2013年6月19日水曜日

韓国からの通貨スワップの延長要請なし—と麻生さん。

▲えっ。
 もう、てっきり、韓銀から要請があったものと思っていたのだが。
 麻生さんが言うのだがら、一番確実だな。

 これはなぁ。
 韓国から「日本へ頭を下げてお願いする」と取られるような「態度」はとれない—ということか。
 そんなことをすると韓国の世論が沸騰するとかかな。

 どうしても。
 日本から頭を下げて、どうぞ延長してください—という態度をとれ--と日本人へ要求しているということなのだな。

 どうして、二階さん、岩屋さんは動かないのかなぁ。
 「日本から韓国へ頭を下げた形にしてほしい」とか自民党で、日銀などで根回しをしていないのかな。
 選挙前だから、「下手な動きはできないって」か。

 以下、新聞から抜粋。

 麻生太郎財務相は衆院財務金融委員会で「日韓通貨交換(スワップ)協定」の 融通枠について「韓国からの(延長)要請はない」と述べた。
 通貨危機など緊急時に外貨を融通し合う協定は、延長協議がなければ 総枠130億ドルの融通枠のうち30億ドル分が7月3日に期限切れになる。

 政府は韓国側からの要請がない場合は延長しない方針。
 仮に30億ドル分が失効しても、100億ドル分は2015年2月まで継続される。


▲補足、感想など

 要請がなければ、延長しない方針—か。
 当たり前だけど、この文章、始めてみたな。

 仮に、韓国から通貨スワップの延長の要請があった場合、ぜひ、昨年の前韓国大統領の「天皇陛下への侮辱発言」への謝罪、撤回を「条件つけて」頂きたい。

 こういう条件付きなら。
 通貨スワップの韓国からの延長要請はありえないな。

 後は。
 韓国経済の行く末を、ただ黙ってじっと見ていよう。





誰と会っても持論展開—と橋下さん。

▲このブログで何度かふれた。
 世界から日本に来た要人達が、少し時間があると、大阪市役所を訪れるそうな。

 なぜって。
 橋下さんに会いにくるため。

 つまり、10~15年後ぐらいに、もしかして日本の首相ないし、それに近いポストにいる可能性が高いだろうと、今の内に「顔つなぎ」したい—と来阪するのだ。

 世界で政治の世界というものがどのように動くのか—をまざまざと見せつけるような話だと思う。
 <ついでながら、中国の習国家主席とここらが違う。実力がないと体裁だけでもと--彼等は考えるのだ>

 で。
 そんな要人達と会った時、慰安婦について語るのだと橋下さんが説明している。

 以下、新聞から抜粋。

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は、旧日本軍の従軍慰安婦に関する持論について、 批判を浴びるようになって以降も「外国のしかるべきポジションの人と会った際は必ずこの話題 を出すようにしている」と述べ、強気の姿勢を見せた。
 市役所で記者団の質問に答えた。

 その際の相手の反応に関しては「自分たち(の国)が戦時にやったことは一番触れられたくない と言っていた」と紹介。
 「世界各国も同じようなことをやっていた」との自身の主張に理解を示したとの認識を強調した。

 橋下氏は面会相手を「要人」と表現。
 慰安婦発言をした5月13日以降、市長の立場では外国人 との面会は設定されておらず、共同代表として会ったとみられる。
 ただ、肩書や名前は「相手があることなので」と記者団をけむに巻いた。


▲補足、感想など

 冒頭で、10~15年後に日本の首相か、それに近いポスト と書いた。
 まぁ、人の未来などがそうハッキリ分かる訳ではない。

 それでも。
 可能性が高いとなれば、世界の要人達が、わざわざ来阪するという「手間を惜しまない」ことに感心する。
 逆にいえば、それだけ、日本という国の「将来」を高く評価しているということだ。

 10年~15年後に、もしかして日本の首相かも—ということが、どれだけ世界からみて価値のあることか--ということなのだろうな。
 そして、そんな人間がどのような考え方をしているのか—ということに「興味が集中する」ということだろうなぁ。


 

橋下さんは終わった—と、石原さん。

どうやら。
 橋下さんと石原さんは相容れないようだ。致し方あるまい。

 しかし。
 石原さんの言い方もなんだなぁ。

 橋下さんと石原さんの違いの核心はなんなのだろうな。
 やはり。
 石原さんは、日本の敗戦というものを直接知っている世代だ。
 アメリカの強大さを実感している人といってもいいだろう。

 対して。
 橋下さんにとって、太平洋戦争なんて、物語の世界だ。
 アメリカの強大さ—なんていっても、日米の格差があるのかな--ぐらいにしか感じない世代なのだろうな。

 だから。
 石原さんからみて、橋下さんという人は「怖いもの知らず/ドン・キホーテ」と見えるのだろうなぁ。


 以下、新聞から抜粋。

 日本維新の会の石原慎太郎共同代表(80)は、橋下徹大阪市長(43)について「終わったね…、この人」と“三行半”を突きつけた。
 昨年11月の合流以来、蜜月関係だったはずの2人。
 参院選を前に危機に陥っていることを明かした。

 さらに「違うことはあいつが『あの戦争は侵略戦争だ』と言っていること」と明言。
 「俺は『侵略じゃない。マッカーサーも防衛の戦争だって言ってるじゃないか。
 君、そういうのどう思う』って聞いたら、それでも『侵略です』と。もう埋まらない。
 根本が違う。こんだけズレちゃうと困っちゃうよね」と苦笑い。
 将来的に 価値観を共有できる可能性について「ないね」と言い切った。

 石原氏は、昨年12月の衆院選以来、常に「橋下氏を首相にしたい」と言い続けてきた。
 だが、この日は「そういう歴史観持ってる人間だとダメだね」と、自らの言葉までも撤回した。
 問題の根本となった橋下氏の慰安婦発言については「名古屋でお説教したんだ。するとね、おれが3分話すと、10分ぐらい答弁するんだよ。
 やっぱり弁護士だね」とあきらめの表情。

 「発言に理屈は通ってるんだけどさ、 言っていいこといけないことあるじゃない。『どの国も軍隊は慰安婦やってた、 なんで日本だけとがめられるんだ』というのは、それはそれで彼の意見だけど、 それを言えば…ねぇ」と苦笑いするしかなかった。
 参院選への影響は避けられない情勢となった。


▲補足、感想など

 なるほど。
 慰安婦発言の騒動については、石原さんと橋下さんの相違は、冒頭で筆者が述べたようなことであろう。

 ただ。
先の大戦を侵略戦争であったと認識するかどうか—で、石原さんは、橋下さんと意見が対立しているのだな。

 それはまぁ、合わないだろうなぁ。
 筆者でも、おそらく合わない。

 太平洋戦争を「侵略戦争」とする—か。
 ユーチューブでみた限り、橋下さんの主張は、「先の大戦は侵略戦争だ—という命題があったとき、完全に「否」とも言えまい--という感じだと筆者は感じたが。

 う~ん。
 石原さんと橋下さんは、主張の違いを埋めることはできそうもないな。
 選挙がどうなるかは分からないが、橋下さんは分かれざるを得まいなぁ。




2013年6月18日火曜日

安倍さんが神経を病んでいるのではないか—とゲンダイ。

▲イエローペーパーのゲンダイが、安倍さんを中傷している。
 いや、どうでもいいんだけれど。

 最近、小沢さんがアレどこへいったのかなぁ—と思うほど、姿が見えなくなった。
 おかげで、小沢さんを「ヨイショ」する記事も書けなくなったようだ。
 お気の毒なことだ。

