▲しない---か。
する必要もない、する気もない---ということが正解かな。
だって、「日本が捏造慰安婦で謝罪してくれる」=「お金がとれる」ということだからだ。
お金をむしり取れる—と分かっているものを韓国人という「ヤクザ民族」がやめる訳があるまい。
まぁ、慰安婦に飽きたとなると、強制労働とか、なんとか挺身隊がどうたら—でお金をむしりとりにくるさ。
韓国というヤクザ国家・ヤクザ民族を相手に議論もへったくれもあるものか。
1945年までの日本と朝鮮半島との間のアレコレ一切合切が1965年の日韓基本条約ですべて完全に解決済みだ。
日本は、いまさら、なにをする必要もない。
文句があるなら、この日韓基本条約について国際司法裁判所へ訴えればいい---といい返せ。
それが、一番正しい「解決方法」だ。
日本はそれを繰り返すだけでいい。
それ以上、日本・日本人はなにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか—と答え続けよ。
以下、韓国の新聞から抜粋。
韓国人は、慰安婦問題の解決に日本側が消極的だと思っているが、事実は違う。
日本は慰安婦問題の解決に積極的。
日本は、はやく解決させたい状態である。
だから、日本の掲げた条件が、「最終的な保障」と「慰安婦像撤去」である。
日本が懸念しているのは、パク政府と妥結したのに、韓国の次の政府が慰安婦問題を取り上げること、さらに、妥結後も韓国人が慰安婦像の設置を続行すること。
これまで韓国が過去の事例を勘案すれば、日本の懸念は、杞憂ではない。
日本は「もう韓国に騙されない」と。
パク政府は日本の要求(「最終保障」「慰安婦像撤去」)を受容して、慰安婦問題を最終妥結しなければならない。
国際条約に抵触する慰安婦像だけでも撤去して、今後は慰安婦像の設置に韓国政府が関与しないという確約をする、日本側と慰安婦問題を最終妥結しなければならない。
国際舞台で、慰安婦被害者の人権を主張して、「生きてるうちに解決」をあれほど強調している韓国政府が、「最終保障」と「慰安婦像撤去」を嫌がって問題解決に出ようとしないのなら、韓国政府の姿(「人権!」「生きてるうちに解決!」)が本物だったのか、不審を買うしかない。
日本側の「最終保障」と「慰安婦像撤去」の前提条件は、無理な要求ではない。
国家間で妥結したことに再び言及しないのは、「国際常識」である。
当然のこと。
ところが、韓国は日本との関係においては、これらの「常識」を守らない、日本側が条件を出した側面が強い。
「大使館前の慰安婦像」も、違法的な造形物である。
日本が掲げた前提(最終保障、慰安婦像撤去)というのは、無理な要求ではない。
韓国以外の国だったら、日本はこういった条件を口に出すこともなかっただろう。
日本側が要求する条件は、常識が通じない韓国に向けた「常識遵守」を促す性質だ。
「最終保障」と「像撤去」を拒否する韓国の現在の姿に、日本側が懸念するのは当然だ。
自己中心的な態度が過ぎると、日本には「常識が通じない存在」に見える。
韓国が、国際常識が通じる国になるのか分からない。
「ごり押し」(「不当」)になってしまう。
慰安婦問題の解決をめぐる日本と韓国の態度を比較してみると、韓国の方が「ごり押し」に見える。
我が国が「被害者の立場」だとしても、国際規範や基本的な常識を無視してもいいという法など世界のどこにもない。
バンダービルド
▲補足、感想など
お笑い、韓国人の妄言だな。
日本が記事にあるような条件を韓国に対して、まともに言ったのか。
単なる、日本の新聞にのっていた「噂ばなし」だろう。
冒頭でふれたように、韓国の朴大統領が最終的?に終結させる決断などできる訳もない。
また、日本・日本人は、日韓関係を改善しようという気がない。
同時に、いかなる口実いかなる名目であれ、日本人の名誉と尊厳をこれ以上傷つける形での終結などありえない。
日韓関係は平行線でいい。関係改善など必要ない。
これが戦後レジームの中で捏造された慰安婦騒動の終結であり、「事実上の終焉」だ。