▲いや、どこらに核心があるのかなぁ。
それは、アメリカには、あらゆる選択肢というものがある—ということだろう。
アメリカの硬軟とりまぜた攻撃というものを北朝鮮は、理解しているのかな。
韓国もそう。
なにか今、朝鮮半島の政権って、「瀬戸際ギリギリ」の交渉をしているのだな。
まず、中国をどうとかして、その付録のような感じで、朝鮮半島を—てな段取りではないのかなあ。
以下、新聞から抜粋。
米国は北朝鮮の政権交代(regime change)を追求しないが、北朝鮮が「完全な非核化」を拒否する場合、米国は北朝鮮政権交代を政策として推進することもあると、米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)が米国防総省高官の言葉を引用して8日(現地時間)報じた。RFAはこの高官の名前を公開しなかった。
この高官はこの日、米バージニア州アーリントンで開催された北朝鮮関連討論会で、米国が対北朝鮮制裁を解除できる最小限の条件は「完全な非核化」と指摘した。
そして私見であることを前提に「完全な非核化という点は絶対に譲歩できない。現在、北朝鮮の政権交代は米国の対北朝鮮政策ではないが、北朝鮮が完全な非核化を拒否し続ける場合、米国は従来の立場に旋回し、北朝鮮の政権交代を対北朝鮮政策とすることもある」と主張した。
この高官は「今年に入って主な韓米連合軍事演習が猶予された後、米国防総省は軍事的準備態勢弱化状況を緩和する努力をしている」とし「100個余りの歩兵師団、ソウルを照準している数千門の長射程砲、潜水艦など北朝鮮の通常兵器の脅威は変わっていない」と指摘した。
続いて「米当局は国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議を履行するのに多くの時間を投入している」とし「特に公海上で行われる北朝鮮関連の違法な積み替えを多国籍連合軍と取り締まることに集中している」と説明した。
(引用ここまで)
なるほど。
今年6月の米朝首脳会談から事態はまったく進んでいません。
というか先週の米朝高官協議が北朝鮮側からキャンセルされたことでむしろ後退しているといっても過言ではない。
その間、38northの観測によると北朝鮮の核開発が止まっている気配はない。
制裁であるていどの速度低下はあるかもしれませんけどね。
現状、北朝鮮の成長率が下落するレベルで制裁が効いているし多国籍軍による瀬取りも監視体制を強化している。
瀬取りの監視にカナダが再度参加するというアナウンスがありましたっけね。それも米韓首脳会談の前日に。
この状況でも音を上げずに核開発を継続するつもりであれば、制裁以上のフェーズに入らざるを得ない。
問題はどこでアメリカが「もう交渉は限界だ」と認識するかですね。
中間選挙も終了したので「歴史的な交渉を行った」といったレトリックも必要とされていない。
北朝鮮問題は中国との貿易問題、イラン制裁に比べたらさほど大きな問題として取り上げられていませんが、むしろ「そのていどの問題」であるからこそ解決に向かうようになるのかもしれません。
……年内かなぁ。
▲補足、感想など
evenki族達の「教育のおかしさ」が、自分自身の「姿」を正視できないものにしているのだろう。
ちょいと、韓国での教育の様をみてみようか。<北朝鮮と大差あるまい>
--ここから--
2011/02/08(火)
俺がソウルの地下鉄で大学生の数学の教科書、英語だったが、覗き見ると因数分解が出ていた。中学生だよ。
物理の教科書、これも英語だったが、力学の基礎だった。
日本だと高校で習う。
自国語で書いた教科書が無いのも不憫ですね。
嘘ばっかり付いているから国全体が捏像低能国家になってしまうのだよ。
614
::2011/04/30(土)
多分、ごく一部のエリートは、英語で教育されてるんじゃないかな。
日本に留学生として来ている朝鮮人の中には、中学、高校から
海外の学校で学んでる学生多いよ。
父親の転勤とかではなくて。
自国の教育システムや自国語での教育に信頼がおけないのだろう。
632
:2011/06/11(土)
文盲は4割はいると見た。
2011/07/30(土)
「朝鮮の悲劇」 F.A.マッケンジー 1908年 (渡辺学訳 1973年 平凡社東洋文庫)
