2015年9月30日水曜日

反日宣伝を憂慮する—と読売新聞。

表題は、先日、国連で中国・韓国が盛んに反日演説をやっていることを「憂慮」するという意味らしい。

 ふ~ん、でもさ--と思う。
 この中国・韓国の国連での反日演説というものは、要するに日本で戦後レジームという日本人洗脳工作・世論誘導工作が機能していた頃に盛んになされていた「日本を叩けばお金がとれる」「慰安婦で謝罪させればお金がとれる」---という古いやりかたを、国連を舞台にやり続けているということだ。

 核心はなにか。
 そりゃ、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作・世論誘導工作に簡単に騙(だま)されるアホバカな日本人が一番悪い。
 マヌケな日本人に責任がある。

 2008年に朝鮮系政党である民主党に政権を取らすようなアホマヌケな日本人が一番悪いのだ。
 ちょいとナントカをばらまく—なんていうクソ甘い宣伝でころっと騙される日本人が悪い。

 さて、この中国・韓国の「反日宣伝」に対抗する手段は一つだ。
 いかに叩かれても日本人は、お金をださない。いかに慰安婦で叩かれても絶対に謝罪しない—という態度を明確に示す--ことだ。

 そして、中国・韓国との「声闘」で絶対に負けない—という姿勢を示すことだ。
 やられたら、やりかえしてやるぞ—という態度を示すことだ。

 韓国が慰安婦像を立てるなら、その前に豊臣秀吉像を立ててやるぞ—とか。
 中国に対しては、ワシントンに「中国人の人肉食博物館」を建ててやるぞ—とか対抗すればいいことだ。

 繰り返すが、これは「声闘」なのだ。
 やられたら、やりかえせ。

 以下、新聞から抜粋。

 安全保障や歴史認識を巡って韓国と中国が共闘し、国連を「反日宣伝」の舞台として利用することは看過できない。
 韓国の朴大統領は国連総会の演説で、北東アジア情勢に関し、「安保秩序に重大な影響を及ぼしかねない新たな動きがあり、地域諸国の憂慮を生んでいる」と主張。
 日本の安全保障関連法については、「透明性をもって履行されねばならない」と注文をつけた。

 自衛隊の活動は法律に従い、国会の承認なども必要となる。
 「透明性」を日本に求めるのは根拠がない。むしろ中国の軍備増強に向けて主張すべきではないか。

 安保関連法は、日米同盟を深化し、北朝鮮の軍事的挑発などを抑止するもので、韓国にも役立つ。
 米国は無論、アジア諸国の大半も高く評価している。日本への警戒感を煽るのは筋違いだ。

 朴氏は、中国の「抗日戦争勝利70年」の軍事パレードに出席するなど、露骨に対中傾斜を強めている。安保政策でも、日米韓の枠組みを軽んじるつもりなのだろうか。
 今回の演説では、元慰安婦を念頭に、生存者が少なくなっており、「心の傷を癒やす解決策」が早急に必要だとも述べた。

 問題は、朴氏が具体的な解決策を提示せず、日本の歩み寄りだけを求めていることだ。
 日本のアジア女性基金の活動を評価したこともない。
 基金は、韓国の元慰安婦61人に首相のお詫びの手紙とともに「償い金」を支給している。

 朴氏は「国連人権委員会の特別報告者らの努力を無駄にしてはならない」と語った。
 クマラスワミ報告は、慰安婦を「強制連行された軍用性奴隷」とするなど、事実誤認が多い。
 これに依拠した日本批判は受け入れがたい。

 中国の習近平国家主席も演説で歴史問題に言及した。
 「中国は死傷者3500万以上の犠牲を出して、日本の軍国主義の主要な兵力に抵抗した」と強調したが、数字の拠り所は示さなかった。
 中韓は、日本に関する一方的な見解を、客観的事実であるかのように喧伝している。

 習氏は、国連や多国間の平和事業に関する総額10億ドル(約1200億円)規模の基金の創設も表明した。
 経済力をてこに、中国の国際社会への影響力を強めようとする意図がうかがえる。

 東・南シナ海で力による現状変更を図り、地域の緊張を高めている中国に、国際秩序を主導する資格があるとは言えまい。


▲補足、感想など

 読売新聞もなんだかなぁ。

 冒頭でふれた。
 この中国韓国の姿勢は、日本の戦後から2000年頃まで機能した戦後レジームの中で、「日本を叩けばお金がとれる」「慰安婦で謝罪させればお金がとれる」という実にシンプルな発想でなされている。

 それは、日本にいる朝鮮系洗脳工作員組織である朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、また、テレビではnhk,tbs,テレビ朝日、フジテレビ、工作員としては日教組に属する朝鮮系の教師達、政治家でいえば、自民党の二階さん、河村さん、額賀さん、岩間さん、野田さん、公明党の山口さん、その他、民主党、共産党、社民党、生活の党などの朝鮮系の政治家が、現役で活動しており、彼らが、日本人を洗脳し、世論誘導してくれる筈だ—と期待しているのだ。

 戦後から2000年頃までは、このやり方でうまくいっていたのだ。
 これで、どれだけ韓国は甘い汁の吸いたい放題だったか。

 これで、どれだけ日本・日本人が卑しめられ、おとしめられ、日本人の税金がどれだけむしり取られたか。
 なんとか女性基金なるものも、この朝鮮系洗脳工作員達と韓国政府との結託のもとになされた捏造だ。

 そもそも、慰安婦は単なる戦時高給売春婦だ。
 1945年までの日本と朝鮮半島との間のあれこれ(上の慰安婦を含む)一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みなのだ。

 なにが、いまさら、なんとか女性基金だ。なにがお詫び状だ。
 馬鹿馬鹿しい。
 謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?  という世界だ。

 これは、もう、まともな理屈などで考えることではない。
 日本人 対 韓国人・中国人  の「声闘」「いいがかり」だというのが真っ当な「理解」だ。

 中国・韓国という「ヤクザ」を相手にして、議論など無駄た—ということが理解できるであろう。
 声闘なら、声闘なりのやり方がある。

 それば、冒頭でふれたようなことだ。
 慰安婦像に対しては、秀吉像で対抗しよう。
 南京記念館に対しては、「中国人の人肉食博物館」で対抗しよう。

 読売新聞の曰くなど、家にヤクザが脅しにきて、それにまともな議論で対抗しているような「奇妙さ」「珍妙さ」を感ずる。
 もしかしたら、読売新聞の中にいる朝鮮系洗脳工作員記者の文章かもしれないな。