▲平成の後半・令和となって、先の大戦について”突き放した感じ”でもの言えるようになった気がする。まといつく感情の部分が、戦争を経験した生存者が少なくなるにつれて削ぎ落とされ、「単なる歴史」となりつつあるのであろう。記事、関連文章、日本人からの反応等をみよう。
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※2023年02月07日日本って第二次世界大戦って勝てるって思い込んでいたんか?
1: ガチでそう思っていたの?
3: 講和に持ち込もうとしただけやが。
12: >>3終戦前年になってもまだ日本有利な講和ワンチャンいけると思ってたの頭おかしすぎて草。
4: 思ってないよ。
5: なんか開戦前は状況違ったと聞いたけど。
7: 1943年くらいまではなんだかんだいけるやんって風潮あったらしいな。実際調子良かった。
6: その場の「ノリ」やで。
10: 開戦時は戦争ドラマのような「戦争だ…」みたいな空気は一切なくて「うおおおおいけいけええええ」って国民ノリノリムードだったらしいな。まさか最終的に自分達が動員されるなんて夢にも思ってなかったんだろうけど。
16: >>10そうやったんか?どういうこと?
20: >>10実際太平洋戦争までは国民は蚊帳の外みたいな戦争でずっと勝ってたからな。次も同じって正常性バイアス働いたんやろな。
15: 太平洋戦争しなければサイパンやパラオ、ナウル、千島、樺太、朝鮮、台湾は日本の領土のままだったのにな。勿体無い。
65: >>1560年代の植民地放棄の流れで大半は手放したやろ。それでも千島、南樺太とワンチャン台湾は残ったやろから確かに勿体無いな。
17: アジアに勢力圏広げて適当なところで条約結ぼうと思ってたんやで。まさか半年で海軍が壊滅すると思わんかったんや。
22: 東南アジアじゃなくてロシアに攻めたら良かったという風潮。
23: 当時の日本人って割と図に乗っていたんかな。
24: そもそもは日中戦争やろ。中国支援するアメリカにちょっと攻撃して辞めさせようと思っとったけど、アメリカは戦争する大義名分が欲しくて逆に利用されたと。
25: 山本五十六だったか短期決戦なら勝てるって言ってなかった?
62: >>25 1年なら暴れられるやないか。時間はアメリカの味方になるとわかっていたようやし。
28: 仮にミッドウェーで勝っても、多分第二次真珠湾攻撃してただろうから大東亜共栄圏を維持したまま、戦争には勝てなかったと思う。軍部が領域の欲をかき過ぎたな。大陸で陸軍は手一杯・海軍は領域警備戦力が足りない。東南アジアがひと段落した時点で、中国大陸の権益だけでも確定させておけばよかった。その後東南アジアの処遇は、別途西側と共同歩調という線が最善だったと今なら分析話が出来る。
30: 満州作るとこら辺までは日本って欧米とそこそこ対等な関係になってたよな。陸軍が悪いねん。
34:(勝てへんけど反対したら吊るされるから黙っとこ)
36:せやでインドネシアの資源で持久戦や。ナチスもギリ健在やしな。今しかない大東亜共栄圏や。
42:当時の空気だとやめようってのが無理やったんやろ。今だからそれは言えるけどな。働いてればそういう場面によく出くわすやん。
48:>>42否定的な意見言うやつなんてコミュ障やしな。
45: いけえええにっぽぉん!!(勝てるよな?)そうだそうだぁあああ! (勝てるのか?)日本万歳!日本万歳! (勝てんのこれ?)日本魂!!(勝てなくねこれ?)
46: 舐められたら、終わりやと思ってたんやろ。
54: 真珠湾の成功に浮かれていたころ、その後に東京を焼け野原にされた挙句、広島 長崎に原爆おとされるなんて誰も想像しなかっただろう。ただ ミッドウェーの敗北くらいからあーダメかもって軍部は思ってただろう。だから隠ぺいしたんだろう。
57: 日本「条約飲めおらぁ!」重慶「もう勝ち目ないし飲むか」近衛「重慶政府を相手とせず!」何をしたかったんや?
44. 不意打ち奇襲でぼこぼこに殴れば有利な条件で講和できる、と思い込んだ。脳みそが愛国心の砂糖漬けで都合の悪い事は見えない国粋主義者だったというだけ。満州国の独立なんて詭弁が通じる訳も無く奸智にたけ狡猾な白人を舐めすぎた。
47. >>44︎ 脳みそが愛国心の砂糖漬けで都合の悪い事は見えない国粋主義者 →今とたいして変わんないね。
51. 結構感謝されとるで各国のお偉いさんから。
55. >>51そこの国の教科書を調べて見なロクな事書かれてないからな。
64. >>55例えば、タイは親日国で有名やが日本軍はタイに進駐したやろ。教科書にろくなこと書かれてないのに、国民が親日的で、タイの首相も「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体だれのおかげであるのか。」とか言ってんのは何なん?
167. >>64>>日本軍はタイに進駐したやろ。それはタイが英国から独立保証を受けていた事実上英国の半属国のような国だったので日本軍の攻撃目標にされたため。あと”進駐”じゃなくて日本軍はタイ軍を攻撃していて死者も出てる。そんな日本に現在のタイが親日なのなら、それはタイが偉いというだけの話。
66.>>48白人に盲従するしか考えなかった現地人は日本が白人を駆逐したのを見て、オレたちも独立できるんだ、て反抗したのよ。
161. >>66日本軍に盲従していたスカルノ一派は同胞からも非難されていたけどな。
100.>>48解放者って戦争に勝った側が歴史の教科書に書く自称だもんな。
49. 日本は台湾有事で勝てると思い込んでいるがそれは間違いだろう。
52. >>49どう間違いなの?
54. 日露戦争も勝てるわけないのに勝ったから…
79. >>54本来なら負けてたね。
89. >>79成功体験は最も危険な毒薬という言葉が思い出される。日清日露と日本は勝ち、その成功体験が忘れられなくなってるんだろうね。
137. >>79ロシア軍が弱すぎてな。ほぼ全戦闘全敗だもんな、まあ、ってそれを開戦前に誰が想像できたか、って言えば無理だよね。
59. 国連脱退する事態になった時、国民から袋叩きされると覚悟して帰国したら大歓迎された。このエピソードだけでどれだけ当時の大衆とマスコミが暴走してたかよく分かるよなぁ。
61. >>59典型的な売国奴。衆愚政治だな。国民の人気を得る為に間違った道を進むわけだろ。
68. >>61まさに習近平とソックリだよな。
85. >>68習近平が国民の人気取りをしてる様には見えないけどね。習近平は中国人から人気あるのか?て感じがするし。日本の正当だと、山本太郎とかN国とかが、人気取り型の政党だろ。
104. >>85正確に言えば、中国人の場合は人気では無くてメンツだけどな。習近平のメンツの為だけに台湾進攻するといってアメリカと対峙している。個人のメンツが国民の命より大事。大日本帝国より更に酷いのが習近平中国。
119. >>104>人気では無くてメンツだけどな。じゃ全く違う話しじゃん。人モドキは話題を逸らすのがお好きてのを実践してるわけか。
76. >>59松岡洋右に足りないのは面の皮の厚さだな。ラブロフやモロトフを見習え。
138. >>76 ヒトラー相手にすら機関銃みたいに一方的に喋りまくるくらいだから、無茶苦茶ツラの皮は厚いし、平気で嘘をつける日本に数少ないタイプの変人だよ。まあ、松岡のエピソードは大半が嘘混じりだと思って見たほうがいい。
97. 彼等は人モドキだから嫌いな物に粘着するんだよ。
71. 御前会議で発言した海軍軍令部総長の言葉「戦わなくても国は滅びる、戦っても国は滅びるのなら戦おう。戦わなくて滅びれば、身も心も民族永遠の亡国だが、戦って国を護る精神に徹すれば、たとえ負けてわれわれが滅んでも祖国を護る精神が残り、子孫がこの国を再建してくれるだろう」。
140. >>71このままではジリ貧、やればドカ貧、って話(杉山はそう書いてる)で、ドカ貧選ぶのはただのバカだよ。
179. >>71戦わなくても滅びる、って別に攻め滅ぼされるわけじゃないのよな。日本が自滅するだけであって。
120. サヨクは安倍と自民党を独裁と非難するのに、何故、安倍より酷い独裁者の習近平・金正恩を擁護するの?
109. >>94党首公選を主張したら除名した共産党。正に独裁政治とは共産党の事だよな。
77. 戦後のプロパガンダ戦争で負けていることが重要。
91. とにかく世界情勢が全く見えてなかったな。ドイツがソ連に勝つんじゃね?中国には勝てるやろ。アメリカ艦隊潰せば当分戦わんで済むやろ。フランス負けたから東南アジア占領すれば味方になるんじゃね?インドはイギリスに反乱起こすやろ。考えが甘すぎるわ。
93. 牟田口廉也「私も勝てると思っていました」
96. 真珠湾の仇とかいってるけど、日本領侵攻はやり過ぎなんだよな。フィリピンとかならまだ奪還だから自衛と言えなくもないが、日本領に対する侵攻や爆撃は自衛の域を出てる。もはや過剰防衛どころかただの侵略。
165. >>115国際法理では、日本側が「挑発(この場合は軍事的な意味)」もない状態で自分から「武力による現状打破」を実行してしまい「侵略戦争」を行ってしまった以上、アメリカは「自衛権の発動」として別に日本本土だろうがどこだろうが、自由に戦闘地域を選べる立場になってるんよ。
102. 当時の駐米英国公使は英国外務省に宛てた手紙で次のように書いてる。ルーズベルト米大統領は、優秀な白人種とアジア人との交配によって新しいアジア系民族を産み出し、立派な文明と社会をアジアに建設しようと考えている。ただ大統領は、白人より二千年も遅れた頭がい骨をもつ日本人はこの対象から除外し、もとの四つの島に隔離して次第に衰えさせようと考えている。今はアメリカも変わっただろ。頭の悪い朝鮮人には当時の時代背景が分からないからな。人種差別が世界標準。
108. 実際わかんないよな、どうなるかなんて。先の見通しにシビアな投資家でさえ、造船・鉄鋼の株を上げまくって、それが全部海に沈むなんて予想出来なかった。
110. 軍上層部も勝てないってわかってたよ。半年の間は善戦できるけど、その後は無理って。でも実際にやってみたらワンチャンあるんじゃない?と開戦した。
113. 誰も勝てると思ってなかったよ。取り敢えず真珠湾で「脅威となり得る軍事力」を白人達に見せてそれ以上「露骨な日本虐め」するのをやめさせたかっただけ。だが元々が生麦事件を始め「差別」から始まった事だからな。それが空襲、アイオワによる北海道砲撃、原爆なんて蛮行に繋がってる。日本がイキってたから戦争になった訳じゃないんだよ。発端も、戦線が拡大した原因も、全部、白人達の陰湿な白人至上主義のせい。
132. 露骨な日本虐め?中国を侵略して条約違反、経済制裁をくらっても日中戦争を止めなかったのに?日米交渉ではまとまりかけてた和解案を蹴って警告を無視して南部仏印に進行したうえに、懲りずに交渉を続けてくれた米国に逆ギレして真珠湾を奇襲攻撃したのに?韓国人を笑えないな、お前。
142. >>132実際の日米交渉はまとまりかけてないがな。そもそもアメリカ自身が攻撃されたわけがなく、自分とは関係ないはずの遠い日中問題にシャシャリ出てくるのがな。戦争になるくらいならあれくらいほっておくべきだった。
149. >>142松岡がまとまりかけてたのを潰したんだよ。で、そこでまとまりかけてた諒解案では、日本の欧州戦争参戦否定と三国同盟形骸化の代償にアメリカが満州国承認と事変の講和仲介をする話になってたんだが、日本がアメリカの希望を全部拒否したから、激怒したアメリカ側も事変の講和条件を無茶苦茶厳しいものに上げたわけ。そもそも日本が言い出した話なんだよ。
158. >>142中国への侵略で9か国条約違反と不戦条約違反は国連で決議済み。そんでアメリカは9か国条約の議長国。条約違反決議を受けて1年たっても日本は撤兵せず、今度は制裁決議までくらうあり様。蒋介石に重慶に逃げられたのと輸入規制で八方塞になってアメリカに泣きついたんだろうに。アホを晒す前に少しは学んだらどうかな?
162. >>158そういえば、日米通商航海条約破棄も、日本が自動車製造事業法で露骨なアメリカ資本排斥をやらかした結果だからなぁ。近衛の暴走による蒋介石講和要請拒否 外務省革新官僚の暴走による独ソ接近 陸軍統制派官僚の暴走による撤兵拒否 商工省革新官僚の暴走による米資本排斥 近衛松岡の暴走による日米交渉潰し そして最後に海軍の暴走による対米開戦 まあとにかくバラバラの省庁がバラバラに暴走してるんだけど、結果が対米開戦に向かって1つに収斂しちゃったんだよね。
175. >>162 日米通商航海条約破棄と自動車製造事業法は直接的に関係無いが初歩的なミスをやらかしたんだな。あと当時の日本の自動車市場はアメ車に食い散らかされているようなもんだからな。それくらいやらないと自国の自動車産業が売れないのだからどうにもならん。その選択が正解かどうかというより何のためにそれを決断したのかの方が重要であり、バカだのバラバラだのと短慮に決めつけてしまうとやらかし続けるだけだぞ。
177. >>175そもそも技術力が無いんだから、現場では合弁で上手くアメリカのノウハウ学びながら進めたりしてたのに、お役所は数字だけ見て動いたんよ。だからアメリカ資本排斥しても性能向上もなければコスト改善もできずにますます自動車産業を停滞させただけになった(まあ、その直後シナ事変が起きて「贅沢は敵だ」「パーマネントは非国民」「オリンピックは無駄遣い」なんて統制経済の世の中になって経済ジリ貧だから車も売れなくなったし仕方ないが)
164. >>132「交渉を続けてくれた」じゃねえよ。そもそも開国の時点で他所でドンパチかましといて、「平和的な関係を」とかほざいて総スカン食らって追い返されてんだよ。その後は結局軍事力で脅しかけて不平等条約だろうが。しかも在米日本人移民には「低賃金の分際でメリケン様よりよく働いてんじゃねえ」と、露骨な反日シュプレヒコール上げて中露を煽って反日フィーバーさせてたんだぞ。日本人の賃金をメリケンよりちょっと高くすれば少なくとも筋力労働系は全部メリケンに回せたのにな。そこまでやっといて「交渉」も糞も無いわ。交渉には誠意と信用が必要なんだわ。文面の遣り取りなんてその裏付けにはならん。単純に、アメリカが全面的に失敗したんだよ。日本の軍部の暴走も含めてな。
114. アメリカと交えなければ勝ってたかも?大東亜戦争で戦力分散し過ぎ。インド辺りは放ったらかしだもの。インパールだっけ?物資も陸路しかないし、上官はさっさと逃げるしで飢え4にか病気で何のために赴いたのやら?まぁアメリカとしては長引いても叩きのめすつもりだったろうな?