韓国人は、遺伝と教育とによって、その大部分が、おおげさな物言いをする人間か厚顔無恥の嘘つきかである。
それで、日本人の非行についての彼らの陳述は、検証なしに、これを受け入れることはできない。
(ジョージ・ケナン、ニューヨーク・アウトルック紙の論説から引用している)
朝鮮紀行」 イザベラ・バード 1897年 (時岡敬子訳 1998年 講談社学術文庫)
どんな男もできるかぎりニュースを集め、あるいはつくる。耳に入れたことを嘘と誇張で潤色する。
朝鮮は流言蜚語の国なのである。朝鮮人は知っていること、というより耳にしたことを人に話す。
2012/04/16(月)
戦後仕切りだした連中の政治が余りに酷く、日本の方がマシだったという風潮が生まれた時に、そういう考え方の奴を虐殺すると共に俺達より日本の統治は酷かったと教育を始めたのが由来。
860
:2012/04/16(月)
愚民化政策で国民黙らせる考え方も李朝のままだね。
866
:2012/04/16(月)
愚民化政策とウリナラマンセーのコンボはマジパネェ。自省する余地を与えない。
2013/11/30(土)
韓国、60才以下の全国民に
「日本人は世界最悪の人種」 と教育してきたことが判明
私が韓国で学校に通っていたのもちょうど朴正熙大統領時代だったが、そこでは日本人を「ウェノム」と言った。
「ウェ」とは倭国の「倭」、つまり「倭の奴」という意味である。そして日本人を「血も涙もない人間だ」と悪魔のような存在として教わったのである。
いま60歳前後以下の教育を受けた韓国国民はだいたい、このような侮日の感覚をもっている。
韓国で何かあるたびに日の丸を燃やしたり踏みにじったりするのは、そのためである。
実際、朴槿惠氏は、一般の韓国国民がもっているレベル以上の対日認識はないと思う。
あらゆる発言内容をみても、
一般の学生レベルの歴史認識しか持ち合わせていないことがよくわかる。
たとえば、「竹島問題をどうしますか」と問われ、「それは簡単です。日本があきらめることさえすれば問題は解決できますよ」
というように答えている。
また「日本の知識人はまともな歴史認識をもってほしい」とし、「日本人の歴史認識はまともではない。
これを直さないかぎり日韓関係の未来はない」とする。
日本人のなかには「きっと韓国内ではそんなことを言わざるをえないムードなのだろう」と慮る人もいるだろうが、そうではない。
朴槿惠大統領であれ李明博前大統領であれ、政治家としての本音と建前があるのではなく、これが本音であり建前なのである。
強烈な反日イデオロギーという、精神性まで組み込んだ反日教育を行なった結果である。
ほぼ全国民が教育を受けるようになり、その結果、大多数の韓国人の日本に対する認識は、
以後の教育で植え付けられた認識以外のものではなくなってしまった。
2018/02/19(月)
新潮45
2018年3月号
「韓国の常識は、世界の非常識」と、かねて韓国ウオッチャーの間で言われてきた。
(中略)
例えば「韓国の神様」は、衣料品店に外出の際に1度、あるいは2度ぐらい着た服を持ってきて、「気に入らないから返品する。金を返して」と要求する。店が断ると「消費者をバカにしている店だとネットにいろいろ書いてやる」と恫喝する。
仕方がなく店が返金に応じても、それでは終わらない。謝罪要求が続く。店員に土下座を強要するような「神様」が韓国にはたくさんいる。(中略)
店が「神様」をバカにすることも多々ある。前述の衣料品店なら、返品された服を新品として大人しそうな客に売りつけるのは当たり前だ。
飲食店で、客の食べ残しを次の客に出すのは、まさに“韓国の常識中の常識”だ。
気に入らない客が来たら、痰を吐き入れたドンブリを出すことも珍しくない。
日本人からすると「信じがたい非常識」「悪質きわまる」となるだろうが、まるで武勇伝を記録するかのように、そうした場面を映したユーチューブはたくさんある。
ソルロンタン(牛の頭などを煮込んだ白濁したスープ料理)や、粥の類は要注意だ。
「高級ホテルで食べる鮑粥なら大丈夫」などと思ってはいけない。なにしろ「世界の常識」が通じない国なのだから。
選民思想と自己主張の国
なぜ韓国では、「世界の非常識」が常識になったのだろうか。
私は教育によるところが圧倒的だと思っている。
韓国の教育は、賤民いや選民思想に基づく。
