▲ふん、と思う。
英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ民族から日本人が言われる筋合いもあるまい。
そうだな。
1960年代始め頃のアメリカを、日本人が見ている---そんな感じなのかな。
その頃のアメリカを日本人が「自画自賛」とか言うかなぁ。
アメリカという国は、第二次大戦で、自国の産業は殆ど、損害を受けなかった。
対して、戦場となったヨーロッパ諸国、アジア諸国は、大きな被害を受け、戦後すぐには産業がうまく回転していかなかった。
そこで、アメリカの産業は戦後から空前の活況を呈し、1960年代始め頃がピークであった。
日本から例えばibm などを見た時、巨大な山のごとく見えたものだ。
で。
その頃、日本は、アメリカを「自画自賛」がとうたら—と言ったこともあるまい。
こうしてみると、
中国人ってなにかおかしくないか。
異様なほどの嫉妬深さ、過度に感情に振り回される—てな感じがしないか。
背中に不動産バブル崩壊という炎を上げているタキギをしょっている状態では、中国人も段々平常心を失いかけているのではないのか。
以下、新聞から抜粋。
『こんなに世界から愛されている日本』、『日本はイギリスより50年進んでいる』、
『日本人に生まれて、まあよかった』など、日本には自画自賛の内容の本や雑誌が増えている。
かつて日本人は控えめ、謙虚であることを自負していた。
中韓などの隣国の急速な台頭を受け、日本人は「アジアナンバーワン」の自信を維持するため、「自画自賛症候群」にかかっている。
環球時報の記者が書店を取材し、日本を賞賛する内容の書籍が目立った位置に陳列されていた。
『梅干しと日本刀―日本人の活力と企画力の秘密―』という本は、日本人に勇気と誇りを与える「名書」を自負している。
この本は多くのスペースを割き、日本が外国より優れている点を論証している。
日本の弁当は栄養バランスが最も合理的な食品だ、
日本人には高い独創性がある、江戸時代の時点で世界一の教育強国だった等だ。
東京大学名誉教授のh氏は新書
『日本人に生まれて、まあよかった』の中で、日本人として生まれたさまざまなメリットを描写し、日本人に対して自信を持ち、
「自虐的な思考」を捨てるよう呼びかけている。
書店の棚には、『こんなに世界から愛されている日本』、『ジャパニズム』などの
本や雑誌が並べられていた。
ムック本『こんなに世界から愛されている日本』は序文の中で、
「中国と韓国の他に、日本に謝罪を求めている国はない。むしろ日本に好印象を持っている国は多い。
世界各地で、
クールジャパンと呼ばれる日本文化のブームが生じている。
日本人の献身的な精神、真面目な勤務態度は、
世界各国で好感を生んでいる」と記述した。
オンラインショップでも、
『イギリスに住んで確信!
日本はイギリスより50年進んでいる』、『だから日本は世界から尊敬される』などが販売されている。
日本のテレビ局は、自画自賛の番組を増やしている。
日本テレビは
「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」を毎週放送している。
同番組はテーマを選び、
20人の在日外国人に日本と祖国を比較させる。
外国人ゲストの評価を聞くと、日本人の方が何事においても優れているように聞こえる。
例えばあるインド人は、日本人の作るカレーはインドより本格的と語った。
それからブラジル人は、
日本文化を世界文化遺産に登録すべきだと述べた。
『和風総本家』と呼ばれる番組でも、日本が外国から評価されているかを示すテーマが設定されている。
東京新聞は、日本人は自画自賛症候群にかかっており、この症状が蔓延しつつあると指摘した。 新潟青陵大学教授のu氏は、「日本が圧倒的な経済力と技術力を持っていた時代は非常に謙虚だったが、
原発事故が発生し、韓国と中国が急速に発展すると、日本は低迷に陥った」と指摘した。
これは日本の自画自賛の心理的な原因だ。
また、「追い越される、ないがしろにされるという恐怖感により、日本人は自分たちの長所を見つけ、アジアナンバーワンの自信を維持
しようとしている」と分析する声もある。
▲補足、感想など
なにいってんだか。
冒頭でふれたように、英国の産業革命に200年も遅れるような大ノロマ国・中国人からとやかく言われる筋合いはない。
ほっとけよ。
日本人は、自国のいいところを見つけて、それを讃えているのだ。
中国人となんの関係がある。
日本にいる朝鮮系洗脳工作員の大学教授から、日本人を卑しめるコメントを出してくれ—とか頼んだのだろう。記事にある文章は。
ハッキリ言って、日本人は、中国が韓国が台頭してきたからどうこう—なんて感覚はない。
韓国はどうでもいい国だし、中国はまぁ、一応考えておくべき—とは思っているが、gnp
を追い越されても、まぁ、あの大きさだしなぁ—と感想はそれだけだ。
そもそも、日本人は、生まれ変わっても90パーセント近くがまた、日本人になりたい—という民族なのだぞ。
その記事を転記しよう。
--ここから--
まず、「あなたはもし生まれ変わっても、また日本人になりたいと思いますか?」と質問したところ、86.4%が「日本人に生まれたい」と回答した。
世代別で見ると、60代が89.7%と最も多い。
以下40代、20代、30代、50代と続くが、どの年代も「日本人に生まれ変わりたい」意向は8割を超え、日本人であることを評価している人が大多数だった。
その理由について尋ねたところ、20代、50代、60代で最も多かった理由は、日本人の「国民性」。
特に50代は4人に1人が「国民性」を理由に挙げた。
30代、40代で多かった理由は、「日本・日本人が好き」というもの。
20代の7位には、「アニメや漫画」など、「サブカルチャー」に関する理由がランクインするなど、他の年代にはない特徴的な結果となった。
また、「平和」という理由を挙げる人も多く、20代、30
代、40代、60代においてはトップ5に入り、50代でも6位にランクインしている。
尖閣・竹島問題で周辺国が強硬姿勢を見せているが、こうした緊迫した中でも日本人の「平和意識」は強いようだ。
最後に、少数派だった「生まれ変わっても日本人になりたいと思わない」と回答した人にその理由を聞くと、最も多かったのは、「閉鎖的」「政治家が弱腰すぎる」などの「日本に対する不満」。
2番目に多かったのが、「2度目の人生は違う国に住んでみたい」「違う人種になってみたい」という理由だった。
--ここまで--
どうだ。中国人。
中国人は、生まれ変わっても中国人になりたい—と思っているのか。
それを考えれば、日本人の自画自賛なんて、当然ではないか。