2015年10月16日金曜日

慰安婦騒動に「進展」なんて、ありえない。

朴韓国大統領が「進展」を—とかいっている。
 でもさぁ。

 慰安婦は戦時高級売春婦だ。昭和10年代では法律で認められたそれなりの職業婦人であったのだ。

 また、同時に1945年までの日本と朝鮮半島との間でのあれこれ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。

 いまさら、日本はなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか—て世界だ。

 そんな話に、「進展」なんてありえない。
 大統領は、なにを寝惚けたことを言っているのか。

 以下、新聞から抜粋。

 訪米中の朴槿恵韓国大統領は、ワシントン市内で講演し、日中韓首脳会談が11月初めにソウルで開かれる際、安倍首相との初の2国間首脳会談を行うことが可能だと述べた。
 朴氏が日韓首脳会談の実現に直接言及したのは初めて。
 
 朴氏は、日中韓首脳会談について「北東アジアの平和だけではなく、2国間関係の改善も期待できる」と指摘。
 日韓関係に関しては「首脳会談を本当に意味あるものにするためには、両国が未来志向で前進できることが重要だ」と強調。

 具体的な課題としては、いわゆる従軍慰安婦問題に触れ、「この問題の進展をもたらす会談こそが、有意義な首脳会談と見なすことができる」と主張。
 安倍首相との会談で取り上げる方針を示した。 

補足、感想など

 安倍さんは、慰安婦なんぞで話し合う気はさらさらない。
 朴大統領は寝惚けているのだろう。

 だからさぁ。
 米国でどうこう言うより、朴大統領は、自分の手下である日本にいる朝鮮系洗脳工作員達に工作資金をたっぷり渡して、日本人を洗脳・世論誘導することを考えた方がまだ、余程まともな対策だ。

 このままで、日本人が捏造慰安婦なんぞで、やれ謝罪の、やれ賠償の—なんて、許すはずがあるまい。

 米国で講演したって、日本の政治家を「3セル」したって効果などない。
 もう、日本の・日本人の世論を誘導するしか、手としてはないのだ。

 だから。
 日本には、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、その他地方紙、テレビではnhk、tbs,テレビ朝日、フジテレビ、日教組の教師達という「朝鮮系工作員である手下」が一杯いるではないか。

 こういう手下どもに、たっぷり工作資金を渡して、テレビの番組で、小学校、中学校、高校で、慰安婦がどうたら、歴史認識がどうたら、日帝36年がどうたら—と「日本人を世論誘導」してみたら、どうさ。

 それしか、この慰安婦騒動を、韓国の都合のいい方向で解決する「手段」などない。

 米国でそれだけ必死に訴えるぐらいなら、上で述べたように、「日本にいる朝鮮系洗脳工作員達」をもっと必死で「工作活動」するように工作資金をたんまり渡してはっぽをかけろよ。
 北朝鮮などがやっているではないか。
 韓国国内にいる親族をどうとかしてやるぞ—てな脅しをかけたら、もっと効果があるかもしれないな。

 まぁ、頑張ってね。朴大統領。
 ついでに確認するが。
 それしか、「慰安婦騒動を『進展』させる手段」なんてありえない。