▲日常生活の中で、ちょっとしたミスで、ヤケドとか血豆ができることがある。咄嗟にどう対応していいか分からなくなる。最近、身近であった出来事で、基本的な知識を得ておくことで大事にならない「知恵」のような「ちょつとした知識」を確認しよう。ネタ元は、大部分がネットから。実際に自分で試みて、あぁ、という感じで確認した。
1.ヤケドの場合
・ヤケドはとにかくすぐ冷やすこと指先とかにアチッと感じたら冷凍庫から氷だして指先がキンキンに冷えるまでつまんどく。アチッってなった瞬間は、熱はまだ真皮を破壊するまではいってない真皮が熱で破壊される前に冷やしてやることが大事。広範囲ヤケドでも同様とにかく徹底的に冷やす。ヤケドによる感染予防なんか、専門機関でないと大したことはできないんだから、よほどに不潔にしない限り気にする必要は無い。
・十年以上前、うっかり非耐熱ポットにお茶そそいで瓶が割れて太腿にかかり、程度は軽いけど広範囲の火傷で痛みで寝れず参ったんだが、湿潤療法を検索で知って、サランラップでぐるぐる巻きにしたら嘘の用に痛みが消えたな。
→ 湿潤療法については、筆者は分からない。ただ、サランラップを使うというように、対処する場合に、「今までない道具・器具」が出現したことに注意したい。
2.血豆の場合
ドアを閉めたとき、右手の親指の先端を挟み、血豆ができた。ネットで対処方法をみた。
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・根拠はないのですが、皮を針で刺して血だけ抜くのが一番いいような気がします。皮は自然に取れるまで放っておきます。
・最初、針で血を抜いたんですが、穴がすぐふさがり、また血がたまったので、爪切りで切り込みを入れて血を抜きました。2日後カサブタの初期段階になってきました。個人的には luft さんの言うように皮を残して血を抜いたほうが治りが早いような気がします。
・私も年末に手のひら血豆が出来ました。医者には「放っておいた方がいい」と言われましたよ。
数日で消えて、傷も残らないです。ただ、何かにひっかかって破けたりしないようにバンソウコウを貼った方が安全とも言われました。現在、血を抜いた状態で防水のバンソウコウを張っています。
・私も先週血豆が出来ました。その時養護の先生は血豆は放っておけば自然に治ると言ってましたし。実質私の血豆も綺麗に直りました。血豆は気になっていても潰さない方が言いと思います。
潰した穴から細菌などが入る危険性があるので。血液だけだとすぐ固まると思うのですが、透明のリンパ液?も混じっていたので固まる気配がしませんでした。個人差もあると思うのですが、たまった液体は抜いたほうが治りが早いと思うのですが、どうでしょうか?
・あくまで私の経験です。そのままほっておいて、しばらくしたら驚くほどきれいに剥けました。1週間くらいだったかな。気になるようでしたら焼いて冷ました針で一度血を抜いてもいいかもしれません。もともと外から傷がついたわけではなく、菌などは入っていないので、そのままでも問題無いかと。
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上の回答は、血豆の血を抜いた方かいいかという問いへの回答だと思う。
筆者の場合、右手の親指の先という場所だったので、「血を抜く」という判断をした。ばんそうこうの代わりに、「肌にやさしい不織布テープ」というテープを貼った。薄くて、指を使うには便利なテープだ。上でもサランラップというものを利用するとあったが、不織布テープといい、ドンドン新しい商品がでてきていることに気が付く。
★追記 上で記したごとく、血豆の血だけ抜いたが、豆の皮がむけたのは、1週間以上、10日?ぐらい経過してからだった。こんなに時間がかかるのか--と思った。