▲筆者は、団塊の世代であるが、テレビ離れなんて、もう、遥かな昔のことで。記事と日本人からの反応をみよう。
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ついに団塊世代のテレビ離れが始まった…高齢者がテレビからYouTubeに流れた根本原因
2022/5/11(水)団塊世代のテレビ離れが進んでいる。マーケティングアナリストの原田曜平さんは「テレビ局がコアターゲットの年齢を引き下げたことで、テレビからYouTubeに流れてしまった。これから高齢者向けのマーケティングを行うなら、YouTubeを使うべきだろう」という――。
■団塊世代には商機があると思われていたが… 現在の日本を表すキーワードとしてよく登場するのが「高齢化社会」です。少子化が進んで日本国民の平均年齢がなんと50歳を超え、日本でもっとも人口ボリュームがある団塊世代(おおむね1947~49年生まれ)が2025年に全員後期高齢者(75歳以上)となりますが、当然ながら、それはずっと前からわかっていることでした。ですから2000年代半ば頃くらいからは、こんな“未来予測”が世の中を席巻していたと思います。「高齢者の市場(シルバー市場)を狙った企業は勝つ」 ここで言う高齢者とは、当時まだ60代だった団塊世代です。彼らはそれ以前の世代、つまり戦前生まれに比べて、歳を取っても仕事や趣味に意欲旺盛で、貯蓄額や年金額の面でも使えるカネが多い、だから商機がある――と、各企業のマーケティング担当者に思われていました。彼らはマーケティング業界で「アクティブシニア」と呼ばれました。たくさんのマーケターがアクティブシニアの需要について期待を煽り、専門家がこぞって本を書き、講演し、企業を焚き付けたのです。しかし結論から言うと、それは幻想でした。2010年代に入って彼らが続々と定年退職し始めても、たいしてお金を使わなかったのです。■老後2000万円問題で消費意欲は一気に減退 「シニア向けの豪華な世界一周クルーズ」「悠々自適な田舎暮らしの別荘」「高額の趣味消費」。そんな商品やサービスが山ほど企画されていましたが、たいした需要は喚起できませんでした。それどころか途中からは「老後資金2000万円問題(老後に2000万円の貯金がなければ、年金だけでは生活していけない)」などが勃発し、2022年の現在に至ります。■たけし、タモリ、小倉智昭が第一線から引退 TV業界にも、その波が押し寄せています。例えば、1947年生まれの団塊世代であるビートたけしさんは、長らく出演してきたTBS系『新・情報7daysニュースキャスター』を2022年3月で“卒業”しました。約40年にわたり芸能界の第一線で活躍してきたたけしさんも、さすがにもう第一線ではなくなったということです。ここ数年を振り返っても、たけしさんより2つ年上のタモリさんが、2014年に32年続いた『森田一義アワー 笑っていいとも! 』を終わらせました。たけしさんと同じ1947年生まれの司会者・小倉智昭さんは、22年続いた『情報プレゼンター とくダネ! 』を2021年をもって終了させました。この世代のビッグネームの“第一線引退”が何を意味するか。要は、これらの番組にCMを出広する広告主が、出演者と同世代の視聴者に「もう購買力がない」ことに気づいたということです。だからこそ、出演者の世代交代が矢継ぎ早に進みました。もう団塊世代は「消費者としてメインターゲットではない」と各企業から判断されてしまったのです。 「人生100年時代」と言われますが、日本人の寿命はもうそれ程大きくは延びなくなってきていますし、仮に100年であったとしても、企業にとっての優良消費者である期間は元気で収入のある現役世代までの、せいぜい74歳の前期高齢者までであるのが明確になったのです。■団塊世代の消費欲を分けるのはパソコン 団塊世代は基本的に旺盛な消費欲がありません。しかし、シラケ世代と合算して年齢幅を広げれば、そこには消費に関してグラデーションが見てとれます。つまり、比較的消費する層としない層がいる。では、その分水嶺はどこにあるのでしょうか。ズバリ、「パソコンを使えるか、使えないか」です。2021年、全国の高齢者(60歳以上の男女640名を対象)に対し私が行った調査によると、携帯電話(ガラケー)使用者は全体の40.4%、スマートフォンは50.1%、パソコンは20.9%、タブレットは14.4%、いずれも所有していない方は12.1%でした(複数回答あり)。■約900万人いるデジタル高齢者 ここに、60代以上の人口4376万人(総務省統計局、2021年10月)を重ねて考えてみましょう。