 まぁ、もう「在日の星」小沢さんが日本の政治の中枢に近づくことはあるまい。
 もう、提灯記事を書くこともないということだなぁ。

 対して、安倍さんはしょっちゅうでてくるものだから、小沢さんへの提灯記事はなくても、安倍さんへの中傷記事で、記者は忙しいということか。

 まず、安倍さんへの中傷記事を抜粋してみよう。

 ★安倍首相にささやかれる“もう一つの病”
 こりゃ鑑定した方がいい

 安倍首相に対して不安の声が広がっている。
 よほど余裕を失っているのか、批判されただけで、片っ端から反論攻撃しはじめているからだ。
 精神を病んで いるのではないか――。
 そんな声まで上がりはじめている。

<気に入らない相手、ちょっとした批判にムキになって反論攻撃>

 この人の頭の中はどうなっているのか。
 「北朝鮮のトップと同じ精神構造。一種の攻撃型パーソナリティー障害です」と分析するのは明大講師の関修氏(心理学)だ。
 「安倍さんの中には善と悪の2つしかないのです。自分は正義を行う善、逆らう人は『左翼』という名の悪という考え。中間はいません。

 安倍さんも反対勢力をすべて『左翼』とみなして攻撃し続けないと不安でしょうがない。
 なぜなら今の人気が脆弱であることを知っているから。
 だから独裁 政権にしたい。

 そのためには今後も左翼呼ばわりはやめませんよ」 安倍首相が、実は金正恩と同じメンタリティーとは皮肉な話ではないか。
 「安倍さんはもともと自分に自信を持てず、気持ちに余裕がないのです。
 だから批判的な意見に静かに耳を傾けることができない。

 打たれ弱い性格なので、 政策がつまずき支持率が落ちたら、また政権を放り投げるでしょう。
 粘り腰で努力して責任を取ることはできないタイプ。
 国民より、自分がかわいいからです」(関修氏) こんな人物に60%もの支持率。
 日本人は破滅の道を突っ走っているのか。


▲補足、感想など

 どのあたりに核心があるのかな。
 このブログでなんどかふれた。
 おそらく、安倍さんの言動の支えとなっている2つのことがある。

あ、かっては、政治家として新聞テレビを押さえられ、そこでネガキャンをやられることが一番怖かった。すぐに議席を失ってしまうのだろう。
 でも、いまはインターネット上に様々なツールがあり、新聞テレビで批判・中傷されてもそれに対抗する手段をもっているということだ。

い、発端は元外務省の田中さんの言動からだが、安倍さんはこの「田中さんの行動」に深い疑念と恨みをもっていたのだろう。(小泉さんの時代)
 おそらく、この元外務省の田中さんという人は、北朝鮮系の人であろう。だから、独自のルートを持っていたのだ。

 第一次安倍政権のとき、サンザン、テレビを使って、マスコミに蠢(うごめ)く朝鮮系の記者、論説委員、スタッフなどに「ネガキャン」をやられた。
 その恨みを晴らすタイミングが来た—と上の田中さんからの安倍さんへの批判の記事を読んで、「決断」したものだろう。

 まぁ、安倍さんが「打たれ弱い」--という表現が当たっていないとは筆者も思わない。
 しかし、それは上でふれたように、かっては、新聞テレビを朝鮮系の人間で押さえられていて、下手に「反撃」することが政治家として「命取り」になったからだろう。
 悔しいけど、反撃できない—という時代が、ほんのこの前まであったのだ。

 それが、インターネットの掲示板であり、フェイスブックであり、ツイッターであり、新聞テレビに対抗する手段がここ数年で出来上がったということなのだ。
 これが、ゲンダイが大好きな「小沢さんの凋落の原因」であり、いま、「精神が病んでいるのではないかと指摘されるほどの安倍さんの反撃」を支えているものだ。

 要するに。
 政治家として「思っていることがそのまま言える時代」がきた—ということなのだ。

 旧メディアである新聞の「ゲンダイ」は、新しいメディアを「精神が病んでいる」と誹謗しているということだな。
 この記事は。




日本人が侮辱されているなら、いわなくてはならない—と橋下さん。

▲橋下慰安婦発言の核心は、「表題の言い」に尽きる。

 その通りだ。
 日本人として侮辱されているなら、黙ってはおられない。
 アメリカ人がどう反発するとかイギリス人がどうとか—なんて関係はない。

 日本人として、黙ったまま、侮辱に耐えることはできない。

 橋下さんが、頭一つ抜けだしているのは、「ここだな」。
 そこらの小銭稼ぎのコメンテーターなど歯牙にもかけない。

 日本のマスコミに巣食う朝鮮系の記者達の「ミスリード」にだまされるな。

 以下、新聞から抜粋。

 日本維新の会の橋下徹共同代表(43)が、都内で東京都議選(23日投開票)の 応援演説を行い、トータルで1万人近い聴衆を集めた。
 慰安婦発言で維新の政党支持率は約2% という数字も出るなか、関係者も驚きの盛況ぶりだった。

 多摩センターでは1000人超え。
 回数を重ねるごとに聴衆の数は増えていった。

 橋下氏の演説内容はどこでもほぼ一緒。
 「慰安婦制度を 肯定はしてない。女性を戦場で利用していたのは日本以外の国もやっていた。しかし、日本の慰安婦 利用がホロコーストと同じように扱われている。
 日本が不当に侮辱されているなら、 言わなくちゃいけない」と訴えると、拍手や「そうだ!」の掛け声が飛んだ。

 批判的な罵声はなかった。
 演説に参加した 維新関係者は「動員をかけられない。それなのにこんなにも集まった。政党支持率と実際の反応が乖離している」。
 別の維新関係者も「興味本位もある でしょうが、最後まで聞いてくれている。罵声もない」と好反応に驚く。

 慰安婦発言の弁明が 受け入れられ始めているようだ。
 動員力は橋下氏がダントツだ。
 「投票日直前にも また東京遊説が予定されているといいます。ぜひうちの区に来てほしい」と陣営。
 どの区に応援に 入るかでもめかねないほどだ。

 もっとも厳しい選挙なのは変わりない。
 情勢調査では自公で過半数の勢い。

 維新候補者は 「自民は確定で、民主と共産とうちで残りの1議席を争っています。投票率が低ければ、固定票のある共産が有利です」と計算する。
 

▲補足、感想など

 要するに、対世界であろうと「主張すべきは主張せよ」ということ。

 マスコミの「世論調査」ならぬ「世論操作」にだまされるな。

 橋下さんの「正論」を支持する充分な人数の国民がいることを信じよ。






2013年6月17日月曜日

橋下さんが7月21日に消えるんだって。

東京都議会選での橋下さんの応援演説を聞いていると、橋下さんはめげていない。
 有無を言わせぬだけの「迫力」で、聴衆を納得させる。
 口がうまい—といえば、その通りだろう。
 でも、「技術」ではない。

 内容が「技術」を追い越しているのだ。
 これは—と思う。
 そう簡単に、「維新の会」はつぶれはしないな。

 ところが、新聞では7月の終わり頃には橋下さんがいなくなるそうな。
 どうして、そうなるのだろう。
 理由を見てみよう。

 以下、記事を抜粋。

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長
 今のところ、窮余の一策は見つからない。
 日本維新の会は、橋下徹共同代表(大阪市長)による慰安婦発言が響き、有権者が離反し、参院選では芳しくない結果ばかりが取り沙汰されている。

 だが、野党による保守合同論や、憲法改正の要件を緩和する96条改正問題など、選挙後に持ち上がること請け合いの政治課題をことごとく実現不可能なものにしてしまった。
 橋下氏の「罪」は、深い。

