▲北欧出身の空手家が、空手の稽古について、日本とヨーロッパとの違いについてコメントしている。日本の習い事には、守破離(しゅはり)という長い歴史から抽出した「やり方」があって、結果として東洋の「守破離」をヨーロッパ人はどう考えるか—という文章となっている。まず、日本の習い事(勉強方法)の基本である「守破離」から確認しよう。
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守・破・離(しゅはり)--仏教では習。絶・真ともいい、あらゆる道の修行における順序段階を教えている。
・守―教えを守り私意をさしはさむことなく、ひたすら基本を身につける段階である。書道の楷書にあたるもので、一点一画をゆるがせにしない心配りが大切である。
・破(は)―守の殻を破り躍進する時代である。いままでの教えを基礎とし、中核として、自己の知能や個性を発揮して次第に自己の剣道を創造する時代で書道の行書にあたる領域である。
・離(り)―孔子の七十にして矩(のり)を超えずの境地であり、あらゆる修行の結果我が思いのままに行動して、いささかも規矩にはずれることなく、一つの形や流儀流派にとらわれることもなく、自由闊達に自己の剣風を発揮できる時代である。
★ウイキペディアからも一部を転記しよう。守破離(しゅはり)は、日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。日本において芸事の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想で、そのプロセスを「守」「破」「離」の3段階で表している。もとは千利休の訓をまとめた『利休道歌』にある、「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用したものとされている。修業に際して、まずは師匠から教わった型を徹底的に「守る」ところから修業が始まる。師匠の教えに従って修業・鍛錬を積みその型を身につけた者は、師匠の型はもちろん他流派の型なども含めそれらと自分とを照らし合わせて研究することにより、自分に合ったより良いと思われる型を模索し試すことで既存の型を「破る」ことができるようになる。さらに鍛錬・修業を重ね、かつて教わった師匠の型と自分自身で見出した型の双方に精通しその上に立脚した個人は、自分自身とその技についてよく理解しているため既存の型に囚われることなく、言わば型から「離れ」て自在となることができる。このようにして新たな流派が生まれるのである。「本を忘るな」とあるとおり、教えを破り離れたとしても根源の精神を見失ってはならないということが重要であり、基本の型を会得しないままにいきなり個性や独創性を求めるのはいわゆる「形無し」である。無着成恭は「型がある人間が型を破ると『型破り』、型がない人間が型を破ったら『形無し』」と語っており、これは十八代目中村勘三郎の座右の銘「型があるから型破り、型が無ければ形無し」としても知られる。個人のスキルを表すため、茶道、武道、芸術等、あるいはスポーツや仕事等々において様々な成長のプロセスに用いる。
■ 2010年10月16日日本文化は許容でも迎合でもなく融合だろ。そしてそのカオスの中でも本質は変えず取り入れたものを極め、良いとこ取りして生まれ変わる。日本文化の真髄は「守破離」そのものなんだよね。
■2016/02/07(日) 日本の場合、守破離の守破の段階が徹底される。特に中国の場合は見切りが早すぎて直ぐ離れるからクオリティが維持できない。 韓に至っては守すら怪しい。いきなり簡単な道を選ぶ。
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守破離の概略を知った上で、表題の北欧の空手家の記事と外国人からの書込みをみてみよう。上にもあるように、日本人は、「守破」というところに重点を置く。その「守」について、外国人の不満が多いようだ。ヨーロッパには、「守」→「破」→「離」という習い事の「順序」という発想もないのか。戦乱のせいだろうなぁ。戦乱は、人的資源も失わせるが、こういう「文化的な資源」も喪失させてしまうのだろうなぁ。
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海外「生まれる国を間違えた」 北欧の空手家が語る日本人と欧米人の決定的な違いが話題に
今回は、空手に関する動画などを各種SNSに投稿し、空手に関する書籍も数冊著しているスウェーデン出身の空手家、ジェジー・エンカンプさんが発信したメッセージからで、日本と欧米の空手家の違いを以下のように説明しています。
