定されるのではなく、 甘言や詐欺、脅迫、人身売買など、本人の意思に反した行為も含めると見なすべきだ」 と話した。

 22日、菅官房長官が 「歴史学者に任せるべきだ」とコメントしたことについて久✕委員長は、 「すでに歴史学で確認されたことであり、わざと確認されていないかのように話すのは国民を騙すことだ」 と指摘し、 「今回の声明に共感する歴史学者が『大多数』であると考えても良い」 と。


▲補足、感想など

 ふ~ん、なにをいっでいることやら。
 記事にある信州大学・久✕教授も、朝鮮系洗脳工作員であろう。
 あぁ、大学教授は国籍は制限条項ではないか。では、直接、韓国に脅されている訳ではないのだな。

 すると、「民族の血」か。じゃ、通名か。こんな記事を書くなら、本名でやれよ。

 さて。
 記事にあることは、両親にかってに民間の女衒業者に売り飛ばされた若い女性を、女衒業者が連れていった—という話であろう。
 それが、なぜ日本の国、軍がどうしたこうしたということになるのだ?
 日本国及び日本軍にはなんの関係もないではないか。

 記事にある詐欺、脅迫、人身売買—とかは、上でふれた女衒業者とそれに雇われた慰安婦との間のことだ。
 高額の前払い金を両親に渡した上で、「親に売り飛ばされたとしらない」10代の女性(殆ど教育を受けていない)を慰安所を連れていくのだから、様々に言い方をしたろう。

 それが詐欺とか脅迫、人身売買—と取られる場合もあったろうな。
 本人の意志に反した--か。まぁ、自分が両親に売り飛ばされたと知らない場合が多かったろうから、そうなるだろうなぁ。

 しかし、それは何度でもいうが、民間の女衒業者とその業者に雇われた従業員(慰安婦)との関係でしかない。

 日本軍は、民間の女衒業者にとって「お得意先」でしかない。

 核心を繰り返したい。
 慰安婦とは、民間の女衒業者に雇われた戦場出張売春婦に過ぎない。
 彼女たちと、日本・日本軍には直接の関係はない。
 記事で、サギだとキョウハクだと書かれてあることは、民間の女衒業者とその従業員である慰安婦達との間のトラブルであり、上でふれたように日本国・日本軍にはなんら関係はない。





2014年10月30日木曜日

結婚しない理由→いい条件の男がいない。

いい条件か。
 これがポイントなのだな。

 確率で考えてみればすぐ分かる。
 例えば、収入で”いい”—という人の割合が、10分の4だとする。
 2つ目が 背丈で”いい”—という範囲に入る人が、10分の4だとすると、

 →収入と背丈の面で、「いい」という範疇にはいる男は、0.4✕0.4=0.16となる。
 つまり、この2つの”いい”条件を並べただけで、10人中1人しかいないのだ。

 「条件のいい」男なんて、そのくらいしか存在していないということだ。
 だから。
 出会わない。

 以下、新聞から抜粋。

 結婚意向のある未婚者(164人)に「結婚を決心する状況」を聞いたところ、
 男性では「経済的に余裕ができること」 (47.7%)が最も多く、 次いで「異性と知り合う機会があること」(34.9%)、 「仕事が落ち着くこと」(33.7%)だった。
 女性は「経済的に余裕ができること」(44.9%)と並び、 「希望の条件を満たす相手にめぐり会うこと」(44.9%)が多かった。

 次いで「結婚の必要性を感じること」(34.6%)となっている。

 調査報告では、
 「男性の2位は『異性と知り合う機会があること』であり、 女性では同率1位が『希望の条件を満たす相手にめぐり会うこと』である。

 男性では『出会いそのもの』が、 女性では『希望の条件を満たす相手との出会い』が必要となっており、男女で結婚を決心する状況に差がみられる」としている。


▲補足、感想など

 冒頭でふれた。
 条件がどうたら言うなら、一つだけ—ということだろうな。
 一つだけなら、10人中4人もいる。2つ並べるともう10人中1人になってしまう—ということ。

 あれもこれもを要求すると、まず、結婚することはできまい。
 筆者ならなにを求めるかな。
 「賢いこと」「性格がいいこと」かな。<これを2つの条件ととられると困るけど--

 賢くなければ、人生を切り開いていくことができない。また、人生を心底、楽しめない。
 性格が良くなければ、共に暮らしていくことができない。



個人への戦後補償を当然視、韓国の裁判所。

いや、まぁご勝手に。
 で。
 その向こうになにがあるのだ?

 韓国の裁判所の判決は、日本には効力が及ばない。
 仮に韓国に進出している企業であれば、その会社の資産を差し押さえるということができるが、先日の三菱重工業のように、さっさと資産を全て処分して人間ともども韓国から出てしまえばどうにもならない。

 逆にいえば、戦後補償を請求される可能性のある会社は、もう韓国に近づくまい。
 結果として、韓国はなにを手に入れるのだ?

