▲日本と韓国間の「声闘」に疲れてきたかな。
そう簡単に「へたれるなよ」。
声闘の本家本元は、中国かな、あぁ、韓国だって十分なキャリアがあるではないか。
もっと、大声で、もっと激しく、わめき騒げばいいではないか。
それっ、イアンフ イアンフ キョウセイ キョウセイ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ カネクレ イアンフ イアンフ キョウセイ キョウセイ カネクレ --てな具合にさ。
100万回くらい繰り返せば、さすがに日本人だって、そうかな、本当かもしれない--とウソが真実になってしまうさ。
声闘の本家本元が泣くぞ。
えっと。
韓国政府が、日本との関係を「政経分離」とかするのだそうな。
そんなご都合主義に、日本人がのるかな。
そもそも、韓国政府は日本での戦後レジームの崩壊ということを信じていまい。
戦後レジームの崩壊とは、日本人が日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達によって、戦後半世紀以上も、洗脳工作・世論操作をうけ続けてきたことを、インターネットの普及によって、日本人全員が「知ってしまった」ことなのだ。
知ってしまったことで、日本人は、自らの愚かさを笑い、その次に、洗脳工作の主体である朝鮮系洗脳工作員達への反撃を開始したのだ。
こうして、嫌-朝鮮系洗脳工作員 嫌-韓国 というものが、本格化してきた。
つまり、日本人全員が「半世紀以上も洗脳工作を受けてきたこと」を知り、そこから、各自は判断しているということだ。
今、韓国政府が、声闘ではなかなか日本人を圧倒できそうもない—と方向を転換し、じゃ、政経分離で—とか言っても、各自で判断している日本人がそう素直に納得するとは思えない。
要するに、韓国政府は。
今度は、セイケイフンリ セイケイブンリ カネクレ レキシニンシキ レキシニンシキ カネクレ セイケイフンリ セイケイブンリ と呪文を変えてきたということか。
以下、新聞から抜粋。
韓国外交部は韓日関係について
「韓日両国には歴史問題があるが、それ以外の問題、すなわち北朝鮮の核問題のように戦略的な利害を共有する部分や、
経済協力、文化・人的交流などは切り離して対応していく」と述べた。
対日政策をめぐって、韓国政府高官が歴史問題と安全保障や経済協力を切り離して対応する方針を明らかにしたのは異例だ。
同関係者は
「対日強硬論者である外交部長官が日本に対し融和的なジャスチャ-を示したとも取られる部分もあるが、
われわれは強硬論者ではなく、バランスを考慮した合理論者だ」として、述べた。
このため、政府の対日戦略が対話を基調としたものに転換するのではないかとの見方も出ている。
慰安婦問題など、歴史問題についても解決策を模索しながら、
安全保障や経済分野などでの協力から正常化していく方針を示したというわけだ。
このような中で、朴大統領は、仁川アジア大会の開会式に出席するため来韓する
日本の森喜朗元首相と面会する予定だ。
森元首相はこの席で、安倍首相のメッセージを伝えるものとみられる。
また、共同通信は、韓日外交次官級戦略対話が、来月1日に東京で行われると報じた。
これについて外交部は「日程について調整中だ」と説明した。
外交筋は「来月初め、韓日次官級戦略対話を行うことはほぼ決定している」と語った。
最近、韓日次官補級協議を皮切りに、尹外交部長官と別所駐韓日本大使の面会、
尹長官と「日韓文化交流基金」の訪韓団との面会など、韓日関係の改善に向けた動きが見られるが、
これらに続き、朴政権発足後では次官級戦略対話まで行われるというわけだ。
韓日外交当局の文化外交局長会議も4年ぶりに行われる。
▲補足、感想など
はい、はい。
冒頭でふれた。
日本での戦後レジームの崩壊というものは、大きく日本・日本人を変化させていきそうだ。
もう、日本の政府の首脳がどうしたこうした—では収まりはしない。
韓国が政経分離を言うのは、勝手だが、日本人がああそうですか—とはならない。
日本から韓国への対応を確認しようか。
あ、日本と韓国の関係を改善する必要はない。
い、安倍さんは韓国の朴大統領と話し合う気などさらさらない。
う、日本・日本人は捏造慰安婦について、謝罪も賠償も絶対にしない。
え、日本の自民党・公明党に巣食う朝鮮系洗脳工作員たる国会議員を政府中枢に絶対にちかづけない。
お、日本の戦後レジームの崩壊により、日本人は、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の言うことなど、まるっきり信用していない。
騙されない、ミスリードされない、洗脳されない、扇動されないよ。
か、日本と韓国との間の1945年までのいざこざ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。日本は韓国に対していまさらなにをする必要もない。
大切なことを繰り返そう.
日本の戦後レジームの崩壊は、日本人を完全に変化させている。
もう、従前の日本人とは別のものになっているのだ。
昔と同じやり方で、うまくいくなどと思ったってダメさ。