※外国人「日本に住んでいるけど、これだけは譲れないという思想や文化は何?」
✦スレ主 日本に住んでいるけど、これだけは譲れないという思想や文化は何? ここに来てまだ1年でも、数十年でも、皆の答えを聞かせてくれ。
✦管理人 尊敬を持った発言をしてくれ。既に人種差別的なコメントを削除する必要がでている。
・海外 あなたには言葉を学ぶ義務がある。ここに3年以上住んでいて、少なくとも会話ができる程度の日本語を話せないのは悪いことだ。ここに10年以上住んでいて、快適に流暢に話せないのは、明らかに恥ずかしいことだと考えるべき。
・海外 その通り。これはどこの国の移民にも当てはまる。
・海外 自分は移民ではなく駐在員なんだ。(皮肉)
・海外 私は啜(すす)るつもりはない。
・海外 物理的に無理だわ。
・海外 これをやると魂が傷つく。サービス従業員にお礼を言わないのも同じだ。
・海外 同じく。日本人がレジの店員や接客してくれた人にお礼を言わないのは大嫌いだ。日本に来たばかりの頃に比べれば、あからさまに熱心にお礼を言うことは少なくなったが、サービスを受けた後にお礼を言わないのはあまりにも失礼だ。
・海外 私は死ぬまでファミリーマートのレジ係にarigatou gozaimasuと言うだろう。
・海外 私は決してパッシブアグレッシブな態度に順応しない。それは臆病さの現れであり、虐待の言い訳だ。
・海外 100%同意する。私がここで一番嫌いなことのひとつだ。
・海外 鼻の穴に鼻水が溜まったら、吸い上げるのではなく、かんで吐き出すべきだ。
・海外 ここのケーキは最悪だ。デパートのカウンターで売っているようなケーキは高価で、実質的に90%が空気だ。どこで一番おいしいケーキを売っているかと言い争う人がおり、義母は一番豪華なケーキを買うために1時間以上も車で出かけるが、おそらくすべて同じ工場で作られていて、冷凍で配達されている。
・海外 同感だ。日本のパン屋にも感銘を受けない。日本風のパン屋も、フランス風のパン屋もだ。バゲットはいつも柔らかすぎて、ふわふわで、皮がまったくない。かじれるものが欲しい。おいしいパンがないことは、コンビニ風ではないサンドイッチの入手にも影響する。まったくないのだ。
・海外 私は和式トイレは使わない。
・海外 飲み会で散財するより、引きこもりで節約したほうがいい。
・海外 それに酔いたくないときに酔ったり、好きでもない人と付き合ったりする必要もない。家に帰れば快適で、無理な付き合いをせずにリラックスできる。
・海外 日本の生活の大部分は、効率的という評判とは裏腹にめちゃくちゃ不便である。
・海外 例えば?
