▲日本がオーストラリアから液体水素を移送した。この記事と日本人からの書き込みをみよう。
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2022年01月23日 日本「液体水素輸送!(世界初」川崎重工「来月神戸到着!」東北大学「常温核融合炉!(開発中」常温核融合炉「エネルギー密度ガソリンの1000倍!」日本「数万年分の電力確保!」
★2022/01/23(日) 液体水素、日本が輸入へ 豪州産石炭原料に世界初 オーストラリアで石炭から製造した水素を液化し、日本に大規模な輸送を行う実証試験が最終段階を迎えている。液体水素を専用船を使って大量に輸入するのは日本が世界で初めて。脱炭素の流れが本格化する中、燃焼させても温室効果ガスの出ない水素に注目が集まりそうだ。豪南東部ヘイスティングスに専用船「すいそ ふろんてぃあ」が到着し、21日に式典が開かれた。船は容量1250立方メートルのタンクを搭載しており、液体水素は来月、神戸に到着する見込み。試験に参加している川崎重工業の豪子会社の川副洋史ゼネラルマネジャーは「液化水素の積み荷、日本への帰港を無事に遂行したい」と意欲を示した。水素は発電のために燃焼させても二酸化炭素(CO2)といった温室効果ガスが出ない。脱炭素社会に向けた「究極のエネルギー」として、関心が高まっている。豪州は石炭の主要輸出国だが、世界的な脱炭素の流れを背景に、需要の先細りが予想されることから水素の輸出に期待を寄せている。モリソン首相は声明で「この事業は(日豪の)協力の恩恵を示している」と語った。水素の海上輸送は、川重や電源開発(Jパワー)をはじめ日豪の官民が協力している実証事業の一環で、総事業費は5億豪ドル(約410億円)。2030年ごろを目標とする商用化では年22万5000トンの液体水素を製造する。原料には、低品質の褐炭と呼ばれる石炭を使う。設備で「蒸し焼き」にしてガス化し、水素を取り出す。水素はセ氏マイナス253度に冷やして液体にし、体積を800分の1に圧縮する。時事通信
<以下、日本人からの書き込み>
107: 豪州褐炭の規模は日本の電力需要で250年分。利用効率が10%で25年。東北大ベンチャーが開発している常温核融合炉はガソリンの1000倍のエネルギー密度なので、数万年分の電力を確保できる。
103: win-winだね。いいね
6: >>1これで中東の石油から脱却やな
348: >>6サウジアラビアとも石油由来の水素開発契約したのを知らんの?
10: >>1化石燃料は炭化水素が組成の中にあるCとHCは人工ダイヤにでもするんかな
21: >>1でもこの水素作るためにエネルギー使ってんならぜんぜんエコじゃないってオチw
120: >>1川崎重工 褐炭→水素 IHI 太陽光→水素これがオーストラリアで同時に進行してるなお、欧米より水素プラントの規模ははるかに小さい日本は水素先進国どころかかなり遅れをとってる
202: >>1石炭を、蒸し焼きにする ←ここで、莫大なエネルギーを消費。絶対0度近くまで、冷やす。 ←ここでも、莫大なエネルギーを消費。トータルで見たら、+-ゼロなんてオチにならなきゃ良いが・・・・・・・
364: >>1 >>299 水素は「充電済みの流体電池」 オーストラリアの褐炭から水素 ブルネイのメタンから水素 砂漠国の太陽光や風の国の風力で発電した水素 それらを電線を引かずに船で運べるのが水素 流体だから小分け、合算、入れ替え、保存も自由自在 水素は、大量に運べる「充電済み流体電池」だ
467: >>1 >>364水素はエネルギーそのものではなく「充電済みの流体電池」 インプット:オーストラリアの褐炭から水素 ブルネイのメタンから水素 砂漠国の太陽電池から水素 風の国で風力発電から水素 輸送や保存:液体水素にして輸送や保存 修正液(MCH) = トルエン+水素 の形で輸送や保存 高圧水素タンクで輸送や保存 水素吸蔵合金に吸わせて輸送や保存 アウトプット:燃料電池として発電し電気エネルギー 水素燃焼レシプロエンジンで動力エネルギー 流体だから小分けや合算、容器入れ替え、輸送や保存が自由自在 水素は自由に扱える「充電済み流体電池」だ
522: >>467マイナス253度の液体にして800分の1の体積にして船で輸送した水素を気体の燃料電池として使うってなんかおかしくね
583: >>1 >>522使いどころを用途とコストに応じて色々分けられるところが、水素の強み 高価な設備で液体化し800分の1に縮めて大型の液体水素タンカーで輸送した後で、より安価だが容量の少ない高圧気体タンクで、5人乗り水素自動車を動かす
400: 太陽光から水素を生成するプラントは南米、オーストラリア、北アフリカ、中東、インドと世界中でプラント建設が進行してる 太陽光発電と陸上風力のハイブリッドシステムと供給ルート >>1褐炭でやってるというのと物凄い小規模たけど世界で初輸送したのってのが日本の特質ってだけ
409: >>400先ずはその電力そのまま使えって話だな 再エネ過剰になってよほどの余剰電力が世界で出るようになって初めて水素に意味がある
419: >>409大陸間でどうやって電気を輸送するんだよ 水素生成の好適地と消費地は地球規模で離れてるんだぞ
785: >>1 >>715>まず水素の需要と供給のインフラを作ればあとは何からでも水素が作れる そういうことオーストラリアの褐炭でも、ブルネイのメタンでも、石油からでも、原子力発電からでも、外国の太陽光でも、風力でも、水素は作れる まずは水素の製造、輸入、消費サイクルが普及する事が、日本のエネルギー政策にとって必要
815: >>1 >>790 その通り!修正液(メチルシクロヘキサン)と、トルエン+水素とが交互に変換できる 海外にトルエンを船で運び、水素を足して修正液にして日本に持ち帰り、日本で水素だけを取り出してトルエンを船に戻す この繰り返しで運ぶ方法も、実証実験が進んでいる修正液を使って運ぶ簡単な記事はこちら https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01513/00003/
4: 何で自前で作らないの?石炭くらいいくらでもあるだろ
14: >>4豪州の大規模露天掘りにはコストでかないません
7: 水素を燃やしても二酸化炭素は出ないが石炭から水素を作ると二酸化炭素が出る
131: >>7その二酸化炭素をビールや炭酸飲料製造に使いさらに、石油を二酸化炭素で作ってる。
234: >>131ビールの炭酸ガスは、微生物が穀物の糖分をかもした結果だろうが
260: >>234今のほとんどのビールは炭酸ガス添加だぞ
271: >>260え、マジ? 麦サワーだったの??
290: >>271発酵由来の天然炭酸ビールって日本にあるかなぁ英国では一部のエールが天然炭酸だけど微炭酸ドイツ人からぬるい上に炭酸抜けてるってバカにされてる
307: >>271そうだよ強い炭酸は添加しないと作れない
706: >>234生ビールの樽と一緒に緑のボンベ置いてね?
17: 水素を精製するのに石炭炊くのか?意味無くね?
