▲そりゃ、安倍さんは言うよ。
ぜひ、日韓首脳会談をしましょう—と。
でも、これは、会談なんぞありえない—ということを前提とした「外交辞令」てものさ。
まぁ、いっただけ・口から出ただけ—ということ。
なぜって?
どんな内容で話をするのだ?
朴大統領から、捏造慰安婦がどうたら—という話がでたら、そこでストップなのだ。
安倍さんは、捏造慰安婦など認める気はない、謝罪する気も、賠償する気もさらさらないのだ。
じゃ、慰安婦は置いといて、日本から経済援助を—てな話がでたら、それなら、キチンと頭を下げて日本に向かってお願いせよ--と。
また、これから反日政策を止めるというなら、考えてもいいけど—という安倍さんの答えが返ってくる。
こういう話を、朴大統領ができるか?
できまい。
ちょいとでも、日本にスリヨル気配を見せれば、親日派とか、売国奴とか言われて、刃物をもった男達に空港で襲撃されるであろう。
だから。
日韓首脳会談なぞ、ありえないのだ。
以下、韓国の新聞から抜粋。
国会外交統一委員会は、駐日韓国大使館に対する国政監査で在日同胞団体の「在日本大韓民国民団」の民族資産管理と日本国内で発生する韓国人凶悪犯罪、文化財返還問題などについて集中的に扱った。
監査班長のシム議員は、東京の韓国大使館で行われた国政監査で「民団を法人にして政府支援金の公的支出構造を作るだけでなく、民団が所有している民族資産を体系的かつ透明に管理することも重要だ」と。
シム議員はまた「在日同胞の子供たちに私たちの歴史を教えるためには現地の実情に合ったオーダーメード型国史教科書の製作が必要だ」と指摘。
セヌリ党キム議員は「昨年、日本国内の韓国人収監者1257人中、麻薬(318人)と窃盗(88人)、殺人(170人)等、重大犯罪者の比率が46%を占めた」として「韓国人の増える凶悪犯罪を防ぐために日本警察との業務協力など対策が緊急だ」と。
「日本国内の嫌韓が構造的な問題のために発生しているなら、とても深刻だ」とし、「韓日首脳会談を緻密に準備できなければ予想もできない結果が起きることもありうる」と憂慮を現わした。
これについてユ駐日韓国大使は「韓日首脳会談を開催すれば両国関係改善の雰囲気に多く役立つものと見られる」として「韓・日関係底辺拡大のために公共外交活動にもより一層まい進する計画」と明らかにした。
パク議員は「韓国文化財返還問題が全く進展がない」と指摘し、ユ大使は「日本に残っている韓国文化財が本当に多いので時間を設けて明白に日本が略奪したり正当でない方法で持っていったものなどから優先順位を定めて返還を推進しようと思う」と答えた。
パク議員はまた「安重根義士の遺体を韓国に迎えるために駐日韓国大使館がより積極的に努力して欲しい」と話した。
カン議員は日本の原発の実態とエネルギー政策全般について質問し、新しい政治民主聨合イ・ヘチャン議員は民団の法人化と在日同胞の参政権問題などを深く扱った。
監査班は国政監査を終えた後、民団と東京韓国学校、新大久保コリアタウンなどを見て回しって僑胞らの意見を聞いた。
東京=イ・ジョンホン特派員
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
日韓首脳会談など、ありえない。
そんなところで、日韓関係のなんらかの解決策があると思うのは間違いだ。
韓国政府は、日本にいる韓国人をもっと管理せよ。
また、日本になにか朝鮮半島がらみの文化財があるというなら、それはお金を出して買い取るという方法しかない。
日本は泥棒した訳ではない。
日本政府が、個人の持ち物をどうこうできる訳がないではないか。
つまり、日本人に対してキチンと対応せよ。
それなくして、日本人がら信用されるものか。
まぁ、ついでに。
もう、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達のいうことなどまるっきり信用していない。
騙されない、ミスリードされない。
今、安保法案に反対している人達って殆どが、朝鮮系の工作員およびその関連した人達だ。
日本人は、こういう朝鮮系の人間の陽動作戦にはだまされない。
民主党の岡田さんも、共産党の志位さんも、皆、朝鮮系工作員国会議員ではないか。
戦後レジームの崩壊というものは、こういう朝鮮系工作員の行動を許さなくなったのだ。
いや、話がどこかにいった。
核心を繰り返したい。
日韓首脳会談なんて、ありえない。
安倍さんの「前向きに」なんぞというセリフは、単なる外交辞令だ。
真に受けると大恥をかくぞ。