「われわれは世界でも稀な単一民族であり、世界で最も優秀な民族だ」
「われわれは加害者になった歴史がなく、常に被害者だった」
「世界中の民が韓国に憧れている」
「われわれの価値観は常に正しい」
「日本人は文明的に遅れた民族であり、われわれは日本人に対して常に道徳的優位にある」
こんなことを幼い時から刷り込むのだ。そして、協調性の大切さよりも、自己主張を立派にできることの重要さを教え込む。
では、そうした「正しい教育」を受けて育ち、物心がついた頃に見る韓国社会はどんなものなのか。
私利私欲に走ることが当たり前であり、悪いことをしても見付からなければ良いとする社会だ。
滅私奉公の精神など存在しない。その逆の「滅公奉私」が彼らの基本的価値観だ。
原子力発電所で大事故が起きたら、大惨事になる。
福島原発の大事故の際、東京電力の現場は、まさに滅私奉公の精神で対処した。
韓国では、安全性に細心の注意を払うべき原発に、性能証明書を偽造して不正部品を導入した。 原発を運営する国策会社の社長を含む幹部、部品納入会社の関係者ら百余人が逮捕された。
自分の懐が温まるのなら、世界の常識である「原発の安全性」など、どうでもいい――まさしく私利私欲が公益に優先する滅公奉私の社会だ。
そして「見付かっちゃったとは、運が悪かったね」で終わるのだ。
端的に言えば、公徳心の欠片もない社会であり、誰もが常に「騙されないようにしなくてはいけない」と身構えている総体的不信の社会だ。
が、彼らにとっては、それが「世界中が羨む韓国社会」なのだ。
だから彼らは、世界のどこへ行っても「韓国の正しい常識=世界の非常識」を貫こうとする。
それが外国人から批判されると、「遅れた民族は、われわれの進んだ常識に対応できずに文句を言っている」と思い込む。
例えば、韓国の留学生は、図書館で地図帳を借りては、「日本海」あるいは「ジャパンシー」(JAPAN SEA)とある表記を消して「東海」(EAST SEA)と書き込む。
最近は「東海」(EAST SEA)と印刷されたシールが、留学に出る学生に国策団体から渡されるという。
公共の図書館の蔵書に、そんな工作をするとは、まさに「世界の非常識」だ。ところが彼らは、図書館の職員に見つけられ注意されると「正しい知識を、遅れた国の民に教えてやっているのに何が悪い」と居直るのだ。(中略)
韓国の教育は、韓国人に自国に対する限りない自信を与えている。韓国人にとって“進んだ韓国型常識”で動いている韓国は「素晴らしい国」なのだ。(後略)
2011/01/24(月)
欧米に養子へ行った反日教育を受けていない朝鮮人も犯罪を犯すケースが多い。
実際に韓国人養子に殺される養父母もいるし。
ようするに朝鮮人の異常な犯罪率の高さはDNAであると。
バ韓国人養子またも一級殺人犯
バーンズ弁護士は「もう少し調査をしてみるべきだ。彼は米国で養子縁組される前に両親の世話を受けることができないまま捨てられた子供であった。住む所も特定せず、貧しくて食べ物もまともに食べることができなかった」と伝えた。
ベンスンが34年前ミネソタに居住するある夫婦によって養子縁組された。
ベンスンは昨年5月15日アリゾナ一帯で発生した10件の殺人事件、性暴行、拉致事件の容疑者として緊急逮捕された。
2004年11月エリーサ・メリベック(21)を殺害した後、自身が住んでいた家近隣路地に半裸状態の死体を捨てた疑惑などを受けている。
検察によればメリベックと自動車の中で性関係を行っている途中も突然怒って彼女の頭を運転台にぶつけ首をしめて殺害した。
2007年10月にはケロン・ジェーン・キャンベル(44)を殺害した疑惑を受けている。
キャンベルの死体は服を剥ぎ取って再び路地の真中で発見されていた。ベンスンは検察に彼女と性関係を持った事実は認めたが殺害疑惑に対しては否認した。
検察はまた2008年5月にメサで発生した性暴行事件と2007年フェニックスで発生した性暴行事件もベンスンの仕業と見ている。
また他の2件の殺人事件もベンスンの犯行と見ている。
ペンスンに対する裁判は正確な日程が決まっていなかったがバーンズ弁護士の要請により数ヶ月後に行われる展望だ。
養子縁組される前、乳児の時にベンスンの不遇な生活環境が彼が犯行を犯すことになった精神的要因にあったという事実を探しているためだ。
