2022年12月16日金曜日

日米友情は、偉大な遺産 真珠湾攻撃を超えて。その通りだと思う

 

日本人が中国人・韓国人などより、米国人と親和性が高いのは、米国人の方が、より合理性の高い会話、関わりあいができることによる。結局のところ、日本とアメリカが協力して世界をリードしていくという形に収まる気がしてならない。その意味で表題のごとく、日米の友情は、偉大な遺産というか、つながりだと思える。殴りあって・殺しあって、始めて相手の大きさが分かる—という歴史を辿っていることも興味深いとおもう。以下、記事と日本人外の反応をみよう。

-ここから-

日米友情は「偉大な遺産」 真珠湾攻撃81年で記念式典2022/12/8() 真珠湾攻撃から81年の記念式典に臨む参加者=7日、米ハワイ(共同 太平洋戦争の発端となった旧日本軍による米ハワイ・真珠湾攻撃から7日(日本時間8日)で81年を迎え、戦艦アリゾナが眠る同湾に面した公園で米海軍などが主催する記念式典が開かれた。バーネット米ハワイ方面海軍司令官は「米国と日本の人々との結びつきは、良好な関係の模範だ」と述べ、戦火を経て育まれた日米両国の友情は「偉大な遺産」だと強調した。式典には真珠湾攻撃の生存者や退役軍人、市民ら計約2500人が参加。攻撃開始時刻の午前755分(同8日午前255分)に合わせて黙とうをささげ、約2400人の犠牲者を追悼した。

<以下、外国人からの反応>

真珠湾が日本によって攻撃されたのが本当に残念。あれによって無数の国民を死なせてしまった…

もちろん広島・長崎への原爆投下もそうだったけど、真珠湾攻撃もまた悲劇的であった。そして不要なものだった。

結果論乙 こんなこと言っちゃ難だけど、広島・長崎と真珠湾を同列で語っちゃダメ。これらは全くの別物だから。

その通り真珠湾がなかったら、自ずと広島・長崎もなかったんだから。

>>こんなこと言っちゃ難だけど、広島・長崎と真珠湾を同列で語っちゃダメ>>これらは全くの別物だから あんたの言う通りだ。真珠湾攻撃は対象が敵国の軍事施設。広島・長崎は対象が地上で普通の生活を送っていた民間人。たしかにまったく同列に語ることはできない。

真珠湾攻撃においても一般人の死者は発生してたよ。それを忘れてはいけない。

真珠湾攻撃は、戦時中の日本の敵に対する正当な攻撃だった犠牲は軍人がが主で民間人の犠牲者はわずかだった。しかし広島と長崎は違う、そのターゲットは軍人や軍事施設ではなく民間人だった。女性や子供、非戦闘員の男性が犠牲になった日本の軍事戦術叩かれているのは、負けたからってのが全て。パールハーバーなんてのは単なる戦いのひとつに過ぎない。広島・長崎こそ人類に対する犯罪と見なさないと。

以前、日本人の同僚とパールハーバーについて話したことがあるよ。彼は「英国が日本を騙して空襲させたんだ」って必死に主張してた。「かわいそうに…日本は意地悪なアメリカ人に騙されたんだ」ってね。信じられないこけど、日本ではこんな思考が驚くほど広く浸透してる。

お前さんの戯言はメーター振り切ってんな。>>信じられないこけど、日本ではこんな思考が驚くほど広く浸透してるまったく浸透してないから、日本ではNHKが第二次世界大戦に参戦した経緯や理由について、非常に多くのドキュメンタリーを頻繁に放送してるし。

当時の日本の指導者たちは教育の欠如による傲慢さや愚かさや超国家主義に後押しされて、とんでもなく悪い戦略的行動をとってたからね。真珠湾攻撃も中途半端だし、その後の戦いも稚拙極まりなかった。そりゃ負ける。盲目的教養のない人間に権力を持たせるとこうなるという典型例。教養の高いアメリカの軍人は、彼らに悲惨な結末を警告してたよ。でも彼らはスルーしてた。

真珠湾攻撃に反対する閣僚や軍人もいることはいたんだけどね。でも強力で狂信的な海軍と陸軍の派閥に押し切られた。天皇も母親の反対を押し切って、彼らに同調真珠湾攻撃…彼らの目には勝算があったのかもしれないが、実は歴史上最悪な大災害の始まりだったんだ。天皇は母親の意見に従うべきだった。

山本五十六元帥「われわれがなしたすべてのことが、眠れる巨人の目を醒まし、おぞましき決意で彼を満たすことになるのを私は怖れる」

良い言葉だね。米軍の仲にも、ホワイトハウスに対してこんなことを言える人間が出て来て欲しいくらい。

決して忘れてはいけないこと戦争は二度と起こしてはならない。戦争は政治的に失敗するものだ。そして一度始めたら終わらせる必要が出てくる。

老世代が死に絶え、こうした記念式典もやがて無くなっていく。それ以降は歴史重大な一部として決して忘れないような努力が必要になる。

今となっては真珠湾攻撃の事を知ってる人の方が少ないだろうね。そして日本は今、アメリカにとっての最も仲の良い同盟国。

写真に映る彼らがこんな年齢になるまで生きてこられたのは良かった。他の無数の人々は若いうちに殺されてしまったんだから。民主主義のために戦った若者たちの奉仕と犠牲のおかげで今の世界がある。当時を知る最後の人がこの世からいなくなっても、我々はあの戦争を忘れないようにしたい。

<以下、日本人からの反応>

*もともと日米関係は良好だったのに、満鉄利権に関した日本側の手のひらがえしによる決裂でこじれて悪化。ソ連のスパイが周辺を跳梁跋扈していた米ルーズベルト大統領のハルノートによる日本への石油封鎖と挑発、開戦へと突き進んでいく。安倍さんの活躍で、なんとか第二次大戦前の良好な関係に戻せたんじゃないかしら。

*日本は近代以降、強大な軍事かつ最高度の国民国家を形成した。ゆえに覇権国家たる英米とはどこかでぶつかる運命にあったと思う。そしてその戦いが烈しかったからこそ、今の友好と平和があると考える。当時の日本将兵、国民に敬意と哀悼を表したい。日露戦争以降、我が国は自らを客観視できず米国との関係を悪化させた。国の制度が不備で軍部が台頭し国民も乗ってしまった。成るべくしてなった敗戦だと思う。米国とはシベリアや満州を共同経営すれば良かった。米国も同地を狙っていたし、どのみち日本単独で経営はできなかったんだから、この時の失敗が現代に至りロシア中国北朝鮮問題になっている。まあしかし、敗戦とはいえ日本は正面切って米国を殴ったから、対米従属だけど一目置かれた存在になれている、のかもしれない。

安倍さんの真珠湾訪問・軍人墓地訪問・米国国会演説等の歴史的業績があってこその日米友情。当時マスコミがこれをきちんと報じたという記憶がない。軍靴の音がー、米軍基地反対の市民団体がー等の独自の意見を一部の日本国民が持つのは自由民主主義国では許容されるが、マスコミが公平な報道をしないのは言語道断。

*真珠湾攻撃で亡くなられた、兵士の皆様のご冥福をお祈りします。今後明らかになる過去も含めて教訓とし、日米共に同じ過ちは繰り返さず、協力して未来の世代に繋いで行きたいものです。

*オペレーショントモダチには感謝しています。簡単に決断できない事案だったと思いますが、非常に助けになりました。

*だいぶ変わってきたと思います。それが無いと、原爆は?となるし、東京大空襲はまだ触れられてすらいないし…と連鎖になる流れです。

*日本の敗戦直後にロシアに不法に奪われた南樺太と千島列島は、イギリスチャーチルとアメリカルーズベルトの責任です。

*戦争に至ったことは残念ですが、戦ってくれた軍人さんには感謝しかない。日米ともに。

*マスコミには、バランスがない。昔は大本営を錦の御旗に、今は見掛け倒しの正義感を錦の御旗に寄り添う能無し。そして、賛否両論から逃げないネットの世界に駆逐されるんだろうな…。トレンドの最先端に詳しいマスコミなら、自らの栄枯盛衰の未来予想図に抗わないのだろう…

*悲惨な、世界最初の被曝国となったきっかけを作ったのは大日本帝国。我が国人類初の核バクダンを落とした、アメリカを非難する前に自国の愚かさを知ることも大切。

*互いに理解し合い、平和を願い今がある。方や、戦ってもないのに戦勝国ヅラし、竹島を強奪し、職業慰安婦を強制連行されたと言い張る隣とは永遠に理解し合えない。

*せめて原爆投下が無ければが。

1. コメント欄で、その実戦参加が真珠湾より後だったことすら知らないネトウヨが「フライングタイガースガー~」と言い出すまでがワンセット

22. >>1でも事実やん。軍事作戦以外でも武器人員供与が有った時点でいきなり殴られた被害者面は通用せんで。

46. >>22太平洋戦争開戦以前に、アメリカ政府から「供与」なんてしとらんぞ、君何も資料読んでないだろ(いや無知な奴を釣るためのタイトルが付いた広告が良く見られる、陰謀論記事だけは読んでるかも) 日米開戦前は、国民党軍が給料と撃墜ボーナス出してアメリカ人パイロットを雇用することを認めただけ。(なお上海事変など、それ以前に個人で傭兵として参加するアメリカ人パイロットがいることに日本政府が抗議していた)機材はイギリスにレンドリースの予定だったトマホークIIAP-40B相当だが製造ナンバー上はB-40C)の流用、シェンノートによれば、志願してきたパイロットは戦闘機乗りだったと称していたが実は爆撃機乗りとか、ハッタリかましてる奴ばかりで実戦に使えないので、ビルマに移動して半年訓練してるうちに日米開戦。結局義勇兵部隊である意味が無くなって、その後約半年で解散、陸軍航空軍に吸収というオチに。

49. >>46正式かどうかは関係ないで。パイロット送った時点で被害者面は苦しい。

35. >>1宣戦布告と「同時に」真珠湾を攻撃する予定だたのが、手違いで攻撃よりも宣戦布告が後になったという些細な時間のズレはどうでもいい話だし、アメリカの中国への武器人員供与と、フライングタイガースの活動開始に時間差があったのもどうでもいい。アメリカによる武器人員供与などの、実質的な参戦が真珠湾攻撃よりも先だった、というのが唯一重要な順番。

72. >>68反応されて悔しいかザマーミロ☆実際ノーダメだわ、俺らまともな日本人は大体ネトウヨだって、コロナ前に気付かない情弱。

85. >>81イカって鏡面認知できんだよ。お前より賢いて言ってるのわからん?お前はまともじゃねえ馬鹿なの自覚しとけ。額に「私は馬鹿です」って刺青しといた方がええと思うでの。

96. >>68じゃあ反応したお前も効いてんのかよ、くそ笑える

112. >>50妄想ではなく事実だよ、腐れアカ豚。義勇軍「フライングタイガース」編成のために、米軍は現役パイロットを退役させた体で、支那に行って義勇軍に参加しろと命令してた。

94.>>1おパヨ、これどうすんの?。つべで"宣戦通告なしに戦争をはじめたのは米国のほうだ "

15. >>2国民党軍が外国から買った兵器はドイツ、イギリス、アメリカ、ソ連、イタリア、フランス、チェコ、スウェーデン、デンマークなど手当たり次第で、太平洋戦争以前のアメリカが兵器を大量に供与したなんて事実はない。なにしろ1937年には、中国に対する渡洋爆撃の護衛用として使う、アメリカ製セバスキー陸上複座戦闘機を日本海軍に売ってくれたほどだし日本に対する禁輸措置が始まったのは太平洋戦争海戦の前年、1940年からなんだが、アメリカはず~っと中国を支援してたみたいに勘違いしてる奴が多いんだよな。

114. >>15ナチもチャイナを支援してましたが何か?

63. >>31はい、ネトウヨ言ってる時点で日本の敵な。お前らにネトウヨ認定される=普通の日本人だっていつまで気付かないふりしてんだ無理だろ。

39. アメリカは所詮そんなものくらいに思っておいた方がいい、中国やロシアやアメリカもう似たもの同士やで。

77. >>3「日本はアメリカの陰謀にハメられた」という自分の中の結論を肯定してくれるトンチキ妄想が欲しい人は、きちんとした資料を検証して実際はどうだったのかなど確認もしない。陰謀論者って自分の考えに都合のいい部分だけ拾って全体を捻じ曲げるので、例えば時系列がムチャクチャだったりするんだけど、それを自覚すらしてないからな。

70.>>10ベトナムならトンキン湾事件になぜふれないの。アメリカは絨毯爆撃や枯葉剤をまいたりしてたぞ。おまえは屑だな。

7. アメリカ人にとって核攻撃で一般市民が20万人死ぬことより軍事施設を攻撃して軍人が二千人死ぬことの方が悪らしい。

18.>>7その軍人は自国民なんだからそりゃそうでしょアメリカ人だろうが日本人だろうが世の中の大多数の人は見ず知らずの何千人のアフリカの子供達が内戦で死ぬより、近所の顔見知りの子供が交通事故で死ぬ方が悲劇でそれが人間の真理だと思う。

59.>>7アメリカ人は対外戦争で相手が何万人死のうが自国民が数千人死ぬ方を恐ろしく怖がる、第一次世界大戦の犠牲の影響も強いだから戦争には消極的、国民の反戦感情が強かった。上陸作戦で散々犠牲者を出したアメリカはとにかく本土爆撃や原爆でいかに上陸時に犠牲を減らすかにシフトした。とにかく自国の犠牲者を減らす方向にシフトするのは神風アタックくらってイージス開発躍起になる事からも明らか。

117. >>73 ま、日本周辺の「ならず者国家群」どもよりかはマシってのは日本にとって凄まじいメリットなのよね。少なくも条約を無かったことにしたり、一度決めて書面にしたものをひっくり返そうとはしないから。

8. ぶっちゃけた話。現在の同盟国であろうと自分の中で米国に対しての好感度はそこまで高く無いし、近年の米国本国のアジア系差別が一向に治らない点や、米国内の分断で劣化して来ている等で年々好感度は下がっているわ。ただ、(打算有きだったろうけど)東日本大地震で「トモダチ作戦」をやってくれたことは有り難かった。だけど、その後の米軍からの損害賠償云々で「あぁ、米国人や米軍ってそういう連中なのね…」って冷めた感情を抱いたのは今でも覚えているよ。

24. >>9アメリカはハルノートより前から何年もかけて日本の外交的な選択肢を狭めていった。イギリスとの同盟が解消されたのもそうだし、独自の石油輸入ルートの構築も邪魔された。

48. >>24そらあの時代、権益のぶつかる国を追い詰めるのは普通のことやし、日英同盟破棄の決定打は日本が継続を主張しなかったことやぞ。開戦の責任全てを押し付けられてるなってのは同意できるけど、日本みずからが決戦を選んだ事実は変えられない。それは罪ではなく、結果敗戦に至ったとはいえ日本の大切な歴史なんや。

118. >>24だって、アメリカは支那大陸利権が欲しくてほしくて仕方がなかったんだもん。

33. >>9ハルノート以前に対米開戦は御前会議で決定してるんだよね。馬鹿って時系列わかんねえんだな。お前のことだぞ馬鹿。

82. >>9行く手を遮り ←外交圧力(他国牽制) 目の前で手をひらひらさせながら ←外交圧力(直接的) お前は帰れと邪魔する ←ハルノート そいつの手を振り払ったら ←真珠湾攻撃 ボコボコにされたでござる ←戦争&原爆 こんな感じだな。真珠湾含む戦争以外で日本が日本であり続ける事は、当時の世界情勢下だとかなり難しかったと思うよ。

13.戦争中はレーダー筒抜け。解読されて先回りされてボロ負けだったのに真珠湾だけ奇襲だの言っても誰も信じないよ。あれは予め分かった上でやらせて戦争の大儀が欲しかっただけ。アメリカに正義があるように仕向けた。

26. >>13まあそれも負け犬の遠吠えだな。筒抜けの情報網を放置しておくほうが悪い。そりゃ利用するでしょ。武士道精神や騎士道精神でも期待してたのか?

51.開戦初期のレーダーは今ほど性能良くないでしょ。ソロモン諸島での海戦も五分で戦えた。アメリカとしては黄色人種の軍隊に一杯食わされたからこそ激怒した。だから真珠湾攻撃は「卑劣なだまし討ち」なんだよ。あとで日本軍の奇襲を受けた原因を決める会議を行ったけど、真面目にやっても誰も幸せにならないので、日本軍が悪いという結論になった。

60. >>13こういう考えの人間がいるから911も陰謀論説が根強い。アメリカって絶対に間違わないし最強だと思いこんでるかもしれんが平時では割りとぽかしてるしドジも踏む、その結果が真珠湾であり911。それだけ分かっていてルーズベルトが対日戦争回避に動いてた情報は見て見ぬふり。ちなみに似たようなことはインドもやってる、情報があったのに共有されずに大惨事。

119. >>60>ルーズベルトが対日戦争回避に動いてた情報は見て見ぬふり。そっちの方が欺瞞工作だって気づくのはいつになるんだ?

14. 軍基地への攻撃だからハワイ人にはほとんど被害ないよ。米軍人に損害を与えた。米国は激怒した。

27. >>14激怒したフリな、むしろシナリオ通り日本から開戦できて喜んでた。フーバー元大統領の回顧録でもアメリカの策略はバラされてる。まぁアメリカ国内では禁書状態のようだが。ベトナム戦争でもトンキン湾事件捏造したし、アメリカは被害者になるのが好き。

41. >>34反論できないのにとにかく噛み付きたかったんですね。湾岸戦争でも、イラクの攻撃で水鳥が重油まみれだぁぁなんて酷い!!的に捏造プロパガンダやってたな。後で米軍が重油施設破壊したのバレてたけど、ほんま捏造大好きな国だわ。

16. 基本的に第二次世界大戦は帝国主義列強国家同士の植民地争奪戦争で中東アフリカに植民地が無く第一次大戦の影響で国内の反戦機運が高くて裏方に徹していた米国領土を攻撃したのは大きな間違いだったと思う。いくら経済制裁したりウクライナに武器や資金を供与してるからってロシアがアラスカのアメリカ空軍基地を爆撃したらどうなると思う?それをやったのが当時の日本。

83.>>61その通り、たとえハルノートを無視しても国民が戦争反対してる当時のアメリカから宣戦布告してくるなんて事は無かったはず(何故なら世論に反して自分から参戦して戦死者が出たら次の選挙で落選するから) 個人的には当時の日本陸軍に膠着状態の日中戦争の責任を逃れ更に厭戦気分が出始めた国民の目をそらす為に手っ取り早い戦果を欲しがった勢力がいたと思う。あと財閥との癒着を糾弾した皇道派の226事件を鎮圧して天下を取り軍需産業と密接な関係にあった陸軍統制派の暴走も(兵隊は赤紙でも装備は定価だから儲かる) 米内、山本、井上の海軍上層部が対米参戦反対だったのは有名な話だけど真珠湾で何故か第二波を送らず戦後も理由を語らなかった。栗田の謎の反転も勅令が出たから一応形だけやる様にと裏でその辺から命令があったんじゃないかな。

17. 追い込まれたと言うのはあるが日本の自己責任ではある。それより今の価値観で語るなら民間人大量虐殺した米の方が問題やで少なくとも正当化しようとする輩どもは気違い。

19. アメリカ人は見ない振りしてもアメリカに被害を受けた国は忘れてないからね。必ず何らかの形で自国に返ってくるだろね。

36. >>19犯罪多いわ、ホームレス多いわ、薬物中毒者も増えまくってゾンビフィラデルフィア地域があるわ、国民は肥満だらけだわ、大人どころか子供も銃乱射するわ。もはや世界一の国とは思えないほど世紀末国家になってるな。

121. >>36フィラデルフィアのケンジントン通だけじゃねえんだよなあ。ゾンビ通りは。各都市には大体あるぞ?規模の大小はあれど。

21. ルーズベルトは、日本に最後通牒としてのハルノートを渡していたことを、米国民にも議会にも知らせなかった。知らせれば自分たちが先に戦争状態を作ったことを絶対に批難されるから。議会に秘密にしたから「だまし討ち」を信じさせられたんだよ。日本はハルノートを世界にすぐ広報すべきだったね。

25. ハワイが植民地化される前に国王が日本に助けを求めてた事実が忘れられてるね。

43. >>25アメリカ人ってハワイ侵略した事や、騙して不当なやり方でフィリピン植民地にしてた事とか知らなそう。自分達が正義のヒーローだと本気で信じてるからな。

76. そういう考えがヒトラーのような行動につながる。ロシアも、心を入れ替えることはないだろう。

40. 真珠湾に至るまでの経緯はアメリカの策略が上回っただけだから文句はないわ。敵が何枚も上手だったってことで。しかしこの攻撃を以って町に対する空襲や広島長崎を正当化するのはおかしい。こっちが軍事基地を攻撃したのに対して、町に焼夷弾はバラまくわ、爆弾は落とすわ、止めに原爆を使用して民間人を殺害するって……まさに鬼畜

58. >>40日本人の立場としては「アメリカのずる賢さと立ち回り上手」を受け入れるしか無いけど、アメリカ政府が世論誘導のために自国民の犠牲を甘受したという点を、アメリカ国民は逃げずに直視するべきだと思うけどね。そういう部分の責任まで日本に押し付けて悪魔化しているのは本当に「どっちが悪魔なんだ」としか思えんわ。

44. サタデータデー・イヴニング・ポスト「…日本の軍事行動は十一月二十六日の、いわゆる果たし状(「ハル・ノート」のこと)の帰結として起こったものだ。騙し討ちだなどというのは、当たらぬもまた甚しきものである」(略)従って、ハワイ陸海両指揮官は、ともに、明瞭に日本の戦闘行為を予期していたはずなのである。ブレーク・クラーク著『真珠湾』鱒書房版 昭和18年刊 p.1517国会図書館でネット公開されている。

56.日本が真珠湾攻撃に踏み切ったのはABCD包囲網によって石油が手に入らず、交渉も高慢なハルノートで拒絶されたからだろ「イギリスに騙された」なんて誰が言ってるんだ?日本が主張しているのは、アメリカが日本の奇襲攻撃を知りながら国民や現場の軍人に知らせずわざとやられて、対日開戦の世論を作ったということだけだろ。これが真実なもんだから、『日本人が「イギリスに騙された」と虚言を弄している』と嘘をついて誤魔化そうとしてるんだよな。ほんと狡いわ。

66. >>56奇襲が有ると察していたのは事実だ、だが情報が現場に回らなかった理由は当時の平時での政府要人のザル差。大統領が海軍のトップに連絡しようとしたら今休暇でいないんだぜ急いで対応協議したいのに、そしてそれを見越して真珠湾攻撃の日付検討してたのは日本の策略なんだが。結局ルーズベルトは何も対応出来ないから天皇に一報出すハルノートで拒絶って言ってるのもずれてる、自ら堂々退場しといた日本が宣うのも笑える。そもそも自分の国で手にはいらん石油に固執しないで身分相応に生きろよ。

87. 植民地支配をもくろむ欧米により日本が排斥されたの原因。日本だけ国際連盟に植民地政策を止めるように申請してた。そして欧米によって却下された。結局日本は世界を相手に戦うしかなく戦後植民地政策はようやく見直されアジアのほとんどの国が独立できた。日本のお陰だよね。戦争は必然だった。間違った事を覆すには負けようとも戦うしかない。

89. とりあえずフーバー元米大統領の回顧録を読めそこに全部書いてある。マッカーサーが戦後それを知り両者が戦後に東京で会談をして、「日本との戦争のすべては、ということは太平洋戦争は ... 戦争に入りたいという狂人(マッドマン)の欲望であった」といってマッカーサーも同意してる。フーバーとマッカーサーの両者がだ。

90. 「日米開戦の責任は100%日本にある?日米開戦の真相、禁断のスピーチ |米歴史学者ヒッグス博士」ググれば裏事情を調べてるアメリカ人学者の講演動画があるよ。

91. スタンフォード大学はフーバーの回顧録に関わった経緯からか先の大戦をしっかりアメリカ目線以外で調べてるよ。最近慰安婦の真相をいったアメリカ人教授もここに所属してた。

92. ちなみにルーズベルトが馬鹿やったせいでアメリカは戦わなくてもよかった太平洋戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争をして大勢のアメリカ兵がなくなってる。朝鮮はルーズベルトと組んでた共産化勢力により分断、大勢がなくなった。共産化勢力が国を乗っ取ったソ連や北朝鮮その影響を受けた多くの国々で一億を超える人々が亡くなってる。アメリカ人はその影響の巨大さを知って日本がどうこうというよりアメリカが間違ったことを知った方がいい。マッカーサーも上院で「太平洋において米国が過去百年間に犯した最大の政治的過ちは共産主義者を中国において強大にさせたことだと私は考える」はっきりとアメリカの巨大なミスを指摘してるし、現在のロシアや中共にも多大な影響を与えてる。

93.米国とは実質中国で米軍から予算をもらってたフライングタイガースと日本軍は戦っていたから既に開戦してたんだよ。

106. そもそもなんでハワイに米軍基地があるんですかねアメリカがハワイを侵略したからじゃないの。

111. 真珠湾攻撃が~とか言う以前に、アメリカ本土やハワイを汚いやり方で領土にした白人の厚顔無恥には嫌気がさす。あと、ネトウヨが~とか言っている奴、ネトウヨ=一般人、パヨク=頭のおかしい人だから。

120. 欧米は植民地ビジネスを失う

128. 軍事施設と民間居住地を同列で語るアメリカ人ってバカなの??そうなるように仕向けて「お前らが悪い!」はよう分からん

129. 単にプレゼンスの取り合いだから。理由なんて結局どうでもいいのよ。今はこちらが屈した状態。バランスがとれていればいいの。

130.日本人は全てにおいて甘かった。欧米人の様に卑劣になれれば勝てただろう。でもそれをあえてしなかったのが日本人だ。英霊には本当に感謝しかない。そして、戦後立て直してくれた全ての日本人にも同様の感謝を。

131. お互いに相手がどういう連中かということがよくわかったのがこの戦争の成果。百万人が死ななきゃわからなかったくらい貴重なこと。こういう連中だったのかあ、てへぺろ

132. 真珠湾は後付の理由でしかなく西洋人による人種差別が全ての発端だろ。


2018/05/07()資源調達をアメリカ頼みにしておいてアメリカに喧嘩売るアメリカに誘われるまま真珠湾攻撃して空母は事前に退避される軍上層部が自分達の戦力を過大評価して暴走多分第二次大戦で一番頭悪かったのは日本

6: じゃあどうしろと…

12: 日清戦争と日露戦争で調子に乗ったのがね

51: 五大国にまでのし上がったのにどうしてこうなった

60:当時の日本が本当に五大国と呼ぶに相応しい国やったんか?なんか文明(市民生活)ては欧米と相当離されてたように思うが

64: >>60ワシントン会議で軍艦保有率英米の次やし、国際連盟理事国やし

77: ゼロ戦作っておきながら軍艦に固執したり当時の日本は思想がようわからんわ

84: >>77これよく言われているけど、あの時代どこも軍艦に固執しているんやで日本も割と早く 空母の重要性知ってはいたんやでアメリカはただ空母も戦艦も両方できるだけの国力があった 違い

86: >>84アメリカとかイギリスも割と戦争後期まで戦艦つくっとんたんやっけ?

88: >>86ミズーリとかいう湾岸戦争で活躍した戦艦ほんとすき

92: >>88映画のバトルシップで活躍したのすこやった

96: 向こう余裕でこっちはカツカツでの戦い資源なさすぎて武器作るだけでも精一杯知れてるよな

99: >>96現場はむこうもカツカツだったらしいけど後方の資源や工業力が段違いという罠

138: 国際連盟脱退とかいう最大の悪手

142: >>138関東軍のせい

139: ソ連を枢軸側に引き込めなかったのがな

148: アメリカ、イギリス側と手を結ぶことって無理やったん?

149: >>148普通にできたけど日本側にやる気がない

150: >>149無能

151: 根本のところで陸軍と海軍の仲が悪すぎなのもね資源少ないのに共同開発せんし、部品の規格は合わん

154: あの頃の日本の正気になったら失脚してしまうのなんでなのか本当に謎

155: >>154国民がアホってのもあるんちゃう?

158: >>155国民アホなのは情報がねぇしな今と違ってインターネットもないからマスコミに頼るしかないけどそのマスコミがね・・

161: >>158そもそも日露戦争終わったらアメリカ大使館襲撃したりと国民が戦闘民族そのものやからな同じと思わんほうがええ

156: 省益最優先なのは今も昔も変わらんで国益なんて知ったことではない

159:空母と戦艦はやはり作らず潜水艦と駆逐艦でやっておけば

234: アメリカもイギリスも独ソ戦始まるまではかなり日本に譲歩してでも融和工作してたのに蹴り飛ばしたからな

242: 戦時中のニューヨークとかの写真見てるとちびりそうになるわあんな国に喧嘩売るとか頭おかしい

251: というか日本は推測を楽観視しすぎ

252: 軍人がリアリストなのは一般常識としてはあってるんだが当時の日本に一般常識が通用しないから困る

260: 基本軍人って戦争したくないはずなんやけど何故か日本は好戦的やからな何故やろな

261: >>260冷や飯を食わされた軍縮時代を経験してるから

264: 陸軍省「予算欲しいンゴ…」海軍省「予算欲しいンゴ…」戦争しかないやん…

272: >>264まぁどこの国でも変わらないな

285: でもどうしたらよかったんやろ満州堅持のうえで市場開放、で中国本土・南洋からは撤退くらいがいいんやろか

286: >>285リットン勧告を飲んでいればよかっただけ

289: >>286でも満州かどっかないと厳しいで

292: >>289リットン勧告なら実質的に植民地にできただろ

293: >>289あれ日本の満州利権自体は認めてくれてるのよ

290:でも敗戦しないと国内の膿を除けないしなあ

296: 敗戦しなかったらアメリカがやった占領時代の改革を全部自力でやらなきゃいけないからなあ軍部というお荷物を抱えながら

4.戦争で結果を出すしかなかったんやな

5.だって原油の残りが平時2年分しかなかったからしょうがないじゃん。同じ立場に立てば開戦を決意するのは日本に限ったことじゃないかもね。座して死ぬか、それとも・・・

6半島が日本の一部でなくなっただけでも良かったんじゃ?あのまま続けば天皇陛下にも李王朝の血が入っていたかも?