 日本の企業に韓国へは近づくな—といっているだけではないのか。
 韓国へ投資をするな--と言っているだけではないか。
 自分で自分の首を絞めているだけではないのか。

 以下、新聞から抜粋。

 日本企業を相手取った韓国での戦後補償問題に絡む裁判で、4件目の賠償を命じる判決が出された。
 1965年の日韓請求権協定で、「韓国側の個人の請求権問題は解決済み」とした日本政府の立場や、 これに基づいた日本国内での判決を全面否定した判断だ。

 ソウル中央地裁が、被告となった機械メーカー「不二越」に言い渡した判決は、 「日本での判決は、朝鮮半島統治時の強制動員を不法とみなす大韓民国憲法の核心と対立し、 これを認めることは韓国の社会秩序に反する」とし、日本での判決の効力は一切認めていない。

 韓国では2012年5月に、最高裁が「韓日請求権協定で韓国人の個人請求権は消滅していない」 との判断を初めて示して以来、日本企業への訴訟が相次いだ。
 今回を含むこれまで4件の判決には、この最高裁の判断を基にしている。

 こうした日本企業敗訴の判決が続くことで、韓国では、「個人への戦後補償」は当然視され、既成事実化している。
 今回の訴訟でも、世論や市民団体の強い後押しがうかがえた。


▲補足、感想など

 冒頭でふれた。
 もう、ご勝手に。
 これはもう一人相撲なのだな。

 なんどでも言うが、韓国国内の判決の効力は、日本には及ばない。
 また、同様のことを日本の裁判所で申し立てても、日韓基本条約で解決済という裁判所の判断が返ってくるだけだ。

 仮に、韓国に資産がある会社を訴訟の相手としても、三菱重工のようにさっさと、韓国からすべてを処分して出て行く。

 もう一度、お尋ねしたい。
 記事にあるような裁判所の判断によって、なにがもたらされるのか?
 一体、なにを得ることができるのか?
 まるで、マスター✕✕  のようなものだろう。 キ✕ガイに刃物ならぬキ✕ガイに裁判所だな。




老後は海外への陥穽。

先日、タイで日本の老人が殺害されたという事件があった。
 同じかどうかは分からないが、太陽光発電で発電した電気を電力会社が購入しなくなったということで、大きな負債を抱えた高齢者がいた。

 どこにひっかかったか—というと、この人達って、こう常識がない、他人の言うことを鵜呑みにする、余りに勉強不足だ—という感想をもつ。

 いい年をして—という言葉があるが、年をとるほど、勉強しなくなるのか。
 そもそも、その部分がおかしいだろうが。

 年齢を重ねることが、少なくとも「智慧が積み重なる」という人生でありたいものだ。

 以下、新聞から抜粋。

 タイ警察は、日本語教師のsさん(79)を殺害したとして逮捕された タイ人、ソムチャイ容疑者(47)と、内縁関係にあるポンチャノック容疑者(47)を、 別の日本人のtさん(56)を殺害した疑いで再逮捕した。
 tさんは2002年にポンチャノック容疑者と結婚。
 同容疑者はsさんとも交際、財産目当ての犯行だとみられる。

 なぜ、老後をタイで過ごそうとしたsさんは中年女に取り入られたのか。
 専門家は老後をタイで過ごそうと考えている人々に注意点を提示した。
 定年後の人生を物価が安く、温暖な東南アジアで過ごそうと思って 海外移住を考える人が多くなっている。

 タイの場合、50歳以上で銀行に80万バーツ(約265万7840円)の預金があり、 残高証明書をタイの役所に提出すれば、1年間居住できるリタイアメントビザを発行してもらえる。

 情報誌の編集長で、東南アジアの生活に詳しいo氏は指摘する。
 「最近、移住者を狙った犯罪が増えています。痛ましいのが、高齢者男性が 一人で移住しているケース」

 高齢移住者の多くは、日本で移住あっせん業者の話やパンフレットの閲覧だけで移住先を決め、いきなり渡航してくるケースが多いのだという。
 移住先の中でタイは、治安も良く、物価も安いことで、人気になっている。

 しかし、o氏は「あっせん業者のトークの中に 『タイに日本人が多く住んでいますから安心』という文言がありますが、 タイに住んでいる日本人の多くは企業の駐在員やその家族で、セキュリティーがしっかりしたマンションなどに住んでおり、家賃は月十万円以上。
 とてもリタイア組には住めるようなマンションではないのです」と。
 業者のトークをうのみにして、マンションに入居してみれば、 周りはタイ人ばかり、なんてことにもなりかねない。
 「人付き合いが得意ではない高齢男性が、そんな環境の中へ 放り込まれたら、知り合いを作るどころの話じゃありません。
待っているのは、孤独な生活なのです」

 そして孤独な男性が陥りやすいのが、タイ中年女性からの 誘惑だ。
 sさんとポンチャノック容疑者は、マッサージ店で知り合ったとされている。
 o氏は「よくあるパターンとして、高齢男性は、マッサージ店でもんでもらうことになり、マッサージしながら女性に日本語で話し掛けられ意気投合。

 タイへ来てしゃべることのない生活をしていたため、日本語で女性と話せる楽しさから店へ通い詰め、男女の関係になりがちです」と。

 また、食も重要だ。高齢になるほど、スパイシーなタイ料理は毎日食べられない。
 「日本食レストランに毎日行くハメになり、食費が日本と変わらない値段になるのです。
 見込みと実際はかなり違うってことを暮らしてみて、思い知るのです」

