2020年6月17日水曜日

この世界は、合理性の高い方向へ収斂しつつある。米国黒人達は、ヒマがあるなら本を読め、学校へ行け、有能者を輩出しろ


だから。
 うさんくさい、インチキは、通用しない。
 アメリカ発のblm騒動なんて、インチキへ、サル芝居へ、お笑いへと向かいつつある。
 不合理なものは、内在する不合理性によって自壊するのだ。

 なんというかなぁ。
 暴れ回る、インチキデモをするヒマがあるなら、本を読め、学校へ行け。有能者を多量に輩出しろ。
 アメリカで、黒人達の社会的地位を向上するには、それしかない。

 新聞から抜粋。

 2020/06/16()
米国での暴動の様子は日本でも報じられているが、殺害されたジョージ・フロイドさんがどんな人物だったかについてはあまり知られていない。実はフロイドさんはキリスト教と深いつながりがあったのだ。
身長193センチのフロイドさんは、過去の犯罪歴だけを見たら、荒くれ者の薬物中毒者に見えるが、彼を知る者は「心優しき巨人」と呼ぶ。
「ジョージ・フロイドは、この地域に福音を伝えるために主が遣わした平和の使者でした」と語るのは、フロイドさんが育ったヒューストン第3区にあるヒューストン復活教会のパトリック・ゴウォロ牧師だ。

補足、感想など

 この世界は、合理性の高い方向へ収斂しつつある。
 不合理なこと、不合理な騒動は、そのもつ不合理性によって、自壊する。

 だから。
 黒人達が、自分たちの社会的地位を高めようを思うなら、「本を読め」「学校へいけ」「有能者を多量に輩出しろ」
 そのことで、他の民族、他の人種の人たちから、尊敬を勝ち得よ。

 アメリカの黒人達の高い社会的地位というものは、地道な努力を長い時間かけてつづけなければ勝ち得ることはできない。
 日本人をみよ。
 明治維新以来、150年という歳月を経過して、産業革命組の諸国と肩を並べることができたのだぞ。

 それを暴れまわる、インチキでごまかす---するのは、勝手だ。
 しかし。
 それは、黒人への蔑視がひどくなるだけだろうし、他の人種からのバッシングが過激となるだけだ。

サル芝居が拡大しているようだ。
 -ここから-

2020/06/16(火) )
黒人だけの王国、 「キャピトル・ヒル自治区」 を宣言

人種差別に反対するデモ隊の一部はワシントン州シアトル市の一角で「自治区」を発足したと宣言したこれは公権力を否定するもので、トランプ大統領は1992年のロス暴動以来となる州兵の派遣を示唆しているしかし、仮に治安出動があった場合、ロス暴動の時と比べても衝突が激化するリスクは高い

人種差別に抗議してきたデモ隊の一部が「自治区」の発足を宣言したことは、警察など公権力そのものを拒絶するという点で、これまでよりギアが一段上がったことを意味する。

 -ここまで-
 何度でもいいたい。
 この世界は合理性の高い世界へ収斂する。
 不合理性を内在する出来事・騒動は、その内在する不合理性によって自壊する。