▲筆者は、戸塚校長の主張を支持する。人間の生きたいという欲望を引き出すために、海の中におっぽりだせば、大人だって、子供だって手足をバタバタさせるだろう。その死ぬのが怖いとばかりにする「手足のバタバタ」こそが、「生きたい」「死にたくない」という欲望のギリギリの表れなのだ。口でいくら言っても「生への執着」は、湧いてはこない。極限に追い込んでこそ、「生への執着」が発現するものだと思う。戸塚ヨットスクールの校長である戸塚さんの記事をみてみよう。
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2022/02/13(日) 訓練生の死亡を機に、スパルタ教育の是非を巡って、一大論争を巻き起こすことになった「戸塚ヨットスクール事件」。あれから約40年が経過しようとしている。当時、非難と称賛の両方を一身に浴びた校長、戸塚宏氏も81歳。だが、鋭い弁舌も独自の教育論も錆びついてはいなかった。「以前、我々が行っていた指導は結果を残してきた。それは、ある程度まで大きくなった子供であっても、きちんと導いてあげることで更生するという期待のもとにやっておったんだけど、今はそれではダメなんですわ。まさか幼児期の問題だとは思ってなかった。その結論に至ったのは10年ぐらい前のことだね」先に記した訓練生死亡で傷害致死罪や監禁致死罪に問われた戸塚氏は、19年にわたって法廷闘争を続けた。しかし、最高裁が下した結論は、戸塚氏に対する懲役6年の刑だった。06年の出所後、ヨットスクールを再開。その指導方針は前述のように変化している。「情緒障害を抱えた、いわゆる問題児は幼い頃に作っておかなければならない能力や、基本的な人間性ができていない。精神もハードとソフトに分けんといけんのですよ。学校で教えている勉強はソフトであって、幼児期に形成されるのがハード。そのハードができる時期に進歩させてあげなくてはいけない。そして、その進歩のためには絶対に『不快感』が必要。なのに、左派リベラルの馬鹿どもときたら、『不快感』を与えてはいかん、『不快感』は悪だと‥‥。違う、『不快感』は善なんですよ! そのリベラルどもが勝手な教育論を持ち出して、現在の子供は甘やかさなければならんというのが結論になってしまった。(必要な時期に)しごいてやることもできない。これでは、問題児はもう一生ダメだね」 コロナ禍もあり、戸塚ヨットスクールは休校中だというが、公式サイトによれば、新規入校生の募集は停止している。それも、ここまで戸塚氏が述べてきたように、ハードが完成していない幼児期教育にウエイトを置いているため。今は「戸塚ジュニアヨットスクール」として運営されている。「体罰は必要」と結果に基づく確固たる信念を貫く戸塚氏は、あの日のままだった。もちろん、当時も戸塚氏に批判的な声が多数を占める中、逆にスパルタ教育の意義を支持した人々もいた。その代表格が先頃、89歳で亡くなった石原慎太郎氏だろう。石原氏は「戸塚ヨットスクールを支援する会」の会長を務めていた。「慎太郎や立川談志、一見すると体制側にいるが、反体制という人たちだった。彼らに共通しているのは、リベラルは胡散臭いと感じていること。だから、ウチに寄ってくる。慎太郎なんかはヨットに乗ってる現場の人間だったから、(結果が出ない)哲学に騙されないんですわ」 穏やかな口調は長くは続かなかった。事件前、戸塚氏は非行少年を更生させるカリスマ教育者としてマスコミで紹介されていた。それが手のひらを返したように批判の急先鋒に‥‥。その舌鋒はマスコミに向けられる。「教育というのは知行合一でなければならない。つまり、知識と行為は一体ということ。それをできもしないマスコミの馬鹿どもが教育に口を出した。体罰はけしからんとね。それが現状を生み出している。自分たちが素人だという自覚が全くなくて、ただただ『自分たちは偉い。だから偉くない市民を指導してやる』と。こういう(マスコミの)思い上がりが日本の教育を悪くしていった。それで被害を受けたのは誰ですか。子供たちなんですよ。かわいそうだとは思わないのか。おい、マスコミは反省しろ!」*「週刊アサヒ芸能」2月17日号より