7.※5 20世紀最大の戦略思想家のリデル=ハートは、ABCD包囲陣が成立した段階の7月で日本が戦争を起こして当然だと言ってる。むしろ日本はそれから半年も開戦を我慢できたのは偉いと日本を褒めている。

9.ソ連を守る為に中華民国に攻め入る松岡はドイツがソ連に攻め入った時点でユーラシア連合を諦めソ連侵攻を提言するが失脚一撃論をもって中華民国への戦争が民間で激しく煽動され軍部の弱腰が叩かれる(社会主義勢力の戦争、日本の国体と拡張主義を金科玉条に煽動)アジア利権を脅かされた米英らがかねてよりの対日戦争のための準備を発動させ、ほとんどすべてが敵に回る

12.日本は対米戦は反対だった。

15.※5同じ立場に立てば開戦を決意するのは日本に限ったことじゃないかもね。リデル=ハートは代表著作の「戦争論」でまさにそう語っている。ちなみにリデル=ハートは日露戦争については、和平がならずあのまま膠着状態が続いてもシベリア鉄道を破壊すれば日本の楽勝だったと言っている。

16.今の戦争したくないって日本人を真逆にしたのが当時の日本人どう転んでも戦争するよ

17.投げやりで戦争する神経がわからない

18.第一次世界大戦に乗り遅れて欧米の戦争を甘く見てたのが原因だよだからドイツが第二次世界大戦の火ぶたを切った時に「それいけ!」と何も考えずに飛び込んでしまった。

20.はめたのは大英帝国実行したのはアメリカ様はめられて戦争したのは大日本帝国だ

21.日本が真珠湾を攻撃している時期にドイツ軍はモスクワ攻略戦をやってた。あと半年独ソ戦の行方をみてからにしておけばなぁ。うーん、歴史の歯車は日本に都合よく回らなかったな。

23.※16そして今と真逆で、第一次大戦で多くの若者を失い、今後は絶対戦争したくないというのがアメリカ人の考え方だった。しかし準本土であるハワイを奇襲攻撃をすることで、アメリカの世論を180度変えてしまった。かりに宣戦布告が間に合ってても結果は同じだっただろう。

24.戦争で利益を手にしたのは満州を手に入れた中国

29.※24でも結局日本と本当に戦っていた国民党政府は大陸から撤退したね。

31.>>資源調達をアメリカ頼みにしておいてアメリカに喧嘩売る →アメリカは中立国なんで戦時国際法違反の中立違反の嫌がらせしてくるなんて思ってないからそれでも英仏も言うこと来てくれたが、アメリカだけはしらを切って聞かない結論 アメリカが悪い

38.※31あと喧嘩売ってきたのはむしろアメリカなんだよね。名目だけの義勇兵(事実上は米軍所属)を送ったり、蒋介石に軍事物資を送ったり、石油禁輸をちらつかせて無理難題をふっかけてきたり。当時の日本の国内情勢で中国から日本軍が撤退できるわけがないのは、アメリカもよく理解していた。

41.>資源調達をアメリカ頼みにしておいてアメリカに喧嘩売る →これは仕方がないだろうアメリカが中立を破って鉄や油を輸出禁止にしたんだし、外交で行き詰まり残る道は戦争しかなかったろ

42.対日本工作で最も利益を上げたのはソ連だろうが、アメリカの核が日本占領までは不可能にさせた。留萌や釧路などからまずは北海道を占領していきたかったのだろうが、原爆の威力に退いたのだろう、まあ日本のちからではないが

45.日本は今も中国や韓国に情報戦でやられてるが、この欠点は昔から不変。太平洋戦争開戦後、ミッドウェー海戦では戦力で圧倒的に優位にあった日本海軍が情報収集を疎かにして、アメリカ海軍にやられた。現場に来て、すぐそばに空母が居ることを初めて気付き魚雷を付け替えさせているところに急襲を受け大損害、南雲中将のなんと愚かなことよ。 そして何が悪かった反省会もやらずに誤魔化し続け、ズルズルと泥沼にはまっていき、ガダルカナルへと続く。

46.列強 イギリス以外の国はシナ遠いし、国でかいから本気で怒ると怖いかも。日本 朝鮮独立国なのに虐めるなや。 開国して富国強兵しないと列強からもっと酷いことされるよ、日本と手を組んで戦おうよ。清 黙れ倭寇野蛮人。列強 あれ、清弱すぎ。 じや頂きます。 日本黙ってろ 三国干渉

47.外交がわかっていなかった人間が中枢に多かったのは事実だと思うわ例え宣戦布告が間に合っていたとしても、結末はそう変わらないだろうよ

48.どこかの新聞も、毎日ノリノリで世論つくったから

52.アメリカ牽制、ドイツと日本の二正面作戦したくないでしょ。 ソ連も引き込んで4カ国同盟にすれば完璧。ヒトラーさん、対英対米の為の不可侵条約なのになんでソ連殴るの

53.※45そして勝って当然のガダルカナル戦も敗退。米軍側の証言を見ると日本軍が圧倒的に有利な条件だったことがわかる。

54.アジア解放とか言ってたし米国その他によって自分を最後仕上げてもらうつもりだったんだろ米国のおかげで戦前のグダグダ体制から色々解放されたし台湾や大陸や北方までも解放されてしまった

55.当時の日本はアメリカよりソ連にビビっていた

56.※15今日はわかってくれる人がいてうれしい。いつも同じようなこと書いてるけどスルーされているので。

57.※52今も昔もドイツにとってロシアは大きな脅威。当時のドイツにはこのままじゃソ連は巨大化してドイツの手に負えなくなるという恐怖があった。実際戦後はそうなっただろ?まあ結果論としては戦うべきでなかったが・・

58.”あのレベル”で上院議員や副大統領候補まで登り詰めたのだからな。“何かしらの能力”が突出して磨かれている可能性はある。それが“正しい能力”かどうかは知らん。

59.嫌な問題事、全部米に被せたんだから、むしろ有能だよ。マフィア国家のソ連と四半世紀、莫大な金の使いさせたんだから。米は短い覇権だったね。

61.7リデル=ハートは、ABCD包囲陣が成立した段階の7月で日本が戦争を起こして当然だと言ってる。イギリスと戦争中のドイツと同盟してるし南部仏印進駐は明らかに南進の準備だからな。喧嘩を売ってきた相手に石油を売るわけがない。「開戦を我慢できたのは偉い」ではなく、あの段階での和平交渉はナンセンスということだろう。

62.日本は軍も民間も政治も米英と戦争すべきではないと分析してたのに戦争に導いたのは国際金融資本とアメリカ政府だろ

63.悪いじゃなくてとにかく無能特に軍人のアホさは異常

64.※61別にリデルハートを妄信するわけではないが、「日本が4ヶ月以上も開戦を延期し、石油禁輸解除の交渉を試みていたことは、注目に値する」。というのは日本を評価しているように見える。あと南進はイギリスやオランダに喧嘩売っていたかもしれないが、アメリカには売ってないし、日本軍はアメリカが承認していたヴィシー政権と話し合って行ったものでありなんら国際法に違反するものではない。あと経済制裁というのは一種の戦争行為だから、先に手を出したのはアメリカということになる。

66.第二次大戦で一番頭悪かったのは日本こんな愚民を生むために先人は命を途したのかと思うと悲しくなるよな知識も知能もないスレ主みたいなゴミを守るために・・・

67.※64追記さらにリデル=ハートはアメリカが自国のみならずイギリスオランダと同時に「いきなり」経済制裁を行ったことを重視している。アメリカが戦争を望んでないとするなら、順序としてはまず経済制裁の予告がなされるべき。

68.ロシア遼東半島ただで頂いたし満州、朝鮮も頂きます。日本ふざけんな満州、朝鮮取られると次は本土が危ないやんか イギリスロシアうざい、清はやらんで 日本ハァハァ いっぱい兵隊死んでしまったけれど満州、遼東、樺太おさえた。

69.アメリカには馬鹿に見えたので、馬鹿には原爆でも落とさないと分からないと思い原爆をおとしたに違いない

70.※68>いっぱい兵隊死んでしまったけれど 日露戦争の戦没者は8万人で(ロシアもほぼ同じ数字)、大東亜戦争の日本の300万人や、中国が主張している3000万人から見ると驚くほど小さな数字だね。

72.条約無効問題と国権回復運動中国は清朝時代の1902年の英清通商航海条約改正交渉より、領事裁判権の撤廃や関税自主権の回復など国権の回復に着手しており、中華民国蔣介石派は19197月のカラハン宣言以降、急速に共産主義勢力に接近し、国家継承における条約継承否定説を採用し、日本との過去の条約(日清間の諸条約)の無効を主張しはじめた。特に、北伐に着手中の1928719日には日清通商航海条約の破毀を一方的に宣言し、これに対して日本政府はその宣言の無効を主張した。また1915年のいわゆる対華21カ条要求をめぐる外交交渉の際、対日制裁として発布された懲弁国賊条例はこの交渉で締約した2条約13公文に完全に違背する条例であったが、1929年に強化され「土地盗売厳禁条例」「商租禁止令」などおよそ59の追加法令となり、日本人に対する土地・家屋の商租禁止と従前に貸借している土地・家屋の回収が図られた。間島や満洲各地の朝鮮系を中心とした日本人居住者は立ち退きを強要されあるいは迫害された。このことは満洲事変の大きな要因となる。

73.45補足兵站と情報の大切さを分かってない非科学的で無能な上層部の指揮で戦闘もせず、病気や飢餓で死んでいった兵隊のなんと多いことか。太平洋戦史を見ると、しばらくは左翼の気持ちが分かる。下手な戦争を始め、いい加減な指揮をした軍部中枢の罪は万死に値する。

74.リットンさんらも日本式接待で畳の上で往生したらしいそれくらいの連夜の接待攻勢で、案外日本贔屓の提言もしているんだが聞き入れなかったのは陸軍のせいなんだろう

76.>日露戦争の戦没者は8万人で(ロシアもほぼ同じ数字)、大東亜戦争の日本の300万人や、中国が主張している3000万人から見ると驚くほど小さな数字だね。日清戦争 戦死1,417人 病死11,894人 変死177

77.頭が悪いのは、ダメリカ!!根がヨーロッパを棄てた或は追い出された宗教国家だから日本人の精神が理解出来ない。敬虔なプロテスタントという理由で蒋介石夫妻を支援し、戦後ですら経済的に豊かになれば民主主義になれると信じて中共を甘やかしてきた。

79.※76そういうデータがあるのかもしれないが、どっちにしても小さな数字だね。ちなみに朝鮮戦争で米軍は戦死者を3万人出したが、最終的な成果は38度線まで北朝鮮軍を後退させたこと。ベトナム戦争は戦死者6万人だっけ?

80.※77いや、最も頭が悪いのは、ナチスの尻馬に乗って参戦して、フランス、ユーゴ、北アフリカと足引っ張りまくった挙句降伏して連合国側について、戦勝国ヅラしようとしたイタ公。

81.国の成り立ちや歴史から言ってアメリカは、日本を理解出来ない。アメリカとシナこそが、似た者同士。F.ルーズベルト何て、親中の1人に過ぎない。私は、はっきりと覚えている。日本は私たち(宣教師)が幾ら頑張っても神様の教えが広まらない悪の国だと言われたことを。

82.コミンテルンの人民戦線と中国1935725日から開会された第七回コミンテルン大会では西洋においてはドイツ、東洋においては日本を目標とすることが宣言され、同時に世界的に人民戦線を結成するという決議を行い、特に中国においては抗日戦線が重要であると主張し始めた。コミンテルン支部である中国共産党はこの方針に沿って翌8月には「抗日救国のために全国同胞に告げる書(八・一宣言)」を発表し、19366月頃までに、広範な階級層を含む抗日人民戦線を完成した。コミンテルンによる中国の抗日運動指導は五・三〇事件に始まっており、抗日人民戦線は罷業と排日の扇動ではなく対日戦争の準備であった。193511月に起きた中山水兵射殺事件、1936年には824日に成都事件、93日に北海事件、919日に漢口邦人巡査射殺事件、923日には上海日本人水兵狙撃事件などの抗日運動を続発させた。さらに193612月に起きた西安事件におけるコミンテルンの判断も蔣介石を殺害するのではなく、人民戦線に引き込むことであった。西安事件翌月の193716日に中華民国南京政府は国府令として共産軍討伐を役目としていた西北剿匪司令部の廃止を発表している。

83.中国共産党の国共合作による徹底抗戦の呼びかけ(715日)、及び蔣介石の「最後の関頭」談話における徹底抗戦の決意の表明(717日)、中国軍の日本軍及び日本人居留民に対する攻撃と事態は進展し、8月には第二次上海事変が勃発するに及び、戦線は中支(中シナ、現中国の華中地方)、そして中国大陸全土へと拡大し、日本と中華民国の全面戦争の様相を呈していった。

84.1941年(昭和16年)12月までは、双方とも宣戦布告や最後通牒を行わなかった。戦争が開始された場合、第三国には戦時国際法上の中立義務が生じ、交戦国に対する軍事的支援は、これに反する敵対行動となるためである。国際的孤立を避けたい日本側にとっても、外国の支援なしに戦闘を継続できない蔣介石側にとっても、宣戦布告を行うことにはリスクがあった。特に中国にとっては、米国の国内法である中立法の適用を避けたかったことも大きい。中立法は1935年に制定された法律で、外国間が戦争状態にあるとき、もしくは内乱が重大化した場合に、交戦国や内乱国へ、米国が武器および軍需物資を輸出する事を禁止するものであった。当時、米国では日本に対し中立法の適用を検討したが、中国に多量の武器を輸出していた事もあって発動は見送られた。事変の長期化とともに、米国、英国は援蔣ルートを通じて、重慶国民政府(蔣介石政権)を公然と支援した。ソ連は空軍志願隊を送り、中華民国側を援護した。一方日本は、新たに南京国民政府(汪兆銘政権)を支援した。

85.>でも敗戦しないと国内の膿を除けないしなあ →敗戦で膿を除けたのも日本の力アメリカに負けた国は必ず自国の膿を取り除けたわけじゃない

86.※64英米不可分論が主流だったのだし実際にアメリカを攻撃してるからな。戦争を回避しようとしたことは評価しているのだろうが「注目に値する」状況を作ったのは日本だ。アメリカが石油禁輸の予告をしても結果は変わらなかっただろう。

87.チャイナ・ロビーは、アメリカ合衆国の対アジア政策を中国国民党や中国共産党にとって有利な方向へ誘導するためにアメリカの連邦議会への働きかけを中心とした活動をした議会外の政治団体。上海で印刷業を営んでいた宋一族によって第一次世界大戦頃にアメリカと日本を対立させ、日本を弱体化させることを目的として設立された。その後も日中戦争や国共内戦、米中関係の各段階でアメリカの政策に影響を与えた。親華派(親台派)でチャイナ・ロビーの代表的な政治家]と目されていたリチャード・ニクソン大統領の電撃的な中国訪問によって中華民国が築いたチャイナ・ロビーは事実上影響力を失ったとされ、その後は経済的に台頭する中華人民共和国の選挙介入や親中派のロビー工作を指す言葉へと変わった。

88.ルーズベルト大統領 歴代アメリカ合衆国大統領のランキングでの人気投票でほぼ上位5傑に入るなど、現在でもアメリカ国民からの支持は根強い。また、アメリカ史上唯一の重度の身体障害を持った大統領で、両足が不自由であった。その一方、日独伊の枢軸国勢力を敵視する一方でソビエト連邦の独裁者ヨシフ・スターリンに対する容共的な姿勢を取り、その侵略行為を黙認したことは後に批判の対象となった。中国に対しては、日中戦争の際に蔣介石を強く支持し莫大な軍事費の借款を行っていた上に、同国との利権も多かったために「中国びいき」と言われた。

89.※5 >>5だ~か~らそうなるまでに、色々やらかしてんだろ。

90.対中支援工作詳細は「中独合作」を参照  ルーズベルトは、193777日の盧溝橋事件勃発後の日中戦争(当時日本側呼称:シナ事変、近衛文麿首相・第1次近衛内閣)にあたり、大量の軍事物資を援蔣ルートを通じて蔣介石率いる国民党政権に送り続けた。19397月には日本政府(平沼騏一郎首相、平沼内閣)に対し日本の中国侵略に抗議するとして日米通商航海条約の廃棄を通告した。通告6カ月後の米内内閣(米内光政首相)下の1940年(昭和15年)126日に同条約は失効し、日米関係は無条約時代に入った。また、クレア・リー・シェンノートが当時は国民党に雇用されていて、シェンノートの指揮のもとに組織されたアメリカの退役軍人を中心とする義勇軍「フライング・タイガース」を1941年に中華民国へ派遣させるなどした。なお蔣介石は、1928年からドイツ軍事顧問団による指導を受けていたが、1938年に軍事顧問団は引き上げている。また蔣介石の顧問に任命されていたオーウェン・ラティモアは日本軍の中国撤兵を要求する暫定協定に反対するよう蔣介石に助言してもいる。レンドリース法 1940710日、スティムソンが陸軍長官に復帰した。同時にやはり共和党員であるフランク・ノックスが海軍長官となる。これらの人事は、第2次大戦への参戦を意識したものであった。スティムソンは、9月には選抜徴兵制を導入して、140万人以上の兵員動員を可能とした。19413月にはレンドリース法(武器貸与法)を成立させ、大量の戦闘機・武器や軍需物資を中華民国、イギリス、ソビエト連邦、フランスその他の連合国に対して供給した。終戦までに総額501億ドル(2007年の価値に換算してほぼ7000億ドル)の物資が供給され、そのうち314億ドルがイギリスへ、113億ドルがソビエト連邦へ、32億ドルがフランスへ、16億ドルが中国へ提供された。

91.隔離演説 駐米ドイツ大使のハンス・ディックホフ(en)は、演説の直接的なきっかけは、中国での日本の行動にあり、また大統領を悩ませていた黒人(アフリカ系)問題から大衆の気をそらせる意図もあるとドイツ本国へ伝えた。 なおニューヨークタイムズ記者のアーサー・クロックは「隔離声明以来、ルーズベルト大統領は、日本の敵意を煽り、枢軸側へ追いやるために、あらゆる手段を駆使した」としている。日独伊を敵視する一方で、共産主義の下に恐怖政治を敷いていたスターリンと親交のあったルーズベルトは、ソ連によるフィンランド、ポーランド、およびバルト三国侵略については黙認していた。また隔離演説は、アメリカ国民を戦争に順応させるレトリック的キャンペーンの始まりを告げるものであったともいわれる。

92.当時のアメリカは「勢力を西へと広げなければならない」との宗教的信念があったからな。一方日本は今とは違い、海外の資源と市場軍事力で確保しなければならなかった。アメリカがその執念を捨て、日本が軍事力を使わなくても資源と市場を確保できる方法を見出さない限り両国の衝突は必須だっただろう。

93.日本は共産主義のソ連・中国と戦ってた。ソ連は南進を警戒して。中国はソ連の子分であちこちで政治工作をしていた。で、アメリカはその中国に政治工作にまんまと乗っかり、共産主義国と協力して日本を弱体化(つまりソ連の南進の手伝い)をしていた立場。そんなアメリカと日本が衝突しないわけがない。アメリカが今のような民主自由主義国なら人種差別はあっても衝突は回避できたかもしれない。しかし当時のアメリカ政府は戦前から反アジアではなく反日狙い撃ちだったので難しいだろうね。

94. >>64敵を増やさないように、根回ししておくのが外交だけど基地外ムーブの日本は、敵を増やしただけ。アメリカはフィリピン取られたくなかった。

95.東京裁判で連合国が何故真珠湾奇襲が日本断罪の中心素因として外さざるを得ずそのため 満州事変を世界征服の陰謀とした荒唐無稽の素因拡大をせざるを得なかったかそこをきちんと理解しましょうね。「日本の主張には強力な裏づけががあったからである・・・・」《満州事変はなんだったか クリストファー・ソーン》

96. >>67アメリカが自国のみならずイギリスオランダと同時に「いきなり」経済制裁を行った →アメリカは警告してたし、その前に日本がしたことを棚に上げんなよ。

103.陸軍「どう考えてもアメリカには勝てへんな」海軍「そうやな。全力回避で」五十六「真珠湾攻撃するで!」陸軍・海軍「ファッ!?」

104.※87>結果は変わらなかっただろう。そうだったかもしれないし、そうでなかったかもしれない。ただ、ここでのお題は、「資源調達をアメリカ頼みにしておいて(日本が)アメリカに喧嘩売」ったかどうかじゃなかったのかな?そして日本は戦争を望まなかったが、アメリカは戦争を望み、その結果開戦のやむなきに至ったのは、ABDC包囲網の経緯から明らか。例えば、現在、日米欧が共闘して中国が経済崩壊するほどの経済制裁を仕掛け、結果中国が暴走して本格的な戦争に発展したら、後世の歴史家はどちらに戦争の責任が大きいと判断するだろう? という意味のことを言ってるの。(現在の北朝鮮への石油禁輸措置にしても暴走しないように、多くの抜け穴をわざと作っている) 勘違いしてるかもしれないが、こっちは別に日本に落ち度がなかったとは言ってるつもりはない。日本政府は国際情勢を読み間違えた点が多々あったのは確かだが(その最たるものは三国同盟)、あくまで戦争を望んだのはアメリカの方だと言ってるだけだ。

>英米不可分論が主流だった  それは勝手に日本が思い込んでいたこと。英米は実際に同盟すら結んでいなかったし、アメリカは日本の同盟国のドイツに対米宣戦布告させるためいろいろ挑発行為を行っていたが、それが日本に対する挑発行為だったと考える人はいないと思うよ?  ただ日本軍の南進の狙いは英米による援蔣ルートを断つという狙いがあったようだが、もしもそれがアメリカの怒りを買っていたとしても、蒋介石を援助して最初に喧嘩を売ったのはアメリカの方だということ。(なお米軍はベトナム戦争の際、ホーチミンルートを断つため、隣国のラオスを爆撃している)

105.※86>結果は変わらなかっただろう。これについて触れておくと、さらにアメリカが日本軍の仏印撤退を経済制裁を解く最終条件としていたら、天皇による開戦の裁可は降りず、日本は泣く泣く条件をのんで戦争は回避されていただろう。君と同様、あくまで「そうだったろう」という話だが。またハルノートが事実上の宣戦布告だったかどうかの議論があるが、少なくともあのタイミングであんな文書を送りつけたことは、挑発行為としてこれ以上のものはなかっただろう。その後二三年小康状態が維持されていたら、ヨーロッパの戦争も終わっていただろうし、アメリカは計画通り超巨大艦隊を建設して、日本側からの開戦は不可能になっていた。(日本はその計画を知っていたので、やるなら今しかないと開戦を焦った節があるし、山本五十六の反戦論も単に敗北した時のアリバイ作りで言ってたような気がする)

106.真珠湾攻撃が色々誤解されているから攻撃後声明を出せば良かったのではないか

107.※96>アメリカは警告してたし石油禁輸や金融制裁はずっと以前からほのめかされていたが、これほど徹底した、しかもイギリスとオランダを巻き込んだ精細だったとは、全くの想定外。だからこそ、イギリス人のリデル=ハートもABCD包囲陣には批判的なの。>その前に日本がしたことを棚に上げんなよ ※104、特に「勘違いしてるかもしれないが」以下参照。

108.✖ 太平洋戦争 〇 大東亜戦争

110. >>104 > アメリカは戦争を望み、日本は望まなかったのは明らか。日米交渉に反共主義者を送って、協調してソ連を叩く提案をしている。日米諒解案に至っては、日本にとってこの上ない好条件にして、最後の救済策。この経緯を知っていれば、到底このような結論には至らない。

112.※110もしかして上念さんかな?経済制裁は戦争行為の一種だし、かのリデル=ハートが言うようにABCD包囲網の時点で戦争が起きなかったのは不思議なぐらい。これでアメリカが戦争を望んでなかったと思うなら、あまり使いたくない言葉だが、「お花畑」の誹りを受けるだろう。それに戦争を望まないなら、たとえ「試案」であろうがハルノートなんか出したりはしない。(というか両国の合意がない外交文書は全部試案なんだが) あとjb-355計画なんてのもあったな。


20180805日 日本が太平洋戦争起こした目的ってなんだったんだ

1:なんかアメリカムカつくからか?

2: 石油無くなる前に 勝負!

8: ABCD包囲網

9大東亜戦争

10:当時日本がボコしたかったのは中国くらいじゃね。

12: アメリカの大恐慌の影響が世界中に波及。アメリカ→ニューディール政策 英仏→植民地を活かしたブロック経済 日独→植民地が欲しい→日中戦争 日本さらに。

13:露助に勝って調子乗った。

17: まあ素直に大陸利権渡してたら未来永劫舐められっぱなしだろうし意味はあったと思うよ。

22:色々折り重なった結果だけど一番大きいのは大恐慌を受けての帝国主義だよね中学校で習わなかった?

24:・中国大陸や東南アジアの利権を巡る米英仏との対立(日本=遅れてきた帝国主義国説) ・「白人帝国主義からのアジア人解放」を唱える日本がアメリカを敵視 (大アジア主義)

36: >>24が結構しっくりくる。

46:>>36 どちらが正しくてどちらが間違っている、という話じゃなくてこの両方の理由があったから開戦したんだと思う 。ただの植民地利権の獲得のためだけで理想がないなら国民はあそこまで熱狂しなかった。ただの大アジア主義実践のためで実利がないなら国民は命を懸けなかった。

37:ブロック経済やった欧米が悪いあんなクソみたいな経済政策やられたらドイツ日本は戦争するしかないやろ。

42: >>37 実質アメリカイギリスフランスが植民地少ない国を潰すための一時的協力だろあれ

38: きちんと戦略立てて行動してれば勝ててた。 イギリスとか、ビルマ攻略後に「これから精鋭部隊をインド攻略に突っ込む」と言えば、ビビッて和平に応じた筈。アメリカ相手だって、わざわざ真珠湾攻撃する必要ない。むしろ、あそこ攻撃するなら上陸して占領しないと意味がない。そして、あの当時の米海軍って強くないし、太平洋渡ってきた所をボコボコに叩けば良かった。

51: >>38 もし上手く占領したとして毎月空母作ってたアメリカ本土からの奪還作戦に耐えられるか疑問。

47: エリート官僚機構化した軍人サークルの利権確保のために軍部が暴走しただけ。 満州事変でまず陸軍が暴走。それで大幅に予算と利権拡大した陸軍をうらやんでそれまで戦争に反対してた海軍も真珠湾攻撃に賛成。今の文部省の問題とか見てても思うが日本人はエリートが群れると官僚化して己らの利権確保に奔走しやすい。官僚が国民を顧みず己らの利権確保に走り出すとその国は滅ぶ。

48: て言うかなんでアメリカに喧嘩売ったんだろ未来から言うのは簡単だが欧州各国はヨーロッパで手一杯だったんだから英仏欄とだけ戦ってアメリカには何されても向こうがキレるまで待ってりゃ良かったのに。

52: 世界恐慌→米英はブロック経済やニューディール政策で対処→日本は植民地政策に乗り出す→満州→脱退

53: ルーズベルトはヨーロッパ戦線に不介入を公約に大統領になった。アメリカ全体の世論は戦争反対。日本が真珠湾攻撃してなかったらアメリカはおそらく参戦してなかった。

59: >>53 それなんだよなアメリカ国民は自国民さえ殺されんかったら日本が何しようがどうでも良かったと思うわ。

58: 日本はハルノート突きつけられた時点で 日独伊の同盟関係からソ連以外のドイツが宣戦布告してた国だけに宣戦布告すれば良かった。そうすればアメリカは参戦できなかったし、アジアの油田を初めとする資源を確保することが出来たはず。

61:お前らの意見を総括して考えるとやっぱ 追い詰められた日本の最後のひとあがき自滅感が拭えないな。正直そこまで追い詰められてたのか疑問だが。

75: >>61 満州を上手く統治出来てれば大恐慌も円ブロックでしのげた可能性関東軍の暴走が全ての元凶。

64: 官僚組織を知るとわかるよ。彼らの大事なものは己らの利権とプライド。それを守るためならなんだってしてしまう。

1.無知がソ連の工作員に騙されて調子に乗っただけ理由なんてない。

2石油禁輸が痛い。数年で文明国としての機能が停止する。動けなくなる前に活路を見出すには戦争しかなかった。

3.陸軍との予算獲得争奪戦に勝つため。

5.日本守るためだよ、阿呆。できなかったがな。

6.市場と資源供給地の確保が目的だろ欧米が殖民地という形で囲い込んだものを、日本は独立という形で自国の勢力圏化を図った

7.昭和天皇はその独白録の中で、大東亜戦争の遠因は国際連盟で日本が提出した人種平等案の否決など、欧米諸国のアジア人に対する人種差別が有ると書かれています。大東亜共栄、八紘一宇の理想を胸に、日本は大東亜戦争を戦いました。満州から朝鮮では五族協和を実現するため、日本人の血税をもって、インフラ整備や病院、学校を建て現地を発展させました。戦勝国、中共、朝鮮人と左翼が日本人に知られたくない真実です。

8.周辺国すべてに石油売ってもらえなくなるような大あばれしなきゃよかったって話になるけどな当時の日本の膨張政策の乱暴さは今の中国ロシア北朝鮮を合わせた位の酷さだし。

10.※8帝国主義の時代には膨張主義は当然なんだよ。やらなけらばやられる時代。対日石油禁輸は主にアメリカが相手。周辺国はあんまり関係ない。

11.※7そんなんは日本側の一方的な都合に過ぎないけどな。血税云々も単に日本が目指す世の中をつくるためのものだし。

12.要はイギリスとかがやったブロック経済のアジア版を作ろうとしただけ形は収奪だがいちおう大東亜共栄圏みたいな理念も作っときましたみたいな感じか

13.>本12 アメリカの大恐慌の影響が世界中に波及。アメリカ→ニューディール政策 英仏→植民地を活かしたブロック経済 日独→植民地が欲しい→日中戦争 日本さらに。 →がだいたい正解だろで、その後、日本人が欧米先進国の仲間入りしたと勘違いして同じように中国やっちゃったらアメリカが「おい、それおれのや、なにイキガッとるんやイエ口ーーー」ッて感じになって日本は身の程知らんと楯突いちゃったの。「なんで僕が頑張ってとったのに貰っちゃダメナンダヨオオオオオ」それが太平洋戦争よ。

15.まず 太平洋戦争ではないそこからやり直せ。

16南部仏印進駐の前に石油禁輸の可能性は警告されていて、アメリカから出された中立地化案も蹴ったからね。日中戦争継続のため、オランダにインドネシアの資源を売れと脅し→拒否され、圧力をかけるべく南部仏印進駐決定。→アメリカに石油禁輸を警告されるも楽観視して強行→禁輸され真珠湾攻撃というのが直近の流れ 「戦争のために資源がいるんだああ!」と言い訳して 際限無く軍隊進めてくるやつ放置しとくわけ無いだろ。

17.目的1 資源の確保 目的2 市場の確保

19.チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」と書いている。つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をしていない。

20.戦いとはそういうもの、ろう城するか撃って出るか。当時清は既に西欧の植民地状態、北からはロシアが迫ってくる。白人勢力に対抗するには大陸に出て戦うのが戦いの常道。あ、お前支那チョ.ンを侵略するのが日本の目的とか、まさか思ってないよな?あ朝鮮戦争で共産圏と戦ったマッカーサーが、日本の戦争は防衛戦争だったといったのはあまりにも有名。アホはおまえら右脳不全モドキ

21.※7最初の始まりは満州事変だろ。アジア人同士の争いだ。どこが人種問題じゃボケ。

23.アメリカは朝鮮、満州を実質手に入れた日本に嫉妬した。おまけに黄色人種のくせに!だから日本を潰す!ルーズベルトは日本を潰すのが目的だったからね。

24.>最初の始まりは満州事変だろ。アジア人同士の争いだ。どこが人種問題じゃボケ。 せめて日清、日露戦争まで遡って考察しましょう。

25.※10>対日石油禁輸は主にアメリカが相手。周辺国はあんまり関係ない。大有りだよばかたれ。アメリカだけが禁輸したって大して困らんわオランダ領インドネシア相手にゃ日本が恐喝した結果意地でも売らない!ってキレられたし独逸と同盟した結果イギリスからも買えなくなった。ぜーんぶ日本のやらかしの結果だよ?

26.※23>ルーズベルトは日本を潰すのが目的だったからね。一応折衷案、妥協案もあったぞ身の程知らずかつ、外交と情報の欠如だろ

28.昭和12年から始まった中国大陸での戦闘行為を続けるためには石油や鉄やアルミといった資源が必要

 ↓

アメリカが石油も鉄も売ってくれなくなった

 ↓

じゃあ東南アジア占領して石油も鉄もアルミも持ってくれば中国大陸での戦闘続けられるねー

ドイツが勝つまで頑張れば、アメリカもイギリスもソ連も講和の話に乗ってくるわ

 ↓

陸軍が南方に回した戦力は中国大陸の戦力の1割以下

 ↓

開戦直後にドイツ軍のモスクワ総攻撃失敗

32.アメリカとの通商戦争に負けて戦争に突入する姿はある意味で現在の中国に似ている。中国も世界貿易から不正国として締め出されたら目的1資源の確保 目的2市場の確保 のために戦争するかもしれん。戦争する理由として、これは別に日本に限ったことではない。

33.>主に半島支配権の取り合いですが何か? →それが何故必要なのかを考えましょう。

34.じゃあそのまま奴隷になれって? 防衛手段なんだから問題ない、日本は1度も侵略目的で戦争なんてしてないからな。

35.>て言うかなんでアメリカに喧嘩売ったんだろ。まあ何もしなければ今頃今の中国のようにアメリカから関税や経済制裁をされただろうな。しかも石油備蓄量が少ない日本にとっては鎖国するにも文明レベルを江戸時代まで落とさないとダメ。そんなことをすれば日本国内が分裂する可能性があるかもしれない。もし満州の権益をアメリカと分割しても将来的には裏切られるかもしれない時代戦う以外選択肢がなかったと判断されても仕方ないと個人的に思う。

36.世界恐慌から脱アメリカとなりかねない流れこれは日本のチャイナ地域進出だけに限らないねなんでアメリカが世界恐慌の世界的戦犯的立場から復活したと思うかね。

37.※25当時は原油の80%以上をアメリカから輸入していたんだよ。

38.そもそも第二次大戦の原因は世界恐慌だぞ?

