2023年10月23日月曜日

60代・定年会社員「引きこもり」の実態

 

退職金2,000万円、年金月14万円でも…「毎日テレビばかり観ています。」60代・定年会社員「引きこもり」の実態20231021  こどもや若者を取り巻く現状や課題を把握し、施策立案時の基礎資料とすることを目的とした、内閣府『こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)』。調査対象は10歳~39歳の男女のほか、40歳~69歳の男女。そこからみえてきたのは、定年退職を機に引きこもりとなる人たちの実態でした。4060代…80万人が引きこもり状態にある 内閣府『こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)』では、「普段どのくらい外出しますか」の問いに対して、「近所のコンビニなどには出かける」および「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない 」を選択した人を「狭義の引きこもり」、「趣味の用事のときだけ外出する」を選択した人を「準引きこもり」とし、その合計を「広義の引きこもり」としています。それによると、広義の引きこもりの出現率は1539歳で2.05%、4069歳で2.97%。4065歳に限ると、2.02%となります。50人に1人程度の割合で引きこもり状態にある人がいるわけですから、想像しているよりも多いのではないでしょうか。また「専業主婦(夫)」や「家事手伝い」であったり、家事、育児、介護・看護に追われて、引きこもり状態にある人も。このような人は1539歳で33.3%、4069歳で32.9%と、3割を超えます。この調査では年齢幅が広く取られているので一概にいうことはできませんが、各年齢、同じ割合で引きこもりが出現していると仮定すると、「家から出ない引きこもり」は「1539歳」で11.4万人、「4069歳」で9.9万人、「近所のコンビニくらいには出かける引きこもり」は「1539歳」で35.0万人、「4069歳」で87.3万人いることになります。60代の引きこもり…定年まで頑張った、でも退職を機に家に引きこもるようになった。 現在、多くの人が60歳で定年を迎え、およそ3割の人が現役を引退。残り7割の人が雇用形態を変えるなどして、そのまま現役を続行。65歳で公的年金をもらえるようになるのを機に徐々に現役を引退していく……というのがよくあるパターンとなっています。前出のように各年齢、同じ割合で引きこもりが出現していると仮定した場合、60代で家から出なくなってしまった人たちは3万人。近所のコンビニくらいにしか行かなくなった人たちは26万人ほどいると考えられます。また多くが年金をもらう6569歳に限定すると、家からまったくでない引きこもりが1.5万人、近くのコンビニには出かける引きこもりが13.2万人。合計、15万人ほどの人が、私たちがイメージする引きこもり状態にあると考えられます。4065歳の人たちに引きこもり状態となった年齢を尋ねたところ、最多は「6064歳」で21.8%。それに続くのが「6569歳」で15.4%。さらに引きこもり状態になった主な理由として最も多かったのが「退職をしたこと」で37.3%。年齢別にみていくと「6064歳」では38.6%、「6569歳」では52.1%。つまり定年退職、現役引退は、引きこもりとなるトリガーだといえそうです。厚生労働省の調査によると、定年退職時の月収は平均51万円で、退職金は平均2,000万円。また65歳から受け取れる年金は、国民年金と厚生年金を合わせて、平均月14万円です。これらのお金を基に、「定年退職したら、何をしよう」と、色々思い浮かべている人も多いことでしょう。一方で、退職を機に引きこもりになってしまう人も多いのが現状です。そんな引きこもり状態になってしまった元・会社員。家で何をしているのかというと、「テレビを見る」が75.6%。「家事をする」が62.5%、「インターネットをする」が49.1と続きます。ーー定年した後⁉ 毎日、家でテレビばかり観ています。そんな定年後の毎日。好き好んでそのような状態にいる人もいるでしょうし、望んでいたわけではない人もいるでしょう。特に「仕事人間」という人であれば、現役を引退すると急にやることがなくなり、社会と断絶状態になってしまう……そんなケースは珍しくはありません。引きこもりを望まないのであれば「働けるうちは働く」というのも手かもしれません。


