▲なぜ、大学を卒業しなければならないか—という部分に疑問符をつけている訳か。様々な意見をみよう。
--ここから--
1: 現状、18歳から22歳まで遊ばせてから専門知識を要しない仕事に入社する奴がほとんどとか有害この上ないやろ?大卒が就職のための資格にしかなってないのが無駄すぎるわ
2: 同意、さすがに義務教育終わったらというのは無茶苦茶だけど二十歳すぎたら就職できるようにしたほうが良い
7:>>2二年くらい専門通うってのはアリだと思うで。新卒のために大学進学したくなる社会構造なのはアカンわ
10: >>7高校を5年間にして高等専門学校を主流にしたらいいよ。それで四年制の学部は廃止で
16: >>10そこまで施策として国が関わると学閥主義的な奴らの反発に阻まれると思うで。あくまで高卒、専門卒の採用優遇だけ進めて自浄作用的に進むのがええと思う
20:>>16自浄作用は無理だよ学制を変えるしかない
33: >>20それなら考え方をちょっと柔らかくするんや。足掛かりとして高卒、専門卒の採用優遇施策や高卒社会の機運高まってF欄大学弱ってきたらより効率的な。5年制高等学校制度や4年制大学制度そのものにいきなり手を突っ込むのは反発不可避やと思うで
3: 高卒や専門卒の採用を優遇するような施策やりゃここら辺の問題が改善されるで
○少子化問題
・18歳から社会人になり、高校生の恋愛至上主義的な思考、奔放な性欲を冷めさせる事無く経済力を持たせる事で18歳から結婚、出産の選択肢が生まれる
・高卒で就職がしやすい社会になる事で高騰し続ける子供の教育費用が抑えられ、出産から社会人までの費用的ハードルを下げられる
○大学の競争力低下問題
・新卒資格にしかなっていないF欄大学は高卒就職が優遇される事で存在意義を失う
・大学としてまともに魅力的な研究や専門知識を学ばせられる方面へ競争が進むか、淘汰されて適正な大学数になる
・とりあえず新卒目的以外のもともと志が高い生徒しか集まらないので大学院への進学率も改善する
○労働人口問題
・何となく大学に進学してた18~22歳分の労働人口がそのまま増える
・自立心が育つ前の高卒時点での就職なので地元での就職が増える
5: どんな正論言ってももう何も変わらんやろ
8: >>5中国でさえ進学競争は有害と判断してるしな
12: >>5正論と思ってくれるならそれでええで
46:>>5上で決めてる奴らが大卒やからね
6: 医学部だって聖域にする必要はなくて医者として働くなら学位なんかより医師免許を取らせて早い段階で研修させたらいいと思うしな
52: >>9黒船とかGHQとか外圧がないと変わらんな
29: あのさ 勘違いしてるみたいだけど大学も商売なのよね
30: 私大は教育機関であり、個人の商売でもあるから無くすのは無理がある。
42: >>30別に直接的に無くす訳や無い。で、高卒、専門卒の採用優遇するだけや私大様の教育機関という理念には傷は一切つかんで
38: 大卒でもええそのかわり在学中に子供産めるようにしろ
41: 大卒じゃないと苦労する現実、上級の就職先としての利権、すべてのひとに平等な教育を与えようという理想このあたりがぐっちゃぐちゃに絡まってるから現実的には難しいと思う
51: 日本において大卒主義やめても能力主義の大義名分の元に奴隷が増えるだけやで
54: 単純に大卒のが使えるから企業も大卒雇うんだよなぁ……
67: >>54高卒、専門卒の採用したら法人税を一定額免除するみたいな施策やったらコロコロ手の平変えるレベルの「使える」感やで
59: みんな中卒で働きに出てた
↓
せめて高校くらいは…
↓
大学出ないとロクな就職先がない
↓
???