18: >>17そのまま石炭使ったほうよさそうやな
22: >>18それはその通り既存のシステムの方が圧倒的に効率は良いでもそれは許されないだけ
49: >>18>>17石炭じゃなくて褐炭 でな、褐炭から水素取り出すのに高温高圧の水蒸気に晒す必要があるつまりだな 何らかの熱源(石炭w)を使ってボイラーで水沸かして褐炭に水蒸気に晒すと二酸化炭素と水素が取れる クリーンだろw
71: これBSニュースでやってて思わずおおっ!?ってなったけどすぐに「なーんだ褐炭かぁー」ってなった元の水素自体はクリーンエネルギーで電気分解とかそんなんじゃなくて旧態依然な石炭で生成されたものなのかって
99: >>71まぁ低品位で捨ててたようなのが活用できるとかそういう事なんじゃないかな。
151: >>99思ったオーストラリアもSDG'sの流れで石炭の処置に困りつつあるのかなって原発とかもそうだろうけど培った技術や人的資源なんかをおいそれと切り捨てる訳には行かないから難しいところはあるんだろなと
114: トルエンとかいうのに水素くっつけてメチルシクロヘキサンっつーのにすると、常温で(普通のタンカーで)運べるって前に見たけどな使うときはまた水素取り出して、残ったトルエンでまた再輸送だって
130: >>114今はそんなめんどくさいことしないパワーで圧縮する
219: リン酸鉄系のリチウムイオンバッテリーはコストが低いと聞きますが。しかし三元系のニッケル・コバルト・マンガン(NCM)と比べると、作動電位が低い(前者の3.6~3.7Vに対し3Vに低下する)ので性能的には間違いなく落ちます。東芝のSCiBも電位が低いタイプ(2.5V)です。
230: テスラの上海のギガファクトリーで作っている「モデル3」にはLFPが載っていますね。正極材をNCMとLFPで使い分けています。LFPを使ったものは航続距離が短いと割り切っていますね。条件が揃えばオリビン型リン酸鉄も中国で火災になっていますよ。今のリチウムイオン電池は充電で4.3ボルトを超えると非常に危ない方向に向かいます。LFPを採用している電池では、もともと作動電位が低いので危険な充電電位まで落差があるため安全性に対する幅が大きいことが利点になります。
314: 商用生産目標2030年って時点でまあ脈がないわ10年もすりゃ既存の物も格段に進化してる
317: 日本やべぇってよく言われるがこれもそうだし、酸化ガリウムとかの夢のある素材も進んでる案外日本なんとかなるんじゃないの
391: >>317他スレでも酸化と窒化間違えてなかったか
398: >>391窒化ガリウムの次の世代が酸化ガリウム素子な
323: 日本のメタンハイドレート実用化はどうしたんだ
350: >>323国内資源に関しては資源高の影響からそろそろ開始するみたいだな今までは資源が安すぎて採算が取れなかった
362: 水素っていうと燃料電池車を思い浮かべるけど本命は水素火力発電だよ。水素、LNG(液化天然ガス)、洋上風力、地熱、太陽光、水力、原子力これら全てをフル活用すれば、石炭の火力発電からは離れられる。車は水素エンジンのハイブリッド車が理想形。
382: >>362水素は中間利用形態であってエネルギー源ではない
813: >>382これ重要
407: 小型原子炉使った洋上のグリーン水素、グリーンアンモニア製造プラントが本命ぽいがな。水素運搬船はその時も役に立つ
415: >>407一番熱心なのは川重だから運搬船製造に期待してるんだろう
455: 褐炭ってあんまり聞かない採掘量が多いのは世界的にもドイツなのか
457: 水素つくるのに二酸化炭素(CO2)もでるわな
464: >>457出たCO2を地中に埋めるのとセットじゃないか
469: >設備で「蒸し焼き」にしてガス化し、水素を取り出す。水素はセ氏マイナス253度に冷やして液体にし、体積を800分の1に圧縮する。ものすごくCO2を排出してそうだな。水素を燃焼するまでのトータルのCO2排出量を計算したらどのくらいだEVはCO2を排出しませんといううたい文句と一緒か
475: >>469出るのはCO
782: 水素を燃やしても二酸化炭素は出ないが石炭から水素を作ると二酸化炭素が出るその二酸化炭素も回収して資源になる。・・・・いいじゃないか
481: 石炭って高品質のものと低品質のものがあって低品質のものは多量の水分を含んでるからどうせ蒸し焼きにしてから出荷しないといけない。その時に水蒸気と水素が大量に出てしまうので水素だけど取り出して輸出してる
541: >>481分かりやすい説明だなや
512:コストどれだけかかるんだろよ輸送するには、液化してマイナス253度で運ぶ 川崎重工業は世界初となる液化水素の運搬船を建造し、2019年に進水二酸化炭素は「海底」に封印https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210428/K10013000481_2104281138_2104281237_01_16.jpg
528: >>512ゴミで捨ててたものから水素取るからコストはほぼ0だよ。日本は資源大国、世界中が日本の水素を買いに来る
867: 石炭で水素作ってたら脱炭素にならないじゃん太陽光とか風力の電気で水素を作って、それを日本に運搬・備蓄する形じゃないとオーストラリアは砂漠地帯多いから、太陽光発電とかいくらでも出来そうだしな
885: >>867日本で排出していた二酸化炭素を他国で排出すれば自国の削減目標は達成できるという仕組み
750:日本近海のメタンハイドレイトは?
762: >>750種子島沖の海底でメタンハイドレートの採取に成功 01月20日
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220120/5050017605.html
791: >>762続いてるんだ。タイムリーな情報ありがとう。
784: 水素の輸送実験ととらえればまあオーストラリアなら砂漠で太陽光から水素作った方が安上がりになりそうだが
788: >>784オーストラリアでカーボンフリー水素の製造・販売を目指す「コーガン水素実証プロジェクト」の検討をCS Energyと共同で実施 ちなみに欧米のプラントの方が大規模かつ低コスト↓フランス大手による新たな大規模グリーン水素プロジェクト
834: 日本が本気出したらレアメタルでしか作れないリチウムバッテリーもそこらのリン酸カルシウムを利用したリチウムバッテリーに化けたでござるよ
13. >>6これまで散々「ジヤップw」連呼して来たんだから無理だよ。こち亀で両津に退治されそうになったGの「 ト モ ダ チ 」メッセージと同じだよ。
21. >>18奴隷制度?能無しに高額給与を払わせて倒産の嵐な間抜け国家なキムチがなんだって?。
69. おや、テロの可能性まであるんですか。北京五輪もヤバそうですね。
73. >>69中国はウイグルで色々やりすぎたからパキスタンと協力して攻撃を仕掛けるそうです。戦争屋でもあるスイスとしては、ロシアとやり合うくらいなら中国にテロ攻撃を仕掛けた方が無難と見て間違いないかと。
76.>>73パキスタンですか。アフガニスタンとも繋がっているかも知れませんね。確かにロシアとやり合うより、中国を潰した方が良さそうですね。情報ありがとうございます。
9. まだ水素の利用については黎明期なんだろうから仕方ないことだけど水素をそのまま利用するプラットフォームなりをこれからどんどん普及させないとねじゃないとまた世界各国の取り決めとしてわけわからんルール制定して苦労が水の泡になると思うわ
68. >>9本真、日本主導で国際ルールを設けんとな。
77. >>68運用テストからだけど国内のぱくりがミスしそうで怖い
94. >>68まあ、新しいエネルギー革命が起きる前夜みたいな状況やからな。常温核融合の研究解禁は、今までエネルギー事業を牛耳ってきた石油元売り連中の権力が低下したって証明。これからは、ウラン鉱床が油田に変わる新たなドル箱になる。
128. >>41何年か前に天皇陛下に謁見に来た国家主席がいたけど、あれって日本への朝見とちゃう?つか国家主席になるときに天皇陛下へ謁見するのが習わしになっているとか聞くけど。
65. イランはアケメネス朝以来の長い歴史を誇り、官僚機構(各総督府など)や行政機構(サトラップなど)を発達させた先進地域だよ。ちゃんとした歴史書も沢山あるし。
51. 核融合について議論したかったのになんだこのコメ欄は…無尽蔵のエネルギーを手にした時ヒトはどうなるかとか、それによる街の変化は?とか産油国は?とか気になったのに…
59. なるほど…だから邪魔してやろうとワクチン以外で久しぶりにコメ欄が伸びてたから核融合発電に皆興味があるのかと思っていたのに核融合発電には期待しているけど、あれいつ実用化するんだっけ?