まず、全体の12.1%はデジタル難民です。人口で言えば529万人。この人たちにはTVや新聞の折込チラシ以外に、消費を煽る情報が届けられません。 彼らの5年後、10年後を見越してマーケティングを行うのは非常に難しいでしょう。残りの87.9%(人口にして3847万人)には届く可能性がありますが、高齢者は携帯電話はもちろんスマホも通話にしか使っていません。使っていても子供や孫とのLINE程度なので、企業が商品を売るために広告を届けることはできません。可能性があるのは20.9%(900万人)を占める、パソコンを使っている高齢者です(タブレット使用者はパソコンとの併用者も多いと考えられるので除外します)。彼らはさまざまなサイトを訪れて情報収集をしますし、ネット通販もできる。つまり企業が広告を届けられる相手なのです。この世代の男性は、先述したように会社勤め時代にパソコンを使っていました。ということは基本的にホワイトカラーですから、世代的に退職金もそこそこ多い。自宅にパソコンがあるということは、パソコンが買えるだけのお金といじれるだけの時間があることも意味します。すなわちマーケティングとして狙うべきは、この「デジタル高齢者」とでも呼ぶべき層です。■60~80代の過半数がYouTubeを見ている 情報収集していますから社会から遮断されにくく、孤立しにくい。そういう意味では、パソコンを使わない同世代に比べて幸福度が比較的高く、したがって消費意欲もまだ残存していると考えるべきでしょう。 心が前向きでないと消費意欲は湧いてこないものです。団塊世代~シラケ世代の消費傾向は「高齢者」として十把ひとからげにするのではなく、パソコンを使っている層(900万人)だけを狙う、というのが正解です。 ただ、パソコン使いのデジタル高齢者といえどFacebookやインスタグラムといったSNSはほとんど使っていません。比較的よく使うのはLINE、閲覧するのはYahoo! ニュース。 したがって、若年世代や新人類・バブル世代のように、Facebookでコミュニティ消費が促進されたり、トレンドに火がついたりするような現象はあまり期待できないでしょう。実はデジタルデバイスを経由して彼らにもっとも届く広告は、YouTubeの動画広告です。意外に思われるでしょうか。でも前出の調査によれば、パソコンを持っている60~80代の56.6%がYouTubeを見ています。結構多いですよね。■団塊世代のTV離れが起きてしまったワケ その理由は、TV局のコア視聴率シフトに関係があります。 TV局各社は2年ほど前から、従来型の世帯視聴率(TV所有世帯のうち、何世帯が視聴したかを示す割合)よりも、13歳から49歳(局によって微妙に異なります)の視聴率、いわゆる「コア視聴率」を重要視するようになりました。 そうしたのには理由があります。平成の時代はずっと人口の多い高齢者、主に団塊世代がTVを一番長く見る層だったので、彼らをメインターゲットにした番組に一番お金をかけましたし、その想定でスポンサーにお金を出してもらっていました。 ところが、ここ数年は団塊世代がそんなにお金を使ってないことが判明してしまいました。ということは、団塊世代向けの商品でTVスポットを打っても効果が少ないわけです。 であれば団塊世代は切り捨てて、番組づくりそのものをもっと若い人向けにしよう……ということで出てきたのが、「13歳から49歳の視聴率を重視」という発想だったわけです。たけしさんはじめ団塊世代のタレントや司会者の世代交代は、このようにして起こりました。高齢者である彼らは番組のメインターゲット(13~49歳)から外され、かつ同世代出演者の世代交代も進んでいるため、見たい番組が減ってしまった。それでYouTubeに流れました。■TVが持つ慢性的な弱点 彼らはYouTubeで、好きだった芸能人の過去映像や、趣味に特化した動画などを浴びるように見るようになりました。メディア視聴習慣が変わったのです。 インタビューで採取された例としては、「クラシック音楽好きの方が海外の交響楽団の演奏を検索で探して視聴」「昔の時代劇を見る」「加山雄三のコンサート映像を観る」など。 ひとり暮らしをされている団塊世代の女性は、ジャニーズの9人組男性アイドルグループSnow Manの動画を日々あさっていました。2022年現在、TV各局はBS放送で積極的に高齢者向けのコンテンツを増やしていますが、往時の地上波ほどの充実度ではありません。 結果、高齢者がTVからYouTubeに逃げてしまっているわけです。 