※【韓国人の反応】「なぜ日本人は群れないのか?」その理由 2024-11-16 x「なぜ、日本の人は群れないの??」という記事をご紹介します。
韓国 スレ主、海外に行くと、チャイナタウン、コリアンタウンがあるけど、タイとか日本はないよね、群れないのが好きなの?
韓国 かつて釜山に「倭人村」がありました。
韓国 アメリカにも特にジャパンタウンはないようだ。
韓国 アメリカにも特にジャパンタウンはないようだ···→ニューヨークに小さいけどあるよ。
韓国 京畿道キョンギド東豆川市の日本の街を再現したテーマパークがある。
韓国 あそーか。
韓国 ←自然発生的でないよ。
韓国 アメリカにLAにもジャパンタウンがあります。
韓国 LAリトル東京。
韓国 フランスタウン、イタリアタウン、ドイツタウンとかは 聞いたことがない気がする。
韓国 強いて言えば二村洞がそうでしょう。日本人学校もあったし。
韓国 長く住む人の数は少ない。
韓国 一時的に仕事の都合で何年間住んでるくらいだから。
韓国 それでも最近は外国人労働者たちがたくさん来て国別に集まってコミュニティーをつくり暮らしたりしてますね。
韓国 あえて言うと東部二村洞で、それで和食レストランもたくさんあります。
▲筆者の過去のブログ、他の記事などをみよう。
※Newsweek 2021年03月24日(水)<仕事の後も休日も1人で過ごす日本人が多いことに驚く> 2月19日、内閣官房に「孤独・孤立対策担当室」が設置された。だが日本ではあまり大きなニュースにならずSNS上でも話題にならず、恥ずかしながら私もイラン人の友人から知らされるまで知らなかった。海外ではニュースになっていたというのに。 私が日本人に対して持つ印象の中でトップ3に入るものの1つが、日本人は孤独を好み、孤独に強い、ということだ。仕事の後も休日も1人で過ごす人が多いことに驚く。1人暮らしでも用事がなければ親に電話もしないし、たまに電話しても長電話するでもない。1人で外食チェーンで食べたり、1人でデスクランチをしたり、1人で映画を見たり、1人旅をしたりする。人生の半分近くをイランで過ごした私には、いまだに受け入れ難いことである。もちろん日本人の中にも、群れるのが好き、家に1人でいられない、という人は多い。だが、そういう人の割合は、イラン人に比べて圧倒的に少ない。イラン人も1人で静かに過ごすことを好む人はいるが、大多数の人は、いつも誰かと一緒にいたい、一緒にいられないならば電話で話をしていたい、というメンタリティーの持ち主だ。家族や友人と集まりたくなるのが人間のさがだから電話は常に長電話だし、友人とでも誰とでも可能な限りビデオで顔を見ながら話すし、当然話すときはスピーカーフォンである。私はほぼ毎週末、母と兄との3者ビデオ通話で2~3時間話すのだが、日本人である私の妻にとっては、その長さとうるささが最初は大きなカルチャーショックだったらしい。このコロナ禍で、法的な拘束力や罰則がなくても外出を控えて自宅でおとなしくしていられるのは日本人くらいだと思う。どの国も、自国民にソーシャルディスタンス(社会的距離)を取らせるのに苦心している。いくら罰則を強化して、外出禁止を命令しても、隠れて集まる人たちが続出している。実際、イランでも行動規制をかけているが、国民は自宅でおとなしくしていることにすっかり飽きていて、通勤もパーティーも社交も、友人・親戚間のお泊まり会もすっかり元のとおりに復活しているようだ。その結果として、最近も有名な40代の元サッカー選手2人が、新型コロナウイルスに感染して死亡している。そういうイランの状況も今の私にとっては驚きではあるのだが、時には家族や友人と集まりたくなるのが人間のさがであり、むしろ真面目にステイホームしていられる日本人のほうが特殊なのだろう。one for all, all for one の精神は、日本人ならではの素晴らしい特質だ。と同時に心配にもなる。あまりにも孤独になり過ぎてしまうのではないか、と。
<以下、日本人からの反応>
3 余計なお世話だ。
4 ひとりが好きなわけじゃないのよ。
34 精神性の高さ。
52 孤独耐性が強いほどコロナに感染しない。
71 おまえたち最強か。