39.ハルノートで脅したアメリカに聞けよ

41.世界恐慌から脱アメリカの動きがチラホラと散見し実際幾つかの経済圏が設立する可能性がたかまったからねその前提を把握したうえでアメリカのアプローチを観てみよう。

42.日本はアメリカの鼻先で目立ち過ぎた。地味に動いたほうがよかったかもしれない

43.まあ真珠湾は戦術的にはスマートな成功だろうけど戦略的には致命的に大失敗だよなマレー半島やアジアの植民地だけで暴れてたら早期講和ももうちょい現実的だったろうに米国民を完全な反日参戦ブームにさせてしまった

45.武力行動は日本が先だが海上封鎖(戦争行為と認定されてる)はアメが先戦争って意味じゃ日本が仕掛けたわけじゃない

47.開戦当時はアメリカがそこまで強いとは思っていなかった日本社会としてはイギリスフランスロシアのほうがアメリカよりも強いという認識があった。ロシアに勝ったのだからアメリカにも勝てると多くの国民が信じていた。アメリカに行ったことがある人間はアメリカに勝つのは不可能だと確信していた。アメリカに行ったことがない人間の数>>>>圧倒的多数の壁>>>>アメリカに行ったことがある人間の数だったのが日本。軍部のごく一部もアメリカの強さを認識していたが、所詮はエリートの一部であって、軍部の大勢もアメリカに勝てるという認識だった戦ってみたら、アメリカが世界最強の国だったということが分かった。

49.※23ルーズベルトはソ連の子分だったしな。最近のアメリカの世論は対日戦争はソ連の陰謀説が主流だって聞いた。間違ってはいないけどそれだけが全ての原因じゃない。

50.負けはわかってたけど戦わざるをえなかったのと「結構やりやがる」というインパクトを残せたから。これで良かったんだよ。日本が唯一キレて根性見せた瞬間だった。芸人や偉人の伝説エピソードみたいな感じで永遠に語られるエピソードが出来たからそれでよし。

52.資源のない国が欧米列強に飲み込まれないためにはどうしてもアジアの資源が必要だったからな。それを封じようと動かれたんだから受け入れるわけにはいかない。もしそこで折れていたら日本は何とか生き残ったかもしれないが他はすべて植民地のままアフリカのような状態になっていたと思う。遅かれ早かれ日本もその仲間になっていただろうね。

54.日露戦争のように初っぱなで圧勝して負けを認めさせたように太平洋戦争でも真珠湾攻撃で圧勝して講和に持ち込みたかったんだろ?まともに戦争すればロシアもアメリカも勝てる相手じゃないことぐらいわかってただろ。それだけ石油封鎖されて確率の低い戦いに賭けたということじゃないの?

56.真珠湾攻撃はアメリカ知ってたけど、戦争の言い訳を日本のせいにしたくて、攻撃を受けて犠牲者をわざとだした説あったよね。911も、アメリカ生まれの中東系の子どもに、ひどい体験をして祖国から逃げてきたという偽のスピーチをさせて、アメリカ国民に戦争を反対させにくくしたって。

59.当時は石油だけでは無くて鉄鋼や工作機械なども6割以上米国から輸入していた。そのうえで米国が中国の肩を持つ行動をとり禁輸措置をした。日本は資源枯渇で立ち枯れる前に一か八かで戦争を始めた。最後の御前会議の発言からしても陸海及び政府とも上層部は勝てるとは考えていないのが判る。

60.本気でアメリカが自由と正義と公平の国と信じてたから「このぐらいで引くだろう」と見積もりをみあやまったんじゃないかね。じっさいは世界恐慌関連の利権喪失でそれどころではなかったっぽいが。

62.尾崎秀実を知らない人が多いな。勿論軍部の暴走やら、日中日露戦争で調子に乗ったことやらも一因だけど、ハル・ノートと尾崎秀実を抜きにして太平洋戦争開戦は語れない。

63.中国進出(言葉の適否は別にして)にアメリカ誘えば、良かっただけと違う?日清、日露戦争では日本の敵じゃなかっただろう。要は利益の問題で、日本が独り占めするのが気に食わなかっただけと違う?

65.しっかし太平洋戦争の理由が未だにハッキリしてないというかこのスレでももめてるってことは今までの歴史教育がいかに操作されてきたかってことだよな。

66.アジアの植民地利権の奪い合いその中で唯一黄色人種だった日本がハブられた結果、日本の財界がメディアを使い国民と軍部を煽った。

67.勝ち目のない米国に闘いを挑んだ理由をよーく考えような。そんで終戦記念日に靖国にいくんだぞ。坊っちゃん

69.※61インドもベトナムもその他も独立運動が激しかったの知ってるか。

70.※63アメリカという国家としてではない筋は誘ってる・・・てか競争相手、国家との癒着が強い筋は無理だろ。

71.※69植民地は植民地だけではなく植民地と未開地のラインに紛争利権が埋蔵されてるんだけどね

74.こうはならないだろう→こうならないと困る こうならないと困る→こうなれば良いな こうなれば良いな→こうなるに決まってる こうなるに決まってる→神風が吹く 希望的観測や願望が現実的な判断を鈍らせた。当時の軍部にも「アメリカに勝てるわけねーじゃん狂ったのか?」とごくごく当たり前の至極まっとうな主張をしていた人もいた。しかし上にあげた現実見てない無能たちにより次々と潰されていった。先の大戦で現実はなるだけ「冷静に」「しっかり」見なければならないという教訓だけが残った。みんなは自分の置かれた現実から目を背けてないかい?

75日本負けたのになんで絶滅してないの?米国は日本人絶滅させるつもりだったんでしょ?

78.※75何処かの有史以来の負け犬民族と違って滅ぼすにしても代償が大き過ぎるて判断したんだよ。

79.※75思ったよりも志那地域が手ごわかったから損切りの線引きこれは特亜による日本にたいするバッシング誘導も含むっぽい朝鮮戦争の責任ですら日本にかかるいきおいだよ。

83.※71 1億人の教養ある国民の文明化された国を植民地にするなんて前例あるのかねそんな利権があったとしても植民地として維持するのは途方もないことだと思うなぁへたすれば本国が貧しくなるね。

84.※54大雑把に言えばそうだが一つ違うのは日露では日本が勝てるように状況を作ってから戦争を始めた太平洋戦争ではせざるを得なくなった始めたが大きな違い日露は別に勝機が無くてやったわけじゃなくむしろ勝機があってやったこと。

86.75日本負けたのになんで絶滅してないの?日本人なんぞ断種してしまえみたいなことを発言する米の政治家は実際にいたんだけど、そういう米国バカウヨ層の低能な意見や、大戦中の無理筋な日系アメリカ人への冷遇とかの反動が戦後に起きて、ドイツよりも穏便な統治になったんじゃね。

88.※83戦後直後のアメリカによる日本人の取り扱いぐらいは常識だろうに

89話し合えとか折れろとかいう連中は話し合いを引き延ばされたり折れたら更に次の要求をされたりする可能性を考えないのか?そんなことしてるうちに国内の生産活動も出来なくなるほど石油が枯渇する上アメリカの膨大な新造艦は続々と完成する、こちらは戦艦も飛行機も動かないまま一方的にフルボッコにされるかもしれんのに?そもそも当時の白人は今と違って人種差別当たり前の時代だからな?黄色人種の日本相手に無茶な要求しても約束破っても批判の声を上げる先進国なんて無いよ。そーゆー時代に白人の信義に縋って対話することなんてホントに出来たの?

90.日本の之ならどうにか終戦までの道が計算出来る戦備調達が終わるのが終戦の年辺りだったらしい数年前倒しの開戦だった。

94植民地の定義がお前は違うみたいだなつまり今の日本は植民地なわけだな?

97.※89出来た。だって満州に関して譲歩したのは白人じゃん。それをんなもんしるかとぶっこんだのが日本。

98.◆1海軍が陸軍の企画したドイツとの共同作戦で対ソビエト作戦「関東軍特種演習」を牽制した結果

◆2太平洋戦争につながる「南仏印進駐の決定 」が大本営を通過した

◆3アメリカはこの「南仏印進駐」を非難して、石油禁輸処置を発動

◆4日本ではアメリカはそれほど非難するとは考えてなかったため驚きと対処の仕方で混乱をきたした

◆5大日本帝国海軍 軍令部 海軍国防政策委員会・第一委員会は石油禁輸時のマニュアル

「現情勢下において帝国海軍の執るべき態度」を大本営に提出

◆6石油が一刻一刻なくなる中、中国からの撤退を陸軍が提案

◆7しかし、海軍は、予算説明の減額が恐れて山本五十六が「初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。 しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。」というのを

◆8 大本営は戦うことができる勝利することができると解釈(特に馬鹿東條)➡︎ 昭和16128日 真珠湾攻撃と相成っ

99.日本は、今以上に糞真面目過ぎたて事かもな戦争になれば互いに被害を受けるからその前に手打ちになると思っていただがアメリカは、独立戦争と南北戦争以外国内が戦場になった事が無かったから戦争の怖さを知らない層が一杯いた。

101.※99アメリカは第一次世界大戦に出兵した結果戦争を忌避しモンロー主義になる位戦争を恐れたが日本は日清、日露、WW1(被害極少)と勝ちまくってたからアメリカより余程戦争を楽観視してたけどなー

102.※89対日石油禁輸の前に南部仏印進駐について話し合いがあった。時系列の知識が足り無すぎる。>黄色人種の日本相手に無茶な要求しても約束破っても批判の声を上げる先進国なんて無い。嘘松 軍縮条約は日本にかなり譲歩した内容

103.帝国主義の時代といっている人がいるが、もう既に19世紀後半みたいな列強のエゴ丸出しの状態ではなかったでしょ。マイルドな世風なのは、第一次世界大戦前後からの支那の扱い見ても分かるのでは?要は国際協調(但し列強間の)から、その実力もないのに逸脱した日本の自滅行為、ハル・ノート以前はもちろん、ハル・ノート以後でも支那本土や仏印からの撤退、三国同盟から脱退で回避できたと思われるから、そんなに勢力後退はしなかった筈。

104.アメリカが日本を本当に消滅させたという実績を作っていたら、冷戦終結はアメリカ消滅orそれ以外消滅だったかもな

105.日露戦争終結直後に日本近海に新鋭艦で固めた艦隊を送り込める国との戦争を楽観視していた人て、、、、、、、総人口の一体何%だよ。

106.戦争してる中国に支援してたでしょアメリカは。

110.10帝国主義の時代には膨張主義は当然なんだよ。やらなけらばやられる時代。対日石油禁輸は主にアメリカが相手。それ終わってた時代だから問題になったんだけど。バカなんか?

111.26一応折衷案、妥協案もあったぞ身の程知らずかつ、外交と情報の欠如だろ。→トルーマンになるまで停戦交渉を一切受け付けなかったの知らんの?ルーズベルトのやってたのは戦争(外交交渉の一環)でなく殲滅。

114.近衛文麿尾崎秀実ハリーホワイトT.A.ビッソン日米双方から戦争に仕向けたこいつらカス共産主義者どもの名前がなぜ挙がってこん有史以来紛れもないカスがコミンテルンや

115.名日独伊三国同盟の「密約」で当初からソ連に日独伊三国で共同で攻め入ることになっていた。昭和16630日 ドイツから日本へ対ソ戦の参戦要請があった時に、これに応じて「関東軍特種演習」を発動。昭和1677日までにはソビエト社会主義共和国連邦と満州国国境に大日本帝国陸軍 100万が集結 昭和9年から建設し大和建造と同じ予算と言われ極東一と言われた要塞9つに立て篭もった、一番巨大な要塞は「虎頭(ことう)要塞」この虎頭要からシベリア鉄道は目前であり、試製四十一糎榴弾砲の射程範囲内に存在しいつでもアメリカからの対ソ連(略:ソビエト社会主義共和国連邦)支援である「レンドリース」を8割減にできたこれは、ドイツ側にとって大変有利に働いくと見られる。馬鹿海軍は陸軍が活躍することを良しとせず、反対案ばかり投げかけ原発2発も投下という悲惨な結末に繋がったことをここに明記する。

118.反省してシステムを作り上げて次の時代に生かすんだよ

120.刀を抜くふりで済むものを抜いてしまった。要するに戦略が無かった。抜かずに相手に脅威を抱かせるのが戦略。経費が安い。当時日本は落とし穴を作って相手を落とす戦略の頭が無かった。自分が落とし穴に落とされた。賢い人間は落とし穴を作ってそちらへそちらへリードする。短絡単純の陸軍の為に敗戦した。費用をかけずに相手国を動かす、これが外交。要するにハワイ沖で公開艦隊演習を見せるだけでよかった。何でもかんでも秘密主義だから見せなかった。

121.戦争して今があるんだからよかったと思うけどな。あのままアメリカに言われた通り日本に篭って海外に進出せず天皇軍国主義のままなら北朝鮮と同じだと思うし海外の歌や文化はないと思うし日本が地図から無くなってたかも。

123.※103その「マイルドな世風」とやらはイギリス、アメリカ、フランスの理屈。これらの国はすでに世界を食い終わって満腹だったからマイルドになっただけ。そこへ腹ペコだった日本、ドイツ、イタリアが来て「俺たちも食いたい」といったら「俺たちはもう満腹で食えない。だからお前たちも食うな」といったから戦争になった。それが第二次世界大戦。

124.111トルーマンになるまで停戦交渉を一切受け付けなかったの知らんの?ルーズベルトのやってたのは戦争(外交交渉の一環)でなく殲滅。そもそも日本の方こそ停戦交渉の窓口作りに真剣に動き出したのが1944年頃からなんだが?なんで吹っ掛けられた上に窓口も作ろうとしないバーバリアン相手に交渉持ち掛けなきゃいけないんだよ、あほか

126.123腹ペコだった日本、ドイツ、イタリアが来て「俺たちも食いたい」と →食う何も、ひとしきり食い荒らしてたけどな、当時の日本まさか開戦直前の日本の版図がどれだけ広かったかも知らない小学生かな?義務教育位ちゃんと受けような。

127.まあ、途中は色々あったが最終的には手段と目的がひっくり返って、戦争する事が目的になったんだろ、昔から日本の官僚の伝統、今でも経済がどうなろうと消費税引き上げが目的になるし後がどうなろうとなり振り構わず金融緩和して2%のインフレにするのが目的この国の官僚はまるで学んでない!

128.天皇軍国主義なんてものは・・・・うん、欠片もないな。天皇陛下が主体的に軍国主義を志向した事実のひとつでもあったっけ?

129.ほんと これ 南仏印ではなくちゃんと日本が日独伊三国同盟で取り決めた戦略にそってソ連進撃をしていれば、これほどの大敗はなかった。

130.ルーズベルトがドイツと戦争したがってたことと、中国のマーケティング化を狙い太平洋の覇権を狙ってたがその為には日本が邪魔な障害だったそこでルーズベルトが行ったのが姑息外交の切り札ハルノート。結果、日本は後には引けない状態となってしまいルーズベルトの予想通りハワイの攻撃によって日独戦に参加することとなったつまり、全ての元凶は卑劣な二重人格者フランクリン・ルーズベルトのせいだってことだ。

131.※121戦後の経済は戦前の経済に戻っただけだぞ昭和10年までは西洋かぶれだぞそっから一気に愛国運動に変わるだけ歴史勉強してください。

132.※130なんでも人のせいお前の性格なんだろうな

133.今現在、民間の会社でも明確なビジョンがなく出世のみに意欲がある人間見ると、当時も国内でのマウントを取ろうとして暴走しちゃったって感じかと思う。東條英機とか勝てる準備していないし

134.※133東条英機とかほんとクソ石原莞爾が首相になっていれば対米戦争なんてなかった。

135.※121戦争して、アメリカに負け廃墟にされて今があるなら、戦争せず、アメリカと強調していれば、今は現在よりもっと豊かだろう。

136.※135本当にこれ

137.※133海軍の山本五十六はまだ軍令部に責任を転嫁できるけど、HIDEKIは誰の所為にもできないからな東條擁護論とかを得々と語ってるような奴は単に歴史ウンチクで逆張りしたいだけのバカだと思った方がいい

138.※126「食う」というのが「版図」だと思いこむのが歴史を知らない馬鹿丸出しだな。帝国主義というものが「資源」と「消費市場」を獲得することだってことくらい常識なはずだが。日本がアメリカなどの経済封鎖によって資源に不安を感じて開戦を決意したことからわかるように、当時の日本の「版図」とやらにはろくな資源も消費市場も無かった。つまり帝国主義の論理から言えば日本は腹ペコだったんだよ。もう少し歴史を勉強しろよガキ。

139.※133勝てる準備も何もそもそも東條は開戦回避不可避の状況で開戦回避を目的に大命降下を受けたんだから出来るわけがないそもそも関東軍が満州事変起こさなきゃあんな事態にならなかったのに…必ず石原信者って沸くよなぁ不思議なことに石原こそ開戦へのレールを引いた最大の戦犯。自分で制御も出来ないのに勝手に軍を動かした結果がアレ単に大陸に地雷が出来ただけでなく、宇垣を落としたり、武藤にやり込められたり軍部内の規律まで歪めた大罪人

141.>※135戦争せず、アメリカと強調していれば、今は現在よりもっと豊かだろう。 それはどうだろうな。当時の人種差別大国のアメリカとそうなるとは思えないけど。

142.「日本がアメリカではなくソ連を攻撃していたら?」 第2次世界大戦の「もし」を米誌が分析 「もし、日本がアメリカではなくソビエトを攻撃していたら?」――。米外交誌『National Interest』が、第2次世界大戦の歴史ifを分析する記事を掲載している。同誌では、昨年にも、英仏が大戦初期に計画していたソビエト爆撃作戦を巡る「if」を同じ筆者が書いている。こうした分析は歴史愛好家の知的好奇心を刺激する一種の遊びではあるが、一つの判断が歴史を大きく変えることを再認識する上では、大きな意味を持つ。改正論議まっただ中にある日本国憲法にしても、第2次大戦の結果・経過が異なっていたら、内容が大きく変わっていたことだろう。その点で、今「if」の視点で第2次大戦史を振り返るのは、日本人にとってこそ、意義があることかもしれない。

143.※134石原莞爾も大概だぞ首相になっていれば戦争回避できたのは宇垣一成だろ

144.※135協調出来なかったからそうなったんだという考えは浮かばんのか。第一、協調って聞こえはいいけど、実質植民地だろうな。

145.日清戦争や日露戦争や第1次世界大戦を見る限り、人種差別であの戦争までは起きないと思う。米国がやる気になったのは南満州鉄道の利権の事だろうね。勿論、色々な考え方あると思うが、日本が米国と共同開発していれば今頃には満州帝国は日米の協力の下で先進国になっていたかも。

147.※141事実を直視しなさい。その人種差別大国に先制攻撃して多くのアメリカ人を殺して負けたのに日本が先進国としては繁栄している。アメリカ自身人種差別と闘い黒人に自由を与えているのを教えてあげよう。

148.123腹ペコだった日本、ドイツ、イタリアが来て「俺たちも食いたい」といった →帝国主義の時代なんて30年前に終わってたのに、マルクス主義左翼は現実が見えないんだよな。常に利権争いが無いと唯物史観で説明つかなくなるし。

149.※143石原莞爾は立命館大学で対米戦争を批判していた東條の馬鹿が退役軍人にした後な。

151石原莞爾は、南下政策について「油が欲しいからとて戦争を始める奴があるか」と絶対不可である説いていた。

154.白人に植民地にされていた東南アジアを日本が解放

        ↓

英米「おま、あんま調子こくなよ?石油止めたるわ、さっさと元に戻して撤退しないと戦争ぞ?」(これがハルノート)

        ↓

日本国民&朝日新聞等マスコミ「日本は日清日露でも勝ったぞ負けなしじゃああああ!開戦じゃああ!」

        ↓

天皇「朕の考えとしては戦争はやりたくない」

        ↓

軍部「ここで開戦しないと軍部は及び腰と国民は申しております。大日本帝国はこの先英米の言いなりになるのでしょうか。ご決断を」

        ↓

海軍「この戦争は敗けるだろうが開戦やむなし・・真珠湾奇襲作戦にて早期講和しかない」

        ↓

米英「講和?おおん?無条件降伏以外認めんからな。降参するまで徹底的にやったるわ都市部無差別爆撃じゃ」

        ↓

宮内省「無条件降伏では陛下が戦犯として処刑され天皇制も廃止されるであろう・・中立であるソ連に和議の仲介を頼もう、それしか道はない」

        ↓

米「国が疲弊しきってもはや戦力も残っとらんのにのんびりしとるなぁ、ほな新型兵器の実験場にさせてもらうでー原爆投下ー」

ソ連「日本が和議の打診?アメリカが原爆投下?日本が降伏する前に急いで北方領土いただくでー」

        ↓

天皇「もうよいではないか降伏しなさい」 宮内省「それでは陛下のお命が・・皇室の存続も」

        ↓

米「え、まだ降伏せんのか、ほな二発目の原爆投下ー(ちな三発目もロールアウトしとるよ?)」

        ↓

八月十五日 天皇「耐えがたきを耐え・・」

157.※149その石原莞爾が「宇垣一成が首相になっていれば対中戦争回避できたのに、それを妨害して潰してしまったのは自分の人生最大級の過ちだ」って言ってるんですがそれは。

158.※154一行目は、間違い。日本が満州国を造り、中国を侵略しようとした。そこで英米が異議を唱えた。

159.※147日本が復興したのはアメリカが共産主義への防波堤として認識し、冷戦時に物心両面で支援したから。黒人が自由になれたのは公民権運動で白人による差別と戦ったから。どちらもアメリカが人種差別大国である事実とは矛盾しない。

160.※149そもそも対米戦争の発端は中国利権 そして大陸で不拡大方針無視して勝手に喰い込んでいったのは石原と板垣対中融和を進める宇垣を流産させた石原、中国には拡大政策を取りながら対米戦争には消極的とか矛盾勝手に軍を動かしておいて二二六の時には若手将校を批判し、満州事変を起こしておきながら拡大派の武藤を批判する。満州事変の当事者でありながらその後の日中戦争も批判してるしやってること滅茶苦茶だろ。対米戦争の回避は中国での不拡大と同義なのに後者を無視して前者が成り立つと思ってる馬鹿。自分達で火を付けておきながら大火になってから慌てて消火に走ってる阿呆でしかない。

161.※158石原莞爾が満州国掌握は手本になったけど、そのあとの日本陸軍にとって最悪の意味で手本になったよなあ

164.日本が太平洋戦争を起こしたって考えてる時点で答えには永久にたどり着かんぞ日本がやったのは大東亜戦争。アメリカの太平洋戦争とは戦争目的が明確に違う。

167.※160 大日本帝国陸軍は対米戦争回避策として大本営連絡会議で大日本帝国陸軍は中国撤退からの支那和平案を提示しているでも結局海軍の馬鹿どもに押し切られた。

九月十三日連絡会議提案日支和平基礎条件 日支和平基楚条件

昭和一六九一三 連絡会議提案

一、善隣友好

二、主権及領土、尊重

三、日支共同防衛 日支両国ノ安全ノ脅威トナルへキ共産主義的並ニ其他ノ秩序撹乱連動防止及治安維持ノ為ノ日支協力 右ノ為内蒙及北支ノ一定地域ニ於ケル日本国軍隊ノ駐屯並ニ海南島、厦門及従前ノ取極慣例ニ基ク地点ニ於ケル日本国艦船部隊ノ駐留、駐留

四、撤兵 支那事変遂行ノ為支那ニ派遣セラレタル前号以外ノ軍隊ハ事変解決ニ伴ヒ撤退

五、経済提携 イ、支那ニ於ケル重要国防資源ノ開発利用ヲ主トスル日支経済経済提携ヲ行フ ロ、右ハ公正ナル基礎ニ於テ行ハルル在支第三国経済活動ヲ制限スルコトナシ

168.※159公民権運動は、リンカーンの奴隷解放後だ。自由になったが、選挙権などはなかったから公民権運動をした。黒人奴隷が自由のために戦ったわけではない。本当に日本を潰す気なら、日本を植民地にしてアメリカの下層白人や黒人を日本に送り込んで支配させただろう。

169.それでも中国で暴走した陸軍のように馬鹿も一定数は確実にいるよな。大局も見えずに調子に乗って暴れまわる馬鹿そんな馬鹿が全くいなかったとはとてもじゃないが言えん。

172.※169満州だけで満足してればよかったのに、熱河地方も欲しくなったのはダメだわほんと戦略もわからないのが幹部になって最悪だわこの辺を制御できてればな日本政府の命令も無視だからなこの辺の底辺陸軍幹部は。

173.宇垣派の南次郎陸相と金谷範三参謀総長がいた若槻礼次郎内閣の時には臨時参謀総長委任命令で抑え込んでたよ一夕会のせいで宇垣派が一掃されるまではギリギリ統制が取れていたんだ。

174.☆当時の民衆サイドの暴走?みたいな面もあった?日本国内に、餓死する農民の不満が、主なる農民層出自を持つ陸軍省の幹部にも大陸への干渉化にはトーゼン緩くて、対して、生粋のエリート族出身の海軍省幹部と政治家連中もコントロールを見失ってる、つか、海外大恐慌発なんに、外務省介しても国内不景気回避なんぞムリ、オレらにどーせよと?って感じの投げやり感が見えるんだけどね言うほど、近代主義世界は、誰にも万能に豊かさを保証する訳ではなかったけども、なかば政府高官に維新時以来、乗せられて倒幕に加担して来ての今さらの格差をつけられてた不満感や、そもそもの近代国家日本をおっぱじめた当時の政府幹部層に、国民同士で騙されてきたことになるから連中には不義の制裁天誅を、みたいな不穏な社会だった?らしい。明らかにこの当時の日本政府指導者の対応は、ことごとく後手後手に終始してる気がする。要するに、政府は天皇皇室以外は一様に、対応不可能の域にあった。浮き足立ちながら各派閥の力関係で物事が動いてて、各現場での混乱も凄まじい感じ?勢い、他所とは情報共有も避けられて、実態が判明したんはいつでも事件がとっくに終わってたくらいに?皇室始まって以来の高潔さをもって『現人神』と敬われてたのはたぶん、あとにもさきにも昭和天皇だけかも、その人格さをもってしても当時の国内統治が破滅回避出来なかったみたい。つまり虚を完全に突かれて。戦後は、こーいった「要するに物事には、完全な保証が無いんだろうから」というブッディスト的な反省から来てるはずが、やっぱりそんな終生キンチョー感で痩せた身なりして雲霞を食って暮らせる仙人気取って生きる感覚が、団塊ジュニア世代以降は忘却の彼方で草むしろ団塊世代がアスペかメンヘラ程度の落ちぶれた感がパないつか、いまの年寄り世代にもあんまキンチョー感が伝播してなかったからね、むしろ絶対の少数派で終わるだろうね。

175.凶悪なルーピーのF・ルーズベルトが大統領になってしまったから本気で日本国と日本人を滅ぼす気満々で戦争けしかけたからなもっとも後日カイロ会談で蒋介石に、ヤルタ会談でスターリンに踊らされてただけと知ってショック死したがね。

176.※174お前の文章読みにくいぞ。それに2.26事件で高橋是清大臣殺してなければそうなってない天皇陛下機関説はほんと悪害でしかない。

180.まぁねぇ、必ずしも賛成するわけではないが…天皇無謬説を前提に議論と分析が行われるからどの意見も残尿感が残るのは確か東京裁判で海軍が優遇された理由すら曖昧。

181.棄民政策で口減らししてた時期に、リンと石油止められたら、米の生産量が確保出来ず、北陸、東北等の穀倉地帯から輸送出来なかった。ジリ貧の日本人が暴発するのは、いつものこと。

182.※181それならなんで南仏作戦実施したの?

184.日米戦争になった本当の原因は、まず何より外務省の失策の連続のせいだよ。そもそも三国同盟自体が失敗だけど、本当の失敗は昭和16年4月の日米諒解案の頓挫。まず、全ての無知な書き込みに対して指摘しておくけど、この了解案が成立していれば、米国は満州国を承認していたから、満州事変が悪いんだ、っていう左翼15年戦争論はそもそも成立しない。中国が後から言い出したプロパガンダだ。そしてこの時、米国は日本の八紘一宇政策に賛同して、共同で諸国家の平等と人種平等政策を進める事も決めてた。またフィリピンの独立と、太平洋での共同安全保障、さらには非軍事的手段での南方資源確保への米国の協力に日本への借款まで。これに対する日本への要求は、三国同盟の厳格運用、つまり攻守同盟として運用して、決して日本から対英戦争を始めないこと。もっと詳しく説明すれば、独伊が「現在交戦中では無い第三国から先制攻撃されない限り参戦しない」こと。そしてこの了解案が松岡に潰されたから、後の全ての日米交渉がぐちゃぐちゃになった。松岡がこれを蹴ったのは彼が反アングロサクソン思考を拗らせて「まともじゃない(近衛いわく)」精神状態だったからだよ。そしてハルは独ソ戦前日に松岡を激烈に糾弾する日本への文章を送り、近衛ルーズベルトの首脳会談は頓挫し、また仏印問題で修復不可能なレベルになったんだけど、東條内閣にかわっても、東郷は無責任なレベルの仕事しかせずに、甲案乙案、しかも乙案提案の際に機密訓電で交渉を11月25日打ち切りに設定してたことが暗号解読で筒抜けで、これから日本の軍事作戦開始を疑ったハルがハルノートを出して「これからの日米外交交渉の基礎提案」(外交継続)を申し入れしたのを、にっちもさっちも行かなくなった東郷が「最後通牒です」と昭和天皇に嘘をついて開戦を納得させた、っていう歴史だ。

185.講和が目的で戦争したなんて馬鹿げている。奇襲攻撃で、罪もない人を3000人も虐殺して、「俺は凄いだろう。さあ、講和をしよう。」誰がこんな事を考えたのか。

187.※185日本帝国海軍の馬鹿げた戦略は、セイロン島➖オーストラリア➖ハワイを戦場に全て占領して、米国民の戦争意識を低下させて、講和に持ち込む算段だった妄想もいいところだが

188人類の大きな歴史の流れから見ると、太平洋戦争は1500年から始まるヨーロッツパ諸国による世界の植民地支配に対する戦であったと言える。この戦いでヨーロツパ諸国による世界の植民地支配は終了し、新しい人類の歴史が始まった。江戸末期、ハリスと共に下田に赴任したアメリカの外交官が、日本人を見て、この国は決して植民地になる事は無いだろう、西洋諸国はパンドラの箱を開けた事になると本国に報告したが、当時のアメリカはこの報告に無関心であった。50年後、日本はロシアに勝利、有色人種が白人に勝利すると言う結果をもたらし、当時、アジア・アフリカ人が不可能と考えていた白人に勝利出来る可能性を確信させ、独立運動の誘因となった。

189.※188でも、インドのガンジーはその説明に納得してないからね、中国と東南アジア占領地で日本はやりすぎた。

193.◆インド ◆マハトマ・ガンジー「すべての日本人への手紙」から抜粋 英国勢力撤退を要求する我々の運動は、誤解されるべきではありません。実際、報道されているようなインド独立に対するあなた方の懸念が真実であるならば、英国による独立承認は、あなた方にインド攻撃の口実を与える事は無い筈です。しかもあなた方の主張とあなた方の容赦ない中国への攻撃に、整合性はありません。あなた方が「インドから歓迎でもって迎え入れられる」などという悲しい幻想に惑わされ、過ちを犯さないようにお願いしたいのです。英国撤退運動の手段と方法は、「英国帝国主義」と呼ばれようが、「ドイツ・ナチズム」であろうが、或いはあなた方であろうが、インドを全ての軍国主義、帝国主義の野望から自由にすることによって、インドを整えることにあるのです。

194.大日本帝国陸軍の生みの親はドイツ陸軍ですが(笑)

195.昭和16年6月25日から30日までの大本営連絡懇談会の議事内容が、杉山メモっていう本に事細かに出てるから読めば良い。実は南方の資源確保なんて考えは二の次で、ただ松岡が北進論(対ソ連開戦)をまくし立てたから、ソ連と戦争したくない東條(陸相)と及川(海相)その他が結託して、戦争一歩手前で止められる南進論を採用しただけ。具体的にいえば、満州の兵力を南方に送ることで、対ソ連開戦を不可能にする事だよ。結果が関特演。これで日本としては、ソ連の極東兵力の西送を遅らせてドイツに義理も果たせたし、理屈としては完璧だった。アメリカの事をちゃんと考えるのを忘れてはいたけどね。

196.こんな事、歴史をちゃんと調べればいくらでも資料出てくるぞ。

197.※195これ知らない人がめちゃくちゃ多い。戦後、共産党や社会党や日教組がアメリカが戦争の原因とした歴史を流布したのが原因だろうな。

198.なぜか日本の歴史は南仏印進駐を軽く飛ばす、実はこの大東亜戦争の起点でもあるのにだ。

199.198南部仏印進駐をちゃんと説明するには、やはり4月の諒解案の内容を良く読まなきゃいけないけど、これが右翼にも左翼にも都合が悪すぎるわ、外務省最大の黒歴史だわ、で、戦後こぞって隠蔽に走ったからね。

200.※199日本らしい・・・・・

201.大臣抜きの諒解案って・・・

202.だから言ってるだろ。日本は悪くない はいこれでスッキリしたろ。

203.※201諒解案の不幸は、近衛も陸海軍も、政府全体まさに外務大臣の松岡以外全員賛成だけど、大日本帝国憲法だと、外交は外相の完全な専権事項だから、内閣総辞職以外に成立の可能性が無いことだね。多分アメリカも、日本の内閣制度にここまでアホだと想像すらしてなかっただろうね。(だから日米首脳会談のために松岡だけクビにした近衛のすご~い努力もパスされたんだな)

204.※202発狂の予防のために、有り難い昭和天皇のお言葉を書いとくな。「日米交渉が纏り得る機会は前后三回あつた。第一回は十六年四月、野村大使の案に基いて米国から申出て来たときである、先方の条件は日本にり大変好都合のもので陸軍も海軍も近衛も賛成であつたが、松岡只一人自分の立てた案でないものだから、反対して折角のものを挫折せしめた。第二回は近衛ルーズベルト会談で之で何んとか話合がつくかと思つたが、之は先方から断つて来た、第三回は第一回に比べると日本にとり余程不利な案だが、この案を日本から提出したのに対し例の十一月二十六日の「ハル」の最后通牒が来たので遂に交渉の望を絶つて終つた(独白録 外務省のページより)

205.その時代に韓国はない(大韓帝国で有れ民国であれ)朝鮮を併合したため更に外に緩衝地帯(満州)が必要になった面はあるな。※92満州はシナ(漢族の国)ではないし満州族の地を満州族の長を迎えて国を建て経営した。満州を侵略してきたのは、中華民国、US、共産勢力(後の中共)。「シナ大陸で大暴れは」の苦情はこいつらに言ってくれ。

206.奴隷制廃止運動は白人が行った。

208.※205横だが中華民国がいつ満州に攻め込んできたんだい?