TVの慢性的な弱点は、好きな時に好きなものが見られないことです。若者だけでなく高齢者とてその不便は同じ。パソコンを持っている彼らの56.6%が不便を解消する方法としてYouTubeというメディアを発見したのは、当然と言えば当然です。■まだ企業が本腰を入れていないYouTube広告 ただ高齢者向けのYouTube広告は2022年現在、まだまだ発展途上と言わざるをえません。健康食品などの広告が出ていないことはないのですが、まだまだ少ない。企業が本腰を入れてデジタル高齢者を取りにいっていないのです。 しかし2020年から続くコロナ禍で特に高齢者の外出が憚かられ、デジタル高齢者はかなり増えたと見ます。これまで、パソコンは自宅に一応あるけどろくにいじっていなかったような人が、1日中TVを見ていてもいまいち面白くないから……とYouTubeに目覚めた。そんなケースはきっと多いでしょう。 同調査によると、60代以上全体の23.3%がAmazonでの通販体験が、17.5%が楽天市場での通販経験があります。これをパソコン保有者に限定すれば、実に66.0%がAmazonで、46.2%が楽天市場で通販を経験しています(ただし60、70代のみ。80代はほとんど使っていません)。やはり消費者として狙うべきは「団塊世代以下でパソコンを使っている人」で間違いないのです。■高齢者にはライブコマースのニーズがある これはひとつの可能性ですが、今までTVの通販番組を見て商品を買っていた高齢者が、いずれライブコマースの顧客になることは十分に考えられます。 ライブコマースとは、弁の立つ売り手が生で動画を配信しながら商品を販売する手法のこと。売り手がタレントやインフルエンサーであることも多く、本場・中国ではものすごい一大市場を築き上げています。 高齢者は体が弱くなったり、コロナ禍が長引いて外出に不安を抱きがちなので、家にいながらにして楽しく買い物ができるサービスにはニーズがあるでしょう。 いずれ高齢者自身が配信者となって同世代に商品を売りまくる、なんてことが起こるかもしれません。
<以下、日本人からの書き込み>
・年齢に関係なくきちんと住み分けが出来ていれば良いのではないですかね。今みたいにデジタル環境が整っていない頃は、ネット関連は視たい人だけが視れば良いといったスタンスでしたが、今や立場が逆転して今度はTVは視たい人だけが視れば良い、に置き換わりました。TV番組が面白くなくなったというのも大きな原因ではありますが、時代の流れとしてより快適な物を選択するという自然な流れだと思います。TV本体もNHKや民放は映らないけど、ネット配信は視れる物が出てきましたしね。
・YouTubeはいつでも見られるけど、今の情報を得るには遅いというところがある。YouTubeにもライブ配信はあるけど、動画のような構成力は弱く間延びした感じになってしまっている。なので、テレビの生き残れる策としては、まだテレビ局の方に生放送のノウハウはあるわけだから、いかに生の情報を送れるかというところにかかってくると思う。ただスポーツの中継は、スポーツ専用サイトなどがライバルに上がってくるだろうから、苦戦していくことにはなるとは思うが。
・団塊世代に限らず、テレビ離れの大きな原因は、NHKの存在も大きいです。押し売り(勝手に映して、映ってるから支払えという商法)、だまし売り(テレビがなくても、職場や学校、飲食店でテレビ見てるでしょ、だから払えなど、本来支払う必要のない人を騙して支払わせるなど)などを平気でやってきて、解約するのが難しいという異常な組織なため、テレビを廃棄して、NHKと縁を切りたいと思う人が一定の比率で居ます。NHK以外の他社は、NHKのせいで割を食ってる状態ですね。有料放送を続けたいなら、WOWOWなどと同じようにスクランブル放送にすればいいだけの話なのに、それをせず、押し売りを続けたいというわがままを続けていくのであれば、今後もテレビ離れはすすんでいくのではないかと思います。
・光回線など高速インターネット環境とスマートテレビ(アンドロイドTVなど)の環境が整った家が増えた背景があると思う。この数年で大手メーカーのテレビを購入した場合、リモコンにYouTubeやNetflixボタンがある製品も多くキッカケになる人も多いと想像。ケーブルテレビや携帯会社の光回線セットも後押し?で高速ネットし「じゃテレビでネット動画観ようか♪」が確実に増えたと思います。こういった世代・世帯は既にBS・CSなど衛星放送導入済みケースも多いが、無料民放しか見ない人に比べて、ネット動画に移行したり挑戦する意欲?も高いかも。団塊世代だけじゃなく、YouTubeなどネット動画をPC→スマートTVで観ている人が多くなったと思う。自分もその一人だが、YouTubeプレミアムに加入したらCM無し・回線質向上・画質向上がこんなに快適なんだと実感。その環境に慣れたら地上波民放のCMが・・・。