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どこらにものごとの核心があるのだろうか。まず、色んな子供がいるということだろう。aには通用するが、bには通用しないという風にテンデバラバラなのだ。その「テンデバラバラ」の子どもの内には、どうしても「極限状態」におかなければ、「生きたいという根源的な欲求」が、発生してこない---そんな子どもがいるということを認めるべきなのだろうな。発達障害といえば当たっているか。そういえば、南洋の方で、大人になるためには、バンジージャンプを飛び降りなければならない--という試練がある民族がいる。日本の引きこもりという子ども(大人)は、バンジージャンプという「大人になる」試練を経過せずに、大人になってしまったと考えると理解しやすい。上の記事への日本人の書込みをみよう。
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3:非行少年に単純に体罰で矯正させるが古い考え非行少年も元は親からの虐待などの扱いを受けた被害者であって自分が社会の中でよりよく生きていくの術を知らない者たちで何が社会の善悪で自分が何をするべきかを自分で考えるを悟らせるが急がば回れ
5: >>3違う。おまえは何にも理解できてない。不良はむしろ健康。問題なのは無気力や引きこもり。これは脳幹を鍛える以外に活路はない。不快感が命を刺激するんだよ。戸塚の主張は正しい
8: >>5ほっ~ほ~人●しが正しいなら大義名分があればこれかの命を奪ってもすべて正しいと言うことになる命は大事なんだよ屁理屈なんか通用しない
13: >>8命が大切なんて思ってねーくせに。その胡散臭さと共に自滅しろやくそ左翼
4: これは正しい
6: 一時期テレビのドキュメント番組でこういう奴らがもてはやされたな。元ヤンの自称更生人のおっさんおばはんが泣き叫ぶ子供を強引に部屋から引きずりだして施設にぶち込むっていう
11: 幼児にスパルタ教育って、10代の少年に対してやってたことを2~3歳のガキにやってんのか?木刀や鉄パイプフルスイングで殴りつけながら筋トレさせた後、真冬の海に放り込んだりメシ抜いたり?流石に児相が動かざるを得ないぞ?
12: 初めて名古屋駅に降りた時、戸塚校長と改札ですれ違った。オーラがでてたよ、どっかの親分みたいに
16: この人は体罰与えれば更生するのか、それとも子供のころの教育が悪かったのか。逆らえない子供に体罰与えて、教育者気取りは性癖でしかないぞ。オ●ム真理教の水攻めとかと似ている。
1. 日本もジャングルの掟が最後には必要だという事を自覚しなくては。命は大切なのではなく儚いだけ
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どうも、戸塚さんについての情報が乏しいようだ。過去の記事もみておこう。
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★戸塚ヨットスクール校長「体罰は相手を進歩させようとする行為」2016/07/13(水) 戸塚に言わせれば、体罰と暴力は明確に異なる。 「体罰は相手を進歩させようとする行為でね、本能的にやるんよ。本能は善。今の時代は、本能を悪にしとるからおかしくなってる。教育の底にあるのはラショナリズム(理性主義)よ。大和魂じゃなく、ヨーロッパの精神論よ」 取材中、何度も「ラショナリズム」という言葉が口をついた。戸塚が言わんとすることはこうだ。戦後日本に根付いた欧米型教育は、 何より自由、平等、人権を尊ぶ。だが、まだ規範も身についていない子どもたちにそれらを与えても理性など育たない。 理性は与えられるものではない。