209.昭和天皇は日本が悪いともアメリカが悪い、とも言ってないだろ。そして昭和天皇が正しい、というわけでも無い。実際、昭和天皇は最後まで、ハルノートを最後通牒だと騙されていたわけだし。(最近の東條の「勝ったも同じ」発言のメモからも、昭和天皇の外交継続への気持ちを変えるために政府が腐心してたことが解るけどね)

210.パール判事「アメリカの側から仕掛けた戦争だ」フィッシュ議員「ハルノートは違法かつ外交文書として無効である」ドーク教授「在米日本資産凍結は戦争行為だ」ミアーズ教授「真珠湾攻撃は、アメリカによる先制攻撃への日本の反撃だった」ビアード博士「ローズヴェルト大統領こそが戦犯だ」

211.本スレ48アメリカがキレるまで待つ考えは充分あり。月刊空母だか週間駆逐艦だかは戦争でも始めなければ財政がもつ訳ないのだ。今の北朝鮮並みにのらりくらりで良い。今のアメリカは基軸通貨持ちだし経済は良好だから北は逃げ切れないけどな。アメリカの財政は経済統計から判ることだし艦船の建造費とか維持コストくらい日本にも判ることだろ。アメリカが豊かになったのは戦勝が見えてきてから。開戦のついぞこのあいだまで大恐慌。展開は違ったものになったかもしれん。結局戦わずに済ますという展開は俺も想像出来ん。まあ結果は結果だ。日本は戦争に負けたがそれだけだ。国が滅んだわけではないし戦前よりも強い国になった。負けの反省は十分やった。次は勝つ。勝ち方と勝った後の国政平和秩序くらいは考えとかないとな。日本が戦争を起さなくてもどうせ第三次世界大戦なんてもんは起きるだろう。大戦が起きても日本は全く責任は無いね。こういうのは世界の平和秩序を担う国家の責任だ。国連は敵国条項すら外さないのだから平和に対する責任という意味では日本は自由な立場。日本の出来る範囲でやりたい放題できるぞ。戦争準備のできない立場だから開戦からの戦争準備は大変だけどな。

212.※184ありがとう。分かりやすくまとめられていて、勉強になった。今後もこの手のスレでは必ずコピペしてほしいレベル。

213.※184了解案が成立していないんだから実際に満州事変の後始末がつけられてなくて、区切りになる始点は満州事変じゃん成立していれば〜中国のプロパガンダだ、って何だそりゃ?成立してないんだよ現実は。あなたが考えた松岡がいない世界線の理屈は使えないの。自分の文章もう一回読んでみろよ。創作戦史ばかり読んでおかしくなったか?

214.開戦時GDP(1939)日本帝国:1960億ドル アメリカ:8640億ドル 日本「なんだ4倍か。勝てる勝てる。」終戦時GDP(1945)日本帝国: 987億ドルアメリカ:17156億ドル日本「」

215.欧米の植民地利権における最後のフロンティアである中国地域を日本が大きき占領しそうになったので、西方拡大主義をとるアメリカがまずは経済制裁として貿易圏のブロック化(ABCDの包囲網)を行うことで出過ぎた杭を打った。対米戦はもともとシナリオになかった日本としては不十分な検討に基づく打開策を講じる必要が生じた。対ソ連戦で打開する案もあったが手っ取り早く産業と軍事しげnしげnンである石油を確保できる南進戦略を選択し、アメリカなどの利権関係国を相手に戦争となった。パールハーバーへの攻撃よりお前にすでに開戦状態であったが、アメリカによる戦線布告無しの攻撃というレッテルを張られ、アメリカ世論および終戦後の悪役をすべて日本に押し付けた。宣戦布告自体は国際法の規定はない。その他日本は当時との臭い方を順守したまま自存自衛のために開戦を決めた。ミッドウェー海戦で勝てれば戦況は悪くなかった。いずれにしても敗戦国に人権はないのが当時の世界。

216.※213最後の最後で単なる煽りコメになってしまったのでは冷静に冷静に

219.※213外交での承認は最後の仕上げだけど、この提案が出た時点で満州問題がほぼ終了してることはわかるでしょ。国家承認以前に、満州の「現状の追認」あるいは「日本の立場への留意」はすでに為ってるんだよ。まぁ、諒解案の時点よりもずっと前だけどね。だから、ハルノートでの撤兵問題でも、満州を含むなんて馬鹿なことを言う人間がたまにいるけど、絵空事なんだよね。これもあくまでシナ事変の講和仲介を日米諒解案で言い出したから始まった事だという基礎知識すら無いから起こる事だし。とりあえず諒解案を全文読んでみる事だね。

220.コミンテルンと関東軍

221.真珠湾攻撃の理由は、海軍の予算確保。アメリカと戦争しないと、関東軍から中国戦線の戦費を出せと言われるから。

222.あと、外交の基礎知識も。

223.ハルノートが直接的原因ということになるけどそこに至った経緯は、政治・軍部が制御不可の状態に陥ったことあとは大陸利権。

224.TPPで巡り巡って最終的な戦略目標を達成しつつあるよな事実上自主軍事力を失った代償を払う時どうなるかが恐ろしいが

225.「太平洋戦争」というものに目的などはない、そんな言葉は当時は存在しない「大東亜戦争」において歴史的な意味が出てくる。当時、侵略されていないアジアの国は日本とタイのみであった、これだけで防衛として種をかけた戦いの意味があった理由として十分でしょうアジアのくくりは好きじゃない、日本が戦わなければ、奴隷としての区分としてアジアが認識されていた可能性は高い。

226.目的は自衛戦争だ。他に何がある。あとで植民地解放戦争の色合いが強くなった。逆に米英は侵略戦争だ。3ヶ月で日本を降伏させるつもりだった。>>214どこの数字かの。

227.208中華民国がいつ満州に攻め込んできたんだい? 日清間の条約無効宣言から満州事変へは満州侵略宣言から実行だないわば。

228.利権がらみとかが全くなかったわけじゃないけどそれはごくごく小さな材料に過ぎない。当時白人系の大国群は黄色人種を毛のないサル扱い(比喩とかではなく、動物園に入れてたりしました)して家畜扱いしていた。だから何の罪悪感もなく悪辣な植民地支配をしていた。そしてその支配は日本に及ぼうとしていた、その前準備がハルノートや経済的包囲網。太平洋戦争がなくて日本がすんなり支配されていたら黄色人種に人権のない世界が今でも続いていた可能性が十二分に存在する。ハーグ判事は例のクソ裁判をただの集団リンチ扱いしてるしあのマッカーサーですら防衛戦争の意義があったことを認めている。日本が全く悪くないとか正義の国って言っちゃうと明らかに言い過ぎだけど、それでも一方的に悪役にされていいってもんでもない。白人と黄色人種が対等に扱われる今の時代が来るきっかけになったのは間違いないし、弾圧されていた多くの国々を成長させてのちの独立のきっかけになったことも、その各国から感謝されているのもまた事実。

229.※225>「太平洋戦争」というものに目的などはない、そんな言葉は当時は存在しない。呼称としてはあるだろ、あくまで連合国側から見た言葉だが。>「大東亜戦争」において歴史的な意味が出てくる歴史的意味でこの呼称を勧めるのは分かる。

230.※219>外交での承認は最後の仕上げだけど、この提案が出た時点で満州問題がほぼ終了してることはわかるでしょ。国家承認以前に、満州の「現状の追認」あるいは「日本の立場への留意」はすでに為ってるんだよ。まぁ、諒解案の時点よりもずっと前だけどね。へええ、提案が出たら条約と同等の効力が生じるの?どこの国際法の本にそう書いてあったの?その後のアメリカの行動はどう説明するの?国際法違反になるの?さあ答えてどうぞ。

231.大東亜戦争である。

232.あの時代の大日本帝国は大陸での軍部の暴走を止められず、政府は追認するばかり最初から大義名分があったならまだいい実際はもっともらしく後付けしてるだけ正直、あれは解放戦争と呼べるシロモノでない。

233.※232>大陸での軍部の暴走を止められず、政府は追認するばかり 戦後の教科書だなぁ・・としか

234.みんな暴支膺懲のこと忘れてるよね。国民が戦争にイケイケドンドンになったのはアジア解放とかじゃなくてこっちだろ。

235.228白人系の大国群は黄色人種を毛のないサル扱い →日本は国際連盟の常任理事国だった。

236※52資源のない国が欧米列強に飲み込まれないためにはどうしてもアジアの資源が必要だった →既にアジアの一部は押さえていたんだよだから、アメリカは日本に危機感を持って国連を通じたり、直接関係国に働きかけ経済封鎖をした。簡単に言えば、開戦で日本を叩き中国大陸から手を引かせる。同時に戦争需要で国内経済をテコ入れする。問題は米国の国内世論は欧州戦争で厭戦感が広がっていた。如何に日本に先に手を出させるか。

237.234暴支膺懲のこと忘れてる →大丈夫忘れてないよ。シナが暴虐だったのも米英がガチの鬼畜だったのも周知の事実だからいちいち取り上げるまでもないだけだから。ただこっちだろってのは違うなぁ。防衛戦争→暴走しだす→米英とシナ打倒&植民地解放を新聞&一部政府筋&軍部が喧伝しだす→国民が流されだすって感じだし。

238.234暴支膺懲のこと忘れてる →その他 中国大陸での戦争は植民地解放とはもちろん関係無い。蒋介石が大陸の日本人と日本軍をテロにかけ、さらには上海で包囲殲滅戦争を始めたから日本軍が応戦し、さらにはシナ軍がボロ負けして首都南京は陥落、蒋は地の果てまで逃げたから、日本軍が中国全土に警察がわりに駐兵するはめになった。ま、近衛が調子にのって蒋の講和要請を蹴ったから終わらなくなったんだけど。

239.235白人系の大国群は黄色人種を毛のないサル扱い →そうですね、そしてそれもまた白人国家群の自尊心を刺激してしまった。「奴隷やってなきゃいけない毛無猿が生意気なんだよ!!」と・・・本当に当時の連中の傲慢さときたら・・・・・・

240.植民地解放説の方に聞きたいんだけど、大日本帝国は植民地の韓国に対して独立準備の支援とかしてたの?(アメリカがフィリピンでやっていたように)

241.切れたからだよ日本人が温厚ってのはかなり嘘でかなり切れやすい民族だから日露戦争もはっきり言って日本がやる必要も無くて一番困るイギリスに任せておけば戦ってくれたのに切れて殴りかかったし太平洋戦争も普通に考えて勝ち目もないのに切れて殴りかかった狂犬なんだよ。

242.※240基礎知識を指摘すると、朝鮮(戦前の朝鮮を、大韓帝国時代を含め韓国って言ったら馬鹿がばれるよ)は併合領土なので、植民地じゃない。アメリカにカリフォルニアやテキサスを独立させよ、って言うようなもの。

243.※240ちょっと話にならんのだが…朝鮮は日本に併合しました。当時の朝鮮は日本です。

244.※240韓国が植民地じゃなかったことすら知らないんならそもそもこのまとめ向いてないですよ。と突き放すのは簡単だけどそれはあんまりなんでざっくり。約半万年中華系国家の実質属国で原始人の集落みたいなものだった朝鮮がロシア等に目を付けられる

国家崩壊の危機もあって日本に併合を願い出る

利害が一致したのでのんであげる

多数の資材や資金、人材を投資して開発

寿命、出生率、GDP、識字率などが伸びる。後進的迷信が廃されさらに廃れていたハングルを復活してあげる。諸々が一気に先進国クラスになる。

日本が負ける

調子こいて後ろから撃ってくる、なぜか戦勝国気取り  遠回しには独立を支援した形になってる、とは言えますね。

245.※241キレたといっても、怒りできれたんじゃなくて、外交交渉能力が皆無の人間達が重要なポジションに固まっていたから、交渉に行き詰まり続けた挙げ句に自暴自棄になったのが正確な流れだな。あと、自分たちの背負ってる省庁の省益を捨てられなくて、結局国益を捨ててしまった。特に外務省に無能な革新系官僚が集まったのが大きいね。昭和天皇がわざわざ靖国問題で松岡と白鳥(駐伊大使)の名前を出してるぐらいに、ね。

246.まぁ、軍部の暴走とか政府の暴走とか言ってる人も居るけど当時の軍部も政府も・・・英米が直近でやった事以上の事はやって無いからね 当時の英米がやった事を踏まえて同程度の主張や行動を取っに過ぎない→そして英米は何の問題にもならなかったのに日本だけが制裁対象になって混乱した。(国際連盟の常任理事国なのに不当差別されてパニックになった)

250.※244アイグン条約の惨状を見て、日本は次は朝鮮だと悟ったから、朝鮮を清が勝手にロシアに割譲できないように日清戦争で朝鮮を独立させたら、事もあろうにそのロシアに擦りより、日露戦争の原因になったから戦後外交権を剥奪したけど、独立させたままでいようとしたら、今度は伊藤博文暗殺をやらかし、とうとう併合された国。今また百年前のビザンチン外交を再開させて、また極東を不安定化しようとしてるな。クソだから。

257.※247ヒント:併合を願い出たのは朝鮮※251併合と植民地が別ってただの事実でしょ。しかも投資して開発して日本名名乗るのを許可して(強制したというのはデマ)搾取らしいことはしてないんですよ。慰安婦を無理やりやらせただの性奴隷だの強制連行だのもデマ。(トーンポリシングしまくりなのに(「目的は違う(キリッ)」わぁ大人だなぁかっこいいなぁ(棒)これで満足?

259.北進論を強硬に唱えていた松岡を解任したから南進開始。近衛内閣内の内紛が原因

260.アメリカが動けないってのはかなり希望的な観測だからね、それこそ後知恵の部類手遅れになる前に叩いて多少であっても有利に運びたい、と言うのはおかしな考え方ではないと思う特に軍部がデカイ面してた日本の政治状況を踏まえるとアメリカの世論を信頼しきるのは難しかったんじゃないだろうか?

261.国民を焚きつけた当時のメディア

262.※261 1938年、悪徳不良紙の整理統合つまり煽ったメディアは国にとって悪徳不良紙では無かったという事。責任の根幹をメディアになすりつけるのには無理がある。全く責任が無い訳じゃないのは言うまでもない。

263.>「白人帝国主義からのアジア人解放」を唱える日本が順序が逆だな。米国が敵になったからコレを唱え始めただけでアジア人解放のために米国と敵対したわけではない。正直、アジア人の運命なんて日本にとってはどーでも良かったわけだし。

264だからと言って日本人を戦犯国民として差別するのは止めた欲しい戦後最大の差別である。


20180725日なんで日本はアメリカと戦争したんや?

1: 調べればしらべるほどわからん。

2:>>1そら世界恐慌ちゃうか(素人並感)

3: 世界恐慌で植民地なかったからやろ。

6: 島国の小国が調子乗っとるやんちょい輸出締めたろ。

7: 実はアメリカ共和党も50年代に報告書のまとめでわからないという結論を出してしまっている。

20: >>7

9: ww1では儲かったからのノリ。

10: 今と昔じゃ見え方が違うし……

11: >>10せやね結果論やし。

13: WW2で日本が連合国だったらどうなっていたんやろなぁ。

14: 近衛内閣がなんたら。

15: ???「やれ」大日本帝国「はい・・」

16: なんとなくやったでええんやない(適当)

17: ワンチャンあると思ったんやろ。

18: その場のノリやろ。

22:ナチスがイケイケ状態やったから戦勝国になれると思ってww2に参戦してんで。

25: 勝手に中国に満洲国なんか建国するさかいに、アメリカに目を付けられるや。ちなリットン調査団やで。

27: >>25なおリットン調査団は権益は認めてた模様。日本外交は妥協というものを知るべきだったな。

28: 日露でうっかり勝ったのがまずかった。

30:やっぱやめようって誰も言い出せなかったんやな。

32:>>30インパールすら消極論者は怒鳴られる世界だし、撤退を転進と言い換えたことからもわかる通り、退くことを許容できない風潮があった。

31: 近衛一期以前と近衛一期以後は保守から革新に変わってるのよね具体的に言うと財閥を動かしたのが近衛。日時独自イを拒否してた締結の条件はイギリスを加えること仮想敵国はソ連近衛以前と以後は違う国。

33: アメリカってそれまで戦争してなかったんやろ?よく分からん相手やけどワンチャン倒せると思ったんやろ。

34:>>33軍縮気味やったからな短期決戦ならいけると思ってた他はバンバン総力戦やっとるのに。

35: >>33アメリカ片手間にやってたんやっけ?

36:>>33実際最初の方はかなりええ感じに進められたからなあの辺りでは日本が優位だったのは事実あとはガチ防御したら飽きるやろの精神やろ。

37: 欧米列強「侵略侵略!」日本「おっ侵略すれば列強なれるんけ、やったろ!」欧米列強「日本が侵略行為をしている!これはギルティ」米「お前んとこ石油も鉄もやらんから」日本「」

日本「せや!米倒せばええやん!」米「真珠湾グエ死」米「はー日本やっちゃる」日本「グエ死」

こうやろ確か

39: >>37これってアメリカわざと負けてないよな?

43: >>39日本の奇襲だったの言うまでもなくただ真珠湾潰したところで兵器はすぐ生産して戻せるから人的被害以外はとくに痛手被ってないんちゃう?

44: >>43せやな。

38: 明確な理由が見えるくらい客観的に捉えられるなら戦争なんか起きないはずなんや

41: >>38客観的に捉えれても、話通じない相手やったら意味ないやろ。

40: リットンはブルガリア方式提案して日本の勝利やったんやが実は根回しして勝ちとったのよ。翌日朝日は叩きまくって不義を見殺しにするのかぁ~ってそんで解散。近衛府内閣、尾崎ブレーンとかいう革新左翼政権にその一週間でネッカ作戦→国際連合脱退へ。

45: まあソ連にやられて社会主義日本にならんでよかったわ。

1.満州権益を守ろうとして開戦して、満州どころか朝鮮台湾北方領土も失い、国民300万人が死に、全国の都市が焼け野原になり、恒久的に外国の軍隊に駐屯されたうえ憲法も勝手に制定されるというボロ負けを喫した日本開戦は仕方なかった論はやっぱりクソだと思うよ。

3.在る意味では、若気の至りって奴だな。「負けると分かっていても、戦わなければいけない時がある!」そんなのはね、少数による小競り合いの時だけさね。国同士でそれやったらどうなったか? 云うまでも在るまい?

5.大局的にはアメリカが有色人種に人権無しとか言って攻めてきただけだぞ。

7.もう色々メンドクサカッタからはっちゃけてみただけ。

8.欧米が大東亜共栄圏なるものを絶対に許さないアジアが結束すれば世界の中心はアジアになりアングロサクソンの世界支配の夢が今後来ないからその時、アングロ側についたのが支那。

10.※4アジアを侵略してたのはヨーロッパ諸国だろ。

11.親日派だった蒋介石が日本を裏切ったのも米国に買収されたからだよ。ちなみに孫文はソ連に買収されて日本を裏切ったけどね。

12.そもそもその世界恐慌の引き金を引いたのも第一次大戦で儲けまくったアメリカが調子に乗った事が原因だしな。で、ブロック経済で囲い込みして、植民地持ってない日本や一第一次で失ったドイツが手を組んだって流れ結局アメリカが邪魔だと思った所が日本って国であっただけだしな。

13.むしゃくしゃしてやった。今は反省している。

14.世の中には絶対に乗っちゃいけない挑発というのがあるその意味で、自分から対米開戦してしまった当時の日本は、今の北朝鮮以下の頭しかなかった。

17.もう、忘れるのが早いね、石油その他、天然資源のためネ。

20.日本も米もソ連のスパイにやらされた戦争?

21.独ソ戦でドイツが勝つと思ってみれば、理由はわかるよ。 独ソ戦でドイツが勝つ → ソ連の資源を獲得してイギリスにも勝利 日独でアメリカに和平交渉 一方、日本が参戦しなかった場合、ヴィシー政権がドイツ領になると、日本は手も足も出なくなる。もともとドイツは親中。だから、独ソ戦でドイツが戦っているうちに南方を固めておく必要があった。

22.人種差別の世界だったから日本が戦ってなければ今でも有色人種は奴隷のままだろう。なにせ長い方だと400年間奴隷だったからな。戦わなかった朝鮮人がみっともない劣等感の塊なのを見るに戦ってくれた昔の人に感謝。

23.満州を手放せなかったからや。

24.まあ順調に行き過ぎて増長してたんだろうないざとなったら神風が何とかしてくれるくらいの甘えもあったに違いない。過去の栄光がこれからも先ずっと続くと勘違いして暴走する今の日本も失敗から学んで成長したとは思えないんだよな。

25.近代化が遅く急激敗戦の経験がほとんどない未熟だったからとしか。

26.黒船以降の数々の外圧に超絶にアジア人蔑視されりゃ植民地奴隷か戦争しか無いわな。

27.自衛戦争じゃ。のち植民地解放戦争じゃ。それは日本が植民地にならないためだったんじゃ。

29.※25まぁ近代化が急激でもそうだけどそれに伴って軍の権力が国内で強まってあれこれなっちゃったのがねぇ。

30.開戦の詔勅では「シナ戦線に介入してくる米英が気に食わねえ!」って言ってるだけアジア解放のためとか植民地主義に反対するためとか、所詮は後付けのズブズブ論理よ当時まったく植民地を持っていなかったんなら話は分かるが、満州朝鮮台湾を領有してた日本が何言ってんのかと

31.ドイツと日本に滅んでもらうと助かる陣営があった。(共産陣営)英国はドイツによって窮地に追いやられていた、アメリカと英国はプロテスタントで盟友。間の悪い事に日独伊は対ソ連戦略で団結していた。アメリカは他国の戦争に巻き込まれない事が一次大戦後の民意だったが、日独同盟の間隙を突かれ対日参戦を口火にアメリカは対独戦に入った。結果共産陣営は(当時の中国は内戦中)はドイツと日本を滅亡させる事に成功した。事のヤバさに気づいた米国は共産陣営を卒業し以後は冷戦に突入しソ連崩壊後の今に至る。後は中国と北朝鮮が残るのみ。

32.初代の社長はよくても二代目三代目の社長の教育をちゃんとしてなかったら会社を潰すって話あるだろ?それと同じだよ。

33.強いからじゃ

34.30開戦の詔勅では「シナ戦線に介入してくる米英が気に食わねえ!」って言ってるだけ  局地的にしか見てないと狭いモノの見方しか出来ない、典型的な意見。アヘン戦争でアジアの大国だった清朝が英国に言い様に植民地化され、グローバル商法で薬漬け国家にされたのを見て日本のアジア圏確立構想は確信に変わって以後の政策全てに一貫して現れている。古くはスペインの侵略主義でカトリックが猛威を奮ってた時代から既に植民地主義がヤバイ事は広く知られて居て、太閤秀吉が対スペイン対策で明に出兵した頃から「西洋列強の植民地政策」への対策概念は存在してた。故にカトリック(スペイン・ポルトガル)とは鎖国になり、プロテスタントのオランダとは交易を続けた。後に幕末になり攘夷(植民地主義への反感)となり、明治時代になり富国強兵で昭和に入り、後は局地的に皆が知ってる通りになる。日本は敗戦で時系列の世界史を教えなくなったが、戦前はこれらは普通に教えてた。

35.ロシア怖い→緩衝地として朝鮮半島欲しい(日清戦争)→朝鮮独立もロシアがちょっかい(日露戦争)→半島の緩衝地として満州欲しい(満州事変)と考えると、全てはロシア怖いが原因なのか?

37.そもそも朝鮮半島や満洲の存在価値は「対ソ連の緩衝地帯」、今で言う朝鮮半島の「韓国と北朝鮮」が東西陣営の狭間であるのと同じ事。今は亡きソ連(帝政ロシアの南下政策=植民地主義+スターリンの野望)を知らずして当時を推し量るのは世界史を知らなすぎと言わざるを得ない。まぁロシアがトチ狂ったのはドイツのアホ(パイプドリーマー)が独仏露同盟を破棄し、仏露同盟だけ残りドイツが孤立したあげくにヨーロッパから目を逸らせる為に、パイプドリーマーがロシアにアジアの植民地政策を進言した事が南下政策の始まりなんだけどね・・・一次大戦や二次大戦と良い、実はドイツは疫病神だったりする・・・現代でも疫病神っぷりの伝統は変わってないが・・・ドイツの職人や民は良い所があるが、ドイツ貴族は今も昔もエゲツない奴らばかりだったりする。

38.油売ってくれなくなっちゃったから。追い込まれた。次は勝つ。鬼畜米英ー。

39.※38それは古くからの定説だけども、対日石油制裁の3日前に「対日本無差別爆撃の命令書にルーズベルトが署名した事は広く知られてない」「JB355_戦争は既にその時点で不可避。

40ハーバート・フーバー「ルーズベルトが悪い」ハミルトン・フィッシュ「ルーズベルトが悪い」チャールズ・A・ビーアド「ルーズベルが悪い」

41.満州事変後に日本は国際社会から孤立する(英米から警戒)ドイツとイタリアと近づき反共などで提携するドイツがポーランドに侵攻して、イギリスがドイツに宣戦布告する日独伊三国同盟締結(ここが一応最後のターニングポイントだった)なんとなくの成り行きで軸ができて、日中戦争(紛争)も終結できず、欧州も戦争が勃発してしまい、反共同盟から軍事同盟になって、イギリスに付いているアメリカとは事実上の敵対関係になってしまい、経済制裁を受けてこれ以上悪くなる前に戦争を仕掛けて大敗。国連を脱退しないで妥協すれば戦争しなくすんだな。アメリカも敵に回さないで済んだし。

42.※34戦前の日本は国際連盟の常任理事国でアジア唯一の植民地保有国であり列強だぞアジアを侵略していく欧米列強への反感はあったんだろうが、結局日本もまったく同じ道を歩んだ挙句、調子に乗って開戦しちゃってコテンパンに叩きのめされたじゃないの朝鮮台湾までで満足しておけばあんな無様な負け方はしなかっただろうに。

43.※41最低条件としては「日英同盟を破棄しない事」だった。実は米国が日英同盟を破棄する様にロビー活動していて、英国も渋々日英同盟を破棄した経緯もある。実を言うと既に近衛内閣など親スターリン派が日本にも米国にも存在してロビー活動してた・・・因みにスターリンは当時の党大会で「ソ連以外の国は戦争をさせて国力を疲弊させよ」とスピーチしてた。悲しい事に史実はその通りになった。

44.必死に努力してやっと列強に追い付けたかなーと思ってたらWW1で欧米の本気を目撃してSAN値直葬してしまった感じ。

46.42戦前の日本は国際連盟の常任理事国でアジア唯一の植民地保有国であり列強 →当時は白人至上主義の時代、当初は極東で英国の番犬扱いだった日本だが余りにも日本が富国強兵し過ぎ逆に西洋列強から疎まれる様になった。白人は被害妄想で慎重で残虐な時代だったしね・・・ワシントン海軍軍縮条約は皆の方が詳しいと思うが、バルチック艦隊撃滅以後は余りにも日本海軍が脅威となり後は皆が知る海軍史となる。ただし、日英同盟が存続すると英国植民地が開放される事は皆無であったのは事実。

47.あの戦争を美化することには大反対だけど、あの戦争を軍(特に陸軍)と天皇に全責任を押し付けて、国民や政治家やマスコミや他の省庁はただ陸軍に圧力を掛けられてただけの構図で片付けようとするのは絶対容認出来んわ。そもそも第一次世界大戦が終わって戦勝国として支那での権益を手に入れてる事はほとんどの国民は承知し容認してることだったし、関東軍は間違いなく暴走したけど、満州占領を諸手を挙げて歓迎してたのは他ならぬマスコミや国民だったしね。その後の欧米の圧力を日本は被害者という構図を”自主的”に国民に植え付けたのもマスコミ、そしてそれを受け入れたのも国民。そこに満州に権益を持ってた実業家や政治家や官僚や満州に夢見る国民や実際に稼いでる国民もいた。満州を手放せとあの時点で言える方に無理がある。マスコミも「満州は夢の国、欧米の不当な圧力に屈するべからず!」で一致してたし。そして国内では不況故に社会主義に対する期待は高まっていたけど、日本では非現実的なコミンテルンやインターナショナル系より国家社会主義や民族社会主義派に支持が集まり、議会で第三極として台頭してきた社会大衆党もインターナショナルよりは軍部と協力して官僚主導による社会主義を目指そうとそして軍以外の官僚も協力してた。つまり社会主義勢力=反戦反帝国主義は真っ赤な嘘むしろ多数派は逆。第一欧米を仮想敵としてたのは満州事変がはじまる遥か前だし。「戦時中の日本は独裁者なき独裁国家」だったと称してる人がいるけど、よくよく調べてみたら「独裁者なき全体暴走国家」って言った方がいい、とにかく全てが暴走してた。今のもりかけや、自民党盲信や、反体制個人主義教育の盲信や、憲法戦後史観の盲信、そして前の戦争は正義の為の戦争だったという盲信にも繋がってる事だわ。

48.※1アメさんは経済政策失敗して国内経済が超ど級のデフレでズタボロになっちまってたからな、どうしても戦争って特大の消費が必要だった。だから朝日を使って先導もしたし、中国に義勇兵を送って日本軍を攻撃もした。何よりルーズベルトは根っこからの日系人差別主義者だし、やったこと列挙したらナチスと全く同じ民族淘汰やりまくってるガチ屑。しかもアヘン密売人の家系の繋がりからソ連と中国の口車にほいほい乗っかって共産の盾を自分らでぶち壊してしまって後の政権がどんだけ頭抱えた事か。まぁ、このレイシストサイコパスを当選させちまったアメリカ人がドアホで、それに踊らされた日本が間抜けだったという話さ。

49.※47それ言い出したらアメリカなんて連合側のナチスなんだがな。民主主義国家は必ず、全体暴走国家になる宿命。根源的にそういう欠陥があるんだからアテネは滅んだんだよ。

50.明治40(1907) まだ幕末不平等条約が残っている →明治50(1917) ww1真っ最中 (森永乳業創業) →明治60(1927) 関東大地震のあと大恐慌 →明治70(1937) 盧溝橋事件(以後日華事変) (森喜郎と橋本龍太郎、誕生) →明治78(1945) 敗戦、大日本帝国滅亡 満州事変後というより、ww1戦後から蹉跌が始まっている感じやはり日英同盟失効がスタート地点かなぁもりもとの誕生年が盧溝橋と知り、戦前は意外と近過去なことに驚いた。

51.そもそも英国植民地での奴隷制度が酷すぎで共産主義者やインドの独立戦争、インドネシア(オランダ領)やベトナム(フランス領)など日本抜きにしても根っこの部分で反植民地の活動はホソボソと有った。米国ですらフィリピンではマッカーサー元帥の父が皆殺し政策で酷い事になってた(スペインの植民地統治を手本にしてた為)なので各国の大国の思惑、反植民地主義、共産陣営(当時は軍閥レベルか地下組織程度の規模)の絶妙に思惑が入り込んでた。なので日本だけの動きを見ていてもはっきり言って世界史では不毛。

52.どの国の政治模様も一枚岩ではなく派閥が存在し、様々な謀略や陰謀が絡み合っているその中のひとつの陰謀でもって歴史を解釈すると間違う分岐は複数あって戦争は回避可能だったと思う。今も昔もスパイや工作員はいるし、タカ派ハト派過激派穏健派がごちゃまぜに活動している陰謀論は結果論に過ぎないと思う。

53.むしろアメリカに負けてよかったと思う、もしソ連に負けてたら全土が植民地にされ共産国にされ北朝鮮みたいになってた。

54.日本の外交力の無さが全ての原因あの時代の日本は妥協というものができなかった

55.それと英国植民地にはマレーシア、インド、中国も含まれて居る事をお忘れなく。で手薄な植民地の番犬に日本が使われ日英同盟の関係になっていた。なので日英同盟が無くなった時点で大英帝国と日本はオワコンENDルートになった。しかしそれが無ければ英国植民地は残ってただろう、少なくとも1999年代末まで借用地として名残があった程だ。

56.結局、日本は日露戦後に満州の権益に拘りすぎたな。米国がもちかけた南満州鉄道の共同経営を受け入れていたら、その後の日米関係は大きく変化しただろう。

57.49民主主義国家は必ず、全体暴走国家になる宿命。根源的にそういう欠陥がある →そのとうり。あの当時のアメリカも大概ガチクズ、イギリスも同じ、ソ連なんて言わずもがな。だから当時の大日本帝国をひたすら悪し様に言う風潮は全くもって理解できん。というより戦前の反体制派が戦後調子に乗りすぎたわ、戦前に戦争支持者だったのに戦後には反天社会主義者になったクソ野郎も多数いるしね。でもあれだけの帝国をむざむざ潰したのは本当に痛かった・・・今やるべきことは天皇を国家元首と規定した上で、戦後サヨクの拠り所である天皇政令廃位可能説を完全に潰して、サヨク勢力も衰退させること、国防軍規定や弱い国家権力やガバガバな条項を削除ないし変更して国家の基盤を固める事が大事だと思う。中国は日本人の都合を待ってはくれんし現実的に欧米や東南アジアの関係の方が大事だしね。

58.56日本は日露戦後に満州の権益に拘りすぎ何度も言うが、満洲や朝鮮に拘った理由が完全に対ソ連政策。そもそもドイツとの同盟も対ソ連以外のナニモノでもない。帝国ロシア時代から日本は戦争をしていて、戦後ですら対ロシアで備えてた事を度外視しては何を見ているのか・・・日本がしょーもない韓国に未だに肩入れする少ない理由に「反共の緩衝地帯としての価値」と言う一面がある。最も防波堤の価値すら無くなって来つつ有るが・・・

59.事の根底にあるのは植民地主義=グローバリズムが人間を悪魔に変えた事にあると思う。植民地主義=入植=大量移民=奴隷制度。これが全ての根源にあると私は思う。

60.日米ともにアカにやられただろ今は陳腐化したがマスコミおさえての世論工作とかすげーわ。

62.白人帝国主義に立ち向かった大日本帝国の、白人は悪で日本人は善というストーリーは韓国人が、大日本帝国を絶対悪とし朝鮮を善とするのと同レベルのナショナルストーリーだと思うよ。歴史の単純化と自己憐憫による被害者意識と美化が同じ。世界が本当に豊かになったのは、20世紀後半の緑の革命だと思う。20世紀の植民地支配は宗主国は全て赤字になっている植民地が貧しいのは、宗主国でも庶民が貧しいのと一緒で、特別な搾取なんてない元々近代以前の世界は貧しかった人種差別もあれば階級差別もある。人種差別だけが特別意識されがちだけど日本は和解できたはずだった。無駄な戦争だった。

63.61ルーズベルトは根っこからの日系人差別主義者 →凄い名言遺してたよな。「全ての日本人を違う人種と交配させて浄化してやる」的なこと。

64.※61ルーズベルトが悪魔だと言うのは「フィッシュ下院議員」も散々言って来たからな。こう言うエピソードは広まらずに、どうでも良い反日プロパガンダだけ・・・しかも新しく創設された反日プロパガンダが次々広まるのも戦前の手口と何ら変わってないな・・・これが世界さんレベルの程度なのかも知れん。

65.27それは日本が植民地にならないため →その通りです。誰も植民地奴隷にされたくなかったからです。無害なら命かけて戦わないでしょ?

