2024年9月9日月曜日

「火病」とは、韓国固有の病気だ

 

朝鮮日報コラム】「鬱憤社会」韓国 「火病」とは、韓国固有の病気の名称だ 2024/09/08()「火病」とは、怒り(火)をうまく解消できず我慢しているうちに発症する韓国固有の病気の名称だ。我慢して耐え忍ぶことを美徳としていた文化的背景に関連している。米国精神医学会が作成する精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)には一時期、火病が「Hwa-Byung」という英語表記で掲載されていた。かつては中年女性によく見られる症状だったが、ストレスを感じることが増えた現在では、発症する年齢も低下し、男性でも火病の症状を訴えるケースが少なくないという。東西ドイツの統一後、旧東ドイツでは環境の変化によって多くの住民が混乱した。職を失った人や、故郷を離れて移住しなければならない人も多かった。社会的な差別まで受ける羽目になり、精神的苦痛を訴える住民も少なくなかった。中には症状が体に現れる人もいた。シャリテー・ベルリン医科大学のミヒャエル・リンデン教授はこの症状の研究を続け、「鬱憤(embitterment)」という名前を付けた。リンデン教授はこの症状が大きな政治的・社会的急変のときに限らず、職場でのいざこざ、離婚、解雇、知人の死など日常生活でのネガティブな経験によっても引き起こされると指摘した。「ドイツ版火病」と言えるだろう。「鬱憤」に関する記事を検索すると共通点が見えてくる。「自分の努力と貢献が無視された」ということだ。これは「公正」の問題にも関係してくる。2020年に仁川国際空港が非正規職を正規職(正社員)に転換した際、正規職での就職を目指して猛勉強していた人たちが「鬱憤」を感じたのもこうした理由からだった。2018年の平昌冬季五輪で女子アイスホッケーの南北合同チームが結成された時、(北朝鮮の選手を入れるために)一部の韓国選手が代表から外されたため、韓国の2030代は「不公正だ」と鬱憤をぶちまけた。ドイツ統一の際も、変化した社会が公正ではないと考える人々が主に鬱憤を感じていた。韓国国民の半数(49.2%)は、長期的に鬱憤を抱えた状態にあるという。これはソウル大保健大学院の調査結果で明らかになった。若者層の割合が特に高かった。驚いたことに、この割合はドイツ人を対象に実施した類似の調査の結果(15.5%)の3倍に達した。ただし、今回は4回目の調査だったが過去3回の調査(2018年、54.6%など)よりはやや割合が低くなった。研究陣は「韓国社会を構成する人々の鬱憤感情は看過できない水準」と指摘した。これほど鬱憤を感じている人が多いのだから、韓国は「鬱憤社会」と言っても誤りではないだろう。韓国は明らかに成功した先進国なのに、なぜそうなのだろうか。それは、韓国では他人と比較することが日常化し、競争の激しい社会になっているからではないか。韓国が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で自○率1位、一日の自○死亡者数が平均37.7人に達しているのもこれと関係があるだろう。競争が避けられないのなら、公正な競争に社会がもっと関心を注ぐべきではないだろうか。キム・ミンチョル記者

<以下、日本人からの反応>

2: 感染方法が不明なので社会から隔離せねば

9: >>2いや、遺伝的な疾患なので、他国は朝鮮人との通婚禁止しないと

6: 統計だと、発病者の95%がコリアンなんだっけ

10: >米国精神医学会が作成する精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)には一時期、>火病が「Hwa-Byung」という英語表記で掲載されていた。

11.え、DSMから除外されたん?

13: >>10メール攻撃で、ひっこめさせたかな?

16: こういうの研究すればもしかしてノーベル行けるぞ。実験材料はそこいらに転がってるんだから

19: 遺伝子欠陥だから治らない



韓国人の半数に「怒りをコントロールできない」障害=韓国ネット「国を巨大な精神病棟だと思えばいい」「国民性だから仕方ない」:201642()

