※2023/8/10 10月開業予定のインドネシア高速鉄道、中国に任せっぱなしでこんな事になってた。 2023年10月からの開業を目指している、インドネシアで中国が建設計画を主導する高速鉄道。安全性に関する懸念が高まっている。試験走行の延期や工事現場での逝去事故、中国の習近平国家主席の試乗辞退など、不安要素が相次いでいる。試験走行は当初8月18日から予定されていたが、9月に延期された。高速鉄道側は乗客の安全と快適さを重視するため、より多くの時間が必要だと説明している。しかし、実際には技術的な問題などが影響しているとみられる。また、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領と一緒に高速鉄道に試乗する予定だった習近平国家主席が直前で辞退した。オンラインでの現場視察に切り替えた理由は明らかにされていないが、安全性への不安感があったのではないかと見られている。インドネシアの高速鉄道は首都ジャカルタと西ジャワ州の主要都市バンドンの142キロメートルを結ぶ。中国の習近平指導部が掲げる広域経済構想「一帯一路」の主要プロジェクトで、インドネシアの経済成長期待も高まる。だが開業前に安全性、採算性、利便性の3つの懸念が浮上する。インドネシア政府は中国との合弁事業として進めてきた高速鉄道に国費を投入せざるを得なくなった。当初は公費負担を求めないという中国の融資条件が決め手となって発注したが、事業費は膨らみ、現在は約1兆500億円に達した。利益が出るまで40年かかるという試算もある。また、中国の工事は完成度が低く、膨大なメンテナンスコストがかかることも危惧される。高速鉄道は最速時速350キロで走行する予定だが、その実現可能性や安全性に疑問符がつく。インドネシア政府は中国から技術移転を受けることも目的としているが、その効果も不透明だ。インドネシア初の高速鉄道として注目されるプロジェクトだが、その先行きは不安定なままだ。日本を裏切り、日本の調査資料を中国に渡して始まったイワク付きの計画。当初は、2019年開業予定だった。
<以下、日本人からの反応>
8: まだ竣工してなかったんだ。
10:また延期なんだな。
129: なんだよそれゲームのラスボス倒した後の脱出イベント体験出来るアトラクションかよ?
19:140Kmの距離で高速鉄道いらんだろ。
95:>>19スカイライナーなら50分成田新幹線みたいなものだね。
39:金持ちの華僑ぐらいしか乗れんからおk。
51: 仮に記事の通り試験走行を9月に始めて10月開業では無理があるんじゃないの?1か月だけの試験走行って。
58:中国はあちこちでボロ出まくりで、もうどうしようもなくなってきてる。
4.中国に受注が決まってホルホルしてたパヨさん、五毛さん。無事収まるところに収まったね。建設費ケチった無能はそれ以上の借金を背負った。中国高速鉄道は40年は確実に保たないゾ。
6.時速350キロって…新幹線だって遠慮したい速度。
7.安物買いの銭失い。役に立ちそうですか?
8.むしろ日本が関わらなくてよかったんじゃね?もうグダグダでしょ。
9.正直言ってもうインドネシアには関わんな。獅子身中の虫。
10.自業自得。日本が尻ぬぐいするいわれはない。
11.中国企業の責任者を先頭車両に乗せて記念運転。
12.利益が出るまで40年?膨大なメンテナンスコスト、維持費、災害復旧工事(火山や地震や津波や台風等)、事故の費用は計算に入っていない。
13.ジョコがいる内は岸田でも日本が支援する事はないと思うな。
14.>習近平国家主席が直前で辞退したクソ笑うわ。こんなもん。口約束やら書面やら神聖視しすぎるのか、まーたホイホイ騙されて日本ちょれーって思われるんだろうな。
16.営業運転前から安全性に疑問とか終わってるだろ…。
17.シナ本国みたいに事故ったら穴埋めには出来ないよ。
18.既にインドネシアは、日本に泣きついてきているが、日本側はきっぱり断っている「今更何を。知るかそんな事と。」
19.まあ、これはある意味裏切ってくれてよかった案件。日本に丸投げのあと50~60年は無償で日本がメンテ。日本からの貸付の返金は黒字になってからとかなりの無茶ぶりだったようだからね。地下鉄作ってやっただけありがたく思え。
20.まあインドネシアは痛い目を見なきゃ分からなかったんだから、こういう結果になってもしょうがない。この後どうするのかは知らんが、というか知ったことではないな。
22.80km/h程度で走行する沖縄モノレール3年前延伸した区間は確か開業6か月位前から試験走行してたけど、350km/hの高速鉄道1か月の試験走行で開業大丈夫か。