本能を呼び覚ませば、自ずと作られる。 そう説明した上で戸塚は続けた。 「だからこそ体罰は感情的にやらんといかん。理性で叱ったら冷たいやろう。感情がこもっとりゃ温かいから、叱られた方もこちらの 気持ちを受け止める。反発ならなおいい。それは怒りだからね。怒りは進歩のエネルギーになる」 体罰にもテクニックがある。心の中で「進歩だ、進歩だ」と唱えて拳を上げると、力の加減や痛みを加える部分を自然と判断できるようになるという。 「傷つけるのが目的じゃないからさ。体罰の下手なやつは、恐怖でやっとる。『俺の言うこと聞かなかった』という恐怖なんよ。 俺をバカにしとると。そうすると、相手も恐怖で返してくる。でも怒りで行くと、向こうも怒りを発生させる。それが進歩につながる」
★2016/07/20(水) 【戸塚宏氏は「体罰は教育だ」と言う】 いまや体罰は「絶対悪」の時代である。しかし、戸塚ヨットスクール校長で、過去の指導中に生徒が死亡したことで非難を浴びた 戸塚宏氏は、今でも体罰肯定論者である。その真意はどこにあるのか。ノンフィクションライターの中村計氏が訊いた。 * 今も、戸塚ヨットスクールは存在している。100人もの訓練生を預かっていた時代もあったが、今はわずか8人だ。 昔は中学生ぐらいが中心だったが、今はいちばん下が高校生で、いちばん上は40歳代である。「50歳過ぎてから親に連れてこられるやつもいるよ。マスコミのせいよ。戸塚ヨットスクールに入れるような親は鬼だっていう書き方をするでしょう。 だから、精神科やらフリースクールに行って、でも何ともならなくて、最後の手段としてうちにくる。その頃には、40歳とか50歳になってる」 5年前から、3歳から12歳までの幼児を対象に一週間前後の合宿「戸塚ジュニアヨットスクール」をほぼ毎月、開催するようになった。 「結局、教育は幼児からやらんと手遅れなんだということがようわかった。幼児のときにきっちりやれば、あとは自分で自分を伸ばすことができる」 ──著書には、体罰は肯定しているけど、事件後は封印した、とありました。 「封印なんかしてないよ。違法じゃないんやから。そんな法律はない。体罰禁止は学校教育法の中にあるだけで、民法の中にはないんや。 体罰を使った方が、この子たちはうまくなるということを知っとったもんで、うちは学校法人にせず株式会社にしたんや。でも、そうしたらマスコミは株式会社が教育をやるのはけしからんと言う」 ──著書には、もう手は出していないと書かれていましたが。 「してない、と言っとかないと」 ──今回の記事で、今の発言を書いてもいいんですか。 「いいですよ」 ──子どもを預けに来た親には体罰を行うこともありますと言う? 「親に対しては一切口を出すなって言う。うちの教育者たちはプロ中のプロやぞいう自負がありますから。 うちのスタッフに比べたら、ほかの教育者なんてみんな素人よ。親は口を出さない。これが条件。口を出すんだったら、最初から預からない」 狂信的な言葉に聞こえる。ただ、戸塚がここまで言う背景を顧みて辿り着くのは、私がかつて取材した強豪高校野球部監督の言葉だ。その高校は一昔前まで、素行が悪く、引き受け手のない中学生が最後に辿り着く場所でもあった。しかし不祥事があれば、そうした事情を考慮されることもなく、あらゆる高校と同等に世間から叩かれる。「うちの学校の子と、進学校の子を一緒にしたらあかんわ。うちで煙草なんてかわいいもんやで。今の風潮だと、問題を起こす子は取らないのがいちばん楽。でも、そうしたら、どこにも行けん子はどうしたらええんや?」戸塚も「捨てる方が冷たい」と言う。戸塚ヨットスクールは原則的に、精神疾患者、知的障害者、自閉症の子以外にはすべて門戸を開いている。ただし、戸塚は今の時代に精神疾患と診断された子どもの8割が誤診だと言い切る。「学校が手に負えんやつに、みんな病名を与える。発達障害の子どもって、ものすごく増えてるじゃない。あんなのインチキや。