・消費に対する意欲なら、高齢者よりも若者のほうが旺盛でしょう。彼らは高齢者よりもエネルギッシュであり、様々な体験をすることに飢えています。にもかかわらず、それに対して、若者たちの給与は、低すぎるのではないでしょうか。生涯賃金が同じであるならば、若い時期にもっと高くして、後年を低く抑えるという、色々な賃金のパターンがあってもよいのではないでしょうか?現状は、すべての企業が横並びで、あまりにも画一的過ぎると感じます。
・団塊世代は、逃げ切り世代ですから、親世代の介護と子どもが独り立ちして問題なければ、旅行や消費意欲は高いのではないですか?どの世代と比べるか、どの程度の消費を期待するかによって違うでしょうが、筆者が言うほど残念な状況ではないと思います。
・ワイおっさんだが、先ず言うべきはこの数年、テレビ見てないです。そんなおっさんの話だが、昔も偏向報道は酷かった。報道しない自由も矛盾も何もかもあった。だけど、多くの人がそれでも見てたのよ。YOUTUBEがあったり移行してる人等もいた。それでも。で、今はYOUTUBEはじめ他の様々な番組出すのは出ましたよ。好きなのは見れる。でも昔もテレビも機会あったら見たらいいが、くだらないがwおもしろかったwチープやし画像悪いしw でもなんか面白かったね。安心して見れてた。テレビ作ってたとんがってた人等が今、YOUTUBEの番組とかで回想してたが、やっぱ頑張ってはったね。他局もだし自局でも熾烈な争いをしてた。タレント・芸人・俳優も抱え込み、みんなを出し抜いてやろうwと本気で作ってたらしい。そういうのがなくなったね。何か挑もうという挑戦的なギラギラしたものがなくなったのだと思う。
・個人的に大分前から地上波は観なくなりました!理由は何でもBPOなる縛りで番組自体が面白くない為です!また出てるタレントもどこを観ても同じ顔ばかりで…食べ物と同じで美味いものには糖質や脂質などあまり摂り過ぎてはいけない物を多く含みます!テレビ番組も同様で面白い番組は毒もあれば、えげつない事も多いと思うのです!一律に規制ばかりに縛られて本当に面白い番組自体無くなったなと感じています!世の中がギスギスしてればこそ笑いが必要だと思います!(お笑い番組ばかりで良いとは言ってませんが)
・パソコンインターネット社会が時代の流れを2005年頃から変化し、ホームページ、ブログ、ライン、ツイッター、フェイスブック、YouTube、ネットTV.現在に至っています。現在は、翻訳ソフトウェアがあります、インターネット社会世界中の情報を検索できます。ニュースソース自体、共同通信、ロイター通信、AP通信、AFP通信、日本語ホームページあります。さらに優秀な翻訳ソフトがありますので日本のマスコミメデア、左翼系、リベラル系の情報操作されたある意味、日本は情報弱者の方が多いように思います。平たく言えば、新聞社、テレビ、ラジオ、出版社がリベラル系です。しかも現在の放送局自体が斜陽産業です、これからは、選択と集中の時代です。反対に、インターネット関連TV.YouTube動画、音楽配信事業、成長産業です。政府もデジタル社会本格的に支援しています。時代の流れを感じます。
・「Aを持ち上げBを貶めるとBからは嫌われAからは最初は好かれるがいずれ愛想を尽かされる」の法則通り。オールドメディアは団塊を持ち上げ団塊ジュニア以降を貶め続けた結果団塊ジュニア以下の世代はオールドメディアを信用しなくなり団塊はオールドメディアに好意的だったがさすがにオールドメディアの敷いたレール通りの考え方動き方しかできないことを若い世代からバカにされていることに気付いて目が覚めたのだろうか。
・報道としてのテレビに「信頼」が無くなったのも大きいと思いますよ。自分の父母は、ちょうどその世代ですが。特に、東京五輪の後に、意見がガラッと変わったのを感じます。せめてワクチンが間に合うまで待てばいいのに、強行して、1都3県の期間中だけで、1000人近く殺したでしょ? しかも、うち半数が、30代・40代・50代のワクチン難民だった。国民を死なせても、利権追求の政権。スポンサーCMに群がり、電通の言いなりのテレビ局。流石に頭に来たみたいですね。政権の広報になり下がったニュースにも、苦言を呈する事が増え、読売とフジは完全に見なくなってますもんね。NHKへの不信も頂点に達してます。長年会計監査をしてきた知識をFacebookで発信(父)、家族で最も早くパソコンをマスターしC言語でDB操作できる(母)。調べたい事は、ネットとYouTubeで、検索使って探し出すのは普通に出来ます。