 これから海外移住を考えている高齢者は、決める前に現地を訪れて、 自分の目で生活環境がどうなっているのか確認し、風俗事情や食事についても勉強すべきだろう。


▲補足、感想など

 いや、当たり前だろう。
 こんなこと。

 日本人は、日本と日本以外というものの、区別がつかないのだな。
 日本から一歩外にでれば、そこはもうジャングルだ。
 なんの用意もしていなければ、ライオンにくわれてしまうのは当たり前ではないか。

 冒頭で、太陽光発電で、数億円の負債をかかえることとなった高齢者にふれた。
 こう年齢を積み重ねることが、より慎重に、より智慧を発揮することにならないのは何故なのだろう。
 バカになったのか? 日本人の高齢者という人達は。

 とにもかくにも、もっと勉強しよう。もっと情報を集めよう。もっと慎重に判断しよう。
 それしかない。





2014年10月29日水曜日

誠意を見せろと、中国のヤクザ商法。

本当によく似ている。中国人と韓国人。
 なんだろうなぁ、この感覚。

 イナカモノ?
 トンチンカン?
 野蛮人?

 分析能力のない中華思想の親玉みたいな民族だな。
 いや、なにって。
 安倍さんが、会談したい—とかいうと、会談を懇願しているとか中国人は思うらしい。
 日本人は、なにか引け目とか、劣等感を中国に感じているのだ—とか思うのだろうな。

 ならば。
 日本側は譲歩して、誠意をみせろ—てなヤクザ商法に頭が切り替わるのだな。

 つまり。
 外交なんて、知ったことではない。外交辞令? えっそれなに? 美味しいの—てな感じなのだろう。
 これでgnp で日本を追い越したのどうたら—言うのだぞ。

 大事なことをいおうか。
 尖閣諸島は日本の領土だ。
 日中間に領土問題など存在していない。

 以下、新聞から抜粋。

 中国の王毅外相は、日中首脳会談が11月に実現するかどうかについて「中日間に問題が存在するのは客観的事実。
 日本の指導者が問題を直視し誠意を見せるよう望む」と述べた。
 沖縄県・尖閣諸島や歴史認識をめぐる問題で安倍政権に譲歩を求めたとみられる。

 会談があるかどうかは明言を避けた。
 11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を控え、中国外務省で記者会見した王氏は 「中国はホスト国であり、来る人は全員が客。全ての来賓に必要な務めを果たす」と強調。


▲補足、感想など

 中国人のメンツについての説明する文章があった。

 --ここから--

 中国人の行動原理の基本は、「面子(メンツ)」である。
 「面子」は、中国人にとって、自己の全人格、価値を表すものである。
 「面子を潰される」ということは、自己の人格が全否定されることを意味する。
 したがって、どんな屁理屈をこねてでも、それこそ絶対に自分の誤りを認めない。

 問題は、この「面子」が、えらく浅薄で、皮相的、外面的なものだということである。
 「面子」は、他人から見えなくては意味がない。

 人間の内面的価値なんか、中国人にとって全く意味がない。
 だから、外面ばっかりで、アホみたいに見栄を張り、意味なく威張る。
 早い話、猿や犬がみせる、縄張りを守るための「示威ディスプレイ」と同じである。

 したがって、より高度な人間の行動原理である、基本的人権、法の下の平等、言論の自由等なんか、猿や犬と同様、中国人には全く理解できない。
 こういう猿・犬と同じ程度の原始・未開の頭脳しか持たない中国人を、いかに制御、善導するかということが、国際社会に課せられた課題である。

 --ここまで--

 これが中国人だ。
 記事の中国の王外相の言い方などをみて、上の中国人のメンツというものを知ると納得するであろう。

 背中に民族問題・不動産バブル崩壊の燃えさかる「タキギ」を背負い、顔にまで火の粉が飛んでくる中で、中国の外相は記事のようなことを言っているのだ。

 いや、中国人のメンツって大変だな。






世界に通用する、しない—という話ではない。これは日本人の名誉の問題だ。

このブログで。
 捏造慰安婦騒動というものは、日本・日本人 VS 韓国政府等 プラス 日本在住の朝鮮系洗脳工作員達 との「声闘」だと書いた。

 声闘(せいとう)というのは、中国・韓国などでの罵倒しあいのことだ。お互いがどれだけ大声で、相手より長い時間、罵って、相手を圧倒できるかというものだ。

 お陰で、韓国政府の高官やら、日本にいる日本人の”顔”と”ふり”をした朝鮮系洗脳工作員達が、続々とこの罵倒しあいに参加してくる。

 いや、いいとも。
 どんどん参加して、日本・日本人を罵倒せよ。大声でののしれ。大声で日本人の悪口雑言を言え。どうぞ、どうぞ。

 それっ、イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ キョウセイ キョウセイ カネクレ イアンフ イアンフ セカイデツウヨウシナイ セカイデツウヨウシナイ。
 どうぞ、100万回でも繰り返してね。

 まだまだ、足らない。
 えいっ、イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ キョウセイ キョウセイ カネクレ イアンフ イアンフ セカイデツウヨウシナイ セカイデツウヨウシナイ 。

 日本人は、それに倍するだけ反撃するさ。
 大声で韓国・朝鮮系洗脳工作員達 を罵るし、大声で悪口雑言を叫ぶぞ。
 
 以下、新聞から抜粋。

 26日放送で、池✕彰氏が、従軍慰安の誤報問題について解説。
 番組で、tが、従軍慰安婦誤報問題について、「池✕氏に解説してほしい」と便りを紹介。

 池✕氏は、1982年、吉田清治氏の証言を取り上げたことが問題の発端と指摘。
 その後、学者が事件の済州島を調査し、強制連行の事実はなかったと明らかた際、朝日新聞は証言の事実確認を試みたものの、吉田氏が沈黙したため果たせなかったという。

