▲過去の御嶽山の噴火に巻き込まれた人の家族からの裁判があった。地裁の裁判官は、気象庁の責任を認めることはなかった。当然の判決と思える。このなんでもかんでも人のせい---という風潮は、日本という国の秩序を揺るがしかねない。日本人は、日本の秩序を守るべきだ。以下、記事と日本人からの反応をみよう。
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御嶽山噴火訴訟 遺族らの賠償請求棄却 長野地裁支部判決2022年7月13日 2014年9月に起きた御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火災害を巡り、犠牲者の遺族と負傷者が国などに賠償を求めた訴訟の判決で、長野地裁松本支部(山城司裁判長)は13日、請求を棄却した。訴訟では、噴火前に1日50回以上の火山性地震を観測する日がある中で、噴火警戒レベルを火口周辺規制まで引き上げなかった気象庁の判断の妥当性が争点となった。御嶽山は14年9月27日午前11時52分に噴火し、58人が死亡、5人が行方不明になる戦後最悪の噴火災害となった。原告は犠牲者の遺族30人と負傷者2人で、17年1月から5次にわたって提訴。計3億7600万円の賠償を求めた。原告側は、御嶽山で噴火前の14年9月10日に52回、翌11日に85回の火山性地震が観測されていた点を重視。1日50回以上の火山性地震の観測は、噴火警戒レベルを1(平常=当時)から2(火口周辺規制)に引き上げる際の基準の一つにもかかわらず、気象庁がレベルの引き上げを怠り、適切な注意喚起が行われず被害が拡大したと主張した。また、気象庁の中にGNSS(全球測位衛星システム)の観測データで地殻変動が起きていた可能性を指摘する職員がいたことなどを踏まえれば、遅くとも同25日までに噴火警戒レベルを2に引き上げるべきだったと訴えた。これに対し、国側は、1日50回以上の火山性地震が観測されたとしても機械的に噴火警戒レベルを引き上げるものではなく、火山活動の変化を伝える「解説情報」を出したと反論。地殻変動についても、データの動きが誤差とみなせる範囲だったと主張した。その上で、レベルを1に据え置いた気象庁の判断に問題はなく、個別の国民の生命・身体を守る義務までは負っていないとした。訴訟で原告側は、山頂周辺の地震計の故障をそのままにしていたとして、長野県の違法性も問うた。県側は、地震計は土砂災害対策が目的のもので、噴火の監視は国への協力にすぎないと主張していた。
<以下、日本人からの反応>
4:あたりまえ
8:あたり前田のクラッカー
9:気の毒だが無理があるな
47:>>9これ。気の毒に尽きる。あまり感情むき出しにすると煙たがれるんだよな
10:日弁連の反日パフォーマンスに利用されたか
11:こんな裁判が多くなると、ちょっと危なくなったらすぐ避難命令出すようになるぞ
81:>>11広島なんて一寸雨が降ったら緊急避難要請が出るぞ。ビビりの県知事の肝いりか何か知らんが
13:完全に予測可能なら義務もあるかも知れないが本当に不運としか言い様がない
15:まあ、人間の能力には限界があるのだから、ガチでヤバいのにそれをスルーしてたのなら責任もあろうが、判断が微妙でもう少し様子を見てるときに、噴火が起きたのならそれは裁量の範囲だよ。
18:山を登るってことはそれなりの覚悟がいるのよ
20:>>1マトモな判決で良かった。イタリアだと地震予知できなかった科学者が有罪判決に成りかけたんだよな
27:どう転んでも活動中の火山だし万が一があれば死んでもしゃーなしって心持ちで登ったんじゃなかったのかよ
50:>>27万が一なんて気にしてたらキリがないしなぁ。人身事故かは別として1万日以内に交通事故に遭う可能性はかなり高いし、1万日以内に大地震で被災する可能性も高い。過去100年で御嶽山に登った人のうち、1万人中9999人以上は噴火で死ななかった。運が悪いだけで誰かの責任にすることは難しい。
28:どんな小さい台風でも毎回必ず人は死ぬけど気象庁訴える人は居ないよね。活火山に登って噴火で死ぬとか運なさすぎだけど訴訟ってのは意味がわからん。
38:活火山登山とか危険行動は自己責任だろう
49:自然現象に関してはさすがにどこかに責任を求めるのはちと厳しいかな。これが認められると天気予報外しただけで責任とらされてしまう
52:趣味で勝手に山登りしていざ不慮の事故が起きたら人のせいって、勘違いもいいところ。
53:「60年以内に大地震が起きて人が死亡する確率が高い関東地方は60年間立入禁止とします」こうなってしまう
58:>>53だよな。南海トラフ地震が近い将来起きるから和歌山から静岡にかけての太平洋沿岸には住むなとかありえない、
63:火山に対して殺人罪で裁判できれば良かったな
77:気象庁「火山全部噴火レベル最高にしてやる」
78:なんでも国や他人の責任にするなら家に引きこもっているしかない。被災した人は気の毒と思うけどもうちょっと自主性というかなんというか
102:仕事でやむなく登山させられてたとかならともかくさあ、レジャーで自分から登山しといてこの言い草は、日本人のメンタルとしては違和感あるのだけど、それだけ遺族が悲しくて錯乱してるってこと?
