▲そう、安倍さんも待っていた。
挺対協の出てくるのを---。
1960年代からかなぁ。
韓国の反日政策は----。
そりゃ、かれこれ半世紀以上も「反日政策」をやっていれば、韓国国民の骨の隋まで「反日」が染みこんでいるだろうさ。
韓国経済がどうとか—なんぞ、挺対協の人達には、なんの関係もないのだ。
反日、反日でつっぱしるしか、韓国という国はなりたたないのだ。
朴大統領とか、外相の意向など、挺対協の方針にはかなうまい。
これでいいのだ。
安倍さんは、韓国と妥結に向けた話し合いを「しようとした」という実績が残る。
実績さえ残ればそれでいい。オバマさんにも実績を示すことができる。
実際に韓国と妥結する必要もないし、妥結すれば返って、日本の国民が黙ってなぞいやしない。
これこそが、安倍さんの目指していたことなのだ。
神輿に乗せるのは「軽い方がいい」てな話があるが、それに似ている。
ヤクザ国家と話あう時は、相手ができるだけ「軽い方がいい」。まったくその通りだ。
以下、新聞から抜粋。
日本大使が少女像の前に出て追悼するのが正しい」
「謝罪は国会や内閣の決議として国内外に知らせる方式でなければならない
」
韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)は、慰安婦少女像の移転の可能性についての報道に強く反発。
合わせて、日本大使が少女像に出て追悼し、政府次元で謝罪を決議して、国内外に公表と見解も提示。
ユン挺対協代表は、韓国政府が少女像の移転を検討するという報道が事実であれば、国内世論が分裂するだろうと懸念。
ユン代表は「慰安婦問題と関連して、政府と被害者、市民団体が口をそろえてきた」とし「両国間でどのような話があったのか、日本のマスコミに、話した場合、大きな問題だ。報道内容が事実であれば、国論分裂レベルである」と批判。
読売新聞は韓国政府関係者を引用し、韓日外相会談で慰安婦問題の妥結交渉に進展があれば、韓国政府が少女像移転に関連し、市民団体を説得する予定と報道。
候補地としてはソウル南山近くに設置される予定の追悼公園「慰安婦記憶の場所」が挙げれる。
ユン代表は「少女像は挺対協では共同の存在になったので撤去したり、移動することは不可能」とし、
「このように関連づけられるのは情けない」と嘆いた。
「日本政府が本当に解決の意志がある場合は、日本大使が少女像の前に出て追悼するのが正しい」とし「撤去しろと言えば、誰が真正性を信じるのか」と。
岸田外相の訪韓には何の期待もしていないという反応も見せた。
ユン代表は「日本に私たちを戦略的に利用していると言う感じがする。新しいものは資金の額しかない」と指摘。
日本が真に謝罪するには、政府次元の公式手続きを経なければならないと。
ユン代表は「謝罪し、国会や内閣の決議を介して、国内外に日本政府の謝罪を知らせる方式がなければならないというのが立場である。このような雰囲気であれば、今年の韓日首脳会談のように内容のない会談になるだろう」と。
▲補足、感想など
は、は、は。
韓国というキチガイ国家における最凶のキチガイであろう。
1960年代からの反日政策がこれだけのモンスターをこしらえたのだ。
あぁ、日韓の外相会談ってまだだったな。
それでも、これだけのモンスターを朴大統領とかなんとか外相が、屈服させることができるか。
つまり。
慰安婦がらみで日韓の間で、どのような決着というものもありえない—ということがよく分かる。
冒頭でふれた。
安倍さんは、当然、このあたりまで予測していた。
その上で、「妥結にむけて努力をした」--という実績を積み上げようとしただけだ。
また、上の記事にもあるが、日本から情報が駄々漏れってオカシイと思わないか。
情報が漏れすぎる--というところになにか日本側の作為を感じないか。
情報が漏れすぎる--というところになにか日本側の作為を感じないか。
まぁ、安倍さんが韓国を鎧袖一触した—ということだろうな。