20210705日定年後の田舎ログハウス暮らしを叶えた夫婦を待っていた地獄の日々「テレビと全然ちがう!」、テレビでやってない事がたくさん発覚定年後「田舎のログハウス暮らし」を叶えた夫婦を待っていた「地獄の日々」 ■「ログハウスを買い、ハイキングや温泉を楽しむ生活を送る。それが夫婦の定年後の理想でした」 こう語るのは、山梨県に住む牧口ちえこさん(67)だ。牧口さん夫妻は、2年前に都内のマンションから山間部に引っ越し、長年の夢を叶えた。ところが、田舎暮らしの実態は雑誌やテレビの特集で描かれている様子とは、まるで違った。「まず悩まされたのがネズミです。夜になると屋根裏を走り回り、開封していない食料も次々かじられる。業者に駆除を依頼すると15万円もの出費になりました。夏は庭が雑草に覆われ、虫も次々湧いてくる。4センチもあるカマドウマが家の中に入ってきたのには仰天しました。冬は凍えるほど寒く、暖房代が月に4万円もかかるとは思ってもみませんでした」(牧口さん) 老後の夫婦関係は、思わぬことで暗転してしまうことが少なくない。たとえば、子や孫への対応の違いで、夫婦仲に亀裂が入ることもある。埼玉県に住む土方啓二さん(72歳・仮名)もそんな一人で、妻は長男の嫁と不仲。自宅を売って1000万円で「美しい農村」に引っ越し、夫婦は崩壊したしかし、そんな息子夫婦かわいさに土方さんは住宅購入資金をひっそり援助してあげたのだが、ふとしたときに長男が「父さんのおかげで、いい家が買えた」と口をすべらせてしまい、勝手に贈与をしたことが妻にバレた。そして悲劇が起きた――。『「義母」と不仲の長男の嫁に、じつは「ひっそり“援助”していた義父」のヤバすぎる末路』ついには息子とも「冷戦状態」悲劇は突然に 「当然、妻は激怒しました。私は『自分の退職金なんだし、子どものために使ったのだからいいだろう』と反論しました。しかし妻は『あなたが先に死んだら、少ない年金だけでは暮らしていけない。私が後で困ってもどうでもいいのか』と納得してくれませんでした」(土方さん) 当の長男夫婦は、今度は「子どもを私立の小学校に入れたいので、学費を援助してほしい」と連絡をしてきた。さすがに断ったが、妻との間にいざこざがあったことを知らない長男には「孫の教育に関心がないんだ」とグチを言われる始末。元は子どものためと甘やかした結果がこれだ。最近では盆や年末年始に顔を合わせることもなく、「冷戦状態」が続いている。高齢者用マンションへ移住を決めて 一方、一見仲が良い夫婦こそ陥りがちな失敗もある。「連れ合いも自分と同じ気持ちだろう」と思いこむあまり、お互いの「本音」を十分に確認しないまま、誤った決断をしてしまうのである。「足が悪い夫が、自宅の階段で転んで骨折をしたら大変だ」 都内在住の山内綾子さん(71)2年前、夫(73)の安全を考えて、高齢者向けマンションへの移住を決めた。夫もパンフレットを眺めながら「頼めば掃除もやってくれるのはありがたいね」と乗り気だった。新居に移ってすぐ、山内さんには同年代の友人ができた。マンションの近くの喫茶店で、ドラマの感想や料理のレシピについて話し込む。マンションの住民でつくる合唱サークルに入り「第二の人生」を満喫していた。ところが、マンション入居後の夫の様子は、山内さんとは対照的だった。「夫は一日中動かずにテレビを見ているのです。以前は自宅の庭いじりが趣味だったのですが、ここではそれもできない。車椅子に対応したバリアフリー設備もありますが、夫はほとんど外出しません。離れたところに住む友人に会いに行くこともなく、『前の家に帰りたい』とこぼすことも増えました」抜け殻のようになった夫を見ながら、山内さんはいたたまれない気持ちになるのだという。税務署がやって来た  1年も暮らせば、こうした環境にも多少は慣れてきた。だが、虫や動物よりも怖いものがあった。人間である。「驚いたのが、住民票をうつした途端に税務署の職員が家にやってきたことです。別にやましいことはありませんが、監視されているようで気味が悪い」(牧口さん) 噂話が飛び交い続ける「会議」 さらに厄介だったのが、町内会の付き合いである。夏祭りの準備や河原のゴミ拾いくらいであれば、都会に住んでいてもよくあることだった。だが、それ以上に面倒くさいのが、「会議」と称した飲み会だった。「そこでは『○○さんのゴミの捨て方が汚い』『××さんの息子が大学に進学したらしい』といった噂話が飛び交っているのです。