64: 確かに社長だったら同じ給料だったら大卒採ってしまうななぜなのか
74: そりゃ何らかの手段で大学を出たやつのほうが育ちがいい可能性高いからな
84: >>74それは戦前の話でしょ今は庶民でも借金すれば大卒だから
92: >>84ほんま借金してまで行くってシステムは能力高いけど行かれへんってやつのためにあるはずなんやけどな
99: >>92結局のところはそれはうわべだけの建前で本音は庶民まで進学の競争に巻き込んで学生を数だけ増やしたいだけなんだよ。大学にとってのお客様が必要だからね
75: まぁぶっちゃけ大卒どうのより非正規雇用率の方がヤバいしな
82: 高卒やとまともな就職先少ないからな
94: 俺もそう思います私学助成金によるFランの乱立による大学全入時代が教育費の高騰を招き少子化を呼んで日本を脅かす
96: 借金してまでF欄行って生活苦しいとか意味分かんねぇ
105:文系は半分ぐらい必要ないわだいたい高卒と変わらん
109: 官僚が学閥で固まってるから無理やろ
112: 上の世代がそうやって育てられたから根強いんだよかなり難しい問題
123: >>112上の世代ってたまたま賃金の上昇カーブと進学率が重なっただけなのに進学したお陰で賃金が増えたと錯覚してるからね平成に入ってから30年くらい賃金なんて何卒だろうと横ばいだからな
127: >>123じゃあ結局高卒は大卒に勝てないじゃん草
135: >>127大卒者として社会に出て結婚して自分の代では子孫残せても次が無理ゲーなんや拡大再生産できないから少子化になる
117: そうやってきた世代が上に立っているうちは無理よつまりもうどうしようもない
126: 今大学行ってるやつも半分くらいはメリットも生かせないやつやろそういうやつは行く必要ない
138:少子化の最大の原因だろこれ昭和の頃は中卒高卒も入り混じってたのに
146: >>138働いてたり子供産んだり養ってた年齢の時に遊んでるんじゃそりゃそうよってなるわな
1.教育レベルを下げれば日本が先進国で居続ける事も難しくなるのだが。
2.本当に大卒のスキルが必要な職業なんて多くはないだろそういった職業では大卒を採用条件にするのは禁止にすればいい。そうすれば高卒、専門卒で採用され、親が払う教育費も減るし本人も早めに就職できて生涯賃金も増える早めに社会人になる人が増えれば少子化も解消できるF欄大学なんか百害あって一利も無し
3.学生の就職希望先と企業の求める人材のアンマッチも問題あるのかと工学部出身で技術採用で入社したのに配属先が営業だったワイみたいのもおるし
4.そう思うヤツが勝手に高卒で働けばいいと思うけどね。俺は娘達が希望すれば大学行かせるつもりだよ。
5.大学維持のために留学生=移民を入れるって本当意味分からん。どうでもいいところに補助金流すのやめろよ。ゴミ大学は淘汰されろよ。この国は社会主義かよ。
6.名アホタレ、どこの世界に学業を縮小させて発展する国があるのか。問題があるとするなら大学の質と教育制度の問題で、それを向上させる事こそが課題であって、大卒者を減らす事には何の意味も無い。お前の主張は「国として衰退したいです、教育に金を掛ける余裕なんて無いので自ら後進国になる道を選びます」と言ってるのと同じだ。
7.不況対策のネックは労働環境なんだよなまず選考基準に学歴じゃなくて、大卒ならどんな学部かや卒論の内容を基準にしてくれ良い大学=頭が良いという程度の考えでやってるなら、IQテストでもやればよくて金と時間をかけて学校に通わせる意味はないまずここを変えないと高校や大学の改革は意味をなさないし、子供にかける費用も変わる
8.義務教育の延長の高校よりも縦横のつながり多くて社会に近い大学いったやつの方が少なくとも賢いしなあ。少子化対策は別のアプローチした方がええんとちゃうか。
9.今の日本の現状だと、東大とか京大とかそういう一流大学でも留学生=移民でかなり支えられているからなというか日本の産業ってどこもそんな感じ。
10.権威主義と拝金主義をやめればいいんだよみんな底辺になりたくないとか本気で言ってるけどその底辺って呼ばれてる仕事が社会を支える役目を果たしてることが多いからな。綺麗ごとじゃなくなすべての人が仕事の難易度や収入の多寡を気にせずマウントなんか取らず自分と自分以外の人の仕事や役割に誇りを感じて生きられる意識を持つことが大事だわ。形式的平等じゃなく本質的平等がいいな
11.>>2>F欄大学なんか百害あって一利も無しならそういう大学のレベルを上げる事に注力すべきだろ。これ以上高等教育を受ける場を減らしてどうする。
12.コンビニから介護、農業から研究職まで移民が現場の労働力として使われている
13.大学に行ったばかりにセクトになって、こんなことばかりしている。
14.※2まずはキミの会社の社長に大卒採用禁止しろって言ってみたら?