そう言えば学校の責任じゃなくなるからでしょ。昔から、自分の子どもを精神疾患だと言われ、納得できない親がうちに連れてくることがよくあった。やってみると、10人中8人は治る。昔はそういう子どもを発達障害なんて言わんやって」 秩序を守れない子どもたちへのレッテル貼りが進むと同時に、教育現場では「個性」が尊重される時代だという。「ニートまで個性だなんて言い出すから、日本の教育がおかしくなった。中学生の女の子が売春して、私の権利でしょと言う。おかしいよね。今の教育者は、子どもに恥をかかしちゃいけないって言うけど、悪いことをしたら引っぱたかれる。それがトラウマとなって悪いことをしなくなる。これが人間のあり方よ」 個人的な体験になるが、私も学生時代、運動部の監督から体罰を受けたことがある。自分は動物じゃない、と思った。どんな些細な体罰であれ、私は反対の立場である。ただ、戸塚の意見を暴論だと簡単に捨てることができないのも正直な感想である。万能薬が存在しないように、ありとあらゆる子どもに通用する教育論などありはしない。そして効く薬に害があるように、効果的な教育には負の側面もあるのだろう。ごく少数だが、「体罰」というコミュニケーションが必要な子どももいるのかもしれない。体罰を容認するかしないは別として、教育を考えるとき「体罰=悪」と何でもかんでも一緒くたにするのではなく、そう思いを巡らせることができる小さなスペースぐらいは残して置いてもいいのではないか。■戸塚宏/戸塚ヨットスクール校長。1940年生まれ。名古屋大学工学部卒。1975年、沖縄海洋博記念「サンフランシスコ─沖縄単独横断ヨットレース」優勝。1976年、愛知県美浜町に戸塚ヨットスクールを開校。※SAPIO2016年8月号
★戸塚宏校長「われわれが管理する場所でこういう結果になったことは申し訳ないが、教育方針を変えることはない」:2012/01/09(月) 9日午前7時半ごろ、愛知県美浜町北方宮東の戸塚ヨットスクール(戸塚宏校長)で、 入校生の男性(21)が3階建ての寮の屋上から飛び降りた。 病院に運ばれたが午後0時10分ごろに死亡。自殺とみられる。 スクールでは昨年12月20日、入校生の男性(30)が飛び降り自殺を図り、重傷を負ったばかり。 戸塚校長は「自殺につながるような大きなトラブルや、変わった様子はなかった」としている。 県警半田署やスクールによると、屋上に「生きていくのがつらい。 死にたい」との内容の遺書2通や男性のものとみられる眼鏡が残されていた。 男性は広島県出身。引きこもり状態だったため、2010年12月から入校していた。 戸塚校長は取材に「われわれが管理する場所でこういう結果になったことは申し訳ないが、 教育方針を変えることはない」などと語った。 ★2017/04/29(土) 「戦前回帰」との批判を浴びた森友学園。実は過去にも、同じように批判の的となった場所があった。それが「戸塚ヨットスクール」だ。 1976年、オリンピックに通用する選手の育成のため設立されたが、その後、独自の指導方法が情緒障害などに効果があるとされ、 ヨット選手育成から生活指導へと切り替わっていった。しかし体罰をも辞さないスパルタぶりはいつしか過剰となり、訓練生が死亡してしまう事件が相次いだ。 校長の戸塚宏氏は傷害致死に問われ、懲役6年の判決を受けた。 今、戸塚ヨットスクールはどうなっているのか?まだ入所する若者たちはいるのだろうか? 太平洋に面する、愛知県知多郡美浜町にある戸塚ヨットスクール。一連の事件後も、スクールは存続していた。 存続する理由、それはここを求める生徒が絶えないからだという。しかし、戸塚校長が出所した2006年以降も、原因不明の寮生の飛び降り自殺が複数報告されているのだ。 そんな戸塚ヨットスクールの1日に密着した。起床は朝6時。男女問わず、同じフロアでの共同生活だ。屋外で点呼し、20分間の早朝トレーニング。 食事は朝昼晩、生徒のみで作っている。