※日本がインドネシアに500億円の支援を決定 高速鉄道とコロナの裏切りで募る不信感2020/8/25(火) 7月20日、日本政府はインドネシア政府の要請を受ける形で、20億円の無償資金協力と最大500億円の円借款を決定した。名目は新型コロナウイルスの感染症対策および医療体制支援で、円借款は金利0・01%で償還期間は15年だ。東南アジア情勢に詳しいジャーナリストの末永恵氏は、この“思いやりODA”に疑問を呈する。8月23日現在、人口およそ2億7000万人のインドネシアのコロナ感染者数は15万1498人、死者数は6594人(新規感染者2037人)。発表値をそのまま信用できないとはいえ、5倍以上の人口を抱える中国の感染者数が8万9645人、死者数4711人であることを鑑みると、アジア地域で最悪レベルを更新中だといえよう。しかもインドネシアのこの公表値は少なく見積もられている指摘もあり、現地有力誌『テンポ』は「(実際の)死者数は約5倍」と報じている。8月に入っても1500人から2000人を超える勢いで連日右肩上がりで増え続けるコロナの感染者と犠牲者数は、ジョコ・ウィドド大統領政権の最大かつ最も困難な政治課題となっている。現地紙『コンパス』が先月発表した国民アンケートでも、約90%が「政府や閣僚のコロナ対策に不満を抱いている」と答えていた。だからコロナ支援を目的とした日本からの巨額ODAは、政府にとって願ったり叶ったりだろう。対東アジアや東南アジアなどへのODAを審査・担当する外務省国別開発協力第一課の渡邊滋課長は、インドネシアへの支援の意義を次のように筆者に語った。「感染拡大防止への援助は、インドネシアの社会、経済回復を助けるとともに、日本への感染輸入予防や緩和においても重要だ。今回のコロナの緊急支援による同国への資金協力は、ODAの利率も最低レベルで、ほぼ無償と言っていい。2000社を超える日系企業が展開する同国の経済を下支えすることは、日本経済にとっても有益だ」 今回のODAに関しては、日本が最大出資国であるアジア開発銀行(ADB)との協調融資で、同銀行からもさらに15億ドルが拠出されることになっている。同銀はコロナ支援で、アジア10ケ国への融資を計画しており、インドネシアは正式決定した最初の国になる。だが、日本とインドネシアの間にはこんな因縁もある。 コロナ、鉄道でのしっぺ返し 詳しくは3月30日配信の拙稿「新型コロナの感染源は日本人―インドネシア政府がついた姑息過ぎるウソの顛末」記事を参照いただきたいが、今年3月、ジョコウィ大統領は「国内初のコロナ感染者の感染源が日本人である」との発表を行った。後でまったくのデマであることが判明したわけだが、この政府の嘘により、子供を含めた在インドネシア邦人の多くが、現地でいわれのない差別やハラスメントを受ける被害にあったのだ。この問題では、在インドネシア日本大使館の石井正文大使が声明を発表したほか、茂木敏充外相が「インドネシア政府に在留法人の安全確保と差別やハラスメントの再発防止を要請した」と衆院外務委員会で発言するなど、外交問題に発展してもいる(なお、インドネシア政府のウソを暴いた私の記事に対して、在日インドネシア大使館から記事の撤回を求める抗議をいただいた)。 因縁はコロナだけではない。日本と中国が受注合戦を繰り広げたジャワ島の高速鉄道建設計画では、「土壇場でちゃぶ台をひっくり返された」(現地の日系企業幹部)形で、2015年に中国案が採用された。しかも「日本がODAの公的資金を投じて行った地質などの調査結果を、インドネシア政府が中国政府に漏洩したという疑惑もある」(先の企業幹部)。 こうしたインドネシアの“親中反日”の動きについてくわしくは、拙稿「『コロナ第一号患者の感染源は日本人』 インドネシアが流したウソの裏に“反日・親中”」に譲るとして、高速鉄道計画は中国が受注するも、遅々として進んでいない。今年5月末には地元メディアが「(ジョコウィ大統領が)中国主導の高速鉄道計画に日本を参加させたい意向を表明」と報じている。あれから3か月、日本政府関係者に取材すると「現地の報道後、一度、打診のようなものはあったが、それ以来、要請も何も一切、来ていない」という。実は“日本へのラブコール”が報じられたと同時に、中国と分担する工事費のインドネシア分の予算が超過されたことも取り沙汰された。日本への要請表明は、日中の二国を天秤にかけることで、中国からさらによい条件を引き出すための「漁夫の利」の画策などではないかと、私は見ている。 もし仮に中国主導の計画に日本が参画すれば、コスト負担だけでなく、日本の技術やテクノロジーが盗まれてしまう懸念もある。