 「選挙は負け。もう遅い」
 土俵際に追い詰められると、にわか集めの党体質にありがちな弱みが浮き立ってくる。
 過日、維新幹部に接したときのこと。「橋下氏は好きなタイプじゃないね」。
 投げやりな言葉を浴びせられた。

 世論調査などによると、維新は当初、参院選で選挙区と比例代表をあわせ、15議席程度の獲得が予想されていた。
 「与党の過半数獲得阻止」というスローガンも夢物語というわけではなかった。
 ところが、慰安婦発言後、減退し、今では約5にまで激減した。

 件の幹部は、橋下氏をかばう気持ちなどさらさらない。
 橋下氏の「賞味期限」に敏感なだけである。
 選挙後の政局で主導的な立ち位置を占めるのは絶望的になった-。
 そんな歯がゆさが発言の背後に見て取れる。

 別の維新幹部は、東京都議選の帰趨について、告示前に耳を疑うような発言をしている。
 「選挙は負けですよ。もう遅い」。
 関係者は「維新を腰掛け程度にしか思っていない」と吐き捨てた。

 保守合同、憲法改正…すべてが不透明に
 維新が参院選で惨敗すると、保守合同論の動きがにぶるのは間違いない。
 民主党には、自治労や日教組など官公労系労組の組織内議員がいて、憲法問題など党の背骨部分で両論ある、情けない体質を引きずっている。

 党内には、「脱組合」を唱える保守系議員は少なくなく、維新など第三極が躍進すれば、手を握る構想もささやかれていた。
 ところが、維新が「脱落」したことで、合同論は水泡に帰した。

 よしんば、現在の野党間で合従連衡が起きようとも、国民の期待を集める勢力にはならない。
 勢いを加速させるのに必要なのは、「新しい息吹」なのである。
 憲法改正問題の先行きにしても、不透明感を増幅させた。

 橋下氏の失言がなくても、参院では、改憲勢力がそこまでの議席を獲得するのは、困難視されていた。
 ため、自民党には、維新が一定勢力を参院で占めることを見越し、民主党の前原誠司元外相とパイプがある橋下氏を「頼みの綱」に、民主党の保守系議員を取り込み、改正を成し遂げたいとの思惑もあった。
 これもまた、ご破算といってよい。

「7月21日」は舞台から去る日?
 大阪維新の会関係者は、橋下氏について「さすがに元気がないみたいだ」と気遣う。
 政治家としての道筋が暗澹としてきたのだから、落胆ぶりは察して余りある。
 持ち前の強気な言動も鳴りを潜めた感があり、巻き返しの攻め手もない。

 「国民がノーといえば参院選で敗北する」
 橋下氏は、日本外国特派員協会での記者会見で、参院選の結果次第で、共同代表を退く考えを示唆した。
 現状のまま選挙戦に臨めば、辞任の流れは阻めないだろう。

 続投しても、再浮上の芽はありそうもない。
 参院選の投開票日は7月21日、この日は事実上、橋下氏が国政の表舞台から身を引く節目となるかもしれない。


▲補足、感想など

 は、は、は、----
 要するに、7月21日の投票日で、維新の会は大敗し、橋下さんが責任をとる—といっているのか。

 馬鹿馬鹿しい。橋下さんのもつ「怨念の強さ」をバカにするな。
 そんなことでくたばるものか。

 そもそも、橋下さんの慰安婦発言が「失言」か。
 これが失言なんぞという人間は、よほど、頭が悪いのだろう。これは日本人の名誉を守るための発言だ。
 日本人をバカにするな。
 こんな記事を書くなんて、サンケイの朝鮮系の記者であろうが、日本人をこんな記事でミスリードできると思うのは間違いだぞ。

 この程度の中傷などしれている。
 2011年の「大阪市長選」のときの「中傷記事」を転記してみようか。

--ここから--

 橋下府知事の記事が相次いでいる。
 大阪府の橋下徹知事に逆風が吹き始めたのか。
 橋下知事について「ウソを平気で言う」といった厳しい関係者証言などが並ぶ雑誌記事が相次いでいる。

 府知事選と大阪市長選のダブル選の投開票日は、あと1か月後の20111127日だ。選挙戦への影響はあるのだろうか。

 「大阪では売れ切れ店続出」
 橋下知事は市長選へ転じ、現職の平松邦夫市長と対決する。
 知事選は、橋下知事後継候補の松井一郎府議と倉田薫・池田市長との争いが軸になる構図が固まっている。

 そんな中、月刊誌の「新潮4511月号は、「『最も危険な政治家』橋下徹研究」と題して4人の筆者による4本計30ページの特集記事を載せた。
 記事のテーマはそれぞれ、橋下知事の心理分析や出自、政策(大阪都構想)批判など。いずれも橋下知事に対し、厳しい視線が感じられる内容となっている。

 筆者のひとりは、「日本の路地を旅する」(文芸春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したノンフィクション作家の上原善広氏。
 この本について文芸春秋はサイトで「路地(被差別部落)をその出身者である著者が訪ね歩く」と紹介しているが、今回も上原氏は橋下知事にかかわる場所や人を丹念に訪ね歩き、これまであまり知られていなかった側面について報告している。

 別の筆者である精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏の記事では、「橋下青年の高校生のころを最もよく知る先生」が語った内容として、「嘘を平気で言う。
 バレても恥じない」「彼を評価する先生は、まずいないのではないか」といった酷評もある。

 また、橋下氏が、前の府知事選に立候補表明する直前まで、「2万パーセント(立候補は)ない」とテレビカメラの前で語っていたことを取り上げ、橋下氏による激しい誇張は、豹変することや煙にまく「予兆にみえる」との分析も書かれている。

 「新潮45」は大阪では売れ切れ店が続出。全国展開している大手書店の大阪市北区にある複数の支店に聞いてみると、「売り切れで今、追加発注中」「一度売り切れて、本日追加入荷しました」といった反応だった。

 この「新潮45」の反響に刺激されたのか、週刊新潮(113日号)と週刊文春(同)も、橋下知事の生い立ちや親族などに関する記事を載せ、1027日には首都圏の店頭に並んだ。週刊新潮は8ページも割いている。

 「メディアの姿勢に疑問」の反発も週刊新潮の記事は、先に発売された「新潮45」を踏まえた内容で、週刊文春の記事も、橋下知事について、「変節と裏切り」が「人間性を探る上で欠かせないキーワードだ」と指摘。
 両誌とも期せずして橋下氏に対し厳しいスタンスの内容となっている。

 選挙を直前に控えた時期のこうした記事に対し、橋下知事側ではどう捉えているのだろうか。1027日夕の段階では、「(記事に関する対応は)議論していない」(大阪維新の会事務局)、「(知事)本人から特に対応の指示はきていない」(橋下知事の後援会事務所)とのことだった。

 春の統一地方選で、橋下知事が代表を務める大阪維新の会が、大阪市議選とならんで力を注いだ市議選の舞台だった堺市の市議に記事のダブル選への影響を聞いてみた。
 自民党の野村友昭市議は、「記事は読みましたが、橋下知事の人気は、(記事にあるような視点とは)別のところにある」として、「影響は少ない」とみている。
 逆風にはならないとの見立てだ。