ベンスン周辺は彼がこのようにぞっとする連続殺人犯罪を犯したという事実に驚く表情だ。
知人らによれば彼はミネソタ州でボストン高等学校に通って学校代表の陸上選手として活動し水泳チームでも活躍するなど模範的な学生だった。
彼は1990年に高校を卒業した後、ミネソタ州立大に進学し1990年代にメッサで引越しした。
以後結婚したが離婚し7才の息子を持っている。
★:2008/10/09(木)
■自国語で学問する
今年のノーベル物理学賞受賞者は日本人一色だ。
高エネルギー加速器研究所の小林名誉教授、京都大の益川名誉教授と日系アメリカ人の南部シカゴ大名誉教授だ。
日本は1949年に湯川秀樹が物理学賞で初の
ノーベル賞を受賞して以来、物理学賞受賞者だけで7人になる。今年も受賞者をまた輩出した化学賞に医学
生理学賞を加えれば受賞者は13人になり、この分野の国家別順位でも世界7位だ。
日本の物理学賞受賞者たちは専ら日本で大学を終えたが、特に今回の受賞者3人はいずれも最終学位まで
日本で終えた。
80代の南部教授は1952年にプリンストン大招聘を契機にアメリカに定着したものの東京大学
で勉強したし、60代の小林・益川教授は名古屋大で博士課程まで終えた。
今回の受賞対象となった「小林・
益川理論」自体、2人が大学院生と研究員として出会った名古屋大で誕生した。
日本の基礎科学がどうして強いのかについては様々な理由があるが、私が見るに、日本語で学問をすると
いう点も大きいようだ。
基礎科学、特に物理学のような分野は物質界の作動原理を研究するものであるから、
どの分野よりも深みがあり独創的な思考が重要だ。
深みがあり独創的な思考をするためには、たくさん思考
せねばならない。
そのためには基本的な概念を早くからきちんと身に付けねばならない。
南部教授は小学校
のときに理科の時間に感じた興味が彼を科学者に導いたという。
基本概念はどうすればきちんと身につくか。
理解しやすい言語で科学を説明することから始まるはずだ。
日本は初等・中等過程はもちろん、大学でも日本語で科学を教える。
そのため、西洋で発達した科学を日本
語に訳すのを当然の基礎過程だと考えている。
漢字文化圏である東洋4国があまねく使っている「科学」「化
学」「物理学」などの用語自体が、アルファベット圏言語を自国語で把握しようとした日本の知識人たちによる
翻訳の所産だ。
「素粒子」「陽子」「電子」などの用語も、すべて日本人が作ったものだ。
そのおかげで、日本人にとって世界的水準で思考するということは世界で一番深く思考するということであり、
英語で思考するということではなくなった。
これは外国語が苦手といわれる日本人たちが基礎科学分野でノーベル賞を多く取っていることや、益川と小林の研究が日本の大学から誕生したことにもよく現われている。
一方我が国は、小学校・中学高校過程では科学の基本概念をきちんと把握する教育をしないで、大学に入
ると突然英語で科学を教える。
名門大学であればあるほど、理学部・工学部・医学部の物理・化学・生理学
などの基礎分野に英語教材が使われる。
内容理解だけでも不足な時間に外国語の負担まで重なっては、
韓国語で学ぶ場合に比べると半分も学べない。
韓国の基礎科学は外国に留学に行くことを初めから想定
して教えているわけだ。
教授たちは、基礎科学分野の名著がまともに翻訳されていないからだと言うが、このように原書で教えてい
ては翻訳する意味がなくなる。
韓国語なら10冊読めるであろう専攻書籍を、1冊把握することも手に負えない
から、基本の面で韓国の大学生たちが日本の大学生たちより遅れるのは当然だ。
大学を出ても学んだもの
が無いという現象も、ここから生じているのだ。
大学の基礎科学教育を世界的な水準へ高めるために外国の碩学たちを連れてくるのに国はお金を惜しまないという。
ちょっと聞くと素晴らしいことだ。
ところが、果たして全国の小学校と中学・高校で科学の実験は
思う存分できるか。
初等・中等過程と大学過程で科学を正しく理解する基礎は用意されているか。
世界的な
水準で思考するということは、英語で思考するということではなくて世界で一番深く思考するということだが、
それを実践する土台は用意されているか。
ハングルの日だから言っているのではない。
--ここまで--
なにが、韓国人をおかしくしているか—分かるようだ。