 池✕氏は、社長の指揮のもと、調査を行い、 紙面で誤りを認めたことについては評価、なぜ32年間も沈黙していたのか検証する必要があると。
 続けて、「吉田証言」が否定されても、本当に強制連行はなかったと言い切れるのかという問いについて「なかったという証明は難しいのではないか」と。

 池✕氏は、「日本は悪いことを行っていない」という主張は、 世界では通用しない場合があると、話題をしめくくった。


▲補足、感想など

 ふん、この朝鮮系工作員め。
 なかったという証明は難しいか。 じゃ、あったという証明ができるのか。
 こんなもの、単なる印象操作ではないか。

 日本・日本人から、韓国などへの慰安婦絡みの対応を繰り返したい。

 あ、そもそも、捏造慰安婦問題とは、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が結託して、日本・日本人を卑しめ、日本人から金を巻き上げることを画策した国際的な陰謀だ
 
 い、捏造慰安婦騒動とは、「日本人」 と 「韓国政府等 プラス 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(外務省などにいる朝鮮系工作員を含む)」 の間での「声闘」だ。

 う、慰安婦は単なる戦場出張売春婦にすぎない。日本政府・日本軍は、慰安婦と直接関係はない。
 え、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
 お、韓国の朴大統領は、2000年頃まで、日本在住の朝鮮系洗脳工作員達と結託して、さんざん甘い汁を吸ったことが忘れられないだけだ。
 か、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。

 き、日本と韓国との間の1945年までのいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。いまさら、日本はなにをする必要もない。

 く、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(自民党の河✕さん、額✕さん、公明党の山✕さんなどなど)を政府の中枢に絶対に近づけない。

 け、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。だから、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでて偉そうにしゃべっている朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信じていない。 だまされない。ミスリードされない、扇動されない、洗脳されないよ。

 こ、戦後レジームの崩壊に伴い、大きく日本の社会が変化しようとしている。
  日本人から日本に在住する朝鮮系の人間に対する警戒のレベルが跳ね上がっている。
  日本の新聞・放送業界、義務教育の世界を日本人の手に取り戻そうという動きがでている。

 さ、戦後レジームが崩壊してみると、今まで隠れていた、日本人のナショナリズムというものが顕在化し、それを誰しもが自然体でみることができるようになった。

 し、戦後レジームとは先の大戦後、米軍(ghq)が立案したものであった。このレジームの崩壊とは、日本への「白人支配の終焉」とみることができるのかもしれない。

 す、非韓三原則を確認しておこう。
 すなわち、韓国へ関わらない、助けない、教えない---と。

 せ、最後に核心部分を繰り返したい。
 捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
 日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑に黙って耐えることは絶対にできない。
 日本人・日本は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。

★追記。
 韓国の元慰安婦の人の発言を転記したい。

--ここから---

 慰安婦してたおばあちゃん達はもう忘れてしまいたい過去なのに 政府や国民が騒いで忘れられない過去になってしまった。
 一番私たちを傷つけてるのは、私たちを利用する政府だ

 日本統治時代が幸せだった、慰安婦してた頃は給料も貰ってたし日本軍の 人は優しかった、今の新聞を見たら嘘ばかり書いてあるのに憤りを感じる

 私が死ぬ前にあんたには本当の事を知って欲しかったと言ってたんだって
 韓国でこの事を喋るとなにかされそうだから日本人にしかしゃべった事が ないって悲しい顔して話してくれた。

--ここまで--





避難困難地域。

地震が発生して、数分の内に津波が襲ってくる。それも10mくらいの高さで。
 どうしたらいいのか—。

 現象として起こることは予測できる。
 それをどう考え、技術的にどう対応するか—と筋道をつけるのには、技術者を含めて、広範囲な見識が必要だろうなぁ。

 ある現象の発生予想 → それを技術者が噛み砕いて解釈し、対応策まで方向づける …という感じかな。

 筆者も技術系の端くれだから、ちょっと考えてみよう。

あ、100人の住民がいるとして、100人全員を助けることは無理。
 発生する時間、発生する規模、津波の高さなど、すべてが不確定だからだ。
 コストとしても、無駄が多すぎる。
 だから、減災なのだ。
 ハッキリいうことはできないとしても、全員を助けることは無理だということは、為政者側も住民側も納得している必要があろう。

い、対応する時間軸を「短期」と「長期」とに分けて考える。
 短期といえば、数年~10年くらい。長期が100年くらい。
 <なお、現在津波の予想などが、地球上で発生する最大規模マグニチュード9あたりを想定している。これは1000年に一度という地震なのだ。筆者が100年くらいと書いたことと比較して欲しい。全体に過大な想定がなされているという事実は、常識として知っておくべきことと思える>