また、ジャワ島の高速鉄道は、中国から南シナ海を通り、マラッカ海峡を経てインド洋から欧州大陸へ抜ける一帯一路の「六廊六路多国多港」といわれる重要ルートの一つで、言い換えれば、「一帯一路」の生命線ともいえる重要なプロジェクトだ。中国から中央アジア、さらに欧州に至る陸路の「一帯」と、中国、東南アジア、スリランカ、中東、欧州、東アフリカに至る海路の「一路」からなる世界を中華圏が支配する―習近平主席が掲げるそんな政治的戦略構想に、結果的に日本が協力してしまう恐れもあるのだ。いずれにせよ、高速鉄道をめぐる一件は、日本人にインドネシアに対する“猜疑心”を植え付けさせた。“あれだけ巨額の支援をして裏切るのか”というものである。一帯一路の支持を早々に表明し、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)にも東南アジア諸国で先陣を切って参加を表明したインドネシアを「日中のライバル意識を利用し、最終的に自国に有利な展開にもっていく」(日本政府高官)と評する声もある。*日本からの資金がもたらした腐敗政治 外務省によると、日本が1958年から実施しているインドネシアへのODAは、累計5兆7134億円におよぶ(2018年度)。内訳は有償資金協力として累計5兆685億円、無償資金協力として2821億円、技術支援協力が3628億円だ。これは日本のODA供与先としては、第2位の巨額援助国となっている(2016年度まではインドネシアが最大援助国だった。現在の1位はインドで、累計6兆150億円)。 たとえ無償を謳う支援であっても、それに見合う見返りがなくては、税金を投じる意味がない。実際、日本のインドネシアに対するODAは、これまで開発援助に参画した日系企業に巨額の利益をもたらした。その一方で、日本からの資金が、1960年代から30年に亘り長期独裁政権を敷いていたスハルト政権の汚職と腐敗を巨大化させる要因の一つにもなった。 スハルト体制は俗に、インドネシア語から由来する「KKN体制(汚職:Korupsi、癒着:Kolusi、縁故主義: Nepotisme)」と呼ばれる。これは、国の富の半分を1%の超富裕層が牛耳る、腐敗政治の象徴的な呼称である。スハルト政権末期の97年時点で、日本のODA供与額は3兆3302億円で、中国の2兆383億円を抜いて、世界一だった(ODA白書)。 KKN体制を日本のODAがいかに支えたかは、たとえばスハルト大統領の長女で社会相を務めた実業家、シティ・ハルディヤンティ・ルクマナ(通称トゥトゥット)氏の生活に見て取れる。彼女は日本のODAで建設されたジャカルタ市内の有料高速道路を管理する民間企業の筆頭株主に就き、長年にわたり、巨額の蓄財を得たとされている。諸外国からの援助資金を独り占めして食い物にしたあげく、インドネシア経済を破綻に導いた「スハルト・チルドレン」の中心的人物の一人だ。 かつては中国も日本からの巨額ODAを受け、今日の世界第2位の経済大国の礎を築いた(日本国民の血税が中国に投じられたわけだが、中国はその資金を“中国からの”ODAとして、アフリカ諸国などに使っていたことは有名だ)。約40年間にわたる中国への供与は18年に終了したが、拠出額も累計で3兆6500億円ほどだったことを鑑みると、これまでいかに日本がインドネシアに手厚い支援を行ってきたか、わかるだろう。そしてそれだけの資金が、腐敗政治の一助となっただけではなく、高速鉄道やコロナの時のような“恩をあだで返す”仕打ちを、インドネシアは行ってきたといえる。インドネシアへこれ以上の支援が必要か、再考の余地は本当にないだろうか。すでに計画が進行している日本の公的支援についても必要性を疑う声がある。 たとえば、西ジャワ州チレボン県で進められている石炭火力発電所拡張計画。過去に丸紅などの出資で建設された発電所の近くに、新たに出力100万キロワットの大型発電所を新規建設するという計画で、インドネシアや韓国の現代建設といった大手企業とともに、最大出資者として丸紅、さらには東京電力グループや中部電力らが参画している。こちらは国際協力銀行(JBIC、財務省が管轄)が資金援助を行っているが、昨年末、地元の知事や現代建設のゼネラル・マネージャーらが、4700万円の贈収賄容疑で逮捕された。ほかに約15億円の用途不明資金疑惑もあり、検察の捜査が進んでいる。さらに、ODA事業で行われている同州インドラマユ県での石炭火力発電所拡張計画。