15.寿命が40歳になれば少子化はなくなるよ。
16.世界で一番発展してる国であるアメリカが日本以上に学歴主義で今や学士じゃなくて修士・博士じゃないと無価値になりつつあるんだが?更に言うと大学出てない奴はほぼ動物扱いだし
17.そもそも日本がダメなのは、大学の連続性がないところ。西洋はどこの国も数百年単位で大学を存続していて日本の比ではない。アメリカさえもだ。それに比較すると、日本の教育機関はしょぼすぎる。江戸時代からずっと続く教育研究機関、みたいなものすら日本には存在しない。
18.なんか教育に夢見すぎじゃないかな根底にある生まれてくる人の質がなるべくしてなっているような
19.文系か理系かで違うだろ。文系は社会で役に立たない内容がほとんどだからな。カルチャースクールみたいなもん。何の為に勉強するのか分からなくなる。
20.未だに多くの国内企業でたかが二十歳前後の大卒と言う経歴が昇給昇進に一生に関わるレベルで影響している事実
21.>>16アメリカだけでは無く世界中がそうなりつつある。大学を減らせとか言ってるのは日本人くらいだ。
22.キャベツをやめろのパヨ界隈はモロ学歴主義
23.※20海外に行った人達が日本は学歴があんまり関係ない社会。海外は日本などとは比較にならない猛烈な学歴・階級社会。と言ってるのもよく耳にするが、どっちが正しいのか
24.※23高卒の出羽守が海外知ってると思うか?
25.また脊髄反射で物事を言い始めた馬鹿なスレ主学歴がお察し
26.現状の狭き門の先にぬるま湯がある状況から広き門の先に険しい道と狭い出口へ変えれば良いと思う。
27.※26少子化で高学歴は昔ほど狭き門ではなくなってる一方で日本の学歴が通用するのは、世界では3流の日本企業への就職のみ。ぬるま湯というより、広い門の先に冷めた水風呂だな。
28.※26受験勉強さえできないヤツが険しい道に耐えられるんかねぇ?
29.しないそれは原因の末端でしかないから
30.徴兵制度と似とるよな若い労働力を数年浪費させる軍事を浪費と言っては叱られそうやけど、構造的に似とるって話
31.日本は高専を欲してF欄は欲しなかった事実だけが残るのも困りものだな
32.飛び級前提にすればいいだけだろw中学も卒業させちゃいけないようなのがうようよいるほうが問題w
33.スレ主の言うことは実際その通り。Fランク大学の半分以上は要らないと思う。学生結婚は本当に難しいし海のものとも山のものともつかないボンクラ学生と結婚しようと言う女はいない。同じ年代でも高卒で就職が決まって人生の方向性がはっきりしてる若者の方が嫁を見つけやすい。年齢も若いのですごく若い嫁をもらったところで社会的に問題はなかったりする。大学の学費が年間で100万円、生活費住居費が200万円として4年で1200万円。きちんと就職できなければペイしないわけだがブラックなところに就職したら結婚はいよいよ遠のく。嫁を探すどころではなく忙しいからだ。そして気が付けばすっかり中年。10代の嫁が欲しい? ふざけんな言われるのがオチ。それでも男はまだいい。問題は女さん。花嫁修行のつもりで大学に通って卒業して、社会を経験すればもう20代後半。なんとか相手を見つけるのに30過ぎてそこから子供を二人三人作るとかちょっと厳しい。20歳くらいで結婚していれば子供が3、4人いる歳だ。
34.ならない日本の研究率が落ちてますます少子化になる
35.で、君たちはどれくらい勉強して、どんな資格を持っているの???