85. >>59むりじゃねーの水素に変更
54. 太陽光って言うけどパネル作るのにどんだけ資源と環境に影響があるのかって分かってない奴多いよな
78. >>54作るのもそうだけど、廃棄が大変なんだわ
62. 「常温核融合」常識的な常温なのだろうか(まさか、プラズマ温度に較べたら十分低温という意味ではないだろうな)1990年頃大騒ぎした挙げ句否定された常温核融合だろうか
64. >>62当時は、継続的に運用出来なくて失敗連呼されたけど最近だと継続時間も延びてきて実用化目前て感じ。
70. 水素燃料は国産にしろよせっかく日本の回り全部海なんだから
80. 川重って聞くと嫌な予感しかしないんだが
82. >>80現代見たくフロントガラスが外れる車を 販売しとらんよ。
86. >>82情報漏洩か全部渡しちゃうパターンを考えてた
93. >>80野党、公明党とかの売国議員が圧力かけなければ大丈夫じゃないか?岸田さんや自民党親中派は釘刺されたろうからおとなしくしてるのでは?
91. 核分裂で痛い目見たから、核融合で克服しますというのはじつに日本ぽくて良い。主神は太陽神だしな。
106. 酸化ガリウムパワー半導体で一儲けしようと思ってタムラ製作所の株買ったのが半年以上前。それにしても窒化ガリウムと酸化ガリウムの区別もつかない奴がこんなところに投稿していることに驚いた。
108. 何でもいいから早く電気代下げてほしいですね。冬は電気代高すぎて食費減らすしかないです。
111. トルエンに水素を入れるとメチロシクロヘキサンになるのだが、こうすると水素を常温常圧でで保存して輸送出来るんだよね。扱いに注意が必要な水素が、凄く安定するそうな。通常の液体水素では輸送にも制限があり、トンネルとかも通行出来ないんだよ。そしてメチロシクロヘキサンにすると既存の設備をそのまま使えるので、現在ガソリン輸送で使っているタンクローリーやガソリンスタンドとかも全て使い回しする事が出来る。メチロシクロヘキサンから水素を取り出すには、産総研とかが開発したフィルターとかで取り出すそうだな。フィルターを通せば水素を取り出すのにエネルギーを必要としないそうな。この手の技術は5年くらい前に完成してたのだけど、今になって漸く実証される様だね。
113. >>111日本は魔改造は得意だからね。(安定性を重視)某地域は効率重視(安全性無視)だからセウォル号の惨劇が起こる。
114. 情勢が不安定だったり、商習慣が異なる地域から変更できるだけでもやる価値あるわ。
115. でもなんか優れたことやれるようになったとこでどうせすぐ中韓あたりに技術やら機密やらダダ洩れしてより優れた技術とコストで圧倒されてシェアだの特許だの奪われてままならなくなるんでしょ?
117. ※115だからって全て諦めろとでも言うのか?それは情報漏洩対策をどうすべきかの話であって、根本的なやる/やらないの話じゃないだろむしろそういう諦観主義が日本を滅ぼす元凶だと心得るべき
120.> 常温核融合炉はガソリンの1000倍のエネルギー密度なので、小学生は帰れ。そんな少ないわけないだろう。8000万倍くらいはある。知らないことに首突っ込むな。
122. >>120なにか頭に血が昇っていらっしゃいますけど、この記事を基に書いていると思うんですが?妄想で書いているので無くソース基に抗議したら宜しいのでなくて?核融合反応による発熱エネルギー密度は、理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、実用化できれば人類は桁違いのエネルギーを手にできる可能性がある。
121. どのくらい輸送中になくなるのかな?水素(ヘリウムも)は、分子(原子)が小さすぎてどんなに密閉しても一定量漏れ出て宇宙空間に逃げてしまう。液化しててもそれは起きる。どのくらい損失が出るのだろう。それを含めての実証実験か・・
124. >>121損にならないレベルなら無視だよ
123.匿名掲示板でな~に熱くなっているのやら、電気は海水を利用して確保出来る。常温核融合炉の本質的な利用法は、別の意味があると思うだよね。そんな凄いエネルギー源を開発して妨害されないのが不自然過ぎると思うけど。平和利用に使用される技術なのかはよく判らないけど、裏がありそうな話だと思う。妨害云々は中国他の様な俗物の事ではないので。
132. どのみちキミらはこの手の技術開発に何の貢献もしてないんでしょ?
134. >>132開発の中の人が匿名掲示板にコメント書くと思うか?自称何々ならよく出没するけど、そんな奴の書き込みを見ても話半分以下で見ている。それと日本には守秘義務があるので特定されると思うんですが?