121. >>114そもそもインド進攻出来るとは日本陸軍思ってない。インドの一角ならワンチャンあると思ってるけど、それ以上は夢見てすらいない。
117. 軍は思っていなかったかも知れないが、国民は最初の頃は思ってただろうな。新聞やラジオ、映画ニュースなどで勝ってるって情報しか流さなかったからね。
130. >>127中国ネタに成ると必死に反論するね。よほど都合が悪いみたいだね。
131. >>130特亜の話題をしてる時は、饒舌だよね。難しい話しには付いて来ないが、特亜の話題ならば任せておけ!て感じなんだろう。
134.>>130いっつもアホなこと書いてるからな、おまえ。そうそう。大日本帝国と今の中国じゃまったく比較にならんよ。>126を読んで少しは学べ。
144. >>134つまり中国は大日本帝国レベルにも成れずに衰退と言う事か?
154. >>152それで大日本帝国レベルにも成れずに衰退している中国に何を夢見ているの?
170. >>163そういえばソ連も世界2位って言いふらしてたんだよな。崩壊寸前の経済成長率も日本についで世界2位だって。笑い話じゃないよ。大日本帝国は、ワシントン体制で日米英三国で太平洋大西洋インド洋の三大洋を分割統治していて、太平洋防備協定で西太平洋は丸々日本の海だったんよ。中国は同じ話をアメリカに提案して即却下されてたよな。少しは学ぼうね。
133. 昭和天皇が「勝てるのか?」と尋ねるくらいだから、誰も思っていない。
151. 中国ってアメリカに勝てるって思い込んでいるの?
153. 死んだ親父は終戦時に海軍の訓練兵だった。人前では日本が勝つと言わないと班長のビンタが飛んでくる。でも、夜にハンモックの中に入れば周りはヒソヒソ声で「日本の負けだな・・・」な会話が普通。皆、勝ち目がないのはちゃんと理解してたってさ。
157.江田島平八があと10人いれば戦争に勝ってたってじいちゃんが言ってた。
166. 米国が蒋介石を援助して戦わせたのに役に立たないから大国自ら出馬したのが二次大戦。日本は云わば後ろから撃たれたも同然だった。つまり日本の中国の軍事活動は英米の支持があったのにいつの間にか梯子を外されていた。
168. >>166蒋介石の裏にいたのはドイツとソ連だよ。ちゃんとハプロとか独中合作、そしてソ支(中ソ)不可侵条約の中身調べな。そして日本が分断目的で独ソに接近したのに合わせて、今度は蒋介石は英米に泣きつく羽目になったんだが、そもそも三国同盟までは、役立たずの蒋介石は英米にほとんど相手にされてない(「可哀想だね〜」って言われるくらいだな)
169. 日本はドイツがイギリスに勝てる(有利な講和を結べる)と思い込んでいた。イギリスが講和すれば、第2次世界大戦も終了。日米戦も戦勝国であるドイツや条件講和したイギリスの仲介で終了。そして大東亜共栄圏(なんとか自活できるブロック経済圏)完成というシナリオ。
171. >>169一方でドイツはイギリスにどうしても手が出せなくて、インド洋側から海軍国の日本が攻めればインドや豪州からの補給が途絶して苦しくなったイギリスが妥協してくると期待して三国同盟結んだんだよな。アホみたいなレベルでコミュニケーションが取れてないな。
173. NATO主要国で中華大陸統治してたけど謎の疫病で撤退。残ったの日本だけで頑張ってたんだけど後になって寄越せと因縁つけてきたんだよ。北方領土問題もアメリカの提案でロシアは北から攻めて半分あげます。
174. 思ってないから昭和天皇は開戦阻止のために近衛をおろして東条を立てたんだが。近衛ごときじゃ関東軍が絶対に反旗を翻すからな。実は近衛の後も予定じゃ公家出身の首相を立てるつもりだったらしいが、「開戦になりそうだ、ならば次の首相で必ず負ける。負ける首相が公家であってはならない」という判断から東条英機を陛下が直々に任命した。だから東条は涙しただろうな、この時点で敗戦の将は決定してたのだから。だから彼は東京裁判の結果なんてどうでもなかったのさ。
※2022年05月21日太平洋戦争の時に日本は負けちゃったわけだけど戦争以外だとどんな手を使えば良かったの?
1: 戦争無しルートだとどういう選択肢あったの。
2: アメリカと仲良く満洲の利権を分ければ良かった。
4: 満州に油田あったからそれで自給自足すればよかった。
9: >>4わかったの戦後じゃん。
5: リットン調査団の調査書を受け入れてアメリカの大陸への利権を認める。
6:加勢する国を間違えた。
8: 普通に貿易だけしてれば良かったんじゃないですかね。
10: 中国や朝鮮からの撤退。
14: 日独防共協定も不要か。
23: アメリカと仲良く満州やりくりすれば良かった。
24:満州利権をアメリカと仲良く分けて協力してソビエトの脅威に立ち向かうルート。
27: 白人様の言う事を聞く。
28:国民を豊かにする。
51: 外交って大事。
57:そもそも満州とれちゃった時点で割と無理。
58:>>57満州は対ロシアの防壁だから列強が提案したように多国で管理すればそれでよかった。
1. ひたすらアメリカと戦わないそれだけ。
2. 有色人種に武器と戦い方をばらまいて人種内乱を起こす。
3. 戦争に勝つには国力が必要だけど戦争を避けるのにも国力が必要国力というと生産力とか技術力とかを考えるけどこのサイトでレベルの高い議論が出来るのも国力。日本はどうやっても負ける運命。
18. >>3当時の日本の国力は抜きんで居たわボケ!
4. 日露戦争の仲裁に入って頂いたアメリカと満州鉄道を共同運用すべきだったんだよ。日本単独で勝利って、まあそうだけど、イギリスの戦術とアメリカ仲裁があってこそ満州の利権をゲットできたんじゃねえの?
12. >>4明治の強かさがあれば良かったんだよ。変に満州の権益に拘らず、アメリカを受け入れて一緒に開発。そしてちゃっかり技術を習得するとかいった強かさがあれば良かったんだが。
20. >>4 日露戦で戦闘モデルはフランスだ、その後海軍増強で英国式を取り入れたが近接戦闘で弱過ぎて帰国させた。
5. 諜報活動。まずは正しい情報を入手し正しく分析をしないと。活用してもらえるかどうかはまた別だけど…
6. 軍の手綱を政府がしっかり握れていない限り戦争不可避。
7. 満州の油田は油徴地域を試掘するも、アスファルトしか出ず、アメリカの持つ最新の人工地震地下探査機しか頼るモノが無かった。だが モラル・エンバーゴ(道義的輸出禁止)により製品はおろか部品も調達出来なかった。こうして日本は南方資源バレンバン油田地帯に目を向ける事となり、採掘資材の一切を引き上げオランダ領ジャワに進駐する。大慶油田の深度は1500mと浅く、サウジの8000mよりは技術的に容易だった。当時の技術者も「あと300mだった」と述べており、そのまま掘っていれば噴出はあったかもしれない。
22. >>8それもいいかもそれならゆるゆるの本命ハルノートだったよね。
9. あれだけの軍事力があったんだから国防をしっかりすれば日本国を守れたんじゃないですかね。当時実は日本でも核兵器開発してたっていうしやっぱり少し欲をかいた陸軍の中での暴走があったと思いますね。
24. >>10土下座して併合してくれと、言ったのは半島サイドだがな。薬もやらないで狂った妄想を声を高く言い出すのがテ☓☓の特徴。
26. >>10敗戦濃厚な終戦後間近、ビルマと満州は日本に宣戦布告したぞ。独立を望むならそん時何故一緒に行動を起こさなかったんだ?
28. >>26日本の諜報機関陸軍中野学校。とにかく生き残ってアジアを解放しろ。天皇の存在はどっちでいい。こんな考えが一般的だったら特攻なんてありえなっかのにね。
29. >>28日本を守る為、特攻に殉職された方に心より敬礼。
21. 世界大恐慌の時に軍需産業の株を買い占めたユダヤに狙われたら絶対に無理だ。戦争を拒否し続けたら今頃日本は無い。株価を上げて高値で売り抜けるために、ユダヤ人大統領のルーズベルトがハルノートを突き付けた、ポツダム宣言と同じ内容の物を呑めるわけがない。
27. 日本は、ヨーロッパの国が、アジアを植民地にしていた事が問題で、アジアを解放して独立させる為の行為だった。アジアの日本が、ヨーロッパでの会議で、いくら発言しても、無視され続けていた。そして日本に対して、、、、、、、。国際会議の発言力を上げるには、、、、。
30. 1番ありそうなのはやはり満州の複数管理だろうけど、俺らは好きにやってるけどお前は許さんとか受け入れられるわけ無かったんだよなぁ。
※2022年02月26日戦争のできた過去の日本は国民を守れていなかったし敵は誰だったのか
何度でもいうけど「国民を守るために戦争のできる国にするべき」という意見には「その戦争のできた国・日本は太平洋戦争で310万人死んでるんだけど国民守れてないじゃないか」と言いたい、兵士の過半数140万人の死因は餓死で、敵は誰だったのかと。
14: >>1戦争中断中の北朝鮮で餓死者何人出てるか確認してこい。兵士が敗走中に餓死するのと市民が家で餓死するのはどっちを避けるべきなんだ?
50: >1でも戦争しなかったら行く末はこれだけどね。有色人種でもむちゃされない、なんてつい最近できた常識。その前は白人はわりと本気で有色人種は人間と猿の中間体だと思ってたし。
68: >>1戦わず、侵略されていたらもっと犠牲が出ていたかもしれない。それを否定できないなら黙ってろ。
81: >>1何を言いたいのかわからんが優秀な敵より無能な味方の方が危険と言うならわかる。
91: >>1太平洋戦争までは露助からも支那からも守ってくれてましたが?
128: それにしても国を守るため命張ってるウクライナの兵士たちの決心を考えれば>>1 のような人でなしの発言なんてそうそうできないもんだと思ってたけど意外にできちゃう人っていっぱいいるんだなって感心してるわ。
130: >>1核持ってなかったもんね核はやっぱ抑止力になるんよ。
6: 軍部が無能だったのは確かだが植民地になった方が良かったか?
9:当時の日本を取り巻く状況。
36: >>9こんなん戦うは。
97: >>9よくやったよ日本は。
111: >>9これ日本抗わなかったら侵略国で世界三国志みたいな状態になってたん?
135: >>9 WW2前と後の世界地図みてニホンノセンソウニ意味がなかったとか言ってるアホどもは日本から出て行って欲しい。
10: 以前にこういう発言で購入やめたマンガあるから政治的な発言するなら別垢でつぶやいとけ。
20: >>10芸能人とか歌手が、政治的発言しちゃ駄目ですか?とか言ってて本人としてはこのまっとうな意見を立場上我慢しなきゃならんのかっておもってるんだろうけど。こちらからすると世間知らずのバ●な発言みて幻滅するだけだからやめて欲しいだけなんよね。
15: それは戦争できるかどうかの問題ではなくて、情勢の判断が間違っていたことが問題だろ。だから、今「戦争をしない国にしよう」というのは情勢判断が間違っているから、70年前と同じ結果につながる。
17: 後半は防衛戦だから死人は出るな。陸軍上層部がカスなのは覆らないが。
19: 今回のロシアが許されるなら日本の満州国承認も許される。日本が前科者ならロシアはよりフレッシュな前科者。
57: >>19ロシアは現行犯だろしかも前科持ち。
21: 戦争しなかったら干上がってたし。
44:>>35戦争する道を作っていったのも日本だしね。三国同盟とか。
27: リベラル連中は過去の日本がーと話を逸らす。お前らは邪悪の手先だと自覚しろ。
29: 現実を突きつけられた9条教徒・パヨク・共産党が発狂して一方的に話を逸らす展開に終始し、夢みたいな話を繰り返していて、今まで言って来た事への責任から逃げ回っているのが滑稽過ぎるな。
31:一度でも戦争で負けたことのある国は未来永劫武装解除して蹂躙され続けてくださいってことかそんな国あるん?
34:過去の話じゃねえんだよ。今の話してんだよ。話逸らすな責任野郎。
37: 日本って過去に超大国、先進国のほぼ全ての国と戦争してるんだけど?一番最初の戦争が当時の清で今の中国、その次がロシアその次は朝鮮分断前の今の韓国と北朝鮮を侵略して支配下に置くその後に第1次世界大戦が始まってドイツなどの欧州各国と戦争して勝利。ここまで日本って戦争は無敵状態で全勝の圧倒的な強さ。その理由として日本って巨大空母をアメリカ以上に世界で最大数保有してて海上での決戦で無類の強さ誇ってた。それでアメリカが脅威に感じて、イギリス、フランス、ソ連、オーストラリアなどと共闘して日本を撃破日本の敗戦って太平洋戦争が初で、原爆落とされたのも全世界で日本だけアメリカに負けるまでの日本って軍事力世界トップレベルで、空母に至ってはアメリカ以上の規模誇ってた。戦争で唯一太平洋戦争だけが敗戦、この敗戦でアメリカの犬になって軍人1人さえも置けなくなる。
49: >>37ノモンハンは日本が実質勝ってたとかいうの信じてそう。シベリア出兵も目的果たせず逃げたし。
38: 全員守れるわけねーだろ犠牲の上で生かせてもらってるんだよ。
40: 今の日本の戦略はブルーチームの一員として集団で戦うんだよ。日本を世界に守ってもらうために同盟国が攻撃された時はその国を守る手伝いをする。太平洋戦争のような孤独な戦争をするわけじゃない。
41: 大日本帝国はあれでもそれなりに頑張って立ち回った方だと思うぞ。沖縄は地獄そのものだったがオリンピック作戦以降のさらなる本土決戦地獄は避けられたし、結果的にソ連に渡った領土はごくわずかで現在まで米国の核の傘に入れている。日本の運命が米国次第なのは仕方ないが、共産圏になってたらと思うとゾッとする。。
43: 日清日露は戦争できる国だったから国を守れたし、太平洋戦争はできる国のアメリカや中国は国民を守っただろ。負けたのなら負けないように備えろというのが世界の常識。
45: でも帝国主義の時代に植民地にされず独立貫いたのは戦争が出来た日本が国民守った結果だよ。そこまで否定したらご先祖様が浮かばれない。太平洋戦争は・・・うんそうねぇ
46: 今の日本が攻撃されたら敵基地攻撃できない日本は最終的に無条件降伏しかないことをどう思うか聞きたい。
62: >>46今の戦争は、国対国の戦いではなくなってきていそうだけど。基地すらなかったり。他国に軍が行ってあれこれできるのはアメリカ位では?