159 へえ、そんなもんかな。俺もお一人様大好きだけど日本人の特徴だったのか。
224 他人に合わせるのも合わせられるのも嫌だ。
✦日本でもリア友無しプライベート完全ぼっちの人は少ない。リア友いる独身者が多数派だし実家暮らし親同居独身者も多い。未婚率上がってるけど結婚してる人の方が多いし確かに完全ぼっちの割合はイランだけでなく世界トップクラスかもしれない。
✦友好関係や絆というのは馴れ合いや。他人依存とは違うからなあ。
✦外から見ないと分からんこともあるもんだなあ。
✦何をいまさら他人が話しかけてくるのは俺を操作しようとする時だと相場は決まっている。だったらそんなものは最初からいないほうがいいてか。俺らにかまうな。
✦ >家族や友人と集まりたくなるのが人間のさが物理的に目の前に居なければ実感できない人間関係だとか、むしろ薄っぺらすぎ。そのうえただでさえメールだSNSだとひっきりなしにアクセス可能なのが現代社会。人間関係の在り方が変わったことをいい加減受け入れるべき。
✦そういう事だな。情報通信が発達してない大昔なら、物理的距離の近い小集団で自己防衛ってのが普通だったが、「緩く広い連帯」ってのが現代の自然な在り方だよ。それこそがグローバリズムの基礎。多様性を認め合うには、人と人は近すぎてもダメなんだ。それが家族であってもだ。なんでこういう当たり前の思考が左派から出てこないのかむしろ不思議だ。相手に押し付けるばかりだから内ゲバばっかりしているのだろうな。
✦管理する側が楽ならそれでいいんだ。
✦無人野菜販売を盗まないでいられたら、信頼について少し学習できるぞ。
✦3.11の日本人から何も得る情報は無かったようで。
✦日本に来て道端で群れ作ってる外人は、もう少しぼっち耐性を身につけてくれ。
✦ぼっちなだけで即攻撃されるほど治安が悪いのか?独りが怖い国は大変だな。
✦一人でも行動できる人のほうが一人では道も歩けないひ弱な人よりも人間らしい。
※2018年1月21日 日本の男性を蝕む孤独という病
▲蝕むか---。そうかもしれないが、でも、欧米諸国の男性よりマシだと思うがなぁ。どこに核心があるのだろう。筆者も団塊の世代だが、団塊の世代が古希の年代となった。会社等の組織を離れた時、同時に「社会性」を失ってしまう—という危惧なのだろうな。特に男性の場合、社会性を失うと同時に、孤立してしまう—ということだろう。しかしながら。日本は、世界屈指の道楽というか趣味が蔓延した社会だ。特に、団塊の世代って、結構、「熱い世代」なのだ。きっと、てんでバラバラに色んなことを始める。以下、新聞から抜粋。
『孤独のすすめ』「ソロ活」『孤独のグルメ』……。今、ちまたでは、「孤独」をポジティブにとらえる風潮が高まっているように見える。非婚化が進み、生涯未婚率は2020年には男性が26.0%、女性は17.4%、2030年には男性が29.5%、女性は22.5%まで上昇するとみられ、男性の約3人に1人、女性の4人に1人は生涯独身という時代を迎えようとしている。孤独死などが社会問題になる中で、「孤独を過度に恐れるな、受け入れろ」といったメッセージに、安心感を覚える人も多い。確かに、人間にとって、「1人」でいる時間は重要だ。人との関係性に思い煩わせることなく、思索をめぐらせ、内省することで自分を高められる。一方で、過度な「ぼっち」信仰が、日本人を「孤独」へと駆り立てているような気がしてならない。
✦最も恐れられている「孤独」という病 今、世界で最も恐れられている「伝染病」。それは「孤独」だ。「社会的孤立が私たちを死に追いやる」「慢性的な孤独は現代の伝染病」……。欧米のメディアにこんな見出しが踊る。2017年8月、アメリカ・ブリガムヤング大学のj教授(心理学)が、アメリカ心理学会の大会で、孤独の健康影響効果について発表し、「世界中の多くの国々で、『孤独伝染病』が蔓延している」と警鐘を鳴らし、社会的反響を呼んだ。同年10月には、オバマ大統領の下でアメリカ連邦政府の公衆衛生局長官を務めていたb氏が『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌上で、「孤独は深刻化する伝染病であり、その対処は喫緊の課題」という論文を発表し、注目を集めた。