145. >>132皆がこの手の技術開発に明るくなれば、投資や税金の補助がされやすくなるんでなあと、やる気のある子供が増える
135. そういや、植物は二酸化炭素と日光からデンプンと酸素作れるわけだけど、人工的にこれ作れたら環境問題解決するんじゃねえの。植物よりも効率ええもん作れるかどうかやけどさ。どっか作っとらんのかな。
147. >>135人工光合成も研究してるね火力発電の炭素を吸収できれば、火力でいいじゃんってなるな
136.代わりにアンモニア燃やす方法があると聞いて、NOX出まくるんじゃね?と思ったが、ググっても燃焼の化学式にたどり着けなかった
138. >>137「地球温暖化が、人間の活動による二酸化炭素の排出によるものだとするのは、おかしい。科学的な証拠が無いのに、人間の活動が原因で地球温暖化がおこり、これが大問題であると信じ続ける事は、科学者にとって多いに経済的にメリットがあり、彼らはそれで食っている。」「細胞を増幅させるPCRを悪用すれば誰からでも何でも見つけることができる。」「俺が発明したPCRを詐欺の道具にするんじゃない!」
148. >>137二酸化炭素、地球温暖化説の背景には石油や天然ガス依存体質脱却っていう政治的な意味があるんだよ。政治的にやりたい事と重なっているから利用しているだけ。一番それがやりたいのはアメリカじゃなくて欧州だけどね。
143. クリーンディーゼルが頓挫したようにワクチンパスポートが頓挫したようにSDGsも2030年まで保つまい
144. 電気の弱点は「便利」だが貯蔵が難しい。太陽光発電は廃棄物と貯蔵に欠点がある。水素の長所はほぼ無限に存在しエネルギーを取り出した後に水という貴重な物質が得られること。現段階では製造運搬貯蔵にコストがかかると言う点だが技術先進国の日本がブレークスルーの挑戦券を持っている事は確かだ。今の価値観で将来を展望しても開けないよ。スマホのようにあっという間に凄いことになるかも知れないから弛まず挑戦だ。
149. 中韓に技術盗まれないか心配。科学技術者って、仕事に全力で打ち込んでいるから世間知らずが多いのかもしれない。仕事には邪魔かもしれないが、苦労して開発した技術をタダで盗まれたらたまったものではないし、日本の安全保障、経済的地位に関わることだから、科学技術者に、情報を守る重要性を教える必要があると思う。今の岸田政権では無理だろうから早く首相変わってね。
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周辺の分野からの議論をみよう。
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★中国人「新エネ車、電気に賭ける中国と水素に賭ける日本。あなたはどちらの賭けに乗る?」 中国人「日本」「燃料電池は普及が難しそう」2021年3月18日
<以下、中国人からの書き込み>
■ 研究に熱心な国と補助金を騙し取ることに熱心な国のどちらに賭けると聞いている?
■ 両方とも勝ちそうだから両方に賭けたい
■ トヨタはまだ水素自動車をやってるの?もう諦めたのでは?
■ 自動車にはトランスミッターとエンジンとシャーシが必要。どれが欠けてもちゃんとした自動車は作れない
■ テスラは中国じゃないよ?
■ 杭州では水素燃料電池のバスとタクシーが走ってる。自家用車を水素燃料電池化しても普及させるのが難しそう
■ どこの世界の杭州だ?俺の知っている杭州のバスはBYDの電気バスだぞ?
■ 実際のところ、エネルギー効率では水素燃料電池の勝ちなんだよなぁ
(訳者注:中国政府は水素燃料電池の開発、発展計画も進めており、上海、江蘇省、杭州を含む浙江省を中心に水素燃料電池自動車・バス、水素ステーションの普及を進めています)
■ 新エネだか何だか知らないが、茅台を入れて走らない車はない
■ 中国で真面目に研究している機関は存在するのだろうか
■ 燃料電池の制御には電気が必要なのだから、オール電気のほうがよいのでは?
■ 蓄電池は製造過程と廃棄過程で環境汚染しまくり
■ 日本
■ 水素は確かに新しいエネルギー源だけど、電気は新エネなのか?
■ 本当に環境にやさしいのは水素燃料電池
■ にほ・・おっと間違えた。もちろん中国!中国頑張れ!中国バンザイ!!
<以下、日本人からの書き込み>
・水素は充填電機は充電インフラさえ整えば水素の方がいい自分の家で充電するなら電気の方がいいつまり燃料電池とバッテリーのハイブリットが最高にいい
・電気にしても水素にしても、インフラが整わないと企業も決断するのは難しいだろう。電気自動車だとまぁ家でも充電出来るってメリットは在るが、水素自動車はそれは不可能だ。やっぱり国の支援(インフラ等)は絶対だ。本当の意味でのクリーンを目指すなら水素だが、、、EUや米は電気自動車社会へ向かっている。今の流れで水素自動車に力を入れても勝てないだろう。先ずは電気に力を入れ、世界トップを目指す。TOYOTAの全個体電池?が量産出来るなら不可能ではないだろう。水素も研究、開発は続けていくべき。今後ゲームチェンジャーになるかもしれない技術になるかもだしね。
・脱石油は日帝の悲願だからなぁ中東とアメリカに金玉握られて頭打ち
・どっちにしろまずは原発から
・電気はもう少しバッテリーが良くならないと厳しいね。水素はスタンドがどうなるかだわ
・ガソリンでええやん!
・中国が勝つのでは?あれだけ黄砂があるんだから。中国でも、オーストラリアでも、アフリカでも、中東でも、砂じゃ、エンジンだめになるんじゃ?
・電気が足りなくなってまた北京以外の貧乏人に規制をかけるんだろうな。
・電気自動車って結局のところエコなのか?
・環境をいいわけにするなら水素だよな生産者も今のままほぼ守れるだろうし
・>蓄電池は製造過程と廃棄過程で環境汚染しまくりもう、答え出てるじゃないのわかってるじゃん、そのとおり
・水素にかけてるのはトヨタだけだろ。ホンダ、日産は20年前に見切りつけてるわ。
・どちらにしても中国製は「安さ爆発!リアルに爆発!」命安い人向けのクルマ。
・水素が生き残るのはバスとトラックくらい優位なのは航続距離と燃料補充時間くらい
・水素だろうがリチウムイオンだろうが全個体だろうが電気を一時的に保管、運搬する手段の一つとして変わりないんだからみんなバランスよく使えばいいんだよ。別なものとして考えるからおかしくなる。
・この前、電力不足で苦しんでませんでしたっけ
・中国と言えば空中バスが革新的で称賛されてたけどあれどうなった
・家庭で水素を生み出せるようになれば水素の勝ち
・水素は無理だろ世界全体が裕福になる事が出来ないのは明らかだし、その傾向はどんどん強まっていくパッケージを輸出すれば普及する電気と違って水素は国が裕福でなければインフラ構築は無理
・次世代FCはアンモニアだけどなー
・太陽発電の蓄電を水素にする実験あるけどこれがインフラ化できれば水素の需要は大きくなりそうだけどな。
・今まで水素は使い道が無くて捨ててただけだからバスやら輸送トラックとかでも特定の分野で使われるだけで十分なんだけどね。
・中国はバッテリーの原料が採れるから、そっち推しなのはわかる
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水素をめぐる日本の方向性他の議論をみてみようか。