1日、韓国メディアは、怒りの調整ができず小さなことにも怒りを爆発させる人が増えるなど、韓国人のメンタルに赤信号が点灯していると報じた。201641日、韓国・ニューストマトは、怒りの調整ができず小さなことにも怒りを爆発させる人が増えるなど、韓国人のメンタルに赤信号が点灯していると報じた。 韓国ではこのところ路上での割り込みなどに乱暴運転で仕返しをするといった「報復運転」による事件が毎日ように報じられている。結局、増える一方の事件への対応として報復運転に対する罰則強化がこのほど決められた。 問題は運転だけではない。腹立ち紛れの殺人や暴力行為、強盗、窃盗などの重大な犯罪の発生件数も急増している。法務部の統計によると、韓国で起こった重大犯罪の動機の40%が偶発的なもの。衝動的な殺人の主要因としても挙げられる集合住宅での騒音に関するクレームは、ここ数年増加の一途をたどっている。 大韓精神健康学会の調べによると、韓国人の実に50%が怒りのコントロールに障害を抱えており、10%は治療が必要なレベルだという。特に2030代の若い層が深刻で、「怒りを調節できない人格障害・行動障害」と診断された患者の年齢層は、14年基準で20代が28%、30代が18%、10代が17%を占めた。 こうした事態に専門家は、「怒りを抑えられない障害をれっきとした疾患の一つと認識し治療への関心を高めること」「怒りの原因となる社会的不平等や差別をなくすこと」の2つの対策を提示した。また韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。「国のシステムが間違って動いているために、国民のストレスが最高潮に達している。死ぬほど働いてる人よりごろごろしてる人がお金を稼ぎ、働きたくても働けない若者が増え、権力を持っている人ほど脱税、兵役逃れ、不正がひどい」 「世の中をひっくり返すためには、ぶつぶつ文句を言ってないで何より選挙で投票を」 「これもみんな李明博(イ・ミョンバク)前大統領と朴槿恵(パク・クネ)大統領のせいだ」 「この状況でおかしくならない方が異常だ」 「このニュースを読んでさらに憂鬱になった」 「すべては朴槿恵政権では当然のこと。国民はびくびくしながら生きるしかない」 「少しでも他人より抜きん出ようとすれば、他人を無視し、パワハラし、絶えず他人と比べなければいけない。それでストレスを受けないわけがない。国民性がこうなんだから仕方ない」 「韓国を巨大な精神病棟だと思えばいい」



2007/05/12()>>578 >「なりすまし日本人」 で古い記憶が呼び起こされたーー。 たしか俺が幼稚園くらいのころ、祖父母に自転車を買ってもらったんだ。 ネズミーの自転車で結構高価(だったと思う)やつで、俺はこの愛車をいたく気に入ってたらしい。 マンションの前の広場でブイブイいわせていた記憶があるもち補助輪付きで けれど、愛車は一週間ほどで忽然と姿を消した。マンションといっても社宅なので、子供も大人もチャリ鍵なんて掛けてなかった。 盗まれるという概念すら存在しない時代と土地柄だったのかもしれない。俺は愛車の安否を思って泣いて過ごした。それから数日した頃に、広場の砂場で友達と遊んでいるとなんと、目の前を愛車が元気に走っているではないか!……知らない男の子にライドオンされて すぐさま俺と友達は、その同い年くらいの男の子に詰め寄った。 俺「これボクのだぞ~。かえせよ~。」 友達「ほら、ちゃんと○○(俺)のなまえがかいてあるじゃん。」 男の子はキョトンとした顔をしている。友達「とにかく、じてんしゃからおりろよ。」 友達が男の子を引きずり下ろそうとした時だった。男の「ギャーーーー!!あsdfghjふじこ!!!」 俺達はビビッた。そしてそのまま愛車で逃走する男の子。 これが俺の火病(を見た)初体験だったえぇ、それも本場の本物のファビョーンでした 犯人は親父の勤める会社の、K国の人の息子でした。 ということで親父と俺、親父の同僚とその娘さんの四人 (娘さんの自転車も、Kの男の子の姉にパクられてた)で返還要求にむかったのだが、Kの旦那さんは謝罪、(その頃親父は課長くらいだったと思う)とにかく平謝りでした。 男の子とその姉も拙い日本語で「ゴメンナチャイ」 けれど、Kの奥方のほうが凄かった。ファビョりまくり とにかく幼かった俺には解らなかったが、どうやら「たかが自転車くらいで」 見たいなことを言っていたらしい。ほとんどK国語で。あとで知ったことなのだが「こんな国の企業潰れてしまえ!」と言ったそうで……青ざめるKの旦那さん。 俺の親父「じゃあ、辞めてもらっても結構です(K国語)」  実は、うちの親父は仕事の都合上独学で5カ国語をマスターした猛者。Kの奥方の悪態は全て筒抜けでしたその時、俺は生まれて初めて、殴られてぶっ飛んでいく人間を初めて見た。Kの旦那が奥方をコブシでぶん殴ったのだ。今度は旦那が奥方に火病。 俺、実はその時すこしチビってましたそして旦那は親父達に必死で土下座。奥方とそれを見ていた子供たちも大泣き。俺はその光景をみて、愛車のことはどうでもいいから一刻も早く帰りたかった。鼻血を出して「アイゴー」ってなく奥方や男の子と姉が可哀相でしかたなかった。 結局、その日のうちに自転車2台を返してもらいましたが、愛車にはこの件の苦い思い出が付いてしまい、余り乗らなくなりました。

-ここまで-