55: 確かに大日本帝国の戦争指導は出鱈目だったがだからといって日本に国防が必要無いという結論にはならないだろう。反省してもっとましな国防をするべきであって自衛の権利も要らないというのは単なる思考停止だ。
60: 戦争戦争て言うけど国境接してない日本がどうやって海越えて他国と戦争するのって具体的に言えば揚陸艇も無い、空母も無い、空中給油機も無い、爆撃機も無い、弾道ミサイルも無いこれでどうやって他国を攻めるの。戦争ってものを金属バット担いだヤンキーが川向かいの学校に殴り込むくらいに思ってんじゃないのかな。
69: >>60こういう連中の頭の中はオスプレイから弾道核ミサイル発射するんだとかその程度の考えしかないよ。
72: アメリカは助けないことが判明したので抑止力のための核兵器を自国で保有することが必要。
74: そもそも開戦に追い込まれた時点で負けてたかと言って当時の世界情勢で日本に帝国陸海軍が不要だったかというと軍事力が無ければその段階で日本は植民地になってた訳でそもそも日本においては国民という概念より抑止力になり得る軍事力のが先行してた。
76: >>74二次大戦前に日本を植民地にする公式なアメリカの計画があったの?
84: >>76計画があったかは問題じゃないアメリカが植民地を作っていて尚且それが進行していた。その時点で危機感を覚え予想するのは当然。
144: じゃあ日本も植民地化したら金かかるからしないよな。特に資源もないしなんで日本だけ戦争しないと植民地化される?自分で破綻してる自覚はないの?
149: >>144?アメリカが直接しなくても他国に売却したりする可能性は充分にあるのでは?アメリカも植民地買ったりしてるよね?植民地化されてから戦争なんて無理だからでしょ。知能が足りてないから破綻してるように見えるんじゃない。
89:敵は誰だとか300万とかゴタゴタ言ってるが結局アメリカと喧嘩したからだよ。至極簡単な話だ。
158: 誰もこの漫画を面白いとは書いてないのよ。きっとお友達がレビュー書いてあげたんだろうけど、嘘でも面白いと誰か書いてやれよと思う。そう書いてあげたら喜ぶだろうなって友達がいないのか、そう書いてあげて喜ばないような変人なのかもしれんが。
95:そりゃ負けたらそうなるだから今度は負けないように強い軍隊にしましょうよ。戦争が出来るように、ではなく勝てる戦争が出来るように、なんだよ。ここを履き違えるな。
117:戦争なんか誰だって望んでないのにこういった敗北主義者が80年近く前の話を持ち出し、ガタガタ震えながら「戦ったら負ける負ける死ぬ死ぬ」って呪文みたい唱えるのも考えものだな。負け犬のDNAでも持ってんのかっていうくらい哀れだわ。
106:半分以上は守るじゃなくて兵士が攻めて死んでいる。そして大事なのは民間人のおおよそ150万人以上が敗戦した1945年に死んでいる事。
113: たとえ侵略されても戦争はダメだって感覚なんだろな。
127: 日本に勝った戦勝国側も戦争できる国だったわけだが当時のヨーロッパでは戦争出来た国がイタリアやドイツを下して国民守ってんだがその矛盾はどうすんのかね?
134: >>127自分の実力をよく知ってたか知らなかったかの違いでは?結局はトップの知能の差。
137: 「欲しがりません勝つまでは」と国民に人命の拠出と窮乏を強いたあげく、日本開闢以来の大敗北を喫して他国に国土を支配されたんだから、守れなかったのは言然たる事実。なんでボロ負けしたか原因を見据えたうえで未来に生かす努力は確かに必要なことだぞ。つか第二次世界大戦に参戦した国家の軍隊のなかで、一番入りたくねえのって日本軍だわ。南洋の孤島に維持できないほどの兵力つぎ込んで、分断孤立して補給もできないし部隊の8割くらい死んで撃つ弾もないけど降伏すんなよ?ってどんだけ畜生なんだよ大日本帝国上層部は。
147: 病気などで兵士が死ぬとか世界中何処でも当たり前だろヴォケ。あのときの兵士の頑張りがなかったら今でも分割統治されてるわヴォケ。
155: 歴史にifなんてないわけでしなきゃどうなってたなんて妄想には一切意味はない。現実にあの時点で戦争した結果が今の日本なんだからそれを必死に否定して糾弾しても何の得もないわ。
1. 死なないために娘差し出しそうな奴だな。
2. >その戦争のできた国・日本は太平洋戦争で310万人死んでるんだけど国民守れてないじゃないか」と言いたいし、国が国民を守るのでなく、国民が国を守るんだろ。
3. 兵器の性能向上(核兵器等の登場)により、これまで為政者が用いて来た「国民の盾」作戦は無効になってしまった。極論、核戦争に兵隊なんていらない。国家(民族)間戦争の開戦理由なんて、一般に為政者が為政者自身の命と地位と権力を守らんがため。戦争なんて国家間で行うモノという冷戦以前の感覚は捨てよう。為政者同士G7とか国連なる会議で直接対面できる機会があるのだから、そこで希望者だけでバトルロイヤルでもすれば?為政者のメンツを守るためだけに、国民を巻き込むなよ。
4. 世間知らずが世迷言を。じゃあ、あの時どうすれば正解だったと言うんだ?
5.今も昔も日本の敵は左翼帝国主義者で変わりない。
7. みんな昔の戦争の顛末をあれこれ語ってるが、この話の本質は昔そうだったからこれからもそうなると決めつけてないで選択肢を限定しなきゃならんのよって話だろ。過去を反省しすぎて生きられる道を封じて誰かに殺されるのもやむなしっていうなら自分の国でも作って勝手に死んどけよ。
8. 満州と朝鮮は日本人の多くの犠牲と投資によって発展した。アジアの植民地という既得権益維持しつつ、シナ利権で出遅れた米国を中心に列強が満州の利益を掠め取ろうとしたのが後の日米戦争の原因。
9. その理屈なら、戦争をしないと言っても竹島も北方領土も取られたのですが?
10. 「前回戦って負けたから、どんな理不尽な事があっても戦うこと自体が無意味だ」これをスッと納得できるのって人間として不思議だわ。
11. 実際、「何がどうなろうが戦争反対」ってのは、「民族絶滅!!一人残らず!!」と言う扱い受けても良いわけかね? 当時は本当にそう言う感覚で、アルゼンチンとかは「文明国にふさわしいように、原住民をゼロにしよう」と言う政策を推し進めたことがある。(隣国は達成したそうだ)開戦に引き摺り込んだ当時のアメリカ大統領も、「ニポン人は多すぎるので五千万くらいが良いでーす」(当時すでに九千万人以上はいた)と公言してたそうだから。戦争しなかったら四千万人規模の虐殺。と言うことになったわけだ。
14. 戦前とは政体も世界の状況も変わっているだろうに。それとも、こういう人たちの頭の中では今も「軍部が権力を持っている日本。天皇陛下のために喜んで死地に向かう日本人」なの?
※2018/03/11 太平洋戦争が自衛戦争だという風潮
1 :いうほど自衛か?
106: 東条さんは官僚にしては有能だからこそなおたちが悪い。
107: 本庄も林も石原より格上のくせに言いなりになる無能。
108: 対米非戦。
110: こいつははっきりと対米戦回避を口にして命じないと分かってもらえないと思ったんじゃないの?こいつが近衛内閣の日米交渉を挫折させたようなもんやし。
111: >>103東条は陛下のいう事を一番聞いたからやで。
113: >>111軍人が陛下の言うことを聞くのは当たり前だよなぁ?
114: たしかに東條は避戦派やったな。
115:対米非戦なら東条じゃなく米内やろ、昭和天皇は間違えた。
116: >>113なお宮城事件。<筆者注:宮城事件は、1945年8月14日の深夜から15日にかけて、宮城で一部の陸軍省勤務の将校と近衛師団参謀が中心となって起こしたクーデター未遂事件である。終戦反対事件、あるいは八・一五事件とも呼ばれる。>
117: >>114ちゃうねん。本来は一番の対米強硬派やったけど、陛下に命令されたから一時期だけ避戦派やってただけ。
118: これは暴論やがまず満州は満州人がおって当時国がなかったんや。中国の土地と勘違いしてるが万里の長城の外やから中国ちゃうで。だからロシアもアメリカも日本も狙ってたってだけや。
119: >>118清朝末期には封禁が解かれてたから当時の満州の殆どが漢民族だし、21箇条の要求の頃から満州の主権は中華民国にあることは確認されてた。
121: 東条が首相になって陸軍省はある程度抑えられたけど。参謀本部とかいうガイジ達が徹底開戦主張したからやで。政軍関係の弊害、軍が強すぎたんや。
122: >>121海軍も忘れたらあかんで(ニッコリ)。
123: >>118それは暴論ですらなくただの妄想や。
124: >>122陸軍「おまえらが戦争無理って言うんやぞ」。海軍「ダメです」
125: 統帥権の問題は山縣有朋が有能すぎたって聞いたで。それが死んじゃって…。
126: 当時の天皇に組閣の面子選べるとか信じてる民おるって怖い…怖くない?
127:>>119おいおいおいおい 第2号 南満州及び東部内蒙古について 旅順・大連(関東州)の租借期限、満鉄・安奉鉄道の権益期限を99年に延長すること(旅順・大連は1997年まで、満鉄・安奉鉄道は2004年まで)日本人に対し、各種商工業上の建物の建設、耕作に必要な土地の貸借・所有権を与えること 日本人が南満州・東部内蒙古において自由に居住・往来したり、各種商工業などの業務に従事することを許すこと 日本人に対し、指定する鉱山の採掘権を与えること 他国人に鉄道敷設権を与えるとき、鉄道敷設のために他国から資金援助を受けるとき、また諸税を担保として借款を受けるときは日本政府の同意を得ること 政治・財政・軍事に関する顧問教官を必要とする場合は日本政府に協議すること 吉長鉄道の管理・経営を99年間日本に委任すること。
128:>>127要するに租借なんだよ。本来は中華民国のものだけど日本に租借期限の間は貸してるだけ。
129: そもそも満州が中華民国のものじゃないならどうして中華民国に満州権益を認めて貰う必要があるのか。
130:権益はチャイニーにあるからそれをヤーパンにチャイニーが委ねる事は問題ないて話やぞ。
131:>>127めんどいから構わなかったこと。その上のは清と勘違いしてるんやろ。ソース出さなくてええわ。
132: まーたネトウヨが敗北してしまったのか満州非中国って何が根拠なん?
133: >>132万里の長城(小声)百歩譲って満州は中国じゃないとしても華北分離工作の時点でアウトなんだよなあ…
134: 中国が沖縄は日本では無く琉球並みの暴論やろ。
135: >>133不拡大方針は一体どこに行ってしまったんですかねえ....
136: >>135みんな石原や板垣みたいに出世したかったからね、仕方ないね。
137: >>136石原を中央に戻して板垣をそのまま大陸に放置するとかいうガイジプレイよ。
138: 石原だけやなくてヤベー奴ら満州国に左遷しとったからな。
139: むしろ、この頃ガイジじゃないのが居たんやろか一億総ガイジ国家やぞ。
140: >>139ごく少数まともな人もおったやろうけど、いつでも馬鹿の方が声は高いからな。
141:実際大本営発表なんてみんな信じてたんか?
142: >>141有能は連合国のラジオ放送こっそり聞いてた。
144: >>133自国寄りの政権がアウトなら当時の列強も後の冷戦も現代の代理戦争、支援も全部アウトやろうが。
145: >>144中華民国の正統政府を蒋介石の国民党政府と承認してるのに現地では勝手に冀東防共自治政府とか作ってるのがガイジ。
146: 海軍基地の近くの漁師とかで被弾した軍艦見てた人もおったし、話は帰還兵から聞いたりしたしな。
147:皇道派が実権握っとればなあ。226さえ無ければ。
148:つまり日英仏で支援してたハルビンセミョーノフ政権もガイジとな?帝政ロシアは三国にも承認されてたしレーニン政権もあったが英仏はセーフ理論 なるほどな。
149:>>148ソ連の承認は1924年になって英仏が承認するまでなかっただろ。日本も1925年の日ソ基本条約だしというか、セミョーノフは基本的にコルチャークのオムスク臨時全ロシア政府の元にあったし、オムスク政府は帝政ロシア臨時政府の後継としてパリ講和会議で正当政府として支持されていたぞ。もうさ、ガバガバ理論で無理矢理反論するのやめたら?
150: それ考え方逆や時系列前後入れ換えただけやろ。自分で気付かんのかガバガバなんはどっちやねん。
151: >>150何言ってんだこいつ。
152:な?話にならんやろ。
153: >>152話になってないのはどっちなんですかねえ…1917年3月のロシア革命後は1924年までレーニン政権は承認されてない。ロシア臨時政府は1917年10月には崩壊した。その後のパリ講和会議ではコルチャーク政権が正当政府として列国に指示された。セミョーノフはコルチャークにザバイカルの統治権限を受けたコルチャーク政権は1920年には崩壊した。その後は1924年になってソ連が列国に承認されるようになった。時系列は明確だし華北分離工作とはワケが違うのは見りゃ分かる。
154:>>153アホやな。おまえが工作がアウト言うならその時系列だと日英仏はアウトやろって話やろ。ここまで説明せんと理解できんのか。
155: 詰みやね。
156:>>154あのさあ、ロシア革命後のロシア:革命政府(ソ連)→承認されていない コルチャーク政権→帝政ロシアの継承政府として承認された。辛亥革命後の中国:革命政府(国民党政府)→日本を含む列国に承認されている 冀東防共自治政府→???この違いもわからないならもうええわ。
157: セミョーノフ政権が誕生した瞬間=承認とな?ガイジかな?