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★日立造船、国内最大の固体高分子型水素発生装置 余剰電力を水素で貯蔵2018/06/14(木) 日立造船は13日、メガワット級の発電施設において余剰電力の貯蔵を可能にする、国内最大となる毎時200ノルマルリューベの水素を製造できる大型固体高分子型水素発生装置を開発したと発表した。今年度に実証実験を開始し、来年度の販売開始を目指す。 水素社会が地球温暖化を防止する。今回の発表は、温室効果ガスを発生させない再生可能エネルギーの普及に欠かせない技術だ。再生可能エネルギーの余剰電力で水を電気分解して、二酸化炭素(CO2)を排出しない水素を製造。送電線系統の電力安定供給のためには、余剰電力を二次電池などで蓄積するか、水素に変換して貯蔵する必要がある。 水素製造能力は毎時200ノルマルリューベ。心臓部である電解槽の大型化に関しては、電解技術とフィルタープレスの技術を融合。メガワット級の発電設備の余剰電力を水素に変換して貯蔵するシステムとしては、国内最大規模だ。 日立造船は2000年より、水素発生装置「HYDROSPRING」の販売を開始。今回は固体高分子型電解槽の大型化により、大容量化を実現した。●水素発生装置「HYDROSPRING」の特長 電気と水だけで、水素をオンサイト・オンタイムで毎時200ノルマルリューベと大量に製造。その水素は、99.999%と高純度だ。 水素発生装置はコンテナ収納で可搬式であり、ボンベの運搬・保管・交換が不要。40フィートコンテナ(長さ12.2×幅2.4×高さ2.6メートル)に収まり、設置の利便性やコストを抑える効果がある。 固体高分子型電解槽を採用し高効率に水素を製造。風力発電や太陽光発電等の再生可能エネルギーの急激な電力負荷変動に追従できる。●水素発生装置(日立造船、「HYDROSPRING」)のテクノロジー 固体高分子型水素発生装置の規模を従来比2倍の200ノルマルリューベまで高めるには、電解技術とフィルタープレスの技術を融合した。これは、2000年からの水素発生装置技術の蓄積が成せる技であろうか。 温室効果ガスを発生させない再生可能エネルギーの普及には、化石燃料の使用量削減に実効的なカーボンニュートラルが必須だ。産業界から排出される二酸化炭素と、再生可能エネルギー由来の水素を反応させてメタンを生成するメタネーションプロセスの開発にも意欲を見せる。 政府が目指す2030年の再生可能エネルギー導入目標22~24%にも寄与する発表となりそうだ。
★2018.02.20水素社会・燃料電池車は風前の灯なのか。トヨタと共につくる日本のMIRAI 自動車業界は、自動車の普及という段階を超え、新たなステージに進もうとしています。そのステージは大きな一つの大きな盤面となっていますが、マス目はいくつにも分かれています。未来の玉座になると期待されていた燃料電池車の現状を把握したいと思います。燃料電池車は、電気自動車に完全に後れを取っているというのが現状です。自動車大国である日本が切った燃料電池車(FCV)への舵は、大失敗であるとの見方が多数となっています。日本はこのまま自動車業界のガラパゴスとなり、取り残されてしまうのでしょうか。
1 トヨタが見せた本気/特許の放出2 自動車業界を取り巻く複数の潮流/amazonがかけた勝負
3 国策としての水素社会/アラブとの連携4 まとめ
・トヨタが見せた本気/特許の放出 燃料電池車の難しさ 燃料電池車(FCV)とは 水素と酸素の化学反応により電気を生み出して走る、未来のクリーンエネルギーカーです。自動車業界として、最も理想的なエネルギーであり、最も実現の難しい車であると、20年以上前からその未来が期待されてきた車です。その、燃料電池車にいち早く目をつけ、研究開発を重ねてきたのがトヨタなのです。2014年に、燃料電池車MIRAIを発表しました。その名の通り、自動車業界にとどまらず、日本のエネルギー業界の未来を託すプロジェクトを打ち立てたのです。燃料電池車の普及には、2つの大きなハードルを越えなければなりません。1つは燃料電池自体の技術開発。もう一つは、水素ステーション(燃料電池車にとってのガソリンスタンド)の普及です。燃料電池の技術開発、水素ステーションの普及、どちらも採算をとるのは難しいことです。しかし、水素社会の達成に関しては、その個々の難しさには本質はありません。この2つを同時に達成する、というところが最大の関門なのです。燃料電池車を先に開発しても、その燃料となる水素を補給する場所が拠点として普及してなければ、実際に自動車として利用することはできません。逆もまた然りで、燃料電池車が普及してない状況で水素ステーションだけ建てても稼ぐことはできません。この板挟みは、まさしく「鶏が先か、卵が先か」の状況といえるでしょう。トヨタはあくまで完成車メーカーであり、これまでインフラを整えるというところは専門にしたことはありませんでした。水素ステーションが足りない、ということはトヨタにとってクリティカルな問題だったのです。業界では、燃料電池車で利益を出すのは難しい、水素ステーションの普及には膨大な時間が必要となるといった意見が割合を占めるようになりました。まさしく暗雲が立ち込めるという表現がふさわしい状況です。そこでトヨタが2015年初にとった行動は、業界を鮮烈に駆け巡り、水素社会の実現を現実として人々に認識させました。
トヨタのとった秘策 「燃料電池車関連の特許を無償で提供する」。これが、トヨタのとった秘策です。その数なんと約5700件にものぼります。具体的には、燃料電池車関連は2020年までは無償化決定、水素ステーション関連に至っては永久に無償化を決定したそうです。トヨタの狙いは次のようになります。燃料電池関連について、市場全体を引っ張り、プレイヤーをとにかく増やすこと。製造業にとっては、特許で技術を確保することは利益を出すために最重要項目です。トヨタはそれをおしてまで、市場の引き上げのために自身の研究成果を放出したのです。自動車業界を取り巻く複数の潮流/amazonがかけた勝負 次世代自動車、業界の第二ステージ全貌を見る 自動車業界は、先ほど紹介した燃料電池車以外にも、未来の車作りの創成期を走っている段階です。それぞれ簡単に見ていきます。電気自動車(EV) 名の通り電気で走る車です。コンセントで充電可能なため、燃料電池と違いインフラ面でのハードルは非常に低いものとなっております。すでに市場で販売されている電気自動車も数多く存在しており、普及という意味では燃料電池車の一歩二歩先を言っています。自動運転技術 AIとIoTを駆使して、運転を自動化する技術のことです。運転そのものの概念を変え、高い経済効果を期待されています。現時点でも、自動ブレーキシステムや車間距離の適正化などの技術が盛んに取り入れられています。カーシェアリング/ライドシェア(自動車産業のサービス化) 今や、自動車は一家に一台の時代ではなくなっています。あるコミュニティの中で自由に車を借りて使うカーシェアリング、自家用車を相乗りしてタクシーのように利用するライドシェアというコンセプトが広がってきています。それに合わせて自動車業界も、製造だけでなくサービス業としての側面を持ち合わせるようになってきました。amazonが選んだ未来 次世代の自動車業界に様々な潮流がある中で、amazonが選んだのはFCV、燃料電池車でした。amazonは2017年4月、使用しているフォークリフトの一部を燃料電池式のものに替えることを発表しました。さらに、2017年中に燃料電池関係のシステムを買収することを決定したそうです。当時ネットショッピングという最新ビジネスをいち早く手掛け巨人となったamazonが決断した、水素社会へのbet。先見の明には定評のある企業の決断として、市場はこの事実を重く見ています。国策としての水素社会/アラブとの連携 トヨタのMIRAI、日本の未来