37.※23アメリカに駐在し、現地法人の経営している私がハッキリ言おう。ここは完全なる「学歴社会」だ。レジュメに大卒と書いていない者はインタビューにすら進められない。だから志有る者は必死に勉強し、奨学金を貰いながら大学に通い、大卒という学歴を手に入れようとする。そしてそれを武器に優良企業に就職し、スキルを身につけ、また違う優良企業へとステップアップ(年俸やポジション)をしていく。これを何度か繰り返して最終的に年収20万ドル~50万ドルの「サラリーマン」になる。これがアメリカのサラリーマンだ。ただアメリカは日本と違い、起業する事で成功をおさめようと考える人達がとても多い。それこそ裸一貫で起業し必死に働いて会社を大きくし、その企業の収益が良くなれば、その企業を売ってまた違う起業をする・・。そうやって成功者になっていく者もたくさんいる。だからその道を選択するのであれば、学歴は関係ない。
38.どうせ即戦力にならないからただの大卒に価値は感じない叩きこむなら若いほどいい
39.>>2高卒乙勘違いしてるけどカス高卒だろうが大卒だろうが結局企業は雇わねーよ。そんな根本的なことも理解できないから給与が低いんだろ。高度で専門性の高い人材を企業は求めてる、大学のカス授業と企業が求めてる人材にギャップがあるんだよ。
40.一定以下の低レベルな大学の補助金全部カットしてまともな大学とその学生にだけ税金投入すりゃ良い。
41.日本の社会問題はほとんど不況が原因、少子化も晩婚化も全て結果の話、人口動態白書で結論済み。素人が閃くような浅知恵なんか、専門家からすればとっくの昔に問題の洗い出しが終わってるだろ持論を持つのは結構だけど、それは個人の主観による推論じゃなくて論文やデータを基にした客観論に基づいて語ってくれや、聞いてるこっちが恥ずかしいわ
42.※38そんな理屈なら高卒・中卒ばっかりの中小企業が大卒・院卒ばっかりの大企業に負けるわけねーだろ。受験勉強すらろくにしねーヤツらが、会社入ったら急に学ぶと思ってんのか?
43.大学は終わりでは無い、どこの国でも、出来る人間は上の大学に留学したりしている、高卒で成功する人間はそれだけで特殊な才能がある、大学を否定しても意味は無い、論文で採用を見るとかどの様な仕事するつもり? 世界的な企業とか?
45.まず子供の数が半分に減っているのに大学定員が変らないのが問題もひとつ無駄に人口の半分が大学にいっているが、それらは能力がある人が自己を磨くために通っているのではなく、お金に余裕がある家庭であるのも問題である大卒に求められる能力は、人をコントロールできる幹部クラスか、理系であれば自立して開発できるレベルそのような人材は1割もいれば十分で、人口の半分にもなるほとんどの大卒は企業が求める能力を有していない結局、大学は出ても希望の就職はできず、こんなはずではなかったとなるそして非正規やニートになったり、モラトリアムを満喫して能力もないのに院にいったりして泥沼になるまず東大京大だけでも定員を半分にすれば、雪崩式にその他の大学も少しは企業が求めている質へと戻ると思う
46.少子化の主な原因は女性の社会進出による結婚年齢の高齢化と親との同居をしない事で金銭や子育ての負担が増えた事が大きい目的もなく大学に行くのが無駄だと言うのには同意
47.大学は教育機関ではあるが、その教育って社会に出た時のためのものではなくて、その上の大学院で研究を行うために必要な知識や能力を養うための教育だよね。就職するための「大卒」という”資格”を取りに行く就職予備校として大学を見てるやつとか英語の論文すら読めないFラン大生とか大学行く意味ないし、そういう大学の存在価値って何なのかとは思う。とはいえ、大学の数減らすと博士まで取った優秀な人材が生活していくための受け皿が減ってしまうというのも問題。研究所を設立して、そうした人材の受け皿を作るのがベストだろうけど、日本って国民からして学問に価値を見出してないから無理だろうなぁ。
48.高卒って職場にいるのパートのおばちゃんくらい
49.専門学校でもいいんだぞ? 特に国家職業免許とるための受験資格えられる学校必要なのは、大卒の肩書、学歴、学問学位じゃなくて国家免許その国家免許がないと職業従事できない職種もある医療系だと診療放射線技師とか臨床検査技師とか
50.※42手に職つけている奴は意外と勉強してる。若い土方でレクサスとかアルファードとか乗り回してる連中は結構技術持ってたりする。もちろん資格とか取らないと稼げないよ。
51.university: いわゆる大学、総合大学college、 Institute、academy:厳密には大学じゃない
52.流石にFラン大学は潰して減らしたほうが良いと思う大学まで行って算数や小学校英語教えるってどうなの?こんな大学に税金を与えるぐらいなら優秀な大学の予算を増額しろそもそも日本には大学が多すぎて定員割れしているんだから減らすのは必然
53.日本の場合は、大学が多いと言うよりは、本来欧米ではuniversityとそれ以外の学校との区別があり、大学ではない専門学校、専門高等学校、研究機関なども日本だと「大学」を名乗っていて大学という言葉が氾濫しているんよ
55.欧米は学歴云々とは別に、資格社会なんよ大学、高等専門大学校出ました、学位は持っていますだけでは駄目な場合があるその業種、職種の組合の認定する資格試験に合格して(州資格や国家資格)、その資格がないとその職業そのものに従事できない、就職困難になるものも割とある
56.日本を含む東アジアは学歴偏重がひどいからなこれはもう文化的なものだから変えられないんだろうなぁ
57.医師だって大学の医学部卒です、学位はドクターやプロフェッサーですこれだけでは医師はやれない(研究機関、大学では仕事できるが)アメリカなら医師免許は国家免許じゃなく、各州の免許になるんで、州の医師免許試験受けて試験に合格して医師免許取らないと医師として働けないこういう資格免許必須の職業は欧米は割とある
58.貧困層が増えるだけ。
60.頭の悪い高卒は、要らないよ!!