・海外 銀行業務、サインアップ/キャンセル、多くのことがまだ紙ベース、子どもの学校用に必要な道具など。
・海外 バナナがプラスチック包装されていること。バナナに外気から守って新鮮さを保つための、天然の皮があればいいのにな。それから特に車がない場合は、数日後にまた店に行かなければならない。1週間分以上の食料を持ち帰ることはできない。
・海外 プラスチックの使い方が不合理であることには同意するが、大きな不便を感じることはない。
・海外 コンビニ食品は健康的ではない。
・海外 日本食は一般的に退屈で、味気なく、似たり寄ったりだ。ここの食べ物はほぼすべてまずまずか良いかで、素晴らしいものはほとんど食べたことがない。まずいものや食べられないものは何もないが、特に印象的なものもほとんどない。そして日本人は最も質素な発酵豆に至るまで、あらゆる日本料理が間違いなく地球上の他のすべての食べ物よりも優れていると考えているようだ。
・海外 それはお前の好みの問題だろ。
・海外 >そして日本人は最も質素な発酵豆に至るまで、あらゆる日本料理が間違いなく地球上の他のすべての食べ物よりも優れていると考えているようだ。あなたが誰と交流しているのかは分からないが、そんな人には会ったことがない。むしろ納豆が嫌いで「外国の」食べ物を食べるのが大好きな友達がいる。納豆が大好きな友達は、なぜ人々が納豆を嫌うのか理解しているし、日本食がいかに素晴らしいかについても高圧的に主張しない。
・海外 日本人はちょっと気持ち悪い。例:トイレに行った後、絶対に手を洗わない。
・海外 日本にはパンがない。
・海外 基本的にケーキだな。
・海外 つけ麺はラーメンより美味しい。
・海外 日本の社会的な期待や礼儀作法に適応できず、いつも文句ばかり言う外国人は、日本から出て行けばいい。これは本当に理解できない。ここの人々や文化が劣っていると文句ばかり言うのに、なぜ別の国に移住するのだろうか?母国やその文化の方がはるかに優れているのなら、なぜここに来たのか?ある時点で、それは批判を装った人種差別のように感じられる。自分の文化との違いから日本文化の一部に同意できないことや、ここの官僚主義の多さに不満があることは理解できるが、日本人全体を積極的に侮辱する(気持ち悪い、失礼、非友好的など)段階に達しているのなら、それは単なる人種差別だ。日本人にxyzだと言っておいて、他の集団の人たちについて同じことを言ったら人種差別だと騒いでいるのも、私には理解できない。
・海外 おでんは食べ物ではない。
・海外 たけのこの里 > きのこの山
・海外 異端者。
※日本の旅行で特に満足した食事はすし、ラーメン、刺し身の順 外国人旅行者の満足ランク:2010/08/07(土)
✦日本の旅行で特に満足した食事はすし、ラーメン、刺し身の順。09年に日本を訪れた外国人旅行者を対象に日本政府観光局が行った調査で、 こんなランキングとなった。 来る前に「1番期待したこと」でもグルメが日本観光の大きな魅力になってきた。 「食事に満足した」人から特に満足したメニューを複数教えてもらったところ、42%がすしを挙げ、21%がラーメン、20%が刺し身を選んだ。
✦送別会でとんかつ食べた中国人が泣いてた。 なんでこんな美味いものを滞在中に食べなかったのかと
✦知人に東欧・露系が多いんだが、 連中は口をそろえてラーメン、特に味噌ラーメンを絶賛するな。 肉ベースの濃い味のスープ&脂肪分&野菜の具ってのが 連中の食文化の根底とも合致するから 「初めて食べたのになんか懐かしい味」と思うそうな。
✦先の知人のうち、露人の一人は、半端なく味噌ラーメンに取りつかれちまって 一時期ラーメン屋でバイトしてたからな。 ハンガリー人の姉ちゃんも、母国の食品会社イベントで初めて日本のラーメン食べて、 それ極めるため来日してる。
✦当然さ、母国や他の国で ヌードルやパスタは知ってるんだよ。連中。でもこっちがどん引きするほど 「ラーメン・そば・うどんはそれらとは違う別の食文化だ!」って言い張るんだよ。 日本人の俺の方が「いや、そう力説されてもいまいちピンとこないわ」って困ってる。