こちらもやはり、中国資本で建設された既存施設の隣に新たな発電所を計画しているもので、現在、日本の国際協力機構(JICA)を通じ、すでにコンサルなど含む専門的基礎調査などにおよそ7億円(エンジニアリング・サービス借款)が貸与されている。これに加え、計画全体への円借款申請が待たれている状況だ。オランダのアムステルダムにも拠点を構え、日本のODA開発事業に詳しい国際環境NGO「FoE Japan」の委託研究員・波多江秀枝氏は、こんな懸念を表明する。「中国主導で進められたインドラマユ県の計画でも、地元の知事が汚職で逮捕されました。海外の援助を受けたプロジェクトがインドネシアで進められるとき、もたらされる資金が現地の汚職の源になりがちです」 スハルト時代の汚職の構造は今日でも健在――ということか。この点、先に登場いただいた外務省国別開発協力第一課の渡辺課長は、「公的資金が汚職や腐敗に流用されないよう厳選な審査をする。審査次第では、ODA供与は見送る可能性がある」としている。もっとも波多江研究員は、「インドネシア国有電力会社(PLN)は、電力不足に陥ると主張していますが、現在すでに電力過剰の状態であり、また同社の資料を基に分析すると、逆に今後10年ほどは30%から45%の供給過剰になります」と、先の2つの拡張計画が、そもそも不要であるとも指摘。実際、世界的に「脱炭素化」が進む中、大量のC02を排出する火力発電所の建設支援を行うことで日本が世界から批判されており、支援には負の側面もある。またインドラマユ県では、発電所が出す粉塵によって周辺住民の健康被害への懸念が報告され、現地では裁判沙汰になっている。こうしたODAに“上乗せ”する形で、今回、日本はインドネシアにコロナ支援を行うわけである。が、同時にインドネシアの国営製薬会社ビオ・ファルマは、中国のシノパック・バイオテック社とコロナワクチンの共同開発を進めてもいる。8月4日には、量産体制に入る準備を進めていると、インドネシアの国営企業相が発表した。ここでも日中を手玉にとろうという魂胆が透けて見えないだろうか。日本がインドネシアにODAを始めて62年。今年7月には世界銀行がインドネシアを上位中所得国として認定した。日本がODA対象の基準にしている一人当たりの国民総所得(GNI)も大幅に上昇しており、そろそろ独り立ちできる頃ではないだろうか。それでも支援するのであれば、高速鉄道の同じ轍を踏まないよう、そしてわれわれの血税をドブに捨てないよう、さらには日中関係の“足元”を見透かされないよう、日本政府や関係各省には肝に銘じてほしい、と願うばかりだ。末永恵(すえなが・めぐみ)
マレーシア在住ジャーナリスト。
<以下、日本人からの反応>
3: コロナで国内経済疲弊しているときにあにやってんだ?
6: 日本の利益より省の担当部署の担当しやすさを優先するのが外務省。
68:>>6外務省・・これだよなー。
11: 支援しても感謝なんてしないよ。
12: あの国を甘やかさない、信用するな!
26:インドネシアも一枚岩じゃないからね。中国との関係を重視する人もいるだろう。しかし、敢えて距離を置き、中国との関係を深めるリスクを自覚させるのも手段だろう。アフリカなども中国による借金で港湾の使用権が長期に亘り奪われている。
30:インドネシアって日本の企業が相当食い込んでるわけ?
58:>>302000社あるってよ。これを見捨てるわけにはいかないから仕方ないね。中韓からは引き上げてきているわけだし。
31:こんなんやってるから舐められるんだよいつになったら学ぶんだ。
32: さすがにねえわ。何度裏切られたと思ってるんだ。
37: まだ、フィリピンの方がイメージいいな。またしてやられるぜ。
39: 500億借りて、利子500万か・・・・・ほんとタダで貸しているようなもんだな。
43: 金で足場を作ろうとして金で足場を潰しているようにしか見えん。
53: インドネシアに金利0・01%で金を貸すなら日本人の学生の奨学金として金利0・01%で貸せばいいのに。
59: インドネシアへの支援、大事だろー?バカチョンと中国が敵に回ったときの根回しだよ。あっこも海にミサイル落とされてるしな。
66:中国に乗り換えたインドネシアになぜなのかしら。こんなことではなめられるばかりでしょう。
80: この海域を押さえられたらどうするつもりなんだろ。
87: 仮に支援するにしても落とし前つけさせてからだろ…裏切り者は支援する必要ないけど。
90: 中韓にしたのと同じ誤ちを繰り返してる。インドネシアは4国目の本格的反日国家になるぞ。
98: 報復しないから何度でもやるんだろ。この手の国に誠意なんか通じない。
108:記事に載っているようにコロナや高速鉄道のことで日本政府は怒ったんじゃないの?
