2019年3月29日金曜日

ファイルメーカーというデータベースソフトを使ってみて


いや、大したことを言おうとしているのではない。
 ファイルメーカーというソフト自体は、いろんな機能があるのだが、筆者はソフト自体がもつ多機能を十分に使いこなせない。

 単純に、新聞記事とかの様々な文章とそれに付随する写真などの画像を、単純に蓄積し、キーワードで検索するという使い方をしていた。

 データベースソフトを選択して上のような「使い方」をした時、どの程度まで「件数」が可能なのか--というのは、大きな関心ごとであろう。
 
 ソフトを使い始めてもう、10年以上になるのだろうが、上のような「蓄積方法」で、約4万件という数字でなにかトラブルが発生しやすくなった。
 4万という数字で、使えなくなるという意味ではない。
 5万とか6万という数字(ネットの書き込みでは10万以上でも可能だとか書いてあった--どういうものを蓄積するかで「差」を生じるのだろうな--)まで可能なのだろうと思う。

 ただ、この数字あたりに「上で書いたような使い方をしていて、なにかひっかかるハードルがあるな」と感じる。
 安全側をとって、別のファイル名をつけて、蓄積を始めるというのも選択肢の一つだろう。
 なお、バージョンは、8.0 (バージョンアップしているのだが、筆者には、このバージョンが一番使い易い)

 データベースソフトを使っている人に、なにか参考となれば幸いだ。