 維新の会の池田克史市議は、「影響はないと思う」と話した。

 政策を主体に訴えており、有権者に政策を判断してもらうものだからだという。

 ただ、選挙直前の時期にこうした政策に関係しない部分に力点を置いた記事が続くことに対しては、「メディアの姿勢に疑問を感じる」としている。

--ここまで--

 こんな中傷記事の氾濫する中で、市長選を戦ってきたのだ。
 慰安婦発言など、しれたもの。
 
 ぜひ、橋下さんには頑張ってもらいたい。




安倍首相、ワルシャワでトップセールス。

▲動画をみて、びっくりした。
 あれ、デザイナーのコシノさんはいるわ、和食の板前さんはいるわ—こりゃ、いったいなんなのだ。

 記事には、原発と和食を売り込みって。
 じゃ、コシノさんはなんなんだ?
 つまり、東欧で売れそうな日本のものを「引き連れて」、東欧へいったということなのだな。

 そういえば、橋下さんが自民党は選挙前だから、まずいことはすべて隠す、安全運転だけだ—とか批判していた。
 まぁ、確かに安倍さんの言動をみると、今はただ安全運転中ではある。

 しかし、橋下さんの批判に対抗するがごとく、安倍さんは上でふれたコシノさん、名のある板前さんなどを引き連れてトップセールスに勤しんでいる。

 これは。
 今の橋下さんではできまい。
 安倍さんだからこそ、できるセールスとも言える。
 こういう形で、橋下さんの批判に対抗しているということなのだろうなぁ。

 以下、新聞から抜粋。

 安倍総理大臣はくポーランドとの首脳会談に臨み、経済やエネルギー協力 について話し合います。
 安倍総理はまず、ポーランドとの首脳会談を行った後、ハンガリー、チェコ、スロバキアを加えた東欧の4カ国の首脳と一堂に会談します。

 日本と4カ国との会談は、首脳レベルでは初めてのことになります。
 安倍総理は会談で、 民主主義や市場経済、人権という共通点に基づいて、経済や安全保障関係を強化 していきましょうと訴えます。

 総理周辺によりますと、この4カ国は旧ソビエト連邦の圧制を受け、自由と民主主義に 非常に敏感であるため、経済進出を加速する中国と差別化して日本の存在感拡大に 期待があるということです。

 また、安倍総理は、原発の売り込みについては「原発事故の経験や教訓を共有することで、 各国の原子力の安全強化に貢献ができる」と呼びかけることにしています。


▲補足、感想など

 安倍さんが、ワルシャワの和食専門店にふれていた。
 現在、270店舗もあるそうな。

 で。
 日本の名店の板前さんをつれていって、ワルシャワでお寿司を振舞っていた。
 安倍さんの周りをなぜが、デザイナーのコシノさんがウロウロしていて----

 「原発」と「ファション」と「お寿司を含む和食」を売り込むってことか。
 この組み合わせがなんとも言えないな。
 日本なりゃこそ—という感じがする。

 奇妙といえば、奇妙。

 でも、日本という国は、それだけバリエーションがあるということなのだな。
 国々に応じて、次々と「売り込むものを」変化させていけばいいこと。

 安倍さんの「トップセールス」が効を奏することを期待したい。




正論が言える橋下さん、正論が出てこないコメンテーター。

▲このブログで、「橋下慰安婦発言」について、議論するというテレビ番組の顛末をご紹介した。

 さて。
 番組の最後あたりで、橋下さんが番組のコメンテータ-に尋ねる。
 「現に補償を求めている自称慰安婦という韓国の人がいる、この人に対して補償すべきなのか」--意見を聞かせてほしい--と。

 すると。
 どのコメンテーターも答えられない。

 橋下さんは、「今ある知見の中で、政治家は意見をださなければならないのだ」。
 この部分が「小銭稼ぎのコメンテーター」とは違うのだ--と。

 橋下さんの「意見」として。
 韓国と慰安婦について共同の検証作業をして、もし、日本国・日本軍の「強制」というものが明白となるならば、1965年の「日韓基本条約」とは別に「補償を考えるべき」--と。
 つまり、橋下さんは、自称慰安婦への補償問題へ「方向性の橋下私案」を出した。

 この「橋下私案」へ、に以下のような「補足」をした。

 日本の国家意思としての組織的な拉致・人身売買の事実が日韓共同検証作業で認められた場合には、 1965年の日韓基本条約並びに経済協力協定で解決された法的請求権問題の対象外とすることも一案。
 つまり日本は、今の状況において国際的に事実を明確化することが最大の獲得目標。
 一方 韓国は日本から補償金を引き出すことが獲得目標。
 そうであれば日韓共同検証作業における 日本の国家意思としての拉致・人身売買の事実の有無と補償を結び付ければ良い。
 これで韓国サイドが日韓共同検証作業に乗ってこなければ、補償問題は全て解決済みというこれまでの日本政府の対応を 貫けば良い


▲補足、感想など

 つまり、日韓で慰安婦についての共同検証作業をして、日本国・日本軍の「強制」があるというなら、日韓基本条約で締結した以外の補償を考える。
 この検証作業へ韓国が乗ってこなければ、従来からの原則である日韓基本条約で「解決済み」との態度をとればいいではないか—と。

 まさに正論であろう。

 私が証拠だ—とか称する元韓国人慰安婦達を白日の元におき、日本と韓国で強制性の検証作業をしよう--と申し出ればいい。
 韓国側が検証作業を嫌ならば、従来の日韓基本条約で「解決済み」との姿勢を貫けばいい---というものだ。

 冒頭でもふれた。
 橋下さんは、番組のコメンテーターにも「じゃ、どうすればいいのですか」--と問うた。
 コメンテーターからなんの回答もなかったのだ。

 この事実を直視せよ。

 後から、この番組のコメンテーターは、「議論をぐちゃぐちゃにされた」とか言っていたが---

 冷静にみて。
 橋下さんが、「頭一つ抜きん出ている」。
 正論が言えるか言えないか—という明確な「差」として「能力差」が顕在化してしまうのだ。






安倍さんは、朝鮮系の人間にケンカを売っている。

は、は、は。
 安倍さんは、前回の首相の時代、マスコミに巣食う朝鮮系の記者などにサンザン、ネガキャンをやられた。
 その時の「恨み」をずーと持っていたのだな。

 今、インターネットにおいて様々なツールがある。
 それを使えば、かって、テレビ新聞を牛耳ることで「世論操作」していた朝鮮系の記者、論説委員、コメンテーター等の「ミスリード」に充分、対抗できると考えているということだ。

 だから。
 安倍さんは、民主党などからの批判に動じない。やられたらやり返してやろう—と考えている。

 筆者も、現役の首相がここまでも—という感じを受けたが、そうか、前回の首相時代に受けたネガキャンを思い出すと、「ここまで言って当然か」--と納得した。

 こうなりゃ。
 安倍さんは、トコトン、民主党を含む朝鮮系の人間達と戦おうと考えているのだな。
 今というタイミングしかない。トコトンやれ—と思う。

 以下、新聞から抜粋。


 安倍首相は、民主党の細野豪志幹事長から「最高権力者は民間人攻撃を慎重に考えるべきだ」との批判を受けたことに対し 「全く的外れ」と反論した。
 ポーランドから「フェイスブック」に投稿。

 首相は12日の投稿で、元外務審議官の田中均氏が日本に帰国した拉致被害者5人を北朝鮮に帰すべきだと主張したとして 「外交を語る資格はない」と主張。
 これに対し細野氏が「権力の使い方を逸脱しているのではないか」と批判。

 首相は16日の投稿で「細野氏はかつて『自民党には戦争をやりたがっている人がいる』と言ってのけた。
 いいかげんな中傷で自民党をおとしめようとしたのであれば責任を取るべきだ」と指摘し
 「『民主党は息を吐くようにうそをつく』との批評が聞こえて来そうです」と。