113: 金で転ぶ奴らは、信用するな。
1. 北との件もがあるし鉄道の件も恩を仇で返すような奴らに支援する必要なくね。
2. なんで 国内も問題があるのに 他国に500億も支援するんだ? その金で観光 飲食業支援しろよ。
3. アホやな円借款で日本円を借りる→日本円なので使う先が日本しかない→日本企業に発注する→日本企業に還元される。
5. >>2税金から全て拠出する訳でもないし、ODAの枠って決まってるからコロナ対策に金出せってのは同意だが。
6.対中国有事の時にインドネシアが赤側だったら困るだろ。支援はしないといけない。ウヨの感情論で決まっているわけではないのよ。
7.韓国「反日すればするほど、カネが貰える。」インドネシア「裏切れば裏切るほど、支援して貰える。」
8. 中国のODA支出ってかなり大きく世界への影響力を高めてる訳なんだが、お前らはアフリカなどへのインフラ整備を受注してる中国への危機感を高める癖に、今日は金出すなってかなかなか笑えるな。
9. 支援しても、味方になる保証は?いくら支援しても、その時に中国に味方した方が得なら中国の味方になる、と思うぞ?
11. 税金でなくとも債権とか企業から集めた金であって日本の金であることには変わりないどちらにせよ国内より海外優先はおかしいわけです。国内増税し海外援助などもうやめるべきだろう。貸す金があるということは増税するほど実態は苦しくないとも言え、財政厳しいというのが嘘となる。しかもこの10年で数兆という金を海外へ流してる。
13.日本て無償は少なくほとんどが有償かつ円借款だから、ただで金ばらまいてるなんてこたあないんだが。バカには理解できないんやろな。
15.これは米国の意向があるからである!日本の海外財政支援策はアメリカの国家戦略に沿って計画されているのだ。アメリカは出来るだけ多くの国を中国から離間させたいのである。インドネシアは世界最大のイスラム教徒国民を有する大国なのだ。日米はこれを味方につけておくことは当然である。
16. 持ってるドルを(日本国内に投資するために)円に換えたらアメリカさんが死ぬので、ドルのまま他国に投資します。コロナ蔓延してたら日本企業がまともに活動できないからね。というだけの話なんだな。
17. インドネシアは金のなる木になるって言われてるしな。中国を縮小するなら商売出来る所は増やさないと。まぁ怒りたい気持ちも凄く有るが、しょうがないのも分かる。
18. 投資するのが悪いんじゃない問題が起きたときに国益を守るだけの行動が期待できないのが不安なだけだ。
19. 日本の銀行の利率より高い。
20. 平時に裏切るインドネシアが、有事に日本を支持するなんてないから。
21.インドネシアは何だかんだで人口2億の市場だから手放すのは惜しいだろうね。政権が親中だったり日本を何度か裏切ってるのがちょっと心配だけど韓国みたいな反日国に育たないように飴と鞭をうまく使い分けて外交して欲しいね。
23.>>14いつものバカと記号の使い方が同じだな。日本の審査は厳しいんだよ。中国みたいに貸し倒れにはなっていない。
24. 正直、今のインドネシア政府は信用には値しない。再度裏切ると思っていた方がいいのは確か。でも、インドネシアも民主主義だから、インドネシア人を助ける事は意味が有るんだよ。あのクソ大統領もいつまでも、大統領じゃないし、その後を考えたら、日本は援助はしておくべき。コロナで死者が出るよりはいいさ。ただなぁ、どうもインドネシアの上の方の人間の言い様見てると相当に不安が有る。特に感謝もしないなら、コレで二度目。三度目は必要無い。特にこの日本の援助を隠蔽するような腐った国なら、今後は一切、何もする必要はないと思うけど。その意味で、最後のチャンスはくれてやるべき。
25. >>21日本人が特殊なだけで、海外はナメれる相手にはとことんつけあがるだけだぞ。韓国はむしろ正常といってもいい。
26. マレーシアなら分かるけど結局裏切られたインドネシア支援しちゃうのかよ。ため息しか出ないわ。
29. オランダ「な? おれに任せとけば良かっただろ? 石油もアメに黙って売ってやったのに」
30.日本人はメンツにこだわらず過去の事は水に流して対応してくれるからチョロいね。
31. インドネシアは地政学的に重要ポジション故に無下にできない。ただ現ジョコ大統領中は受け流してよかった気もする。日本は少し気前良すぎというか、親日政権の時は支援厚くするとかもう少し金を手段に相手国の民意コントロールを考えるべき。
32. 金使うなら生きた金の使い方しろよ。
33.インドネシアに援助すると言うことは、そこを経由して中国にカネが流れるだけ。日本の安全保障を脅かしてどうする。言い出した政治家と官僚を処分しろ。
37.オランダ内心ホッとしてそう貧乏くじ引かなくて。
40. このタイミングで害無償が動いたって事はインドネシア経由で中国にカネが行くんだろうな。アメリカは関係者をキチンと処罰すべきだね。
44. インドネシアはマジで政治家が腐ってる。
45. 日本政府は国民という金ずるを持ってるからな・・金を稼いだ事が無い役人が金の事をやるからどうしょうも無い・・金は稼ぐのが仕事で使うのが仕事じゃない。外務省に限らず役人は金を稼ぐ勉強を民間で理解したほうがいいよ・・
47. 長年のマスゴミの偏向に犯されてる有権者が多いからすぐに税金ガーが枠けど、本来国内で溶かせない金回してるだけなんだよな。マスゴミって本当に悪質だと思う。日本国をどうしたんだと、無責任煽って視聴率とって、その視聴率を盾に広告費を水増しとか、やってる事が暴力団と同じなんだよな。
48. >仮に支援するにしても落とし前つけさせてからだろ…裏切り者は支援する必要ないけどこれ。一言でも謝罪の言葉があったのだろうか?