トヨタは2014年に燃料電池車MIRAIを発表してから、水素社会の実現に向けて走り続けています。MIRAIに込めた、日本の製造業・エネルギー業界に対する夢は、今やトヨタだけのものではありません。日本全体として、FCVの技術力をトップに保ち続け、デファクトスタンダードをとるという強い推進力が働いています。デファクトスタンダートとは、先行した技術力によって商品・規格等が広まり、それが事実上の標準規格になることです。電気自動車はすでに広がりを見せ始めており、パイの奪い合いになっております。一番難しい燃料電池車でこそ、先行をとることで日本の製造業界の未来は明るくなるのです。今は、各業界が水素ステーションの普及に向けて取り組んでいます。2017年5月、トヨタを中心として、日本全体で水素ステーションの本格整備をするための協力体制の実施が発表されました。トヨタ、日産、ホンダ、JXTGエネルギー、東京ガス、日本政策投資銀行などの日本を代表する企業が、業界の枠組みを超えて水素社会実現への取り組みを加速させていくという取り組みです。このオールジャパンチームのプロジェクトの成功は、日本の産業全体を引き上げることに繋がりそうです。これからの動きに期待がかかります。アラブ首長国連邦との協業 また、トヨタはアラブ首長国連邦の国営石油会社との「水素利用の可能性を探るための共同研究」を行っていくことを2017年に発表しています。アラブ首長国連邦は原油生産・輸出が国の柱となっている典型的な「産油国」です。原油価格の上値が重くなっている中、今後の国の発展を原油生産の一本足から抜け出すためにとった国家プロジェクトの先駆けになりそうです。トヨタもアラブの国営石油も、お互い国の威信をかけて未来の可能性を探っていく共同研究となるため、今後の発表が非常に楽しみです。 まとめ 今は全く先の見えない水素社会の未来。電気自動車の普及が徐々に進む中、燃料電池車に関しては、技術面でのブレイクスルーが起きない限りコストが厳しいと批判の対象になりがちです。現時点では確かな将来が全く見えていないのが現実です。しかし、現在進行形でこれだけの大きな力が同時に水素社会の実現に向けて動いていることを考えると、近い将来、状況を変える何かが起きることを期待してしまいます。
★水素燃料で原発1基分の発電目指す 政府が基本戦略案 2017/12/9 環境に優しいとされる、水素エネルギーを本格的に活用する「水素社会」の実現に向けて、政府は、2030年ごろに水素を燃料とする発電を商用化し原子力発電所1基分に相当する100万キロワット規模の発電を目指すとした基本戦略の案をまとめました。政府は、世界に先駆けて「水素社会」を実現するため、ことし4月に関係閣僚による会議を開くなど、基本戦略の策定に向けた検討を進めてきました。その結果、このほどまとまった基本戦略の案によりますと、水素エネルギーの普及には調達と供給のコストを下げることが不可欠だとして、水素を取り出す石炭などの海外資源の確保や、水素の効率的な輸送を可能にする技術など、国際的な調達網の構築を進めていくとしています。そのうえで、2030年ごろに水素を燃料とする発電を商用化し、原子力発電所1基分に相当する100万キロワット規模の発電を目指すとしています。さらに、水素を燃料とする次世代のエコカー、「燃料電池車」についても、「燃料電池バス」を、2030年度までに1200台程度導入するとした新たな目標を盛り込んでいます。政府は、今月中に関係閣僚会議を改めて開いて、こうした内容を基本戦略として正式に決める方針です。
<以下、日本人からの書き込み>
・2017年12月11日がんばれ!日本!
2. 水素を常温で液体化させる技術とか記事であったね低温液体水素と違って長期保存しても蒸発して中身が減少しないことがメリットではないかな。
3. アンモニアはどうなった
4. こう言う技術を見るとフクイチって何だったんだろと思う。フクイチ事故で注目され打石炭発電も日本は「粉塵ゼロ」を開発してたしな。原発事故が無くても原発不要になって行ったんだな・・・・・あーーフクイチが恨めしいな。40年で処理とか計画立ててたが不可能だし。
5. 個人的なアイデアなら、水素燃焼コンバインドサイクル型火力発電とかかな。従来のコンバインドサイクル発電だと、ガスタービン駆動後の燃焼ガスで蒸気タービン用ボイラを加熱、発生した水蒸気を蒸気タービンに使ってるけど、ガスタービンで水素と酸素を燃焼させれば、ガスタービン駆動後の高温水蒸気をボイラを介さずにそのまま蒸気タービン駆動に利用出来て、効率上昇、ボイラがなくなり設備も単純化するかも。ただ、純粋水素と酸素を利用すると普通の火力発電よりかなり発電コストが高そうだし、やっぱ無理そうだが。
6. ちょっと調べれば水素製造方法なんてわかると思うんだけどね、何でもかんでも調べずに、イメージで反対する人達のせいで日本の技術が足踏みするのはどうなんだろうね 石炭、石油、天然ガス等から、水蒸気改質で製造するのが今の主流。んでメリットとして、副産物の二酸化炭素を簡単に分離、回収できる点。もう一つ、水素を使うメリットとして、今後、変動性再生可能エネルギーが大量に導入された際に、需給のバランスを取るための蓄電に使用できる点。多くの人が勘違いしてるのは、再生可能エネルギーを何の弊害もなく、簡単に導入できると思ってること。一日の需要の変化に対して、供給が多くなっても少なくなっても停電に繋がってしまう、そこで気候に供給量を大きく左右される再生可能エネルギーの導入には、例えば火力の負荷調整運用や、場合によっては蓄電による緩衝が必要不可欠になってくる。んで、大型の電池は、携帯で分かると思うけど、危険で実用化が難しい。だから水素に変換することを模索してる。ちなみに輸送は、ガスと同様にしてパイプラインを作る等の工夫は考えてるはずだし、水素の透過に関しても、研究は進んでると思われガソリンスタンドの様にインフラが整備されれば、国民は水素自動車も使うだろうしインフラ整備には、国の協力が絶対不可欠。
7. ちなみに水素タービンも、開発は進んでいますよ
8. 原子力発電所が爆発したら、半減期が凄い放射性物質が残るし、放射能汚染が長く残る。水素発電なら爆発しても、発電所の周りだけそれは火力発電所でも言える事重油は規制されてるからあれだけど残ってる発電所は老朽化が激しいそのくせ重油は余り捲ってたはずガス発電所も爆発危険は0じゃない水素生成は今の技術をさらに磨けば採算とれるかもね将来の核融合発電も見越してるのかもしれない
9. 水素は爆発するから危険?ガソリンだって爆発するし、むしろ水素のほうが引火しにくいし、発生する熱量も少ない。“今”の状況があたりまえだと思っている人が多い。遠く中東から、タンカーで石油を運んできているのに、その精製物であるガソリンは水より安い。逆に考えないといけないのだ、石油が安値で安定している今が異常なのだとね。実際、中東情勢が戦争に近づいたり、中国が南シナ海を海上閉鎖したら、簡単に今のバランスは壊れる。ガソリンが400円とか500円、もっと高額になったとしたら、今の常識はひっくり返る。安全のために、原始的な生活に戻るか?。それとも文明を維持する為、安定供給可能な代替エネルギーを手にするか?
