2023年2月16日木曜日

EU、2035年からガソリン車販売禁止—だってさ。EUはあせりすぎている。政治だけで次世代の自動車を決定することはできない

 

ヨーロッパだけ電気自動車ということになるのじゃないのかなぁ。政治主導で次世代自動車の種類は決まらない。使い勝手の良さというハードルがあるためだ。ディーゼルの失敗をヨーロッパは繰り返すな。世界中の人間がヨーロッパの決定に従う訳がない。次世代の自動車の種類を決定するのは「世界の通常人の評判・選択」であり、様々な車を提供できる「日本」だ。以下、記事、関連文章、日本人からの反応等をみよう。

20230215EU2035年からガソリン車販売禁止 ハイブリッド車も禁止  欧州連合(EU)欧州議会は14日、フランス東部ストラスブールで本会議を開き、2035年に域内でガソリン車やディーゼル車の新車販売を事実上禁止する法案を採択した。二酸化炭素(CO2)を排出する車が売れなくなり、電気自動車(EV)の普及が進みそうだ。加盟国の正式承認を経て施行される。ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)も販売禁止となる。こうした車を得意とする日本メーカーはEVへの転換加速を迫られるなど、大きな影響を受ける。EU欧州委員会のティメルマンス上級副委員長(環境政策担当)は採択を受けツイッターで、「世界的な転換が起きており、EUの自動車産業はそれをリードする準備が整っている」と述べた。

<以下、日本人からの反応>

3 中国から幾ら貰ってんだ。

5 これはガソリンじゃなくて般若湯です!

6 新古ならいいよとか穴空いてそう

8 政治家が暴走しとる

11 ディーゼル「許された」

12 一日走れるバッテリーとかありゃいいんだけどな

15 戦車もevにするんかね

16 間近になったら2065年くらいに延長するんでしょ

18 EU圏で日本車売れてんの?

19 トヨタ「じゃあ水素で」

25 EUって馬鹿しかいないんだね

26 ユーロリスクやね

34 その不便さに何年我慢できるかな?何ヶ月か

35植民地作ってたころから全く成長してない

37 本気でそんな事できると思ってんの?

46 なんかオランダの政治家らしいし、フィリップスが電池売りさばく為にやってんじゃないの

49 EU滅亡しそう。中世に戻って、イスラム圏から攻められて

50 もうEUで商売するのやめれば?

52 中古車価格が暴騰すんじゃね

53 原油溢れちゃうよ

56 なんでヨーロッパ人てこんなにもアホなのか

60 もうアメリカと日本でブロック経済つくろうぜ

63 どうせやらないEUだけ番長

68 ロシアから天然ガス買って発電するんだろ?

74 その電気は何で賄っってるんすかねぇ?

77 電気は何から作ってるんですか?

80 FIAさんF1どうすんのっと

83 そしていつもの通り期限延長へ

100 今の時点で充電問題と電池問題でEV終わってるのにむりやで

101 エネルギー高騰してるのに

102別に新車買えなくてもEVより便利なうちはガソリン車乗り続けるだけだよな

104 ブーメランになるだけ

105 日本はハイブリッドと水素に全振りするべき

107 販売だけでインフラどうするの?

111 日本企業が強い分野は排除

2. クリーンエネルギーだのなんだのとホザいてここ2~3年の間で手のひらクルクルパーをカマしたEUがねぇ。またクルクルパーをするのが目に見えるようだ。

4. アメリカがこれをやるとは考えにくいからな。今まで通りハイブリッド車かそのままでしょ。アメリカ市場とれてればいいでしょ。

5. EU バッカだなー。そんなグレた国々に追従必要無し。

6. 電気代高騰で苦しめばいいさ

7. 今後12年はHVで大儲けできるという話だからトヨタはHVの値段上げて搾り取らなくては損だ12年後ならEVよりも水素になっていてHVも水素で走るはず

9. 材料が足りないそれすらわからないのか

10. ドイツだったかみたいにドタキャンして手のひら返しするの?まずせめて10年くらい自分達で実績重ねて上手く出来る()事を検証してから世界に向けて「みんなこうしようぜ」と薦めるならまだしも、妄想を「これを世界基準にすべき!」と喚いて暴走(他国へ押し付け)するのはいただけないそういう無責任な発想は大抵途中で挫折してるからなあ周りを巻き込まずにやればいい消化用の水すら用意もせずに無責任な火遊びをする様なもの(そして火種は放置)