私もこの人たちに四六時中見張られていることを実感し、背筋が凍る思いがしました」(牧口さん) こうした不満を夫にぶつけても、かえってくるのは「おまえのほうが近所付き合いは得意だろ」の一言だけ。趣味の釣りに出かけていく夫の背中を見送るたびに、牧口さんの頭には「離婚」の二文字がよぎるという。「東北地方のある県に移住した友人は、不幸にも妻を亡くした際、葬儀の返礼品をカタログギフトにしたのが失礼だと悪口のネタにされたといいます。郷に入っては郷に従えといえども、年齢を重ねてから新しい土地に馴染むのは簡単ではありません」(夫婦問題コンサルタント・寺門美和子氏) 慣れない田舎暮らしがおすすめできないのと同様、素人考えで投資に手を出すのもやめたほうがいい。「残念ながら、投資は自己責任です。我々は事前にリスクも説明しておりますので」 銀行員の冷たい言葉を聞き、都内在住の子安勝さん(69歳・仮名)は、はらわたが煮えくり返るような思いがした。といっても、子安さんの怒りの矛先が向いていたのは妻である。すべて丸投げしていたのが間違いだった 「家計を管理していた妻が、私の知らないうちに退職金1000万円を投資信託につぎ込んでおり、なかにはFXなど、ギャンブル性の高い商品もありました。その事実を知らされたのは、コロナ禍で相場が暴落したタイミングでした」 妻曰く、馴染みの銀行員に勧められるがまま、次々に商品を買い足してしまったということだった。老人ホームの入居金に充てる予定だった500万円が入った口座にも手を付け、大半を失っていた。 「元はといえば銀行に勧められた商品です。窓口に文句を言いに行きましたが相手にされませんでした。おカネのことをすべて妻に丸投げしていたのが、間違いでした」 子安さん夫婦のように、退職金や相続財産といったまとまったおカネが入ってくると、慣れない投資に手を出してしまう人は後を絶たない。経済コラムニストの大江英樹氏は語る。「そもそも、スーパーで10円でも安いセール品を買うような『おカネに執着心がある人』は投資に向きません。おカネが減ってしまうリスクがあるということを受け入れ、1020年という長期で考えられる人以外は、下手な投資をしないほうがいい」 一方、銀行や証券会社は老後資金を少しでも増やしたいという人を虎視眈々と狙っている。ファイナンシャルプランナーの半田典久氏は語る。「私は金融機関からの営業電話が来たら、5秒で切るようにアドバイスしています。『お身体の調子はどうですか』という日常会話をしているうちに、銀行側が売りたい、手数料の高い商品を買うように巧みに誘導されるからです」相続対策で手に入れたアパートが… 夫婦が互いの状況を共有し、現実と向き合って生活していく。これさえ徹底すれば、夫婦ふたりが揃っているうちは、大きな失敗はしない。ただし、ひとりになってからは別だ。大阪府在住の堀田幸子さん(80)は語る。 「2年前に夫を亡くして気付いたのは、庭の手入れや外壁のちょっとした補修など、夫がやっていた雑用が意外と多かったことです。電球を交換しようと脚立を出したのですが、バランスを崩して落下、あやうく骨折しかけました。よく、慣れないことはするものじゃないといいます。でも、ひとりで暮らすことを考えたら、あらかじめ慣れないことに慣れておくべきでした」 さらに厄介だったのが、夫が残した賃貸アパートの存在である。夫が「相続対策」と称して手を出したものだが、どんな物件なのかさえ、堀田さんは知らなかった。「どうやって相続手続きするのか、税金はどうすればいいのかと、途方に暮れました。そんな中、入居者から『壁紙が剥がれてしまったのですが』という連絡があり困惑しました。結局、不動産会社に相談して物件を手放しましたが、買いたたかれていたとしても、私には分かりません」(堀田さん)「運命共同体」として生きていく 夫が家のために何をやっていたか。妻がどんな家事をしていたか。料理や洗濯はもちろん、些細な雑用まで、ひとりになる日に備え、試しに役割を交換してみることをおすすめしたい。「男性は特に、妻の死後に料理や洗濯、掃除ができずに生活が破綻する人も多いのです。最低限、自分の家事は自分でやるようにする。これでひとりになってからも困らないし、妻も楽になって夫婦仲が改善します。まさに一石二鳥です」(椎名あつ子氏) 夫婦が互いをよく理解し、“運命共同体”として生きていく。それができれば、ひとりになってからも困ることはない。