142:>噴火前に1日50回以上の火山性地震を観測する日がある中で、噴火警戒レベルを火口周>辺規制まで引き上げなかった気象庁。これ登山板では地震の増加うけて御嶽山噴火するって書かれてたな。見てた人は警戒してたと思う。
152:遺族にしてみれば運が悪い、では納得しきれないのも分かるし、誰かのせいにしたいのもよくわかるただ訴えるまでする前にだれか止めてあげないと
155:>>152止めるところか煽る弁護士いるんだぞ
184:こんなもん認めたら全部安全マージン予測になって噴火の可能性大になるで。いまの天気予報が全部雨なのといっしょ
1東京地裁は『13兆円』なんてアタオカな判決出したよね・・・そのうち『100年後には死んでしまうのに産んだ~親を告訴』なんて裁判が出てくるだろうな・・・
2 これ、「警戒レベル=入山禁止」になってるから、融通が利かなくなってるんだよ。入山禁止じゃないけど、山頂や危険域での「立ち止まり」禁止にして山頂に人が溜まるのを抑止する警報レベルを新設すれば、経済面を考慮したうえで、被害は少なくできる
3地裁にもマトモな奴はいるんだなつーか、一部の地裁が基地外過ぎるだけか
4 >個別の国民の生命・身体を守る義務までは負っていないこれが全てだわな。
5 司法の左傾化に合わせて狂気の判例が出てくる気がするねえ
6 登山なんて究極の自己責任やん大好きな山で死ねてよかったね、の世界やぞ
7 趣味でも登山は死を覚悟で行くもんだと思うが活火山なんてなおさらな。観測だって完璧にできるわけじゃなし誰かのせいってのは酷いわな
8 もちろん、すぐに降りろと誘導員を山頂に人を配置してたら、二次災害と同じなのでふもとにスピーカー設置して、危険だから山頂に留まらないようお願いすることになると思うけどいうこと聞かずに山頂でピクニックとか始めた人は仕方ない自己責任で片づけていいと思う
9 ※1同意。今回の件じゃ、火山噴火の予知は国だから自然災害は不問。津波の予想は民間企業だから責任を取らせる。しかし、その東京地裁の判例を持って、三陸沿岸の被災民は、港湾管理の国を訴える事ができるんかね? あの津波の被害は福一だけじゃないから。
10 地元だけど、どーせ地裁は国に賠償命令すんだろうなって思ってたら棄却してビックリしたよ。観測技術だってまだまだ発展途上なんだし、完璧に予想可能な科学技術が無い段階での危機意識が足りないそもそも活火山に登っているって事を忘れちゃいかん
11 天災を完全に予知する事は出来ないし、活火山に登山しに行くという事は噴火の恐れが少なからずある事を理解しているという事だもんな。1人でスキューバーダイビングしてサメに襲われたサメの警戒の連絡が無かったのが悪いとはならんだろ
12 >>1親訴えるならいいけど、近い未来で国を相手取った裁判で想定できるのが新・型・コ・ロ・ナ・ワ・ク・チ・ン・裁・判国を訴える連中が出てくる悪寒。接種は自分の意志です(意訳)と書いてある書類にサインしとるがな。そもそも国は強制してないw推奨はしたが、接種は本人の自由意志で決めるものだとくどいほど言っておったがな。それでも国を訴える人間がでてきそうw
13 喪服に白ネクタイの連中なんでしょ?