158:自分詳しくで説明して論破されてどうすんだ。
159: >>157>セミョーノフ政権が誕生した瞬間=承認。どこもそんなこと書いてないだろ。1918年のパリ講和会議で承認されたってだけ。それ言い出したら国民党政府が承認されたのも北伐の後だろ。
160: つまり工作は全部アウト理論はガイジと認めたわけな。ダブスタも頭使わないと無理やね。詳しく説明して自分で自分を論破とはたまげたなぁ。
161: 要するに正当政府と認めてるところに別の政府作るのと、正当政府と認めている政府がないところに出来た政権を正当政府と認めて支援するのは別って話やろ。
162: >>160そもそも工作が全部アウトとか一度も言ってないぞ。華北分離工作は万里の長城外の満州と違って古都北京を含む歴史的に見ても中国の領域に手を出してるからアウトって言ってるだけで。
163: 傀儡に領域も何もないやろ。その理論なら満州国も認めないとあかんな。満州は清の領土やで。立ててるのは薄議やそれともここはあかんとかとでも言うのかな?常にダブスタやなぁ。
164: >>163 満州国は清朝の復辟を意味しないって建国の時に宣言してるぞ。具体的には帝政実施総理声明で「誤りて清朝の復辟となすが如きは建国の理想と使命に忠なる政府の断じて取らざる所」と、清朝の後継であることを自ら否定してる。
165: >>164五族協和なんやから当たり前や。本筋は君の言う承認、工作、傀儡がOK理論なら満州も問題ないやろって話やろ。ここだけ否定のダブスタかまたは後付けするんか、ええな。
166: こんなんやってたそりゃ負けるよなってもうよね。
167:最初からこっちの主張は一貫してるぞ。>>161でPPqニキが要約してくれてるけど、正当政府と認めてるところに別の政府作る(華北分離工作)は明確にアウトで、これは日英仏どこも関係ない。満州はどう見ても九カ国条約に対する明確な挑戦だけど、万里の長城の外やし百歩譲って認めてもええやろ。でも華北分離工作は明らかに万里の長城の内側やし正当化するの無理あるやろ…これだけの話なのになぜいちいち絡んでくるのか
168: な?自分ルールだとここがダブスタになるわけや。
169: わかるよわかる。
171:サヨ側に立つと当然矛盾が生じるしウヨ側に立つとそれにしても陸軍暴れすぎやろなんてなるな。ただ陰謀論とされてたハルとソ連のビル、バブロフの繋がりはCNNのバブロフ自身が証言しカーリーはソ連との関係を逃亡した南米から世界中のマスコミに証言してしまったし、近衛の北進潰しがモスクワゾルゲラインで側近尾崎の指示やったのもパブロフ証言でバレて、ロシア特使がゾルゲ尾崎の墓がある多摩レーンまで年1で堂々と行くようになったし、マッカラムメモも裏書きのサインごと公文書で見つかってしまったし、サヨさんが言ってた陰謀論は全てでたらめやったからな。
172: パブロフはハルとの接触関与まで認めたがスパイとは言ってないで。以下はその通り。
173: 太平洋戦争は自衛戦争だぞ。
174: 尾崎「吾々のグループの目的任務は…広義にコミンテルンの目指す世界共産革命遂行のため 日本における革命情勢の進展とこれに対する反革命の勢力関係の現実を正確に把握し得る種類の情報ならびにこれに関する正確なる意見をモスコーに諜報することにあり、狭義には世界共産主義革命遂行上最も重要にしてその支柱たるソ連を日本帝国主義より防衛するため 日本の国内情勢ことに政治経済外交軍事等の諸情勢を正確且つ迅速に報道しかつ意見を申し送って、ソ連防衛の資料たらしめるにあるのであります。したがってこの目的のためにはあらゆる国家の秘密をも探知しなければならないのでありまして、政治外交等に関する国家の重要な機密を探り出すことは最も重要な任務として課せられているのであります。」ひええええええええええ
175: 尾崎「…日本の勝敗は単に日本対英米の勝敗によって決するのではなく 枢軸全体として決せられることになるであろうと思います。日本は南方への進撃においては必ず英米の軍事勢力を一応打破し得るでありましょうが、その後の持久戦により消耗が軈(やが)て致命的なものになって現われ来るであろうと想像したのであります。しかもかかる場合において 日本社会を破局から救って方向転換乃至体制的再建を行なう力は日本の支配階級には残されていないと確信しているのであります。結局において身を以て苦難にあたった大衆自体が自らの手によって民族国家の再建を企図しなければならないのであります。ここにおいて私の大雑把な対処方式を述べますと、日本は破局によってその不必要な犠牲を払わされることなく立直るためにも、また英米から一時的に圧倒せられないためにも行くべき唯一の方向はソ連と提携しこれが援助を受けて、日本社会経済の根本的立て直しを行ない、社会主義国家としての日本を確乎として築き上げることでなければならないのであります。…」
「…私の立場から言えば、日本なり、ドイツなりが簡単に崩れ去って英米の全勝に終わるのでは甚だ好ましくないのであります。(大体両陣営の抗戦は長期化するであろうとの見通しでありますが)万一かかる場合になった時に英米の全勝に終わらしめないためにも、日本は社会的体制の転換を以てソ連、支那と結び別の角度から英米に対抗する姿勢を採るべきであると考えました。此の意味に於て、日本は戦争の始めから、米英に抑圧さられつつある南方諸民族の解放をスローガンとして進むことは大いに意味があると考えたのでありまして、私は従来とても南方民族の自己解放を『東亜新秩序』創建の絶対要件であるということをしきりに主張して居りましたのはかかる含みを籠めてのことであります。…」「…私達は世界大同を目指すものでありまして、国家的対立を解消して世界的共産主義社会の実現を目指しているのであります。従って我々がソ連を尊重するのは以上の如き世界革命実現の現実過程に於いてソ連の占めている地位を意義あるものとしての前進の一里塚として少なくともこの陣地を死守しようと考えているにすぎないのであります。…社会主義は一国だけで完全なものとして成立するものではありません。世界革命を待って始めて完成するのであります。全世界に亘る計画経済が成り立って初めて完全な世界平和が成り立つものと思われます。…」ひええええ
176: 尾崎の供述調書見ると右になってまうな。こんな奴の言うこと聞いてた近衛...
177: 第7回コミンテルン大会 スターリン「ドイツと日本を暴走させよ。しかしその矛先を祖国ロシアに向けさせてはならない。ドイツの矛先はフランスとイギリスへ、日本の矛先は蒋介石の中国に向けさせよ。そして戦力を消耗したドイツと日本の前には米国を参戦させて立ちはだからせよ。…」
178: ちょっとコミンテルン有能すぎるし、それに踊らされた大日本帝国無能すぎんよ。
179: コミンテルンが半分いたのはアメリカや。尾崎はアメリカ共産党支部の朝日産。ゾルゲはドイツ経由ここは人種もあるやろうけどな。
180:自衛戦争じゃなかったんか?
181: 尾崎は日本の恥や、許さん。
182: ゾルゲ事件 上申書 愛情はふる星のごとく。尾崎秀実の著書見てみ?狂ってる。
183:ドイツとの同盟が無ければ対日は放置プレーで済んだかもしれん。
184: ABCD包囲網とかあったし自衛やない。
185: 自衛戦争もクソも建前に決まっとるやん。建前は最もらしいこと言って相手征服する時代やぞ。
186: なんでも南方を占領したあたりからその保の戦争の方針がなかったらしい。
188: 西側のドイツ人捕虜(アメリカ→フランス統治) 260万人はジュネーブ協定すら守られずDEFとみなしPOWの資格なし、つまり食事すら与えられず強制収容所が作られ9月1日フランスのルフィガロ紙は死亡率3割、体重は35キロ前後と伝えてる。米軍の食料は豊富にあったにも関わらずだ。当時ジュネーブ協定何か誰も守ってなかった。テヘラン会談 スターリン「戦争が終わり次第ドイツ人将校5000人は集めて処刑したい。足りなかったら市長以上のナチ党員の家族も集めよう」チャーチル「そのような行為で私とイギリスの名誉を汚すことはできない」ルーズベルト「二人ともまぁまぁまぁ、では4900で手を打てば?」記者「爆笑」こんな時代。
189: >>188ヒエッ
191:いの時代のヨーロッパの指導者ではチャーチルくらいしかまともなのおらんやろ。
192: 普通に帝国主義に基づいた侵略戦争だろ。アホくさ侵略じゃないなんていうのは蒋介石の和平交渉蹴ったり、仏印進駐してる時点でもう崩壊してるわ。
193: 追い込まれた経緯がね。自分から信用なくして制裁くらって追い込まれた挙句にお前らに追い詰められたから暴れても文句言うなとかまんま今の北朝鮮の言い分と同じやんけ。
195: 米国公文書記録管理局の記録文書って全て公開されてるのに何故か左の人は無視してるよな。取り上げたの日本やと日経くらいやろ。左側の意見で正しかったのはハルノートが満州含まないと日本側に提示されたのはハルが握り潰したんやなくてショウカイセキが泣きついた結果これくらいなもんやで。
196: 25年前は現近代史もっと増やせなんて左が息巻いてたが、ふりになって来たから現近代史は年々短くなってんだよな。
197: 罪刑法定主義無視して裁いた結果やね。ソ連崩壊後に出てきたこと対処せんままやし、そうなるとお互いプロレス出来なって、左右現役の政治家が困るからこのままなんやろなと思うが。
198: >>197そうそう。もはや昔で関係のない米ロ、特に米は開示しとるね。パヨはお花畑のままウヨはガイジが金儲けの道具にしてるし悲しすぎる。
199: >ハルが握り潰したんやなくてショウカイセキが泣きついた結果。 →21日案は勘弁してくれとアメリカに800通来たみたいやね。
200: 真珠湾攻撃で誘い出されたのは間違いないがそれが自衛戦争だって理屈にはならんやろ。南仏進駐で連合ブチギレさせてゴム石油禁輸食らって両国間の緊張が高まってたのをソ連に利用されただけやろ。
201: 南進は尾崎キモ入りの策。尾崎は名誉回復されとるでソ連では。本人の供述みたいなら愛情はふる星のごとく見るんやで。
202: 紛れもなく戦中の日本はキチガイ国家。
203:ほんまアメリカ様様やで。
※2018年08月05日 日本が太平洋戦争起こした目的ってなんだったんだ?
1:なんかアメリカムカつくからか?
2: 石油無くなる前に 勝負!
8: ABCD包囲網。
9大東亜戦争。
10:当時日本がボコしたかったのは中国くらいじゃね。
12: アメリカの大恐慌の影響が世界中に波及。アメリカ→ニューディール政策 英仏→植民地を活かしたブロック経済 日独→植民地が欲しい→日中戦争 日本さらに。
13:露に勝って調子乗った。
17: まあ素直に大陸利権渡してたら未来永劫舐められっぱなしだろうし意味はあったと思うよ。
22:色々折り重なった結果だけど一番大きいのは大恐慌を受けての帝国主義だよね中学校で習わなかった?