✦カレーは欧米人にとって色が最悪だ。食べ物じゃないという反応。 だが一端食うと、狂人のようにファンになる ソースは俺の友人、ロシェさん。そして友人の友人のアメリカ人フレッドくん(カレー研究ブログとか始めた人)
✦普通は海外で病院に行く事になったらいやだから、生物は食おうという気にならないよな。それを目当てに来るのは衛生面で信用されている証拠。 こういう信用を大事に裏切らないようにしないといけない
✦欧州系のいくつかの国は「辛い料理」ってのに全く耐性ない、ってのもあるけどね。 有名なのは仏系の辛いもの嫌い。とはいえ、もう国に帰っちまったけど、仏人の知人は 最初罰ゲーム的に食べさせられたボンカレーを「何これ、俺辛いのダメなのに! 旨いじゃん!」 とか自問自答してた。
✦ああ、でも彼らはこちらが驚くほど、 限られた日程の中でアグレッシブに「色んな食べ物」試すぞ。ラーメンに興味ある人だと、いろんなタイプの店に行くし。この前、知人(波人)の母国からの観光団相手にガイドの真似事したけど、1日にラーメン屋3軒とか、寿司屋2軒とか行くんだよ。で、ホテル帰るとみんなでミーティング。 「A店のような塩ラーメンをどう評価する?」 「私はB店の味噌がベストだと思う」 「意見をまとめると味噌系が一番評価が高いな、では残りの日程中、別の味噌の店にも」ってな具合に。
✦外国で現地の人が「この郷土料理まずいよ」といってるにも関わらず、とりあえず「どんな味すんの?」と興味示すのが日本人らしい。
✦日本のラーメンは中毒性があって、しかも海外で食えない味だから。 やみつきになった外人さんは大変らしいね。カップラーメンは大量に買って帰るらしい。
✦でもな、日本ほど「街の至る所でワンコインレベルの安値でいろんな、そこそこ食える食べ物屋が山のようにある」って国も 世界的には珍しいっていうぜ。独人の一人があの「鱈チーズ」が大好きで大好きで半年に一度「それだけのために来日」してたりする。 今、ネット通販とかでも買えるんじゃないのか、わざわざ来なくてもと言ったら「俺の知らない新しい食べ物が生まれてるかもしれないだろ!? こればっかりは来なきゃわからんじゃないか!」 …すいません、私が悪うございました。
✦アメリカに旅行に行ったらどこの街角にでも牛丼屋がある生活ってのが如何に恵まれてるか痛感したよ。
✦焼き鳥は既に有名だと思う。 2002年のワールドカップの時にも、その辺の赤ちょうちんの焼き鳥屋に大挙して外国人が来て パニックになってたとか。 そもそも「とんこつラーメン」ってかなり最近だよな。博多の人も年寄りは「昔は普通の醤油ラーメンだった」とか言ってた。 「安全な水」が簡単に手に入らないとダメ あと流通。生食可能な鮮度で輸送するって概念が無いところだと無理。アメリカでは「SASHIMI QUALITY」ってワザワザ書くらしい。
✦俺も昔海外出張で結構苦労したよ。 とある国で「半分腐ってるような品しか出さない」チャイニーズレストランしかない街(というか集落)に1週間いた時はマジで泣いた。 「求道者」気質高いとは思うよ、やっぱり>独人 町の小さな定食屋や場末のスナックに行って、鱈チーズやスルメマヨにハイサワーで ちびちび飲むのが大好きな変なあんちゃんなんだけどな、仕事離れると。
✦魚を「締める」とか「血抜き」とか 。魚の味を落とさない技術をどれくらいの国が知ってるのかね? 日本人が海外の漁師に技術を教えてそれを輸入してるケースがあるらしいけどな。
✦内陸国の人間だと「貝の出汁の旨さ」未経験の奴が多くて。シジミの味噌汁飲ませると、しばらく言葉が出なくなるぐらい。「…なぜこれをもっと早く教えてくれないんだ」と怒られた事もありますです。
✦ていうか、昔の人も、日本が食い物で外人釣れるようになるとは思わなかっただろうな。捕虜にきんぴらごぼうをご馳走したら、「木の根を食わせて虐待した」とか言われて 処刑された軍人さんもいたのに。外人の手のひら返しうぜえ。お前らマグロなんか食うなよ。牛とジャガイモとキャベツ喰っとけ。
✦俺の知人たちは 「日本の桃」そして「柿」の旨さに絶句してたな。とくに桃の「あり得ないほどの柔らかさ」に 「これは既に加工されたものなのか?」と聞くから、「うんにゃ、そのまんま木になってるんだよ、日本じゃ」っつたら 眼丸くしてた。