「欧米人は質問が好き!?僕たちはしばしば、あまりにも早く答えを知りたがる。だけど日本では真逆だ……。通常欧米の生徒は、動きを実践する前に、『何を、何故、どのように』やるのか知ろうとする。そうしないと意欲が湧かないんだ。だけど日本の生徒は、練習を積む事で答えを見つける事を推奨される。これが『質問による学習』と『実践による学習』の違いだ。先生の役割は、生徒の質問に答えるのではなく、自己発見に導いていく事なのではないだろうか」 少なくともエンカンプさんは、長年空手の研鑽を積んだ上で、日本のやり方が正解だと考えているようですが、コメント欄には各国の人々から様々な意見が寄せられていました。
<以下、外国人からの書き込み>
■ 本当にその通り!まずはやって体で覚えるしかないんだ! +3 オーストラリア
■ そう、僕もまず体を動かしてみるというやり方。結局はそれがベストなんだと思ってる。 ブラジル
■ 学習には「文脈」が必要だからね。アイキドウの練習で、ある技を何度も繰り返してると、ふとした時に体が何かを掴む瞬間があるんだ。僕が受け持っている外国の生徒たちには、「見るまでは見えない」と教えている。彼らがそのことを理解した時になって初めて、 「それでは勉強を始めよう」と言ってるよ。 +11 アメリカ
■ 俺としては、なぜその練習をやるのかを、事前に理解してた方が習得が早くなると思う。武道の領域で日本の方がレベルが高いのは、説明の不足を補えるだけの高い教養が、多くの生徒に備わっているからなのでは? +2 カナダ
■ これはよく分かる。多くの欧米人は時期尚早と言えるタイミングで質問する。とは言え、説明が不十分な先生も多いよね。 アメリカ
■ 言ってる事は間違ってないんだけど、最近のカラテ道場は若い生徒さんが増えてるからね。日本みたいなやり方だと上手く行かないんだよ……。「つまらない」「楽しくない」「基礎ばかりで派手な技が学べない」……。それで諦めて辞めちゃうんだ……😥 +11 アメリカ
■ 日本の場合は、ゴールよりも道のりを楽しむ事を学べる。 イギリス
■ うん、これはかなりクールな指摘だと思う。 +2 ブラジル
■ 日本人の物事に対するアプローチは深いね。彼らの姿勢は、日々の訓練を単なる訓練ではなく、1つの長い道へと変化させるんだ。 アメリカ
■ 行きたい場所・やりたい事はいくつかあるけど、その1つが沖縄でのトレーニングだ。その夢を叶えるにはまだ道のりは長いが、いつか必ず沖縄に辿り着きたい。 +8 アメリカ
■ 自分はこの意見に反対。センセイは弟子に知識を伝えていくべきだと思う。そうした方が成長もはるかに早くなるよ。 イギリス
■ 欧米のセンセイにも伝統的な教え方をしてる人もいる。生徒に「とにかくまずやってみよう」ってね。 +2 フランス
■ 自分はキョクシンカラテのベテランだけど、欧米流の方がはるかに優れてるよ。教わってからやった方がはるかに効率的。ただ体を動かしてるだけじゃ時間の無駄になる。 +1 国籍不明
■ どっちにも利点がある、が正解。ただし、先生に質問が出来ないという環境では、間違ったやり方が広まる可能性もあるな。 +1 イギリス
■ これは武道を志す者にって、かなり示唆に富んだメッセージだ。 +15 メキシコ
■ 講師の教えが常に正しいってわけじゃないからね。自分で見つけ出す事が大切だと思う。 エジプト
■ 言いたい事はよく分かる。だけど欧米のやり方が間違ってるとも思わない。こういうのはただの違いだから。日本と欧米のやり方をバランスよく取り入れるのが、結局は一番なんじゃないかと思うけど。 +2 キューバ
■ 日本流は自己発見していくという事か。現代の「ブンカイ(分解)」に通じるんだろうか……。 +1 ノルウェー
■ 欧米の指導者が饒舌過ぎるのもここに理由があるとか? 技術を教えて欲しいんだけどなぁ」って思う事が個人的には結構あるんだよ。 カナダ
■ これは私の意見だけど、欧米人が何でも訊き出そうとするのは、「高い授業料を払ってるんだから」っていう考え方が根底にあるからなんじゃない?生徒はお客で、センセイはサービス提供者。日本だと月謝がそこまで高くないし、道場は毎日開いてるところが多いの。 国籍不明
■ 俺は生まれる国を間違えてしまった。日本みたいに兎にも角にもまず動くってスタイルが好きなんだ。やってみなきゃ掴めない事ってやっぱあるから。 +4 アメリカ
■ もっとバランスのとれた教育方法があるべきなのでは。あるクラスではやり方や理由を説明する。あるクラスではみんな黙って稽古するって具合に。 +7 アメリカ
■ いいね!時にはセンセイの言葉を理解するのに数年かかる事もある。そしてだからこそカラテというものは、その人にとって人生そのものになり得るんだ。 +7 国籍不明
■ 「先生の役割は質問に答えるのではなく、自己発見に導いていく事である」あなたのこのメッセージが大好きだ。いつか生徒に言うために温めておく。 +19 オランダ