・実を言うと、リタイヤ世代にとってSNSは、時間の無駄でしかない。特に、自分の好きなことに、殊更時間を費やすようになると、他者との付き合いに奪われる時間を減らして、身軽になろうとする。それ故、残念だけと、動画に入れた挿入広告は、視聴の邪魔なので、スキップか、無視されるのが、常套ですね。欲しいものが有れば、能動的に検索しますからね。
・団塊の世代の一人ですが、55インチの大画面にYouTubeの興味ある動画が流れり、NETフリックスの海外ドラマが見られる環境は素晴らしい。テレビはニュースとスポーツぐらいになりました。イギリス、フランス、ロシア、タイ、等海外在住のYouTuberの動画も画質が良いし、とても楽しく毎日見ています。
・内容はクレームの来ないように当たり障りのないものばかり、出演者はジャニーズや同じ芸人の使い回しを適当に喋らせておいて視聴率取るみたいな企画力の無い手抜き番組が大半になったからでしょう。あとお昼はコロナとウクライナとその時話題になったニュースの繰り返し報道、その割にその後の追跡は一切せず裁判結果がどうなったのかは報道しない。テレビから離れて当然でしょう。
・これはとても良い事だと思います。色々と高齢者の方々はテレビや新聞などでしか情報を得る事が多く、メディアの心象操作に騙される事なく、リアルな現状を知る機会にもYouTubeのチャンネルでは多くあるのでもっと普及して欲しいと思います。
・最近の民放はつまらない。同じようなものばかりだし、やらせも多い。テレビ離れが年寄りだけではないのは番組自体がつまらなくなったから。家族でみていても面白くない。会話にならない。結局ただのBGMになって消してそれぞれがスマホなりタブレットをみるようになる。寂しい時代
・これを機に夏の電力需要逼迫に備えて、午後1時から午後6時まで各局が放映を止めたら、かなりエアコンが楽に使えるのではないでしょうか。持続可能な世の中の流れに合っていると思います。
・65歳になる親戚もスマートテレビを購入して今はYoutubeの韓流やドラマ、ケーブルテレビしか見ていないと言っていた。私の両親もFireTVを購入したらもう地デジは殆ど見てないと言っていた。コンテンツを一方的に見せられるっていうスタイルがもう時代錯誤なのかもしれない。地デジ見ているときに、あれなんでこれ巻き戻らないんだろうと言っていたのが面白かった。
・ユーチューブは勉強にもなるし、好きなジャンルがすぐ見れます宣伝も即キャンセルしてとても面白いです テレビはくだらない番組が多く見る気はしないね 最近テレビをつけても声は消して文字だけ見るようにしてます 変な言葉に染まらないで済むしラジオも変な曲ばかりやってるしまったく面白くないユーチューブなら好きな歌が長時間聞けるし楽しいね高齢者は現代用語や現代音楽には抵抗があります まったく無意味な言葉や動作や踊り見てると、むなしくなるね。
・その世代でパソコン使える人たちはBS見てんじゃねえの?時代劇とか紀行番組とかクイズ脳ベルSHOW(これはBSオリジナルではあるが)やアタック25Next等が全部BSに移行してしまった。勿論Youtubeも見るがメインはあくまでBS放送な気がする。自分も地上波は殆ど見ないが(具体的にはバラエティのレギュラー番組の全国放送では今夜は謎トレ!の60分verくらいか)BS放送に限ると以前より見ている気がする。上記にも挙げたアタック25Next、BS朝日オリジナルの迷宮グルメ異郷の駅前食堂の新作回とか紀行番組等。
・うちの老母は平日の日中帯の地上波は昼早い時間のヒルナンデスなどが終わってしまうと報道色の強いワイドショーばかりで剣呑だと言っています。他はテレビショッピングばかり。BSのコンテンツに誘導できればいいのですけれど、YouTubeとYahoo!ニュースだけは分別がつかなくなりつつある親には見せたくないですね。
・テレビがネットに勝っている点は「超大規模な人数へのライブ配信」である一千万人が同時視聴するような放送ならやはりテレビの方が強いだろうしかしこの多様化の時代そんなものはどんどん減っているならばどうすればいいか答えは簡単である再編してチャンネル数を減らせばいいのだ
