▲どうやら、菅官房長官は「覚悟」を決めたようだ。
えっ、なにを—かって。
それは、あの河野談話を否定する—という「覚悟」だ。
改めて「菅談話」を発表するということではなくて、「河野談話を否定する」という形で、日本の姿勢を「公(おおやけ)」のものとする—ということだろう。
元々、河野談話って、河野さんが官房長官としてだしたものだ、ならば、菅さんが否定すれば「価値としては同じ」ではないか。
菅さんという人は、官房長官としては傑出した人だな。
表にでなくても、最後の最後まで日陰にいてもいい—という覚悟をした人だ。そして、自分一人でさまざま振りかかる火をかぶる覚悟をした人だ。
まず、新聞から抜粋。
菅義偉官房長官は、河野元官房長官が平成5年に慰安婦問題に関する談話の発表会見で強制連行を認める発言をしたことに関し、「強制連行があったかのような事実に反する認識が国際社会に広まっていることが極めて問題だ。正しい歴史認識が構成されるよう、それぞれの国に対して広報活動を行っている」と強調。
菅氏は河野氏の発言について「河野談話が強制連行を確認できないという中で作られたにもかかわらず、記者会見で(強制連行を)認めたことは大きな問題だ」と改めて批判。
河野氏の発言と、朝日新聞による吉田清治氏の虚偽証言報道が事実誤認を国際社会に広げたとの認識を重ねて示した。
一方、慰安婦募集の強制性を認めた河野談話については「政府として見直しをしない」とした。
政府は慰安婦問題をはじめとする歴史認識問題について、在外日本大使館による発信や、各国のメディアや会合での広報を積極的に展開することで、中国や韓国などの主張に反論する方針だ。
内閣府によると、今年度の国際広報予算は18億円で大幅に拡充。来年度予算の概算要求では52・2億円を計上している。
菅氏は24日の記者会見で「特に慰安婦像が建設されている米国など、韓国が国際的な展開をしようとしたところにはしっかりと反論する」と述べ、対外発信を強化することを訴えた。
▲補足、感想など
このブログでなんどもふれた。
この捏造慰安婦騒動は、「日本人・日本」と「韓国政府等 プラス 日本に在住する朝鮮系洗脳工作員」との間での「声闘」なのだ。
記事にある河✕さんという人は、元々朝鮮系だ—ということで、「日本人卑しめ作戦」に加担したということなのだろう。
また、インターネットの普及以前であり、朝日新聞などの新聞テレビを牛耳っていた朝鮮系洗脳工作員達による日本人洗脳工作・世論誘導工作が充分に機能していた時代であったことで、どうとでもごまかせると考えていたのだろうな。
こうして、「日本・日本人」 VS 「韓国政府プラス日本にいる朝鮮系洗脳工作員」 との声闘に、文字通り、「火に油を注ぐ」こととなり、日本・日本人は名誉と尊厳を汚され、さらに、日本人の税金をさんざん韓国などに巻き上げられることとなったのだ。<この日本人からの税金巻き上げに上でふれた朝鮮系洗脳工作員達が加担・工作していたのだ>
2000年から2010年頃にかけて、日本全国津々浦々までインターネットが普及して、この日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の上で述べたような「日本人洗脳工作・世論誘導工作」が白日の下にさらされ、やっと戦後レジームというものが崩壊・終焉した。
戦後レジームというものが崩壊しても、韓国からの「声闘という罵倒作戦」は継続している。
--ここから--
旧日本軍の従軍慰安婦をテーマにした映画「帰郷」の撮影が韓国の慶尚南道で始まった。
この映画は、在米韓国人らを後援するユ・ヨング全米後援会長や市民の支援金で製作されている。
来年8月15日(韓国の独立記念日)に公開する予定だと伝えた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日本人みんなが見るべき映画だ」
「公開されたら、一番に安倍首相に見てほしい」
「撮影がうまくいくように、みんなで寄付をしよう」
「日本の右翼団体からの批判が怖いな」
「世界が慰安婦問題の真実を知るきっかけになればいい」
「高校生の時、ドキュメンタリー番組を見て初めて慰安婦問題を知った。今も解決されていないことが悲しいけど、こうやって国民に広めていくことはすごく大切」
「実際、慰安婦問題に無関心な韓国人は多い。それが一番恥ずかしいことだ」
「元慰安婦のおばあちゃんたちが生きている間に、必ず日本から謝罪を受けなければいけない」
--ここまで--
また、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達--民主党の議員からの菅さんへの反撃もご紹介したい。
--ここから--
民主党が慰安婦問題に関する河野洋平元官房長官談話の見直しを求める地方議会の動きを牽制する文書を各都道府県連に出し、政府・自民党を批判している。
文書は福山哲郎政調会長らの名前で送付した。
朝日新聞の慰安婦記事の誤報を受け、鹿児島県議会が談話見直しを政府に求める意見書を可決したことを挙げつつ、安倍首相は談話を見直さない意向だと強調。
政府と自民党が「バラバラ」だとし、「自民党の地方組織が改めて見直しを求めることは甚だ無責任」と指摘した。
その上で、地方議会で自民党系会派が見直しへの同調を求めてきた際は「まずは地方組織を含めた自民党内部の意見を統一した上で議決を提案するよう先方にお求めください」と要請している。
海江田万里代表も、「政権与党の中に歴史を学ばないどころか、歴史を塗り替えようとしている人たちがいる」と述べ、談話見直しの動きを批判した。
文書では「民主党は談話踏襲が基本方針」とも明記した。
ただ、党内には河野談話に批判的な立場の勉強会もあり、同会会長の渡辺周・元防衛副大臣は「中央公論」で「河野談話に代わる新たな官房長官談話の作成が必要だ」と明言。
民主党も「バラバラ」の状態にある。
けっ、これは冒頭でふれたように、「日本」VS「韓国プラス日本にいる朝鮮系洗脳工作員」 の声闘だ。
韓国から10万回罵られれば、それに倍するほとも日本人も罵り返そう。
慰安婦は単なる戦場出張売春婦にすぎない。
日本政府・日本軍は、慰安婦と直接関係はない。
日本から韓国への対応を確認しよう。
あ、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
い、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
う、日本・日本人は捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。
え、日本と韓国との間の1945年までのいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。いまさら、日本はなにをする必要もない。
お、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員(自民党の河✕さん、額✕さん、公明党の山✕さんなどなど)を政府の中枢に絶対に近づけない。
か、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。だから、日本人は日本にいる朝鮮系洗脳工作員達(新聞テレビにでて偉そうにしゃべっている朝鮮系の新聞記者、論説委員、大学教授、官僚、国会議員、コメンテーター、義務教育を中心とする教師達)の言うことなど、まるっきり信じていない。 だまされない。ミスリードされない、扇動されない、洗脳されないよ。
き、非韓三原則を確認しておこう。
すなわち、韓国へ関わらない、助けない、教えない---と。
く、最後に。
捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
日本・日本人は、他者からのいわれもない侮蔑に黙って耐えることは絶対にできない。
日本人・日本は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。