14被災された人達は運が悪かったと思うけど運の悪かったことまで国の責任じゃないよな。
15 弁護士は勝っても負けても金は取れるから煽るしな。地獄の悪魔さえ拒否する職業だよ弁護士は
16 地裁の癖してまともな判決だなぁ札幌地裁のせいで…糞が
17そりゃそうだ国が噴火を起こしたなら別だけどあくまでサービスとして情報提供してるんだからそんなことまで責任持てんよ。いつから山は遊園地になったんだい?
18 そんなもんより、減刑や無罪にした犯罪者が再犯したときに最初の裁判に関わった弁護士・裁判官に連帯責任を負わせろよ。
19 登山は百万人単位で愛好者が居るが恐らくその99.99パーセントは今回の判決に賛同しているだろう。京都と北海道のまさに低レベルを象徴する地域の裁判官共の暴挙に腹を立てていた奴も多い
20 地裁にはたまに司法試験を通ったキチガ亻がいるからな。今回はまともな判決でよかった控訴するのは勝手だが高裁はおおむね地裁より堅実な判決を出すから安心。危ないのが嫌なら山なんか登らなきゃいいんだよ、御岳山が活火山なのはみんな知ってるんだから
21 御嶽山は神道の修行場とされている。この被害者の連中は草加だったはず。当時のネットでも異端の宗教家が山に登ったから噴火したと謂われてた。お仲間の日弁連が金儲けにやった裁判だろうな。
22 女子供で登山してた草加の集団がいたけど、訴えたの彼らだよね。
23 火山に登るというのはそういう事山にも海にもリスクは当然有ってのレジャーだろ 運が無いって事を国が補償したらギャンブルにも補償付けなきゃならんわな
24 これ事業仕分けで継続的な観察が無理で予報不能で発生したと研究者が数年前のNHKで喋ってたな。結果的に今の科学技術が未熟だとしても、間接的であっても責任がある事業仕分けの顔の蓮舫は何故仕分けたか、そして仕分けたことによる結果についての考えを話すべき。事業仕分けを煽ったマスコミも報道する義務はあると思う。
25 ※21,22それは知らなかった。山ならいくらでもあるだろうに、鳥居もくぐれない団体が何しに神道関連の場所にいったんでしょう。
26 地裁名物・訴状を出したり取り下げたりを繰り返し、自分の味方をしてくれるような判断力に少々問題のあるタイプの裁判官が担当になるのを選択する「裁判官チョイス」をやってこれなの?
27 日弁連が焚き付けたんだろ。
28 ※2噴火というのは山頂の火口から噴き出るとは限らないのだよ。富士山の宝永火口って聞いたことあるでしょ。新幹線からも見える山腹のあの箇所から噴き出たのが最新の富士噴火。伊豆大島も最新の噴火は山腹から出てるね。どこから噴火するか分からない以上、入山そのものを禁じるしかないんです。
29 ふもとまで車でいけるが、その駐車場?にものものしい雰囲気の硫黄ガスの検知器ってのがあってぎょっとしたのを覚えている。つまり、そういう場所なのだ。
30これも糸充ー案件。あいつ等は他の宗教の霊場で何の儀式してんだろ?
31 米21&22は工作員。完全な挑戦案件。
32 亡くなった子供の葬儀で帰歓式とあったのでその画像がコラ、同姓同名でもない限り※30が正解
33 これ、確か気象庁は注意報出してたのに、旅行代理業者が強行したんじゃなかったっけ?時期も入山禁止の時期だった様な?