66. 発端的には日露戦争まで遡れるからねぇ…当然、途中で何度も他のルートへの選択肢はあったけどさ。カンタンにコレって言えるような要因は見つけにくいだろうね。

67.理由は一つではない歴史の流れと大勢の人間が関り、様々な理由があって起こったことだ。大抵の物事は簡単に整理したほうが判り易いが、ことこれに至っては、簡単にまとめようとするとかえって難しくなるから気を付けて欲しい。

68.最近はケント・ギルバード(弁護士)が当時の米国が世界中の在留米国大使館に暗号通信の内容を解読したり、色々と面白い事を暴いてくれてる。ソ連と違い、アメリカ人の凄い所は「悪いと思ったら暴く人が居る」と言う事だな・・・ソ連や中国ではこう言う人は出ない。世界が共産主義(言論弾圧・独裁主義)に支配されなくて良かったわな。

69.やらなきゃ死ぬか生き地獄かって状況だったんだよ。

70.まぁ今は中国が世界を制覇する野望を持った時代錯誤な植民地主義の覇権を唱えてる時代。今度の戦いには勝ちましょうって事だわな。なにせ勝てば官軍なんだから。

71.とにかく改憲派がみんな「戦前回帰派で軍国主義者で歴史修正主義者で民族主義的な差別主義者のネト○ヨ」とか言いがかりにも程があるからやめてほしい。むしろこの日本国憲法とそれを都合よく解釈して利用する国内外の輩、そしてそれらが社会で大きな力を保持し続けてきたが為に生じてる矛盾が、戦前とは違う悲劇を生みそうな予感がとてもするから改憲を支持する。俺は欧米協調派だし立憲君主派だし世俗派で議会主義者だよ?しかも経済は社会自由主義支持のど左翼だよ。自民は嫌いだがサヨクは大嫌い。

72.調子に乗って仏印進軍したら米国に経済制裁されて暴れた。

73.欧米は植民地主義だったけど日本も結局は同じことしてるだけだから解放云々は噴飯物ですな。

74.実際問題、仮に満州は米英の言う通りにしていたとして、日本はそれで放置されたんだろうか?仮に連合側に日本が付いたとして、戦勝後、日本は朝鮮や台湾を保有したまま中国と平和的にやれたとは思えない。結局中国と衝突、ソ連介入、欧米介入でもっとひどいことになっていたんじゃないかと思う。それこそ3次大戦で日本vs世界みたいになって、分断国家となっていたと思う。

75.真珠湾以前にフライングタイガースの件も含め中華民国に武器や人員を送り込み日本に対して攻撃したことや、ハルノートで黙って植民地になるなら許してやるよと勧告された事が直接的な原因。まあでも、アジアの解放という戦争目的は戦後もアジアに残り戦い続けてくれた日本軍兵士のお陰もあって達成されたわけだからな。戦争に負けてもこの程度の干渉で済んだのも特攻隊含め日本の兵士が戦い抜いてくれたお陰、感謝しないとな。

76.アメリカと戦争回避してもソ連がいたしなぁ。

77海軍にとって大事なのは陸軍との予算獲得争奪戦に勝つことで。国家の興亡なぞ2の次になんだから、もう~ね~。

78.そもそも大東亜戦争を望んだのは共産主義者ですよね。尾崎秀実(朝日新聞記者)や近衛文麿(孫は細川護熙)、風見章(戦後は旧社会党左派)ですよね。ついでに言っときますが、近衛文麿の恩師が河上肇と言う根っからの共産主義者だったと言う経緯から見ないと大東亜戦争もなぜ起こったのかと言うことがわからないと思いますよ。大東亜戦争でアメリカやイギリスは日本に勝ちましたが、得したんですか。違うんですよ。戦後、日本やドイツ、イタリアから自虐史観が始まったんですが、その次にイギリスやアメリカ、フランス、カナダなどの戦勝国までもがが自虐史観教育が行われるようになったんですよ。今、先進国のほとんどが自虐史観教育をやっていると言ってもいいぐらいだと思いますよ。

79.皆貧乏が悪いんや。

80.※78コミンテルン有能説

81.※78まぁちょっと話は違うが、ひとつの答えを求めようとする理想主義者が共産主義に罹患しやすいんだよなぁ。

82.※75米国は日本がソ連を攻撃するときは必ず日本に協力するとハルノートには書いてある。真珠湾攻撃直前まで米国は日本にソ連攻撃を望んでいた。日本は一気に真珠湾攻撃したが 公開艦隊演習だけでよかった。と同時にソ連を攻撃していれば石油は当然日本に回された。戦略の無い軍隊が日本であった。戦争は外交の一つで戦略が7割以上。名刀も抜いてしまえばただの刀。鯉口一寸見せて黙らせる方が賢い。今の日本はそれに少し近くなった。当時ソ連は日本の侵攻を恐れていた。それは西部戦線でドイツと戦争中だったからだ。そういうソ連が弱い時に攻めなかった軍部は間抜けだろう。当時も今も戦争は外交方式の一つだ。ただ当時の方が容易く戦争になった。

83.理由はいくつもあるが日本側の視点で戦略ミスを言えば満州にこだわりすぎた事だ孫子の兵法で言う兵は拙速を聞くも未だ功の久しきを賭ずが実行できなかった意味は成果が得られなくても戦争を早く辞めろという意味だ。戦争は莫大なコストがかかり賠償金や勝ち取った利権や領土を合わせてもプラスになった例はほとんど無くたいていが大赤字だ。日露戦争では賠償金すらもらえなかったのに講和に成功した。ここは孫子の兵法にのっとっていた。日露戦争後から日本はおかしくなってきた。例えればギャンブルで勝った金を次のギャンブルにつぎ込むようになっていった。日露戦争で死人を出し過ぎてしまったために満州の権益をある程度すら手放す事ができなかった。それによって清の領土を統一しようという中国国民党と敵対する事になった。シナ事変は泥沼化し終わりが見えなくなった。何とかこれを終結するためには中国国民党を支援する米国を止める必要があった。欧米としては中国を平等に切り分ける考えだったが日本は日露戦争での戦死者のためにも満州の利権を独り占めしたくて仕方なかった。そこで日本はナチスと手を組んだり仏印進駐して米国を脅した。日本は米国なら許してくれると思ったが全力で経済制裁された。そこで日本は外交で自分に都合のいい結果を得ようとしたが失敗した。もう戦争するしか無かった。日露戦争での戦死者のために満州を手放すと言えない空気だったからだ。

84.満州が鍵やろうなぁ手放そうにも工業、経済、金属当時の日本にないもの全部揃ってたしなぁなお現在、戦前の古いインフラにもかかわらず使われ続けたり食糧生産、工業地帯にもなってる。

85.日本特有の同調圧力。

86.日本にも日本人にも必要なのは負ける勇気だ。米軍相手に負けるのは何も恥では無いし損も無い。米国相手に降伏する事も恥では無い。決定的な対立をした後、軍を全く失ってでもこれだけ復興を支えてくれた。米国が世界を支配して久しいが東南アジアもかつてない豊かさを享受している戦争などする必要はどこにもなかった。俺が思うに日本が素直に満州を欧米と共同管理していれば中国共産党の革命が成功する事は無かった。冷戦も米国に有利に進んでいたし、我々の住む世界よりもロシアの脅威は小さくなっていた。中国の脅威も無かっただろう。シナ事変はともかく太平洋戦争は日本の大きな過ちだった。これに限らず自国から戦争を起こす必要などどこにもない。戦争などおこさずとも経済で世界の領土も資源も権利も得る事が出来る。太平洋戦争は自衛戦争だと当時から宣言されてきたし現代でもその声は高い。こんなものが自衛戦争ならば日本は自衛戦争すら放棄するべきだ。ただ専守防衛あるのみだ。日本には軍隊は無い、ただ自衛隊があるのみ。それを明記して欲しい。

87.日本は満州国を絶対に手放したくなかったからね。当時の日本は国民の9割以上が農家という農業大国だった。10人兄弟が当たり前の時代でも田畑の跡継ぎは長男だけで、あとの9人は小作農か丁稚奉公か軍人になるしかなかった・・・そんな時代、満州に渡れば誰もが自分の土地を持てる夢のような政策が満州国の建国だった。当然、国民がらも絶大な支持を受け今更満州を手放すことなんて出来るはずも無く・・・しかし大陸の利権を狙うアメリカの陰謀で、リットン調査団報告⇒国際同盟脱退⇒アメリカによる石油経済封鎖⇒石油を求めて南方進出⇒更に貿易戦争で行き詰まり⇒経済封鎖をやめさせたい⇒そうだっ!奇襲開戦すれば有利な条件で講和を結べるかも?と勘違いしてしまったのが運の尽き。結局、政治戦略を見誤った事が戦争へ走らせたんだと思うなぁ~まぁ陸軍の強硬派には農家出身者が多かったから青年将校の暴発が起きたのも必然で、穏健派の言動が封じられてしまった事も大きいよね。

88.※58いかにロシアの南進策に対抗するかが日本の一貫した政略論であったのは承知してるよ。そも海洋国たる日本は、朝鮮半島を支配する統一政体に大陸からの文物の流入をコントロールされてはならないという。地政学上の根本テーゼが存在しうる。その結果が日露戦争であったのだから。ただその日露戦争後に日本は判断を誤ったと言っている。大陸に単身で深くコミットするのではなく英国や米国、特に米国を強く引き込む形で満州における利権を追求していれば、その後の歴史展開は大きく変わったはずだ。韓国への肩入れ云々については完全に同意する。その裏返しが中共が北朝鮮を見捨てない理由でもあるからな。彼らは在韓米軍の存在する国と国境を接したくないのだ。

89.この戦争は防げない。世の中には防げないことがあるという「現実」。あの戦争を防げたとしたら、戦後アメリカが間違っていたとC..ケナン(冷戦時の国務長官)が手記で認めたように、アメリカが自らの過ちに気づくべきだったがそれは非現実的だった。あくまで太平洋の覇権と中国の市場を握ろうとした、当時は人種差別・宗教差別主義国家でもあったアメリカは、人種的にもそしてアメリカからみた宗教的異端であった日本を次に叩きつぶすことは、地政学的にもローマ帝国の継承者(白人キリスト教文明の継承者)を自負する国家としても必然であって、その意図は隠しようもありませんでした。この時代は白人キリスト教文明が、世界をその神に与えられた使命のもと、その「文明」の名によって支配する最終局面に至っていたと当時の多くの知識人、エスタブリッシュメント層は真面目に真剣に信じていた、今とは全然違う世界。その使命を新たな覇権国になって(なりつつあって)受け継いだと自負していたのがアメリカなのです。ところがその最終段階(中国を欧米が料理してしまえば世界支配はほぼ完了)で突如現れたのが、異端宗教文明有色人種国家の日本。日本と中国については当時アメリカはおおよそこうのベている。(確か東大入江教授か何かの本)「日本はキリスト教化せずに近代化してしまった。これは失敗でモンスターを作ってしまった、中国はそのようであってはならない」 当時は文明=近代化とキリスト教は必ず結びつているもの思われていて、キリスト教がない近代化などは本来あり得ないというのがこの見方です。日本の影響を受ける近代化とは。

90.※89(続き)アメリカは、日本が影響を及ばすことによる中国の近代化(キリスト教抜きの近代化)がおきることは絶対防がなければならなかった。当時のアメリカは宗教原理主義国家であり、人種差別国であり大真面目に白人の使命とかキリスト教文明の使命とか考えてる国で、それを背景(正当化の理由として)に、太平洋の覇権を求め、市場へのアクセスも求めている、日本の影響下による中国の近代化(本当はありえなかったかもしれないがアメリカは怖れた)は、最終段階のはずの白人キリスト教文明による世界支配という約束された神話の否定でもあり、やがてはこれきっかけで世界の(特に東アジからインドにかけての)欧米帝国主義植民地体制の崩壊につながると真面目に論じられたくらいである(「満州事変は何だったのか」クリストファー ソーン等)つまりそのイデオロギー的にアメリカにとって大陸から排除(そのためには太平洋からも排除)しなければならない存在だったのです。当然これが他の欧米キリスト教諸国なら別ですが。アメリカの日本敵視はどうにもならなかった、日本がどうあろうとも、日本の国力を削ぎ、太平洋の覇権はアメリカが大陸進出し、日本を抑止するためには必要だった。

91.アメリカが戦争をしたがっていた。ハルノートは宣戦布告。アメリカは日本が先に手を出すまで何度でも挑発しただろう。

92.※90 GケナンをCと書いたので訂正。

94.>調べればしらべるほどわからん。おれはルーズベルトと蒋介石の間で極東、満州近辺の利権を絡めたアメリカ優位な密約があったんだと考えてる。それでもなお、ルーズベルト(と、その周辺のブレイン)がもし極東、特に日本軍に対する知識が普通にあり、仮に日本相手に戦争を始めればどうなるかを判断する知能が1ミリグラムでもあれば、きっと別の展開になっていたと思う。 というか、「とても割に合わない」と判断して多分喧嘩を仕掛けてこなかったと思う。 実はアメリカ人の対日に関した知識ってのは、いまでも、大統領とその取り巻きでも、当時とあまり変わっていないという事実がある。

95.でもさロシア 中国 アメリカこの大国に喧嘩売ったの日本だけやで‼️ しかもロシアと中国に勝ってる日本だけ‼️アメリカには負けたけどね。

98.※73欧米は植民地主義だったけど日本も結局は同じことしてる →なんかニワカな人は良くそれ主張するけど、西洋列強の植民地主義と日本の同化政策の違いが全然理解出来てないと思われ。

99.日本が人種差別はだめだよって言ったら怒っちゃった。

100.まぁ信じないのは勝手だけども、戦前の日本も奴隷制度は無かった。貧困層でも優秀な者は帝大や将校にまで成れたからな。西洋列強の植民地ではそもそも奴隷は大学など高等教育は受けられない、そもそも奴隷の為の病院や学校など作らん。一応当時の日本は「日本の独立の為には近隣諸国が健全な国家になって西洋列強と戦って欲しかった」と言う基本概念が全く無かった訳では無い。かと言ってまったく日本の国益を度外視してた訳でも無いがね。

101.アメリカを筆頭に白人世界から、日本は苛めにあって、堪忍袋の緒がきれて、戦争に成った。歴史を日本人から見るのと、アメリカから見るのでは、違ってみえる。最終的にどっちの国に正義が在ったのかが重要な事だと思う。両国とも、正義は、無かった。歴史は、勝者によって、書かれる事をお忘れ無く。

104.※73欧米は植民地主義だったけど日本も結局は同じことしてる →外務省が昭和天皇に文章改竄して最後通牒だと信じ込ませた顛末を一人でも言い出したら、見事にみんな逃げ出す。ルーズベルトの陰謀論やアメリカの外交スタンスについても、ルーズベルトの大統領三選の顛末や、その後の一貫した英国救援姿勢(民意が、フランスの降伏で孤立主義がひっくり返って軍拡路線に急転している)は明々白々なんだけど、こんな米国史の基礎のようなことすら知らない人間が多いからね。アメリカが反独でイギリス防衛を真剣に始めたのと、日本が松岡主導でドイツ傾斜して、三国同盟からシンガポール進攻を言い触らし始めたのと時期が一致してしまったのは、日本の不幸だったね。このせいで、アメリカが八紘一宇賛同から満州国承認までの大盤振る舞いの諒解案も松岡に潰され、不用意に仏印進駐やらかし、甲案乙案でもハルノートでも「三国同盟の形骸化~南部仏印はシンガポール進攻の拠点だから引け、イギリスに手を出すな」っていうアメリカの単純明解な意図すら理解出来なかった。

120.ルーズベルトのせい 大統領選で参戦しない事を公約にしていたし当時のアメリカにはドイツ系移民が多く大義名分が無かったなのでドイツと三国同盟を結んでいた日本に無理難題を強要し暴発させた後、強引に参加。真珠湾攻撃の一報に飛び上がって喜んだらしいよ。まるで汚職による辞任が不可避だったのに東日本大震災で続投が叶った[四列目の男]のようにな喜び過ぎてヘリ見物に出かけた挙句、原発をメルトスルーさせた程にな。

121.※11蒋介石を籠絡したのはソ連だよ。ソ華(中ソ)不可侵条約と百機以上の空軍支援が始まったのはシナ事変開始直後だ。アメリカの中国支援が本格化したのは、日本が三国同盟を結んだ後だよ。蒋の親日は、あくまで他の軍閥への対抗の為であって、本格的な排日行動は、テロの頻発という形で、事変開始のずっと前から始まってる。もちろん官製テロだから蒋の指示なのは明白。そしてソ連との関係が大きく変わったのは、西安事件で、張学良と毛沢東にコロされかけた蒋を、スターリン自身が救ったのが原因。(エドガースノー曰く、スターリンが「蒋コロしたら縁切るぞ」と毛沢東を恫喝したらしい)

123.※120アメリカにはドイツ系が多いから民意は親独で戦争に反対する、って言ってたのは松岡だったね。とことん国際情勢分析力のない男だった。実際には、ヨーロッパの民主主義の砦のフランスが落ちてから情勢は急転した。もちろん、アメリカの民意としては、イギリス援助も自ら米国の若者を戦場に送ってまでやりたい、とはならないけどね。


日本が太平洋戦争に突入しない方法20171220

1. イギリスと仲良くして、ドイツを叩く。これだけで負けはしない。

2.熱河作戦やめて、リットン調査団を受け入れれば全て丸く収まってたやろ。一番のネックは日露戦争終わった時に、国民に日本の財政状況を伝えなかったことだな。あれで日本=無敵と勘違いして、国民世論が戦争を求めるようになってしまった。

7.>>ミッドウェー勝ったとこでソロモンの消耗戦ですり減って負け。いやミッドウェーに勝ってりゃソロモンで消耗するのはアメリカ軍なんだが。

8.軍部の暴走ではないな。youtubeで国民が旗を振って兵士を送っている動画がある。

10.まあアメリカは元から戦争する気有ったからな、リットン調査団を受け入れて国際連盟に残ってたら、もう少しマシだったかもな。延命になったくらいかも知れないか。

11.朝鮮半島含む「大陸」に派兵しないで商売に徹してれば足元すくわれにくいと思う一見、植民地の旨味を放棄する感じだけど南洋と台湾の良い例を見るに大陸側は戦後含めて負債になる面が大きいんじゃ・・・その場合、やっぱり明治維新以前から「大陸に派兵しないで済む貿易」の準備必要だけど。

12.それを言うならニコライロシア皇太子国賓訪日警官斬りつけ事件に尽きる。それが真の日本が選択できる分岐点で 以後は受け身のドミノ倒しだよ。

13.突然に三国同盟を破棄して、ドイツ、イタリアに宣戦布告をする。そしてイギリスに頼まれもしないのに一方的に連合国側で参戦し、地中海、大西洋方面に第一航空艦隊を派遣しドイツ国内の航空策源地を空襲する。また水雷戦隊は大西洋で対ドイツ潜水艦作戦を支援する。多分イギリスはよろこぶ。石油も手に入る。また満州には大軍を配置してソ連をけん制。最終的な目標はイギリス、ドイツ、ソ連の共倒れを狙う。

14.歴史をさかのぼってあーだこーだ何かの責任にしてたらきりがない。

15.煽ってた朝日・毎日新聞(の前身)を潰しときゃ良かった。100年前から日本社会の癌を除去できなかったのが日本の失敗。

16.戦争は外交の手段の一つでしかないので、結局戦争をしない為の外交政策の話になってしまうんだよね。『始まった戦争を勝つ方法』なんて考える順番が間違ってて、勝てる戦争(外交)以外はやってはダメだし、負けることが分かっているなら早期に停戦しないと愚策以外の何物でもない。

17.そこまで遡るならフランシスドレークがスペインに負ければ変わると思うがインド人も救われたかも知れないし、アメリカも成立しなくなるなお明治維新も起こらないし、中国も平和だった。

18.西軍に勝たせるよりは豊臣秀次を生き残るようにするこっちのほうが難易度としては楽なんじゃ・・・西軍に勝たせてもどうせその後徳川本体到着して江戸幕府できそうだし、満州事変あたりでアメリカさんと満州より西のあたりをアメリカの植民地としてソ連からの壁として協力してもらえないかなぁ…

19.大慶油田を精製できれば、大東亜戦争にならず日華事変で終わる→開国を早めて技術開発を前倒しの必要。徳川吉宗あたりで開国するなり、蘭学制限を完全撤廃するなり程度の改変で、何とかなるだろ。この時点で英→日の専門用語辞書ができてりゃあ問題ない教会の邪魔がなくなり、欧州科学が爆発進化するのは1780年代なのだから(1752年フランクリンの凧実験では教会が邪魔をしているが、1790年ボルタ電池の頃には、もう教会は科学の邪魔をしていない

20.明治維新を失敗させ、西日本がイギリスの植民地となり、東日本がフランスの植民地になる。

21.仏教伝来しなければいいとかありそうじゃないか。

*:仏教もキリスト教なんかと同じようにいろんなことを縛ってきたわけだよ

23.連合国側で参戦するために、まず”日中戦争をしない”…その為には日中戦争を煽っていたコミンテルンを根絶しておけという話にしかならないわけなんだが。

24.石油なんかWW1の前までは何の価値も無いからインドネシアあたりが日本の勢力下だとしても開発されないよ。

25.少なくともWW1での立ち回りからやり直す必要があると思うけど、何度やっても同じ過ちを繰り返すと思うわ。

26.朝鮮併合、法則発動、裏切らない法則。

27.朝日新聞社とNHKを叩き潰す。

28.まあ徳川って結果だけ見ればかなりの戦犯よなこれから西洋では啓蒙思想やら産業革命やら帝国主義やらが始まろうっていう一番大事な時期に、引き籠りを選択するとかいう最悪の手を打ったんだから。結果的に、帝国主義時代に乗り遅れて、残された最後の植民地候補である中国の利権をアメリカと奪い合いになり、太平洋戦争に発展して今日の国際社会で敗戦国として辛酸を舐め続けるハメになった。諸将のまとまりがなくて結果が散々だったとは言え、秀吉の海外進出という方向性は決して間違ってはいなかった。

29.満州の放棄(あるいは縮小)は、当時の国民をどう納得させるかだな。日比谷焼き討ちや米騒動に見られるように、当時の国民は現代の国民と比べておとなしくもないし、物分りもよくないし、あきらめも悪いからな。

30.ちなみにパールハーバー前からアメリカは中国に手を貸してたんだよな、参入の理由なんてどうとでも作られるよ。

31.俺は、まだまだ武士が一番強い時期だし徳川的な体制は仕方ないと思うけどね。秀吉の対外侵略が成功しても、やはり武士の時代はつづくし、そもそも対外侵略の成功度合いによっては国体も変わったかもしれない。北京に天皇を鎮座させるといってもそのころの豊臣家は天皇家よりはるかにすごい権威(権力も当然)になってることだろう。

32.そこまで行くならもう少し戻って信長生存ルートで。

33.※28ただし、徳川じゃなきゃこんな日本にはなってないだろうな。

34.関が原まで遡るってのはある意味面白いなぜなら資源がない日本は海外資産凍結、つまりは経済制裁が発動された時点で近代国家として詰むからな。ただ、明治維新が無かったらそもそも植民地になって終わる可能性もあるけど。

35.戦前も戦後も、事実を伝えないマスゴミ、ねつ造・偏向報道、踊らされる国民

36..ポーランド侵攻を口実に日独伊三国同盟から離脱。実はこれだけでかなり状況は変わる。

39.ニミッツ提督も「日本の1番の敗因は人事に問題があった」と言ってたように上層部を徹底的に変えなければ到底米国には勝てましぇん。戦前だって米国どころか陸海軍が争う状況だったんだから、内部で既に敵を作ってる状態で大国に勝てるかっつーの。陸軍は歩兵主体・精神論ではなくドイツみたいに戦車中心の装甲戦術理論を提唱する高級陸軍幹部がいない。海軍は艦隊決戦主義の廃止・潜水艦運用・対潜研究の徹底・通商護衛・通商破壊・電探技術向上・OSS(戦略情報局)のような秘密組織の創設。

42.家康や家光が選んだ道は、挑戦しない、勝負しない道だからなそれはようするに、これ以上の進歩を放棄した事を意味する200年もの間、文明的にほぼ進歩がないってちょっと致命的すぎたわこの時点でもう日本が世界的な強国になれないのはほぼ確定していたむしろこんな詰み状態からよくぞここまで生き残ってこれたもんだわ。

43.つんでなかったんだけどね。十分間に合ってる。

44.まぁ陸でソ連に勝てないから無理だなぁ。

45.※28それ言い出すと、徳川がってより儒教思想が諸悪の根源という事にしかならないんですが。現に本家筋の中国なんか、明代の官僚が書いた本で既に一部の軍事技術や工学技術で西洋が優れているという事実を認めていたのに、結局その後はつまらない中華思想に拘泥して悲惨な事になったしな。科挙制度で生み出された実務能力皆無の役人が増え過ぎて利権集団を作った所為だとも言われているが。…この手の利権屋の無能官僚の事をマンダリンと言ってね、欧米じゃ無能な試験秀才を揶揄する表現にもなっているそうな。してみると、大昔から予備校の先生に「教科書通りの問題しか入試に出ない」と言わしめる東大の人間ばかりが霞が関官僚になる現代日本もかなり危ないかもしれないですね。実際に世の中に出りゃ、そこで出くわす問題は教科書とは違う事ばかりだし、コレが外交ともなるとむしろ正反対のヤクザじみたノウハウすら必要になっちゃうのが現実だもの。

46.※33もっと中華的な文化が日本に流入して来たかもね。もし豊臣が中華皇帝に対して影響力を持ったとして、やはり交易は盛んになるから文化的には似通ってくると思うんだよね。征服国が文化的には逆に侵略されるってのはよくある話で。

47.>アメカスは日本攻撃してこれんから石油だけ確保して、素通りして蘭印、馬来を日本が攻撃した場合米国は対日宣戦布告する計画だったから同じ事。また関東軍参謀総長は1940年に事変早期解決なければ対米戦争になるから早期解決すべしといっていた。それと2001年に明らかになったことだが日本はすくなくとも1941年には米国の外交暗号を解読していて、米国も日本の外交暗号を解読していること、乙案を受諾して制裁解除することを知って、もし定期変更以外の時に暗号変更したら開戦準備ととられることと、交渉成立間違いないと分かっていたからそのままだった。ところがそれをしった誰かがハルにはたらきかけてハルの一存で交渉内容がひっくりかえされた。ハルの一存だからハルノートと言われた。この誰かとはホワイトというソ連のスパイとされている。

49.近衛の代わりにより優秀な首相が出てクーデター覚悟でアメリカに尻尾振って、英米と中国利権をわけあうことやね。それができてたらWW2は戦勝側に回れた。その時に日本の代わりに枢軸になるのはほぼ間違いなくソ連。ただし、ソ連と政治位置が入れ替わるだけやからWW2後にイチャモン付けられて、冷戦の主敵は日本になった可能性が大。その時の日本はリアルソ連並みに広大な支配地域を構築してるだろうから(東シベリア~中国の東側~東南アジア東側まで)、石原莞爾の予言どうりになった可能性が高い。ただしリアルでもソ連が最終的に負けたように、日本が勝ち残れる可能性は低い。

51.※44シベリア鉄道を破壊すればザバイカル軍は干上がるから、日本はそのために射程圏内に虎頭要塞を作った。それに対抗してスターリンは第二シベリア鉄道を作った。それでも日本の航空作戦範囲内だった。日本が先制攻撃をしたらシベリアのソ連軍は壊滅、対独戦線に兵力移動も出来ないから兵力補充もできないまま壊滅しただろう。だからヒトラーは日本に対ソ侵攻を求め日本も関特演を準備した。

52.第二次世界大戦で英仏側に加わるための努力以外にはない。アメリカを敵に回した場合、英仏も独伊もどちらでも勝ち目がなくなるが、凡そアメリカが独伊側に加わるための大義名分がない。となると、第一次世界大戦以降に英仏と協調して世界秩序、ヴェルサイユ条約体制の維持に努め、彼らのアジアにおける権益を尊重する行動が正解。日本が自力でどうにかできるだけの国力をもてる状態を想定したのが「関ヶ原で西軍勝利」なんだろうけど、海外進出に積極的だったのは秀吉個人と見るべきで、豊臣政権が続いたからといって拡張戦略が続く保証もない「キリスト教抜きの通商」には積極的だった家康の後継者が方針転換していったことを考えれば。

53.台湾と南方の委任統治領でがまんできてればまあ戦争にはならんかったかもな。

54.※42 200年もの間、文明的にほぼ進歩がない →文化って、軍事とか工学だけなのか?それ以外の他の分野では発展著しいんだけど。芸術とか、商業とかね。冶金技術とかもそこまでで発展してきた要素があったから、文明開化後、即座に色々受け入れられた。そもそも、あらゆる方面で一様に延ばすのなんて余程の余力がないと難しい。寧ろ、文明開化からたった2-30年で追いつける程度の差でしかなかったわけなんだけどね?江戸時代で付いた差って。

56.関ケ原で西軍が勝つ。徳川とその取り巻きが日本に居場所がなくなるが、西軍も徳川を根絶やしにできるだけの力がない。徳川とその取り巻きが東南アジアやオーストラリア、アメリカ西海岸に逃げてそのまま移民。世界的な帝国主義の流れの中でそれらの移民国家と日本が合併し環太平洋帝国を作る。これで国力的にはそうそう負けていないレベルにはなりそうまあ、ある小説をパクった設定だけど。

57.大東亜戦争は東南アジアの、欧米植民地からのアジア解放戦争である!