▲補足、感想など

 以下の文章に注目して欲しい。
 ---民主党は息を吐くようにうそをつく』との批評が聞こえて---と。

 息を吐くようにうそをつく—とは、大手掲示板で、「韓国人をふくむ朝鮮系の人間」を形容するときに頻出する言葉だ。

 安倍さんは、細野さんを含む民主党が「朝鮮系の人間」で構成されていることを、暗に指摘しているのだ。
 どうやら、安倍さんは、日本にいる・政治の世界にいる朝鮮系の人間達と「激突」することを「覚悟」しているのだな。









2013年6月15日土曜日

小沢さんがいなくなった。 その2

小沢さんの姿が、段々薄れていっている。
 幻のごとく、そんな人間がいたんだっけ—という感じで。

 小沢さんが演説しても、聴衆がほとんどいないらしい。
 まぁ、菅さんほどではないが---

 あれ、中国の胡錦濤国家主席に100人以上の日本の国会議員と引き連れていったのはいつだっけ。
 2009年12月か。

 あれから、3年半か。
 もう、夢幻のごとき話だな。
 この凋落ぶりの激しさも、菅さんとどっこい、どっこいかな。

 まだ、話題になったのは、滋賀県の嘉田さんとどうこうした—という話が記憶にあるなぁ。
 あれが、昨年の秋頃かな。

 以下、新聞から抜粋。

 東京都議選が告示された。投開票は23日。
 生活の党の小沢一郎代表(71)は東京・板橋区で安倍政権を痛烈に批判した。
 雨が降りしきる中、ビールケースの上に乗り、マイクを力強く握った。
 都議選のため「国政のことは あまり言いたくない」としながらも「アベノミクスは国民へ淡い期待を抱かせたが、実体がないことを 国民も感じている。
 国民の暮らしを守れずに何が政治だ!!」と声を荒らげた。

 さらに「都議選の 後の参院選で、国民の生活を守る本当の政権をつくり上げなければならない。
 その第1関門が 都議選なんです」と強調した。
 しかし、有権者約20人からは拍手すら 上がらなかった。

 板橋区は、7政党10人(定数5)が立候補した激戦区。
 この日、出陣式で小沢氏から エールを送られた小幡氏(35)は「板橋のお父さん代表として、都民の生活を必ず守ります」 と訴えた。


▲補足、感想など

 もう、小沢さんが政治の中枢に近づくことはありえまい。
 なによりも、国民の支持を得ることができないからだろう。

 イエローペーパーのなんとかゲンザイが、どれだけ提灯記事を書いても、それだけで国民からの支持をとりつけることは難しい。

 結局、国民は小沢さんという人の「信義」というものを信ずることができない—ということなのだろうな。
 いくら、これだけ「お金をばらまきますよ」てなことを言っても、駄目なのだ。
 ここらが、日本人とベネズエラなどとの違いだ。

 バラマキだけでは国民の支持を得ることができないのだ。
 そして、インターネットで「小沢さんの実像」というものがあからさまとなる。
 そのあからさまとなった「実像」が、国民の支持をとりつけるだけの「もの」ではなかったということか。

 インターネットとは、「過激なインフラ」ではある。
 毀誉褒貶の「上がり下がりの激しさ」をダイレクトにもたらすものでもあるのだな。





橋下さんに議論で勝てる人なんていやしない。

大阪の番組で、橋下大阪市長をよんで、「慰安婦発言」について議論するという番組があった。
 そこでの議論を聞いていると、もう、橋下さんに誰も勝てない。
 まさに、橋下さんが「無双状態」にある。

 コメンテーターの頭が悪いというより、「橋下さんが頭ひとつ抜けている」のだ。
 番組の一コメンターターは、橋下さんから「小銭稼ぎ」と揶揄されて、自ら降板した。

 橋下さんの発言を少し記事等を含めメモしておこう。

あ、自分の慰安婦発言について撤回するつもりはない。

い、元従軍慰安婦が日本政府に 賠償を求めている問題に関し、「日韓で共同研究をやって国家的な意思として拉致、人身売買が 認められれば、日韓基本条約の対象外として国家補償を考えないといけない」との見解を示した。

 日本政府は1965年の日韓基本条約に伴う協定により、慰安婦問題は決着済みとの立場を取っている。
 橋下氏はこれまで「国と国の条約である以上、国際ルール上難しいというよりも、それは無理」と語っていた。

う、政治家である僕らは常に責任を負っている。
 元慰安婦の方への補償の要否について、大谷氏も須田氏も答えることができませんでした。
 それで済むのがコメンテーターです。

 大谷氏は現時点では答えられないと逃げますが、僕らはそれができません。現時点の状況で見解を述べなければなりません。
 大谷氏は僕の発言について吐き気を催すと。須田氏は橋下は賞味期限切れで選挙目当ての発言だと。
 博士さんは、歴史的事実についてはメディアや専門家の意見を聴くべき
 しかし全て反論しました。
え、僕は「歴的事実を明確化すべき。それは日韓双方の歴史家に共同でやってもらうしかない。
 日本政府は河野談話や2007年の閣議決定で、国家の意思として女性を拉致した・人身売買したという事実をあいまいにしている。」と主張。

お、国内で言えることは外国でもいう。外国でも言えないことは国内でも言わない。

か、かって威勢のいいことを言っていた議員達をみよ。自分の慰安婦発言にふれてもなにを言いはしないではないか。ただ、黙ってしまった。

 ぐらいか。

▲補足、感想など
 
 上でふれたように、もう、番組のコメンテーターでは、橋下さんには太刀打ちできない。

 また、上で慰安婦への補償問題について、橋下さんが意見を変えたようないいかたになっているが、日本国の強制があれば—という条件つきであり、意見を変えているわけではない。

 結局。
 関西圏では維新の会は、充分な支持者がいるということだなぁ。
 独自色を保ちつつ、自民党を補完するような--そんな政党になっていきそうだな。


2013年6月14日金曜日

愛情をきちんとした言葉で表現しよう。

▲奇妙な表題かなぁ。
 どういえばいいのかな。
 いま、改めて「言葉の時代」がきているのではないか—と思える。

 文学でもない、報告でもない。
 無名の大手掲示板だからこそ、始めて出てきた文章、言葉の羅列—とでもいえば当たっているのかな。

 そこにあるのは、生の言葉であるし、率直さであり、飾り気のなさ--
 まさに、「日本人の素のことば」なのだ。

 以下、掲示板に書き込まれた夫婦の会話をご紹介したい。

◇夫から。
 今までありがとうね。
 喧嘩もよくするけど。
 いつでも俺の後ろで笑っててくれて、俺は胸張って仕事に行けてる。

 仕事で失敗しても、家に帰るとお前がいてくれる。
 お前は、こんな頼りない俺と結婚して、正直失敗したと思っとるかもしれん。

 でも俺は、本当に幸せよ。
 お前は、俺の残りの人生全てを賭けても、俺が絶対幸せにするけん。
 今はもうお互い30代やけど、60年後、また式年遷宮、いこう。
 ・・・真実味が無くなるけん、一回しか言わん・・・今までずっと言いたかったんやけど、愛しとうよ。


◇妻から。
 後悔なんてしてないよ!昔も今も幸せなんやけん!!
 こんなぐうたらなあたしを捨てんどってね!絶対よ! 
 あたしも一回しか言わんけん!愛しとうよぉぉくぁwせdrftgyふじk!!!
 