34 気の毒だが現代では妥当な判断としか言いようがない。分かっているなら当然のように避難の厳守は実行された。別にこれが怠慢でされなかったならおかしいのは国側なのだが、火山のふもとで噴火するよって前情報をもらってて、その噴火の規模などだれもわからない前提で「う~ん、今までと特に変わったところはないかなあ」ってときに噴火。これで国が悪いってなったら日本に住めない。極端なこと言ったら台風のたびに国が敗訴する。それくらい理不尽。
35 これが通ったら、台風進路予測をはずすだけでも毎回裁判になる。
36 雲仙並みの火砕流だったら山小屋とか途中で煙り被った人はみんな死んでたな。何百人規模だったかもしれない
37 山を登ったやつの責任だよ。何いっちょ前に金を請求してるんだかこれじゃ身内の死を利用して国民の税金にタカるコジキ。そこら辺歩いてる人に金を請求できるか?国民の税金に手をつけるってそういうことだぞ
38 ※25彼らは統一協会信者グループ。彼らにとって登山は征服の証。お遍路もそう。祀られている御祭神は国之常立神、日本の元の神。
39 国を神様と勘違いしている奴らはそれこそ神様に不敬だからなこんなんで訴える奴らはいろんな意味でやらかしてる
41 その前に、観測網を、ズタズタにした。政権に言おう、事業仕分けで、色々な事に、大穴が空いてる。取り返す事は時間がかかる。
42 訴える相手が違うのでは?事業仕分けで、予算を減らしたアノ人達だろう。
43 ※5>司法の左傾化に合わせて狂気の判例が出てくる気がするねえ 左傾化だってよw道理に適わないのは左傾化じゃなく工作員共の浸透工作と世論誘導のせいだろうが、日弁連の副会長はコリアンだぞ?左がーじゃなく侵略者がやってる事だわ、侵略工作を国内の思想の問題だと偽装するなアホが
44 ※42>アノ人達そんな有耶無耶な言い方じゃなく民主党とはっきり言えよ。日本の社会と国際的立場すら破壊した奴らの工作の一環だってな
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日本にいるevenki族絡みの裁判官の実状もみておこう。
■裁判官の思想調査を厳密に行わないと日本のような性善説による民間の民度に依存した法理体系では在日チョンのような悪意の者達には対応出来無いんだよね。総連、民団という組織は広域指定暴力団と違って暴対法の法律も無いから脅迫や恫喝行為を水面下で行って高利を捻じ曲げる工作など簡単にやってのけるのだよ。裁判官本人が日本人で真っ当なフラットの感性で裁定に挑もうとしようともその裁判官の片親などが在日血統ならそこから民族主義と選民血族思想の工作でその本人の家族を脅迫したり、洗脳感化したりして味方に引き込んだ利する工作で人質になったり本人の裁定判断に恣意的な贔屓が起きるような工作を仕掛けるようにしてくるんだよ。あるいはその裁判官の生活域住所、家族構成を調べあげて、報復のテ・ロまでするんだよ。裁判官が自分達に有利になる裁定をしなければその家族の子供や老人の親を偶発的な事故を装ってサツ害したり、身障者になる事故を工作したりするんだよ。80年代の後半以降にアメリカでも水面下で大流行していた特定民族系金融マフィアによる裁判訴訟テクニックと類似している悪意の性悪説型法理の利用策だよ。在日は1960年代からひたすら現代に至ってもずっと関西の地裁ではやっているけどね。マイノリティの少数で総人口の1%以下だからアメリカほど顕著にならないのだが、その悪意の酷さは生半可じゃない悪魔の特権だよ。
■2017年09月09日
2009年だから結構前のことだけど、最高裁は司法修習生の選考要項から日本国籍を必要とする「国籍条項」を削除した。最高裁は外国籍の司法試験合格者には30年以上、特例の形で修習を認めてきたが、在日外国人や日本弁護士連合会などが「差別だ」として条項自体の削除を求めていた。在日外国人が何処の国の連中であるかは容易に察しがつく。そして昨今の日本の司法がおかしくなってきているのも国籍条項の撤廃にともなう弊害であることは疑いようがない。残念ながら日本の司法は既に在日や左翼連中に骨抜きにされているといっても過言ではない。