▲韓国の外務省のお偉いさんがなんか言っている。
どうやら、1965年の日韓基本条約に不満があるらしい。
そうですか。
ならば、どうぞ、国際司法裁判所へ訴えたらどうだ。
それが、一番、すっきりするやり方だろう。
犬の遠吠えのように、騒いだだけではなにも変わりはしない。
もう、日本にいる朝日新聞・毎日新聞などの朝鮮系洗脳工作員達(あぁ、二重国籍の自民党・公明党にいる朝鮮系の国会議員を含む)が、自分に同調して大騒ぎしてくれるなどと考えても無駄さ。
日本の戦後レジームは完全崩壊している。
時代錯誤のことを考えるだけ無理・無駄さ。
以下、新聞から抜粋。
2015年11月11日、韓国外交部の林第1次官が慰安婦問題について、「1965年の日韓請求権協定には含まれない」との立場を示した。
林氏は、「1965年の日韓国交正常化の際、両国間の合意内容に含まれていなかったというのが、われわれの確固たる立場」と述べ、韓国政府の
立場を改めて示した。
一方日本政府は、慰安婦問題は65年の請求権協定で完全に解決済みとしている。
折しも同日、ソウルでは、安倍首相と朴大統領による日韓首脳会談後初めてとなる、慰安婦問題に関する局長級会議が開かれる。
林氏が日本の方針に反論する立場を示したことについて、記事は「日本に対する圧迫のメッセージを込めたもの」と。
これについて、韓国のネットユーザーからは日本側の立場を認める意見が優勢のようだ。
「65年の請求権協定に関する資料をすべて公開してしまえばいい。朴大統領)の親日的行動がまた明らかになるから、怖いのかな?」
「まるで犬がほえているようなもの。日本政府や安倍首相は、道端の犬の鳴き声なんかでびくともしないと思うよ」
「相手に無視される圧迫は、圧迫ではない」
「韓国政府には良心がないのか?当時は被害者を無視してほっておいたくせに、今になって反日感情と元慰安婦の陰に隠れてお金を要求し、国内の支持率を上げようとしている。恥ずかしいことの上ない」
「当時ですべて完結したという日本の言い分は正しい。国交正常化の時、両国がいいかげんに経済援助で終わらせたのが問題だ」
「先祖を売ってお金を受け取ったことが、後になってこんな大問題になるとは、誰も思わなかったね」
「慰安婦問題が含まれていなかったなら、65年には何について合意したの?36年間、国を奪われていたことに合意してあげたのか?」
「日本は朝鮮半島を強制的に奪い統治した。その行為をお金に換算するなら、1000兆ウォン(約100兆円)でも足りない。請求権協定によって韓国政府に払ったお金で、恐ろしい行為の弁償が
済んだなど、絶対に認められない」
▲補足、感想など
はい、はい。
冒頭でふれた。
条約とは、国と国との間の約束だ。
韓国の外務省の一役人の意見でどうこうできるものではあるまい。
冒頭でふれたように、1965年の日韓基本条約についてご不満なら、国際司法裁判所に訴えたらどうだ。
それが一番、真っ当な解決に向けての方向であろう。
どうぞ、ご自由に。
国際司法裁判所で、なにかが覆るというなら、日本も喜んで従いますよ。
それまでは、1965年の日韓基本条約で、日本と朝鮮半島(北朝鮮を含む)との間での、1945年までのあれこれ一切合切が完全に解決済みだ—という条約の内容が有効だ。
だから。
日本はいまさらなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?