2013年9月8日日曜日

朝日新聞、毎日新聞、地方新聞達、もっと頑張れよ—と朴大統領。

▲韓国の朴大統領が頑張っている。
 先日の20でもドイツのメルケルさん相手に「日本の歴史認識がどうたら」と話したようだ。

 それなら、安倍さんに直接言えばいいと思うのだが。
 要するに、外堀を埋め、内堀を埋めて--外から内に向かってダンダンとか考えているのだろう。

 行く着くところ、韓国の大統領がこんなに頑張っているのだから、日本の朝日新聞、毎日新聞、地方新聞の朝鮮系の記者達(あぁ、朝鮮系の大学教授、コメンテーター、国会議員達も)「もっと頑張って欲しい」といっているのだ。
 もっと声高らかに、新聞て・テレビで日本人を・日本政府を攻撃して欲しい。
 歴史認識がどうたら、慰安婦がどうたら、日帝36年がどうたら—と。

 うまく、日本から謝罪と賠償とかで、お金を巻き上げることができたら、後からたっぷりお礼はしますから--と。

 だから。
 朝日新聞、毎日新聞、地方新聞の朝鮮系の記者達、もっと頑張れよ。

 以下、新聞から抜粋。

 クネ大統領はドイツのメルケル首相と会談し、冷え込んでいる 日韓関係について、日本の歴史認識に問題があるという考えを強調し、 韓国政府の立場に理解を求めました。
 G20サミットに出席した韓国のパク・クネ大統領は6日、ドイツのメルケル首相と会談しました。

 韓国政府によりますと、会談の中で、パク大統領は、メルケル首相がナチス・ドイツの時代にユダヤ人など4万人以上が命を落としたドイツ南部の 強制収容所を最近訪問して犠牲者を追悼したことに触れ、 深い感銘を受けたと述べたということです。

 そして、日本を念頭に、「歴史の傷を癒やそうとせず、度々、傷に触れるようでは 解決は難しいと思う」と指摘するとともに、「日本が歴史に正しく向き合い、 未来志向の関係を築けることを願っている」と述べ、日本の歴史認識や 対応に問題があるという考えを強調しました。

 パク大統領は、ことし5月にアメリカを訪問した際にも、 オバマ大統領との首脳会談の中で、日本の歴史認識を批判したほか、 アメリカ議会での演説でも同様の批判を行っており、 韓国政府は海外での日本への批判を強めています。

 G20サミットでは、安倍総理大臣とパク大統領の間で初めての 首脳会談が行われるのかどうか注目されましたが、結局、5日の夕食会の前に 短くあいさつを交わすにとどまり、日韓関係は改善の糸口がつかめないままとなっています。


▲補足、感想など

 日本の朝鮮系の呼応集団って、別に朴大統領に恩義を感じている訳ではあるまい。
 韓国の大統領と歩調をあわせることで、後からキックバックを受けることで、ウィン-ウィン関係を築いたということだろうな。

 日本人からすれば、このインターネットが津々浦々まで普及した時代に、2000年までぐらいの「韓国のやり方」が通用する訳もあるまい—と思うのだが。


 まぁ、昔の名前ならぬ、やり方でやっています—と朴大統領。

 日本に在住する朝鮮系呼応集団の「一層の奮起」を期待して、世界各国の首脳たちに、日本の歴史認識がどうたら—と触れ回っているのだ。