 とりあえず、避難塔などを作るのが、短期で。
 駅を動かすとか、学校などを高い場所に移す—とかは長期で。


 以下、新聞から抜粋。

 「逃げなければ生存率はほぼゼロ」「山を向いて逃げればチャンスはある」 住民戸惑いも 「避難困難地域」異例の公表

 南海トラフを震源とする最大地震で、和歌山県は、わずか数分で津波 が到達する地域などを「避難困難地域」として設定し、踏み込んだ内容の被害 想定を発表した。
 県は「不安を感じる人もいるだろうが、逃げなければ生存率 はほぼゼロになる」とするが、高台避難が困難な高齢者が多い地域もあり、現場に突きつけられた課題は重い。

 「悲観的になってもしゃあない。やっぱり取り組んでいかんと」
 津波避難困難地域となった和歌山県串本町姫地区のT区長は 語った。
 昨年、住民の手で避難路を整備。階段を作り、手すりも設置して海抜26メートルまで逃げられるようにな った。

 集落の住民115世帯のうち、約半数が高齢者だ。
 津波は最短10分で到達するとされ、最高で約10メートルの高さまで押し 寄せる。
 あきらめを口にする住民も少なくない。

 Tさんは「山を向いて逃げればチャンスはある」と話す一方、「寝 たきりの人をおぶって逃げるのは難しい。自分の命は自分で守るしか…」と表情を曇らせる。
 対策の一つ高台移転については「自己資金が いるとなると厳しい。現実的ではない」と話した。

 知事は、「南海トラフについては、このままでは耐えられな いところもあるので、積極的に対策を考えていきたい」と話したが、県の担当者は「単純に避難困難地域を解消しようとすると、街のほとんどが避難タワー になる。
 それでは街の機能が果たせなくなる」と指摘し、現状、有効な手立ては見当たらない。

 串本町では、消防本部や町立病院などを高台に移転し、今後、町役場や 幼稚園、小学校なども移すことにしているが、あくまで40~50年先の町づ くりを見据えたもの。
 町総務課のH副課長は「まずは避難ビルを増やし、避難困難地域 解消に取り組む」とする。

 群馬大のK教授は「逃げ切れない人たちの存在をあいまいにすることは、危険な状態に目をつぶることを意味する。積極的 に対処するためにも、設定したことは評価できる」と指摘。


▲補足、感想など

 う~ん、冒頭でふれた。
 住民全員を助けることは無理だ。

 はっきり口に出すか出さないかは別にして、そのことは為政者側も、住民側も覚悟するしかない。
だから。
 減災という発想なのだ。

 できるだけ、災害を極小化する。そして、災害発生後の復旧を迅速化することに力を注ぐべきだ。
上の記事では、なるたけ、住民全員を助けたい—という思いがにじむ。
 でも、災害が発生してそこからの復旧も視野にいれなければならない。

 どのくらいだろう。住民の内で助けられる人は。
 奥尻島の地震は、マグニチュード8近く、地震発生後数分で津波がきたという。最大高さ31mくらい。死者が200名くらいか。それでも住民の4%程度らしい。<まぁ、奥尻島全体だから、位置により差があるのだろう。ならして考えれば、まぁ、10%というあたりが一つの目処かな>

 そのあたりを目処にして、冒頭でふれた、2つの時間軸の中で助けられる人の率を高めよう—と考えていくということになるのだろう。
 長期で考えれば、数年をかけて移住というようなこともあろう。






2014年10月28日火曜日

東レにとって、最善の選択だったから、韓国に決めた—と。

なんとも、あぶない・ウサンクサイ、セリフではある。
 まさか、こんなセリフをそのまま信じる日本の経営者などいない—とは思うが。

 東レか。
 炭素繊維で儲かっている会社ではあるが、未来に暗雲がたちこめたような会社だな。
 花王その2—となる会社かもしれないな。

 表面には余りでてこないが、花王なんて、現場が腐ってしまったとかいうウワサがあった。
 社員が段々やる気を失うのだろう。


 まずは、記事から抜粋。

 東レの売上高の半分近くを占める海外事業。
 海外の現地法人が自律的 な成長を模索するのが、東レの強み。
 中でも、繊維やフィルム・樹脂から炭素繊維、水処理膜まで手掛ける 拠点がある。
 韓国だ。
 韓国の中央部に位置する工業団地に、東レ尖端素材韓国(TAK)の工場が広がる。
 日覺社長が「東レの最重要拠点」と語る。

 サムスン電子とLGディスプレーの工場が隣接。東レ尖端素材韓国は、ここで両社の スマートフォン向け素材を生産。

■サムスン先代の遺言
 「末代まで東レに足を向けて寝るな」。
 サムスン電子の李健熙会長は、創業者で父親から何度もこう言われた。

 東レとサムスン。1972年まで遡る。
 李秉喆氏は祖業の1つである繊維事業強化のため、同年に第一合繊を設立した。
 その際、合繊の技術や生産設備を提供したのが、東レだった。
 サムスングループは合繊での成功を 足掛かりに、電子や機械、金融などに事業を拡大。
 最大の財閥にのし上がることができた。

 第一合繊はその後、経営難に陥ると、東レは出資し東レセハンを設立した。
 当時アジア通貨危機時期だったが、故前田勝之助会長が「苦しい時期にこそ新規投資すべき」と最終決断を下した。

■社員の4割はサムスン出身者

 判断の正しさは証明された。サムスン電子に合わせ、TAKの事業は2002年度に67億ウォンだったのが、2013年には50倍の3459億ウォンに 急拡大。
 TAKの社員約1200人のうち4割に相当する約500人はサムスンとの合弁会社の時代に入社した元サムスン社員。