▲補足、感想など

 「愛しとうよ」—九州弁で聞く言葉も、なにか趣がある。

 いや、筆者はどこにひっかかったのだろう。

 あ、表題にあるように、「愛情」をキチンと表現することの大事さを訴えたい。

 い、冒頭でもちょっとふれたように、小説でもない、飾った言葉でもない、日本人の「素の言葉」が表面にでるようになったことに注目して欲しい。

 生(なま)の言葉で表現される「愛情」の「力強さ」を感じて欲しい。
 日本人にとって、改めて「素の言葉の時代」がきたなぁ、と思う。




橋下さんへのネガキャンが激しくなってきた。

▲ふ~ん、ネガキャンねぇ。
 まぁ、このくらいのネガキャンで潰れるなら、その程度の人ということであろう。
 橋下さんのもつ「怨念の強さ」というものの真骨頂をみせるタイミングともいえるのかもしれない。

 まず、どんな風に叩いているのだろう。記事から抜粋。

★大阪でオスプレイ訓練を! 議論を巻き起こした橋下市長の狙いとは?

 日本維新の会の代表、橋下大阪市長がお騒がせだ。
 6月3日、八尾空港での米軍の新型輸送機オスプレイの飛行訓練受け入れの提案を表明したのだ。
 橋下市長といえば、従軍慰安婦問題をめぐる一連の失言が国際問題になるなど、大ポカを演じたばかり。
 共同代表を務める維新の支持率は低下。
 最新の調査では7%から4%へとほぼ半減。
 民主党、みんなの党に抜かれてしまったほどだ。

 なぜこのタイミングで、オスプレイ訓練受け入れなんて政策をぶち上げたのか?
 「慰安婦問題で受けたダメージからの回復を狙っているのでしょう。
 オスプレイ訓練の受け入れといった話題に耳目が集まれば、 慰安婦問題での大ポカの記憶も薄れるという計算があったはずです」

 だが、大阪とはいえ、橋下市長の計算どおりに事が運ぶものなのか?
 八尾市に飛び、現地のおばちゃんに緊急アンケートを実施。
 その結果は反対のオンパレード。
 40代の主婦がこう怒る。

 「八尾空港の周りは学校や病院もある市街地。訓練してオスプレイが墜落したらどうするの? 
 橋下さんの言うてることは理解できません」
 主婦も鬼の形相だ。
 ちなみに、このおばちゃん、幹事長松井大阪府知事が住むマンションの住人だ。

 「阪神大震災のとき、自衛隊ヘリがたくさん八尾空港から飛んだ。そのときの騒音はものすごかった。
 八尾市在住の松井知事もその騒音は知っているはず。
 なのに、自衛隊ヘリよりやかましいオスプレイを受け入れようなんて、橋下さんも松井さんも信じられません!」

 50代のおばちゃん。橋下市長に引退勧告だ。
 「橋下さんは、なぜ、みんなが変だと思うことをペラペラ話すのか? 
 てんぐになって庶民の気持ちがわからんようになったとしか思えんわ。
 ここらで自分が本当に何をしたいのか、冷静に考え直すべきと思うわ。政治家を辞め!」

 結局、オスプレイ訓練受け入れに賛成したのは20人中ふたりのみ。
 残り18人、9割のおばちゃんは大反対だった。
 八尾空港近辺の住民は過去に“墜落事故”を経験している。
 
 巨大なオスプレイが墜落したらと思うとゾッとします」
なるほど。こんな体験があれば、八尾市民がオスプレイ受け入れに大反対するのは当然だ。

 だが、地元紙記者はそれだけが反対の理由ではないと言う。

 「あの手この手で新しい話題をぶち上げ、従軍慰安婦問題のポカから目をそらせる。
 そんな橋下市長の政治手法が、今まで温かい目で見てくれていた大阪でも、見透かされてしまっているんです」

 確かに、八尾市で取材したおばちゃんのひとりは、的を射た発言をしていた。
 「橋下さんは従軍慰安婦でいらんこと言いすぎたから、オスプレイ訓練の話題でその失敗をかき消そうとしてるんや。
 けど、逆効果。
 オスプレイ訓練の受け入れは八尾市民には支持されへん。
 今回のオスプレイ発言で、墓穴を掘ったんと違う? 」

 維新はアントニオ猪木氏を参院選の比例区候補に担ぎ出すと発表した。
 「去年の衆院選で、橋下さんは『タレント候補に頼るようじゃ政党はダメ』と断言していた。
 なのに、参院選では猪木人気に頼ってしまった。橋下市長が窮地に陥っている何よりの証拠です」(地元紙記者)

 オスプレイ訓練受け入れ同様、タレント候補擁立もあざとい策であることは明らか。
 失地回復どころか、橋下・維新に失望する国民が続出するのでは。


▲補足、感想など

 えっと、なにが書いてあるのかなぁ。
 筆者なりにまとめてみよう。

あ、慰安婦発言でダメージを受けた。
い、オスプレイ八尾空港受け入れ発言は、慰安婦発言のダメージを糊塗しようとしたものだ。
う、タレントのアントニオ猪木氏の擁立も、上の2つの失地回復のため。
 ぐらいかな。

 ふ~ん、上の各点について、筆者なりの解説してみよう。

あ、橋下さんの慰安婦に関する一連の発言は正論である。
 日本人が正論をいって、海外の人間がどう反発しようとそんなこと向こうの勝手。
 橋下さんの発言は究極的には、「日本人の名誉を守る発言」だ。
 記事でこの発言を卑しめる発言をする人間は、慰安婦=性奴隷とかいって、お金を稼ぎたい朝鮮系の人間だろう。

い、オスプレイ受け入れの発言の核心は恐らく、「米軍というものが現時点では日本に必要ならば、その負担を沖縄だけに負わせるべきではない。日本全国どこでも負担を負うべき。だから、大阪で受け入れ可能なものなら負担しよう--というものであろう。
 これもまた、正論であろうと思える。

う、アントニオ猪木さんが、維新の会から出馬するというなら、猪木さんの意見に橋下さんが同調したものいだろう。
 橋下さんの人気の核心を上の記事は逸らしているな。

 橋下さんの魅力は、その「正論ぶり」にあるのだ。
 正論をどこまでも「正論」として貫き、「突破」しようとするところにある。

 新聞テレビの世論調査がどの程度信頼できるものかしらない。仮に記事にあるごとく、低下しているなら、それは致し方あるまい。
 正論は正論として、かならず、理解される。今はそれを信じよ。

 ついでながら、橋下さんへのネガキャンなら、2011年の頃も凄かった。ちょっと記事を転記してみよう。

--ここから--

 月刊誌の「新潮4511月号(1018日発売)は、「『最も危険な政治家』橋下徹研究」と題して4人の筆者による4本計30ページの特集記事を載せた。
 記事のテーマはそれぞれ、橋下知事の心理分析や出自、政策(大阪都構想)批判など。
 いずれも橋下知事に対し、厳しい視線が感じられる内容となっている。

 筆者のひとりは、「日本の路地を旅する」(文芸春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したノンフィクション作家の上原善広氏。
 この本について文芸春秋はサイトで「路地(被差別部落)をその出身者である著者が訪ね歩く」と紹介しているが、今回も上原氏は橋下知事にかかわる場所や人を丹念に訪ね歩き、これまであまり知られていなかった側面について報告している。

 別の筆者である精神科医でノンフィクション作家の野田正彰氏の記事では、「橋下青年の高校生のころを最もよく知る先生」が語った内容として、「嘘を平気で言う。
 バレても恥じない」「彼を評価する先生は、まずいないのではないか」といった酷評もある。

 また、橋下氏が、前の府知事選に立候補表明する直前まで、「2万パーセント(立候補は)ない」とテレビカメラの前で語っていたことを取り上げ、橋下氏による激しい誇張は、豹変することや煙にまく「予兆にみえる」との分析も書かれている。