11. 水素は危険言うても、核燃料のが危険だろ。
13. 石炭って何じゃい燃やして電気作ってその電気で水を電気分解?とか思ったけどググったら石炭をガス化する過程の副産物とかコークスを作る際の副産物から生成する方法とかもあるのな。この記事にあるのは石炭ガス化発電をより高効率にする技術を開発するって話なのか?コークスの副産物で低コスト発電するって話なのか…?石炭からの水素製造技術http://www.hess.jp/Search/data/35-01-009.pdfやっぱ無駄だ馬鹿だと思ったらとりあえずググらないと駄目だなぁ
15. >日本なら地熱に本気で取り組めよ それ原発事故の後でも散々議論されたんだけどさ、現実的な策じゃないのよね。国内の火山地帯をぜんぶ発電用に開発しても、そこから得られる電力は日本の電力需要全体の3%程度。そしてたった3%未満の電力のために国内の温泉地や旅館は廃業に追い込まれ、大量の失業者を生む。地熱発電はハッキリ言って割に合わない。何か別の方法を考えないとダメなんだよ。
16. 水素爆発もガソリン爆発も同じだよ!爆発する時は条件があるんだから同じ!安全安心なんてどんな燃料も同じ、ガスも危ないし日本で出来る水素エネルギーはもう出来てるんだから当然推進して欲しい、中国が安易な電気自動車に切り替えた理由は安く済むからだろう!だが将来的には水素自動車の方が全然いいと思うよ!
17. 水素は製鉄の過程で出来てくる、現在は捨てている、それを利用すれば。
18. 水素は超危険だ金属腐食をなめてはいけない爆発の危険性も高いこのニュースを見てやっぱり原発は…、とか言っちゃう人はニュースを見てはいけない
19. なんで原発基準なのか知らんが、政府は30年までに原子力比率を2割強に引き上げる方針だぞ減らされるのは当然火力
20. 石炭火力とのハイブリッド発電を研究してたと思う。既存の石炭火力を置き換えると原発一基分になる?
21. ※19震災前は原発の比率が32%そこを基準に見ると30年までに増えるのは再生可能()エネルギーアホ菅の失政の悪影響が残ってる現状を基準にすりゃ火力が減って原発が増えるように見えるだろうがね
22. 水素で金属が腐食するメカニズム教えてほしいわ、適当なこと言うなよ。水素は、脆化な。
23.※21こういう報道すると※4みたいなアホが勘違いして原発不要論に結びつけるから言ってる教えとかないと後で煩いだろ
24. 日本は資源の無い国である以上、リスク分散のためにエネルギーミックスは大前提、原子力も火力も全部必要。いつか中国が東南アジアを封鎖するかもしれない、そうなったら石油天然ガスの輸入は途絶えるわけで、色んな資源の発電技術を持っておかないと
26. 水を電気パルス分解して酸水素ガスにして、更に液化すれば普通に貯蔵できるらしいぞ。火を着ければ爆縮起こす性質を上手く使えば発電だって可能だろう。なんかくだらない規制と法則ブッチだからで揉み消されるらしいけどね。
27. 家や地域単位で太陽電池、風力、小規模水力発電で作った電気で水素を作って使う時は燃料電池で発電するとかそのまま燃料で使うとかやれれば島とか山奥みたいなインフラ引きにくいとこにはよさそうに思う
30. 常温核融合の実用化も近いな
31. ○○は△△だから危険って言うのは△△に注意して対策して、注意して扱うから全体では却って安全なんだけどな
34. 最終的に核融合発電にまで持ち込めたときに、発電のエネルギーを何らかの形で蓄えて個別に使用出来る仕組みが必要だろうから、その時には役立つだろうな。現状だと石油が優秀すぎて出番は無さそうだが。
35. 大分、技術も揃ってきたからなワクワクしてくるね
36. エネルギー政策の選択肢が増えるのは良い事だ。先の大戦で、アメリカと戦わねければならなくなったのは、エネルギ絡みだからね。核融合も含めて、エネルギーの選択肢をどんどん増やすべきだな。さすれば、天然ガスや原油の輸入価格も下げる事が出来るのだからね。
38. 原発みたいにならなきゃ良いけど。福島はどうにかなりそうだけど、もんじゅなんか急いで作ったから、解体するときの事は一切考えてないからな。
★2017/11/15(水)2050年世界エネルギー、需要の2割を水素が満たす見通し-水素協議会(トヨタ、シェルなど)・シェルなど化石燃料会社、水素燃料への投資を拡大 ・2030年までに年間最大2兆8400億円の投資が必要-マッキンゼー 宇宙で最も豊富に存在する元素の水素が、2050年までに世界のエネルギーの5分の1近くを供給し、米国で排出される二酸化炭素全量を取り除く可能性がある。トヨタ自動車や石油会社ロイヤル・ダッチ・シェルなどで構成する水素協議会が明らかにした。 ドイツ自動車メーカーのBMWや英鉱山大手アングロ・アメリカン、フランス電力・ガス会社エンジーなども参加する同協議会によると、風力および太陽光発電を使って水から抽出した水素を用いる燃料電池が、自動車から工場に至るあらゆるものの動力として活用される可能性がある。同協議会は、水素が年間約6ギガトンの二酸化炭素排出量を減らす可能性があると試算。これは2016年の米排出量5.5ギガトンを上回る。 水素協議会は今週、水素社会の基盤整備を促進するためボンで開催中の国連の年次気候変動会議に参加。シェルなど化石燃料各社は、世界的な環境規制強化に伴い自動車での利用が広がるとみて、水素燃料への投資を増やしている。マッキンゼーがまとめた研究によれば、乗用車1500万台とトラック50万台の走行をサポートするには2030年までに年間最大250億ドル(約2兆8400億円)の投資が必要になる。
<以下、日本人からの書き込み>2017/11/15(水)
3国内の水素ステーションとやらは増えているのかね?
5投資額の桁が違う足りないような気がする
8水素燃料って実質的には「蓄電」だろ。 その蓄電のための電力が風力とか太陽光で作られて環境を破壊しまくるのでは 本末転倒じゃないか。
9なんかもう、各々が好き勝手に予想してるなw
15トラックやバスは確実に燃料電池車へとシフトしていくだろうね
17水素を作るためにエネルギー消費w
19でもEVが使える環境なんて限られてるぜ 供給が不安定だしインフラ整備も不十分なのに
20やっぱトヨタは正しかった!
22まぁ電気エネルギーの保管って、水力とか蓄電池とかしかないから 水素でエネルギー保存できるなら便利だとは思うけどね。
23国内の水素メーカーはイワタニ。 こういうのは同一熱量の燃料で比較すべき。
24水素作るエネルギーはどこから調達するの?