■ アメリカン・ケンポウの道場だと、生徒はむしろ訊く事を講師から奨励されるな。そうやって動きの原理原則を学んでいく。 +2 アメリカ
■ この違いは確かにそうだ。自分は欧米スタイルの方が好きだね。それでジュウジュツを自分のものに出来たから。 コロンビア
■ ここでアリストテレスの箴言を。「学習は子供の遊びではない。我々は苦痛なしに学ぶ事は出来ない」 +2 オーストラリア
■ 欧米と日本の差はまさにこれ。あなたは素晴らしいメッセージを発信してくれた。 +10 イタリア
■ 日本で暮らして訓練した自分の経験だと、とにかく訊かないという事が鉄則だった。でもね、日本人はこの惑星で最も親切で、寛大な人たちである事もその時に分かったよ。日本文化と日本人の事が大好きになったもん。 +19 アメリカ
■ だけど現実として、欧米の方が優秀なアスリートを輩出してる。有用な基礎の極意を生徒から隠す事は、どんな分野でも進歩を遅らせるんじゃない? +2 アメリカ
■ カラテを始めたばかりの頃は、頭で考えすぎてた。そのせいで結果疲れてしまったんだけど、今はリラックスして、辛抱強く、ただ体を動かす事を学んだ。センセイが何年も前から口にしていた、「学ぶために理解する必要はない」という言葉の真理がようやく見えてきたよ。 +7 アメリカ
■ 僕が担当してる数学や理科の授業でもそう生徒には自分たちで考えてほしい。ただ、良い質問をするという事も、かなりのスキルが必要なんだよね! +4 国籍不明
■ 基本的な教育理論では、学習スタイルにはいくつか種類があり、どれが適しているかは個々の生徒に拠るらしい。文化的な違いも考慮しなくてはいけないだろうね。そして、カラテが得意だからといって、自動的に良い指導者になれるとも限らない。指導者側も、教え方を学ぶ必要があるんじゃないかな。 +75 イギリス
※どちらも正解と言うべきか、正解はないと言うべきか……。あくまでもここでの意見に対する自分の印象ですが、"日本派"は空手を文字通り「道」だと考えていて、"欧米派"は競技だと考えているのかなと感じました。「(欧米では)生徒は客で、先生はサービス提供者」という意見も、核心を突いているようで面白かった。
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【中国BBS】なぜ日本の剣道や柔道、空手は世界に普及したのか? 2012/06/19(火) 中国大手検索サイト百度の掲示板に「なぜ日本の剣道や柔道、空手は世界に普及したのに中国のものは普及しないのか?」 というスレッドが立てられ、スレ主の質問に対してさまざまな回答が寄せられた。 スレ主は、「日本の剣道や柔道、空手は世界中に普及したし、韓国でさえテコンドーを 世界中に伝えることができたが、中国には何もないのはなぜなのか」と質問した。 これに対して「政府」に問題があるというコメントがいくつか寄せられ、政府はソフトパワーの発展ではなくGDPにしか興味がないからだ、という意見があった。 また別の理由としては、「われわれ自身が伝統文化を見下して破壊してしまったからね。よその人ならなおのことだ」 という意見があった。はっきりとは述べてはいないが、文化大革命でのことを指しているようにも取れる。しかし反対意見もあり、中国の太極拳、蟷螂拳、少林寺拳法は欧米にも普及した、と主張する意見や、良いものはほかに伝えないで自分で取っておくべきだから、世界に普及させる必要はないと主張する意見もあった。
<以下、日本人からの書き込み>
13:サムライのイメージで憧れがあったんだろ。テコンドー?wシラネーよ、あんな曲芸
15::日本って世界に普及させるべく努めたのか? 外人が勝手に興味を持っただけだろ
2::テコンドーのことにも触れてやれよ^^
11:>>2 触れてるだろ
16::テコンドーも 韓国に古くからある伝統の格闘技じゃなくて、 日本統治時代に空手が伝わって、 それを改造したみたいな感じなんでしょ
24:>>16 シーーーーッ!><
78:>>16 日本が統治してた時には何も資料が無かったのに いつのまにか昔からあることになってた
88:>>16 そう そして普及のために強さより見た目だけを重視してつくられた他の格闘技と根本的に違うのは自然発生的にできた格闘技をスポーツ化したのではなくあくまで普及が目的でつくられたということ
206:>>16 あれは武術や格闘技じゃなくて「ダンス」。 現代のカポエイラと同じ扱いだけど、カポエイラのような歴史も無い。だから、ただの「ダンス」。
79::テコンドーの創始者は「空手がベースだ」って言ってたのに、その人が死んでから突然起源を主張しはじめたんじゃなかった?
