2020年6月6日土曜日

日本にいるevenki族って、幸運の女神にあっちへいけとばかりに悪態をつき、足蹴にしているような人達だなぁ。悪態をつかれ、足蹴にされた女神が幸運をもたらす訳もあるまい


500年にも及ぶ李氏朝鮮という盗賊社会の歴史って、ここまで人間の精神・根性を蝕み、歪ませるのだな。
 自分で自分の方へ「不幸」を招き寄せているようだ。

 いや、なにかというと麻生さんが、日本人がこのコロナ騒動から世界で一番早く抜け出したのは、「民度の差」だと本当のことを言うと、それが気に食わないevenki族工作員からいろいろと妄言をいいはじめた。

 evenki族工作員の妄言をみよう。

 20200605
【大本営発表】「コロナ収束は日本人の民度」というトンデモ勘違い ~なぜ日本人は精神論に走り思考停止するのか~(黒坂 岳央)
 なぜ欧米は日本を冷やかな目でみるのか
 緊急事態宣言の解除の会見で、安倍首相は「日本モデルで感染拡大を抑え込んだ!」とうれしそうに述べました。
 また、小池都知事は「自粛要請で感染拡大を抑え込んだら、日本モデルとして歴史に名を残すだろう」と誇らしげに語るようすをメディアが報道しました。
 それに呼応するように、SNSでは「これが日本人の民度だ!」と自国を誇る声も見られます。
 歓喜の声に湧く国内に比べて、海外メディアは冷ややかな反応を見せています。
 拙記事でも述べたとおり、海外は日本の成功を手放しで褒めていないのです。被害者を抑え込んだことは認めつつ、「何もかもが間違った対応にもかかわらず、奇妙な成功を収めた」とむしろ疑わしいものを見るまなざしが向けられているのです。

 そもそも、「日本と欧米を比較」が正しいのでしょうか? 日本はGDP規模が世界3位の先進国であり、G7メンバーです。
 「先進国における新型コロナの被害状況」ということで、米国や欧州などとの水平比較がなされます。米国メディアなども「先進国の中で唯一感染を抑え込んだ」と報道していることからもわかります。
(中略)
■アジア太平洋地域では優等生ではない
 このウイルスは人種、地域によっても大きな差異がみられます。冷静に戦果を分析するなら、
同一地域、同一民族間でなされる必要があるのではないでしょうか?
 実際、欧米ではなく、人種・地域・文化がより近い国家との比較をすると、まったく違った事実が見えてきます。

(中略)
■精神論で取り組み、問題の本質を追求しない日本人
また、日本人の感染者数、死者数が少ない理由に、「中国人観光客が毒性の弱いS型を持ち込み、毒性の強いL型と拮抗したことが原因か?」とする専門家もいます。確かに昨年まで日本にやってくる中国人観光客は非常に多く、過去12年で10倍に増えて959万人という驚異的な数となっています。
 しかし、アジア太平洋地域で中国人観光客が少ないのにもかかわらず、日本より被害が少ない地域はどう説明したらよいのでしょうか?
 何事も精神論で取り組み、問題の本質を追求しなくなるのは日本人の悪い癖でしょう。
 第2次世界大戦においては、日本は米国に玉砕しました。B29から雨のように爆弾を降らせる相手に、「竹槍で爆撃機は落とせない」と言えない空気の中で戦争は進行し、原爆が投下されるまで「欲しがりません勝つまでは」の精神で挑んでいます。
 もはや、この時の玉砕精神で挑む相手と時代ではないのです。

■「日本は神の国だ」と思考停止した残念な人々
 現時点では、わが国は深刻な医療崩壊も多数の死者も出てはいません。
 しかし、第2波・第3波の可能性もあり、このウイルスはすぐには終わりません。
 今回感染拡大を抑えても、その次に備える必要があります。そのためにも、「日本は神の国だ」と思考停止するのではなく、「なぜ、アジア太平洋地域で感染者数が欧米に比べて少ないのか?」と冷静に事実ベースで取り組む必要があるのです。
 ウイルスには和解が通用しません。抽象的、精神論で対応できる相手ではないように思えます。

 それでは真実とはどこにあるのでしょうか?
 その答えは「データ」です。厄介なことにこのウイルスはPCR検査を経ても偽陰性・偽陽性が出てしまい、また潜伏期間もインフルエンザウイルスなどに比べて長いために、感染者を正確に把握することも難しい状況にあります。
 しかし、「正確なデータが把握しづらい」という厄介な事実さえも、データによって導き出された「解」なのです。それ故に「どうすればこのウイルスの感染拡大を防ぎ、経済を立て直すのか」ということを今後もデータベースで答えを模索していく必要があるのです。

▲補足、感想など

 ふ~ん。
 なにか科学の名の下に、日本人をミスリードしてやろうというevenki族工作員の下心が見えるなぁ。
 上の理屈で、日本人をだませるかな。

 まぁ、このコロナ騒動が完全に終息して、全体を振り返れば、上のような言い方が通用するかもしれないな。
 麻生さんのコメントって、いわば、中間報告のようなものだからな。
 それでも。
 日本は、今、先の大戦の終結時点でのアメリカの状態さ。
 他者のところは、ほとんどが焦土化され焼け野原状態、日本だけが終息までの目処がたったという時点にある。
 先の大戦後、20年もアメリカは好況がつづいた。
 日本も、どこよりも先に「コロナ騒動に目処をつけたアメリカ状態」というものをもっと様々なことに利用すべきだろう。
 
 えっとなんだっけ。
 日本の勘違いがどうたらいうより、「今の日本が、先の世界大戦終了時点でのアメリカの状況」に類似していることを、プラスの方向に役立てる---そんな方向性を指し示してみよ。
 evenki族工作員として、最優秀の頭脳なのだろう。
 ならば、evenki族最優秀頭脳を「頭の切れ」をプラス方向の面で示してみよ。

 evenki族として、幸運の女神に悪態をつき、足蹴にするより、「コロナ騒動から日本が一番早く抜け出して、現在時点が先の大戦終了時点でのアメリカの状況に類似していること」をプラス方向にどう役立てるか---指し示してみよ。
 それが、幸運の女神から微笑まれ、抱きしめられる「手段」であり「evenki族最優秀頭脳の頭の切れを日本中に示す機会」ではないのか。