61.日本だと、企業サラリーマンでも社内のいろいろな部署に配属されてその仕事やるのが当たり前に思えているから、欧米人にも大卒ですか?くらいしか聞かないから、卒業した大学しか答えないだろうから、欧米も大卒でその仕事で就職できていると考えがちだけど、「この今の仕事のためにどんな資格、免許」取っているのか聞いてみ日本では資格なんてなくても会社で働ける各部署の社員も、欧米の場合、その専門有資格者の場合あるから
62.今の大卒が30年前の高卒半程度のレベルだからなあ。 親はほんとにムダ金払ってるよね。
63.別の職種に転職したい場合(社内の別の部署で働きたいとかでも)、またそれ専門の学校に行って勉強して卒業し、資格試験受けて合格して免許取るということも割としているんよ
64.大卒も高卒も同じ仕事なら同じ給料にする、それが本当の意味での「同一労働同一賃金」だと思う。自民党は「正社員と非正規雇用労働者との間の不合理な待遇差が~」とかやったけども根本的にズレている。
65.就職は、入学と違いますよ!!誰もサポートしてくれませんよ!! 自分一人でこなさいといけないんですよ!!
66.>>22そして中卒をキャベツするまでがセット。
67.>>36日本は国策でみんな仲良く貧乏になりましょうを実践した美しい国。
69.>>47日本人は学問より学歴に価値を見いだす美しい民族。もちろん学歴マウンティングで序列を付ける美しいシステムためのものです。
70.>>52日本人は太平洋戦争敗戦の屈辱と戦後教育によって小学校英語ですら拒絶する美しい民族になった。
71.>>64学歴序列に乗っ取った美しい既存権益を自民党が崩すとは思えない。自民党こそ既存権益の恩恵を一番受けている政党だ。次点で野党。
72.※19役に立たせられんのは己がボンクラだからだぜ
73.少子化は解消するけど国としては終わるだろうね
74.FランVS高卒のバトル会場はこちらですか?
75.大学は入りやすくて出にくいのが本来
76.>>41便所の落書き、井戸端会議に何イキってんだか。
77.※56アジアだけじゃないぞ欧米も含め全世界が学歴重視だ
78.日本で学歴の必要性が疑問視される根本的な理由ってこれだよな。実用的、実力主義的な場所ではなく半分遊ぶとこだったり、箔付けの場所だと思われてる。
79.※77米国などはむしろ日本よりも学歴社会。
ttps://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2013/04/17/1333454_11.pdf
80.生涯年収に差が出ますし、大学に行かない理由は無いです
81.>>11理系ならわかる微妙な大学でも有意義な研究成果を残してたりするからでもFラン文系のレベルを上げてもしょうがないマーチ未満の文系はなくてもいい
82.※80そういう計算が出来ない上に、ただグダって社会のせいにするのが高卒なんやで
83.>>75日本の場合は、入りにくくて出にくい大学と、入りやすくて出やすい大学に二極化してるよ。
>>78大学や大学の教授らにも問題あり。大学は国家公務員の天下りの場の一つになってるし、大学を遊びの場だと思ってるような学生でも入学させて卒業させないと、大学の経営が成り立たないからね。それに大学教授も学生が講義を理解してるかどうかなんてどうでもいい大学が多いからね。文科省は大学の認可出しすぎで日本には大学が多すぎるからね。
84>>1俺大卒だから大学を締め付けて高卒で溢れたら相対的にランク上がって嬉しい 大学無くしてくれても構わんぞ!w
85.てかさ無駄な大学を潰せばいいだけじゃん、大卒が機能してた昔みたいに大学進学率が三割ぐらいになればいいだけ馬鹿向けの、金さえ払えば入れるなんて大学は全部潰せばいいんだよ元から入れなければ、無駄に四年間と金をドブに捨てて「なんちゃって大卒」にならなくて済むし馬鹿大学卒ゆえに、大卒枠では、大学名で即落とされちゃうなんてこともなくなる企業としたら大卒で採用するなら、大卒相応の人間じゃないと困るんだわ給料だけ大卒ぶん出して、働きは高卒のあと数年ブラブラしてたボンクラじゃあ困るだから「なんちゃって大卒」は採用しないんだよ
