▲民族としての、国家としての伝統とか歴史、秩序、安全を失いつつある欧州各国。
難民・移民という名のイスラム教徒達により、好き放題に崩壊されつつある。
そして、この悪魔のごときイスラム教徒を、欧州各国、ドイツは、「善意の名の下」に、呼び込んでいるのだ。
なんという愚かしさ。なんというキリスト教を背景にした善意の塊のような「生きる智慧を失った」人々だろうか。
この感じをどう例えればいいのだろう。
ある寒い雪の夜、羊の皮をかぶった狼を、「寒いでしょうね」とか言って暖炉のある家の中に招きいれる—というように言えばいいのかな。
なにか、美名というか建前というか、そんなもののために、国家としての・民族としての安全・秩序・伝統すらもうばいさってしまう悪魔の如き集団を喜んで迎いいれるという行動の愚かしさをみよ。
以下、新聞から抜粋。
またぞろ「ドイツは偉い!」の大合唱だ。
善意と人道主義に基づいて難民の大量受け入れを表明したドイツが絶賛されている。
だが、果たしてこれは本当に美談なのだろうか。
作家の川口マーン惠美氏のリポートは、エゴむき出しの加盟国間の不協和音で混乱するEUの現状をあぶりだしている。
EUには難民について「最初に足をつけたEU国で保護申請する」という取り決め(ダブリン協定)がある。
ところが、EUを目指してなだれ込んでくる大量難民の最終目的地は、難民に手厚く経済も好調なドイツだ。
ドイツまでの通過点となる国々ではそのあまりの数に動揺が広がる。
難民を入れるわけにはいかないと国境を閉じ、鉄条網を敷いたり、催涙ガスを持ち出したりした国もあった。
ドイツの“英断”で難民の波は、ますます弾みがつくし、そもそもドイツにだって限界はある。
「ヒト、モノ、カネ、サービスの自由な往来」を目指して統合したはずのEUの理念は今、崩壊の危機にさらされているのだ。
▲補足、感想など
欧州というものが崩壊してしまうのは、そう遠い未来ではあるまい。
ではのこっているのは—となると。
アメリカ、日本を中心とした東南アジア諸国ということになるだろうな。
これからの世界をひっぱっていく地域は、中国(これから、失われた✕✕年に突入するが--)・インドを含めた東南アジア プラス アメリカ ということになるのだろうな。
欧州の崩壊は、見ていて悲しいことだと思うが、これだけ頭のおかしい・愚かしい民族であれば、自分で崩壊への坂道を転がり落ちていかざるをえまい。
もはや、他国がなにを言っても分かるまい。放っておくしかないな。