 東レはセハングループの持分を取得し、完全子会社を実現した。

 「韓国で炭素繊維の生産工場を作ります」。
 20111月、日覺社長が記者会見、世間は驚愕した。

■批判噴出の炭素繊維・韓国工場

 炭素繊維はミサイルや戦闘機の素材に使われる可能性があるため、外国貿易法(外為法)で厳格な輸出規制が 敷かれる重要先端素材だ。
 韓国で生産すれば、技術流出してしまうのではないか。
 日韓関係が悪化した時期に、国内から 「売国企業」などの厳しい批判が東レに寄せられた。

 東レ社内でも慎重論が広がった。
 経済産業省からも 何度か再考を促されるが、日覺社長は最後まで首を縦には振らなかった。

 「『親韓』とか『嫌韓』とか関係あらへん。韓国で作るのが東レにとって最善の選択やったから、そこに決めただけ。誰に文句を言われる 筋合いもない」。
 後に、日覺社長はこう語っている。

 なぜ日覺社長は韓国での工場新設を断行したのか――。
 炭素繊維はアクリル繊維を高温で焼成し、炭化して生産する。
 韓国の炭素繊維工場は焼成工程の設備を置き、 原料となるアクリル繊維は日本から輸入する予定だった。

 「独自技術の固まり」である炭素繊維向けアクリル繊維の生産工程は現地に移植しないため、中核技術が流出する可能性は低い。
 この点から日覺社長は批判を見当違いの感情論だと 見なしていた。

50年間無償の地代

 最も大きいのは「40年かけて優秀な人材が育っている」点だった。
 効率的に工場を稼働できる。技術流出リスクも最小限に抑えられる。

 韓国政府と自治体による優遇措置も決め手となった。
 炭素繊維の新工場の敷地は50年間無償で借りられる。
 さらに、法人税を7年間、 地方税を15年間免除され、3年間は関税も減免される措置まで付いていた。もちろん日本と比べて電気・水道などの光熱費も低く抑えられる利点もある。

 「冷静に収支勘定をすれば自ら結論は出ていた」。工務部門の経験が長い、日覺社長なら ではの経営判断だった。

 東レは昨秋、織物と水処理膜の両事業の買収を決定。
 さらに2018年までに総額3000億ウォンを投じ、韓国西部にPPS樹脂の生産工場も 立ち上げる。 日覺社長が主導した案件だ。

 日覺社長は韓国を、東レの技術を移植する生産地として捉えているだけではない。
 逆に、子会社で生まれた独自技術を成長ドライブとして生かそうという動きも出てきている。

 今年9月末、東レの社員が紙すきの機械相手に奮闘していた。
 持参した繊維を機械に入れ、パンツ状に加工する。
 TAKは紙おむつに使われる不織布の生産技術を事業化した。

 社長は飽き足らない。現在は顧客に不織布を供給するだけ だが、「おむつの作り方を習得することで、素材開発に生かそうと考えている」。

■逆輸入した紙おむつ素材の生産技術

 原料供給だけでなく、生地や染色、縫製まで手掛けることで、素材提供を可能にした衣料品事業。この成功モデルを繊維分野にも拡大しよう。

 日覺社長はTAK子会社化後、中国やインドネシアに不織布の生産拠点を新設。
 今では世界3位の規模に 成長した。2020年に世界2位へ見込んでいる。

 今年6月に、日本経済団体連合会(経団連)の新会長に選出された東レの榊原定征会長。
 韓国との関係修復を図ってほしいとの思惑も作用したと 言われている。

 韓国だからと盲目的に投資を重ねてきた訳ではない。
 日覺社長の「超」現実主義がはじき出した合理的な解が、韓国に揃っただけ。


▲補足、感想など

 なにか、トコトンうさんくさい記事ではある。
 榊✕さんも日✕さんも朝鮮系の人間なのだろうな。

 まぁ、韓国を選んだことをすぐに後悔するさ。
 そもそも、東レだって、韓国から裏切られそうだったではないか。もう、忘れたのか。

--ここから--

 「韓国が誘致した日本企業への支援金を踏み倒した」 韓国の裏切りに進出企業が悲鳴を上げる:2012/09/12(

 東レの慶北亀尾国家産業団地5団地入居に赤信号がともった。
 政府は欧米国家産業団地5団地に入居する予定の東レに財政を支援しにくいという。
 東レは国内に投資する時、該当用地を外国人投資地域に指定を受ければ無償で50年間借りて使うことができる。

 政府と地方自治体が国家産業団地を分譲する韓国産業団地公団から土地を買いとった後、企業に無償で貸す方式だ。
 慶北道と亀尾市は東レが欧米5団地に投資すれば外国人投資地域を指定し土地を無償で貸す計画だった
 しかし、東レの工場新築敷地が76万平方メートルに達するので政府と地方自治体が負担しなければならない費用が1千億ウォンを越える。

 このため政府は予算確保が難しいとし、支援の再検討を議論した。
 亀尾市の関係者は「政府が外国投資企業、賃貸料の75%を負担すると金額が途方もなくて他の企業との公平性にもはずれるという指摘があって企業にも一部負担する様に話が行き来している」と説明した。
 東レは当初の約束と違うと反発している。