b氏は任期中、アメリカ国中を視察して回り、「孤独があらゆる年代や社会環境の人たちを蝕んでいる実態」を目の当たりにし、孤独こそが多くの健康・社会問題の根底にある、と喝破。「病気になる人々を観察し続けてきてわかったのは、共通した病理は心臓病でも、糖尿病でもなかった。それは孤独だった」。 アメリカの公衆衛生の最高指揮官のこの独白は衝撃をもって受け止められた。実際に、海外では、「孤独」は人間の身体・精神の健康に甚大な負の影響をもたらすことが、科学的研究によって明らかになっている。日本では、一人で死んでいく「孤独死」については喧伝されているものの、長年の「孤独」によって心身が蝕まれる「孤独による死」についての理解は進んでいない。実はたばこや、肥満や、飲酒と同等に、時に、それ以上に命を蝕むもの。それが「孤独」なのである。2017年10月にアメリカの女性3000人に対して行われた調査でも、その3分の1(32%)の回答者が、がんと診断されることよりも孤独を恐れていることがわかった。それほどまでに、「恐れられる」ものである「孤独」が、なぜか日本では肯定的に受け止められている。
✦群れない男がカッコいい? 特に、男性の場合、「男」「孤独」で検索すると、「いい男」「モテる」「かっこいい」「魅力」などと、ポジティブワードばかりが上がってくる。「男性は自立して、強くあるべき」という社会通念から、「群れない男がカッコいい」という「神話」が独り歩きし、男の孤高がロマン視され、美化されている節がある。問題は、英語では、孤独にはネガティブな意味の「Loneliness」とポジティブな意味合いを持った「Solitude」(一人で楽しむ孤独)があるが、日本では、その2つがごちゃ混ぜになっていることだ。 ポジティブに、「一人」、自立した時間を楽しむことは必要だし、外向的、内向的な人、それぞれに「孤独」の与える影響は異なる。しかし、「孤独は人生を豊かにする」「孤独が人を強くする」といった昨今の「孤独」礼賛は、「ぼっちライフ」を過度に推奨し、結果的に、「つながり」を求める人間の本能的欲求をそぎ、「黙って孤独に耐えるやせ我慢」を強いることになりかねない。幸せな人生に最も必要なのは、「良い人間関係」。これは海外の多くの研究で実証されている。特に、被験者の人生を10代から老年期まで、75年間という長期間にわたり、つぶさに記録した、ハーバード大学の長期研究が有名だ。この研究を指揮してきた心理学者r氏はTEDトークの中で以下のように語っている。75年にわたる研究から はっきりとわかったことは、私たちを健康に幸福にするのは「良い人間関係」に尽きるということだ。人間関係に関してわかったのは、周りとのつながりは健康に本当に良いということ、孤独は命取りであるということだ。家族や友達、コミュニティとよくつながっている人ほど、幸せかつ身体的に健康で、つながりの少ない人より長生きするということがわかった。孤独は毒であり、孤立して生活している人はあまり幸せだと感じていなかった。中年期に入ってからの健康の衰えは早く、脳機能は早期から減退し、孤独でない人より寿命は短くなった。重大なのは、友人の数だけがものをいうのではなく、生涯を共にする相手の有無でもない、身近な人たちとの関係の質である。つまり、誰かといつも一緒にいなければいけない、結婚していなければいけない、ということではなく、パートナーや友人やコミュニティの誰かとつながり、本当に信頼し、支え合う関係性を築き、維持していくことができるかどうかによって、人生の質は大きく影響されるということだ。しかし、w氏いわく、「人間関係は複雑で込み入っており、家族や友達との関係をうまく維持していくのは至難の業。その努力は地味で、死ぬまで続く必要がある」と言うように、「孤独にならない生き方」は決して、楽に手に入るものではない。「定年退職後、いちばん幸福な人は仕事仲間に代わる新しい仲間を自ら進んで作った人たち」とあるように、「孤独上等」と、引きこもることによって、幸福は得られるものではない、という主張だ。実際に、「孤独」信仰を極め、長期間孤独を続けると、他者とかかわりを持つことがどんどんと苦痛となり、さらに孤立していってしまう。いったんはまるとなかなか抜け出せない「蟻地獄」のようなものだ。極端な「孤独」礼賛文化の下で、日本は世界に冠たる「孤独大国」になりつつある。