 「新潮45」は大阪では売れ切れ店が続出。
 全国展開している大手書店の大阪市北区にある複数の支店に聞いてみると、「売り切れで今、追加発注中」「一度売り切れて、本日追加入荷しました」といった反応だった。

 この「新潮45」の反響に刺激されたのか、週刊新潮(113日号)と週刊文春(同)も、橋下知事の生い立ちや親族などに関する記事を載せ、1027日には首都圏の店頭に並んだ。週刊新潮は8ページも割いている。

 「メディアの姿勢に疑問」の反発も週刊新潮の記事は、先に発売された「新潮45」を踏まえた内容で、週刊文春の記事も、橋下知事について、「変節と裏切り」が「人間性を探る上で欠かせないキーワードだ」と指摘。

 両誌とも期せずして橋下氏に対し厳しいスタンスの内容となっている。

--ここまで--

 上のような記事のネガキャンの中から、今の大阪市長の橋下さんがあるのだ。
 慰安婦発言でどうたら、オスプレイ発言でどうたら—なんぞ、笑うような話ではないか。

 橋下さんは,どこまでも「正論で貫け」。橋下さんの生きる道は、そこにしかない。




2013年6月13日木曜日

ミズノはどう行動すべきであったのだろう。

▲ミズノがボールの様式変更につき謝罪した。
 しかし。
 こんな場合、ミズノとしてどう行動すべきであったのだろうか。

 おそらく。
 最初の発案は、npb の事務局長からだろう。
 もっとホームランのでるボールをつくれないか—とかいう問いから出発していよう。

 で。
 ミズノは、こうすれば、できます—とか答えた。
 メーカーなら、当然、そう答える。

 でも。
 ホームランが出やすいボールをつくると、こういう問題点がでますよ—と、言及しなかったということか。唯々諾々と作ったのか?
 そこから先のことは、npbの事務局が一切するから—とか局長が言ったのかな。

 でも、メーカーって、社会常識がないかぁ。
 自社で作ったボールを使用した場合、前年度記録との比較、選手の報酬への影響、いや、2000本安打—とかいうところにまで影響しますよ--と予測がつきそうだが。

 どうもなぁ。
 ミズノが言われたから、こういうボールを作りましたよ—という説明は信じられない。
 いや、ムリにミズノを悪者扱いにするつもりはない。
 ただ、筆者のなかで、「そんな馬鹿な」という思いがする。

 一番、愚かしいのは、npbの事務局長であることは確かだが、それでも、自社は知らなかった—みたいな言い方は腑に落ちない。

 以下、新聞から抜粋。


 仕様変更のあった統一球を納品していたミズノ社も「選手やファンを欺いた」と謝罪。
 ミズノ鶴岡秀樹取締役は、 NPBの意向で新たな反発係数の統一球を非公開で納めていたことに 「コンプライアンスの観点から申し訳ない対応をしてしまったことを反省している。
 命懸けで戦っている選手、ファンを欺く形になり申し訳ない」と話した。

 反発係数の変更は同社でも数人しか知らされていなかったという。
 各球団の担当者などから変更の情報が漏れる可能性について、 同取締役は「この件を知っているのは数名。
 社員から(漏れることは)考えにくい」と説明した。

 中心にあるコルク芯を覆う低反発素材の配合を少なくすることで、 反発係数を高めるボールになるという。 昨年までの“低反発球”と交じる可能性について、 同社の久保田グローバルイクイップメントプロダクト部部長は 「製造年月日で見分けることができる。交じる可能性はゲームにおいてはない」と否定。


▲補足、感想など

 まぁ、結果として、愚かしい騒動に加担させられていた—ということか。

 でも。
 このブログでふれているように、「公私」というものを理解しでいるなら、「ボールの仕様の変更」が「私のレベルで」できる訳もない—ことは簡単に理解できる。

 それなのに。
 結果として「加担」してしまった。
 そこになにがあるのだろう。
 ミズノという会社の社員の「社会常識」が問われているのだろうな。

 やはり。
 どう考えても、この「ボールの仕様の変更」に関わり、仕様の変更を決断したミズノの「責任者」は、批判されてしかるべきだな。

 仮に、こういうことをすると、こういう問題が引き起こる。その時、責めをミズノとして負わざるをえない。
 だから。
 こういう仕事はお断りします—というのが一般的な判断だろう。

 ミズノにとって、npbは大切なお客様だったのだろう。
 でも、こんなとんでも発想の事務局長が出現するのだ。
 お得意様の愚かしい事務局長から、とんでもない依頼がきた時、どう判断したか—ということなのだな。

 ミズノとして的確な対応ができなかったばかりに—ということか。
 サラリーマンとして一番難しい「判断」ではある
 う~ん--そうか。相手がnpb か。たぶん、ミズノの社長が関与しているのだろうなぁ、記事にはないが--。上で書いたミズノの責任者って、社長その人かもしれない。

 株価にまで影響するとは思えないが。
 上でふれたように、大手の顧客にとんでもなく社会常識のない人間がいたとき、そんな人間からの依頼に対してどう対応すべきなのか—ということを考えさせる「ケース」ではある。




田舎の人間って、なにを考えているのだろう。

▲奇妙な表題となった。

 いや、リニアモーターカーの計画の記事を読んで唖然とした。
 東京-大阪間のリニア計画で、長野県に中間駅ができるらしい。
 その中間駅に止まる回数の希望をみていて、表題の感想となった。
 この人達ってなにを考えているのだろう。

 リニアって、基本的に大都市間交通であろう。
 東京-大阪間を1時間くらいで結ぶものであろう。
 大都市間を、まるで、電車で隣町へいく感覚でつかえるということに意味があろう。

 で。
 長野に降りてどうするのか?
 観光ではないのだ、ビジネスで使うものだろう。

 筆者でもそうだ。
 東京への出張が所要1時間で着くなら、東京での研修とか行きやすくなる。
 朝一番の電車でいって、夕方に大阪へ帰ってこれる。
 どれだけ、便利になるか。

 こういう感覚が、中間駅のある長野の人には理解できなのだな。

 以下、新聞から抜粋。

 新型車両L0(エルゼロ)系が公開され、具体的な姿が見え始めたリニア中央新幹線。
 中間駅ができる地域では、「夢の超特急」がもたらす経済効果に期待がふくらむ。
 だが、大都市間の高速輸送を優先課題にするJR東海と、地域振興をめぐる思惑はすれ違っている。

■猛アピール

 長野県飯田市で、JR東海がリニア新幹線の環境影響評価の進み具合について開いた 住民説明会。
 質疑応答では会場から手が挙がった。

 「東京五輪に合わせて2020年に一部開業を」
 「(長野県)大鹿村にも駅を」
 「中間駅にも1時間2本くらいは止めて」
 工事の影響や自然破壊を心配する意見もあったが、期待する声が目立った。

 建設業の男性は 説明会終了後、「工事が始まれば建設用資材が大量に必要になる。地元の業者にお金が落ちるように してほしい」と話した。

「リニアと共に世界へはばたけ中津川」
 中津川市のJR中央線中津川駅前にある商店街では、リニアが駆け抜ける風景を描いたカレンダーが、2、3軒ごとに張られている。
 日付は品川―名古屋間が 開業予定の2027年まである。
 地元が要望する駅の場所は美乃坂本駅付近。
 しかし、五平餅店を営むkは 「生きているうちに乗れないかもしれないが、リニアにあやかり、店の名前を全国に知らしめたい」 と。

