▲2014年に日本の戦後レジームが完全崩壊した。
そのことは、日本の先の大戦の「戦後」が終焉したことであった。また、戦後という軛(くびき)から日本・日本人が開放されたということでもある。
戦後レジームの表面的な形は、「日本人洗脳工作」であり、「世論誘導工作」であるが、その真の目的は、アメリカ-韓国-日本という三カ国の枠組みの中での「日本人弱体化工作」であった。
2000年から2010年にかけて、日本全土にインターネットが完全普及したことで、米軍が立案し、朝鮮系の人間を工作員に仕立てあげ、日本の新聞放送業界、教育業界、その他政治家として上でふれた「対日本人の洗脳工作」「対日本人のl世論誘導」をやらせ続けていたという事実が、日本人全員の目の前にさらされ、日本人全員がこの事実を知ってしまったのだ。
これが、日本の戦後レジームの崩壊である。
同時に、これにより、日本人の中で、嫌-韓国、嫌-朝鮮系工作員達という現象が過激化してきたのだ。
この嫌-朝鮮系工作員達 という現象の一部の表れが、表題でふれた「報道番組キャスターの降板」に繋がっているのだ。
以下、新聞から抜粋。
『報道ステーション』(テレビ朝日系)の古舘伊知郎キャスターが、来年3月末で降板することを発表。
番組はタイトルを変更せずに継続され、キャスターのみが交代する形だという。
同日、取材を受け、以下のような内容の話をさせていただいた。
「NHK『ニュースウォッチ9』の大越健介キャスターに続き、古舘さんも降板。
安倍政権は2015年のうちに面倒なことを一気に片付けることができて、“年末大掃除完了!”と喜んでいることでしょう。
残るはTBS『NEWS23』の岸井成格さんくらいですか。とにかく、古舘さんのことを官邸が快く思っていないことくらい
テレ朝は分かっているので、ホッとしていることは間違いありません」
そして25日、「残るは『NEWS23』の岸井さんくらい」と言ったばかりの岸井氏が、古舘氏と同様、来年3月末に降板との報道があった。
もしこれが事実なら、安倍政権の“年末大掃除”は、いよいよシャレでは済まなくなる。
▲補足、感想など
別に、安倍さんがどうこうした—ということではあるまい。
冒頭でふれた。
2014年にインターネットの日本全国津々浦々まで普及し、戦後から2000年頃まで、朝日新聞、毎日新聞などの朝鮮系工作組織が、日本人の世論誘導をし続けていた事実が、日本人全員の目にさらされて、知ってしまったのだ。
日本人は、その事実を知って呆然とし、自分達の愚かさは笑い、そして、洗脳工作をし続けてきた朝鮮系工作員達を「嫌悪」したのだ。
要するに。
記事でふれているような報道番組のキャスターなるものは、すべて、朝鮮系の洗脳工作員か、それに類するような人間だということだ。
だから、日本人全員に嫌悪されて、降板のやむなきに至ったのだ。
これは、安倍さんの意向がどうたら—なんて関係ないじゃないか。
これこそ、日本の戦後レジームの崩壊に伴う、一現象にすぎない。
確かに、表面的には、「日本の戦後レジームの崩壊」というものが、云々されることはあるまい。
しかし。
この崩壊の事実は、日本の社会の中で結構、大きな影響を及ぼす現象なのだ。
これからも、こういう朝鮮系工作員達が表舞台からひきずり下ろされる—ということが多くなってくるだろうな。