58.※49アメリカに尻尾振って、英米と中国利権をわけあう →その時に日本の代わりに枢軸になるのはほぼ間違いなくソ連。一次大戦後、ドイツはソ連国内で戦闘機開発をこっそりやってはいたが、ヒトラーは我が闘争で、はっきりロシアソ連をやって東方生存圏確立する、しかしロシア人は僅かな土地を死にものぐるいで守るから凄惨な戦いになるだろう、とかいているからそれはありえない。もひとつそこでは二面作戦も批判していて二次対戦勃発後に大西洋で米海軍にUボートを攻撃され二隻も撃沈されたがヒトラーは二面作戦になるから反撃を厳禁した。だけども三国軍事同盟は枢軸側から攻撃した場合は参戦義務はないが真珠湾攻撃は日本の自衛戦争であるから参戦=(既に戦争状態にある米国に)対米宣戦布告をしなければドイツの国際信義に関わるとして対米宣戦布告をした。

59.社会教師とかと同じで自称歴史オタほど戦後史観に洗脳されて日本は絶対アメリカに勝てないみたいになってるんだろうな。

60.※54文明開化からたった2-30年で追いつける程度の差でしかなかった →確かに技術的には追い付いたんだよね。軍事的な個人装備で見たら、現在も使われている仕組みのボルトアクションライフルの村田銃の一つ前が火縄銃という、階段四段飛ばしで登るような進歩。でもそれは技術面だけの事であって、近代化を支える大量生産の為には大量の化石燃料と金属資源が必要だって所が抜けてるよ。「産業革命起きたら資源足らなくなって植民地増やす」ここまでがセットで本当の近代化だよ。そして、後発の日本は技術的には近代化を果たしたが物資の面では足りて無かった。というか先に主要な資源国は抑えられていた。これが江戸時代で付いた差じゃないかな。

62.歴史上の大失敗、朝鮮併合、今もその後遺症、在日コリアンの存在に悩まされています!

64.ルーズベルトは開戦前に対日戦争で米国が負ける、または勝てないシナリオをもっていた。日本側で同じシナリオをもっていたのが石原莞爾。開戦直後には日本は負けると公言して憲兵の監視下にはいった石原莞爾は戦後に自分が戦争指導していたら勝っていたと公言した、しかし後日惨敗はしなかったと訂正した。欧米記者の中には同意する意見もあった。ちなみに日本は敗北が確定したのはサイパン陥落の時と石原莞爾はいった、つまりそれまでなら対抗策があったことになる。陥落し敗北確定したから東條内閣は総辞職をした。それでも継戦したのは天皇陛下が一撃講和を望んでいたからだとおもえる。であれば初めは大本営がインパール作戦を初めは認めなかったのに手のひら返しで認めたのも説明がつく。

65.※54軍事や工業ってあの時代は最優先に強化するべきだった項目だろあと、文明開化からたった2-30年で追いつけたっていうけど、太平洋戦争の頃に至っても全然追いつけてなかったんだけど日露の頃は大砲やら軍艦やらはほとんどドイツやイギリスから買うしかなくて財政は常に火の車だったし、第二次大戦時の日本の工業力や技術諸々が他の大国と比べて大きく遅れを取ってたことは周知の事実芸術なんかの文化面は江戸時代で進歩した部分もあるけど、それは他の国だって同じことあの当時の日本と欧米列強との文明に差がなかったなんて、口が裂けても言えんわ。

66※54日本は魚雷艇開発をしていたがエンジン開発にてまどりドイツから輸入してライセンス生産をしようとしたが誤差百万分の1cmのクランク軸が量産できなかったから諦めた。熟練工が徴兵されたことがおおきかった。一方のドイツは熟練工は徴兵しなかったから品質低下は少なかった。

67.支配層の武士はどう始末つけるんだろうか薩長だって外国と戦争をするまでは体制維持派だったろうに幕末を越えて明治維新が成った時期ですらその後西南戦争みたいなことをする羽目になってるわけだし。

69.※58別にヒトラーは『我が闘争』をそのままなぞった行動なんかしてないんだが?『我が闘争』どうりならゲルマンの仲間たる英米に喧嘩売ることがあり得ないよ。英ソ2正面作戦もない。『我が闘争』は実際行動の師範にはあんまりなっていない。もちろん『我が闘争』で述べられて実行された部分もある。その程度のもの。『我が闘争』はヒトラー=ナチにとって理念でありプロパガンタ書、広報書ではあるが、その行動から見て絶対正義の聖書では決してない。安倍晋三首相の『美しい国へ』みたいなもの。

70.鎖国に批判的な意見多いが、あの時代鎖国しないと国内のキリシタンと外国のキリスト教勢力が結び付いて戦争になりかねなかった。せっかく信長秀吉家康のラインで国内の宗教勢力を武装解除したのにもう一度宗教勢力と戦争するのは是が非でも避けたかったんだろう。アメリカと戦争した時点で負け確定だから回避する方法を探さないといけないけど、アメリカが新しいフロンティアを西へ求めていた以上は太平洋の対岸にあった日本がアメリカと戦争しないというのは帝国主義の時代においては従属以外あり得ない。

71.鎖国体制には功もあったが罪もある。享保(筆者注:1716年頃)の改革あたりで鎖国を止めれば良かった。いわば財政破綻、内需崩壊の状態だから。それなら幕末から明治維新の薩摩長州の外道革命で歪んだ富国強兵や殖産興業をせずに緩やかな発展をした可能性がある。日本は人材は豊富だったから。

72.資源もない日本が勝つには、科学技術を発展させるしかなかったんじゃないかな今の時代にも言えることだけど。

73.まあそんだけ敗戦のショックで負け犬根性が芯まで浸み込んでるバカが多いってことなんだろうな70年以上も前のことにいまだに悔やんでるってちょっと異常だよ君ら。

74.幕末に小笠原諸島が一時、英国領になってたり。それをペリーが追い出して、米国領としようとしたけど失敗したそうな・・・もしも英国・米国の領土になってたら少しは変わってたかな?

75.65第二次大戦時の日本の工業力や技術諸々が他の大国と比べて大きく遅れを取ってた   →差があったのは製造技術と人材配置。日本が原爆研究したのは日本の物理学者らが日本の技術水準で原爆開発可能と結論づけたから。艦載レーダーは米国が技術者を軍艦に同乗させて研究させたが日本はさせなかった。原因は艦の振動がレーダー装置の基盤に伝わり真空管に悪影響をあたえたことだった。これは日米共通だが日本がそれにきがついたのは末期になってから。飛行機用無線電話が使い物にならないケースとなるケースがあったが、これは取り付けたときにアースをとってないことが原因でそれが判明したのは朝鮮戦争で米軍機を整備した時だった。日本もPPIスコープや電波高度計や敵味方識別装置も開発済みだった。

76.バタフライエフェクトというよりは歴史の連続性のことを言ってんじゃね。

77.技術の発展は穏やかにいっても政治的には穏やかにはいかないだろう早期に政治体制が変わるならどういう混乱があったか。

78.というか仏教とか昔の法律の影響で科学技術の発展が阻害された面もあるんだけどね医学とかそうだろう。

81.>英米に喧嘩売ることがあり得ないよ。喧嘩をうった宣戦布告したのは英仏。その後もヒトラーは対英講和を呼びかけていたぞ。そも喧嘩を先にうったのは米国だがヒトラーは反撃しようとしたデーニッツに反撃厳禁を命令している。ヒトラー政策は我が闘争を基本にしていたのだから、むしろバルバロッサ作戦発動の時にロシア人をものすごく弱いとしたほうが不思議なんだよ。スターリンの赤軍粛清があってもロシア人の国民性までは変わらない

83.中華民国が日本を敵視するようになったのは、満州事変が原因。孫文は日本留学、蒋介石は日本の士官学校出てるのに、日本の味方にさせるのを失敗した。その原因が満州事変。日本の領土野心を疑った。その後アメリカで反日キャンペーンが始まる。だからリットン調査団受け入れても、根本的原因が取り除かれていないので、反日プロパガンダは続くし、コミンテルンテーゼと結びついちゃう。対米戦回避は三国同盟回避でとりあえず何とかなる。

84.明治維新で混乱するよりもレザノフ、ラックスマン事件やモリソン号事件の前に前倒しで混乱して落ち着いていた方がまし。アヘン戦争やペリー来航もあわてふためく度合いが違っていただろう。

86.色々とケンカをふっかけなければ良かったかな?石油はアメリカだのみで資源も乏しい。勝つことはできないが、避けることはできたのでは?

87.81の続き、ヒトラーの二面作戦の一方は英国の後ろの米国だよ。だからチャーチルは米国参戦を待ち望んだ。彼の回顧録でも米国参戦で負けはなくなったとあるから、参戦なければ負けの可能性も十分にあった。米国はソ連にも北海行路と北太平洋航路で武器援助をしていた。真珠湾後には北太平洋ルートはソ連船が主になった。

88.国際連盟に残って連合国側で対ドイツ宣戦するぐらい?

89.最凶の反日大統領ルーズベルトと朝日のソ連スパイをどうにかできないとわずかな可能性すらない。

90.日露戦争(1904)後~ワシントン海軍軍縮会議(1921)と言うか、日英同盟中(1902締結-1923失効)、まぁ第三次日英同盟(1911)からは米国対象外にしたから、第二次日英同盟(攻守同盟)の1905-1911かなぁ。その頃に、米国の東からは英国、西からは日本、北からはカナダ(英連邦)、そして南からは旧領の奪還を条件にメキシコ。メキシコは最低でも中立というか米国に協力しないって事でも良いが、日英で適当に理由つけて攻め込めばワンチャン・・と言うか、その時しか完全に勝つ絵など全く想像出来んなぁ。あとは実際に対米戦に突入した頃に結局軍部も考えていたであろう上手く戦果をあげ続けて、米国が一時的にでも東亜に介入しないという程度の条件を得て停戦というガチで「希望的観測」による終結しか・・

91.※83>日本を敵視するようになったのは、満州事変が原因。盧溝橋事件以後。蒋介石は張作霖を嫌っていたし、日本より共産党を主としていた。当時の中国はナチスドイツから軍事援助をうけていて、第二大戦がなければ1943年を目処にドイツ式軍備を整えるコトになっていたからその前に共産党を潰して後ドイツ式装備で満州を取り返すつもりだった。ラーベもその為に南京に赴任していた。第二次国共合作は西安事件の結果で強迫されたも。そのせいか事変中に国共軍が負けそうになると国民党軍が共産軍を攻撃したケースもあるという。中国は寝返りがめずらしくないから戦闘より軍閥を買収するほうが効果的であった。米国から支援を受けた国民党が戦後の内戦で負けたのは共産党が軍閥を買収してねがえらせたから。

92.幕府は尊王精神をもって天皇家の権威を維持どころか高めたということらしいが、それが明治維新の成功にもつながり、逆に権威を利用した軍部暴走にもつながったわけだよね なかなか歴史ってのは面白いと思う。

93.※90ドンパチするだけが戦争ではないよ。※89そのルーズベルトは開戦前に対日戦争で敗北もありえるとしていたよ。

94.方法がわかっていても、当時の国民とクソマスコミと自分勝手な軍人や政治家や長老を抑えるのが難しそう。

95.だからぁさぁ・・・当時のインテリ層が軒並みアホ揃いでアカ思想だったがために起きたんだから無理だよ。ソ連もドイツも日本もイタリアもアメリカも中枢は全部アカ、アカの小競り合いに巻き込まれたんだよ。

96.65第二次大戦時の日本の工業力や技術諸々が他の大国と比べて大きく遅れを取ってた →工業に発展に関しては「蒸気機関による大量生産」っていうひらめきと、それを実現する技術力が重要。即効でそこは再現できた時点で、技術力は十分にあった。つまり大幅な遅れではないと断言できる。・・・ひらめきがなかったことは、嘆くべきだが、それを言ったら先駆者たるイギリス以外は総てアウトだろ。軍事に関しては純粋に平和だからこそ延ばす必要がなかったわけで、コレは喜ぶ事であって、悲嘆すべきじゃねえだろ。しかも、コレに関しても即効でノウハウ学んで追いついてるんだから、下地は十分だったわけで。66誤差百万分の1cmのクランク軸が量産できなかったから諦めた  →戦前戦中の話であれば、再現云々以前に、試行錯誤する為の時間も物資も足りてない。試作するのだって物資はいるわけで。だいたい、ドイツから輸入して再現できなかった技術はいくつかあるが、結果的に代替品を完成させてるものもある。そもそも、仮に同じモノを作ったとして、欧州と日本では使える素材にも微妙な差が出る。化学素材の触媒など、日本では入手不可・困難なものなどを使ってた場合、同じものが作れても量産不可。「そのまま再現するよりも、参考にしてより作りやすいものを」という方向にシフトしただけだわ。それで、そういう事が出来るってのも、相応の技術力と判断力があった証拠でもあるぞ。

99.こじん的には今思うと、日本は台湾を獲って千島を領有してる状態で朝鮮の沿岸に基地をもうける程度で、中国とソ連ロシアとわだかまりない関係であるのが一番だった違いすぎる異民族と同化したりしてまでアメリカと戦争して勝つ必要なんてないよ。

100.1930年まで戻れるなら

・改憲で統帥権を内閣に移譲し、内閣が軍隊を統制する

・田中義一内閣を流産させ、張作霖爆殺前に関東軍粛清を前倒す

・浜口雄幸、高橋是清を死守して経済復興

・満州の権益を半分アメリカに譲渡し、米資本の警備名目で満州への米軍駐留を許可

・事前通告なしの独ソ不可侵条約、ポーランド侵攻を理由に協商を抜けて英仏支援

・汪兆銘を介して蒋介石と和平&支援、中共を排撃

・徹底的に「近衛の逆張り」をする   これでもアメリカがやる気満々だから多分開戦してる可能性が高い。明仁皇太子訪米くらいしないとルーズベルトとハルの日本絶対潰すコンビは意見を変えない。

101.陸軍が中国の短期打倒を諦めて、沿岸部の都市のみ継続占領して、中国と講和に持っていく方針に切り替えていれば、資源欲しさに東南アジアにまで手をだして、列強のレッドラインを越えなくてすんだかもしれん。勝ちすぎて、中国を完全に屈服させられるかもと思ってしまったのが失敗。

103.とにかく国力だ。

104.満州から引いたらおそらくアメリカは中国に沖縄や日本本土へ侵攻して日本の帝国主義を解体せよと脅す方向に行くだろうな太平洋戦争はそもそもアメリカが合法的に東アジアに自分の領土を持つことが真の目的だから、日本がいくら譲ったところでアメリカは退かないで日本を属国化させる方向に舵を取る。アメリカがフィリピンに対してしたことを調べれば、アメリカにいくら忠誠を結んだところで、立場は一方的な主従関係しかならない。

105.83中華民国が日本を敵視するようになったのは、満州事変が原因 →満州事変関係ない。対華二一箇条のほうが大きい。アメリカは、直隷派が手札。追加で東北派の張作霖・張学良と接触。蒋介石支援は、ドイツ・ソ連。シナ住民自体は、日本支持。

106.元凶は覇権国がオランダからイギリスに移ったのにオランダ経由の知識に依存し続けた事そこを巧くスイッチさせるか、始めからイギリスを許容するか、島原の乱の原因作ったアホ領主をなんとかするか。

107.>>ブックオフで本宮ひろ志の「夢幻の如く」を探せや。のぶが世界征服して白人の野望も粉砕するお話やで。

108.アメリカと戦端を開いたのが間違い最初に真珠湾を奇襲しないで、いきなり南方を攻めてパレンバンを抑えた所で防衛線を敷いておけばよかった。当時アメリカはナチスドイツと交戦状態だったから日本との開戦は避けたかった。日本としても石油さえ確保できれば後はどうにでもなったからなにも最初からアメリカを敵に回すこともなかった。

109アメリカが熱望した満洲経済の開放。ついでに、満洲じたいをアメリカにくれてやる。これで日米開戦もソ連侵攻も解消。今と同じ、アメリカが干渉帯になってくれるので安全保障も解決。さらに、今でも続く小うるさい被害者乞食も日本には関係ない。あとは、その時に国民が食いつないでいけるかどうか。。。。。

110.> ナチスは有名デザイナーヒューゴボスに軍服作らせとったから →知らんかっただからあんなかっこよかったんだなヒトラーは絵心あったからおしゃれなんだな。

111.※81「喧嘩をうった宣戦布告したのは英仏」というのはとんでもない詭弁。825日に英ポ相互援助条約が調印・公表されたが、これは英ポのどちらかがドイツに攻撃されたされた場合にもう一方の国が支援するもの。条約は公表されたものなので、ヒトラーもポーランドを攻撃すれば、イギリスが不誠実にも条約を無視しない限りは、イギリスがポーランドを支援するためにドイツに宣戦布告することを理解していた。91日にドイツが宣戦布告なしにポーランドを攻撃してから、英仏はドイツによる攻撃の確認やドイツに対するポーランドからの撤退勧告を行い、撤退を求める最後通牒に対するドイツの返答がないことを確認してから、ドイツに宣戦布告している。初めにポーランドを攻撃、それも宣戦布告なしに侵略を始めたドイツと、ポーランドとの条約に基づいてドイツに宣戦布告した英仏と、どちらが「喧嘩をうった」のかは明白で、これを取り違えるのは無知かナチかのどちらか。

112.※81>むしろバルバロッサ作戦発動の時にロシア人をものすごく弱いとしたほうが不思議なんだよ。ヒトラーは冬戦争で格下フィンランドに超苦戦したのを見て「ソ連よっわ・・・絶対勝てるわ」って判断した。

113.秀吉が朝鮮にいったのは信長の夢追いかけてなら、信長に明や朝鮮に攻め込むのは南蛮の罠ですと吹き込んで、それより南方に巨大な大陸があり、鉄資源も豊かですと教え込む。南蛮人が持ってきた地球儀にオーストラリア大陸書き込んでやれ。

114.※113豪目当ての場合、琉球、台湾、ルソンと統治・移民させながら数十年、場合によっては100年計画で定住しながら移動していかないと厳しい。

115.108いきなり南方を攻めてパレンバンを抑えた所で防衛線を敷いて マジでこれが全て石油が無くなりつつある中なんで中東とスエズ運河を押さえに行かなかった?アメリカに喧嘩を売っても石油はでないのにシンガポールが落ちてるんだからセイロン島を足がかりにサウジアラビア上陸スエズ運河を抑えればイギリスとの講話も可能だったし現地住人と密輸してバクー油田から石油引っ張ってこれたかも知れない。バクー油田からの石油輸入は1888年からあった、海軍が知らなかったとは思えない。アメリカとの戦争は仕方なかったかも知れない、いずれ戦争になってかも知れない。でもなんで油田の確保を考えなかったのか、それが全く解らない。

116.敗戦して復興した日本と、IFで戦勝した日本どちらが良いか?勝ったからって今の日本より良くなってるとは限らない。

117.医学の進歩に仏教が障害というより、神道の祟り思想のほうが害が大きい。外科手術の進歩は、銃の普及後。それまでは、東西とも瀉血が治療の中心。

118.※2大正デモクラシーのころは国民がアンチ軍部で、軍人は軍服着て列車に乗ったら白眼視されるレベルだったぞ。それが一気に逆に振れたのは、大恐慌とチャイナによる満州権益の侵害やろな。実際関東軍も満州事変のとき、日本国内の世論が賛成反対どっちに傾くかかなり神経尖らせて情報収集してたらしい。

119.関東軍が足引っ張りまくったからじゃね。

120.115なんで油田の確保を考えなかったのか、それが全く解らない →ドイツからは、公式にインド洋の制海権確保・イギリス通商路破壊要請あったんだけどね。マダガスカル島は、当時は、枢軸側だったし、インド洋の制海権が、枢軸側なら、北アフリカのロンメルが、スエズまで進軍できた。そのままバクー油田まで一本道。ソ連が、継戦能力失う。インド洋沿岸は、宝の山。何も無いソロモンに拘る愚かさ。

121.前提知識が違っていれば、結論ももちろん変わる。そういった意味では、一番研究が進んでいるのは、日本の保守派よりも米共和党系のシンクタンクが抜きん出ている。

122.黄色人種の差別はどこでひっくり返すのさ?

123.徳川幕府のキリスト教排除政策(そこが鎖国なんだよな)は正解だから。他では日本は今頃イエズス会経由でキリスト文化圏に支配されていたから失敗なのは海外貿易の既得権益を独占しようとしすぎて情報を制限しすぎたこと。または科学の発展すら兵器の開発に結びつけて厳しく取りしまったこと。バテレンの魔術がーで取締りは嘘だから。鉄砲を凌ぐ兵器が作られるのではとビクビクしていたんだよなあ。そこは活発に情報を収集して自国で欧米の新兵器も数年で開発出来るほどの職人が多くいたんだから常に対抗する事を常に考えていれば、海軍の増強とか早急に進んで近代戦争に余裕でついていけば英仏ですら脅威でなければベルサイユ条約で戦闘艦の保持数制限とか言い出せは圧力で押さえ込んでいけたのに。スタートが遅すぎたんだよなあ

125.第二次世界大戦に勝つ方法て言ってるけど前提変わればその後も変わるんだから断定できないだろ鎖国やめる、豊臣存続で他国の植民地になる未来も有るかも知れないし良い未来が来るとは限らない。

126.逆の発想だが、大和も零銭も酸素魚雷も生み出せなかったほうが、ますます勝てる気がしなくて海軍が強気に出ず、対米開戦は回避したんじゃなかろうか。しっかりした戦略がないと、中途半端に強力な武器って、かえって害悪だと思う。

127.※126「しっかりした戦略がないと」強力な武器が有っても負けるんじゃね?

128.>ナチが上手いことやってりゃあなあ日本と戦ってる中国軍に武器売ってたこと知らんのかな。

129.西軍が勝って豊臣がつづいても、結局戦国時代が続くだけで外国勢力が介入しやすい状況ののような気がするけどね。それはあれですか?上手くやればいいって?

130.128独が中国軍に武器売ってたこと知らんのか →日中戦争の開戦直後、中ソ不可侵条約が締結されたことを受けてドイツは中国への物的・人的支援を打ち切ってるけど?

132アジアの権益を独占しない。単純にこれだけ。

133.というか・・・豊臣政権の時点でもう宣教師追放していなかったっけ・・・?後鎖国のデメリット面ばかりに注目されがちだが日本が鎖国以上に海外に門戸開いていた場合それ以上の弊害があった可能性だってあるんだがなぁ・・・人事が万事塞翁が馬、でしか無いんじゃね?こういうIFは。

135.※109最後の一行が当時の日本じゃ無理ゲーじゃないですか・・・後その場合当時の常識じゃ米が実質日本を保護国(ほぼ=植民地)として扱う事になるという・・・。

138実は負けるほうが難しかったな。ヨーロッパで列強がよくドンパチするがアジアで日本はほぼ一人で無双、千載一遇に中国がヘタレな時期だし。それを台無しにしたのはやはり日本の引き際を知らない所。何しろ、ずっと引きこもってたから、外の世界で競争する経験は圧倒的不足。

139.ミッドウェーで米空母を全滅させて、かつこっちの損失が2隻くらいなら勝ちやろ。そのまま第二次ハワイ空襲で太平洋艦隊を壊滅させれば、早期講和で判定勝ちや。

142.※115どこかで見た「戦端ひらくまで史実ルート」の場合の日本勝利ルート説だと「アメリカには手を出さない(真珠湾やらない)」「対英・対蘭戦開始してマレー・インドネシア攻略後マラッカ通ってインド洋進出」「ビルマの援蒋ルート叩いた後インド攻略(→インドの対英独立戦争開始)」「そのまま西進してマダガスカル~アラビア半島進出・レンドリースルート叩く」というのがあった。欧州戦にアメリカを参戦させたがってたイギリスあたりがどこかで横槍入れてアメリカがしゃしゃってくるような気がするが。

143.※133豊臣政権は宣教師は追い出したが外国船との交易は奨励してたで西洋との交易をオランダ一国に限るようになったのは江戸になってからしかも三代将軍の1640年あたりや。

145.ゲルマン至上主義のヒットラーが、大日本帝国の存在を許すと?ドイツ国防軍や財界は、反日なのに?DB601のライセンス二重取りしながら、自動燃調システムや直噴システム渡さないクソ国家。完成品もモンキーモデルだし。

146.日露戦争以後の3大敗因だと思うこと。上層部が失敗しても責任をとらない無責任体質な人事。リットン調査団受け入れなどの外交の失敗。対アメリカで日英同盟堅持していたら、あそこまでどうしようもない状況にはならなかった。海軍の基本戦略の失敗。時代問わず念頭に置くべき海上護衛戦を軽視し、戦艦の時代が終わったら成立しない艦隊決戦戦略に執着した。

147.まずは勝利条件決めないと議論にならないのでは?

148.※139ミッドウェーで米空母全滅できれば、真珠湾攻撃する必要性がないし、100%失敗して、日本の航空戦力壊滅する。アメリカには、ワスプと癇癪もちのサラトガネーサンしかいなくなる(実質1隻)。それこそインド洋の制海権確保に全振りできる。

152.もし徳川が天下を取らなくて、鎖国もしなかったら?今頃日本の国内は華僑だらけになって、今とは全く異なる(日本国)ができていたろう。全ての前提条件は通用しなくなる。近代日本を作ったのはどう見ても徳川。

155.南京事件の時、英米に同調して中国の分割統治に賛成してればよかった。少なくともシナ事変は英米と同調して行動でき、華北は問題なく影響下に収められただろう。幣原外交の罪は深い。

156.本スレ※17の「犬養を殺してなければ・・・」って書いてるけど犬養が政争の為に政治へ軍を巻き込んだんだが・・・少なくとも当時はまだ「軍は政治に関与せず」って勢力が大きかったのを叩き潰したのが犬養と鳩山のコンビ。

158.30パールハーバー前からアメリカは中国に手を貸して →どうでもって中国が頼んだんだろ。バカか?

159.鎖国しなかった場合、近代化についていけるかどうかが植民地化か列強化の分かれ道だな。日本が海外進出すれば、19世紀に入るまでに東シベリア、西海岸、東南アジア、大洋州といった地域に地盤を築いて太平洋帝国を建設できるだろう。ただし、その後アジア太平洋に押し入ってくる欧米列強の圧力を退けて勢力圏を維持するためには、日本も素早く近代化の波に乗らねばならない。これができなければ、全ての勢力圏を失ったうえで最悪本土も植民地、しかし近代化を行い、外交で巧みに各列強と利害関係を作り上げられれば、その後は一流国としての歴史を歩めるはず。

161.帝国主義の各列強がぶつかるのは必然なので参戦自体は絶対避けられない植民地支配されるならば話は変わってくるがな結局どうやったらアメリカ側に付けるかの一点だ。

163.※39ニミッツ提督も「日本の1番の敗因は人事に問題があった」と →騎兵上がりの機械化推進派が居て一式兵員輸送車を量産させたりし始めていたが東條英機が嫌った為、満州から外されたり閑職に回されただけバロン西なんか手持ち全部取り上げられた挙げ句に九七式やらで玉砕戦を強要とか東絛がえげつなさ過ぎる。

165.マジレスするなら、日露戦争後にアメリカとケンカしないで対ソ連の軍事同盟を締結しておけば、それだけで勝ち組一直線だよ。ただ、二次大戦の終わりに核が開発されてたことを考えた場合、二次大戦が他の局面を見せて戦争自体が数年後ろに食い込んだら、最悪、核による全面戦争で人類終わってたかもしれないからな。

166.有色非キリスト教の日本の台湾や朝鮮や関東州、満鉄付属地、日本軍占領地等の日本外地統治は評判が良くて、植民地支配や半植民地支配を宗教的に正当化していた欧米宗教指導者にとって脅威だった。アメリカはフィリピンで有色カトリックを百万人虐殺して植民地支配を安定させた。

167.関ケ原まで戻らないまでも、幕末の日米和親条約あたりまで戻らないといけないだろうねえその不平等条約を何とかしようと、急激な欧米化、帝国主義化していった結果の戦争だもの。まあ、その条約の原因を鎖国にあるとして、徳川の世じゃなきゃ>関ケ原で西軍が勝っていれば!ってなったんだろうけれど。そこまで戻ると、多少ルートが変わる程度で同じような結果になるだけだと思う。

168.第一次世界大戦後に、人種差別撤廃条約とか推して、列強で独り浮いてしまったのが不幸の始まり。今の日本みたくトップから一歩下がった位置で、もう少し力を蓄えたほうが良かった。完全に後知恵だけど。

169.いや、別にハルノート後でもなんとでもなったで。

170.リットン調査団の報告書を素直に受け入れるでおk。

171.>関ケ原で西軍が勝つ>> どういうことなの..............たぶん西軍が勝つと豊臣政権が続くってことだけど、抑えがいなくなって戦国時代が再開する。そうすると、外国勢力が介入しやすくなるから、ポルトガルかスペインかどっかの植民地になる。ずーっと植民地時代が続いて第2次大戦中も植民地のままだからアメリカにケンカ売ったりしないってことかな?

173.要するに信長と秀吉の海外進出の政策を継承して、東南アジアに勢力圏を拡大し、列強のような帝国主義政策と資本主義化を早期に達成するということだろう。つまるところ大英帝国の模倣

174.信長のような単純な人間では、鬼畜揃いのスペインやポルトガルに対抗できたとはとても思えん。

175.結論じゃなくて空想だろ。

179.豊臣の対外策を続けてそれが成功してアジアに大帝国築いても産業革命には乗り遅れるだろうし清朝やトルコのような老朽帝国になって下手すりゃイマダに植民地だわな。

180.朝鮮併合して無きゃ勝ってたやろ?

