2015年12月18日金曜日

お笑い、ゆすりたかり国家。中国。

戦後から2000年頃までの日本の戦後レジームの中で、朝鮮系洗脳工作員達が日本人を洗脳・世論誘導工作をしていた時代、韓国人は、日本人に向かって、「日本人を叩けばお金がとれる」「慰安婦で謝罪させればお金がとれる」--とそればかりを考えていた。
 なんせ、日本人をおとしめ・卑しめ、ついでに日本人の税金もむしりとれる—というなんとも都合のいい一石二鳥作戦だったのだ。

 これをみた中国人も、それならオレ達も「日本人を叩けばお金がとれる」「南京大虐殺で謝罪させればお金がとれる」---と、真似を始めた。

 ところが、2000年から2010年頃までに、日本全土隅々までインターネットが普及すると、この戦後レジームの中で、朝鮮系洗脳工作員達がやっていた洗脳・世論誘導工作が、日本人全員の眼の前にさらされ、日本人はその事実を知って、己のアホさ加減に呆然とし、次に嫌—韓国、嫌--朝鮮系洗脳工作員達という現象が過激化した。

 同時に、中国人の「ゆすりたかり」も、日本人全員の目の前にさらされ、嫌—中国人という現象も過激化したのだ。

 以下、新聞から抜粋。

 中国メディアは「東南アジアはなぜ、中国人のように日本を恨まないのか」と論説を掲載。
 「植民地だったから」の理由を挙げ、日本が戦争中に行った罪の数々を研究すべきと主張。

 筆者はマレーシアを訪れたことがあった。記念碑を見学していたところ、現地の人々がきて「日本人ですか?」と尋ねた。
 「中国人です」と答えると、寄ってきた人が蜘蛛の子を散らすように逃げたという。

 筆者は、東南アジアは植民地だったため、日本が侵略者としてやってきても、強烈な衝撃は受けなかったと主張。

 東南アジアの人々が日本を恨んでいない理由として、第二次世界大戦時に「欺瞞の宣伝」を行ったからと主張。
 「大東亜共栄」、「アジア統治から白人を追い出す」などの「欺瞞の宣伝」は、戦後になっても影響を残したと論じた。

 また、日本は第二次世界大戦後半に敗退を続け、傀儡政権と親日分子を助けたと主張。
 ため、戦後になっても東南アジア各国の軍事・政治の指導者は日本と一定の関係があったと指摘。ただし、シンガポールとフィリピンは例外と論じた。

 戦後になり日本と東南アジアの関係は比較的順調だったと指摘。
 日本のソフトパワーの影響は大きいとの調査もあり、東南アジアの国々は各分野における日本との協力を重視している。東南アジアにおける対日評価は、歴史認識の問題とは別。

 さらに、東南アジアの国々は小国であり、大国とバランス外交を展開してきた。
 日本に簡単に「罪をかぶせる」ことは望まず、そのために歴史認識問題について、日本の罪状をないがしろにする場合が多かったのだろうと。

 戦争中に日本が東南アジアで行った犯罪行為が、東南アジア各国にどのように影響したかを研究すべきだと主張。

補足、感想など

 いや、いくらでも主張すれば---
 日本の「次なる150年」という新レジームの構想は、手を携える国家群として、インド プラス アセアンを中心として そしてオーストラリア 米国 を想定している。
 中国、韓国など—日本には想定外だ。

 そもそも、中国の1980年代末から始まった「反日政策」なるものは、当時の江沢民さんが、米国のキッシンジャー博士に唆(そそのか)されて、始めたものであろう。
 キッシンジャーさんの発言は、米国の意向を受けたもので、日中離反工作の一環であろう。
 <なんせ、江沢民さんは、日本が中国につくった傀儡政権の親玉の息子だ。このまま日本に甘い顔をしていると、日本と通じているのじゃないか--とか国民に疑われますよ。ここはガッンと一発、日本を殴りつけた方がいいですよ--とかキッシンジャー博士に言われたのではないのかなぁ。ユダヤ人特有の智謀というか謀略に満ちた江沢民さんへのアドバイスではある。>

 米国からみたとき、日本プラス中国 という組み合わせがうまくいくと、米国の経済以上のものになる可能性があったのだ。
 すると、基軸通貨がドルから円・元とかに移行してしまう可能性がある。
 そこで、早いうちに潰してしまえ—というのが当時のレーガン大統領の考えだったのだろうな。

 アメリカの「日中離反工作」がうまくいって、記事のごとき「反日・ゆすりたかり工作」が、中国人からどんどん出てくるようになったということだ。

 それはそうとして、中国は欧州のユダヤ人から山のごとき借金があるが、どうやって返すつもりなんだ?
 アセアン諸国をだまして、お金をむしりとるってか。

 借金に追いつめられて、いよいよ、常軌を逸し始めたのではないのか。
 借金を返すのに、妙手なんかあるものか。
 ぼちぼち、日銭を稼ぎながら返すしか手段などない。1990年代の日本の状態を学習したらどうさ。