▲名乗りを上げる---か。
でも。
どうも、石破さんの取り巻きって頭がもひとつだ。
逆に言えば、あの程度の取り巻きしかいない—というところが、石破さんの「器の大きさ」なのではないのか。
石破さんって、どうも言っていうことがチマチマしている。
政治家の真の実力は、日本の正しい方向性が示せることだ。
石破さんは、日本の正しい方向性について語れ。
ポスト安倍だとか言う前に、「政治家としての真の実力」を国民の前に示せ。
ポスト安倍たらどうたらなんぞ、話はそれからだ。
以下、新聞から抜粋。
石破氏「次期総裁に出馬」公言10月に足場の新派閥発足へ
自民党の石破茂地方創生担当相が、自身に近い党内グループ「無派閥連絡会」メンバーとの会合で「次の総裁選への出馬に向け、環境を整えたい」と述べた。
石破氏は10月にも同会を母体に「石破派」を結成する方針も表明。
すでに20人超が入会届に署名した。
「ポスト安倍」を目指すことを公言し、足場となる派閥を作ることで、党内に確固たる支持基盤を築く考えだ。
▲補足、感想など
たしか、安倍さんはべつに石破さんを後継者として想定していなかったのではなかったか。
なんとかいう女性議員を首相にして、院制を引くとか—ではなかったかな。
石破さんもなんとかいう取り巻きの一人に逃げられた—とかニュースが流れていなかったか。
首相にもなれない人の取り巻きをしていても-と逃げ出したのだろう。
筆者には、石破さんが首相となれるのかどうかは分からない。
ただ、このブログでなんども触れているように、どうも取り巻きのレベルが低くないか。
どうてもいいタイミングで、安倍さんの足をひっぱるだけ—とぃう記事が流れすぎる。
そもそも、3年後に安倍さんが必ず首相を辞めるかどうかさえ、わかりはしない。
そのタイミングで、ロシアのプーチンさんと大詰めの交渉などをしていたら、絶対にやめはしないさ。