181.なんか船舶による補給を無視した威勢だけは良いご意見が散見されるけどソロモンあたりに補給するのでさえ四苦八苦してたのにどうやって中東やパナマまで届けるんでしょうかねぇ・・・。例え戦勝国になれるifルートの 世界線になれたとしても今の日本より良い国になっていた保証は無い意見に賛成。そも、それは戦前のマッチョでファッショな思想と体制が存続していると言う事でもある。つまり君らも私も兵隊にとられてどこぞの砂漠やジャングルで草むす屍になっていたかも知れないと言う事だ。私は左巻きでは無いがこうしてぬくぬくとゲームやら漫画やらを楽しめる今の日本が好きだがね。君らは違うのか。


引用元:昭和の陸軍はなんであんな大暴走したの? 2017/06/19()

1.明治大正と比べてクレイジーすぎるだろ

5: 集団心理に飲み込まれたから

10: 陸大出の超エリートばかりです。

11: ルーズベルトやチャーチルの糞っぷりも知らずによく言うわ

12: 大衆に対して強いのか弱いのかよくわからんな。

13: 歯止めが効かないのが官僚で今も昔も変わらない。ただし当時は弱小国は淘汰される時代だったから動機は理解できる。やり方が悪かった。

15: シビリアンコントロールが効かなくなったってことじゃね。

45: >>15 シビリアンどころか東京の陸軍中央の言うことを現地軍が聞かない。

陸軍中央「お前ら勝手に戦うなよ?わかってるな?戦うなよ?」

現地軍司令官「わかりました!全軍突撃!!!」

中国人「日本が侵略してきたアル!」

英米「ワレコラ!何やってるんだ!」

日本政府「まことに遺憾です」

陸軍中央(現地が勝手になんて言えない)「武力行使は正当な理由がありまして・・・」

現地軍司令官「わーい!戦果認められて栄転だ!」

英米「次やったら承知しねえぞ!」

外務省「ホンマすみません」(チラ)

陸軍中央「外務省もおこだしもう勝手に戦うなよ!わかってるな?戦うなよ?」

現地軍司令官(後任)「わかりました!(俺も手柄立てたいもんね)全軍突撃!」

中国人「日本がまた侵略してきたアル!」

英米「ワレコラ!またやりやがったな!」

敗戦

19: 石原莞爾が悪い。

20: M4シャーマンやT-34に勝てる戦車を作ってください。

23: >>20 技術的にいろいろ遅れてたんだけど1番駄目だったのはエンジンだね。航空機でもエンジンで苦労した。

24:統帥権を利用する旨みを知ってからは軍は独走 誰も止められない。

26:明治憲法に統帥権があったのが一番の問題

27: 政府の上に軍部が有ったんだから。

28: 格差社会と新興宗教だろ。今も似たような感じになってるよ。

29: 軍部大臣現役武官制復活で政治に直接関与できるようなっちまったからな。

35: 山県有朋が生きているうちは押さえが効いていた。死んでからは軍部は統帥権を錦の御旗にして自由行動。

344: >>35 逆に言うと山県は自分が死んだら破綻するシステムを構築した。

42:山県有朋は有能だしもっと評価されてもいい人物なのにやたらと嫌われているな。

43: 今から見たら馬鹿に見えるけど、当時としては必死だったんだろう。

44: 515事件起こした勢力と226事件起こした勢力は対抗派閥だけど一緒くたにされてるな。

47: 山縣はなんだかんだ言っても勝てない戦いはしなかった。出来ないとは言えないなどという無責任な態度は取らなかった。出来ないものは出来ないと言った。

50: 山縣が軍部の独立を推進したんだけど自分の死後はこんな馬鹿ばっかりとは想像もしなかっただろう。

51: まあ満州事変で中央の言うこと無視した石原莞爾が部長に出世しちゃうんだから、部下も言うこと聞かないわな。

52: 桂太郎や西園寺公望までか?有能だったのは。加藤友三郎とか幣原喜重郎や若槻礼次郎あたりは協調外交で頑張ってたのに。

59: 陸軍「アメリカに宣戦布告はまずいですよ」 海軍「奇襲攻撃で厭戦状態にさせて早期講話させるから大丈夫」

68: 実は2.26事件で皇道派が政権取ってた方が日本は安全だったよな。確かアメリカの軍事専門家もそういう本を書いてた。皇道派は対ソ連強硬派だから南進せずにドイツとソ連を挟み撃ちにしてただろうと。

107: >>68 それしようとして中国に軍送りこみ続けアメリカの逆鱗に触れたんだが… ドイツが英国ソ連に勝つなんてない不可能ってもうわかってての開戦だからただの基地外。中立のソ連にドイツとともに侵攻してたらその時点で全ての連合国相手に開戦。戦後はめちゃくちゃ悲惨だったろう。ウルトラついてたんだよ日本は。同盟のドイツが戦争してんのに日本はドイツと一緒にしてないって目の前に崖が広がってんのが見えてんのに火ふいてるバスにノコノコ乗り込んだ馬鹿。それが帝国陸海軍、いくらでも上手く立ち回れた。

128:>>107 ・皇道派は政権取ってないしシナ事変の頃は皇道派は壊滅してる ・ドイツはヨーロッパを制覇してて確実に負けるなんて当時は誰も分からない ・アメリカは真珠湾攻撃で参戦したんであって日独のソ連挟み撃ちでは参戦できない世論が圧倒的に戦争反対だから。

70: ソ連と戦えるはずないわ。それくらいノモンハンで痛手負った。

88: >>70 ノモンハンは実質引き分けだよ。ソ連は半年前から準備してて日本は不意打ち食らった。そのうえ現地司令官がソ連の工作員に引っ掛かってて政府との連携がうまく取れず戦力不足だった。にも関わらず被害はソ連の方が大きかった。国境線を何kmかソ連に押し込まれるんだけど停戦期間に別の国境を日本側が押し込んで占領した。面積的は取られて取り返す形になった。そこの国境線で今でも中国とモンゴルは揉めてるらしい。

71: 精神的には日清日露に勝ったせいで身の程知らずに高慢になった。制度的には陸軍は天皇直属の統帥権を利用した。山県有朋が居なくなったのも大きい。山県のように石橋を叩いて渡るタイプがいなかった。軍人は積極性が美徳とされたから。

76:誤算は日露戦争後にアメリカが日本をあからさまに敵対視を始めたことと日英同盟を破棄させらたこと

77: 第一次世界大戦をまともに戦わなかったせい。総力戦というものを体験してない。日露も大変だったけどそれとはまた異なるからな。

83: 第一次世界大戦には何人も観戦武官で行ってるんだけどね。それで総力戦総力戦って言ってたのに太平洋戦争はすぐに終わるつもりだったんだよなあ。

129: >>83 総力戦になったら物量工業力で負けるのは明らかということで、日露戦争の日本海海戦の如く海戦局地戦一発でカタをつけようってのが海軍艦隊派だったので、まぁそれも一理あったのかなぁと。

89: チキンレースで出来レースしようとしてたらブレーキが効かなくなったでござるの巻。

99: ノモンハンは言うほどボロ負けでなかったとしてもまた引き分けになったら・・・って気にはなったかもしれないな。わざわざ戦っても大変なだけで意味ないからな。それでアメリカにしようってのもバカだが辻正信はガダルカナルで「ノモンハンよりやべえ」言ったらしいが そらそうだろうと。

106:ガダルカナルは最精鋭の海兵隊だからね。最もあちらは初陣日本軍は蓄積があった。そんなこと関係無しに火力が違いすぎた

111: ナポレオンがロシアを攻めて終わったのと同じで、ドイツがソ連に攻め込んだら負けるのは予想がつかなかったのだろうか?いくらドイツ軍が強いとはいえ。

114: 満州事変は手並みが鮮やかだね。日中戦争は…何考えてたんだろう。

120: 日中戦争は何も考えてないよ。挑発に乗って応戦してたらデカい戦争になってたって認識が一番正しい。

122: 最近のトレンドは陸軍アゲ海軍サゲなんか? 昔と真逆だな。

136: >>122 まぁ日華事変早期解決の最高の機会だったトラウトマン工作をドイツに借りを作りたくないという糞みたいな理由で潰したの海軍条約派だから無罪では通らないね。

125:軍部で分裂して勝てるわけないじゃんバカなの。

133:何でもそうだけど何故すぐに極端から極端に行ってしまい真ん中の考えが出来ないんだろうか。

140: >>133 日本人はそういう傾向強いかな。割とまとまって同じ方向いく傾向あるし。

138: 石原に辻に牟田口。キチ○イだらけやんけ。

141: >>138 それを許しちゃう緩さがあったんだよね。暴走しても誰も止めないと言う無責任構造があった。

139: 石原は日中戦争には反対だったよ。

288: >>139 お前が言うなでおしまい。

145: 天皇がトップであり最高責任者であるのに天皇の言う事を無視してやりたい放題やって責任取らないとか 、もう政治体制が崩壊してたってことだよね。やりたい放題やられてるってことは抜け道を見つけたってことだし。

171: 満州の段階で止めておけばなあ。いくら八路軍に挑発されたとはいえ日中戦争だけは本当にバカな選択だった。

281: 陸軍への対抗もあり海軍は戦争する気ないのにアメリカ仮想敵国として予算取ってたんんだよね。明治の元勲の頃は議論闊達だったのに学歴で序列決まり出すと言論が機能しなくなるって、今現在にも当てはまるのよね。

282: 英と同盟してる内はまだ良いんだよな。2大海軍国に敵対するのはかなり勇気がいる。ただ一次大戦後の軍縮ムードは時代の流れだったからロンドン軍縮会議や連盟理事国の緩やかな協調になるのは仕方なかった。ここが冷戦だった二次大戦後との違いだね。


2017/12/07() ビアード博士のように、アメリカでは、歴史の真実を探求する動きが続いており、歴史は静かに書き換えられている。 20179月、私はハワイのアリゾナ記念館を訪問した。真珠湾攻撃を記念して作られたアリゾナ記念館ビジター・センターには、 真珠湾攻撃に至る経緯を展示した展示室がある。その入り口に飾られていた一枚の解説板にはこう記されていた。 《「迫りくる危機」 アジアで対立が起きつつある。旧世界の秩序が変わりつつある。アメリカ合衆国と日本という二つの新興大国が、世界を舞台に主導的役割を取ろうと台頭してくる。 両国ともに国益を推進しようとする。両国ともに戦争を避けることを望んでいる。両国が一連の行動をとり、 それが真珠湾でぶつかることになる。(引用者の私訳) 真珠湾攻撃は日米両国がそれぞれの国益を追求した結果起こったものであるとして、 日本を「侵略国」であると決めつけた「日本悪玉史観」は事実上、見直されているのだ。


2015/11/14 萬物相】「ジャップ」が東京裁判を検証!? 米国の胸中やいかに

萬物相】「ジャップ」が東京裁判を検証!? 米国の胸中やいかに 中国の故・周恩来首相は、日本を「奔馬」と表現したことがある。1971年、米国のキッシンジャー大統領補佐官(当時)が国交正常化のため密かに中国を訪れたときのことだ。会談録を見ると、言い争っていた2人が突然意気投合できる議題が出てきた。「日本は考えが狭い」(キッシンジャー)、「島国集団だからか」(周)。キッシンジャーが「日本には核兵器を作る能力がある」と言うと、周は「米国が制御しなければ、日本は奔馬になるだろう」と相づちを打った。キッシンジャーは、日本の軍国主義的な属性を抑えるために米軍が必要、と主張した。いわゆる「ビンのふた」論だ。中国をなだめるための外交的修辞だが、キッシンジャーの本心でもあった。キッシンジャーは、日本が軍事大国に成長すると確信していた。そんな冷静なキッシンジャーですら裏をかかれた。米国が苦労して実現した緊張緩和に日本が「ただ乗り」し、先に中国と手を結んだ。当時のキッシンジャーの怒りようが、後日公開された文書に載っている。「数ある裏切り者の中でもジャップは最悪」。ジャップとは、米国で日本人をさげすむときに使われる卑語だ。第2次大戦の敗戦から少し経った後、昭和天皇がマッカーサー司令官の執務室を訪ねた。マッカーサーは、たばこを勧めた。天皇の手は震えていた。「真珠湾攻撃は、東條が私をだましてやったこと」と言った。天皇の主張を、マッカーサーは受け入れた。日本の統治に天皇の協力が必要だったからだ。戦犯の「線引き」が始まった。国民をだまして日本を戦争に追いやった指導者だけを断罪することになった。もちろん、頂点には天皇がいた。しかし「東條にだまされた」という一言で、天皇は「だまされた者」に化けた。歴史的な喜劇だ日本は「幸せな敗戦国」だった。第1次大戦の過酷な断罪が第2次大戦をまねいたという教訓から、戦勝国は賠償請求を放棄した。冷戦が始まり、日本の戦略的価値が高まったことも一役買った。最小限の代償が、戦犯裁判だった。太平洋戦争の死者は3000万人に達する。この恐るべき犯罪の責任を取って死刑になったA級戦犯は、7人にすぎなかった。そんな日本が、何が悔しいのか、裁判を検証するという。「『平和に対する罪』という、戦後に作られた法律で断罪したのだから無罪」と叫びたいようだ。形式をとがめて本質を隠そうとするもので、失笑しか出てこない。周とキッシンジャーが言う通り「島国集団だから考えが狭い」のか。本当に「奔馬」が「ビンのふた」を取って飛び出そうとしているのか。韓中日が過去史で衝突する度いつも日本をひいきしてきた、米国の胸中が気になる。「ジャップは最悪」と、また怒っているのだろうか。鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員

<以下、日本人からの反応>

1:アジアを征服してたの? それとも北方の領土を増やしていったとか?

4:回避する為にはアジア進出を控えめにする必要がある。中国からは撤兵だし南下もほとんどしない状態。

6:日本の独ソ連不介入。日本が介入してればソ連は股裂きになって終わってた。ドイツの対米宣戦ドイツがこれはほっときゃ米国は大西洋越える口実がなかった。同盟してるかに見えた国で何の連携も最初からなかったので枢軸なんて。

13>>6 日本陸軍の兵站能力じゃシベリアから奥深くに侵攻するのは無理。独ソ戦の大勢には影響ない。

172>>13 日本が来ないから極東から欧州に戦力回せたんだからそれを阻止するだけでも意味は有るよ。あとは日本がどれだけ持ちこたえられるか。

8大東亜戦争をしてなければ亜細亜はいまだに欧米列強の植民地のままだろうし。世界から尊敬される国では無かったと思う。日本が戦争をした事自体は間違いではない。

21>>8 日本が解放しなくても東西冷戦でベトナムのような国があちこちに出来るだろ。

9:絶望しかないな。血路をひらくしかないからやったまで。

10:あと1年開戦判断を先延ばしにしていればドイツが勝ちそうもないことに気付いてアメリカに譲歩してたかな。結局ドイツ頼みの開戦だったから。

12:日本の今の発展はアメリカに占領されていろいろ産業界が改革されたのが大きいし独自にやってたらたぶん今の韓国くらいの経済になってたと思う

15日本が参戦しなくてもドイツは負けて東西冷戦が始まってたから日本も西側陣営に取り込まれてたよ米英には日本よりソ連のほうがずっと脅威だし

16日本は欧米のしたことを身をもって糾弾した形だなおかげで植民地は開放された犠牲が多すぎたが。

17満州は単に市場開放すりゃよかっただけだし 朝鮮は国際的にも合法的に併合したから議論の余地ないし中国の上海租界も問題ないしハッキリいうと当時の日本政府がバカすぎて最悪の選択をし続けただけ

19。一応言っとくけど日本は植民地開放する気なんてサラサラなかったぞ。日本の領土化する気満々だったし。

27>>19 独立支援組織を作ってたぞ

23>>1 いろいろ参考になるのが今のイランだな。もしも1930年台なかば以降でのはなしなら、 アメの工作によって、満州はもちろん、台湾、朝鮮植民地を失い、それどころか、シナ、台湾、朝鮮と戦争させられてたことだろうな。 もっと前なら・・・と考えていくと、やっぱり日韓併合がやりすぎだったんだとおもう。いろんな意味で。日露戦争勝利まででやめておくべきだったな。

24:諜報戦に弱すぎるし状況読み誤って遅かれ早かれ開戦の運びになっていただろうな

25ドイツが負けると分かってれば三国同盟なんてメリットないし。同盟破棄して中国市場をアメリカに開放してれば生き延びる道はあったよ。

26:そもそも大英帝国やフランス等の植民地主義を一番否定してたのは米のルーズベルト政権

31満州抑えないと大陸からロシアがやってくるから朝鮮満州はどう考えても必要

40>>31 という恐怖に日本の指導部は、天皇も、苦しめられ続けたんだよ。支那事変も、結局はその恐怖が背景にある。まあ、外交が下手だったんだな。

44>>40 海の向こうに苦しめられてるのは今も昔も一緒だな島国の宿命というか 国民性が神経症的になるのも仕方ないのかもな

36:ハルノートって独立国ならどこだって絶対に飲めない条件だったってマジか開戦した選択肢がないところへ追い込んだとか

41>>36 あれ単なるたたき台だぞ日本が最後通牒だと勝手に勘違いして逆ギレしただけ

91>>36 中国と満洲を別と考えるなら 独立国でも普通に飲める条件

37:太平洋戦争が無かったらドイツは少なくとも負けはしなかった何故ならドイツと日本がソ連を両端から攻めるからイギリスが弱体化していたからアメリカは弱腰になっていただろうし

45>>37 まだそんなこと言ってるのか両端ってソ連がどれだけ広いと思ってるんだ日本が北進しても沿海州とシベリアの端っこを切り取るのが関の山

47>>45 だからそれでも十分なのよソ連も敗戦国入りはしないし第二次世界大戦後の列強国はドイツ日本アメリカソ連になってただけ

55>>47 ソ連と開戦した時点で対米交渉はまとまるわけないから燃料を断たれる日本は何年も戦争続けられないしソ連としては日本後回しにしてドイツを叩けばいい史実より少し遅れるだけでドイツは負けるよ

67>>55 だから日本は南進する必要がなくなるから北へ進んでソ連と戦って燃料確保するっての ソ連もドイツと日本に挟み撃ちされたらドイツ日本と和平を結ばざるを得なくなる

78>>67 ちょ北のどこに日本の継戦能力を支えるだけの石油があるんだ樺太じゃ全然足りないしシベリアの油田は当時まだほとんど開発されてない

87>>78 満州 戦争後期の原油を支えていたのは満州の原油それでもほとんど開発されてなかったが最初から満州に原油が大量にあると知っていれば南方進出する必要なかった

96>>87 しかも大慶油田の原油は硫黄分が多過ぎて当時の日本じゃ大規模な開発は無理

114>>96 撫順で年数十万トンを戦中に生産してるじゃん開発無理なわけないしてるんだか

125>>114 当時日本の石油精製技術はアメリカに依存しててパレンバン占領してようやく技術資料が手に入ったんだよ南進も北進もせずアメリカに譲歩してれば開発も可能だったろうけどね

384112月の時点でドイツは既に西も東もアフリカも手詰まりだったんだが ヒトラー信者の大島からの情報を信じた東條はドイツが勝つと疑わなかった

43:日本はとにかくアメリカとは戦うべきじゃなかったな

168>>43 あいつら世界最強やもん人類より賢くて強い生き物が地球に登場せん限り 誰も敵わん

50譲歩してればっておめでたいな際限なくつけあがるにきまってるだろ

57:イギリス - ドイツ - ソ連 - 日本 この並びが微妙だったんだよイギリスからすると ドイツは近所の敵ソ連は敵である共産国日本は同盟組んだような? ドイツからするとソ連は第一目標日本は仲間っぽいソ連からすると日本は仲間だよね? お互いに敵のようで仲間であり敵ヘタに挟まれると寝返られる可能性もあった

72>>57 地政学的に日本の真の敵はソ連だから

62ナチと赤軍で殺しあって地上から消えてなくなれ当時の米国の一般的な世論なんてこれ以上も以下もない

70:イギリスがほとんどの植民地を手放したように日本もどっちみち朝鮮半島や台湾や東南アジアや樺太の南半分を手放すしかなかった太平洋戦争をしなければ北方領土問題と尖閣諸島問題と竹島問題と沖縄の基地問題がなくなってただけだろ

76>>70 イギリスは第二次世界大戦で情けない敗北しまくったからだよ

71:アジアの人権尊重を訴えてたのは当時世界で日本だけだったからなぁ

74>>71アジアの人権尊重 という大義

77>>71 中二病的な表向きの青臭い理念だけど世界的に稀有な国だと思う

81>>77 当時はリアルにサムライな国だったから何よりそういう事を重んじたんだろうなだからこそ台湾は韓国も支配&搾取ではなく自国同様に発展させた

88:日本の勢力はわからんけど法的には大分違ったよなあ女性の参政権とか遅くなるし旧華族とかの地位剥奪もないし財閥支配なんかはかなり強固だったかも大地主と小作人の関係とかもなかなか変わらなくて後の総中流なんてイメージ全く湧かない一部の金持ちと一般人の格差すごそう

99:死んだ人にとってはそうかもしれんけど明治四十年生まれのじいちゃんは戦後のほうが財閥支配もないしぼりとられる小作人もいない税金も金持ちの負担高くて民主的でいい社会ってのは認めてた

102:アメリカと中国国民党と日本が同盟を結べたら良かったそうしたら中国の共産化も防げただろうその為には満洲以外の大陸へ進出しちゃいけなかったんだがハルノート後でも撤兵すれば可能だったかもしれない

129:満州って誰かが講和の案をもみ消したんだろ?大した条件じゃなかったからそれが実現していれば輸入も再開したしりょうどもそのままだったって読んだ覚えがあるが

132:零戦もヤマトも空母も終戦時には米軍の目を引くような技術なんて無かったんじゃね

138>>132 501って今の原子力潜水艦の元祖って言われてる飛行機が搭載されてたけど それが核ミサイルに代わった

164>>138 潜水空母は伊 401

134:すべての原因はフランスがドイツをいじめたことに始まるんだけどね

139技術に関しては今のほうが高いだろうねえ民生品に関しても六十年代までは日本製は品質悪いってレベルだった軍事技術に関してはストップさせられたから単純比較できんけど

176>「真珠湾攻撃を回避して英蘭だけを相手に戦争したら」 英領マレーと蘭領インドネシアを取ってインドまで攻めたら ルーズベルトのアメリカが可能な全ての手段を使って参戦して来ること確実 。  >「南部仏印への進駐を回避して北部仏印だけでとどめていたら」 南方進出をしなくても日中戦争が泥沼で終わらなかったら 1945年にドイツ倒したソ連が満州へ雪崩れ込んでくる 国際的に孤立した日本は英米に相手にされず満州朝鮮を失う。   >「中国の国民政府への攻撃をやめて講和していたら」 このあたりが一番ありえそうだな。ただ満州国問題で脱退した日本が国連に戻れるか微妙国際的に孤立したまま冷戦を迎えて満州がある日本に英米がカムバックを望んだかも。  >「満州事変を起こすのもやめていたら」 チャーチルはアメリカを引っ張り出して対独参戦へ傾くから やっぱ米ソが超大国になって日英がその次の大国になっていたかもね


2016/02/23()太平洋戦争において日本は勝つはずの無い戦いをした訳だが

1.今の日本も基本的に戦前と変わって無いんだからまた大変な事になるだろうだからなんかあっても良いように準備しないとな

2:あの戦争を反省するならフリな戦争をしないといけない状況に追い込まれないことだよな。単独自衛は愚の骨頂。

3: >>2まあだからドイツと同盟結んだんだけどね。あの戦争はある意味仕方なかった。

4: 日欧米vs中国だったのが中国に甘い顔してたら舐められて欧米中vs日本になって日中戦争、日米戦争になってしまった。そしてキーマンはソ連、ソ連を制するために朝鮮や満州を発展させて防波堤にしようとした。だからロシアと平和条約を締結するのは非常に大事なのだ。

5: えーっとあそこらへんは日露日清で日本が進出して本土防衛しようとして、それでそれが終わった後満蒙は生命線論で進出してそいで対米戦やることになったんだったよね確か。

6: 国民党と戦争するはめになったのは共産党のせいなのだ。国民党と日本軍が戦争して得をするロシア共産党と中国共産党が仕組んだこと。コミンテルンは聞いたことあるだろうが、日本政府にも入り込んで戦争を煽っていたはず。

7: 陰謀論的なアレか、植民地奪取の為に中国進出したんでしょ確か。

11: >>7陰謀論っていうと妄想とかデマみたいになっちゃうね。中国進出は必然的だったから別に日清、日露から始まって。

15: 戦前とは変わったでしょ。少なくとも今の東京のビル群は戦前からは考えられない。

16: >>15基本的には同じだよ。なんせ国民も政治家も戦前から受け継がれてんだから。

17: >>16ちがうそういう事でなくて、空襲で焼けなかったら今までのが残てるわけだから。

18: >>17ああそう言った話か。国民性とか政府とか世論とかのイメージ的には戦前と大して変わり無いと思うわ。相手や主義は違うけれど。

19: 当初の計画通り、1年半で講和に持っていけたら勝ってたろうな。なんでハワイを占領せずに帰ったのか。これが分からない。

20ハワイ占領出来るだけの戦力も無い敵基地にどれだけの兵員が居るかもわからない。制海権は取れてない。後は補給網が出来てないとかそんな感じじゃね。

21: >>20東南アジアはどんどん拡大させてたのに?

22: >>21そっちに戦力回してたし、当初に奇襲で撃滅してやるつもりだったんだろ。マレー沖海戦とかで制海権取れたし陸と海じゃ違うんじゃね。

23: >>21ハワイは石油湧かない。

24: あー資源があったらなー。つうかあの戦争で勝てたらもっと良い世の中になってたろうに。

25: 石油は持っていけばいい。それはアメリカ側も同じことでしょ。

26: ソ連に取られたらやばいから朝鮮をなんとかしようと頑張っていたら、なぜか南満州まで付いてきた。正当に譲って貰ったのに、不穏分子が笑って済ませられない抵抗をするので、根本から解決する為に満州全土を制圧する事になった。その結果、元々日清でドンパチやったせいもあってギクシャクしていた中国とさらに険悪になり、洒落にならない暴動の数々が起きて、終いにはまだドンパチやる事になった。中国ボコってたら、中国が米国を味方にして引っ張り出してきて、ついには米国とその紐付きである連合国とも戦争になった。一方的な見方なのは自覚しているけど、風が吹けば桶屋が儲かるってレベルじゃない。備えるって難しい。

27: >>26あー俺の認識は満州は植民地奪取の為に行ったってイメージだわ。アメリカは中国の利権確保しようとしてこっちに関わってきたって印象。

28 なぜかアメリカが宣戦布告も無しに英に味方して兵糧攻めを始めた。そしてやり返そうと真珠湾いったら、兵糧攻めで先制攻撃して宣戦布告したのはアメリカやん。

29: あー経済制裁開戦論だっけな。そこらへんはどうなのかね。国際法的には侵略の定義に当てはまるか気になる。

30: >>29入らんし太平洋戦争を大東亜なんて言っちゃう層御得意の日本悪くない論だから。ハルノートは最後通牒でもなんでもなく、満鉄貰える段階で対ソに備え、南進なんてしなけりゃ良かっただけ。完全な暴走なのに、何故か日本は悪くないになる。意味わからん。

31: >>30あーうんつまり中国問題で日本が譲歩すれば良かったとうんまあそうだな。でもそれを世論が許しただろうかね。歴史にもしもはないとはよく言うけど。

32: >>31世論じゃないよ、カス軍部。負けるしかない相手に喧嘩売った時点でどうしようもないですわ。

36: >>30日本が悪くないとまでは言わないが、経済制裁は実は米の人為的錯誤で結果として完全禁輸になっちゃってだけだったり、当時の米の状況判断は暗号解読班の誤読で完全に日本の状況を誤解して、結果まだいけると出されたのがハルノートだったり、華氏911ばりにお粗末な内実があったりするんだが……。

41: >>36そもそもハルノートの時点で日常生活を一年送るのに十分な石油があり、第一あれには回答期限も明記されてない。あれを最後通牒とするのは日本被害者論の立場の人間だけ。南進を止めて満州の利益を確保、同盟ドイツの対ソ戦に備えてりゃよかっ

46: >>41非武装なら戦争なんて起こりませんて話か。当時も今もキチガイ以外は十分な国防力を求めるよ。

51: >>46何言ってんの?軍部の明らかな暴走が引き起こした失策だって言ってんだよ、対米戦は。

58: >>51そもそもなんで南進したんだ?アメリカに禁油されて、仕方なくだろう。

60: >>58違うわアホ。満州利確してやるから中国から手を引けってのが発端だわ。

68: >>60そんなもん日本の世論が納得するわけがないだろ。その時点でどんだけ兵士の血を流した結果の利権だと思ってるんだよ。アメリカ側は日本が飲めないのを分かった上で要求してる。要するに最初からやる気だったんだよ。

59: >>41ハルノートの時点で日常生活を一年送るのに十分な石油があり、第一あれには回答期限も明記されてない。 当時の日本は石油の輸入が完全に途絶えた事に尋常でない危機感を持っている。米国と話を纏めるには石油を少量でも融通する確約が必要。日本からのその要望を米はそれを一切盛り込んでいない。なぜなら、米国はその危機感を全く理解していなかったから。暗号解読班が外交訓電のニュアンスを完全に誤解したせいでね。さらに言えば、中国とは満州を含むのかの確約が無い。米国は満州国を国家承認していないから、この危惧も当然でしょ。そういった事を一切考慮しない案を、日本にとっての交渉できるギリギリのタイミングで出されたら、そりゃ絶望するでしょ。

63: >>59満鉄一緒にやりましょう、日本の既得権は保護します、中国戦線を下げてくれればいいです。大まかにこうだよ。大体1年分の生活できる石油があるのに南進して確保、なんて考えがまずバカ。島国だぞ?行ったらキレるぞって何遍も言われてるのにやらかして、要求としてはこうだから、いっぺん考えてって渡されたもんに対して発狂して真珠湾だぞ。頭が悪すぎる。

66: >>63 満州については別途検討。(日本の既得権益を認めるとは言ってない。)

33: ん?当時の世論は対米戦に肯定的だったそうだがつうか喧嘩売ったのかね。あそこらへんはなんでああなったのか未だによく分からない。どこから間違えたのやら。

35: >>33封鎖するぞ、って言われてから煽りまくったからな。満州の利確も確約された状態で完全にアホ。これ以上のタイミングは無かったよ。

40: >>35対日封鎖?そこらへんは知らんな。

34: 北進してソ連を挟撃した方がいくらかマシだったか?

37: >>34そっちの方がはるかにましだったろうなあ。独ソ戦で日本側から引き揚げられたT34が活躍したりしてるし、まあスパイもいたから上手くできるかは置いといて。

38: 陰謀論云々じゃなくハルノートの草案書いた奴ってソ連のスパイの共産主義者なんだけどね。歴史は陰謀も含めて広い視点で議論しないと大事な所を見落とすよ。

42: 南進を止められたかね。そこらへんは軍部が暴走してて止めるのは無理じゃねえかね。

44: >>42そう、だから無能。北方四島も台湾も日本だった、今頃。

43: ただドイツと組んでソ連を攻撃してもし負けてたら戦後70年以上残る汚名を一緒に背負う羽目になってたかもな。負けた今としては適度に距離置いといて正解だったとは思う。

47: >>43勝てるんじゃねえかね?アメリカからの物資が止められれば負けるし、二正面作戦でやれば勝てるだろ。

48: >>43ドイツがソ連に負けそう(連合軍の干渉で)になったら手のひらクルーでいいんだよ。少なくともスターリンみたいなゴミはのさばらなかった。

45: 映画化するんだっけ?枢軸国勝利のイフストーリー。ウルフェンシュタインはまったし楽しみ。

49: >>45PKDの高い城の男?あれはドラマだった気もするけど良い本だったよ。まあオカルトSFって感じでもあったけどそれらしかった。

55: シベリアは資源があるから取れたら良いな程度の話じゃねえのかね。傀儡政権作ってやれば上手くできたかもしれないし。

57: >>55と言うか禁輸を解かれた日本がすぐ下にあるって時点でソ連には相当な負担だからな。

56: 中国との対立は避けられなかったんか...

61: ドイツがソ連のみと戦っていれば良かった。

62: 本当にどうしてこうなったんだろうなあ。>>61取り敢えずチェコポーランド辺り取らねえと攻める事すらままならないだろ。

64: 盧溝橋事件でお互いに溜まりに溜まった鬱憤が爆発。噂じゃあ共産党が手引きしたなんて話があるが本当なら頭良いわ。

69: 対米戦で勝ってたらなあ。ミッドウェー海戦で勝利してガダルカナル辺りの制海権取ればアメリカも講和するだろうし。

73:>>69絶対に勝てない。もちろん勝利条件をどうするかにはよるが、ミッドウェー取れた所でアメ公がビビってくれる保障がまずない。

76: >>73勝利条件?有利な条件で講和出来たらそれは勝利だろ。アメリカの継戦意欲を無くさせれば良いよ。

79: >>76日本に干渉しないでね、だけなら何とかなでも、イギリスが絶対うるさいからな。

82: >>79アメリカ国民は開戦前は戦争を望んで無かったんだから上手くやれば出来たかもしれない。無能外務省が開戦通知を遅れさせなければ…

112: 日独が快勝すれば太平洋の制海権とロシアは取れるんじゃないかね。中国問題も上手くやれるし…

116: >>112うむドイツと欧の喧嘩にどこまで首突っ込むかって問題は残るけどな。少なくともソ連にはかなり打撃を与えられた。

119: >>116欧州大戦はドイツだけで十分じゃね。対ロシアと植民地で十分。

131: >>119ソ連ボコッたあたりでアメちゃんとかイギリスがこっちくんなよ、絶対だぞ?って言うわけやん?放置してたらドイツは絶対に負けるわけで、そうなるとせっかくボコったスターリンが息を吹き返すかも知れない。どうする?

137: >>131ソ連に傀儡政権でも打ち立てて後はイギリスアメリカと講和を進めるとか…?イギリスは首脳部やれば単独講和出来るだろ。

147: >>137上陸戦やっちゃう??負担でかいよなー、ナチスに任せちゃだめ?

149:>>147ソ連の脅威無くせばアシカ実現できるし戦略爆撃機開発すればなんとか出来るんじゃね。日本からも艦隊少しは出せるだろうし。

155: >>149国を制圧する=軍事的無力化ではなくて制圧した国を自国の支配下として経営せなならんのやで。ソ連人民とその国土を維持する労力考えな。

157: >>155傀儡政権打ち立てれば良いんじゃないか?ドイツに任せても良いし。

159: >>157そんな余裕ドイツにあるわけないやろ。そもそも資源的価値に乏しいシベリアいわしても。なんのメリットもないんや。

164: >>157海上封鎖でアウトレンジから牽制ってのが一番理想だと思うわ。陸軍あげちゃうと終わる未来しか見えない。ドイツにも成果主張できるしね、ある程度。

167: >>164確かにチハチヌじゃやれる気がしないな。牽制程度でやれるか?

172: >>167集中出来たでしょ!?ねっ!?ねっ!?で同盟堅持にはもってけるやん?