ヨガの次は清掃、そして7時過ぎに朝食だ。食事中、私語は厳禁。姿勢を正し、正座で食べる。 続いてそれぞれのカリキュラムで勉強をこなす。スクールにきた理由は各々、違うものの訓練終了を目標に、与えられたものを一生懸命クリアする姿勢が見て取れた。 午後はヨットでの海上訓練。そこに77歳の戸塚校長が現れた。年を取ったとはいえ、その眼光と威圧感は相変わらずだ。戸塚校長はヨットに乗り込み、 生徒より先に海に出る。生徒達は死に物狂いの形相でヨットを操る。戸塚校長は特に何も言わず、険しい表情で見守るのみだった。 海上訓練は常に命の危険を伴う。2時間もの間、死と隣り合わせの環境に置くのがその目的なのだという。 戸塚校長は「死を身近に感じる環境に晒すと本能の『生きる』が強くなり、社会のストレスに対応できるようになる」と語る。 「生きる力が一番大事なんだ。生きる力をいかに大きくするか!みんな弱いからイジメられて自殺する、叱られて自殺する。ヨット自身が体罰をしてくれる。 死ぬというのが最高の不快感、それをヨットで作り出すとだんだん慣れてくる。それに比べたら社会の不快感なんて大したことない」。現在、スクールには12歳から44歳まで、8人の生徒が寮生活をしている。彼らはなぜここに来たのだろうか。入所3か月という17歳の男性は「今まで悪い事をいっぱいしてきたから自分で入所した。こんなに厳しいとは思ってなかった。 まだ全然治ってないけど、他人に謙虚になる事を学べたんじゃないかと思います」と真剣に答えてくれた。 また入所1年4カ月、27歳の男性は「戸塚校長と面談して、世間の噂と違い、この人は正しい事を言っていると思った。 入ってみて、自分が今更ながらいい加減な生き方をしていたと気づかされた。一つずつ丁寧になんでもやっていくのが近道。 今までうまくいかなかったのは自分が雑にやっていたから」と反省の言葉をも口にした。戸塚校長に、今の日本の教育について聞いた。 「教育がいいはずない!大学を卒業して3年後を調べてみると53%がニートになっている。教育が間違っているからだ。このままでは日本がつぶれる。 キレイ事でイニシアティブを取ろうとするからいけない。善悪が分かってないのに、日本中が"体罰は悪です"と言う。マスコミのおかげで日本は潰れるんだ。 教育勅語がいけないと言ったのはアメリカだ。 教育勅語で教育されたら、また日本がアメリカに刃向ってくるから。男をダメにすれば、その国はダメになるんだ。 教育勅語で大和魂を培われたら、また立派な国になる。今度こそ『負けないぞ』って向かってくる。だからヨーロッパの間違った精神論を正しいとして与えておけば、 今のように教育が失敗して男が出来ない。森友の理事長は俺と同じ事を言う。俺と似とるやつが居るなあと思った」と、森友学園にまで言及した。
★2022年01月11日 戸塚さん →うちに来る落ちこぼれは、全員、誰も体罰を受けていない。
3:乙武珍しく正論やん暴力ヨットおじさんたじたじやな
5: 開幕で圧勝しててワロタ
8: おじいちゃんめっちゃ押されてるじゃん
10: 乙武「戸塚さんは体罰されてきたんですか?」戸塚「我々の頃は当たり前にあったじゃない」
乙武「なのに落ちこぼれてしまいましたよね?」↑このやりとりだけで笑えるw
12: もうボケ始まってるような老人議論番組に参加させちゃいかんだろ
18: 1:30あたりの乙武さんの「加害者側は定義したがりますが、被害を受けた側は状況です」ってどういう意味なのでしょうか?加害者側は暴力と体罰を違うものだと定義したがるが被害を受けた側は暴力も体罰も同じものだと認識している状況だとおっしゃっているのでしょうか。 ここのくだりだけよく分かりませんでした。
35: >>18「体罰の定義とは〜暴力の定義とは〜」と定義づけをした自分達がしたことを正当化しようとするけど被害者側がされた事はどちらの定義に当て嵌められたとしても代わりがない つまり自己正当化したがるのやめてありのままに今現実に被害者が受けた被害を認めろやってこと。 差別と区別の定義にも同じことが言えるかもしれんな