・TV番組はニュースを除けば局側のパッケージ商品の押し付け。ハッキリ言ってつまらない番組多すぎ。双方向なんて言っても何にも局側には響いていない、響くのは視聴率だけ。そういう体制が長く続いて大きくなったTV局を含めた業界だがこれからは縮小していくのではないか。
・NHKのBSはCMがないからよく見ているし、民放もCMを部分削除してダビング。You Tubeは最近やたらにCMが突然割り込んでくるようになった。こちらは部分削除が効かないので果たしてどうしたものか。5月初めのアンケ調査はこれだったのか。納得。前期高齢者
・地上波はNHKも含めてコンテンツが古くて新鮮味が全く無い。いつも料理番組、旅番組、ワイドショー、クイズ番組、同じ芸能人と芸人の繰り返しであり馬鹿じゃ無い限り皆飽きる。又NHKは高い料金を問答無用で取られていてこれでは飽きられるのは当たり前だ。この辺を関係者は分かっていない。BSは一部良心的な番組があるが韓国/中国語のドラマを無闇に流しておりあんなに反日国のものを何故流し続けているのか?やるならそれこそ別料金でやったら良い。小生はPCを持っているが文書作成と写真プリント以外は使っていない。PCとスマホを連動しておりいちいちPCを開く必要は無い。YouTube は個人的なものでスマホで観てFBもインスタも75乍らやっている。
・Youtubeは良く見るがCMは飛ばすので基本見ていないか印象はゼロ。それよりCMがしつこいのはヤフーなど。それも検索をかけようものなら、ガンガン関連CMが飛び込んでくる。悔しいことに良く釣られている。
・最近、昭和のアニメや時代劇などが公式チャンネルとして配信されていたりするのでそこに流れるのは自然逆に、今まで頑なにネットに対する憎悪を煽ってテレビにかじりつかせようとしてたのが異常だったのでは新しいコンテンツより懐かしいコンテンツに目がいくのはテレビ業界にとっては悲劇としか言いようがないですね。
・就職氷河期の影響の一環である少子化の結果による年金受給年齢の上昇ここでも就職氷河期が影響していると思います日本人が日本人を見捨てたことの因果応報。
・私の両親はまだYoutubeとは行きませんが、BSは浴びるように見るようになりましたねタイムシフト機能なども駆使し、歌謡曲ショーや時代劇などを楽しんでるようです。
・コロナ感染自宅療養中に、日がな一日youtubeを見てたけど…広告は多いし、小学生の思い付きみたいな企画・しかもTVだったら半分以下の時間で終わるようなネタをダラダラと。下手すりゃインタビューやトーク内容も「テキストorラジオで良いんじゃね?」「TVみたいな下らない過剰演出のカットや効果音」。人気youtuberの動画も見たけど、結局は特定youtuberを追う<検索。引っかかった技術的なのや、興味ある製品のレビュー動画ばっかだったなぁ感覚が今の時代と合わない自分なのかもしれない。
・13歳から49歳までのくくり?わかりにくい。YouTubeみてる高齢者には共通嗜好ある。そのあたりも分析必要。ただテレビ離れの原因は、対象年齢不明の番組増えすぎたこと。今の70代がチャンバラ好きかわからないけど、あまりにもくだらない午後の番組、午後7時の芸人中心の番組、ニュース見たくても夜11までまたなきゃ見れない。テレビが生活サイクルつくるのを放棄したからネット見てるだけ。そういう人も多い。民放もNHKも、どうしょうもないほどセンスない。
・最近ほぼ民放テレビ見ないけど、上島氏の件があったので久々に昼から夕方のワイドショー?みたいなの見たら、番組の内容よりもCMが多くて多くてイライラした。スポンサーがいなきゃ成り立たないのはわかるが、ひどすぎる。やっぱり時間の無駄にしかならん。内容もインターネットの記事の紹介やらばかりだもんね。
・盛者必衰は世の理、老舗が老舗足るのも時勢に応じて変化をし続けてきた結果、しかし既存メディアはどうかと言えば既得権にあぐらをかいて自分達に都合のエエ部分(一方的な主張の押し付け)は変えずに自分達に都合の悪い部分(ネットによる相互の疎通)を敵視する始末、ニーズに応えず営業を続ければ衰退するのは当たり前。┐(´д`)┌
・A 自分に興味がある映像しか見ないB 興味が無くても何かのヒントになるから見る、そういう難しい話が無しでも見る 年齢というよりBのタイプが増えないと地上波の未来は厳しい。
・まあ今のテレビはね警察動物クイズ過去の事件などお笑いのワンパターンだからね学ぶ意欲のある人ならユーチューブやTwitterなどをやっていくからね後購買意欲と言われてもねえ、議員や省庁の幹部が日本は増税しないとやっていけないと流しまくれば貯金に重視するのは当たり前です。