24:・中国大陸や東南アジアの利権を巡る米英仏との対立(日本=遅れてきた帝国主義国説) ・「白人帝国主義からのアジア人解放」を唱える日本がアメリカを敵視 (大アジア主義)
36: >>24が結構しっくりくる。
46:>>36 どちらが正しくてどちらが間違っている、という話じゃなくて、この両方の理由があったから開戦したんだと思う 。ただの植民地利権の獲得のためだけで理想がないなら国民はあそこまで熱狂しなかった。ただの大アジア主義実践のためで実利がないなら国民は命を懸けなかった。
37:ブロック経済やった欧米が悪い。あんなクソみたいな経済政策やられたらドイツ日本は戦争するしかないやろ。
42: >>37 実質アメリカイギリスフランスが植民地少ない国を潰すための一時的協力だろ。あれ。
38: きちんと戦略立てて行動してれば勝ててた。 イギリスとか、ビルマ攻略後に「これから精鋭部隊をインド攻略に突っ込む」と言えば、ビビッて和平に応じた筈。 アメリカ相手だって、わざわざ真珠湾攻撃する必要ない。 むしろ、あそこ攻撃するなら上陸して占領しないと意味がない。 そして、あの当時の米海軍って強くないし、太平洋渡ってきた所をボコボコに叩けば良かった。
51: >>38 もし上手く占領したとして毎月空母作ってたアメリカ本土からの奪還作戦に耐えられるか疑問。
47: エリート官僚機構化した軍人サークルの利権確保のために軍部が暴走しただけ。 満州事変でまず陸軍が暴走。それで大幅に予算と利権拡大した陸軍をうらやんでそれまで戦争に反対してた海軍も真珠湾攻撃に賛成。 今の文部省の問題とか見てても思うが日本人はエリートが群れると官僚化して己らの利権確保に奔走しやすい。 官僚が国民を顧みず己らの利権確保に走り出すとその国は滅ぶ。
48: て言うかなんでアメリカに喧嘩売ったんだろ。未来から言うのは簡単だが欧州各国はヨーロッパで手一杯だったんだから、英仏欄とだけ戦ってアメリカには何されても向こうがキレるまで待ってりゃ良かったのに。
52: 世界恐慌→米英はブロック経済・ニューディール政策で対処→日本は植民地政策に乗り出す→満州→脱退
53: ルーズベルトはヨーロッパ戦線に不介入を公約に大統領になった。アメリカ全体の世論は戦争反対。日本が真珠湾攻撃してなかったらアメリカはおそらく参戦してなかった。
59: >>53 それなんだよな。アメリカ国民は自国民さえ殺されんかったら日本が何しようがどうでも良かったと思うわ。
58: 日本はハルノート突きつけられた時点で日独伊の同盟関係からソ連以外のドイツが宣戦布告してた国だけに宣戦布告すれば良かった。そうすればアメリカは参戦できなかったし、アジアの油田を初めとする資源を確保することが出来たはず。
61:お前らの意見を総括して考えるとやっぱ追い詰められた日本の最後のひとあがき自滅感が拭えないな。正直そこまで追い詰められてたのか疑問だが。
75: >>61 満州を上手く統治出来てれば大恐慌も円ブロックでしのげた可能性。関東軍の暴走が全ての元凶。
64: 官僚組織を知るとわかるよ。彼らの大事なものは己らの利権とプライド。それを守るためならなんだってしてしまう。
1.無知がソ連の工作員に騙されて調子に乗っただけ。理由なんてない。
2石油禁輸が痛い。数年で文明国としての機能が停止する。動けなくなる前に活路を見出すには戦争しかなかった。
3.陸軍との予算獲得争奪戦に勝つため。
5.日本守るためだよ、阿呆。できなかったがな。
6.市場と資源供給地の確保が目的だろ。欧米が殖民地という形で囲い込んだものを、日本は独立という形で自国の勢力圏化を図った。
7.昭和天皇はその独白録の中で、大東亜戦争の遠因は国際連盟で日本が提出した人種平等案の否決など、欧米諸国のアジア人に対する人種差別が有ると書かれています。大東亜共栄、八紘一宇の理想を胸に、日本は大東亜戦争を戦いました。満州から朝鮮では五族協和を実現するため、日本人の血税をもって、インフラ整備や病院、学校を建て現地を発展させました。戦勝国、中共、朝鮮人と左翼が日本人に知られたくない真実です。
8.周辺国すべてに石油売ってもらえなくなるような大あばれしなきゃよかったって話になるけどな。当時の日本の膨張政策の乱暴さは今の中国ロシア北朝鮮を合わせた位の酷さだし。
10.※8帝国主義の時代には膨張主義は当然なんだよ。やらなけらばやられる時代。対日石油禁輸は主にアメリカが相手。周辺国はあんまり関係ない。
11.※7そんなんは日本側の一方的な都合に過ぎないけどな。血税云々も単に日本が目指す世の中をつくるためのものだし。
12.要はイギリスとかがやったブロック経済のアジア版を作ろうとしただけ。形は収奪だがいちおう大東亜共栄圏みたいな理念も作っときましたみたいな感じか。
13.本スレ12がだいたい正解だろで、その後、日本人が欧米先進国の仲間入りしたと勘違いして同じように中国やっちゃったらアメリカが「おい、それおれのや、なにイキガッとるんやイエ口ー」ッて感じになって日本は身の程知らんと楯突いちゃったの。「なんで僕が頑張ってとったのに貰っちゃダメナンダヨオオ」それが太平洋戦争よ。
15.まず太平洋戦争ではない。そこからやり直せ。
16南部仏印進駐の前に石油禁輸の可能性は警告されていて、アメリカから出された中立地化案も蹴ったからね。日中戦争継続のため、オランダにインドネシアの資源を売れと脅し→拒否され、圧力をかけるべく南部仏印進駐決定。→アメリカに石油禁輸を警告されるも楽観視して強行→禁輸され真珠湾攻撃というのが直近の流れ「戦争のために資源がいるんだああ!」と言い訳して際限無く軍隊進めてくるやつ放置しとくわけ無いだろ。
17.目的1 資源の確保 目的2 市場の確保
19.チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」と書いている。つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をしていない。
20.戦いとはそういうもの、ろう城するか撃って出るか。当時清は既に西欧の植民地状態、北からはロシアが迫ってくる。白人勢力に対抗するには大陸に出て戦うのが戦いの常道。あ、お前支那☓☓を侵略するのが日本の目的とか、まさか思ってないよな?あ?朝鮮戦争で共産圏と戦ったマッカーサーが、日本の戦争は防衛戦争だったといったのはあまりにも有名。アホはおまえら右脳。
21.※7最初の始まりは満州事変だろ。アジア人同士の争いだ。どこが人種問題じゃボケ。
23.アメリカは朝鮮、満州を実質手に入れた日本に嫉妬した。おまけに黄色人種のくせに!だから日本を潰す!ルーズベルトは日本を潰すのが目的だったからね。
24.>最初の始まりは満州事変だろ。アジア人同士の争いだ。どこが人種問題じゃ。せめて日清、日露戦争まで遡って考察しましょう。
25.※10>対日石油禁輸は主にアメリカが相手。周辺国はあんまり関係ない。大有りだよばかたれ。アメリカだけが禁輸したって大して困らんわオランダ領インドネシア相手にゃ日本が恐喝した結果意地でも売らない!ってキレられたし独逸と同盟した結果イギリスからも買えなくなった。ぜーんぶ日本のやらかしの結果だよ?
26.※23>ルーズベルトは日本を潰すのが目的だったからね。→一応折衷案、妥協案もあったぞ。身の程知らずかつ、外交と情報の欠如だろ。
27.※24>せめて日清、日露戦争まで遡って考察しましょう。
28.昭和12年から始まった中国大陸での戦闘行為を続けるためには石油や鉄やアルミといった資源が必要 → アメリカが石油も鉄も売ってくれなくなった → じゃあ東南アジア占領して石油も鉄もアルミも持ってくれば中国大陸での戦闘続けられるねー → ドイツが勝つまで頑張れば、アメリカもイギリスもソ連も講和の話に乗ってくるわ → 陸軍が南方に回した戦力は中国大陸の戦力の1割以下 → 開戦直後にドイツ軍のモスクワ総攻撃失敗
30※23アメリカをして日本を潰すのが目的、と言うのなら、日本はアメリカの干渉を排除してアジア圏一体を併呑するのが目的だったからね。潰されて当たり前って言う。
31.東南アジア奴隷循環からのながれをアメリカに流す形から経済で失敗して世界恐慌を引き起こした挙句のはてに、欲をかいたアメリカがアジアの収奪に乗り出したんだぞ。
32.アメリカとの通商戦争に負けて戦争に突入する姿はある意味で現在の中国に似ている。中国も世界貿易から不正国として締め出されたら 目的1:資源の確保 目的2:市場の確保 のために戦争するかもしれん。戦争する理由として、これは別に日本に限ったことではない。
33.>主に半島支配権の取り合いですが何か?それが何故必要なのかを考えましょう。
34.じゃあそのまま奴隷になれって? 防衛手段なんだから問題ない、日本は1度も侵略目的で戦争なんてしてない。
35.>て言うかなんでアメリカに喧嘩売ったんだろ。→まあ何もしなければ今頃今の中国のようにアメリカから関税や経済制裁をされただろうな。しかも石油備蓄量が少ない日本にとっては鎖国するにも文明レベルを江戸時代まで落とさないとダメ。そんなことをすれば日本国内が分裂する可能性があるかもしれない。もし満州の権益をアメリカと分割しても将来的には裏切られるかもしれない時代 戦う以外選択肢がなかったと判断されても仕方ないと個人的に思う。
36.世界恐慌から脱アメリカとなりかねない流れ。これは日本のチャイナ地域進出だけに限らないね。なんでアメリカが世界恐慌の世界的戦犯的立場から復活したと思うかね。
37.※25当時は原油の80%以上をアメリカから輸入していたんだよ。
38.そもそも第二次大戦の原因は世界恐慌だぞ?
39.ハルノートで脅したアメリカに聞けよ。
41.世界恐慌から脱アメリカの動きがチラホラと散見し実際幾つかの経済圏が設立する可能性がたかまったからね。その前提を把握したうえでアメリカのアプローチを観てみよう。
42.日本はアメリカの鼻先で目立ち過ぎた。地味に動いたほうがよかったかもしれない。
43.まあ真珠湾は戦術的にはスマートな成功だろうけど、戦略的には致命的に大失敗だよな。マレー半島やアジアの植民地だけで暴れてたら、早期講和ももうちょい現実的だったろうに、米国民を完全な反日参戦ブームにさせてしまった。
45.武力行動は日本が先だが海上封鎖(戦争行為と認定されてる)はアメが先。 戦争って意味じゃ日本が仕掛けたわけじゃない。
46.アメリカという国家程度の利益の話でもなかったり、少なくともクリミアからの失地はアメリカの責任範囲を超えている。
47.開戦当時はアメリカがそこまで強いとは思っていなかった。日本社会としてはイギリスフランスロシアのほうがアメリカよりも強いという認識があった。ロシアに勝ったのだからアメリカにも勝てると多くの国民が信じていた。アメリカに行ったことがある人間はアメリカに勝つのは不可能だと確信していた。アメリカに行ったことがない人間の数>>>>圧倒的多数の壁>>>>アメリカに行ったことがある人間の数だったのが日本。軍部のごく一部もアメリカの強さを認識していたが、所詮はエリートの一部であって、軍部の大勢もアメリカに勝てるという認識だった。戦ってみたら、アメリカが世界最強の国だったということが分かった。
49.※23ルーズベルトはソ連の子分だったしな。最近のアメリカの世論は対日戦争はソ連の陰謀説が主流だって聞いた。間違ってはいないけどそれだけが全ての原因じゃない。
50.負けはわかってたけど戦わざるをえなかったのと「結構やりやがる」というインパクトを残せたからこれで良かったんだよ。日本が唯一キレて根性見せた瞬間だった。芸人や偉人の伝説エピソードみたいな感じで永遠に語られるエピソードが出来たからそれでよし。
51.クリミア関連の戦争利権がいわゆる共産主義との正義の闘いってことだったかな。
52.資源のない国が欧米列強に飲み込まれないためにはどうしてもアジアの資源が必要だったからな。それを封じようと動かれたんだから受け入れるわけにはいかない。もしそこで折れていたら日本は何とか生き残ったかもしれないが、他はすべて植民地のままアフリカのような状態になっていたと思う。遅かれ早かれ日本もその仲間になっていただろうね。
54.日露戦争のように初っぱなで圧勝して負けを認めさせたように太平洋戦争でも真珠湾攻撃で圧勝して講和に持ち込みたかったんだろ?まともに戦争すればロシアもアメリカも勝てる相手じゃないことぐらいわかってただろ。それだけ石油封鎖されて確率の低い戦いに賭けたということじゃないの?
55.クリミアの紛争利権を手放したまま衰退したくはなかったアメリカの立場はそれだけだよ。
56.真珠湾攻撃はアメリカ知ってたけど、戦争の言い訳を日本のせいにしたくて、攻撃を受けて犠牲者をわざとだした説あったよね。911も、アメリカ生まれの中東系の子どもに、ひどい体験をして祖国から逃げてきたという偽のスピーチをさせて、アメリカ国民に戦争を反対させにくくしたって。
59.当時は石油だけでは無くて鉄鋼や工作機械なども6割以上米国から輸入していた。そのうえで米国が中国の肩を持つ行動をとり禁輸措置をした。日本は資源枯渇で立ち枯れる前に一か八かで戦争を始めた。最後の御前会議の発言からしても陸海及び政府とも上層部は勝てるとは考えていないのが判る。
60.本気でアメリカが自由と正義と公平の国と信じてたから「このぐらいで引くだろう」と見積もりをみあやまったんじゃないかね。じっさいは世界恐慌関連の利権喪失でそれどころではなかったっぽいが。
61.アジア植民地の獲得計画の拠点化だわな。
62.尾崎秀実を知らない人が多いな。勿論軍部の暴走やら、日中日露戦争で調子に乗ったことやらも一因だけど、ハル・ノートと尾崎秀実を抜きにして太平洋戦争開戦は語れない。
63.中国進出(言葉の適否は別にして)にアメリカ誘えば、良かっただけと違う?日清、日露戦争では日本の敵じゃなかっただろう。要は利益の問題で、日本が独り占めするのが気に食わなかっただけと違う?
65.しっかし太平洋戦争の理由が未だにハッキリしてないというか、このスレでももめてるってことは今までの歴史教育がいかに操作されてきたかってことだよな。
66.アジアの植民地利権の奪い合いその中で唯一黄色人種だった日本がハブられた結果、日本の財界がメディアを使い国民と軍部を煽った。
67.勝ち目のない米国に闘いを挑んだ理由をよーく考えような。そんで終戦記念日に靖国にいくんだぞ。
68.※59米国を再び直接交渉の場に引き戻すには、それ相応の代償が必要だったて話。今の北のカリアゲは、其れが判って無いポイ。
69.※61インドもベトナムもその他も独立運動が激しかったの知ってるか。
70.※63アメリカという国家としてではない筋は誘ってる・・・てか競争相手、国家との癒着が強い筋は無理だろ。
71.※69植民地は植民地だけではなく、植民地と未開地のラインに紛争利権が埋蔵されてるんだけどね。
72.※11国際情勢だろ?w一方的以外に何があるの?
74.こうはならないだろう→こうならないと困る こうならないと困る→こうなれば良いな こうなれば良いな→こうなるに決まってる こうなるに決まってる→神風が吹く 希望的観測や願望が現実的な判断を鈍らせた。当時の軍部にも「アメリカに勝てるわけねーじゃん狂ったのか?」とごくごく当たり前の至極まっとうな主張をしていた人もいた。しかし上にあげた現実見てない無能たちにより次々と潰されていった。先の大戦で現実はなるだけ「冷静に」「しっかり」見なければならないという教訓だけが残った。みんなは自分の置かれた現実から目を背けてないかい?
75日本負けたのになんで絶滅してないの?米国は日本人絶滅させるつもりだったんでしょ?
78.※75何処かの有史以来の負け犬民族と違って滅ぼすにしても代償が大き過ぎるて判断したんだよ。
79.※75思ったよりも志那地域が手ごわかったから損切りの線引き。
83.※71 1億人の教養ある国民の文明化された国を植民地にするなんて前例あるのかね。そんな利権があったとしても植民地として維持するのは途方もないことだと思うなぁ。へたすれば本国が貧しくなるね。
84.※54大雑把に言えばそうだが一つ違うのは日露では日本が勝てるように状況を作ってから戦争を始めた。太平洋戦争ではせざるを得なくなって始めたが大きな違い。日露は別に勝機が無くてやったわけじゃなくむしろ勝機があってやったこと。
86.※75日本人なんぞ断種してしまえみたいなことを発言する米の政治家は実際にいたんだけど、そういう米国ウヨ層の低能な意見や、大戦中の無理筋な日系アメリカ人への冷遇とかの反動が戦後に起きて、ドイツよりも穏便な統治になったんじゃね。
88.※83戦後直後のアメリカによる日本人の取り扱いぐらいは常識だろうに。
89話し合えとか折れろとかいう連中は話し合いを引き延ばされたり折れたら更に次の要求をされたりする可能性を考えないのか?そんなことしてるうちに国内の生産活動も出来なくなるほど石油が枯渇する上アメリカの膨大な新造艦は続々と完成する、こちらは戦艦も飛行機も動かないまま一方的にフルボッコにされるかもしれんのに?そもそも当時の白人は今と違って人種差別当たり前の時代だからな?黄色人種の日本相手に無茶な要求しても約束破っても批判の声を上げる先進国なんて無いよ。そーゆー時代に白人の信義に縋って対話することなんてホントに出来たの?
