▲この人食い中国人の、幻想に酔っ払った姿はどうにかならないか。
やはり、トコトン、「第二の阿片戦争」で、一旦、潰れてしまうしかあるまいな。
限りなく自己肥大した妄想国家とでもいえばいいのか。
中国をこんな状況にしたのは、オバマさんの判断ミスだろうなぁ。
ヒラリーさんが、中国の将来についてふれたいた。
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今年の7月、クリントン国務長官が演説した文章をご紹介したい。
曰く、中国はもっとも貧しい国になる---と。
◆中国は最も貧しい国になる
根拠
1.移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。またはその意向がある。
一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。
2.中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。
国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。
受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが 憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。
3.中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。
利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?
4.中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。
人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。
このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。
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表題の記事をみよう。
習近平氏「世界の繁栄には中国が必要」 米新政権の「切り離し」路線継続を牽制
【北京=西見由章】中国の習近平国家主席は10日、テレビ会議形式で開かれた上海協力機構(SCO)の首脳会議で演説し、「中国の発展は世界と切り離すことができず、世界の繁栄も中国を必要としている」と強調した。共産党機関紙、人民日報(電子版)が伝えた。
トランプ米政権は中国を米国や世界のサプライチェーン(供給網)から切り離す「デカップリング」を進めてきたが、米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領がこうした路線を継続しないよう牽制した形だ。
習氏は「中国はより水準の高い開放型経済の新体制を建設中だ」とアピールし、各国と協力を深めたい意向を表明。「米国第一」を掲げて対中圧力を強めてきたトランプ米政権を念頭に「互いに利益をもたらす協力は(勝つか負けるかの)ゼロサムゲームにとって代わり、多国間主義はかならず一国主義に勝つ」と主張した。
また「われわれは各国が政治の安全と社会的安定を守ることを揺るぎなく支持し、外部勢力による(SCO)加盟国への内政干渉に断固反対しなければならない」と述べた。民主主義や人権を重視するバイデン氏にくぎを刺す狙いもありそうだ。
上海協力機構は中露と中央・南アジア6カ国の計8カ国で構成される。
▲補足、感想など
人食い中国人は、合理性・科学性を軽視ないし無視し、知的正直をトコトンバカにする民族だ。
合理性の高い言葉には、高い信頼性と高い説得力が付与される。
合理性の高い言葉を使い続けることで、他者からの、他団体からの、他の民族・国家からの信用を勝ち得、その信用を基礎にして経済というものは、成長繁栄するものだ。
自己肥大した妄想に酔った、不合理な言葉を使っても、他者から信用を勝ち得ることはできない。
他者・他民族から信用を勝ち得ない民族が、まともに成長繁栄する訳があるまい。
人食い中国人は、世界の通常人から嫌悪され、他国から排斥され続けるだろう。
もう、経済も先の見えない環境に陥ってしまうだろう。
自業自得、因果応報というものであろう。
上の記事には、日本人から書き込みがあった。いくつか拾ってみよう。
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5: 俺の代でディストピアは勘弁して
11:思い上がりも甚だしい
27:やっぱり上手いこと言って騙すのは定番だよな
36:なんでいきなりバンデンに語りかけてるんだ現大統領はトランプだぞ最近までまだバイデンが大統領に決まったわけじゃないとか観測気球飛ばしてたのに不思議だな
37:面接でたまにいる私を雇わないと後悔しますよな輩に似てる別に発展しなくていいです
39:中国は必要でも共産党は不要では?
43:これ以上順調に中国が繁栄しちゃったらマジで世界がアカに支配されてしまうわ
44:まずコロナの落とし前付けないとな。
47: ウイグル・チベット・香港は中国人になれて幸せってか
48: んなこたぁないだろ今中国が無くなっても世界は存在し続けるしそれなりに繁栄していくわ
58: 本音は中国の繁栄には世界が必要
59:中国だけ発展、だろw
68:戦争しあうのは話し合い済みだもんな
71:世界中コロナと戦ってるのに何言ってるの
88: 自分からこういう事を言い出すヤツは一番信用しない。
96:ただの勘違いだ
1.中国が一党独裁政権を解体してから言わないと信用出来ないわ。
2.草刈り場として、な。
3.自称する奴って第三者からそう言われないから自称するしかないんやで例えば朝日のジャーナリスト宣言とか、マスコミのいう有識者とか、NHKのいう公共放送とかね第三者からそう思われているなら自称する必要ないのよ
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中国をドル決済から外そうという動きをみよう。
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ドル経済圏から追放寸前の中国が人民元決済を金融機関に強制する笑えない事態が進行中
2020/08/21
米国との関係が急速に悪化する中、中国国内で、ドルを中心とする国際通貨システムから中国が締め出される恐れがあるとの不安が高まりつつある、とロイター通信が報じた。こうした懸念から中国政府は過去5年間停滞させていた人民元国際化の取り組みを再び強化しているという。
ロイター通信によると、中国がドル決済の枠組みから遮断されたり、米国政府が中国の膨大なドル建て資産の一部を凍結ないし差し押さえたりするような最悪シナリオが中国の当局者やエコノミストの間でここ数カ月、公然と論じられるという異例の光景が見られるようになった。
中国政府系シンクタンク・中国社会科学院のエコノミストで以前、人民銀行(中央銀行)のアドバイザーだったユー・ヨンディン氏は「広範な金融戦争はもう始まっている。(だが)最も致命的な手段はまだ使われていない」と話した。ユー氏は米国が発動する究極の制裁は中国が保有するドル建て資産の接収になるとみている。
中国政府は1兆元(1400億ドル)超相当の米国債を持っている。実際に接収するのは難しいし、米国政府にとって自滅行為にもなる。それでもユー氏は、現在の米国の指導層を「過激主義者たち」と定義し、デカップリング(分断)の可能性は排除できない以上、中国は備えを固める必要があると訴えた。
中国証券規制当局幹部のファン・ジンガイ氏は、中国は米国の制裁に対して脆弱(ぜいじゃく)であり、「早期」かつ「現実的」な準備を整えるべきだと主張。6月に独立系メディアの財新が主催したフォーラムでは既に多くのロシアの企業や金融機関が米国の制裁に対するもろさを露呈していると説明した。
中国が行う国際貿易は現在、ほとんどドル決済方式のSWIFT(国際銀行間通信協会)を経由しており、中国国内の一部から、いざという場合に苦境に立ってしまうとの声が出ている。中国政府は人民元国際化の取り組みを再び強化。人民銀行の上海事務所は7月、金融機関に人民元建て取引を拡大し、直接投資でローカル通貨を優先使用するよう促した。
人民銀行の易綱総裁は9日、人民元国際化が順調に進み、今年上期の国際間決済額が前年同期比36.7%増加したと公表した。易総裁によると、第1・四半期の世界の外貨準備に占める人民元の比率は2%を突破。SWIFTのデータを見ると、6月には国際間決済で人民元がスイスフランを抜いて利用順位で世界第5位に上がった。
経済規模で世界第1位の米国と第2位の中国が完全にたもとを分かつ事態が起きる公算は少ないとはいえ、実現した場合の影響は甚大だ。ロイター通信は「米政府が中国をドル体制から排除し、その報復として中国が大量の米国債を売却すれば、金融市場が大混乱して世界経済が痛手を受けかねないとアナリストは警戒している」と伝えた。(編集/日向
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