2014年10月29日水曜日

誠意を見せろと、中国のヤクザ商法。

本当によく似ている。中国人と韓国人。
 なんだろうなぁ、この感覚。

 イナカモノ?
 トンチンカン?
 野蛮人?

 分析能力のない中華思想の親玉みたいな民族だな。
 いや、なにって。
 安倍さんが、会談したい—とかいうと、会談を懇願しているとか中国人は思うらしい。
 日本人は、なにか引け目とか、劣等感を中国に感じているのだ—とか思うのだろうな。

 ならば。
 日本側は譲歩して、誠意をみせろ—てなヤクザ商法に頭が切り替わるのだな。

 つまり。
 外交なんて、知ったことではない。外交辞令? えっそれなに? 美味しいの—てな感じなのだろう。
 これでgnp で日本を追い越したのどうたら—言うのだぞ。

 大事なことをいおうか。
 尖閣諸島は日本の領土だ。
 日中間に領土問題など存在していない。

 以下、新聞から抜粋。

 中国の王毅外相は、日中首脳会談が11月に実現するかどうかについて「中日間に問題が存在するのは客観的事実。
 日本の指導者が問題を直視し誠意を見せるよう望む」と述べた。
 沖縄県・尖閣諸島や歴史認識をめぐる問題で安倍政権に譲歩を求めたとみられる。

 会談があるかどうかは明言を避けた。
 11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を控え、中国外務省で記者会見した王氏は 「中国はホスト国であり、来る人は全員が客。全ての来賓に必要な務めを果たす」と強調。


▲補足、感想など

 中国人のメンツについての説明する文章があった。

 --ここから--

 中国人の行動原理の基本は、「面子(メンツ)」である。
 「面子」は、中国人にとって、自己の全人格、価値を表すものである。
 「面子を潰される」ということは、自己の人格が全否定されることを意味する。
 したがって、どんな屁理屈をこねてでも、それこそ絶対に自分の誤りを認めない。

 問題は、この「面子」が、えらく浅薄で、皮相的、外面的なものだということである。
 「面子」は、他人から見えなくては意味がない。

 人間の内面的価値なんか、中国人にとって全く意味がない。
 だから、外面ばっかりで、アホみたいに見栄を張り、意味なく威張る。
 早い話、猿や犬がみせる、縄張りを守るための「示威ディスプレイ」と同じである。

 したがって、より高度な人間の行動原理である、基本的人権、法の下の平等、言論の自由等なんか、猿や犬と同様、中国人には全く理解できない。
 こういう猿・犬と同じ程度の原始・未開の頭脳しか持たない中国人を、いかに制御、善導するかということが、国際社会に課せられた課題である。

 --ここまで--

 これが中国人だ。
 記事の中国の王外相の言い方などをみて、上の中国人のメンツというものを知ると納得するであろう。

 背中に民族問題・不動産バブル崩壊の燃えさかる「タキギ」を背負い、顔にまで火の粉が飛んでくる中で、中国の外相は記事のようなことを言っているのだ。

 いや、中国人のメンツって大変だな。