176: >>172結局海軍による通商破壊と陸軍による牽制で十分だったと、アメリカはまだ交渉の余地があったし?

180: >>176そう蒋介石とも講話できるし、そしたら満州も放置できるしな。樺太に防衛戦置いてちょいちょいちょっかい出すだけで十分だと思うわ、ナチスの強さ考えたら。

183: >>180それでソ連軍の兵力を引き付けられるしなあ、T34/85ISが無けりゃソ連は勝てなかったろうし。

187: >>183つーか対米戦してなかったら多分普通に勝ってたよね

190: >>187うんまあ正直レンドリースが無ければドイツが勝ってたよね。まあ日本と組むのは必然だったし…。

191: >>190ヒトラー頭かかえただろうな想像するだけでウケるわソ連挟めて列強だし島国だしって事で手組んだらまさかなんだもん。

192: >>191まあヒトラーも勝手にソ連と不可侵締結したりしてるし人の事は言えんわな。3国同盟って何だったんだ…。

196: >>192一応対ソ開戦してるわけだから同盟としての義務は果たしてはいるとも言える。

194: >>190無理無理レンドリース無くてもソ連は勝つよレンドリース本格化する前にドイツは攻勢限界迎えてるよ。ソ連が助かった所はレンドリースにより、トラックに割くリソースが少ない事かな。月に300もの戦車作る国だしソ連。

195: >>194スターリングラード辺りからレンドリース本格化だったはずだから案外役に立ったんじゃないかね。クルスクで限界って考えるとそうかもしれんが。

198: >>195役にはたってるさ間違いなくねただ無くても時期が伸びるだけで結局は勝つよただ史実以上にソ連が人口問題抱えるけども

70: 世論が戦争を望んだのは恐らく事実だろうな日比谷焼き打ちみたく。

72: 陛下は満州事変で暴走した関東軍を処罰しようとしたんだよな。

77: >>72ずっと戦争回避の努力を、と言ってる。結局日露戦争のマグレを引きずって海軍と陸軍が国益でなく手柄勝負始めたのがもう終わりの始まり

74: イフは無いけどほぼ起こりかけた物も有るからねぇドイツと開戦したすぐのフランスとイギリスによるバクー油田爆撃計画とか……

80: 広田が軍部大臣現役武官制を復活させたのはどうして?あれは軍国主義者じゃあなかったんでしょ?

93: >>80ただの腰抜け元祖鳩山本気で在任中に陸軍押さえつけたったらよかったねん

107: >>93まあその何故軍部が台頭してくる制度を復活させたのかが疑問なんやが....広田自身は不拡大方針だったくせに結局しょうもないところで総辞職しちゃったからなあ....その後の近衛公爵ですよ

113: >>107腰抜けなんよ、本当に逆説的な言い方すれば蒋介石を上げて落とした訳だからね。近衛ってとんでもない無能が後押しするにしろ、中国との可塑性を失った総理とも言える。

123: >>113本当、戦前の文官は無能と言うか気の毒だわ軍部の成すがままだったし軍部の良心派の宇垣一茂も結局石原のせいで首相に成れずじまい。広田がなんか悲劇のヒロインみたいな扱いだったけど大臣現役武官制度の復活は十分極刑に値すると思うわ。

139: >>123日露戦争なんだろうな、遡ってしまえば。

156: >>139ロシアに勝った勝ったでこの国はおかしくなったんだよな....日比谷の焼き討ちなんて狂気だわ。誰が扇動したんだろう....

160:>>156まぁ事実アメリカってかユダヤのクソうまい策略にノセられてた感はあるよな。んでちょづいてて梯子外された時に気付くべきだった敵の実像が見えてなかったってのはあるよ。

83: アメリカに勝つとしたら・ナチスと組まずオランダ及びイギリスと友好・陸軍の中国領撤兵・大慶油田の発見及びイギリス資本の呼び込み。最低でもこのぐらいは必要だな

85: >>83それ戦争回避の努力の話じゃねえの。つうか他国と仲良くなんて無理だろ…

88: >>85友好と言っても敵対しない程度だよオランダとそれなりならバレンパンから石油買えるし何よりイギリス資本入ってるとアメリカってなかなか口だし辛いと思うし。

92: 朝日だっけか?世論煽り巻くったの。

95: >>92あー満州事変以降朝日が転向したおかげで対米戦やんなきゃならなくなったってのはあるだろうな。マスコミは…。

101: 永田鉄山が殺されなければ多少変わったかもねあくまでも多少だけれども。

109: 軍部を独立させていた時点で問題。軍部も内閣の指揮下に最初から入れておけば良かった。とはいえその時代の人にわかることじゃ無いんですけどね。

111: 日本も日本で宣伝へったくそだわ。虐殺の件といいもっと立ち回れなかったんかね。蒋介石は日本人を良く理解していたのかもしれん。

115: そもそも高炉が日本に幾つ合ったよ?良質な鉄を作るための高炉そのものが少ないアレが少ない癖に色々やり過ぎなんだよ。

122: 最近の日本の経済を見て「あーあの頃はこうやって迷走して戦争に持っていったんだなあ」と実感。迷走感ハンパない。

129: >>122いまの中国みればそんなかんじだな。

148: 二二六が分岐点だな。

166: 一つ思うのはさ当時アメリカの共和党にどうにか政権取らせるのが1番戦争回避出来るんじゃね?

169: >>166外交音痴の日本に出来る気がしない。

173: 軍の暴走というけど一枚岩ではないからなもろもろ意見はあっても最終的にいまでいうところの同調圧力で政策決定していた一面は否定できない。

177: >>173つーか陸海で手柄争いしまくって、それを政府が止められなかったのがダメなんよ。陛下がやめようぜっつってもいや!陛下の為ですから!ってな舐めとるわマジで。

204: もう終わったしアインシュタイン先生が第四次は石投げあってるって予言してるから、平和に目覚めた人類がソフトにやってると思います。

214: 東条英機は戦争を止める為に首相になったのに結局止められなかった無能。

216: >>214あの状態からは最早止めれない。

217: >>214役人としては鬼のように優秀だったんだけどないかんせん決定事項をどう扱うかに全振りされてて、自分で戦略を立てるって考えがなかった世が世ならほんと名宰相だったと思うわ。

220: >>217官僚としては優秀ただトップソレも緊急時のトップに置くべきではない。平時なら良かったと思うけどね。

221: >>220だななにをするにも「僭越」って考えがある人間を戦時にすえちゃいかんわな。

226: >>217結局永田の懐刀止まりだったのだと東条より石原の首相が見たかったと思ふ。

231: >>226石原はガチの天才だからな。でもあいつのカリスマだけで文官の長が務められるのかってのは疑問あるかな。普通に暗殺されそう。

237: >>231そういえば石原って中国問題の解決策って持ってたのかな?日中戦争拡大させた海軍と近衛にめちゃくちゃにされたけど。

241: >>237どうなんだろうなぁ満州ってあの段階で発想して実現しちゃった事で軍部が色気出したともとれるわけで。満州の目的が真逆になった時点でなぁ…

245: >>241南京政府と上手く講和できてたらなあ...満州にも蒋介石は宥和的だったそうだしトラウマン工作も反故にしたのは政府だったし...誰かが中国問題を解決しべきだったんだよ。アメリカの脅威は認識してたくせに誰も中国は解決できなかった....石原ならなんとかしてくれるんじゃないのかと....

247:>>245 石原がなんとかしようとしても、「おまゆう」で終わるような気が……。

249:>>247まあ派閥抗争で負けて左遷された時点でお察しだけど....

250: >>245しかし、満州が非常に理に適ったものであるのは確かなんだけど建て方がな…その点で石原には説得力がないとも言えるし、首班になったら蒋も強硬にならざるを得ないと思う。

222: WW3の準備だけはしとかないとな戦前の愚は繰り返してはならない。

229: WW3はやっぱり極東で始まるんじゃないかと予測。最近きな臭いからな。

235:>>229俺割と楽観視してる。中共って結局自分たちが逃げ切る為の策めぐらしてる様にしか見えないんだよね。民主化、分断(または連邦)は避け得ないわけで、そうなった時に毛沢東を神格化して圧してきた連中に粛清されない為にもがいてるように見える。

239: どこの国も国際法違反してるしなあ>>235日露みたく中国が最後にやってそれでWW1みたく全面戦争になると予測。そうなったら1番困るのは日本だけどな。

243: >>239流石に捨て鉢特攻するほど頭悪くないでしょ、あの国のトップはどちらかというと北の方が読めなさ、不気味さと言う意味では危険度高いと思う。

244: 243捨て鉢特攻するほど頭悪くないでしょ →軍部が暴走するかもって可能性はあるけどなどっちにしろあそこらへんで何か起こるだろうしWW3は確実に起きるだろうな。

246: >>244ああそうか、それがあるな。実際南沙もその色合い強いしな油断はすべきじゃないね。

248: >>246平和を求めたければ戦争に備えよって言うしな嫌な話だけど。

1.全ての責任は近衛文麿。しかも全部東条達に押し付けてトンズラしやがった卑怯者だからな。まあ、日本の地位を貶めたって考えれば大隈重信とかが元凶だが。

*陸軍省と海軍省が統制できなくなって、別々の敵と戦いだしてる時点で詰んでたんだよなぁ。

3.有色人世界の常識!大東亜戦争は有色人団結独立戦争! ・・・日本の存在しない世界を想像してみたらよい。もし日本なかりせば(もし日本戦わざれば)、ヨーロッパとアメリカが世界の工業国を支配していただろう。欧米が基準と価格を決め、欧米だけにしか作れない製品を買うために、世界中の国はその価格を押しつけられていただろう。 ・・・ 南側のいくつかの国の経済開発も、東アジアの強力な工業国家の誕生もありえなかっただろう。多国籍企業が安い労働力を求めて南側の国々に投資したのは、日本と競争せざるをえなかったからにほかならない。日本との競争がなければ、開発途上国への投資はなかった。 ・・・ また日本と日本のサクセス・ストーリーがなければ、東アジア諸国は模範にすべきものがなかっただろう。ヨーロ ッパが開発・完成させた産業分野では、自分たちは太刀打ちできないと信じ続けていただろう。・・・東アジア諸国でも立派にやっていけることを証明したのは日本である。そして他の東アジア諸国はあえて挑戦し、自分たちも他の世界各国も驚くような成功をとげた。東アジア人は、もはや劣等感にさいなまれることはなくなった。いまや日本の、そして自分たちの力を信じているし、実際にそれを証明してみせた。 ・・・ もし日本なかりせば(もし日本戦わざれば)、世界は全く違う様相を呈していただろう。富める北側はますます富み、貧しい南側はますます貧しくなっていたと言っても過言ではない。北側のヨー ロッパは、永遠に世界を支配したことだろう。マレーシアのような国は、ゴムを育て、スズを掘り、それを富める工業国の顧客の言い値で売り続けていただろう。 詳細は下記を選択し検索 『もし日本なかりせば』暗に大東亜戦争の本意を喝破したマハティール首相

4.反省大いに結構だが、勝てもしない戦とか愚かなことをしたとかいう批判自体は意味が無い。現代人も民主党政権なんてものを誕生させてしまったわけなんだからね。防ぐためにはどうしければならかなったか、どうしていくべきかが大事だろう。

5.あぁ朝日新聞な確かに戦前と変わってないわ

6.湯でガエルて奴だな。徐々に温度が上がって行くと、カエルは逃げずにそのまま茹で上がってしまう。軍隊も同じで、徐々に危機レベルが上げられて行くと、冷静な判断が出来ずに敗戦濃厚に関わらず好戦的な決断をして行く。

9.朝鮮半島は日本に向けられた匕首。日本の繁栄と「安全保障の為」には半島の安定が必然。半島に「確(しっか)りとした近代国家」が在れば問題は無かった、処が、半島にあったのは「千年属国」だけ、まずは独立させねば成らぬ為、清国との交渉を行ったが否決。結果、戦争による独立承認を認めさせる事になった(下関条約)しかし、半島の恐ろしき事、今度はロシアの手先となり、軍港を割譲する等云いだした。ロシアの軍港などが半島に有れば、日本の「安全保障」に重大な損失となる為、半島からロシアを排除するために日露戦争を起こし、半島から撤退させた(ポーツマス条約)これで安泰かと思われたが、半島の腑抜けっぷりはまだ続く。「千年属国」の為、真面な統治能力などなく、日本の保護国となり、総督として「伊藤博文」が派遣される。

10.保護国だけに飽き足らず、併合を願う声が出始め、剰え「併合反対派の伊藤博文」を「第三国の都市で暗殺するテロ」を起し、強制的に併合させる。(日本にとっての緩衝地帯としての価値を失い、護るべき地となる)朝鮮半島が日本領になると、共産党から日本(朝鮮半島)を護る為の緩衝地帯が必要となり(通州事件)、倒された大清帝国の「溥儀帝」を擁立し、満州事変を起す破目になった、当時の国際連盟の過半数とバチカンの認可を受けたが、アメリカの介入を許す結果となり、禁油措置から南方の油田を攻略する羽目になり、途中になるフィリッピンを落しつつ、太平洋のアメリカ軍を封鎖する目的で真珠湾を攻撃するに至ったのである。因って、半島にキチンとした日近代国家が在れば、日清日露大東亜の戦争は「起こす必要が無かった」のであり一連の戦争が、日本の安全保障の戦いであり、反共の戦いであることに留意せねばならない。

11.資源は占領した外地にいくらでもあったでもそれらの大半を本国に輸送できなかった。

12.大東亜戦争については欧米列強に植民地支配され収奪を受けている東アジアの開放という戦争目的を達成した日本の勝利だな。もし日本という国も日本人も存在していなければ、アジアは未だアフリカレベルだろう。

13.1.役立たずでエリート意識にこり固まった旧海軍が統帥権干犯事件で日本乗っ取り 2.東條英機も役立たずで海戦の火蓋をきった3.新聞による煽動で臣民に勘違い誘発で天子の軍隊に大喝采 4.徹底した情報統制で国民が夢から醒めないように誘導 5.原爆投下 おしまい。

14.情報戦でまけてるんだから。

15.日本は日清、日露戦争の勝利で事実上植民地化の危機を脱した訳だが、あらゆる努力を払って強化した陸海軍の後始末は簡単ではない。国家予算の大半を使ってしまう軍の整理が至難の技であることは現在の行政改革を見れば判る。ある意味この失敗が太平洋戦争であるといえる。

17.まあ、中国にまで侵攻して紛争始めてる時点で遅かれ早かれ全世界を敵に回すことになってた。ww1で何千万もの犠牲者だしてやっと築き上げたワシントン体制とパリ不戦条約という国際秩序を日本が破壊しだしたと思われて孤立してたからね。それを読みきれなかった軍部と国連脱退して自分から孤立した松岡洋右がアホ過ぎたね。

24.現代の観念で知ったかぶりしてわかったようなつもりになっているスレ

26.※7戦前と現在では国際法も国際状況もまったく違う。だから中国は100年前の帝国主義を今頃やってると言われてるんだけどな。状況が変わったのに同じ主張を通そうとしたら、そりゃ気が触れてるとしか言いようが無い。

29.②戦前は『アジア』に大きな植民地(オランダ領東インド(蘭印)=ほぼ現在のインドネシア)が有り、石油等の資源・産物で、本国は栄耀栄華を極めておりました。しかし今では、日本の九州と同じ広さの本国だけになってしまいました。あなた方の日本国は、『アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない。アジアの諸民族に大変迷惑をかけた』と、自らを蔑み、ぺこぺこと謝罪していますが、これは間違いです。あなた方こそ、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う人類最高の良い事をしたのです。 何故ならあなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて、先の大戦の目先の事のみ取り上げ、或いは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史を振り返って、真相を見つめる必要があります。本当は私共白色人種が悪いのです。100年も200年も前から競って、武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。 植民地や属領にされて永い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、大東亜共栄圏と言う旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。日本は戦いに敗れましたが、その東亜の解放は実現しました。即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わりました。その結果アジア諸民族は独立を達成しました。日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです」。1994年3月24日

31.勝つか負けるかは紙一重。仮に強くても覚悟がなければあっさり降伏する。日本は結果として負けた。それだけ。

33.13エリート意識にこり固まった旧海軍が統帥権干犯事件で日本乗っ取り →軍が暴走できたのは、国民の熱狂的な支持があったから。新聞も、軍に協力的な記事を書けば新聞が売れるので、積極的に軍を支持した。結果、国民もマスコミも軍も全部暴走して、政府も抑えが利かなくなった。国民の熱狂は玉音放送を聞くまで続いた。敗戦して、やっと自分たちの愚かさに気づいた。……かと思いきや、たぶん気づいていない。結局誰が悪かったんですか? という質問に、「国民が悪かったんだと思います」って答えは未だかつて聞いたことがないからな。

34.原爆が落とされてなかったら本土決戦になってより多くの犠牲者が出てたな。さらに日本全国が史実以上の瓦礫と焦土の国なっていたというおまけ付き。ソ連参戦で日本の対米プランが根底から根底から覆ったのも痛かった。アメリカは自国兵の犠牲を抑えたかっただけだから日本としては別に感謝する必要はないが、運は良かったと言える。

35.勝手に補足するね。中共マフィア(人民解放軍系)と地下でつながりのある台湾のホンハイがシャープを買取った。

36.近衛文麿やなぁ。左右からも無能扱いされて話題にすらならない。アイツが戦争長引かせたっていっても過言じゃないし。逃げたから東條のせいになってるけど。

37.当時は帝国主義の時代だろ。欧米列強だって帝国主義の名のもとに自衛のために植民地を増やした。それを今やっちゃいかんってこと。

38.最近じゃ割と惜しかったと思うようになった。日本があとちょっと粘ってたらどうなっただろう。真珠湾が日本の陣地になっていたらどうだっただろう。月刊空母?国力の違い?ものすごい浪費な訳だったのだがあんな無茶をいつまで続けられただろう。中国の利権欲しさにハルノート寄越してまで戦争起させたのに結局共産陣営に中国取られてやんの。日本が赤化を食い止めてたのにな。利権?さて何処に行ったものやら。朝鮮半島までまるごと取られ掛けた半分失った。ベトナムも負けた。日本と戦争してからのアメリカはダシガラも良いところ。とんだポンコツだろ。

39.外交と謀略と防諜がいかに大事であるかという話。謀略に国家予算の何割かを費やす隣国が存在する以上、防諜組織だけは何としてでも守らないといけない。けれど、そういった組織を謀略で成り上がった国のトップが解体。その結果、国中がスパイ天国になってしまう。これ、第二次大戦の日本じゃなくて今現在の韓国の話だかんな。

41.多くの書き込みは、戦術論や国力論に集中しているが、あの戦争は既得権勢力と新興経済軍事勢力の覇権争い。第1次大戦は新興ドイツに対するイギリスの権益保全の戦争。勿論、イギリスは紛争を誘発する側には立たないが、大戦になれば既得権益を維持する側(協商側)についた。同様に、第2次大戦も勃興するアジアの経済軍事勢力・日本に対するアメリカを中心とする既得権益国家群の争い。協調する既得権益勢力に対抗するのは不可能なのが歴史の常。有体にいえば、負けたのは必然。むしろこれからの紛争でまた日本が敗戦国の憂き目を見るかということだが、それは無い。日本は成熟した先進国の仲間であり、今の国際秩序を変えようとする側ではないから。それはまさに中国であり、紛争が起きれば必ず先進諸国によって潰される。

42.日清も日露も勝つはずの無い戦いだったが。また、数週間で必ず勝つと思って攻め込んだら、ボコボコにやられて大惨敗した中越戦争。ボロ負けたしたのは勿論中国。

43.37当時は帝国主義の時代 →自衛の為に植民地を増やしたのでは無く、純粋な物欲。領土拡大欲だと思うよ。欧米も、日本も、中国も

46.ドイツ助けようとして南進論採用したらしいが?南進論は民間人が唱えたらしい。

50.33軍が暴走できたのは、国民の熱狂的な支持があったから軍に協力的な新聞を書けば売れるって、そりゃ威勢の良いことが書いてあれば誰だって嬉しいだろう。現実にはどうなってようと一般市民には知りようが無いし。そういう威勢の良い捏造に騙された事は罪かどうか。まぁそれだけじゃないってのは分かってるけど。

54.43純粋な物欲。領土拡大欲 →それならそれで良いんじゃない?どっちにしても今の時代じゃダメなのは違いないもし日本軍が満州や台湾を取ったのが自衛のためだと言い張る人がいたとして、当時は自衛のために領土を拡大することが認められていて、今はダメそれだけ

55.好戦的世論をたしなめる論調の新聞も有ったけど、さっぱり売れなかったそうだよ。よく「新聞が戦争を煽った!朝日新聞もだ。新聞が悪い!」という論調を目にするけど、新聞だけを悪人に仕立てても無意味。新聞と国民が両輪となって「戦うべし」という世論の推進させたという方がより実態に近い。

56.あのまま日米が戦争を続けていたら、ソ連が北海道や朝鮮半島まで進軍。太平洋戦線及び中国国内に欧州からの兵士が逐次投入。日本本土が阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。なお、侵略にかかる莫大な費用は、ペンペングサも生えないまでに焼き尽くされた日本が負担することになる。ついでに、ソ連と中国への賠償金も加わり、当然のことながら天皇制は廃止。もちろん、日本軍がいきなり各戦線で勝利、世界を相手に勝ち続ける可能性もある。ただ、1:1000000レベルの薄い賭けに乗らず、最悪の事態に陥る前にポツダム宣言を受諾した昭和天皇の決断を、軍部の首魁が批判できないのも当然といえば当然。

59.侵略戦争が当たり前の時代に日本も侵略戦争をした。これで良いと思うけどね。変に自衛の為の戦争だったとか言いい出すと論理的に矛盾してくる。

60.その中共が経済崩壊しそうなんだって。ねぇねぇどんな気持ち?

63.33軍が暴走できたのは、国民の熱狂的な支持があったから →最終的には世論を形成した臣民になるのかもしれんけども、今ほど情報化社会が進んでない当時コミンテルンの意向のもとに世論をあおった新聞も問題ありかと。

65.55新聞と国民が両輪となって「戦うべし」という世論の推進させた →民主党政権に交代したときみたいな感じかね確かに、国民にも責任はあるし、結局繰り返しちゃってるのかもね。これからの課題として覚えておくよ。

68.色々ああすればこうすればって言ってるけど、日本からの植民地解放の条件をどう通すかの話がないな。ww1の後、国連の常任になった日本が何で脱退しなければ行けなかったのかも考慮して話してほしいところ。国益もあっただろうけど、アジア諸国が独立した国になって欲しいって願っていた事実は少なからずある。

69.※54当時は売り春も合法だ。今でも合法な先進国が有るくらいだ。個人の自由ということで。言論の自由にも似ている。

71.つーてもあれあっての今やろ。やらずに今よりよかったってことはないわな。

72.飯を安定して食うのが目的で権益を獲得した訳だし、棄民政策とも取れる海外移民が存在した状況で権益を安易に手放す事は出来ないのも当然。アメリカの恐ろしさも清とロシアに快勝した事で理解しうる風土では無くなっていた。この状況では身動きのしようが無い中国進出時にアメリカを巻き込む努力をして、アメリカや列強と一緒に中国を切り刻んで食い物にし相互に補完し合う関係を構築する他に道は無かっただろう。一番強いのは欲だよ。

73.核撃った奴が主導してる国連の論が正論というならやっぱり日本も無理でも戦争して勝つしかなかったんやん。

76.59侵略戦争が当たり前の時代に日本も侵略戦争をした。これで良いと思う →当時の大衆は「自衛」のためと声高に叫んでいた。これは忘れてはならない。だから日本国民が経験を重んじるのなら「侵略」の他に「自衛」に対しても気をつけなければならない。

77.世界の大国とことごとく日本は戦争してるとはよく言うが結局それだけ大国どもがこんな東の端の小さな島に攻めて来たってことだしなあ。現在の形で日本が存在してるのが戦争と歴史の事実であり結果だわな。

79.日本にとっての戦犯が誰なのか。誰のせいで何のせいで負けたのか。そういう議論って必要だと思う。次負けない為に。

81.73無理でも戦争して勝つしかなかった →どちらにしても、日本には無理だけどね。第二次世界大戦で経験した事だろ。 国際連盟で日本が孤立したことを忘れたか?

83.※46 ドイツを助けるなら対ソ攻撃対ソ攻撃の矛先をシナや南方に逸らせるようにしたのが海軍

84日本としての戦犯を求めるなら外務省や新聞社は免れんだろうな。

86.日清日露で味しめて列強気取りになったのが悪い。

87.外務省が無能なのは伝統良いところのお坊ちゃんが多いんだろう?国民に忠実でいくらでも泥を被る覚悟の悪人じゃなければ務まる筈がない。

88.ゾルゲ事件みればコミンテルンと新聞社の関係は明らかなのに陰謀論とか言ってるやつはなんなの。

92.日露でたがが外れた感はあるなあ。そこで、ギリギリ感をもっと国内に演出しとけば良かったと後世からは見えるのです。

93.日米緒戦で日本が勝ったのは、シナ事変4年間の実戦経験と戦訓があったからだ。ゼロ戦の性能、パイロットの練度もシナ事変4年間での軍事予算の拡大があったからだ。

94.戦犯? そんなものは居ないよ。強いて言えば朝日新聞の尾崎秀実だのだろう。こんなのが政権の中枢に入れたのがどうかしている。日本は、アメリカに追い込まれた立場だし、アメリカを操ったのはソ連と中国だからな。日英同盟がなくなったのはアメリカの圧力だしね。戦争以前の外交工作で、より巧みな中国とソ連とアメリカに負けたんだよ。決定的に負けたのは軍隊ではない。その前に外交と謀略に負けたからだ。

95.>今の日本も基本的に戦前と変わって無いんだから。この場合、「英米中露も戦前と変わってない」でいいんだよな。これを認めない限り、単なるドメスティックな暴論で聞く価値は皆無だよ。そして>1全ての責任は近衛文麿 →日本の行動のみで変化が可能と考えている時点で唯のお花畑。

101.※99国連てすでに世界のカスやん日本だけだぞまともに見ているのは。 

102.92日露でたがが外れた感はある →せめてノモンハンで懲りててくれたらな~と思うな。敵を知らず身の程もわきまえず、ただ大将が己の功名の為だけに無謀な突撃を繰り返させて将兵を無駄死にさせる。戦術としては下下下の下やね。

108.内輪の理論に固執して結局世界の世論を敵に回しまくったら不味いという反省はありそうやね(欧米のエゴも良いとこだが)帝国主義は良くないという潮流で堂々と武力行使して国連の勧告を受け入れず脱退、世論と財閥の後押しを受けて終わりなき戦線拡大とすれば味方する国はいなくなると分かって実行、陸軍と海軍の派閥争いに基づく作戦立案とか失敗に対して甘すぎる人事に至っては勝つ気あんのかというレベルだわ

109.三国干渉飲んだ度量があればなんとかなったかも

111.先制攻撃だまし討ち日本に戦争したのは実はアメリカ合衆国です。現在もアメリカに戦争で勝てる国はない。日本は先に戦争をしてない。歴史に隠されてる先制攻撃したのはアメリカでフライングタイガーは真珠湾攻撃よりも先に日本を攻撃していた。ルーズベルトが攻撃を許可をしてフライングタイガーの軍人さんは軍人恩給をもらっていますが。

114.※101国連から脱退してもいいよ。 国連はカスなんだろ?そういえば、国際連盟で大日本帝国が脱退してどうなったか分かるか?

115.てかハル・ノートの内容だけで1941の対米開戦を考えたら片手落ちだよ。軍縮条約明け海軍大建造による、1943年以降の米海軍最新鋭戦艦や大型空母の大規模連続竣工を考えたら、米海軍の戦力に旧式が多い1941年前後に開戦しないとズルズル交渉を長引かせて気がついたら「戦争すら出来ないほどの戦力差」になってその時になって「本当の最後通牒」つきつけられたらまともに戦争すら出来ないで降伏だよ。そういうタイムリミットがあったから、今までの交渉をひっくり返したハル・ノートの段階で「アメリカは時間稼ぎをしている」「これ以上の交渉は無意味=開戦」になった。山本五十六はそれが分かってたらか、「半年か1年以内に戦争を終わらせないと」となって1941年末の真珠湾攻撃と拙速と言えるミッドウェーを強行した。

116.111先制攻撃だまし討ち日本に戦争したのは実はアメリカ合衆国 →え、ウエストファリア条約すら守らないカスだアメリカはってか。アメリカ<そんな昔のこと言わないでくれよ。 

117.※111 フライングタイガーが初めて日本と交戦したのは真珠湾の後なんですがそれは..,

125.早期講話に持ち込めなかった外交部と陸海軍の情報共有、海外工作、全てが悪いよ。はじめから勝てるとは一部の狂信者を除いていなかっただろ。

126.よく「政治家や軍の上層部がアメリカの工業力や物量が分かっていないから開戦した」とか言われるけどそれは逆で「アメリカの工業力や物量がわかっていたからこそ1941年にしか開戦のタイムリミットがなかった」と。問題なのは「それが分かっていながら、戦略的攻勢終末点(どこで戦争を終わらせるか)をどこにするのか明確な意思決定が出来ないまま開戦した」こと。

128.一応考えてはいたけど見通しが甘すぎた真珠湾を叩けばビビッて交渉に応じるかもしれない→怒らせただけ  ミッドウェーで機動部隊を壊滅させれば→返討  近海に引き付けて艦隊決戦で一気に叩くぜ!→通商破壊、飛び石作戦、

133.蘭印をはじめとする東南アジアの資源地帯を日本が占拠することに対して、『米国は正直に恐怖を感じていた』からなぁ・・・。もっとも費用対効果の高い回答が『無制限潜水艦作戦』であって、20世紀初頭には航路帯封鎖を対日戦の戦略として研究していた米海軍は『日本を絞め殺す気マンマン』端から待ちの姿勢で構える米国に対して、日本が夢見る短期決戦早期講和など画餅であったと思う。

134.桂ハリマン条約を反故にすっからだよ。約束したことは守らんとね、信義に悖る行為はアカンわ。

136.「戦前」の文化人は新聞の意識調査で英米討つべしが多数を占め、北原白秋作詞の万歳ヒトラーユーゲントが朝日新聞社の肝いりでレコードになってた。

139.戦争はスポーツの試合ではない。勝つだけの為に戦うわけではない。侵略されれば勝てなくでも戦う。敗戦よりも戦わずして受ける惨めさの方がはるかにに大きい。

140.ちゃんと選挙に行けって話だよ。戦前の二大政党制のgdgdが軍の暴走も含めて戦争の基本的な原因。党利党略を優先して国会議員が自らシビリアンコントロールを崩壊させたんだぜ。

141.まあ難しいだろ清とか英国にたかられてボロボロにされてるの見てるしな。色々話聞いてると白人さんは一筋縄でいかないし特亜の頭のわるそうなトラップじゃなくて白人さんのトラップは潜り抜けるのきつそうだしな。あそこで怒らしたらどの程度の痛手を被るかってのは理解させるには仕方のないステップじゃなかったのかとも思う。嫌だ馬鹿らしいっていうやつはアヘン付けで嫁や娘を差し出すのを当然だと思える人でなしだよ。

142.あれだけ富国強兵して列強に並べGOGOってやってたのに、シロンボどもに「お前最近生意気だよ。東南アジアの後進国と同列に列強の配下になって植民地になれ。」って言われて、ハイそうですかって従うとかアホじゃねーの。結果的に惨敗だった歴史を知ってるお前らが、現在の安全地帯から過去の選択にイチャモンつけるのはものすごく簡単だけどな。で、骨抜きの家畜になった現代日本人の総意が※135みたいな考え方。じゃあシロンボになすすべ無く虐殺されて土地を奪われたアメリカネイティブインディアンの連中も、一切戦わずに何もかも差し出すのが正解だったのかね・・・・戦わずに全面降伏して植民地になっていた場合、今の日本とは違う状況になっていたと思うが、その可能性については考えたりしないのかな。

143.優勝者と戦って敗れれば準優勝である。戦わず棄権すればチキンである。

144.一応大筋は事前に考えた通りなんだけどな。太平洋戦争はとりあえず石油の取れるところを確保して制海権を広げつつ石油を守るちまちまやりながら相手を削って敵が主力を出して来たら艦隊決戦仕掛けて勝てば講和にもっていく。負けたら切りのいいところで講和。最後までは粘らない。あとハワイは自分も考えたことあるけどどうあがいても占領は無理というか上陸すらほぼ不可能と言わざるを得ない。ハワイ列島にいくつ軍用空港があるのかとマレー半島とフィリピンとハワイで3面展開してる中でハワイ占拠して維持なんて言ったら国内にほとんど残さず全戦力でハワイに行ってやっと上陸できるかどうかだと思うぞ。

-ここまで-