49. 軍事で他国に影響力及ばせない日本の数少ない有効な手札の一つだろ。何でそんな反対してるんだ?
52. ODAの地下鉄札払いが問題になってるの知らんのか。そのおかげで日本の会社で飛びそうなとこも出てるんだぞ。
53. インドネシア、スマトラ島が無ければ普通の国。
55. 今は他国のことより自国の問題どうにかしろよ。増税ばかりでまったく改善に向かってないぞ。
56.インドネシアのひも付きODAなんか30年以上前からやってるのにいまさら何騒いでるんだか。
58.千原せいじが東南アジアで日本は大人しく金だけ出してりいいんだよって言われた事思い出したわ。
59. 中国受注の高速鉄道が土地買収の難航と工期延長で資金不足。7月に日本を共同事業に加えるとか、インドネシアの都合だけの怪情報も流れた。中国側で資金不足におちいったインドネシアに、コロナを名目に無償援助と円借款を出し、助けたのは明らか。そのために、怪しまれないように、7月から他のアジア諸国にコロナを名目に円借款をばら撒き続けた。見え見え。
60.支援決めたんやったらしょーがないにせよ。前回の裏切りやコロナの中傷についてはなんらかのペナルティは課せよ。何もしないから舐められる。
61. >対中国有事の時にインドネシアが赤側だったら困るだろ。困らない。インドネシアのレベルで?有事で?インドネシアにも選ぶ権利はあるでしょ。
※2017/02/08(水)学校生活、給食など苦慮 ムスリムの子に「理解を」静岡文化芸術大主催の多文化子ども教育フォーラムが4日、浜松市中区の同大で開かれ静岡県多文化共生審議会委員で、インドネシア出身のエフィ・グスティ・ワフユニさん(39)が講演した。県内のイスラム教徒(ムスリム)への調査を基に、ムスリムの子どもたちが学校生活で給食や礼拝などに苦慮している現状を報告。「ムスリムを取り巻く問題改善のきっかけになれば」と訴えた。調査は昨年11月、県内在住の同国人ら26家族を対象に、学校生活や職場で困っていること、対応策などを尋ね、実態を初めて公表。
「ハラール対応」ではない学校給食に多くの保護者が悩んでいる様子が浮かび上がった。大半が毎日弁当持参か、豚肉使用のメニュー時におかずを持参する対応を取っていて、「給食は食べるが豚肉は残す」ように子どもに指示している家庭もあった。学校や職場で、お祈りや断食、女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を禁止された例や、侮蔑の言葉を投げ掛けられた体験談も示された。エフィさんは、ハラール対応の給食を出す福岡県内の私立保育園や金曜日の礼拝を例外的に認める浜松市内の学校などを紹介し、「ルールだから駄目というのではなく柔軟な対応を検討してほしい」と理解を求めた。
※2016/11/01若い頃インドネシアの方とお付き合いありました。JICA経由でインドネシアに向かった恩師や大学の事務職員の方がインチキ航空会社ガルーダでやられました。今どぅてるて大統領いらっしゃってますが、こっちのスジ通さんとおかしいのでは。フィリピンはともかく、インドネシアにはやりすぎですよ。金あげすぎると悪い意味でつけあがりますよね。ええ、みなさんご存知の下半分ですよ。もう政治家の方に期待するしかないんですけどね。予想通り過ぎて何だかなぁ~インドネシアもこれ以上経済発展しない気がしてきた、周りの国にどんどん追い抜かれて行くだろう。政権が悪いと国が廃れる‥世界共通かな?裏切りの代償ってこええわ。やっぱ。人と人との繋がりを軽視した奴ってのは後の祭りだな。向こう50年間はまともな取引が出来るとは思わない事だなインドネシアも。とはいえ、完全な破綻を大元がなっちまえば、毟り取るチャンス到来するけどね。韓国はAIIBに全額振り込んだら、副総裁から外され、資金も調達してもらえない状態だってさ!ドイツ銀行はGDPの20年分を中国にデリバティブしてるらしいし、きっとイギリスもだな?。返ってくる金とは思わない方が良いぞと言っても、GDPの20年分ならドイツがひっくり返るわな?。インドネシアも全て他人の金でインフラ整備しようとする魂胆が浅ましい。