 東レの関係者は「他の国に工場を作ろうとしたが、亀尾市と慶北道などの懇請を受けて亀尾に投資する方針だった。
 突然、支援の約束が守れないかもしれないといわれてと当惑している」と伝えた。
 亀尾市長は「知事とともにこの問題を解決に向け努力し、うまく解決したい」と明らかにした。

 ソース:東亜日報(

--ここまで--

 同じようなことで、出光の例を見てみよう。
 掲示板から書き込みを転記する。

--ここから--

2013/06/30()
◇在日が社長に就いてる出光は、工場敷地無償提供、事業税10年無料、電気は4割引って社長関係者の嘘に欺され、その上でそれが、さも事実・既定路線として日本政府(民主党政権下の電気買えば良いと言った維新の小沢他)がそれを後押し。

 進出して工場を建て、そして人を雇った段階で税金の減免を取り消し、工場敷地代は有償化(しかも相場の倍)、 雇用者1名あたりいくらっていう支援金も嘘という状態・・・・
 出光は社長交代が見えてきてるが、有機ELその他ノウハウをLGとサムスンに無償提供状態。

◇韓国の次世代技術を提供してるはずの出光すら欺されてますからねぇw
 挙げ句、株主総会で突っ込まれそうに成ったらヤクザやさんがしゃしゃり出てきてるし。

10年税金タダという嘘に欺されて日本電気硝子は進出するんだぜw
 約束が反故にされて、色々と毟られそうですね。
 あっちの労働組合が、どんな者かも知らずに。

--ここまで--

 書き込みを読めば、冒頭の記事がいかにウソッパチが分かるであろう。
 日本にうじゃうじゃいる朝鮮系の工作員のプロバガンダに騙されないよう、注意したい。
 
 クワバラ クワバラ 怨敵退散 怨敵退散
 クワバラ クワバラ 怨敵退散 怨敵退散


★追記。

 韓国への東レの投資の仕方のようなものが書いてあった。ご紹介したい。

--ここから--

◇コリアリスクを知らない人しか韓国に工場を建てようなどと考えないでしょう。 
 大沢プレス事件だの韓国スミダ電気事件とか、マスゴミが報道しないというか、 真逆の報道をして日本企業を悪役に仕立てているからなあ。 


◇スワニーって会社でもトラブルがあったし。 

東レも旭化成も撤退できる条件を視野に入れてると聞いてます。 
 リスクの高さを知っていて、投資も数年(1,2年)で回収できるとのこと。 

--ここまで--

 記事にある東レの社長の言葉を鵜呑みにすることがどれだけ危険か理解できるであろう。
 東レの投資とは、実際は書き込みにあるようなものなのだろうなぁ。





2014年10月27日月曜日

河野談話を見直す意思は全くない—と安倍さん。

なんというかな。
 日本と中国、韓国の関係って、なにか世界からみて面白くないかなぁ。

 特に、韓国と日本との関係なんて。
 特に国をあげて、他国に「たかろう」と全力投球する国家なんて、世界でも珍しいだろう。<もう、精神が病んでいるとしか思えまい。事大主義の国家、偉人を生み出せない国家そのものの姿と思える>
 まぁ、たかろう—とする国は多いかもしれないが、日本の場合、国内に工作員達が一杯いて、「たからせる」という形で、在日の鬱憤を晴らそうとしていたのだろうな。

 今までの経緯があっての、表題の安倍さんの言い方だと思える。
 それにしても、韓国という国民も指導者も、頭の切れがも一つだなぁ。

 安倍さんが会談をしたい---というと、自分達へ向かってなんか「懇願」しているとか思うらしい。
 日本が懇願している → 何か日本が譲歩するのか? えっ、なにもなしか、なら会談を断る そんな繰り返しばかりだ。

 こう、なんと言えばいいのか、この感覚。
 このイナカモノ? このトンチンカン?

 このブログでなんどもふれた。
 そもそも、安倍さんは、韓国の朴大統領と話し合う気など、さらさらない。
 朴大統領から断られることを前提とした会談申し込みに決まっているじゃないか。
 安倍さんは、捏造慰安婦で、謝罪も賠償も絶対にしないよ。
 こう、外交辞令という言葉すらもしらないのか。

 以下、新聞から抜粋。

 安倍総理大臣は、韓国の鄭国会議長と会談し、来月の国際会議の際に朴大統領との首脳会談を実現したい考えを示しました。
 韓国・鄭国会議長:「今後G20APECなどの国際首脳の 集まりで会えるよう願うといったニュアンスの言葉は発されました」  
 安倍総理は、「困難な問題があるからこそ率直に対話すべきだ」と述べ、 来年の国交正常化50周年に向けて、関係改善を目指す考えを強調。
 そのうえで、慰安婦問題についても、「河野談話を見直す意思は全くない。 歴代の総理と同じ思いだ」と。
 これに対し、鄭議長は「元慰安婦の方たちはすでに高齢なので、 恨みを晴らす努力をして頂きたい」と日本政府に対応を要求。



▲補足、感想など

 日本から韓国への対応を繰り返したい。

 あ、そもそも、捏造慰安婦問題とは、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が結託して、日本・日本人を卑しめ、日本人から金を巻き上げることを画策した国際的な陰謀だ。
 
 い、捏造慰安婦騒動とは、「日本人」 と 「韓国政府等 プラス 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(外務省などにいる朝鮮系工作員を含む)」 の間での「声闘」だ

