▲まぁ、そうだろうなぁ。
しかし、習近平国家主席も、「バブル崩壊直前」という炎をあげて燃える「タキギ」を背負いながら、安倍さんと話をしようとしているのか。
いや、大変だな。
で。
話の内容は、尖閣諸島の問題を「棚上げ」しよう—とか、やれ、歴史認識がどうたらとか--か。
日本にタカルためには、日本が「自分がなにか中国に対して悪いことをした」と思い、認めてくれなければ、お金を巻き上げられないからなぁ。
でも。
日本と中国との間での先の戦争に関しての賠償問題はない。
尖閣諸島は、日本の領土だ。日本と中国との間で、領土問題は存在しない。
以下、新聞から抜粋。
麻生太郎副総理・財務相が、中国共産党最高指導部、張副首相と会談。
11月に北京で開くAPEC首脳会議で日中首脳会談の期待が強まり、日中の調整は大詰めを迎えつつある。
麻生氏は「こちらではなく向こう側次第だ」と。
麻生氏は「開幕式で、一緒になったから話をした」と
発言、実際には事務方が「念入りな事前調整」に走り
回った。
中国側は、「立ち話」を要請。7~8分間話した。
安倍首相は「日本側はいつも対話の窓を開けている」と述た。
だが
閣僚が中国の最高指導部に直接、首脳会談を呼びかけたのは初めてだ。
中国は現在、四中全会を開催中。
にもかかわらず張氏が麻生氏に応対したところに中国側の真剣さがにじむ。
日本との関係を低迷させていられない事情がある。
今年1~9月の日本から中国への直接投資額は前年と比べ
43%減った。
中国の7~9月期のGDP成長率も
7.3%と5年半ぶりの低い伸びに。
税収難に苦しみ、外資企業の誘致に必死な地方政府では、日本との関係改善を望む声が高まっている。
もっとも不安材料も多く、予断を許さない。
尖閣諸島を巡る問題や歴史問題など
摩擦の火種は消えていない。
菅義偉官房長官が従軍慰安婦の強制
連行を認める発言を「大きな問題」と批判したことを巡り、中国外務省の副報道局長は
「重大な懸念」を表明。
「日本の軍国主義による重大な非人道的犯罪の否定は
許されない」と反発。
▲補足、感想など
あぁ、イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ キョウセイ キョウセイ グンコクシュギ グンコクシュギ カネクレ カネクレ イアンフ イアンフ てな、日本と中国との間での「声闘」だな。
まぁ、日本には中国系の洗脳工作員ってのは少ないだろうから、まだ楽か。
あぁ、そうか。中国へ行けば2千万円の「お車代」が貰える国会議員達が一杯いたな。
民主党政権時代に、小沢さんが飛行機一機をチャーターして、国会議員を数百名連れていったことがあったが、あれも一人ずつ2千万円のお車代をもらった口か。
日本人はよくみよ。日本からのoda
がこんな風に使われているのだぞ。
まぁ、声闘だから、中国からのセリフを繰り返しておこうか。
それっ、イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ キョウセイ キョウセイ グンコクシュギ グンコクシュギ カネクレ カネクレ イアンフ イアンフ
まだまだ。
イアンフ イアンフ カネクレ カネクレ キョウセイ キョウセイ グンコクシュギ グンコクシュギ カネクレ カネクレ イアンフ イアンフ ニホンガコリツスル ニホンガコリツスル ってさ。
翻って、日本からは。
日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑にじっと黙って耐えるということは絶対にできない。
日本・日本人は、捏造慰安婦に関して、謝罪も賠償も絶対にしない。
それにしても、中国人って単純というか野蛮人に近いと感じる。
日本側から「会談したい」--と言い出すと、これは日本が中国へ対して「譲歩する」つもりだな--とか考える。
中国人が日本に旅行にいって、日本人から悪様な対応をされなかった。あぁ、これは中国人に日本人が劣等感を持っているのだなと思うのだな。ならば、もっと威張って・居丈高となって日本人から金を奪ってやろう—とか考える。
まるで。
中華思想と拝金主義のお化けだ。
なにか、世界中でモンスターのような存在なのだな。
そこには、もはや「礼儀」も「宗教」も「思想」もなにもない。
1960年から1970年代にかけての文化大革命でもう、なにもかも破壊し捨て去ってしまっている。
記事にあるように、日本が中国へ「会談を申し入れ」したとしても、それは日本が「譲歩する」とか「ハッハ、中国様にお金を貢ぎます」—てな話ではない。
単なる外交辞令でしかない。
また、中華思想と拝金主義のみの国家へ、資本を投入しようか--という日本企業も少なかろう。
中国の不動産バブルの崩壊は、もう「秒読み」段階だ。<なんせ、500兆円を軽く超えるという規模だぞ、1989年頃の日本のバブル崩壊でも100兆円程度だと言われている>
世界中になんらかの影響を与える「チャイナショック」というものに耐える準備をするタイミングなのだ。
日中首脳会談というものが、もし、あるのであれば、実質的に意味のある会談であることが望ましい。