<以下、日本人からの反応>

8: >>1これ、はじめからわかること。いまさらいう?

17: >>1食料品棚をけちりすぎ

141: >>1幻想しか持ち合わせてなかったオマエの責任ネズミとか田舎の人付き合いとか考え無かったとしたらアホだわ

98: 今はネット・SNS全盛期なんだからさ、クソな文化を撤廃してるところ・無くそうと努力してる姿が見て取れるってところをデータベース化するようなサイトでもつくれば、移住者増えるだろうよ。そういうのに成功してる自治体が少しでも増えれば真似ようとするところも出てくるだろうし。ただの田舎暮らし最高だけの情報はマスゴミのオハコなんだからさネット特有の知見をシェアしあったほうがいいとおもう。

142: >>4見張られているって・・・そういう感覚だからなじめないんだよ郷に入っては郷に従え

144: >>76ネズミやら虫やら近所付き合いやら考えずに移住するやつなんてリアルにはいねえよ記事の中だけのネタだよ信じてるやつリテラシーゼロだろってお話。うちの近所にいる!っていう信憑性ゼロの報告は無視します

20: キャンプ動画も飽きたしないつも飯食ってる場面だけ飯食う為に山に行ってるのかってぐらい飯、飯、飯もうキャンプ関係ねえわ

121: >>20これな飯をどうやって食うか、それだけもうコンビニ弁当でええやん

198: >>20車中泊動画なんかもっと酷い車の中で飯を作って食べて寝たことの報告だけやぞ

23:テレビでやってること鵜呑みにする世代なんてとっとと死に絶えろ

25: ネズミなんて自分で駆除しろよ。イタチほどしつこくないんだし、別に田舎じゃなくても木造ならネズミくらいでる。やつらは食料と最低限の気温さえあれば生きていけるわけでその環境は田舎に限らない。雑草も同じ。庭があれば雑草は生える。除草剤ばら撒けば手間は激減する。暖房代が高いのは田舎だからじゃなくて断熱性能が低いから。断熱工事しろ。

26:虫が湧くんだよメンテナンスが地獄何でログハウスに住むんだよ

28:でも実行するだけ行動力があるから凄いと思うよ。普通無理だもんね。

32: 税務署は何しに来るんだ?

47: >それほんとなんなんだろうな元々都市圏で事業をしてて高額納税者だったから挨拶に来たのか

36: >>住民票をうつした途端に税務署の職員が家にやってきたこれなんで?

73: >>43固定資産税は地方税だから税務署関係ないよ

39: ネズミも近所の監視も何もないが、虫はでかいのが出るわ長靴にムカデが入ってないか、確かめてから履くようにしてるyoutubeとかでリアル田舎の古民家とかに引っ越した人は年中草刈り動画ばかりあげてるな

40:別荘地なら良かったのにな中途半端な田舎でログハウスなんて素人丸出し

122:>>40別荘地も893な管理会社にインフラ握られてぼったくられるよ

46: 家のなかででかいムカデに遭遇するとびびるよね殺虫剤より熱湯が確実なんだけど場所によっては使えない方法だし

55:>>46トングでつまんでガスコンロで焼死臭いけど

84: >>55ガスコンロはそこで料理するたびに思い出しそうだからやめとくけどトングは今後専用の買って使わせてもらうわ

146: >>55ゴミ拾い用の長いトングでつかんでトイレに流してるわ焼いた後どうしてる?ゴミ箱に捨てるの?

157: >>146生きたまま流しても下水道這い上がってくるって聞いたことがあるうちの母親は新聞紙に包んで焼いた後引きちぎって流してたな今思うと念入りにオーバーキルし過ぎてるな

197: >>46冷凍スプレー最高1年に5匹以上が室内に入ってくるが、冷凍スプレー一発笑完全に停止する。薬品じゃないから環境に優しいし、そのまま摘んでトイレにポイ!これで勝つる!