 う、慰安婦は単なる戦場出張売春婦にすぎない。日本政府・日本軍は、慰安婦と直接関係はない。
 え、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
 お、韓国の朴大統領は、2000年頃まで、日本在住の朝鮮系洗脳工作員達と結託して、さんざん甘い汁を吸ったことが忘れられないだけだ。
 か、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。

 き、日本と韓国との間の1945年までのいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。いまさら、日本はなにをする必要もない。

 く、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(自民党の河✕さん、額✕さん、公明党の山✕さんなどなど)を政府の中枢に絶対に近づけない。

 け、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。だから、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでて偉そうにしゃべっている朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信じていない。 だまされない。ミスリードされない、扇動されない、洗脳されないよ。

 こ、戦後レジームの崩壊に伴い、大きく日本の社会が変化しようとしている。
  日本人から日本に在住する朝鮮系の人間に対する警戒のレベルが跳ね上がっている。
  日本の新聞・放送業界、義務教育の世界を日本人の手に取り戻そうという動きがでている。

 さ、戦後レジームが崩壊してみると、今まで隠れていた、日本人のナショナリズムというものが顕在化し、それを誰しもが自然体でみることができるようになった。

 し、戦後レジームとは先の大戦後、米軍(ghq)が立案したものであった。このレジームの崩壊とは、日本への「白人支配の終焉」とみることができるのかもしれない。

 す、非韓三原則を確認しておこう。
 すなわち、韓国へ関わらない、助けない、教えない---と。

 せ、最後に核心部分を繰り返したい。
 捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
 日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑に黙って耐えることは絶対にできない。
 日本人・日本は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。





2014年10月26日日曜日

韓国の国会議長が来日するのだとか。

まぁ、手を替え品を替え---て。
 韓国という国は、どうしても「イアンフ」という日本からの「タカリのネタ」を失うまい—と必死だな。

 いいさ。
 だから、言いたいだけ言えばいい。罵りたいほど罵ればいい。日本・日本人に向かって悪口雑言を大声で言え、叫べ。
 それっ、イアンフ カネクレ カネクレ キョウセイ キョウセイ ニホンガコリツスル ニホンガコリツスル ---

 センネンウラム もあったな。
 センネンウラム センネンムラム センネンウラム カネクレ カネクレ センネンウラム センネンウラム  ---
 
 まだまだ。
 イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ キョウセイ キョウセイ ニホンガコリツスル ニホンガコリツスル ---
 センネンウラム センネンムラム センネンウラム カネクレ カネクレ センネンウラム センネンウラム  --と。
 どうぞ、どうぞ。

 10万回でも20万回でも罵り続ければいい。
 日本人は、それに倍するほども、韓国を罵倒しよう。大声で罵ろう。悪口雑言を大声で叫ぼう。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国の鄭国会議長が、日本訪問のため金浦空港を出発。
 訪日は伊吹衆院議長の招きによるもので、在日本大韓民国民団(民団)などが主催 する歓迎懇談会に、午後には日韓議員連盟主催の歓迎レセプションに出席する。

 27日は伊吹衆院議長、午後は山崎参院議長、安倍首相とそれぞれ会談し、両国 間の懸案について意見交換する予定。
 安倍首相は、朴大統領を訪問した日韓議員連盟の額賀福志郎会 長を通じ、対話を通じた両国関係の改善を望むとのメッセージを伝えた。

 鄭議長との会談で、韓日 首脳会談の前提条件といえる歴史問題に関する進展したメッセージを伝えるかどうか注目される。
 鄭議長は28日に東京駐在特派員との懇談会を行った後、帰国する予定。


▲補足、感想など

 韓国という元締めと、日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達が交互に、日本・日本人を攻撃しようとしているということか。

 日本・日本人は、韓国 プラス 日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達 からの攻撃に「倍するほども」反撃するさ。

 日本から韓国への対応を確認しよう。

 あ、そもそも、捏造慰安婦問題とは、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員達が結託して、日本・日本人を卑しめ、日本人から金を巻き上げることを画策した国際的な陰謀だ。
 そして、日本の外務省等にも、田✕さんのような朝鮮系工作員が入り込み、高官となって、外務省全体の方向を歪めていたということ。

 い、捏造慰安婦騒動とは、「日本人」 VS 「韓国政府等 プラス 日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(外務省などにいる朝鮮系工作員を含む)」 の声闘だ。

 う、慰安婦は単なる戦場出張売春婦にすぎない。日本政府・日本軍は、慰安婦と直接関係はない。
 え、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
 お、韓国の朴大統領は、2000年頃まで、日本在住の朝鮮系洗脳工作員達と結託して、さんざん甘い汁を吸ったことが忘れられないだけだ。
 か、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
 き、日本・日本人は捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。

 く、日本と韓国との間の1945年までのいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。いまさら、日本はなにをする必要もない。

 け、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(自民党の河✕さん、額✕さん、二✕さん、公明党の山✕さんなどなど)を政府の中枢に絶対に近づけない。

 こ、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。だから、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでて偉そうにしゃべっている朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信じていない。 だまされない。ミスリードされない、扇動されない、洗脳されないよ。

 さ、非韓三原則を確認しておこう。
 すなわち、韓国へ関わらない、助けない、教えない---と。

 し、最後に核心部分を繰り返したい。
 捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
 日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑に黙って耐えることは絶対にできない。
 日本人・日本は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。