2013年9月23日月曜日

お笑い、フランスでの慰安婦達。

▲パリのエッフェル塔を背景に、韓国の慰安婦達が写っている。

 なにをするために、フランスへ—かというと、フランス人の署名をとるのだそうな。
 慰安婦への賠償をせよ--という。

 で。
 それを日本政府へ。

 でもさ。
 1965年の日韓基本条約で日本と韓国との間での1945年までのアレコレ一切合切が「賠償済み」だぞ。
 ならば、
 慰安婦達は、賠償金の支払いを「韓国政府」へ求めるべきであろう。
 フランス人からの署名も、韓国政府は慰安婦達へ賠償金を支払えという署名であるべきだろう。

 そもそも、日本となんの関係があるか。

 以下、新聞から抜粋。

 韓国挺身隊問題対策協議会は、フランスのパリのエッフェル塔広場でフランス市民と集会を開き、日本政府に対して慰安婦問題の謝罪と補償を行うよう求めた。
 フランスで慰安婦問題の解決を求めるデモが行われるのは初めて。

 集会には元慰安婦のキム・ボクドン(88)さんも出席。
 挺対協らは、フランスは日本に慰安婦問題を解決させるよう強く促すべきだと主張した。
 フランスに訪問したのは、国際社会を通じて日本に圧力をかける目的があるという。

 元慰安婦らはフランスの政治家と面会し、慰安婦決問題の解決を促す決議採択を求めたほか、大学で当時について証言する特別講演も行った。
 サン・ミッシェル広場の噴水前で「世界1億人署名路上キャンペーン」を実施するという。

 韓国メディアは、「フランス人も慰安婦問題は女性の人権をひどく蹂躙した代表的な事例として大きな関心を示していた」と紹介。
 フランスを始めとするヨーロッパ各国で慰安婦決議案が採択されれば、日本を圧迫できるとして期待を寄せた。


▲補足、感想など

 世界では公娼制度のある国も存在する。
 オランダなどもそうだ。

 高名なオランダの売春を仕事としている女性達が、国を相手に賠償を求めた—などいう話など聞いたこともない。

 だから。
 もう、記事のなんとかいう元慰安婦の女性の話など、不合理そのものだ。
 ハッキリ言えば、デタラメだ。

 デタラメを世界中で、言いまくってなんとかお金にしたい—という話なのだ。

 そりゃ。こんなデタラメ話。
 そもそもはお金になる話ではない。

 そこにかって、韓国政府とグルになった日本に在住する朝鮮系呼応集団による扇動・ミスリードでの「お金に転換する魔法」があったのだ。

 要するに。

 理屈というか理由はなんでもいいのだ。<慰安婦であろうが、日本兵がそこらでひっくりかえったという話でもいい>

 とにもかくにも、なにか、日本人が「悪いことをした」と思ってくれればよかったのだ。

 その「怯<ひる>み」を突き、針小棒大に上でふれた朝日新聞、毎日新聞、多くの地方新聞の朝鮮系の記者、論説委員、編集委員など、テレビにでてくる朝鮮系の大学教授、コメンテーターなどが、捏造し・騒いで、日本人の税金を名目はともかくとして、日本 → 韓国へ流れる仕組みを作っていたのだ。
 当然、韓国にお金が流れていけば、その一部を呼応集団へキックバックされていたのだ。

 韓国と日本に在住する朝鮮系呼応集団がグルになって「甘い汁」を吸い続けてきたのだ。
 主に2000年頃まで。

 記事の慰安婦達も、2000年頃まで吸った甘い汁のことをどうしても忘れることができない---それが記事の内容の核心部分だ。

 こうして、世界中で騒いていれば、きっと日本にいる朝日新聞、毎日新聞、地方新聞の朝鮮系の記者達・朝鮮系の大学教授、河野さん等朝鮮系の国会議員等が、捏造し・騒いて、日本人をだましてくれる・ミスリードしてくれて、そして日本人の税金をしこたま奪ってくれるはずだ—と考えるのだ。

 いいさ。
 もう、10年もすれば、もしかしたら「甘い汁を吸えることが復活」するかもしれない。

 どうぞ、期待して、フランスであろうが、ドイツであろうが、騒ぎつづければいいことだ。