90.日本の之ならどうにか終戦までの道が計算出来る戦備調達が終わるのが終戦の年辺りだったらしい。数年前倒しの開戦だった。
95.※22マッカーサーが言ったから何だよ・・・じゃ別の偉い人があれは侵略だと言えばどうすんだ?
96.日本の戦争の話は荒れるからダメ。
97.※89出来た。だって満州に関して譲歩したのは白人じゃん。それをんなもんしるかとぶっこんだのが日本。
98.◆1海軍が陸軍の企画したドイツとの共同作戦で対ソビエト作戦「関東軍特種演習」を牽制した結果 ◆2太平洋戦争につながる「南仏印進駐の決定 」が大本営を通過した ◆3アメリカはこの「南仏印進駐」を非難して、石油禁輸処置を発動 ◆4日本ではアメリカはそれほど非難するとは考えてなかったため驚きと対処の仕方で混乱をきたした ◆5大日本帝国海軍 軍令部 海軍国防政策委員会・第一委員会は石油禁輸時のマニュアル「現情勢下において帝国海軍の執るべき態度」を大本営に提出 ◆6石油が一刻一刻なくなる中、中国からの撤退を陸軍が提案 ◆7しかし、海軍は、予算説明の減額が恐れて山本五十六が「初めの半年や一年は、ずいぶん暴れてごらんにいれます。 しかし二年、三年となっては、全く確信は持てません。」というのを ◆8大本営は戦うことができる勝利することができると解釈(特に東條)➡︎ 昭和16年12月8日 真珠湾攻撃と相成っ
99.日本は、今以上に糞真面目過ぎたて事かもな。戦争になれば互いに被害を受けるからその前に手打ちになると思っていた。だがアメリカは、独立戦争と南北戦争以外国内が戦場になった事が無かったから戦争の怖さを知らない層が一杯いた。
100.共産側のスパイが陸軍にも官僚にもいた。そいつらが帝国主義をつぶしたくて日米開戦へ誘導した。見事彼らの勝利だよ。
101.※99アメリカは第一次世界大戦に出兵した結果戦争を忌避しモンロー主義になる位戦争を恐れたが、日本は日清、日露、WW1(被害極少)と勝ちまくってたからアメリカより余程戦争を楽観視してたけどなー。
102.※89対日石油禁輸の前に南部仏印進駐について話し合いがあった。時系列の知識が足り無すぎる。>黄色人種の日本相手に無茶な要求しても約束破っても批判の声を上げる先進国なんて無い。嘘松 軍縮条約は日本にかなり譲歩した内容。
103.帝国主義の時代といっている人がいるが、もう既に19世紀後半みたいな列強のエゴ丸出しの状態ではなかったでしょ。マイルドな世風なのは、第一次世界大戦前後からの支那の扱い見ても分かるのでは?要は国際協調(但し列強間の)から、その実力もないのに逸脱した日本の自滅行為、ハル・ノート以前はもちろん、ハル・ノート以後でも支那本土や仏印からの撤退、三国同盟から脱退で回避できたと思われるから、そんなに勢力後退はしなかった筈。
104.アメリカが日本を本当に消滅させたという実績を作っていたら、冷戦終結はアメリカ消滅orそれ以外消滅だったかもな。
105.日露戦争終結直後に日本近海に新鋭艦で固めた艦隊を送り込める国との戦争を楽観視していた人て、、総人口の一体何%だよ。
106.戦争してる中国に支援してたでしょアメリカは。
109.大東亜100年戦争という括り方を知っているかな?。全ては明治維新以降に起こりえたことで、明治維新から第二次大戦までをひとくくりにして考察するやり方だけどね。そういう考え方をすれば「日本が仕掛けた戦争」とか言う馬鹿気た考え方はなくなると思う。そもそも日英戦争と日米戦争は別の理由で始まった別の戦争を支那事変まで絡めて「ひとつの理由」で片付けるのに無理がある。それでも一つ(日本が悪い)で片付けようとするから現実を無視した屁理屈のオンパレードになる。そして、こういうこと(日本が悪い)をやってるのは共産主義者や社会主義者だけで現状ではパヨクと呼ばれる勢力だけ。ちなみに防衛戦争と言ってたのは、ハーバート・フーバーとダグラス・マッカーサー、アメリカで開かれた公聴会(フランクリンが白人主義者で共産主義者、つまりナチスの同類である可能性が出たために戦争開始の決定過程に不備がないかの確認をした)でこの証言が出た。朝鮮戦争で「アカどもを核で焼き払え」と強行に主張して更迭されたマッカーサーがアカとか…。
110.>10帝国主義の時代には膨張主義は当然 →それ終わってた時代だから問題になったんだけど。バカなんか?
111.※26一応折衷案、妥協案もあったぞ →トルーマンになるまで停戦交渉を一切受け付けなかったの知らんの?ルーズベルトのやってたのは戦争(外交交渉の一環)でなく殲滅。
114.近衛文麿、尾崎秀実、ハリーホワイト、T.A.ビッソン、日米双方から戦争に仕向けたこいつら共産主義者どもの名前がなぜ挙がってこん。有史以来紛れもないカスがコミンテルンや。
115.日独伊三国同盟の「密約」で当初からソ連に日独伊三国で共同で攻め入ることになっていた。昭和16年6月30日 ドイツから日本へ対ソ戦の参戦要請があった時に、これに応じて「関東軍特種演習」を発動。昭和16年7月7日までにはソビエト社会主義共和国連邦と満州国国境に大日本帝国陸軍 100万が集結 昭和9年から建設し大和建造と同じ予算と言われ極東一と言われた要塞9つに立て篭もった、一番巨大な要塞は「虎頭(ことう)要塞」この虎頭要からシベリア鉄道は目前であり、試製四十一糎榴弾砲の射程範囲内に存在しいつでもアメリカからの対ソ連(略:ソビエト社会主義共和国連邦)支援である「レンドリース」を8割減にできた。これは、ドイツ側にとって大変有利に働いくと見られる。海軍は陸軍が活躍することを良しとせず、反対案ばかり投げかけ原発2発も投下という悲惨な結末に繋がったことをここに明記する。
119.※109>>大東亜100年戦争その著者の本を読んだことがあるけど、単にそれぞれの戦争の因果関係に関する考察をほっぽりだしてるだけに思えた。(15年戦争)とかいう用語を考えてシナ事変と対米戦争をごっちゃにしてしまった戦後左翼と似たようなもの。
120.刀を抜くふりで済むものを抜いてしまった。要するに戦略が無かった。抜かずに相手に脅威を抱かせるのが戦略。経費が安い。当時日本は落とし穴を作って相手を落とす戦略の頭が無かった。自分が落とし穴に落とされた。賢い人間は落とし穴を作って そちらへそちらへリードする。短絡単純の陸軍の為に敗戦した。費用をかけずに相手国を動かす、これが外交。要するにハワイ沖で公開艦隊演習を見せるだけでよかった。何でもかんでも秘密主義だから見せなかった。
121.戦争して今があるんだからよかったと思うけどな。あのままアメリカに言われた通り日本に篭って海外に進出せず天皇軍国主義のままなら北朝鮮と同じだと思うし、海外の歌や文化はないと思うし日本が地図から無くなってたかも。
123.>103帝国主義の時代といっている人がいる →その「マイルドな世風」とやらはイギリス、アメリカ、フランスの理屈。これらの国はすでに世界を食い終わって満腹だったからマイルドになっただけ。そこへ腹ペコだった日本、ドイツ、イタリアが来て「俺たちも食いたい」といったら「俺たちはもう満腹で食えない。だからお前たちも食うな」といったから戦争になった。それが第二次世界大戦。
124.※111そもそも日本の方こそ停戦交渉の窓口作りに真剣に動き出したのが1944年頃からなんだが?なんで吹っ掛けられた上に窓口も作ろうとしないバーバリアン相手に交渉持ち掛けなきゃいけないんだよ、あほか
126.※123食う何も、ひとしきり食い荒らしてたけどな、当時の日本まさか開戦直前の日本の版図がどれだけ広かったかも知らない小学生かな?義務教育位ちゃんと受けような。
127.まあ、途中は色々あったが最終的には手段と目的がひっくり返って、戦争する事が目的になったんだろ、昔から日本の官僚の伝統、今でも経済がどうなろうと消費税引き上げが目的になるし後がどうなろうとなり振り構わず金融緩和して2%のインフレにするのが目的この国の官僚はまるで学んでない。
128.※121天皇軍国主義なんてものは・・・・うん、欠片もないな。天皇陛下が主体的に軍国主義を志向した事実のひとつでもあったっけ?
129.ほんと これ 南仏印ではなくちゃんと日本が日独伊三国同盟で取り決めた戦略にそってソ連進撃をしていれば、これほどの大敗はなかった。
130.ルーズベルトがドイツと戦争したがってたことと、中国のマーケティング化を狙い太平洋の覇権を狙ってたがその為には日本が邪魔な障害だった。そこでルーズベルトが行ったのが姑息外交の切り札ハルノート。結果、日本は後には引けない状態となってしまいルーズベルトの予想通りハワイの攻撃によって日独戦に参加することとなった。つまり、全ての元凶はフランクリン・ルーズベルトのせいだってことだ。
131.※121戦後の経済は戦前の経済に戻っただけだぞ。昭和10年までは西洋かぶれだぞ。そっから一気に愛国運動に変わるだけ。歴史勉強してください。
132.>130全ての元凶はフランクリン・ルーズベルトのせい →なんでも人のせい。
133.今現在、民間の会社でも明確なビジョンがなく出世のみに意欲がある人間見ると、当時も国内でのマウントを取ろうとして暴走しちゃったって感じかと思う。東條英機とか勝てる準備していないし。
135.1>21戦争して、アメリカに負け廃墟にされて今があるなら、戦争せず、アメリカと強調していれば、今は現在よりもっと豊かだろう。
137.※133海軍の山本五十六はまだ軍令部に責任を転嫁できるけど、HIDEKIは誰の所為にもできないからな。東條擁護論とかを得々と語ってるような奴は単に歴史ウンチクで逆張りしたいだけのバカだと思った方がいい。
138.※126「食う」というのが「版図」だと思いこむのが歴史を知らない馬鹿丸出しだな。帝国主義というものが「資源」と「消費市場」を獲得することだってことくらい常識なはずだが。日本がアメリカなどの経済封鎖によって資源に不安を感じて開戦を決意したことからわかるように、当時の日本の「版図」とやらにはろくな資源も消費市場も無かった。つまり帝国主義の論理から言えば日本は腹ペコだったんだよ。もう少し歴史を勉強しろ。
139.※133勝てる準備も何も、そもそも東條は開戦回避不可避の状況で開戦回避を目的に大命降下を受けたんだから出来るわけがない。そもそも関東軍が満州事変起こさなきゃあんな事態にならなかったのに…必ず石原信者って沸くよなぁ。不思議なことに石原こそ開戦へのレールを引いた最大の戦犯。自分で制御も出来ないのに勝手に軍を動かした結果がアレ。単に大陸に地雷が出来ただけでなく、宇垣を落としたり、武藤にやり込められたり軍部内の規律まで歪めた大罪人。
141.>135戦争せず、アメリカと強調していれば、今は現在よりもっと豊か →それはどうだろうな。当時の人種差別大国のアメリカとそうなるとは思えないけど。
142.「日本がアメリカではなくソ連を攻撃していたら?」 第2次世界大戦の「もし」を米誌が分析 「もし、日本がアメリカではなくソビエトを攻撃していたら?」――。米外交誌『National Interest』が、第2次世界大戦の歴史ifを分析する記事を掲載している。同誌では、昨年にも、英仏が大戦初期に計画していたソビエト爆撃作戦を巡る「if」を同じ筆者が書いている。こうした分析は歴史愛好家の知的好奇心を刺激する一種の遊びではあるが、一つの判断が歴史を大きく変えることを再認識する上では、大きな意味を持つ。改正論議まっただ中にある日本国憲法にしても、第2次大戦の結果・経過が異なっていたら、内容が大きく変わっていたことだろう。その点で、今「if」の視点で第2次大戦史を振り返るのは、日本人にとってこそ、意義があることかもしれない。
143.石原莞爾も大概だぞ。首相になっていれば戦争回避できたのは宇垣一成だろ。
144.>135戦争せず、アメリカと強調していれば、今は現在よりもっと豊か →協調出来なかったからそうなったんだという考えは浮かばんのか。第一、協調って聞こえはいいけど、実質植民地だろうな。
145.日清戦争や日露戦争や第1次世界大戦を見る限り、人種差別であの戦争までは起きないと思う。米国がやる気になったのは南満州鉄道の利権の事だろうね。勿論、色々な考え方あると思うが、日本が米国と共同開発していれば今頃には満州帝国は日米の協力の下で先進国になっていたかも。
147.>141当時の人種差別大国のアメリカとそうなるとは思えない →事実を直視しなさい。その人種差別大国に先制攻撃して多くのアメリカ人を殺して負けたのに日本が先進国としては繁栄している。アメリカ自身人種差別と闘い黒人に自由を与えているのを教えてあげよう。
148.帝国主義の時代なんて30年前に終わってたのに、マルクス主義左翼は現実が見えないんだよな。常に利権争いが無いと唯物史観で説明つかなくなるし。
149.※143石原莞爾は立命館大学で対米戦争を批判していた。東條が退役軍人にした後な。
151石原莞爾は、南下政策について「油が欲しいからとて戦争を始める奴があるか」と絶対不可である説いていた。
154.白人に植民地にされていた東南アジアを日本が解放 → 英米「おま、あんま調子こくなよ?石油止めたるわ、さっさと元に戻して撤退しないと戦争ぞ?」(これがハルノート) →日本国民&朝日新聞等マスコミ「日本は日清日露でも勝ったぞ負けなしじゃああああ!!!開戦じゃああああああ!!!」 → 天皇「朕の考えとしては戦争はやりたくない」 → 軍部「ここで開戦しないと軍部は及び腰と国民は申しております。大日本帝国はこの先英米の言いなりになるのでしょうか。ご決断を」 → 海軍「この戦争は敗けるだろうが開戦やむなし・・真珠湾奇襲作戦にて早期講和しかない」 → 米英「講和?おおん?無条件降伏以外認めんからな。降参するまで徹底的にやったるわ都市部無差別爆撃じゃ」 → 宮内省「無条件降伏では陛下が戦犯として処刑され天皇制も廃止されるであろう・・中立であるソ連に和議の仲介を頼もう、それしか道はない」 → 米「国が疲弊しきってもはや戦力も残っとらんのにのんびりしとるなぁ、ほな新型兵器の実験場にさせてもらうでー原爆投下ー」 ソ連「日本が和議の打診?アメリカが原爆投下?日本が降伏する前に急いで北方領土いただくでー」 → 天皇「もうよいではないか降伏しなさい」 宮内省「それでは陛下のお命が・・皇室の存続も」 → 米「え、まだ降伏せんのか、ほな二発目の原爆投下ー(ちな三発目もロールアウトしとるよ?)」 → 八月十五日 天皇「耐えがたきを耐え・・」