・偏見だろうが、特にネット広告は詐欺まがいの商品が多いように思う。ターゲットを絞った広告は結構だが怪しい広告はしっかり取り締まって欲しい。
・口開けてボーッと見てたら、重要なところで急にCM。ハッと我にかえってTVを消す。なんかの答えが出るいいところで急にCM。腹立たしくなりTVを消す。そんなことを数回してるうちに、TVを観ないようにTVに調教されてしまった。
・団塊の世代(70歳前後)はお金を使わないのかぁ。まあ引退後で現役時に消費もやり尽くした世代だし、家もあるし旅行もそこそこ行っただろうからお金は使わないかもなぁ。うちの親は80代ですが、地上波がつまらないからBSばっかり見てますね。報道番組、討論番組、韓流ドラマ、欧米のドラマ、映画などなど。70歳だとYouTubeなんですかね。
・団塊ジュニア(50代)も例外ではないと思います。テレビを見ないと堂々と述べる、幼馴染の友人がいる。SNSだけの状況となっている。もちろん、新聞購読もやっていない。そこで、いちいち、テレビを見たほうが良いなどと言うのが自分でも情けなくなくなる瞬間があります。
・最近のテレビは内容がつまらなく、いわゆる企業案件で企業のCM番組ばかり。また、池上彰の番組の様に内容があまりにお粗末で完全な間違いや嘘を平気で垂れ流す。また、韓国の広報資金を受け入れ、流行りもしていない韓国のタレントや食べ物を無理矢理ぶち込んできたりと、とにかく不愉快な内容が多い。最近はスポーツ番組以外はYouTubeしか見る事がなくなった。
2: 団塊のこの世離れ
4: 若者はYouTubeからTikTokへ移動しつつあるとか
86: >>4tiktokも既におじさんに占領されてるぞまだ若者もいるけどすぐにいなくなると思う
8:テレビはどこに向けて放送しても詰んでるのな
9: マジで今、視聴率がめちゃくちゃ低いからな。ゴールデンタイムでも1桁連発だよドラマもバラエティーも1桁連発ニュースぐらいしか2桁取れない
21:>>9先週の個人視聴率みると見事に全部1ケタニュースも1ケタ
98: >>9キムタクドラマが20%どころか10%も取れなくなったのは衝撃だったな。昔はキムタク主演なら20なんて余裕で超えてたのに。
111:>>98そもそもキムタク目当てに見る層ってどういう層なのか分からん?全盛期に30歳くらいだった女?
10:団塊世代がテレビ見なくなったらテレビ見る人マジでいなくなりそうだなw
11:テレビ新聞雑誌等の旧メディアは全部団塊と心中してくれ
14: テレビなんか土曜夜のテレ東くらいしか見ないしな
15:今でも地域格差している地上波なんぞに未来はない
16: 無音でなければいい画面なんて観ないっていう感じでもないとテレビは苦しいだろ
20: テレビ無くせば年寄りが唯一の楽しみを失って大量死するぞ
99: >>20実際にそうなったら世の中的に万々歳じゃないか?ならないだろうが…
22: だって地上波テレビは食ってるかクイズかばっかりで全くつまらない
27: ネットを見る時間が増えてテレビを見る時間が減ったのは間違いないと思う
29: 何時もなら海外と比較して日本は衰退してる日本オワタとか煽るのに
30: 値段高いうちに電波オークションやって損切りしたほうが得だよな。上層部は自分の退職金安泰だからか?
32: ほんとに?まあ段階的にだろ
39:>>32広告の判定もテレビや新聞よりネットの方が優れている事になっている。
43: >>39興味あればタップするしな。何故変態であることがバレてるのかって位パーソナライズが進捗すると快適。
56: >>43視聴者が好きそうな分野でしか広告表示されないもんな。
35: 家にテレビがあって且つ端末は他の事に使いたい←コレなら観るというか点けるんじゃないの
37:冗談抜きでテレビ捨てようかと思うレベルでテレビ見ない流石に捨てるのは勿体無いから物置部屋に放置かな
38:広告出す側もスキップ不可なyoutubeの方が見てもらえるだろうからな、adGuard知ってる高齢者なんて極一部だろうし
42:そのうちyoutubeも飽きられるだろうけどな。
50: >>42YouTubeも今年に入ってだいぶ視聴回数減ってるってどっかで見たけどどこだったか…
45: スカパーのドル箱時代劇チャンネルも減ってきてるという
46: ユーチューブは子供には悪影響なので禁止してるネットフレックスとアマゾンプライムは許可してるわ
48: CM地獄の地デジ見るのは拷問だよ
82: >>48それはネットも同じ時期にCM無しのNHKが覇権取るよって集金屋のオッサンと話してた
53: テレビ離れとか言って観てるのTVerとかじゃないだろうな?