✦子供の頃香港に住んでたけど 出前一丁食ってた。公仔麺とか地元のインスタント麺あったけどそれより出前一丁が 1-3ドル高くて大人気だった。日清が工場作ってからすげえ種類が増えて cmのアニメの柄が有名だったよー。
✦先にも書いたが、知人の洪人女性は 最近立ち食いそばに通いつめてて(ほぼ毎朝食をすましてる) 175cmの長身外国人女性が流暢な日本語で月見うどんにコロッケ入れて、稲荷寿司ぱくついてたりすると 周囲のおっちゃんたちがチラ見してくるそうな。
✦イベントでラーメンの美味しさを知る→日本に行ける仕事に就くために本国で日本語基礎習得→ 念願かなって日本企業の現地スタッフとして就職→日本勤務 って姉ちゃんだぜ。 で、来日したら他の日本食も積極的に食べてるからね。居酒屋行って「ネギぬた」とか「もつ煮込み」とか注文するんだぞ。 結構付き合い長いんだけど、あれ、絶対「生まれる国間違えた」一人じゃないかと。
✦和食を真っ先に評価したのってフランス料理界の人間だしな 戦前はてんぷらとかが代表的日本料理の扱いだったが、 辻静雄とかがフランス料理を学ぶ際に一流シェフを招請して、ついでに料亭で接待していたら、 日本料理の素材を生かす薄味とか盛りつけの美しさにハマって バターとソースが命のフランス料理の風向きが一気に変わったという。
✦昔は日本食てのはアメリカあたりじゃ成功した人間が食べるものってイメージがあって 現地でザパニーズの握った寿司っぽいもの食わされ続けて訓練されてきたから 日本でホンモノ食えばそりゃ飛び上がる位うまいだろ。
※2016/05/17(火) 中国メディア・捜狐は9日、中国出身者を含む、日本に在住する外国人が真の意味で日本の社会に溶け込むことが可能であるかについて論じる記事を掲載した。記事は、外国人が日本で生活するうえで遭遇する各種の「不適応」は果たして外国人側に起因するものなのか、それとも日本人によるものなのか、と問題提起したうえで、日本在住の外国人が「日本人」として受け入れられるために越えなければならない大きな壁について3点論じている。 1点目は「外人」、「外国人」という呼び名についてだ。「何と言おうが、(在日外国人は)終始『日本にいる外人』なのだ」、「ほぼ一生日本に住んでいたとしても、なおも『外人』と見られるのだ。これって正しく合理的な話だろうか」と提起。「日本社会に適応したとしても、永遠にその文化の一員になることはないのである、どれだけ日本で生活しても永遠に真の日本人にはなれないのだ」という極端な考え方まで存在すると説明した。2つ目は、言葉の壁。外国人が「日本人」となるには、言葉の壁を打ち破らなければならないが、それは決してたやすく超えられる壁ではないと解説した。複雑な文法構造に加え、毎月、毎年のように出てくる新語や外来語を仕入れなければならず、その作業は生え抜きの日本人でさえついていけないことがあるとしたほか、各地の方言や敬語、スラングについてもマスターする必要があると論じている。そして3つ目は、アイデンティティの問題。外国人も表面的には社会に入り込むことができ、完全に日本人の方式を遵守しなかったとしても、現地の文化や習慣をはっきり理解することは可能であるとしている。一方で、それでも多くの在日外国人が「外人・外国人」の特性を捨てて日本人になろうとしているという実態についても紹介した。記事は、真の日本人になるという「険しい道」を進むかどうかについては「自分の心次第」とする一方、「一番いいのは、もとの自分らしさをしっかりと残しておくことだ」と結んでいる。日本は外来の文化を吸収することに長けているとされるが、手放しで受け入れてそのまま根付かせるのではなく、あくまで自分たちが使えるものを取捨選択して消化・加工したうえではじめて生かすのである。ゆえに、決して他文化に対して寛容な土地柄ではないのだ。それは文化のみならず、人についても同じことが言えるのかもしれない。「外国人」が日本人として扱われるようになるには、並々ならぬ努力が必要なのだ。その努力に、われわれも敬意を払わなければなるまい。
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