※2016/03/05(土) なんでこんなったかというと目先の札束目当てにインドネシア政府のアホたちが日本が提示してた計画案を丸ごと中国に横流しして、中国がそれを そのまま「中国案」として提出、しかも金は建設費は全部のアジア開発銀行提供で日本案蹴って中国に決定 →もともと何も調査も測量もしないでただパクったネタで強行しようとしたんで、細かなとこ無視やトンチンカンな計画書 出して、インドネシアの監督官庁がブチぎれ。→インドネシア政府「助けて、計画承認が下りないの」 。
※【国際】中国、インドネシア高速鉄道計画に暗雲 片山さつき氏が問題点と展望指摘2016/02/05(金)中国が受注した高速鉄道は準備不足が目立っている(ロイター) 中国が受注したインドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画に、暗雲が垂れ込めている。ジョコ大統領が出席して先月21日に着工式典が開かれたが、中国側のずさんさもあって事業契約すら調印できていないのだ。 インフラ輸出などに精通する自民党総務副会長の片山さつき参院議員が、問題点と展望を指摘した。 「インドネシアに限らず、『(インフラ整備で)なるべく政府の負担はしたくない』という国は多い。中国はそういう国の思惑にうまく乗じてきたのです」 片山氏はこう語った。 インドネシアの高速鉄道計画は、首都ジャカルタとバンドンの約140キロを結び、2019年の開業を目指す。日本が工事を請け負う前提で現地調査を進めていたが、中国が割り込み、「事業費55億ドル(約6647億円)の全額融資」「政府の債務保証は求めない」などと大盤振る舞いし、昨年秋に受注した。だが、事業契約も調印すらできていない。必要書類が未提出なうえ、提出された書類の多くがインドネシア語や英語ではなく中国語で記載されており、担当官が「評価できない」状態だという。中国の計画では、4駅のうち1駅が空軍基地の敷地内に予定しており、計画見直しを求める声もあがっている。 まさに、「いい加減」という言葉が頭に浮かぶ。現地英字紙も1日、「準備が不足しており、計画が失敗するリスクは高いようにみえる」との社説を掲載した。 こうした現状を踏まえて、片山氏は「日本は質の高さ、誠実さで勝負しなければなりません」といい続けた。 「成長するアジア新興国では年間約8000億ドル(約96兆7440億円)のインフラ需要があるとされます。(これを勝ち取るには)官僚に任せきりではダメ。政治主導でプロジェクトを進め、日本の『安全で確実な技術』でアジアの発展に寄与すべきです」 日本政府も、アジア向け投資に重点を置いており、16年から20年までに1100億ドル(約13兆3067億円)とする方針を打ち出した。 片山氏は「発注側に立って、費用面も考えなければいけません。例えば、日本企業が受注したタイの首都バンコクの都市鉄道の車両は、日本国内用の車両を仕様変更したものです。オーダーメード車両よりも低価格で、安全性と快適性にも優れています」という。インドネシアの高速鉄道計画も、片山氏は心配している。 「中国が04年に受注しながら工期の大幅遅れなどで断念したフィリピンの鉄道整備『ノースレール計画』のうち、マニラ-マロロス間の40キロは日本が受注しました。インドネシアが、日本の援助と技術を求めてくるなら、日本は喜んで協力すべきでしょう」
※2016/02/07(日) 【国際】安倍首相、インドネシア高速鉄道「失望した」と伝達 インドネシアのジョコ大統領は黙ってうなずく 『日本の新幹線はこうこうこういう事で安全が確保されてるんですよ』『インドネシアの場合だとこのルートがいいですね』 インドネシアが発注する口約束があったかはその前提でかなり踏み込んだ情報を提供していたし、 地質調査も時間と金と労力を使ってやった もちろん高レベルの地質調査は中国にはできない。これらをまるごとに中国にそっくりそのまま横流しした上に中国に発注。 そもそも最初から中国と裏で組んでいたという話だ。 これはインドネシア政府ぐるみのスパイ行為。援助してる側の友好国相手への裏切りとしては信じられない領域だ。初めての海外への、新幹線パッケージ輸出になる(台湾は違う)。 日本も新幹線のプライドを負い、評判を落とす適当なモノは渡せない。日本人の特性としても、必ずインドが払う代金以上のレベルの物が 投入されるのは間違いない。確かに高いだろうがオマケとして、 日本からの企業投資など、おつりが出るほどインドは得をすると思う。つくづくインドネシアはバカな選択をしたと、心底から笑ってしまう。 払う代金以上のメリットを放棄して、中国に首根っ子を押さえられたのだから。2015/12/08
