▲ニュースをみていて、表題がもっとも筆者にとって気に入った文章だった。
この安保法案の可決の争いは、実質、日本人 対 朝鮮系洗脳工作員達 との争いだった。
韓国からすれば、慰安婦などを含めてアレコレ、日本を非難できるのは、日本が自分の手足を縛った状態にしているからだ。
つまり、なにを言っても反撃してこない—ということを踏まえて、日本人への非難であり、侮蔑であったのだ。
まぁ、中国も同じだが。
日本が、なにか反撃してくる—と分かっていて、同じように日本人に対することができるか?
この分水嶺が、この安保法案の可決か否か—ということだったのだ。
なにか、戦争法案だ。この民主党等の朝鮮系洗脳工作員達め。
表題の宣戦布告かどうかは分からないが、どうやら、日本も自分で自分の手足が使えるようになったようだ。
韓国・中国からの謂われもない侮蔑などに黙って耐えることなどできない。日本人は。
以下、韓国の新聞から抜粋。
日本国民の過半数が反対する「安保関連」法改正案が午後4時40分自民党が支配する参議院特別委員会で可決。
自民党・公明党の他に次世代の党など野党3党が賛成した。
連立与党は手続きを終えるために、この日の夜参議院本会議を招集。
この段階だけ越えれば日本は「攻撃されなくても攻撃できる国」となる。
民主党など野党は安倍内閣不信任決議案、中谷元防衛省問責決議案を衆議院に提出することにした。
第2次大戦後日本は平和憲法により「攻撃された時だけ反撃する」という立場を堅持してきた。安倍総理は再登板後、緻密な戦略によりこのような構図を変えた。
彼は昨年7月「集団的自衛権」を導入した。
憲法自体はそのままままに、同盟国・周辺国が攻撃された時、日本の存立に威嚇になると判断されれば日本が攻撃されたのと全く同じだとみて先制攻撃ができると憲法の'解釈'だけ変えた。
去る7月「安倍1強」の自民党が連立のパートナーである公明党と力を合わせて、集団的自衛権が反映された安保関連法改正案を下院である衆議院で通過させた。
上院である参議院が最後の関門だ。
専門家たちは「私たちにとって両刃の剣」だといった。
片方では日本が米・日同盟を強化して中国を牽制して、私たちに「中国方か、米・日方か。歴史問題を別にして、米・日の路線に従いなさい」と圧迫することができる。
片方では日本が米・日同盟を強化して中国を牽制して、私たちに「中国方か、米・日方か。歴史問題を別にして、米・日の路線に従いなさい」と圧迫することができる。
他の一方では北朝鮮の威嚇を抑制するのに役に立つことができる。
▲補足、感想など
冒頭で、この安保法案の可決云々は、日本の手足を縛っておきたい韓国・日本にいる朝鮮系洗脳工作員 対 日本人 との争いだと書いた。
他の新聞記事から、このあたりのことをご紹介したい。
--ここから--
国会に、安保法案反対でまとまっていたデモ参加者の間でも・・・
デモ参加者がバリケードを外すと、反発した人たちとの間で小競り合いが起きた。
それでも広がりを見せる安保反対の声。
この人も姿を見せました。
「この国を守るのは個別的自衛権でも守れるんです。集団的自衛権が必要なのか」(石田純一さん)
安保反対のうねりは18日も・・・。
国会前を取り巻く反対の叫び。そして採決の強行に対する怒り。
「将来、自分が産んだ子どもをこんな国にいさせたくないと心から思いました」
「そういうやり方しかできないこと自体がおかしいことになっていると感じる」(デモ参加者)
突如、インタビュー中に現れたのは・・・
「法案賛成の声をあげる市民が、なぜ、排除されないといけないんですか」
安保法案に賛成するデモ隊。
反対派と衝突し、現場は騒然となりました。
賛成のデモ隊が連行され、その場は収束。
しかし、午後になると、再び現れた安保賛成のデモ隊がまたまた連行されました。
日本中に広がる安保反対の声。安保法案をめぐるうねりは、海外にも波及しています。
「安保法案を廃止しろ、廃止しろ」
韓国ソウルの日本大使館前では、市民団体が法案は朝鮮半島の再侵略を可能にすると主張。
中国共産党の機関紙は「日本の騒ぎに対して中国ができるのは、軍事力をさらに強化し、日本のむちゃな行為を我々の発展が超えていくことだ」と。
--ここまで--
おぉ、朝鮮系洗脳工作員達が頑張っているなぁ。tbsの記事のようだ。
まぁ、ついでに朝鮮系工作員の親玉まで丁寧に紹介している。
もう、日本の戦後レジームは完全崩壊している。
日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達にだまされない、ミスリードされないよ。
戦後レジームの崩壊に伴い、日本人から日本にいる朝鮮系洗脳工作員達への排除・放逐という攻撃がもっともっと激しくなっていくさ。