52: どっかで見たんだけど、田舎って家建てるときに村の顔役に付け届けするところあるんだってね地主じゃなくてただの偉ぶっている奴に、それも半端じゃない額をね

56: 田舎から出てきた俺は死ぬまで都会にいたいと思った。

63: >>56高額所得社には都会は天国だろうよ全ての事象がお金で解決できるからな

57: 薪ストーブは大迷惑。あれは公害。

171: >>57数が少なくて特定されるかもだけどピザ屋など導入してる脱硫装置ぽいのを付けて、住宅密集地で煙&クレームゼロで薪ストーブつかってる人おるで。金かかってでも焔のゆらめきの癒やしには勝てないと言ったのが印象的だった。

59: 人付き合いができないと村八分だよなでも仲良くなるとお裾分けがたくさんもらえるが勝手に玄関開けて入ってくるわ

69: そんなでもないけど一番駄目なのは農協じゃないの空気も水も食べ物もすべて最高それで十分じゃないの?人付き合いも都会の会社程じゃないし

129: >>69農協はなんであんなにクズなんだろうな。カインズでミニログハウス見てたら、店員さんがイナバ物置の方が快適だよって。

74: 田舎の近所や親戚の話題で盛り上がるってのは体験してないと都会の人には理解できないだろうな地元の人たちは別に監視してるわけじゃなくて、近所付き合いの延長線上の話でただの暇つぶしみたいなもんだけど、東京じゃ近所付き合いなどほぼ何もないからな

77: 今までどんな生活してたんだよ外界との隙間や断熱材、保管庫くらい想像つくだろ

79: ログハウスにネズミが出るのは当たり前自分達でなんとかしろ殺鼠剤で皆殺しでいいんだよ

82: 今はスマホやドライブレコーダー、監視カメラとかあるから、ムチャする奴は随分減ったよ晒されたら終わりだからな

107: >>82あれだけイキってたヤクザも暴対法で一気に表で活動できなくなったもんな

85: 本当の”田舎”に行くからそうなる。郊外の拠点都市の隣町位の駅近でインフラもあって、ハイキングコースや日帰りで温泉に行ける様な所を選べばいい。通勤の心配が無いなら選択肢は探せば有る。

104: >>85本当の田舎ならむしろ近所づきあいするような住民がいない

89:猫飼えばいいのにネズミいたけど猫飼ったら一瞬で消えたかわいいし一石二鳥

90: 埼玉県の日高市あたりにしておけば良かったんだろうなキャッチフレーズは『東京から一番近い田舎』だからな

94: 田舎暮らしは最低でも5年の計が必要。まずは遊びに行く。そして足繁く通う。たまに泊まりを入れていく。決して時間を空けてはいけない。それから地元と触れ合い、情報を仕入れ、自分なりを知ってもらう。これに3年は掛ける。そして地域のイベントに誘われるようになったら、必ず参加する。地域の支配者との顔合わせも出来るだろう。ここで、◯◯夫妻はもう◯◯の人間だべさと言われるようになったら、移住を仄めかす。ここで少しでも懸念が出るようなら諦める。

95: 漫画家の桜玉吉が伊豆に引っ越してからの実録漫画を読んだおかげでこういう田舎暮らしに対する幻想は吹っ飛んだ自分にはムカデに怯えながらの暮らしなんか絶対に無理

109: 67のジジババなら子供の頃は昭和30年代だぞ夏は雑草だらけで虫がわんさか冬は凍えるほど寒いなんて十分体験してるだろ 

110: テレビだけ見て判断するってバカだろこんな人は地方から東京に移っても苦労するよ吉祥寺付近は印象良いけど合わない人にはとてもキツかったりな

116: 虫は当たり前だろ居ないと思う奴が頭おかしい

117: 言うほど地獄でもないやん監視されてると大袈裟すぎるやろ

135: >>117都市圏の連中は隣近所の住民に基本無関心だからな無関心っていう言葉の裏返しは基本、住人は、近隣住民に対して関心があるということそりゃそうなる

125: 田舎道走ってると結構見る周りに家が無くポツンと建ってる家に憧れるマンションやギッシリ並んでる建売住宅と違って幾ら騒いでも誰からも文句言われないし友達とか誘って家でバーベキューしたい

