2015年9月30日水曜日

中国人は英国の産業革命に200年遅れた民族だ。

中国人とは、アメリカ等の産業革命組の諸国から200年遅れ、日本から100年遅れの民族だということ。
 どうも、上のことが中国人の劣等感を刺激するようで、返って居丈高になってアメリカに、日本に対抗しようとする。

 日本は、アメリカなどからすると100年遅れということになり、アメリカあたりから、そう指摘されると、まぁ、ムッとはするが、その通りだなと感じる。

 ところが、中国人という民族は、アメリカあたりから「お前200年遅れじゃないか」とか日本から「100年遅れが--」とか言われると、馬鹿にされた--とか感情がからんでしまうのだ。
 このあたり、面倒くさい・劣等感に溢れた民族だ。

 最近の中国人の日本への対応などを見ると、100年遅れを意識して、逆に居丈だけに絡んでくる—という感じがする。
 ものごとをなんでもかんでも「感情を絡める」面倒くさい人達だ。まぁ、韓国人と同じだが。

 以下、新聞から抜粋。

 中国の習近平国家主席は、国連総会演説で、歴史問題をめぐって対立する日本を間接批判したほか、 南シナ海で攻勢を強める中国の動きを批判する米国などを牽制。

 習氏は、中国が第二次世界大戦で3500万人以上の死傷者を出しつつも「当時の世代は反ファシスト戦争に勝利した」 と述べ、自国が「戦勝国」であることを誇示。
 「日本の侵略に抵抗する抗日戦争勝利70年記念行事も9月に盛大に遂行した」と強調。

 習氏はまた、「歴史を鑑とすべきだ」「過去は変えられない」と述べ、日本を間接的に批判する一方、「歴史を思い起こすことは 過去に拘泥することではない。より良い未来を構築し、次世代に平和のたいまつを引き継ぎたい」と語った。

 中国は南シナ海で人工島建設を進めるなど攻勢を強めているが、「中国は永遠に覇権を追求せず、拡張(政策)も行わない」と強調。
 その一方で、「主権や領土は侵してはならず、内政干渉も許されない」とし、米国などにクギをさした。

 習氏はアフリカ連合(AU)を軍事分野で支援するめ、今後5年間で1億ドルを供出する方針も表明。「われわれは途上国、特にアフリカ諸国を積極的に支援する。中国の“票”は途上国のためにある」などと強調した。


補足、感想など

 なんというか、本当に「口先<くちさき>男」ではある。
 冒頭でふれた。
 アメリカに200年遅れ、日本に100年も遅れる民族なのだ。

 中国人の言うことは、どれもこれも胡散臭い。
 特に、日本と中国共産党とは戦争などしていない---。何かの思い違いではないのか。
 ちょっとつっこまれれば、すぐ、答えに窮するような文言ばかりが口からでてくる。

 このブログでなんどもふれた。
 経済の根底にあるのは「信用」なのだ。

 自分で自分の「信用」を毀損しつづけて、経済がうまくいく筈もあるまい。
 経済はハッタリではない。

 信用を積み重ねて、その上で経済がうまく回っていくようになるのだ。
 信用を失えば、経済は破綻せざるをえない。

 日本は中国に甘い顔などしないよ。
 尖閣諸島は日本の領土だ。
 日本と中国との間に、領土問題など存在しない。

 また、先の大戦の戦時賠償問題は日本と中国との間では、完全に解決済みだ。