✦人生100年時代の重要問題 「孤独」はこれからの日本の大問題だ。昨今は、人生の後半戦は早々と、人間関係を整理し、孤独と向き合いながら、店じまいの準備を勧める声もある。しかし、人生50年、60年時代ならまだしも、人生100年時代に、退職後の30年も40年も、人と付き合わず、本ばかり読んで、引きこもったり、「終活」を続けたりするわけにもいかないだろう。定年後の長い時間に必要なのは「終わるための活動」ではなく「元気にはつらつと生きていくための活動」であるはずだ。そのためには、「一人」を楽しみながらも、「孤独」を過剰にロマン視したり、畏怖するのではなく、適度に怖れる必要があるのではないか。また、40代、50代の内から、将来的な「孤独」について考え、その対策をしておくことも大切だろう。特に、中高年の男性はさまざまな要因から「孤独」の犠牲者になりがちだ。
▲補足、感想など
まぁ、記事で指摘されている部分が外れているとは思わない。ただ。日本という国と欧米を単純に比較しても、核心を見逃している気がする。それは、人間のもつ「価値観の幅広さ」ということだ。アメリカの小説を読んで思うことは、アメリカ人にとって価値のあるものって、本当に狭いのだ。お金、容貌、セックス—まぁ、極端に言ってしまえば、人生で価値のあるものって、この3つだけなのだ。だから。アメリカ人には精神科医なんてものが大流行なのだ。また、高齢となった場合に、まるで「腑抜け」「抜け殻」となったような状況となってしまう。対して。日本人は、価値あるものと思っているものが欧米人に比して幅広いのだ。そりゃ、お金、容貌、セックスというのは大事だ。それプラス、日本人には道楽、趣味という「価値あるもの」が存在している。それが、記事にある日本人男性の「孤独」というものをプラスと考える核心部分があるのだ。文章を書く、絵画をやる、彫刻をやる、盆栽をやる、料理をする、音楽をする等等---日本の文化教室の講座の数をみよ。これこそが、日本人の老齢者を「腑抜け状態」としない理由だ。まぁ、社会の安定をもたらしているといってもいい。これなんか、日本の江戸時代、鎖国することでもたらされた「価値観プラスアルファ」であろうな。冒頭でふれた。欧米諸国でこうだから、日本にも—なんて、比較がそもそも成り立たない世界だということが理解できよう。もう、欧米でどうたら—なんて、意味もない日本社会となったといってもいいと思う。
※【中国】日本は「こんなに良い国なのに!」 なぜ日本人は孤独なのか 2017/06/16(金)
日本社会で暮らすうえでは「周囲に合わせる」、「相手の気持ちを考える」、「空気を読む」ということが求められがちだ。こうした日本独特とも言える文化は中国でもその存在が知られている。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本社会にはさまざまな「配慮」があって一見暮らしやすそうだと伝える一方、日本人は「なぜ幸福でないように見えるのだろうか」と疑問を投げかける記事を掲載した。 記事は、日本は高度に「同質化」が進んだ国であり、多様性に欠ける日本は「多くの国民に共通点が数多く存在する」と指摘。そのため、日本では言葉を使用しなくてもコミュニケーションが取れると伝える一方、「空気を読む」ことができない場合は逆に不信感や各種問題をもたらしかねないことを指摘した。 続けて、世界各国と比較した場合、日本は治安が良く、清潔で、自然も多く、教育や医療の水準も高いため、「非常に良い国」と言っても過言ではないと指摘する一方で、未来に希望を抱けず、孤独な人が多い日本人は「決して幸福には見えない」と主張。 さらに記事は、人口減少が進む日本社会が抱える重大な問題の1つが孤独であり、その孤独をもたらしている要因の1つが「空気を読むことでコミュニケーションが取れる」という日本社会の独特さだと指摘。本来、人と人の距離は非常に近いとしながらも、日本人は言葉でコミュニケーションをとることが苦手であるため、「非常に良い国」でありながらも人びとは孤独なのだと論じている。
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