257:1955年4月11日、「テコンドー」という名称が、崔泓熙(チェ・ホンヒ) が日本留学中に学んだ松涛館空手を元に独自の工夫を加えて、正式に命名された。歴史浅すぎるだろ・・・
133:テコンドーって 朝鮮人が昔、突撃してくる騎馬兵を飛び蹴りで叩き落したのが始まりと主張してるけど 馬に乗って突撃してくる相手にとび蹴りしたら 蹴った方が吹き飛ばされて大怪我すると論破されてたよね
136:>>133 最終奥義の名前が「統一」ってところで察してやれ
170::テコンドーって、空手のフリして普及させてるんだろ
20:テコンドーが流行ってる時点で 外人には何でもいいのが分かるわな
22:>>20 空手と中国拳法とテコンドー全部区別付いてないからな
47:国民性が出ていいんじゃない 日本:投げる、捌く 中国:殴る、蹴る 韓国:見せかけ
54:>>1 正々堂々とした所と儀礼的なものが融合してるからだろうな。 こういうのはどこに行っても格好いいとみられる。
62::>>54 中国人の拳法家が言ってたが、日本人は「参った」とすぐ言って終わると。 中国人は、極端な例だと、死んだ振りをしてまで最後まで足掻いて戦う。 中国では負けたほうは三跪九叩頭しなけりゃいけないので、面子重視の中国では負けられないと。 そこらへん、かなり殺伐としてたらしい。
58:テコンドーやっているやつって不思議でならないわ 韓国選手が負けそうになったら、審判が不可解ジャッジしたり、会場の電気落としたり平気やる連中なんだぜ?ちょっとした 贔屓とかいうレベルじゃない。不正だ。そんな競技をつづけようと 思うもんかねぇ
89::っていうか太極拳ってあれ健康体操だろw どうやって戦うんだよ。
101:>>89空手二段だが太極拳の爺さんに吹っ飛ばされた高校三年の夏
90:>>89 ありゃー上級に進むとまったく別物になる バンッ!!ダンッ!!! というように たしか数年前の世界大会で日本人が好成績おさめた
91:>>90 動画ないか。 見たい。
188:>>91 暢気に見ていた映像だけど、実はすごいことやってんだぜ・・・
194:>>188 つべがある時代にそんなショボイおっさんもう出さないで
92:多分つべでざっくり太極拳で検索すれば、上段のやつも出てくるんじゃねーかな 鋼の筋肉じゃないとできない太極拳
99:太極拳は普及してるんじゃないか? 世界中にチャイナタウンはあるのにな なんでだろ? もっといろいろ普及しててもいいと思うけどな 中国人の国民性に関係あるんだろうな
125::太極拳と合気道は似てるな・・・ どうみてもパッと見、戦えなさそうなのに、極めると凶器になるという
100:で、カンフーって何拳?
103:>>100 「練習・鍛錬・訓練の蓄積」の意だと
105:>>103 じゃああれは何拳なんだ?