27>>24 太陽
28>>17 世の中はそんな単純じゃないんだ。 工場には製造過程で出る水素や水素化合物を捨てている会社もある。廃棄物の利用になる。 昼に発電した電気を貯めて夜に使うなら蓄電池、電気需要の少ない春秋の電気を貯めて夏冬に使うなら水素にした方が安い。 世界には品質の悪くて売り物にならない石炭が多量にある。これを利用して水素を作れる。 災害時にエネルギーとして被災地に水素を送れる。
29米国は軍産で2002年からFCVと水素エネルギーの研究して軍は今年からFCVの購入を始めた H2USAのメンバーは自動車会社の他はエネルギー省、運輸省、国防総省 今年まで特殊部隊用FCVの試験していてほぼ採用確実 サイレントビークル(車両/小型船舶)として置き換える予定 戦地で燃料を自給して供給できるメリットが大きいので頓挫する事は無いよ
31飛行機も水素燃料になるのかな
32風力と太陽で水素を生成w
34>>29 戦場云々はどうでもいいよ 世界の需要の2割に達するかどうかが語られてるのであって世界中が戦地になるなら別だけど
37>>34 鉄道車両や長距離輸や農業/産業/発電分野送を含めればそれくらい行くだろうね 日本も小型水力で水素作って農業分野で利用する実証実験が北海道で始まってる
382017年8月現在、設置されている水素ステーションの数は92。これはさきほどの移動式水素ステーションの設置数も含めての数字 ガソリンスタンドの数が2017年7月時点で約30,000箇所
42水素は分子が小さい為保管や運搬に特殊なボンベが必要でコストダウンが難しい。 それより電池を開発する方がはるかにコスト削減の効果が大きい。 地面に線を埋め電磁波を飛ばし充電する方法も既に開発されており、 水素が主要なエネルギーになる可能性は限りなく低い。
46EVじゃインフラコストが安すぎて旨味がない。
47純粋な水素を長期間保管できるタンクの開発が急務ですね 水素社会は大歓迎です
51>>50 EVは主流になれない。
52>>50 EV関連の特許世界一はトヨタ
54>>51 どうしてかな? バッテリーの開発は急速に進んでいるし、道路に埋めた線から電磁波で充電する方法まで既に開発されている。 EVは部品コストも急激に下がりコスト競争なら水素自動車は対抗できない。 EUや中国やアメリカでは既にEV車への移行を規制も絡めて進めている。
60ちなみに中国も今年から水素利用拡大を表明してFCVバスを来年から運用する 水素は原発の電力で作り水素発生装置は米国から既に購入済みで来年追加購入が決定してる
67 HVやPHVは前年比30%増だぞ
68EVならまず3輪バイクや2人乗りくらいの小型の車を激安で作って 地道に普及とインフラ整備を整えていくしかないのに一気に4人乗りの重いEVを 売ろうとするから普及もインフラ整備も進まない ガソリン車に乗ってたら今のEVなんて値段の割りに不便で買う気せんわ
69:2017/ 7月6日、フランスが2040年までにガソリン車の販売を禁止すると発表しました。 EVの価格も1台2万ユーロ(約260万円)程度まで下げ、普及を促すといいます。 ルノー、PSAという2大自動車メーカーの大株主がフランス政府であることを考えれば、 官民一体で大きな目標を掲げたと捉えられます。 ノルウェーやオランダでは2025年までにガソリン車の販売が禁止される予定で、 イギリス・ドイツがそれに追随しています。アジアでは、インドで「30年までに販売する車をすべてEVにする」と 担当大臣が発言しており、中国は世界で最も電気自動車の販売台数が多い国です。
76名2017/11/15(水) >>54 路上給電は英国がやろうとしたけど誰がコストを負担するか決まってなくて批判されてる 一生税金で補填するかガソリン並みの価格を徴収するか? EVステーションは民間では採算取れない問題があるんだよ
78海の上で太陽光発電して海水分解すればいくらでも作れる
792017/11/15(水) 調査会社Bloomberg New Energy Financeによると、2040年の世界の自動車販売に占めるEVの比率は54%になると予測されています。 中国、アメリカ、ヨーロッパで自動車販売に占めるEVの比率は60%を超え、 2030年以降プラグインハイブリッド(PHEV)が一定割合販売されると考えられている市場は日本だけです。
80ボルタの電池が発明されて約100年で電池の性能は二倍くらいにしかなってない。 当分のあいだEV(100kmくらいの電池)+水素エンジン(小容量の水素タンク 家庭で急速充填)くらいが良い
82>>75 だから日本のメディアが変な伝え方してるだけで EVはPHVやFCVやレンジエクステンダーEVも含んでるんだよ 化石燃料を主とする発売を規制という方向でカリフォルニアと一緒
86>>74 【ドイツ】世界初の燃料電池電車の試験走行 ドイツで公開 他の国も燃料電池に力を入れ始めてるし、ガラパゴスと言うのはどうなのか
87>>82 リンク先をよく読んでくれ。 こう書かれている。 中国、アメリカ、ヨーロッパで自動車販売に占めるEVの比率は60%を超え、2030年以降プラグインハイブリッド(PHEV)が一定割合販売されると考えられている市場は日本だけです。
96>>94 いい加減、EVは主流になれないことを悟れ。 技術の問題ではない。
98>>96 悟も何も世界中の潮流はEVに動いているぞ。 技術面以外で問題とは何だ? 税の事か?
100ないわー 水素は二次エネルギーであって エネルギー源ではない。
101しょーがないな モーターの主材…銅 エンジンの主材…アルミ 電気インフラ…必ず有線で繋げねばならない。 燃料インフラ…タンクローリーさえあればいい。 原子力…大量の水が必要 な? ここまで書けば、EVが主流になれない事ぐらいバカでも分かろう。 アルミはボーキサイトを精錬するより、回収してリサイクルする方が低コスト。 にも拘らず、量的に完全リサイクルが出来てるのは日本とブラジルぐらいだ。 銅、レアアース等は推して知るべし。
105水素】 数十秒で水素を高速製造、新しいアンモニアの分解手法を発見 2017/05/08(月) 水素のエネルギー利用を普及させるための課題の1つが、貯留や輸送の簡易化だ。 現在は700気圧程度で圧縮する、もしくは-252.9℃に冷却して液体にして運搬する必要があり、コストがかかる。そのため、常温常圧に近い条件で低コストに貯留・運搬できるようにする水素キャリア技術の開発が期待されている。 水素キャリアの1つとして注目されているのが、アンモニアの利用だ。 水素より扱いやすいアンモニアを貯留・輸送し、必要な場所で水素を取り出して利用するという方法が検討されている。 ただし、その実現に求められるのがアンモニアから高効率に水素を取り出す技術の確立だ。 大分大学工学部の永岡勝俊 准教授、佐藤勝俊 客員研究員(京都大学 触媒・電池元素戦略研究拠点 特定助教)らの研究グループは、室温でアンモニアと酸素(空気)を触媒に供給するだけで、瞬時に水素を取り出すことができる触媒プロセスを開発したと発表した。従来アンモニアの分解を行うには触媒層を加熱するために常に外部からの熱供給が必要だったが、こうしたプロセスを簡易化し、効率よく水素を取り出すことができるという。 アンモニアは水素貯蔵密度が高い一方、その分解は吸熱反応で行われる。そのため、反応を開始させるには高活性な貴金属触媒を用いた場合でも触媒層を400℃以上に加熱し、常に外部から熱供給する必要がある。これが燃料電池や水素エンジンなど、起動や停止を頻繁に行う水素利用機器におけるアンモニアの利用を妨げる要因となっていた。 研究グループではこの問題を解決する手段として、少量の酸素を導入してアンモニアの一部を燃焼させる酸化分解反応に注目。 かつRuO2/γ-AI2O3触媒(酸化アルミニウム担持酸化ルテニウム触媒)へのアンモニアの吸着熱を利用して触媒層を内部から急速に加熱することで、水素製造を瞬時に開始し、高速で水素を製造することに成功した。原子力rebootedだな
111将来はEV主流だろ ただし航続距離は100キロまで オプションの水素燃料電池搭載で航続距離はプラス300キロ こんなじゃないか?
114>>112 消費電力の少ないものは電池でいいんだけどね 工場とか軍事とか家庭用電力とか、莫大な電力を必要とするものは 今後燃料電池以外に選択肢が無いんだよな
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