157.その石原莞爾が「宇垣一成が首相になっていれば対中戦争回避できたのに、それを妨害して潰してしまったのは自分の人生最大級の過ちだ」って言ってるんですがそれは。
159.日本が復興したのはアメリカが共産主義への防波堤として認識し、冷戦時に物心両面で支援したから。黒人が自由になれたのは公民権運動で白人による差別と戦ったから。どちらもアメリカが人種差別大国である事実とは矛盾しない。
160.そもそも対米戦争の発端は中国利権 そして大陸で不拡大方針無視して勝手に喰い込んでいったのは石原と板垣対中融和を進める宇垣を流産させた石原、中国には拡大政策を取りながら対米戦争には消極的とか矛盾勝手に軍を動かしておいて二二六の時には若手将校を批判し、満州事変を起こしておきながら拡大派の武藤を批判する。満州事変の当事者でありながらその後の日中戦争も批判してるしやってること滅茶苦茶だろ。対米戦争の回避は中国での不拡大と同義なのに後者を無視して前者が成り立つと思ってる馬鹿。自分達で火を付けておきながら大火になってから慌てて消火に走ってる阿呆でしかない。
161.石原莞爾が満州国掌握は手本になったけど、そのあとの日本陸軍にとって最悪の意味で手本になったよなあ
162.何で日本は真珠湾攻撃して米国に盾突いたんだろって、疑問持ってる人が多いみたいだな。
あの当時の米国は・・盾突いて来た日本に対して、民間人を狙って原爆を2発も撃ち込むとか、民間人の住む大都市を焼夷弾で焼き尽くすとか・・およそ「民主主義を標榜する民が戴く政府」らしからぬ軍事行動を取っただろ? それこそが、特権階級へ抗議して来る国民を軍に命じて戦車で轢かせる、どこぞの醜悪な政府とまったく同じような思想・価値観の勢力が米国の軍事力を掌握していた証なんだよ。当時の米軍は日本を敗戦させても軍事行動を止めることなく、日本を越えて朝鮮半島にまで派兵し、朝鮮戦争を起こしている。このことからもWWⅡの前後、アジアに居た米国の敵は日本だけではなかった事が解るだろ? さて、朝鮮半島で米兵の血を流させた米国の敵は誰だったかな?それは何と、敗戦するまではアジア大陸で日本軍が戦って来た相手だ。つまり米兵の血を流させた敵は「アカ」と呼ばれる思想だよ。
164.日本が太平洋戦争を起こしたって考えてる時点で答えには永久にたどり着かんぞ。日本がやったのは大東亜戦争。アメリカの太平洋戦争とは戦争目的が明確に違う。
166.世界恐慌の原因と世界大戦以降に復活した紛争利権だわな。クリミア紛争利権からアジア地域にリスクを分散した体制に移行した。
168.※159公民権運動は、リンカーンの奴隷解放後だ。自由になったが、選挙権などはなかったから公民権運動をした。黒人奴隷が自由のために戦ったわけではない。本当に日本を潰す気なら、日本を植民地にしてアメリカの下層白人や黒人を日本に送り込んで支配させただろう。
172.満州だけで満足してればよかったのに、熱河地方も欲しくなったのはダメだ。ほんと戦略もわからないのが幹部になって最悪だ。この辺を制御できてればな。日本政府の命令も無視だからな。この辺の陸軍幹部は。
173.宇垣派の南次郎陸相と金谷範三参謀総長がいた。若槻礼次郎内閣の時には臨時参謀総長委任命令で抑え込んでたよ。一夕会のせいで宇垣派が一掃されるまではギリギリ統制が取れていたんだ。
174.当時の民衆サイドの暴走?みたいな面もあった?日本国内に、餓死する農民の不満が、主なる農民層出自を持つ陸軍省の幹部にも大陸への干渉化にはトーゼン緩くて、対して、生粋のエリート族出身の海軍省幹部と政治家連中もコントロールを見失ってる、つか、海外大恐慌発なんに、外務省介しても国内不景気回避なんぞムリ、オレらにどーせよと?って感じの投げやり感が見えるんだけどね。言うほど、近代主義世界は、誰にも万能に豊かさを保証する訳ではなかったけども、なかば政府高官に維新時以来、乗せられて倒幕に加担して来ての今さらの格差をつけられてた不満感や、そもそもの近代国家日本をおっぱじめた当時の政府幹部層に、国民同士で騙されてきたことになるから連中には不義の制裁天誅を、みたいな不穏な社会だった?らしい。明らかにこの当時の日本政府指導者の対応は、ことごとく後手後手に終始してる気がする。要するに、政府は天皇皇室以外は一様に、対応不可能の域にあった。浮き足立ちながら各派閥の力関係で物事が動いてて、各現場での混乱も凄まじい感じ?勢い、他所とは情報共有も避けられて、実態が判明したんはいつでも事件がとっくに終わってたくらいに?皇室始まって以来の高潔さをもって『現人神』と敬われてたのはたぶん、あとにもさきにも昭和天皇だけかも、その人格さをもってしても当時の国内統治が破滅回避出来なかったみたい。つまり虚を完全に突かれて。戦後は、こーいった「要するに物事には、完全な保証が無いんだろうから」というブッディスト的な反省から来てるはずが、やっぱりそんな終生キンチョー感で痩せた身なりして雲霞を食って暮らせる仙人気取って生きる感覚が、団塊ジュニア世代以降は忘却の彼方で草。むしろ団塊世代がアスペかメンヘラ程度の落ちぶれた感がハンパないつか、いまの年寄り世代にもあんまキンチョー感が伝播してなかったからね、むしろ絶対の少数派で終わるだろうね。
175.F・ルーズベルトが大統領になってしまったから本気で日本国と日本人を滅ぼす気満々で戦争けしかけたからな。もっとも後日カイロ会談で蒋介石に、ヤルタ会談でスターリンに踊らされてただけと知ってショック死したがね。
176.※1742.26事件で高橋是清大臣殺してなければそうなってない。
77日本史に太平洋戦争などという戦争は無い。アメリカにとっては太平洋戦争だったのかもしれんがな。
178.※175それ嘘だわ東條を首相にした日本が悪い。
180.まぁねぇ、必ずしも賛成するわけではないが…天皇無謬説を前提に議論と分析が行われるからどの意見も残尿感が残るのは確か。東京裁判で海軍が優遇された理由すら曖昧。
181.棄民政策で口減らししてた時期に、リンと石油止められたら、米の生産量が確保出来ず、北陸、東北等の穀倉地帯から輸送出来なかった。ジリ貧の日本人が暴発するのは、いつものこと。
182.※181それならなんで南仏作戦実施したの?
184.日米戦争になった本当の原因は、まず何より外務省の失策の連続のせいだよ。そもそも三国同盟自体が失敗だけど、本当の失敗は昭和16年4月の日米諒解案の頓挫。まず、全ての無知な書き込みに対して指摘しておくけど、この了解案が成立していれば、米国は満州国を承認していたから、満州事変が悪いんだ、っていう左翼15年戦争論はそもそも成立しない。中国が後から言い出したプロパガンダだ。そしてこの時、米国は日本の八紘一宇政策に賛同して、共同で諸国家の平等と人種平等政策を進める事も決めてた。またフィリピンの独立と、太平洋での共同安全保障、さらには非軍事的手段での南方資源確保への米国の協力に日本への借款まで。これに対する日本への要求は、三国同盟の厳格運用、つまり攻守同盟として運用して、決して日本から対英戦争を始めないこと。もっと詳しく説明すれば、独伊が「現在交戦中では無い第三国から先制攻撃されない限り参戦しない」こと。そしてこの了解案が松岡に潰されたから、後の全ての日米交渉がぐちゃぐちゃになった。松岡がこれを蹴ったのは彼が反アングロサクソン思考を拗らせて「まともじゃない(近衛いわく)」精神状態だったからだよ。そしてハルは独ソ戦前日に松岡を激烈に糾弾する日本への文章を送り、近衛ルーズベルトの首脳会談は頓挫し、また仏印問題で修復不可能なレベルになったんだけど、東條内閣にかわっても、東郷は無責任なレベルの仕事しかせずに、甲案乙案、しかも乙案提案の際に機密訓電で交渉を11月25日打ち切りに設定してたことが暗号解読で筒抜けで、これから日本の軍事作戦開始を疑ったハルがハルノートを出して「これからの日米外交交渉の基礎提案」(外交継続)を申し入れしたのを、にっちもさっちも行かなくなった東郷が「最後通牒です」と昭和天皇に嘘をついて開戦を納得させた、っていう歴史だ。
185.講和が目的で戦争したなんて馬鹿げている。奇襲攻撃で、罪もない人を3000人も虐殺して、「俺は凄いだろう。さあ、講和をしよう。」誰がこんな事を考えたのか。
187.※185日本帝国海軍の馬鹿げた戦略は、セイロン島➖オーストラリア➖ハワイを戦場に全て占領して、米国民の戦争意識を低下させて、講和に持ち込む算段だった。妄想もいいところだが。
188人類の大きな歴史の流れから見ると、太平洋戦争は1500年から始まるヨーロッツパ諸国による世界の植民地支配に対する戦であったと言える。この戦いでヨーロツパ諸国による世界の植民地支配は終了し、新しい人類の歴史が始まった。江戸末期、ハリスと共に下田に赴任したアメリカの外交官が、日本人を見て、この国は決して植民地になる事は無いだろう、西洋諸国はパンドラの箱を開けた事になると本国に報告したが、当時のアメリカはこの報告に無関心であった。50年後、日本はロシアに勝利、有色人種が白人に勝利すると言う結果をもたらし、当時、アジア・アフリカ人が不可能と考えていた白人に勝利出来る可能性を確信させ、独立運動の誘因となった。
189.※188でも、インドのガンジーはその説明に納得してないからね、中国と東南アジア占領地で日本はやりすぎた。
190.※188それにアメリカの南北戦争で日本占領なんてあり得ない。南北戦争なければ日本はもっとひどい目にあってた。
191.「アメリカ自身人種差別と闘い」とあるから、人種差別と闘った主体はあくまで黒人たちであり、アメリカそのものではない。だからアメリカが人種差別大国だったという事実に変りはない。と反論したまでだが。
193.◆インド マハトマ・ガンジー「すべての日本人への手紙」から抜粋 英国勢力撤退を要求する我々の運動は、誤解されるべきではありません。実際、報道されているようなインド独立に対するあなた方の懸念が真実であるならば、英国による独立承認は、あなた方にインド攻撃の口実を与える事は無い筈です。しかもあなた方の主張とあなた方の容赦ない中国への攻撃に、整合性はありません。あなた方が「インドから歓迎でもって迎え入れられる」などという悲しい幻想に惑わされ、過ちを犯さないようにお願いしたいのです。英国撤退運動の手段と方法は、「英国帝国主義」と呼ばれようが、「ドイツ・ナチズム」であろうが、或いはあなた方であろうが、インドを全ての軍国主義、帝国主義の野望から自由にすることによって、インドを整えることにあるのです。
194.大日本帝国陸軍の生みの親はドイツ陸軍ですが(笑)
195.※183昭和16年6月25日から30日までの大本営連絡懇談会の議事内容が、杉山メモっていう本に事細かに出てるから読めば良い。実は南方の資源確保なんて考えは二の次で、ただ松岡が北進論(対ソ連開戦)をまくし立てたから、ソ連と戦争したくない東條(陸相)と及川(海相)その他が結託して、戦争一歩手前で止められる南進論を採用しただけ。具体的にいえば、満州の兵力を南方に送ることで、対ソ連開戦を不可能にする事だよ。結果が関特演。これで日本としては、ソ連の極東兵力の西送を遅らせてドイツに義理も果たせたし、理屈としては完璧だった。アメリカの事をちゃんと考えるのを忘れてはいたけどね。
197.※195これ知らない人がめちゃくちゃ多い。戦後、共産党や社会党や日教組がアメリカが戦争の原因とした歴史を流布したのが原因だろうな。
198.なぜか日本の歴史は南仏印進駐を軽く飛ばす、実はこの大東亜戦争の起点でもあるのにだ。
199.198南部仏印進駐をちゃんと説明するには、やはり4月の諒解案の内容を良く読まなきゃいけないけど、これが右翼にも左翼にも都合が悪すぎるわ、外務省最大の黒歴史だわ、で、戦後こぞって隠蔽に走ったからね。
200.※199日本らしい・・・・・
201.大臣抜きの諒解案って・・・
202.だから言ってるだろ。日本は悪くない はいこれでスッキリしたろ。
203.※201諒解案の不幸は、近衛も陸海軍も、政府全体まさに外務大臣の松岡以外全員賛成だけど、大日本帝国憲法だと、外交は外相の完全な専権事項だから、内閣総辞職以外に成立の可能性が無いことだね。多分アメリカも、日本の内閣制度にここまでアホだと想像すらしてなかっただろうね。(だから日米首脳会談のために松岡だけクビにした近衛のすご~い努力もパスされたんだな)
204.※202発狂の予防のために、有り難い昭和天皇のお言葉を書いとくな。「日米交渉が纏り得る機会は前后三回あつた。 第一回は十六年四月、野村大使の案に基いて米国から申出て来たときである、先方の条件は日本に採り大変好都合のもので陸軍も海軍も近衛も賛成であつたが、松岡只一人自分の立てた案でないものだから、反対して折角のものを挫折せしめた。第二回は近衛ルーズベルト会談で之で何んとか話合がつくかと思つたが、之は先方から断つて来た、第三回は第一回に比べると日本にとり余程不利な案だが、この案を日本から提出したのに対し例の十一月二十六日の「ハル」の最后通牒が来たので遂に交渉の望を絶つて終つた」(独白録 外務省のページより)
205.※40その時代に韓国はない(大韓帝国で有れ民国であれ)朝鮮を併合したため更に外に緩衝地帯(満州)が必要になった面はあるな。※92満州はシナ(漢族の国)ではないし満州族の地を満州族の長を迎えて国を建て経営した。満州を侵略してきたのは、中華民国、US、共産勢力(後の中共)。「シナ大陸で大暴れは」の苦情はこいつらに言ってくれ。
206.※191奴隷制廃止運動は白人が行った。
208.※205横だが中華民国がいつ満州に攻め込んできたんだい?