116:>>105 功夫って、要するに日本武術で言う「心技体」みたいなもんでしょ。 特定の流派ではなく、全ての流派に通じる概念。
108:拳法はかなり有名だろうけど勝ち負けの判断方法がわからないしな。簡単なルール作ってスポーツ化しないと普及には至らないだろう 。
131:中国拳法は格闘技じゃなくて、新体操みたいな方向に進化させれば 競技になりうると思う
134:>>131 演舞ならありそうだけどね
113:>>1 > また別の理由としては、「われわれ自身が伝統文化を見下して破壊してしまったからね。よその人ならなおのことだ」 これが正解。 共産主義は唯物史観が基本であり、精神面の重要さを否定する。 そして、共産主義と矛盾する考え方・思想は、徹底的に排除される。 一方、日本の剣道柔道空手(道)は、道と名前がついている通り精神面を重視する。 いくら腕前があっても、精神面が幼い人は免許皆伝にはならない。 世界に広がったのは、格闘技としての実用面のみならず精神修養に向くとみなされたからだ。
123:文化大革命が無かったら大分違っただろうな 惜しいな
179:>>1 1 近代化の時点での国際化が遅れたから 2 文化大革命であらゆる芽を摘んだから
94:>>1アピールが下手な日本人の中でもさらに無骨な武道という分野でこれなんだから なんかすごい魅力があるんだろうな
104:>>94 たいしてアピールしてないのに勝手に持って行かれた感じ。 極真をのぞいて
107:>>1世界に普及したのは武術のスポーツ化に成功したから当然、失ったものも多い
118:空手剣道は知らないけど、柔道は日本人指導者が世界中で普及活動を頑張った結果だろ
127:>>118 空手は1960年代から極真が海外に指導者を派遣したのと 海外から入門した人間を指導者まで育て上げて帰国させたのが 普及に繋がったみたい。
151:日本のサムライ・武士道が世界的に認められたからだろう。終戦後、GHQの武道禁止令に伴い、占領下に没収された大日本武徳会がかつて撮影した映像が この度、米公文書館にて新たに発見された。 これは明治28年(1895年)、大日本武徳会が設立するに伴い、「最後の侍」「精義入神」と讃えられ、 最高裁判所長官、陸軍大臣、海軍大臣、警視庁長官、乃木希典大将、東郷平八郎元帥、 大山巌元帥らの連名により、「永世名人」の称号を贈られた達人の神業を後世に伝えるために撮影 された伝説的記録映像である。 僅か40秒のこの映像の中に武士道の神髄。日本精神の全てが現れている。
156:全ての韓国人は嘘を平気でつく。 「剣道は韓国が起源だ」
163:柔道やれば白人女性と密着できましたよ。 すんごいピザな方で背負い込めませんでした^^
166:>>163 重は剛をも制したか
169:>>163 それはお前がへたくそなんだよ 石ころに躓けば誰でも転ぶ そういう風に投げるんだ
174:>>163 そういうのがあるから合気道やサンボでは相手の懐に入らずに横に立って投げる技を採用してる。 ただ合気道には相手の懐に入る腰投げがあるけど、相手が前方に倒れこむ方が早いのでそう潰されない。
180:柔道と空手は各国の警察や軍隊で素手の護身術に採用されたのも大きいね
178:>>1マジレスすると普及の初期段階の時点で競技化できていたかどうかの違い
189:空手も柔道も普及と引き換えに競技に成ってしまった。中国拳法には同じようにはなって欲しくないなぁ
190:>>189 空手はそこまでじゃない。 柔道やってる人間で競技ルール以外の技を真剣に稽古するやつは皆無だが、空手の競技以外の空手の技を真剣に稽古する奴は結構いる。
183:おまえら柔道か空手をやれ。 ものすごく欧米の女にもてる。 おまえらだって中国娘が カンフー使いだったら悶え死ぬだろ?
226:不思議なのは柔道だよな。なんであんなにフランスは好きなんだろうか
241:柔道人口フランスに負けてるしな どうにかならんのか。 という俺も初段で終わったけど…
197:嘉納柔道も、打撃を禁じ手にしたオカマ柔道っていうし、もともとはグレイシー柔術に近い形のものが戦前の柔道だったらしいね。
201:昔なんかのテレビ番組で空手vs中国拳法ってやってたんだけど 空手家が一方的に中国人をボコって笑った
209:え?空手って元は唐手で唐の時代の中国の格闘技じゃないか・ 少林寺拳法が祖といわれてるけど、もともと中国から普及してきたものだろ? 日本の文化のルーツを辿れば大抵古代中国に行き着くだろ 中国は、5000年の歴史だけは尊敬できる国 。その他があまりにもクズすぎるがな どこぞの支配される歴史しか持たない半島よりはあらゆる面でマシだけど。
218:2> 空手は世界に普及したのか? そんなの知ったことかよ 。日本の基本は自己満足の追求 。
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「守」の部分を、外国人は、「隠す」と表現する。「隠す」ねぇ。「口で言っても理解できないだろう」ということに過ぎまい。彼我の差は大きいなぁ。