2013年10月8日火曜日

朴大統領は昔吸った甘い汁の味を忘れられないだけ。

▲サンケイ新聞が、朴大統領の言動について、「理解できない」とかの記事を書いている。
 ふ~ん、理解できない---か。
 自分で自分の同胞のことは言えないってか。

 これはなぁ、と思う。
 昔(まぁ、2000年頃まで)、吸った甘い汁のことを忘れることができないだけだ。
 朴大統領も韓国の国民も。

 まぁ、頭が固いのだろうなぁ。
 日本で津々浦々までインターネットが普及して、様々なところから情報が受発信されるようになった—という時代の変化を受け入れることができない—ということだ。
 同胞である朝鮮系の人間が牛耳っている新聞テレビだけで、日本人の世論を操作できなくなったということが、韓国大統領も韓国国民もどうしても納得できないのだ。

 昔はこうではなかった。--そんな思いを感じているのだ。
 一昔前は、甘い汁の吸いたい放題だったのに---。

 2003年のサッカーのワールドカップの頃には、日本から300億円もの金を巻き上げて、いまでも韓国からお金を返すつもりもない。踏み倒しの状態だ。

 そんな韓国に対して、甘々な日本はどこへいった。

 で。
 韓国大統領も韓国国民は、いまの甘くない日本・日本人にハラが立つ。

 だから。
 韓国大統領は、慰安婦がどうした、歴史認識がどうした—と世界中で日本について悪口を触れ回っているのだ。
 韓国のマスコミにいたってはディスカウントジャパンなる「日本卑しめ運動」を盛んに展開している。

 韓国人って、ハラを立てると(火病をおこすと),自分の家に放火したりするだろう。あれと同じ感覚なのだ

 以下、新聞から抜粋。

 アジア太平洋の主たる国の首脳が一堂に会する折に、日中、日韓の首脳会談が日程に上らない。
 奇妙な風景である。
 韓国側が歴史認識をめぐって対日非難を重ね、中国側も尖閣諸島を領土問題として日本側が認めることを前提条件にしているからだ。極めて残念と言わざるを得ない。

 韓国の朴槿恵大統領は直前のヘーゲル米国防長官との会談で、歴史認識問題で安倍晋三政権を改めて批判した。

 会談拒否を表明したようなものだ。
 日本に言いたいことがあるなら直接言うのが筋だろう。不毛な姿勢をいつまで続けるつもりか。

 インドネシアでアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が始まり、引き続きブルネイで東アジアサミット(EAS)など東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会議が開かれる。

 安倍首相はベトナムのチュオン・タン・サン国家主席と会談した。オーストラリアなどの首脳とも2国間会談をこなす予定だ。

 首相は中韓との首脳会談について、「対話のドアは開いている」と繰り返してきた。その姿勢は今後も貫いてもらいたい。

 日韓関係は北朝鮮の脅威に日米韓で対処するうえで、日中関係も北朝鮮問題や尖閣をめぐる緊張緩和という点で、それぞれに重要であることは、言をまたない。

 日韓の間が悪化したのは、昨夏の李明博大統領(当時)の竹島上陸と、それに続く天皇陛下への謝罪要求が発端だ。

 後任の朴大統領はそれに輪をかけるように、日本批判を言い募っている。

 朴氏はヘーゲル長官に「歴史や領土問題についてしばしば時代に逆行した発言をする(日本の)
指導部のせいで、信頼が形成できない」と述べた。
 長官が日米韓の安保協力の重要性に言及したのに対する発言というが、耳を疑う。

 朴氏は5月訪米時、オバマ米大統領に「日本が正しい歴史認識を持たなければならない」と語り、
米議会でも「過去を認めなければ将来はない」などと演説した。

 こうした朴氏の原則重視の「断固たる姿勢」は国民に一定の支持を得ているとされ、対日強硬姿勢は国内向けの側面が大きい。

 日韓、日中とも経済分野などでの民間交流が再開している。
 日本としては、原則問題で無用な譲歩をすることなく、中韓が態度を改めるのを待てばよい。


▲補足、感想など

 朴韓国大統領がハラを立てているのは、日本人・日本政府に対してだけではない。

 同胞である日本に在住し、日本の新聞テレビを牛耳っている(通名という偽名を使って日本人のふりをしている)朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター等に対しても---だ。

 アンタ達が不甲斐ないから、こうなった—と思っている。
 もっとしっかり、日本政府・日本人を攻撃せよ—と。
 ネタは一杯あるじゃないか。

 えっと、慰安婦だとか、歴史認識がどうたらとか、今だったらヘイトスピーチがどうたら—とかさ。
 もっと日本人を攻撃して、韓国へ謝罪と賠償をするように「頑張らんかい」--と叱咤激励をしているのだ。

 それで。
 あまりに朴大統領の在日呼応集団への「叱咤激励」が激しいものだから。
 同胞である朝日新聞から、朴大統領に安倍さんと話し合うだけ話したら—と鳴きが入った。

 そういえば、話はそれるが。
 先日、在特会というグループに対して、ヘイトスピーチだとして、街宣禁止と損害賠償の判決が京都地裁であった。

 <ヘイトスピーチねぇ。

 昨年夏の李韓国元大統領の天皇陛下侮辱発言は、ヘイトスピーチとやらに該当しないのか。
 韓国で日本の日の丸を燃やすのはヘイトスピーチとやらに該当しないのか。
 安倍さんの写真に☓印をつけるのはヘイトスピーチとやらに該当しないのか。
 韓国の国会議員が日の丸を踏みつけしているが、あれはヘイトスピーチとやらに該当しないのか>

 まぁ、これを上でふれた在日呼応集団の朝鮮系の新聞記者が喜ぶこと。

 でも、この裁判、在特会とやらが控訴すれば、高裁ではおそらく損害賠償の金額が減額されるな。街宣禁止はそのままかもしれないが---
 
 この裁判をみていると。
 損害賠償の金額の異様さからみて、この裁判官、どうやら朝鮮系の帰化人なのだろうな。

 もう、裁判官の任用の際、朝鮮系の帰化人を排除することを本気で考える時代に入ったのだな。
 裁判官ならば、罷免は、弾劾裁判を経由することになるのか。
 それだけ、裁判官というものの持つ職務の重さを意味している。

 だからこそ。
 「裁判そして判決」というものが日本人から信用を失ったときの怖さが法務省には分からないのか。
 それこそ、日本という国家の根幹が揺らぐ。

 反面教師として。
 韓国での慰安婦がらみの裁判、戦時徴用の裁判を見よ。
 裁判の判決というものが、国際的な国家の信用というものさえ失わしめてしまう。

 裁判官については、法務省はもっともっと審査を厳しくせよ。
 特に、韓国人を含む外国からの帰化人の場合、厳重にせよ。

 話がアチコチへいった。
 要するに、日本に在住する朝鮮系の人間、帰化人達が、日本人の生活の中でどのような位置をしめ、どのような害悪を及ぼしているのか—を直視せよ。

 日本に混乱をもたらすような因子を、いろんな手段を用いて、排除することを本気で考えなければならない時代となったということだ。