134: ムカデは土着民でも無理田舎で80年間百姓手伝いやってきた婆さんも遭遇する度に悲鳴と共に飛び上がってる

166: >>134 7cmを越えたあたりからモンスター感出てくるよね

150: いい年してまるで子供だなこんな馬鹿でも暮らせるんだから日本は平和すぎるわ

151: ムカデ、スズメバチとか嫌な虫もでるけど、ゴキブリは東京に住んでた時に一生分見た安アパートに住んでたからか今は多少北だからか、ゴキ見ないなぁ

153: 都市部は金で安全を買ってるんだから何もない田舎は人付き合いが全てだろ近隣住民と仲良くしないと村八分にされて追い出されるのは覚悟しないとな田舎知らないけど

155: いやさ都内マンション暮らしで実感できなかったとか想像つかなかったってのはいいけどさ老後の住処選ぶんだから突っ込んだリサーチくらいはしよう田舎暮らしサイコーっていってる番組がガチの負の部分紹介してくれるわけないじゃん

156: でもそうやって目の前のこと一つ一つに対処していく現実的・実践的な生き方こと真に充実感が得られるのかもしれない・・・。

167: 移住先に知り合いが居ない場合は解け込むのに3年はかかるぞ毎年遊びに行って知り合いを作ったり、知人が昔からそこに住んでるとかじゃないとなぁまったくの他人に対して田舎は排他的よっぽどの人たらしかポジティブシンキングな能天気で人付き合いの達人でも無い限り厳しい

169: ムカデって氷耐性持ちだろスプレー逆さにして凍らせて殺そうと思ったけどゴキよりも遥かに生存時間長い・・・

175: デカいムカデって火箸で掴んでもこじ開けてくる位力が強い奴いるよな普通にこじ開けられてよじ登ってきたときは絶叫しながら投げ捨てた

200: >>175多少弱らせてから掴むほうが確実だよでも弱らせようとして殺虫剤噴射しすぎるとガス警報器鳴り出してめっちゃ焦るしかもそこまで噴射してもまだ生きてるっていうね

181: 別荘地最高よ。近所づきあいはあいさつだけ。金持ちの建てた程度のいい中古買えば安いし管理費ある町内会への参加と引き換えなら安いもんだ。

183: ま、年取っても取らなくても都会もんが田舎暮らしなんかやめといたほうがいいに決まってる実家がどん百姓でそこに戻るならまだしも

185: 家から歩いて数分で新幹線乗れて、店にも不自由せず病院も好きなだけ選べる生活したら田舎はマジ無理今はもっと都会が良いって思ってる

186: アオダイショウが住み着いてくれればネズミとゴキブリは居なくなるぞ。カマドウマは知らん。

187: 定年前から週末通いしておけばいいのに別荘に来るよく知らん人になれる一番良いのは別荘地のすぐ外側管理費要らないしや負の遺産にもならない

189:ほんとに田舎住みの俺が教えてやるけど、近隣が全員小さい頃からの顔馴染みだから都会とは比較にならない程距離が近いんだよ。誰の子供がどこにいったとか会話に出ない方がおかしいくらい兄弟親戚みたいな感じ、特に息苦しさは感じないでも地元がここで小さい頃から育ってないと確かに難しそう

190: 行ったこともない地域に移住する考えはないわ俺なら伊豆か新潟と考えるが伊豆は山が近いと多そうだし海が近いと海風で家や車がやられるし新潟は雪が降ったらマジで動けないから割りかし除雪車が通る地域じゃないとだめだなてか何よりも移住したら知り合いと会う機会が少なくなるし子供が巣立ちして夫婦2人寄り添って暮らすってレベル高くね?

191:俺の祖父母はド田舎の家畳んで少し都会よりのマンションに越した年取ってから住むとこじゃないよ代々の土地から離れられないやつだけが死ぬまで住むところ

1. とはいえこういう移住を促進しないと東京に人が増えていく一方だしな。経済面から言えば国家のコレステロールみたいなもん。社会政策としてはそんな簡単に都会に住み続けられるようにしちゃいかん

2. 何だ、これ?世間知らずを自慢してるのか?還暦すぎが?

