▲韓国の元慰安婦と称する人の証言はまだ、本当の部分が入っていると感じる。
ところが。
中国人の元慰安婦と称する人の証言には、殆ど真実味を感じない。
これは。
まるごと、ウソなのだろうな。
こんな証言をすれば、日本人からお金が取れる—てなことを、中国人の賢い人から「知恵をつけられて」、それをまるっきり信じているのだろう。
いや、ご苦労様です。
しかしなぁ、中国と日本の間での先の大戦の戦時賠償は、もう、完全に解決済みだ。
日本は、なにをする必要もない。
謝罪? 賠償? なにそれ、美味しいのか?
以下、新聞から抜粋。
韓国人のカンさん(88)と中国人の卓さん(91)。2人はお互いの鏡だ。
自叙伝を書くなら時間・場所だけを変えればよいほど。
少女時代に旧日本軍慰安婦として連れて行かれ、つらい思いを抱えて生きてきた経歴、
90歳前後の年齢になった今でも続く悪夢、日本の謝罪を受ける前には安らかに目を閉じることはできないとい覚悟などが似ている。
2人は、上海師範大学で開かれた慰安婦被害者講演会に出席。
「体験しなければ分からないだろう。一日一日が人間の生活ではなかった」。
卓さんは証言した。
海南島の黎族の村に暮らしていた卓さんが駐留していた日本軍に強制的に連れて行かれたのは14歳の時。
日本軍は幼い卓さんに最初はお手伝いをさせた。
井戸で水をくみ、洗濯と皿洗い、庭の掃除などが卓さん業務だった。
ある日、数人の日本軍が卓さんに集団で性暴行した。
「全身が震えて汗でぬれた。泣きたくても声が出なかった」と振り返った。
その後は毎日、同じことの繰り返しだった。
言うことを聞かずに逆らえば日本軍は殴ったり罰を与えた。4年間続いた。
日本軍が退いた時、一緒に連れて行かれた7人の少女のうち生きていたのは2人だった。
家に帰ると両親は亡くなっていて、兄弟はばらばらになっていた。
村の青年と結婚し、1男4女が生まれたのが、卓さんのつらい歳月を支えた。
姜さんも卓さんと変わらない。
慶尚北道農家の家庭で7兄弟姉妹の末っ子として生まれ、
姜さんの人生も16歳の時に変わった。
中国吉林省の慰安所に連れて行かれた姜さんは
「腸チフスにかかって軍人を相手にしなくてもよいのがよかった」と回想するほど、苦難を経験した。
中国にしばらく残っていたが故郷に戻った姜日出さんを待っていたのは誰もいない家だった。
卓さんの帰郷がそうだったように家族全員がいなくなった後だった。
▲補足、感想など
だから。
14才とか16才とかの娘が突然いなくなって、親はどうしていたのだ? 警察はどうしていたのだ?
自分の娘が突然いなくなって黙っている・なにもしない親など世界のどこにもいやしない。
親も大騒ぎするし、警察だって捜査する。
元慰安婦の証言には、親がどうした、警察がどうした—という証言が一切でてこない。
また、記事では、日本軍が拉致したような証言となっているが、じゃ、日本軍兵士が慰安所の設置をしたり、お風呂を湧かしたり、慰安婦に対して食事とか寝るところの準備をしていたのか。
お客として、日本軍の兵士が多かったことは事実だろうが、日本軍の兵士が、お客としてきた日本軍兵士から料金を集金していたのか?
中国人の元慰安婦達の証言から、こういう日本軍兵士がどうした、こうした—という慰安所を経営していた状況の証言がでてこない。
出てくる言葉は、単に日本軍兵士が性暴行した—という話ばかりだ。
要するに、証言の全部がウソだということだ。
どこにも、真実らしさというものがない。
中国人から知恵を付けられて、こういう風にしゃべれば、日本からたんまりお金がとれるよ—と言われただけであろう。
教育も受けていない無学の女性であるから、その単純なホラばなしを信じて、必死で、「可哀想な慰安婦なる」役を演じているだけであろう。
上でなにか証言らしい話をしているが、その裏付けの証拠を示してみよ。
拉致されたというなら、その日本軍のナントカ部隊の誰それが—と部隊名、個人名を出してみよ。
部隊名、個人名を出せば、すぐウソだとばれるため、証言としていえないのであろう。
大事なことを繰り返そう。
捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
日本人は、謂われもない他者からの侮蔑に耐えることはできない。
だから。日本人は捏造慰安婦に対して謝罪も賠償も絶対にしない。
また、日本は韓国とも、中国とも先の大戦に関わる、韓国とは1945年までのあれこれ一切がっさいが、賠償問題が完全に解決済みだ。
だから。
日本人は、中国・韓国の元慰安婦と自称する人達に対してなにもする必要はない。
謝罪?賠償? なにそれ、美味しいのか?