▲お笑いというか、もう、気✕ではないのか--。
いや、なにかというと、中国経済の減速で、中国への輸出に依存している韓国の経済がおかしくなってきたのだ。
そこで、今年の2月だっけ、終焉した「日韓通貨スワップ」とどうたら—と韓国が言い始めたようだ。
あの時、たしか麻生副首相が言っていたなぁ。
どうしますか—と聞いたら、もういい--と韓国が言うので終わりにした--と。こちらからお願いするっていう性質の事柄でもないので--とか。
その後、8月頃か、韓国がこっそり、財務省に通貨スワップの再開を打診したが、日本側がけんもほろろに断ったとかいう噂が流れた。
サンザン、慰安婦がどうたら、歴史認識がどうたら—と日本を卑しめ・おとしめることは必死でやりつつ、経済がおかしくなると今度は手のひらをかえしたように、「通貨スワップ」がどうたら--か。
これこそが戦後から2000年頃まで続いた「戦後レジーム」というものの弊害であり、残滓なのだ。
2000年頃まで、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の横車で、こういう理不尽な韓国からの要求を日本にのませていた時期があったのだ。
2014年に戦後レジームは完全崩壊した。
日本人は、もう、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(まぁ、密航者だが--)のいうことなどまるっきり信じていない。
もう、だまされはしない、ミスリードされるということはない、洗脳されるということはない。
以下、新聞から抜粋。
韓国の資金枯渇懸念は深刻か。
通貨危機の際に外貨を融通し合う「通貨スワップ協定」が新たに必要だと言い出したのだ。
中国経済の失速や米国の利上げ観測のなか、朴政権の失策で日本との通貨スワップを終了させてしまい、焦りの色を隠せない。
「多国間通貨スワップなどのセーフティーネットで金融危機を予防する必要がある」。
今月、G20財務相・中央銀行総裁会議と並行して開かれた国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会で韓国の崔経済副首相兼企画財政相は声明を出した。
通貨スワップは、外貨不足に陥った際、自国通貨と交換で相手国から融通してもらう仕組み。
韓国は1997年のアジア通貨危機で資金が流出し、破綻状態に陥ったが、2008年のリーマン・ショック後の資金流出危機の際、米国や日本との通貨スワップでドルを調達してしのいだ。
今回も米国の利上げをきっかけとする資金流出が警戒されているが、韓国では「金融危機当時と違って外貨準備が潤沢だ」と。
9月末時点の外貨準備高は約3681億ドル(約44兆円)にのぼり。
それでも韓国当局の不安は消えない。
韓国経済新聞は「円安で韓国の輸出が鈍化し、株式や債券への投資資金、金融会社の融資などの流出幅が前例のない大きさとなる可能性がある」として、「1年以内に満期が来る外債や、外国人の株式投資資金を考慮すると、1000億ドル(約12兆円)程度が不足している」とする専門家の分析を掲載した。
韓国が通貨スワップ協定を結んでいるのが中国だが、調達できるのは人民元。
韓国の対外債務はドル建てが多く、短期的に大量のドル資金が必要となった際に間に合うのか疑念も残る。
日中韓と東南アジア諸国連合(ASEAN)による「チェンマイ・イニシアチブ」では最大384億ドルの引き出し枠があるが、IMFの関与がない場合の引き出しは最大30%にとどまる。
また、別の国がドルを必要とする場合、韓国は提供する立場になる。
ドルを調達できるスワップは、日本と結んでいたものだった。
日韓スワップは20011年に700億ドル(約8兆4000億円)規模だったが、朴政権の反日姿勢もあって、今年2月に終了した。
週刊東洋経済元編集長の勝又氏はこう指摘。
「通貨危機は突発的に襲ってくるもので、外貨の支払い能力が手厚くなければ国際投機筋の餌食にされる。
中国経済が失速するなかで万全の態勢を取るべきなのに、外交的な暴走で日本とのスワップを終了させてしまった。
日本にとっては何の痛みもないが、韓国にとっては取り返しのつかない打撃だろう」
▲補足、感想など
日本にはなんの関係のないことだ。
韓国は、自分の決めた反日政策で、この8月には日本からけんもほろろに通貨スワップの再開を日本から拒否されたものだろう。
<何度も同じことをいうが、もう戦後レジームは完全に崩壊している。日本にいる朝鮮系洗脳工作員達からの扇動に、日本人はだまされはしない、ミスリードされない、扇動されないよ>
これからも日本は拒否するさ。
関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国、それが韓国だ。