 カレンダーは昨年5月、商工会議所が5千枚印刷した。
 3月には、「リニアの見える丘公園 建設基金」を創設。
 リニアにデザインを似せた市内10カ所の自販機で飲料を買うと、1本につき 2円が基金に寄付される。
 ただ、整備場所は決まっておらず、リニアが走る姿が見られるかも定かではない。
 それでも、発案者のm会頭はあきらめていない。
 「地元としての情熱の 表れ。建設に協力すれば、JRだって耳を貸してくれるはずだ」

▲補足、感想など

 結論から言えば、中間駅にとまるのは朝、夕の2本だろう。
 充分ではないか。

 冒頭でふれたように、ビジネスで利用するものだ。
 観光ならば、それだけ人を惹きつける魅力があるのか—という問題となる。

 どんな田んぼのど真ん中でも、駅さえ作ればなんとかなる—とか思っているのならば、間違いだ。
 新幹線の「岐阜羽島駅」など見よ。
 もう、東海道新幹線ができて、半世紀になる。
 今もって、駅周辺にまともな飲食店すらありはしない。

 駅を作った—というだけでは、人は集まらない。
 人を惹きつける魅力が必要なのだ。
 それは、地元で考え、努力し、工夫するしかない。

 だから。
 「中間駅にも1時間2本くらいは止めて」 など妄想そのものだな。

 まず。
 自分で努力しろよ。
 人を惹きつけるものを自分でこしらえろよ—といいたい。




安倍さんが、元外務省の田中さんを批判している。

現職の首相が、元外務省の一個人を名指しで批判するというのは、よほど異常なことであろう。
 よほど異常?

 いや、いや、だから。
 そんな異常なことでも敢えてやろう—とするほど、安倍さんを怒らせたということなのだな。たぶん。
 この田中さんが。

 田中さんって一体なにものなのだろう。
 安倍さんをここまで怒らせるって。

 まず、安倍さんが田中さんを批判した記事から抜粋。

 安倍首相は、「フェイスブック」で、 かつて対北朝鮮外交を担っていた田中均元外務審議官を「外交を語る資格はない」と批判した。
 田中氏は毎日新聞のインタビューで、 「国際会議などで、日本が極端な右傾化をしているという声が聞こえる」 「中韓に日本を攻撃する口実を与えてしまっている」と首相の外交に否定的なコメントを述べた。

 対し首相は、11年前、 拉致被害者5人を北朝鮮に返すべきだとの田中氏の主張を覆した経緯を説明した上で 「あの時、田中氏の判断が通っていたら5人の被害者や子供たちはいまだに北朝鮮に閉じ込められていた」 「外交官として決定的判断ミス」と批判。

 なるほど、11年前の「恨み」があったということなのだな。
 次に、安倍さんを怒らせたであろう記事をご紹介。

--ここから--

 右傾化、日本攻撃の口実に 田中均氏に聞く

 -諸外国で日本の右傾化に懸念が強まっている。

◆外国での国際会議などで、日本が右傾化をしているという声が聞こえる。
 一方、安倍政権ができ、 アベノミクス効果などで日本も政治の停滞を抜け出すのではないかという期待の声もある。
 しかし、安倍首相の侵略の定義や河野談話、村山談話をそのまま承継するわけではないという発言や、 麻生太郎副総理らの靖国参拝、日本維新の会の橋下共同代表の従軍慰安婦についての発言などで、 いわゆる右傾化が進んでいると思われ出している。

?日本の右傾化を諸外国が利用している面もあるのでは。

 ◆中国との尖閣問題、韓国との竹島問題などで、日中、日韓関係が厳しい状況にある中、 中韓に日本を攻撃する口実を与えてしまっているという面はあるのだろう。
 この機会に日本をたたけと。

?米国はどうですか?

 ◆米国はアジアへの関心の「リバランス(再均衡)」政策を図っている。中国を大事にする、しないではなく、 東アジアを安定的な地域にしないと、米国の経済的、政治的利益が担保できないから、中国と向き合うことが必要だと。

 しかし、日本が中韓との関係で孤立しているように映っている。それは米国の国益にもそぐわないという認識が強い。 中国と向き合うためにも日本の協力が必要だが、日中が角を突き合わせている状況は具合が悪いとの認識がある。

?安倍首相は批判が出るとブレーキはかけますね。

 ◆侵略の定義とか、村山談話、河野談話、憲法96条の改正などで現実的な道をとろうとしていると思う。
 しかし、あまりそれを繰り返すと、根っこはそういう思いを持っている人だということが定着してしまう。

 参院選までは抑えるけど、それ以降はまた出てくるのではないかとの印象を生んでいる。
 それが日本の国益のためにいいかと。

?飯島勲内閣官房参与が訪朝しました。米韓への事前の説明が不十分だったと指摘されています。

◆私が北朝鮮と交渉した時もそうだが、日本の課題があるから、すべてを他の国に相談してやっていくということではない。
 拉致問題は極めて重要で、日本が自ら交渉し解決していかなければならない。
 だが、核、ミサイルの問題は日本だけでは解決できず、 関係国との関係を損なわないようにうまくやっていかなければならない。

 小泉元首相が常に言っていたように、 拉致と核、ミサイルを包括的に解決するのが日本の政策なのだと思う。
 飯島さんの訪朝がスタンドプレーだとは言わないが、そう見られてはいけない。

?最近の日本外交は二言目には、中国をけん制するというのが出てきます。

 ◆ロシアやインド、東南アジアとのパートナーシップを強化すること自体は正しい。だが、それを価値観外交と言えば、中国を疎外する概念になる。
 価値観外交と掛け声をかけることが正しいとは思わない。
 中国が将来覇権をとるようなことがないように共にけん制しようというのは、静かにやること。

 声を大にして「けん制しますよ」というのは外交じゃない。
 政治家は勇気を持って日中関係はいかに大事かを語らないといけない。


?課題山積です。

 ◆日本が自己中心的な、偏狭なナショナリズムによって動く国だというレッテルを貼られかねない状況が出てきている。
 日本の再生は可能だと思うし、政治の力でそれを実現してほしい。
 日本に国際社会からこれだけ注目が集まることは、 1年前は良くも悪くもなかった。
 それを無にしないことが大切でしょう。

--ここまで--

▲補足、感想など

 この田中さんって朝鮮系? まぁ、ありえそうだな。あの北朝鮮とのつながり方-といい。この記事、毎日新聞だぞ。

 文章を読む限り、田中さんは慎重に言葉を選んで答えているが、どこか「上から目線」だし、中国・韓国よりの姿勢が窺えるなぁ。

 おそらく、このあたりだな。
 安倍さんが、かっとなったのは。
 こいつ、「上から目線で」、かつ、「中国・朝鮮より」でものをいって---と。
 11年前、拉致被害者に対して、どう対応したのか—思い出してみろ--と言っているということか。

 う~ん、11年前—というところに一つの「話の核」がありそうだな。

 11年前なら。まだインターネットがボツボツ、でてきた頃だったということか。
 新聞とテレビを朝鮮系の人間に牛耳られている状況では、新聞テレビでネガキャンをやられると、一発で、議席など失ってしまう。
 つまり、今、安倍さんが腹をたてていったようなことをいうと、自分の足元が朝鮮系のマスコミに掘り崩されてしまったのだろう。

 今なら、インターネットがある。この記事のようにフェイスブックがある。
 反論も主張も可能だ。

 逆にいえば。
 いまだからこそ、「やっと言えるのだ」、安倍さんは。

 上で、怒っていると書いたが。
 怒っているのではなく、冷静に判断して、「はっきり、ものが言える時代がきた」ことを確信し、「たぶん朝鮮系の田中さんを批判」しているのだ。