3. 田舎は年寄りが多くて、あと10年もしないうちに絶滅地域になるとことが沢山出来る。そんなに人もいないから昔のイメージで田舎を語らないほうがいいよ。人がいないから。段々付き合いもなくなってきてる。

4. 基本的にログハウスには、屋根裏など無い。ネズミは基礎が1メートル近くあり登れず、家周りの物陰にいる。

5. 東京で生まれて東京で育った人には田舎暮らしは無理でしょうね。よほどやりたいことがあって移住した人ならいいのですがね。それと、なんでも自分でできる人出なければ無理。田舎付き合いは難しい。


2019/08/31() チェンマイで76歳の日本人男性が孤独死 タイ北部の都市チェンマイは、物価の安さもあって、日本人ロングステイヤーに人気の滞在地。定年後はチェンマイに住みたいと考えている人も少なくないのでは? そんなチェンマイで2019829日、76歳の日本人男性が自宅で死亡しているのが発見されました。 報道によると、亡くなった男性が依頼している家政婦が、掃除の為に829日午後4時半頃に男性の家を訪問。しかし呼んでも返事がないため家に入ると、強い悪臭を感じたとのこと。家政婦は警察に通報し、駆けつけた警察官が男性の遺体を発見しました。家の中は侵入や争った形跡はなく、失くなっているものもなく、ベッドの引き出しからは4万バーツを発見。遺体も傷などはなく、事件性はないようです。なお医師によると、死後3日ほど経っていました。家政婦によると、男性は一人暮らし。以前は隣の家に親戚が住んでいましたが、一月ほど前に病気治療のため日本に帰国していました。

<以下、日本人からの反応>

2 3日くらいなら別にいんじゃね

3 東南アジア、日本の姥捨て山に人気。

4 海外移住組の末路病気が致命傷になる周りに知人が圧倒的に少なくなって 医療費もの本ほどの補助が出ないアメリカなんて ちょっとした怪我で何十万と請求される

6 >4 アメリカの旅行者あるいは在住者は、良い保険かけてれば問題ないただし、保険料はとっても高いと思う

7 こんなの日本に住んでようと同じこと。日本に住んでいれば家政婦なんか雇えないので死後1ヶ月は見つからなかったかもね。

53 >>7 それよな 毎日来てもらう契約にすれば・・

94 >>7 だよね海外移住でなくても起きた事例高齢者が一人で生活してれば誰でもどこでもこうなるだけのこと

111 2>>7 海外で十分老後を楽しんだんだから、よかったな。日本でも死ぬときは死ぬ。下手に生き残っても苦痛だろうよ。

11 ちゃんと家政婦を雇っていて3日後に発見されたなら孤独死じゃない・・・ 接点のない人間に発見されるのが孤独死

12 わざわざ日本より文化レベルの低い国に移住する人の気が知れない

17 >>12 先進国ではないかも知れないが文化レベルは日本と同等だぞ。人は日本より優しい

34 >>12 物価安いからじゃない。ただ医療費考えると年寄りが自己責任の途上国行くのは推奨できない。逆に若い世代は手取り考えると今の時代なら待遇次第によってはタイとかも選択肢に入るようになっただろうけど社会保障が非常に薄い分、税率も非常に安く途上国と比べりゃそれなり給与が高い韓国なんかが出稼ぎ外国人に人気なのはそういう事だろう。

14 一月ほど前に病気治療のため日本に帰国していました。 保険はどうなってるんだ、かけてるのか?

118 >>14 住民票を、実家か兄弟の家において、国民健康保険払ってるんじゃない? そうゆう人知ってる。 タイに暮らして、住民票は実家に 国民健康保険は、払い続けてるなんかあったら日本で治療するらしい。

120 >>118 NYCの知人がそれだな

122 >>120 日本の医療は、やはり凄いしね。

152日本では味わえないいい思いして死んだら本望。


2021/1/21最近ちょっと見かけるのが、50代、60代の定年退職したシニアの方が仏教のお経を覚えるなど、他宗教より仏教色が強いです。バスや電車の中で、数珠を手に持っている人をよく見かけます。もうひとつ、目を見張るようなツールがあります。チャンティングカウンターと呼ばれるもので、親指にくっついています。お経を唱えた後、それを押して回数を数えるのです。宗教的なものを数値化してどのような意味があるのでしょうか。また彼らの多くは虚弱な感じがします。

台湾:1:  やりすぎた悪行の免罪符

台湾:2:  あなたが年をとるとわかります

台湾:3:  時間が余るとやりたくなるんだろ

台湾:4:  物質的な生活に満足すると、他のことを追求し始めます

台湾:5:  あまりにも多くの悪いことをしている

台湾:6:  IQが低下しました

台湾:7:  悪いことをやりすぎて、償いを買いたい

台湾:8:  スタート地点で勝つことを聞いたことがありますか?