209.昭和天皇は日本が悪いともアメリカが悪い、とも言ってないだろ。そして昭和天皇が正しい、というわけでも無い。実際、昭和天皇は最後まで、ハルノートを最後通牒だと騙されていたわけだし。(最近の東條の「勝ったも同じ」発言のメモからも、昭和天皇の外交継続への気持ちを変えるために政府が腐心してたことが解るけどね)
210.パール判事「アメリカの側から仕掛けた戦争だ」フィッシュ議員「ハルノートは違法かつ外交文書として無効である」ドーク教授「在米日本資産凍結は戦争行為だ」ミアーズ教授「真珠湾攻撃は、アメリカによる先制攻撃への日本の反撃だった」ビアード博士「ローズヴェルト大統領こそが戦犯だ」
211.>本スレ48なんでアメリカに喧嘩売ったんだろ→アメリカがキレるまで待つ考えは充分あり。月刊空母だか週間駆逐艦だかは戦争でも始めなければ財政がもつ訳ないのだ。今の北朝鮮並みにのらりくらりで良い。今のアメリカは基軸通貨持ちだし経済は良好だから北は逃げ切れないけどな。アメリカの財政は経済統計から判ることだし艦船の建造費とか維持コストくらい日本にも判ることだろ。アメリカが豊かになったのは戦勝が見えてきてから。開戦のついぞこのあいだまで大恐慌。展開は違ったものになったかもしれん。結局戦わずに済ますという展開は俺も想像出来ん。まあ結果は結果だ。日本は戦争に負けたがそれだけだ。国が滅んだわけではないし戦前よりも強い国になった。負けの反省は十分やった。次は勝つ。勝ち方と勝った後の国政平和秩序くらいは考えとかないとな。日本が戦争を起さなくてもどうせ第三次世界大戦なんてもんは起きるだろう。大戦が起きても日本は全く責任は無いね。こういうのは世界の平和秩序を担う国家の責任だ。国連は敵国条項すら外さないのだから平和に対する責任という意味では日本は自由な立場。日本の出来る範囲でやりたい放題できるぞ。戦争準備のできない立場だから開戦からの戦争準備は大変だけどな。
213.※184諒解案が成立していないんだから実際に満州事変の後始末がつけられてなくて、区切りになる始点は満州事変だ。成立してないんだよ、現実は。あなたが考えた松岡がいない世界線の理屈は使えない。
214.開戦時GDP(1939)日本帝国:1960億ドル アメリカ:8640億ドル 日本「なんだ4倍か。勝てる勝てる。」終戦時GDP(1945)日本帝国: 987億ドルアメリカ:17156億ドル日本「」
215.欧米の植民地利権における最後のフロンティアである中国地域を日本が大きき占領しそうになったので、西方拡大主義をとるアメリカがまずは経済制裁として貿易圏のブロック化(ABCDの包囲網)を行うことで出過ぎた杭を打った。対米戦はもともとシナリオになかった。日本としては不十分な検討に基づく打開策を講じる必要が生じた。対ソ連戦で打開する案もあったが手っ取り早く産業と軍事資源である石油を確保できる南進戦略を選択し、アメリカなどの利権関係国を相手に戦争となった。パールハーバーへの攻撃より前にすでに開戦状態であったが、アメリカによる戦線布告無しの攻撃というレッテルを張られ、アメリカ世論および終戦後の悪役をすべて日本に押し付けた。宣戦布告自体は国際法の規定はない。その他日本は当時のやり方を順守したまま自存自衛のために開戦を決めた。ミッドウェー海戦で勝てれば戦況は悪くなかった。いずれにしても敗戦国に人権はないのが当時の世界。
217.最後に煽りコメがあったらロジックの批判は無視していいとは思わない。
219.※213外交での承認は最後の仕上げだけど、この提案(1915.4日米交渉諒解案)が出た時点で満州問題がほぼ終了してることはわかるでしょ。国家承認以前に、満州の「現状の追認」あるいは「日本の立場への留意」はすでに為ってるんだよ。まぁ、諒解案の時点よりもずっと前だけどね。だから、ハルノートでの撤兵問題でも、満州を含むなんて馬鹿なことを言う人間がたまにいるけど、絵空事なんだよね。これもあくまでシナ事変の講和仲介を日米諒解案で言い出したから始まった事だという基礎知識すら無いから起こる事だし。とりあえず諒解案を全文読んでみる事だね。
221.真珠湾攻撃の理由は、海軍の予算確保。アメリカと戦争しないと、関東軍から中国戦線の戦費を出せと言われるから。
222.あと、外交の基礎知識も。
223.ハルノートが直接的原因ということになるけどそこに至った経緯は、政治・軍部が制御不可の状態に陥ったこと、あとは大陸利権。
224.TPPで巡り巡って最終的な戦略目標を達成しつつあるよな。事実上自主軍事力を失った代償を払う時どうなるかが恐ろしいが。
225.「太平洋戦争」というものに目的などはない、そんな言葉は当時は存在しない。「大東亜戦争」において歴史的な意味が出てくる。当時、侵略されていないアジアの国は日本とタイのみであった、これだけで防衛として種をかけた戦いの意味があった理由として十分でしょう。アジアのくくりは好きじゃない、日本が戦わなければ、奴隷としての区分としてアジアが認識されていた可能性は高い。
226.目的は自衛戦争だ。他に何がある。あとで植民地解放戦争の色合いが強くなった。逆に米英は侵略戦争だ。3ヶ月で日本を降伏させるつもりだった。>>214どこの数字かの。
227.>208中華民国がいつ満州に攻め込んできたんだい?→日清間の条約無効宣言から満州事変へは、満州侵略宣言から実行だな。いわば。
228.利権がらみとかが全くなかったわけじゃないけどそれはごくごく小さな材料に過ぎない。当時白人系の大国群は黄色人種を毛のないサル扱い(比喩とかではなく、動物園に入れてたりしました)して家畜扱いしていた。だから何の罪悪感もなく悪辣な植民地支配をしていた。そしてその支配は日本に及ぼうとしていた、その前準備がハルノートや経済的包囲網。太平洋戦争がなくて日本がすんなり支配されていたら黄色人種に人権のない世界が今でも続いていた可能性が十二分に存在する。ハーグ判事は例の裁判をただの集団リンチ扱いしてるし、あのマッカーサーですら防衛戦争の意義があったことを認めている。日本が全く悪くないとか正義の国って言っちゃうと明らかに言い過ぎだけど、それでも一方的に悪役にされていいってもんでもない。白人と黄色人種が対等に扱われる今の時代が来るきっかけになったのは間違いないし、弾圧されていた多くの国々を成長させてのちの独立のきっかけになったことも、その各国から感謝されているのもまた事実。
229.※225>「太平洋戦争」というものに目的などはない、そんな言葉は当時は存在しない。呼称としてはあるだろ、あくまで連合国側から見た言葉だが。>「大東亜戦争」において歴史的な意味が出てくる歴史的意味でこの呼称を勧めるのは分かる。
230.※219>外交での承認は最後の仕上げだけど、この提案が出た時点で満州問題がほぼ終了してることはわかるでしょ。国家承認以前に、満州の「現状の追認」あるいは「日本の立場への留意」はすでに為ってるんだよ。まぁ、諒解案の時点よりもずっと前だけどね。へええ、提案が出たら条約と同等の効力が生じるの?どこの国際法の本にそう書いてあったの?その後のアメリカの行動はどう説明するの?国際法違反になるの?さあ答えてどうぞ。
232.あの時代の大日本帝国は大陸での軍部の暴走を止められず、政府は追認するばかり最初から大義名分があったならまだいい実際はもっともらしく後付けしてるだけ。正直、あれは解放戦争と呼べるシロモノでない。
233.※232>大陸での軍部の暴走を止められず、政府は追認するばかり →戦後の教科書だ なぁ・・としか。
234.みんな暴支膺懲のこと忘れてるよね。国民が戦争にイケイケドンドンになったのはアジア解放とかじゃなくてこっちだろ。
235.※228日本は国際連盟の常任理事国だった。
236>52資源のない国が欧米列強に飲み込まれないためにはどうしてもアジアの資源が必要だったから →既にアジアの一部は押さえていたんだよ。だから、アメリカは日本に危機感を持って国連を通じたり、直接関係国に働きかけ経済封鎖をした。簡単に言えば、開戦で日本を叩き中国大陸から手を引かせる。同時に戦争需要で国内経済をテコ入れする。問題は米国の国内世論は欧州戦争で厭戦感が広がっていた。如何に日本に先に手を出させるか。
237.※234大丈夫忘れてないよ。シナが暴虐だったのも米英がガチの鬼畜だったのも、周知の事実だからいちいち取り上げるまでもないだけだから。ただこっちだろってのは違うなぁ。防衛戦争→暴走しだす→米英とシナ打倒&植民地解放を新聞&一部政府筋&軍部が喧伝しだす→国民が流されだすって感じだし。
238.※234 その他 中国大陸での戦争は植民地解放とはもちろん関係無い。蒋介石が大陸の日本人と日本軍をテロにかけ、さらには上海で包囲殲滅戦争を始めたから日本軍が応戦し、さらにはシナ軍がボロ負けして首都南京は陥落、蒋は地の果てまで逃げたから、日本軍が中国全土に警察がわりに駐兵するはめになった。ま、近衛が調子にのって蒋の講和要請を蹴ったから終わらなくなったんだけど。
239.>235本は国際連盟の常任理事国だった。 →そうですね、そしてそれもまた白人国家群の自尊心を刺激してしまった。「奴隷やってなきゃいけない毛無猿が生意気なんだよ!!」と・・・本当に当時の連中の傲慢さときたら・・・・・・
241.切れたからだよ。日本人が温厚ってのはかなり嘘でかなり切れやすい民族だから。日露戦争もはっきり言って日本がやる必要も無くて一番困るイギリスに任せておけば戦ってくれたのに切れて殴りかかったし、太平洋戦争も普通に考えて勝ち目もないのに切れて殴りかかった狂犬なんだよ。
242.朝鮮は併合領土なので、植民地じゃない。
243.ちょっと話にならんのだが…朝鮮は日本に併合した。当時の朝鮮は日本です。
244.原始人の集落みたいなものだった朝鮮がロシア等に目を付けられる → 国家崩壊の危機もあって日本に併合を願い出る → 利害が一致したのでのんであげる → 多数の資材や資金、人材を投資して開発 → 寿命、出生率、GDP、識字率などが伸びる。後進的迷信が廃されさらに廃れていたハングルを復活してあげる。諸々が一気に先進国クラスになる。→ 日本が負ける
→ 調子こいて後ろから撃ってくる、なぜか戦勝国気取り 遠回しには独立を支援した形になってる、とは言えますね。
245.>241切れたからだよ。日本人が温厚ってのはかなり嘘でかなり切れやすい民族だから →キレたといっても、怒りできれたんじゃなくて、外交交渉能力が皆無の人間達が重要なポジションに固まっていたから、交渉に行き詰まり続けた挙げ句に自暴自棄になったのが正確な流れだな。あと、自分たちの背負ってる省庁の省益を捨てられなくて、結局国益を捨ててしまった。特に外務省に無能な革新系官僚が集まったのが大きいね。昭和天皇がわざわざ靖国問題で松岡と白鳥(駐伊大使)の名前を出してるぐらいに、ね。
246.まぁ、軍部の暴走とか政府の暴走とか言ってる人も居るけど当時の軍部も政府も・・・英米が直近でやった事以上の事はやって無いからね。当時の英米がやった事を踏まえて同程度の主張や行動を取っに過ぎない →そして英米は何の問題にもならなかったのに日本だけが制裁対象になって混乱した。(国際連盟の常任理事国なのに不当差別されてパニックになった)
250.※244アイグン条約の惨状を見て、日本は次は朝鮮だと悟ったから、朝鮮を清が勝手にロシアに割譲できないように日清戦争で朝鮮を独立させたら、事もあろうにそのロシアに擦りより、日露戦争の原因になったから戦後外交権を剥奪したけど、独立させたままでいようとしたら、今度は伊藤博文暗殺をやらかし、とうとう併合された国。今また百年前のビザンチン外交を再開させて、また極東を不安定化しようとしてる。
256.朝日新聞のせい
257.併合を願い出たのは朝鮮。しかも投資して開発して日本名名乗るのを許可して(強制したというのはデマ)、搾取らしいことはしてない。慰安婦を無理やりやらせただの性奴隷だの強制連行だのもデマ。
259.北進論を強硬に唱えていた松岡を解任したから南進開始。近衛内閣内の内紛が原因。
260.アメリカが動けないってのはかなり希望的な観測だからね、それこそ後知恵の部類。手遅れになる前に叩いて多少であっても有利に運びたい、と言うのはおかしな考え方ではないと思う。特に軍部がデカイ面してた日本の政治状況を踏まえるとアメリカの世論を信頼しきるのは難しかったんじゃないだろうか?
261.国民を焚きつけた当時のメディア。
262.※261 煽ったメディアは国にとって悪徳不良紙では無かったという事。責任の根幹をメディアになすりつけるのには無理がある。全く責任が無い訳じゃないのは言うまでもない。
263.>「白人帝国主義からのアジア人解放」を唱える日本が。順序が逆だな。米国が敵になったからコレを唱え始めただけでアジア人解放のために米国と敵対したわけではない。
264だからと言って日本人を戦犯国民として差別するのは止めた欲しい。戦後最大の差別である。
-ここまで-