25: 校長の不快感は悪か?(それとも善か?)を不快感は善悪ではなく状況だって質問に答えなかったのは上手いな まんま良薬は口に苦し論法に持っていくための質問だからはいでもいいえでもあかんな
29: 戸塚だけは擁護出来ない
38: 老害ボコボコでワロタこんなんだから暴力でしか言うこと聞かせられないんだよ
42: これ見てると乙武ってやっぱレスバ強いんだなって思った
46: 戸塚とひろゆきのレスバ見たいな
48: >>46ひろゆきは体罰賛成派だから平行線で終わるぞ
52: >>48あいつ反対派やれって言われたらやるぞ
47: 体罰ねー全肯定はしないけど必要な場面だってあるっしょ
55: >>47戸塚の体罰は度が過ぎてるけどなキャスティングすること事態おかしいわ
62: >>47あるかもしれんけど社会が肯定しちゃいけん気がする肯定しちゃうと際限がなくなって子供を殺す奴がもっとでてくる
88: >>62際限なくなるのはヤバいけど人の痛みを知らん奴はどこまでも冷酷になれるから多少はね?
92: >>88圧倒的大多数は他人に暴力を振るうことなく人生を終えるから心配しなくてよくね
69: 久々に乙武を応援したくなったわもっと言うたれよ乙武非人間的なのはジジイの方やろ
71: あぁ、体罰を受けてないから落ちこぼれになったって言ってんのか
76: 戸塚ヨットスクールってのは家庭でもうどうにも手につけられない子供をなんとかする施設だからな普通のフリースクールとかに行かせられない子達の最後にいくようなとこ
79:戸塚ヨットスクールに連れてこられる時点で相当な問題児なのでは?そんな問題児を集団生活させたら問題が起きるのも当然の結果な気がするが
87: >>79戸塚ヨットスクールの生活をとった奴だとわりと子供より毒親が入れるように見えた 厳しくすれば何もかもいい方向に行くはず!みたいな発達障害とか精神病に理解のないような
96: >>87毒親だから問題児になったのか、問題児だから親がキチッたのかは判断付かんが安くはない金を払って矯正施設送りにするようなもんだからな
81: 体罰をしなければより状況は悪くなって、体罰をすれば改善するならば許されるとする そのような状況はどのように俺たちは判断すべきかこの基準を個々の管轄者に任せれば必ず校長みたいなのが出てくる大事なのってここちゃう?
91: こういう人がいくとこだからなお前らが考えてるようなニートが警備員にひっぱられてみたいなのとはわけが違う 2006年10月9日、スクールから同月6日にいなくなった訓練生の25歳男性が、美浜町河和の沖合で水死体となって発見された。警察は自殺と事故の両面で捜査を行っていると報道された。男性はうつ病で通院中であり、父親もスクールで共に寝起きしていたが、目を離した隙にいなくなり、スクールから3キロ離れた地点で水死体になって発見されている。同男性の遺体に目立った外傷はなかった。 2009年10月19日、訓練生の18歳女性が寮の屋上より飛び降りて死亡した。愛知県警半田署は自殺とみて捜査している。2011年12月20日、訓練生の30歳男性が寮の3階より飛び降りて重傷を負った。愛知県警半田署は自殺未遂とみて捜査している[8]。2012年1月9日、訓練生の21歳男性が寮の3階より飛び降りて死亡した。愛知県警半田署は自殺とみて捜査している。戸塚ヨットスクール事件
101: >>91精神が不安定な奴らをぶん殴って脳幹鍛えて普通の人間に戻そう!って施設じゃんまともだと思えないのだが
366: >>91スクールがダメ押しになっただげじゃん
93: 全部見たけど相当ひどいなこのジジイ
100: 知ってるか?戸塚ヨットスクールって学費クッソ高いから入れるような親はガチで子供の幸せを願って入れてるんだぜ
105: >>100それ幸せっていうより外で問題起こされると困るとかじゃないのか?