台湾:9:  物質社会によって引き起こされる精神的ストレスや病気を取り除きたい

台湾:10:  めっちゃ批判的な奴、読経する仏陀を見たことがなく、物欲や煩悩が強いのかな

台湾:11:  彼らの学習の目的は何だと思いますか?


2011/01/15() 伯父さんが55歳くらいで早期定年して 退職金持って夫婦でバヌアツに移住してたけど 3年くらいで戻って来た最初はのんびりしてて理想郷だと思ってたけど 「まだ還暦にもなってないのにこんなのんびりしてていいのか?」 と思い始めてまた日本に帰って来た FPの資格取って保険の代理店やって71歳の今もまだ現役忙しい方が経済的にも精神的にも豊かになれるみたい


団塊世代の退職で、都市から地方に移り住む人が増加…実態把握へ、初の全国調査 ★:2010/10/08() 団塊世代の退職で、都市から地方に移り住む人が増えているとみられているなか、実態を把握するための初めての全国調査が今月から始まりました。 都市から地方への移住者については、3年前から団塊世代の人が退職していることに伴って、 増えているとみられていますが、これまで全国規模の実態調査は行われていませんでした。このため、全国の自治体や企業で作る「移住・交流推進機構=JOIN」は、今後の支援のあり方を検討しようと、今月から初めての実態調査を始めました。調査は、東京や大阪などの 都市部を除く42の道府県を対象に行い、団塊世代の退職が始まる前からの移住者の数の推移や、男女別、年代別、また、どこから移住してきたか、移住後の仕事は何かなどを調べることに しています。実態調査の結果は、年内にもまとまる見通しで、移住・交流推進機構は、結果を詳しく分析して、地方への移住の支援内容を検討することにしています。 移住・交流推進機構の石坂貴明総括参事は「団塊の世代をはじめ、30代などの若年層の移住者が増えているという情報もある。若年層が増えている場合、子育て支援などを 手厚くする必要があるので、結果を全国の自治体と共有して都市から地方への 移住を促したい」と話しています。


定年後も働き続ける日本人「まるで退職を恐れているようだ」=中国メディア2016/10/25()日本は世界有数の長寿国だ。多くの外国人は日本の高齢者について「見るからに元気で、退職後も仕事を続けている」ことに驚くようだ。中国メディアの網易は20日、「定年後も働き続ける日本人はまるで退職を恐れているようだ」として、その理由を分析した。記事はまず、日本の30代後半から60代前半を対象にした調査を紹介、理想とする退職の年齢について、「65歳」とした回答者は31.4%で、「70歳」と答えた人が約20.9%、そして「できるだけ働き続けたい」と回答した人が25.7%に達したと紹介した。 同調査からは、半数以上の日本人が60歳を過ぎても働き続けたいと考えていることが分かるが、日本人が働き続けたいと考える要因として、1つは「年金が当てにならない」こと、そして2つ目は日本人独特の「仕事の神聖視と、帰属意識」にあるとした。日本人は仕事を「哲学」また「人生の最重要事項」と認識しているため、「動けるうちは働くのが当然」と考えていると説明した。そのためか気持ちも若く、公共交通機関では席を譲ってもらうと、日本人は「年寄り」に見られたことを悲しむと指摘した。これは席を譲ってもらって当然と考える人が多い中国の高齢者とは大きく異なる点だ。さらに3つ目の要因には「家に居場所がない」ことを挙げ、日本の社会問題を指摘した。仕事人間として家庭を顧みず、がむしゃらに働いた人の場合、退職しても家に居場所がなく、妻が離婚を望めば退職金の半分を取られて「ゴミを掃くように」捨てられることも少なくないとした。また、寂しさから万引きするケースや、単身高齢者の孤独死も増えているとし、こうした要因を背景に、日本人は「動けるうちは働き続けたいと考えている」のだと論じた。中国では、男性は60歳、女性は50歳で退職となり、退職して老後をゆっくり暮らすことを心待ちにしている人は多い。そのため、中国人からすれば、日本人の退職に対する考えの違いは驚き以外の何ものでもないようだ。しかし、日本で働き続ける高齢者は大抵生き生きしており、同じ高齢化社会であっても日本のほうがまだ活力が感じられる。 

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