54: 親父が団塊世代。趣味の野菜づくりやアウトドアするために、最近はYou Tubeばかりだって。スマートTV二なって、テレビでも普通に見られるからこれまでのテレビ番組見るのと同じ感覚で見てる。テレビよりおもしれーって子供連れて実家に帰るたびに話を聞かされる
55: You Tubeとか面白いか?
63: >>55地上波よりは面白いよお前の中に妙な偏見があるだけだと思う
85:>>55正直これも飽きる10年後生き残ってたら配信者すげー努力してると思うわw
57:おじーさま勢も友人とのコロナ明けカラオケ大会に向けての練習とかあるいはゴルフ関連で動画の何度もチェック→自練に活かすとか確実にシニア世代の巻き込みがあわさってますます盛況感あるんだなと>Y.T
60: 科捜研や捜査一課長もYouTubeで番宣してるしな相棒もTVerの配信を拒否してたが最近は流してる
62: 団塊はしらんが、バブル世代がようやくテレビからYou Tubeにきて真実に目覚めちゃったらしく、反ワクチン反ウクライナに染まっちゃってディープステート、ユダヤ金融資本がーとか盛んに言ってるよ
66: DVDレコーダーが壊れて電機屋に新しいのを買いに行って選んでたら、よくよく考えたら最近ほとんど地上波テレビ見てないのでレコーダーがいらない事に気がついてただのBlu-rayプレーヤーにした。
67:塾の講師が見ない人で消防の頃におかしな人扱いしてたが自分がそうなってしまった
68:まわりが見てたから一時期みてみたけど、元々お笑いとか、冠番組とかみないからか、なんか飽きてみなくなったアニメの一挙放送とかならみるけど
89: 俺の認識では、芸能人よりもネコが芸能で金を稼ぐ時代に突入してる。
92: 70になるオカンがYouTubeに目覚めて楽しそうにしてる海外のガーデニングや料理が面白いらしいまさかハマるとは思わんかったが自分もニュース以外はテレビ見ないしね。
93: 地上波TVは時の政府に忖度してるから本当の情報は入らない。
103: >>93いや、マスコミってパヨの巣窟になっちゃってて明らかに報道しないニュースとかあるぞ、頭おかしいくらい
96: そりゃそう、でも遅いわ今のTVが好きな世代あるのか?コンテンツの摘み食いがいいところ
101:昨秋のショパンコンクールみたいなコンテンツが衛星放送を含む旧来のメディアには望めない仮にあった場合でもぼったくりをかけてくる可能性大気づいた人から逃げてゆく。少しぐらいボタン操作がめんどくさくても、観たいものが安く観られるならそんな手間は厭わない一方、韓流の氾濫を厭気してTVerやFODへ行ってみると、そっちでも宣伝が執拗で結局そっちは視ない観たいものを観たいだけ観られる環境がほしいだけ余計なノイズは要らない。
104: 気まぐれにテレビ付けると8割以上の確率で不細工芸人が大声で寒いギャグを飛ばしまくり、ほぼ5秒間隔で録音笑い声が流れる。そして俺はいつも犬エッチKにチャネルを換えるか、スイッチを切る。犬エッチKを批判する人が多いけど、腐り切った民放よりはそれでも数段マシだよね。最近の犬エッチKの女性キャスターは美人揃いだし民放の不細工芸人よりはよっぽど目の保養になる。
109:ゴールデンタイムはどこも酷いな芸能人がクイズに答えたり動画見て感想言う番組ばっかりだもんなあれ誰が見てるんだ。
112: ウクライナ情勢を把握するのに日本の地上波系よりもYouTubeやアマゾンプライムあたりで加入してBBCのルポをチェックしたほうが遙かに詳しく具体的に事実を把握できる。
113: ユーチューブは、絶対にスポンサー付かないような話題でも目白押しだからな。火葬場の歴訪なんて、まずテレビじゃ無理だろ。
117: つべもじきに観なくなるかもだけど地上波観る位なら10時間雨でいいわ。そもそも観たい番組が無い時間帯をスキップ出来るという一点だけで勝負にならないというか端から比較対象ですらない。
・我が家でもスマホかPCをHDMIでつないで見ている。たまに番組表開くけど見ようと思うものが一つもない。長髯や中共の宣伝番組ばかりが増えてるし。今後は有線放送なみの専門チャンネルばかりに。全国紙や全国ねっとテレビは消滅する。NHKの存在意義も崩壊。
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