86大学院行かないなら若さのほうが価値があるから新卒高卒優遇してもいいよ自分で研究費取ってくる経験なんて大卒止まりにはないでしょ国民平均年齢が24歳のカンボジアとかと48歳の日本じゃ18〜22歳の人材の絶対数や価値が違う日本語話者で日本社会のルールを理解している人間の話なので移民で簡単に置換出来る存在でもないしね若者大事にしなきゃ
88.>>11意味もなく高等教育受けなきゃいいのでは?高卒専門卒やゆとりのガキにアゴで使われてる大卒非正規の中年とか受けた価値がなかったって事だろ、下手すりゃ大学時代の同期や後輩が勤務先の管理職やってるなんて事もあるぞ
89.また大卒コンプレックスかそんなこと気にするぐらいなら外資行けって 学歴なんてなーんも気にされないぞ 倍の年収余裕
90.私は以前から「偏差値50以下の大学」は要らないと考えてる。これは官民が一体となって取り組まなくてはならないが、大学受験に特化した高校のカリキュラムを変えるべきだと思う。高校を5年制にして後半を進路に合わせた、より実践的な選択制にすればいいと思う。この「選択制」は学校内に拘らず、学校の垣根を越えて進路に合わせて受けたい授業だけを受けに行くスタイル。受験が無いから無駄に受験勉強しなくていいから、教育費を削減できる。「もう1人子供が欲しいけど金銭的に無理」と言う世帯は一定数いるから、400~500万も節約出来れば出生率増加に繋がるし、二十歳で社会に出れば労働力不足改善にも繋がる。いいこと尽くめだと思う。ただ、定員割れの大学や塾・予備校なんかは大反対するだろうけど、廃校になった大学を選択授業の会場にすればある程度は受け皿になる。
92.>>6スレ主の施策って学業に専念し向上する機関として現状成り立っていないF欄とかに就職で有利な大卒って肩書きだけ弱めるものだから影響無いだろうむしろそういった大学は教育内容を魅力的にするか淘汰されるかなんだし教育の質上がるんじゃね?現状ですら少子化で入学枠余りまくってるF欄の大卒の肩書きも大事なんだ!って思っているならともかく
93.欧米化っ じゃなくて アフリカ化だね
96.>>94高卒、専門卒の採用に優遇措置与えるだけだから高級官僚、政治家に影響なくね?大卒の能力や専門性必要なところは引き続き大卒採れば良いんだし
97.F欄は今や見栄で大卒資格の欲しい奴が行く所になっているからな。F欄の教育の質を上げて高卒と変わらん能力の奴は卒業できないようにすれば良い。
98.高卒でも優秀なら稼げる方法考えるべきなのに、他人の足引っ張ることしか考えないアホばっかり。アホが貧困になるのは当たり前だな。
99.大学入試を無くして卒業の方で絞ればいいんだよ
100.4年もったいないし、受験合格時に希望すれば4年分の授業料納めたら卒業証書即時発行でもいいと思うどうせ企業も、親にそれだけ払える資力(=信用)があるかどうかのはかりにしか使ってないんだしね
--ここまで--
大学の教育についてふれた文章をみよう。
--ここから--
名ばかりの博士号、人材を生み出さない中国の教育★:2012/08/19(日) ) 中国の教育は詰め込み式といわれ、その教育システムの是非については 長きにわたり議論されてきた。自由な発想は評価されず、点数のみで 決定されるために学生はひたすら問題を解く。その結果、学生たちは 創造性に欠け、クリエイティブな人材が育たないと専門家は警鐘を鳴らしている。また、中国では学歴が出世に影響することから、 役人の多くが博士号を取得している。なかでも、博士課程に通学せず、 論文で学位を取得する「論文博士」が増加している。特に、大学側と 役人の癒着した名ばかりの博士号は、学位の最高位である博士の価値を落としている。