※日本企業がインドネシアに債権を踏み倒された上、賠償金まで請求された:2012/03/28(水)-丸紅、インドネシアで敗訴 400億円超の賠償命令 - 丸紅は28日、インドネシア企業との民事訴訟で、現地の地方裁判所から計5億ドル(約415億円)の損害賠償を支払うよう命じる判決を受けたと発表した。被告側は丸紅のほか数名いるが、内訳や詳細は公表していない。丸紅によると、2011年3月にインドネシア最高裁がほぼ同じ内容の請求を棄却している。丸紅は最高裁判決と明らかに矛盾するとして、控訴して争う方針。 丸紅が約5年前、インドネシアの企業に債権の支払いを督促したところ拒否され、逆に債権の無効確認と損害賠償を求め提訴された。最高裁で敗訴した企業が、インドネシアの訴訟制度に基づき、最近になって再び提訴した。 丸紅は、2012年3月期の連結決算に影響はないとしている。
<以下、日本人からの反応>
*>>インドネシアの企業に債権の支払いを督促したところ拒否され、逆に債権の無効 確認と損害賠償を求め提訴された。ワロタ。特アみたいな流れだな。
9:丸紅が、インドネシア企業に貸した金を返してもらおうとしたら貸したか金をチャラにさせられて、脅迫だと訴えられて 賠償を請求されたと、そういうことでおk?
19:>>9 マジですか 酷すぎるなインドネシア。
14:どうせ華僑企業だろ。そういう連中だ。
16:なんか相手はチョン企業臭いな。こういうことをやるのはチョン企業だろう。裁判官も買収されているだろ。賠償金額の大きさ見たら、間違いなくそうだわ。
17:印僑だったりして。
18:最近チョンと仲良しみたいだから移ったのか日本の協力は必要ないみたいだな。昔、インドネシアの高官が韓国人に対して日本が隣に居れば 我々も先進国になれるって言ってたんだけど、しかし、金額が途方もないな。最高裁の判決が関係ないとは「ネクスト11」だな。
23:よくわからんニュースだな。
29:>>23 最高裁で棄却した判決を地方裁判所では敗訴ということだろ。何なんでしょうね。この屑国は。
28:インドネシアは元々こういう国。親戚が向こうに駐在してるけど、日本から物を送ると税関で検査の名の下に平気で中身を盗まれる。日本人は金持ちだって知ってるから、道で警官から難癖を付けられて賄賂を要求されるのも日常茶飯事。イスラームだから何を言っても「アッラーの思し召しで自分は悪くない」 はっきり言ってかなりのDQN国家。
31:いろんな国の企業から訴えられてる韓国がなんだって。
34:丸紅のプレスリリースを一応見てみた。インドネシアってもうちょっとマシなところと思っていたけど、この程度の国なんですねぇ。 こりゃあんまり仲良くできなさそうだ。
36:>>34 アジアの国でマシな国はない。
41:どこの国も地方裁は妙な判決を出すってことかね。最高裁まで行けば、また勝てるってか何で裁判になるんだか。
43:>>41 最高裁で棄却された判決を地方で敗訴にするとか、そんな国は普通ないわ。
48:現代もインドネシア企業の訴えられていたな。人件費安いから、インドネシア行った企業はぼこぼこにされているぽいな。
60:福岡空港で事故って機体が炎上したとき、乗客をほっぽりだして乗員たちがまっさきに逃亡した、このあと乗員や航空会社に対する 非難が殺到すると、困難の中多くの人命を救った英雄達として乗員たちを国家表彰をして、乗員たちに対する非難が不当かつ名誉を傷つける不法な行為だとして居直ったインドネシアははっきり言ってウルトラスーパーDQN超クソ国家。
61:最高裁で棄却されたのに何故・・
62:最高裁意味あんのかこの国。法治国家であることを疑われるレベルだぞ。
64:これは酷い裁判。
66:小さい中国だからな… ま、インドネシアから日本企業が全て引き揚げたら多少は理解して貰えるんじゃないか? 理解した時には、時既にお寿司だけどな。
71:この手の訴訟をインドネシア政府は狙ってやっているだろ? 数週間前にも米国企業も様々な理由から賠償命令をインドネシア政府から食らい捲くりとWSJの記事に有ったね。
81:最高裁判決出たのにまだ訴訟あるのか 丸紅も大変だな。
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