110: >>100自分達は育てたくないし殺して責任をおいたくないからぶち込むだけじゃないか
122: 介護疲れで親殺す奴いるじゃんヨットスクールに子供入れる親ってそういう感覚なんかな
132: 今は体罰したら捕まるからやってないだけでなんも反省してないんだよ動画でも言ってるけど自分が悪いんじゃなくて世間が悪いと思ってる悪いことしてる自覚がない奴が一番怖いね
137: 公式見たけど白に灰色ってなめてんの?
143: >>137このHPの時点で信用なくしてる
146: >>143見えんよな
177: 今はニコニコ高校やらフリースクールとか逃げ込む場所や相談できるとこが大量に増えたから良い世の中になったんだろうけど
200: 戸塚は戸塚でケーキ三等分に出来ないようなガキを更生させる役目を背負わされてるからなぁ そんな猿並の知能しか持たない奴らを言葉だけで変えるの難しいだろ当事者にしか分からない世界だから部外者はなんとも言えんわ
202: >>200戸塚が突出して境界知能のガキどもを社会復帰させられてでもなきゃ更生させる目的は素晴らしくてもあの手段が認められることはないと思うで戸塚入学者の追跡調査とかないのかな
203: 体罰の悪影響を示した論文はたくさんあるけど好影響を示した論文ってある?
219: 理解できるようにコーチングできないバカが殴って言うこと聞かせてるだけ恐怖洗脳と同じ
231: ガキのうちは叩かれまくっても叩かれない年齢になったらもはややらない理由も無くなるだろ? 例え叩かれなくてもなぜダメなのかを理解させないと更生とは言えないのではないか? 叩かれるからやりません、は対処療法で一見更生したように見えるけど力のついた大人になった時に問題になるんよ
307: 体罰は否定派だけど「戸塚さんは落ちこぼれてるじゃないですか」これだけはダメだろただの暴言じゃん
318: >>307ほんとだよな実刑受けた前科者って言わないとな
334: 世間の潮流的に体罰廃止だから戸塚も消えるだろうなその時社会がどう変わるかは楽しみ変わるのは十何年も先だろうけど
72: 超えちゃいけないラインには厳しいよな
1. 数年前に「なぜあれだけ事件を起こした戸塚ヨットスクールに子どもを預けたんですか?」って特集やってたな親は「子どもに『身の程』をわきまえてもらうためです」とか抜かしてた
2. 体罰は言葉や行動が相手に理解されない人間がやる愚かしい行為だわ理解されないまでに至るその人間が積み上げた知識、実績、行動力、師事力、人徳の無さを棚に上げて手を出すなや自分がまず理解される努力しろや
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通過儀礼というものがある。上での触れたバンジージャンプなんてものもそうだろう。江戸時代の日本では、「会津や米沢の子は14 – 15歳になると飯豊山を登山し、標高1882メートル地点にある「御秘所(おひそ)」と呼ばれる難所(つるつるの岩場。手掛かりの鎖が付いたのは20世紀になってから)を越えられたら一人前の男として認められた」--などの大人になったと認められるための、ハードルがあった。今の日本では、この「通過儀礼というハードル」があいまいになったのだ。ひきこもり--などというのも通過儀礼を経過せずに大人になったためであろう。戸塚さんは、大人になるための通過儀礼があいまいとなった今の日本で、自らが「通過儀礼」たりえようと立ち上がった人と見れば、そう外れてはいまい。