★2011/09/09(金) そいつが留学してきて二年ほど経った頃に、「そういやAって韓国ではいい大学にいたんだよね。いつまで日本にいるの?」 と聞いたら、顔を真っ赤にして「そういやそんなこと言ったよね。忘れて…学歴だけならいい大学なんだけど…○○大(駅弁)の方がいいよ」 とモゴモゴしていた。当時の自分を思い出して恥ずかしさで悶えてる感じだった。 初対面で舐められないように意気込んだはいいが、その後のみんなの対応が微妙だったので「あれ?」と思い、 その後日本で暮らすにつれ「あれは恥ずかしい行為だった」と悟り、彼の中で黒歴史になっていたらしいw 「日本では見栄を張らなくても自然体で暮らせる。息をするのが楽な感じ」と言っていた。 結局そいつは○○大に院までいた後韓国に戻ったんだが、いつのまにか日本で就職していた。 震災があったから韓国に帰ったかもな、と思っていたが、 大学の時から付き合っていた日本人彼女と日本で結婚すると人伝に聞いたので記念カキコ
69:2011/09/09(金)>>68 つうか、そのままの意味だと思うんだけど チョン大ってソウル大でさえ文盲文字のお陰で多分駅弁と大して変わらんぞ。見栄を張ったんじゃなくて、嘘を言ったんだよ この駅弁よりも高いレベルっての自体が嘘。多分東大京大が日本のA+レベルだとしたら ソウル大はB+も無いんじゃないの?他の旧帝以下なのは確実 だとしたら日本のBとかB-位? まぁ韓国じゃ上位一桁とかだとしても、向こうのレベルだと日東駒専に並べるかどうかって所だと思われ嘘を言ったから恥ずかしくて黒歴史なんだろう。
★「理由は言えないが何億円もらっても韓国に関わるのは絶対に嫌だ」 ノーベル賞学者が韓国には絶対に戻らないと表明★:2013/12/31(火) 「ほかの場所での研究と講義日程が決まっている。今年、ソウル大学に再び戻れなくなったのは事実だ」 予定されていた2年間の任用期間が終わる前に米国に帰ったニューヨーク大学のトーマス・サージェントニ教授(70)が30日、本紙の電子メールインタビューに答えた。同教授がインタビューに答えるのは韓国を離れてから初めてのことだ。2011年にノーベル経済学賞を受賞したサージェント教授は、ソウル大が推進した「ノーベル賞受賞者クラスの碩学(せきがく)誘致事業」により年間15億ウォン(約1億5000万円)という破格の待遇を約束されて昨年、ソウルにやって来た。ところが、今年度1学期の講義を終えて帰国した後「個人的な理由」で突然ソウル大との契約延長を拒否した。任用期間は2年間だったが、契約は1年単位なので契約違反には当たらない。 同教授は「ソウル大学を離れるに当たって、年齢のことは全く考えていなかった。研究と講義に対する私の旺盛な情熱とエネルギーは、ソウル大で会った学生たち全員が感じたことだろう」と述べ「高齢による健康問題」がソウル大を辞めた理由ではないことを明らかにした。ソウル大の学生に対しては「賢くて熱心に勉強する。コミュニケーションを取り、講義をすることにやりがいを感じた。ニューヨーク大、プリンストン大、シカゴ大の学生と同じくらいレベルが高く、強制でない追加講義でも学生のほとんどが出席するなど、非常に活動的だった」と評し、ソウル大での印象が悪くなかったと説明した。 サージェント教授はソウルでの暮らしにも満足していた。「斗山とLGのプロ野球戦を見に行ったことがあったが、本当に活気あふれていた」「ニューヨークのメトロポリタン美術館に勤めている妻は韓国の芸術が好きで、ソウルに来た後で韓国に関する物を美術館ツアーに追加した」とも述べた。さらに「韓国で『抹茶ラテ』を初めて知り、本当に好きになった」「ソウル大や韓国社会の雰囲気を楽しんだ」と書いている。イ・スンフン記者
★年頭にあたり 文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司2013.1.3 [正論]■強靱な頭脳と精神こそ国難救う 思い返せば、3年余の民主党政権下の日本に生きていることは、実に不愉快であった。「戦後民主主義」の日本に生活していることがそもそも不愉快なことであり、だから、「戦後レジームからの脱却」を強く願っている一人なのだが、この3年余の期間はその不愉快さも極まったかの感があった。 ≪日本の「常識」の大道を行く≫ 不愉快さのよって来る原因は、数え上げればきりがないが、「事業仕分け」とか「近いうち」といった茶番劇もさることながら、根本的には人間の卑小さばかりを見せつけられ、人間の偉大さや高貴さを示す事象が実に稀(まれ)であったことである。