▲2014年に日本の戦後レジームが完全崩壊し、今、捏造慰安婦騒動が事実上の決着をみたということは、日本と韓国との関係に大きな変化をもたらす。
日本の戦後レジームが崩壊したとき、日本の先の大戦の「戦後」が終焉したと感じた。
そして、2015年の捏造慰安婦騒動の一応の決着をみた—ということは、「戦後」の完全なる終焉を迎えたということだ。
そして、それは韓国という国の「ヤクザ外交」の終焉であり、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の「日本人洗脳工作」「日本人世論誘導工作」の終焉でもあるということだ。
これから、日本と韓国とは、疎遠な関係となろう。
同時に、日本人から日本に巣食う朝鮮系洗脳工作員達への攻撃・排斥の現象が激化していくだろう。
また、二重国籍の朝鮮系国会議員達、二重国籍の朝鮮系裁判官達への排除・放逐という動きが活発となろう。
これは、日本が「次なる150年」というレジームへ切り替わるための過渡期の現象だ。
日本という国は、先の大戦の「軛(くびき)」を完全に断ち切って、100年先行していた産業革命組という先達のいない世界へ入っていくのだ。
以下、韓国の新聞から抜粋。
安倍首相、日韓首脳会談で「慰安婦像の撤去」を要求=韓国ネット「朴大統領の回答が傑作」「慰安婦像が日本に恥をかかせるためのものになっている」
2015年11月10日、韓国ニュースによると、日韓首脳会談で、安倍晋三首相が慰安婦像の撤去を要求していた。
日本メディアによると、安倍首相は会談中、「1965年の日韓請求権協定により慰安婦問題の法的問題が解決した後も、日本は人道的な観点からさまざまな努力をしてきた」と述べ、1990年代に日本がアジア女性基金を設立したことなどを紹介。
さらに、韓国ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像の撤去を要求した。
これに対し、パククネ大統領は「被害者らが受け入れ、韓国国民が納得できる解決策を早急に見つけなければならない」と述べたという。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「朴大統領の回答が傑作だ…。被害者らに補償金を渡し、国民が納得したら像を撤去してもいいということ?」
「慰安婦像を売ることは韓国の魂を売ることと同じこと。国民は絶対に納得しない」
「まさか、『今は難しいが、もう少し待っていてくれ』とお願いしてないよね?」
「本当に反省していたら、『ソウル日本大使館の像を日本に移してください』と言うべきではないの?」
「われわれが心配しているのは、日本が過去を忘れて再び戦争を起こさないかということ。どうしても慰安婦像を撤去すると言うのなら、われわれは靖国神社の撤去を要求する」
「朴大統領が慰安婦像を撤去したら、国民は大統領の肩書を撤去する」
「朴大統領や韓国国民は日本側の意見を聞く気がない。早く解決しろと主張するが、それでは永遠に解決しないよ。安倍首相に心から謝罪してもらう代わりに、慰安婦像を撤去すればいい」
「慰安婦被害者らには申し訳ないが、韓国が未来へ進むために慰安婦像を撤去してほしい。日本との関係が悪化すればするほど、庶民の生活が苦しくなっている気がする」
「最近の韓国では、慰安婦像が歴史を忘れないためではなく、日本に恥をかかせるためのものになっている。そんな像を大切にする理由はない。
▲補足、感想など
えっ、と思われるかもしれないな。
冒頭で述べたことと、記事の内容が齟齬していないか—てなことで。
肝心なことは、日本と韓国の間で、「どこか融和点があるのではないか」などと思ってもダメだということ。
だから。
この「平行線」で、日韓での捏造慰安婦騒動は、決着するのだ。
そして、「決着」することで日本の「戦後」の完全なる終焉を迎える。
もう、自民党にいる二階さん、河村さん、額賀さん、河野さん、公明党の山口さんらは、なにも言いはしないよ。
だって。
朝鮮籍からの国籍離脱の不備をつかれて、韓国政府から脅されているような二重国籍の国会議員の言うことを、日本人の誰が信ずるというのだ?
さぁ、日本人は、「次なる150年」という新レジームへ向かって歩んでいこう。