▲韓国の朴大統領が頑張っている。
先日のḠ20でもドイツのメルケルさん相手に「日本の歴史認識がどうたら」と話したようだ。
それなら、安倍さんに直接言えばいいと思うのだが。
要するに、外堀を埋め、内堀を埋めて--外から内に向かってダンダンとか考えているのだろう。
行く着くところ、韓国の大統領がこんなに頑張っているのだから、日本の朝日新聞、毎日新聞、地方新聞の朝鮮系の記者達(あぁ、朝鮮系の大学教授、コメンテーター、国会議員達も)「もっと頑張って欲しい」といっているのだ。
もっと声高らかに、新聞て・テレビで日本人を・日本政府を攻撃して欲しい。
歴史認識がどうたら、慰安婦がどうたら、日帝36年がどうたら—と。
うまく、日本から謝罪と賠償とかで、お金を巻き上げることができたら、後からたっぷりお礼はしますから--と。
だから。
朝日新聞、毎日新聞、地方新聞の朝鮮系の記者達、もっと頑張れよ。
以下、新聞から抜粋。
クネ大統領はドイツのメルケル首相と会談し、冷え込んでいる
日韓関係について、日本の歴史認識に問題があるという考えを強調し、
韓国政府の立場に理解を求めました。
G20サミットに出席した韓国のパク・クネ大統領は6日、ドイツのメルケル首相と会談しました。
韓国政府によりますと、会談の中で、パク大統領は、メルケル首相がナチス・ドイツの時代にユダヤ人など4万人以上が命を落としたドイツ南部の
強制収容所を最近訪問して犠牲者を追悼したことに触れ、
深い感銘を受けたと述べたということです。
そして、日本を念頭に、「歴史の傷を癒やそうとせず、度々、傷に触れるようでは
解決は難しいと思う」と指摘するとともに、「日本が歴史に正しく向き合い、
未来志向の関係を築けることを願っている」と述べ、日本の歴史認識や
対応に問題があるという考えを強調しました。
パク大統領は、ことし5月にアメリカを訪問した際にも、
オバマ大統領との首脳会談の中で、日本の歴史認識を批判したほか、
アメリカ議会での演説でも同様の批判を行っており、
韓国政府は海外での日本への批判を強めています。
G20サミットでは、安倍総理大臣とパク大統領の間で初めての
首脳会談が行われるのかどうか注目されましたが、結局、5日の夕食会の前に
短くあいさつを交わすにとどまり、日韓関係は改善の糸口がつかめないままとなっています。
▲補足、感想など
日本の朝鮮系の呼応集団って、別に朴大統領に恩義を感じている訳ではあるまい。
韓国の大統領と歩調をあわせることで、後からキックバックを受けることで、ウィン-ウィン関係を築いたということだろうな。
日本人からすれば、このインターネットが津々浦々まで普及した時代に、2000年までぐらいの「韓国のやり方」が通用する訳もあるまい—と思うのだが。
まぁ、昔の名前ならぬ、やり方でやっています—と朴大統領。
日本に在住する朝鮮系呼応集団の「一層の奮起」を期待して、世界各国の首脳たちに、日本の歴史認識がどうたら—と触れ回っているのだ。