日本人が日本に生きていることに誇りを感じさせることがなかった。そして、この民主党政権を選択したのが日本人自身であることを思えば、ほとんど国民の現状に絶望しそうになった。だが、待ちに待った総選挙で安倍晋三自民党が大勝したことで、何とか絶望しきることがなくてすんだ。これでうんざりすることも減っていくことを期待している。安倍政権に望むことは、あれこれ具体的な政策というよりも前に、日本の歴史と伝統に基づく日本人の考え方の「常識」という大道を歩むことである。憲法改正も安全保障も経済政策も教育問題も、すべて日本人の「常識」から発想すればいいのである。逆にいえば、この3年余りの間ずるずると続いた政権が、いかに非常識な考え方を振り回していたことか、ということである。亡国の悪夢を見ていたような気がする。近代日本の代表的基督者、内村鑑三は、「武士道と基督教」の中で「我等は人生の大抵の問題は武士道を以て解決する、正直なる事、高潔なる事、寛大なる事、約束を守る事、借金せざる事、逃げる敵を遂わざる事、人の窮境に陥るを見て喜ばざる事、是等の事に就て基督教を煩わすの必要はない、我等は祖先伝来の武士道に依り是等の問題を解決して誤らないのである」と書いた。政治は「人生の大抵の問題」の領域を扱うものである。そして、日本人の「常識」とは、「祖先伝来の武士道」を基盤としたものに他ならない。 ≪「祖先伝来の武士道」今再び≫ 「正直」「高潔」「寛大」といった徳が今日どのくらい失われてしまっているか、「約束を守る事」ということが「近いうち」という言葉をめぐる騒動でいかに蔑(ないがし)ろにされたか、ということを思えば、「祖先伝来の武士道」に依って生きることも容易ではないのである。「借金せざる事」という禁欲の欠如が国の財政悪化の根本にあるわけだし、「人の窮境に陥るを見て」喜ぶ卑劣な心理が、大方のメディアを成り立たせている。安倍自民党の公約に「国土強靱(きょうじん)化」というのがあるが、確かに大震災への備えの必要やトンネル崩落事故などに露呈したインフラの老朽化は危機的な問題であり、それを解決していくために「国土」の「強靱化」は不可欠であろう。それにしても、「強靱」という表現はいい言葉である。強大や強盛をモットーとする国家と比べて、「強靱」という言葉には引き締まった語感がある。強大や強盛には張りぼて的な虚勢の悲喜劇が感じられるが、「強靱」には自らに厳しい節制がこめられている。昨年末の政権交代により、今年の日本は新たな門出のときを迎えるが、その重大な節目にあたって必要なのは、日本人の精神の「強靱化」である。尖閣諸島や竹島、あるいは北方四島といった領土問題や他の外交・安全保障の問題のような、「戦後民主主義」の安逸の中で眼をそらしてきた問題と堂々とぶつかる「強靱」な精神であり、本質的な議論を避けない「強靱」な思考力である。 ≪小利口さではもはや通用せぬ≫ 昨年5月に桶谷秀昭氏との対談『歴史精神の再建』を上梓(じょうし)したが、その中で氏は新感覚派の横光利一が「今文壇で一番頭の悪いのが中野重治だ」といい、それに対して中野が「俺の頭は悪いかもしれないが、強い頭だ」とある小説に書いたということを語られた。「強い頭」、これこそ今後の日本人に必要なものである。教育改革の要諦も、ここにある。戦後の日本の教育は、「いい頭」に価値を置き、「強い頭」を持った人間を育成することを怠ってきた。自分で考えず、ただ回転の速い、整理能力の高い、要領のいい、といった頭を「いい頭」としてきた。しかし、こういう頭は、時代の風向きに敏感なだけの小利口な頭に過ぎない。戦後世界の中で小利口に立ちまわってきた日本も、もうそれでは通用しなくなった。いつの時代にもいる「新感覚派」的な小利口な人間たちが、日本をこんなありさまに引きずり落としてしまったのである。日本を再生させて内外の国難に取り組んでいけるのは「強い頭」に他ならない。「強い頭」とは、人間と世界の過酷な現実を直視する水平的な勇気を持つにとどまらず、その現実を貫く垂直的な希望を抱いているものだからである。(しんぽ ゆうじ)
--ここまで--