海外「最後に勝つのは日本だ」 日本のEV政策を失敗と断じる米メディアに異論が殺到現在世界的に進んでいるとされるEV(電気自動車)シフト。EV車の普及率は米国で約2.9%、欧州で約9.1%、中国で約11%、そして日本では約0.9%になっています。そのような状況の中で、米メディア「ブルームバーグ」は6日、「日本の自動車メーカーはいかにEVシフトを誤ったのか」と題した記事を配信しています。記事は、日本車は何十年もの期間世界中で愛され、早くから環境対応車に取り組んできたにもかかわらず、世界的にEV車が重要な部分になりつつある中で、今のところ日本人はその波に乗り遅れていると指摘。その上で、元日産幹部やカルロス・ゴーン氏の、「手遅れなくらいに出遅れた」という話を紹介しています。そして、日本の大手自動車メーカー6社は、2021年に米国の乗用車市場の約40%を占めていたが、2022年の第2四半期にはそのシェアが34%、第3四半期には32%に低下したと指摘。さらに日本政府を含めてEV化へに向けて腰が重かった背景には、電気自動車はガソリン車より多くの部品を必要としない事から、EVシフトは日本経済にとって最も重要な産業である自動車産業に、大きな打撃を与えかねないという背景があると伝えています。最後に「日本勢が追いつくのは容易ではない」とする、大手サイトのアナリストの話で記事は締められています。「スタートが遅れた企業は、ライバル企業に先んじて、 EVサプライヤーや顧客を知る機会を逸しています。トヨタのような資源と能力を持ち、準備ができた時にEVを生産出来るとしても、学習曲線を経なければなりません。そして他のメーカーは、すでに今それをやっているのです」 全体的に「日本は出遅れ、すでに好機を失った」という内容ですが、記事を読んだ読者からは、異論が殺到。多くの方が、日本にこそ勝機があると考えているようでした。

翻訳元

■ 日本は失敗したわけじゃないでしょ。国内市場がEV車を望んでないから、今はまだそっちの道に行かない事を、日本のメーカーは意識的に決定したんだよ。 オーストラリア

■ 日本人は賢い人たちだ。じっくり学び、完璧な物を造り上げるはず。 +5 オーストラリア

■ ハイブリッドは自動車の未来。EVは各メーカーが技術を誇示するための、新しいトレンドに過ぎないんだよ。 +109 アメリカ

■ 日本は何も失敗してない!EVにこそ明るい未来はないはずだ! +6 インド

■ 日本が間違っていたかどうかは未来が教えてくれる。日本人はかなり現実的な人たちだから、全ての車をEVに切り替えるには資源が不十分で、リチウムの代替品もまだ開発段階にあり、将来も不透明である事をよく理解してるんだろう。複数の馬に賭けるのは理に適ってると思う。 +4 オランダ

■ 日本人。それは世界で唯一賢明な人たち……。 +2 オーストラリア

■ そもそも多くの人にとってEV車は高価過ぎる。ガソリン車と同じ価格帯にならない限りは、後進国に対する別の形の権威主義に過ぎない。 +5 マレーシア

■ 完全なEV社会を実現出来るほどのインフラが、俺の国ではまだ整っていないという現実がある。 +2 イギリス

■ 日本は全ての卵を1つのカゴに入れてないだけ。全員がEVを望んでるわけじゃないんだから。 アメリカ

■ 日本は誤ったと決まったわけじゃない。そもそもまだ街を走ってるEV車は限られてる。そしてトヨタはすぐにでも完全なEV車を造ろうともしてる。彼らの研究開発は素晴らしいものがあるから、一度動き出したら速いだろうね。 +284  イギリス

■ 日本は何も失敗なんてしてないよ。トヨタは長期戦に挑んでるんだから。 +12 イギリス

■ 思考停止が起きちゃってるよなぁ。おそらくだが、EVは人類が進むべき道ではない。環境に良いとは言い難いんだから。 +7 オーストラリア

■ 日本人は判断を間違ったわけじゃなくて、電気自動車の欠点を熟知してるだけなんだ! +109 イギリス

■ ハイブリッド車こそ論理的な次のステップだろうに。EVではないよ。経済は信頼性に結びつく。 +7 オーストラリア

■ 日本がハイブリッド車を造ってる頃、ヨーロッパのほとんどのメーカーは、これからはディーゼルだって高慢な笑みを浮かべていた。それが今じゃ彼らは日本のメーカーを注視してる。日本に失敗の烙印を押すのは早計だ。 +34 イギリス

■ 少し前まで排ガスの専門家と呼ばれる人たちは、ディーゼルが一番良いと言っていたのに、それが今では環境に悪いと言っている。専門家を完全に信用するのは難しいよ。そしてトヨタが今の地位を築けたのは、唯々諾々としてこなかったからだろう。 +63 イギリス

■ 日本がEVシフト出来ない理由はシンプル。自己満足に陥ってるからなんだよ。米メーカーが70年代から日本車にシェアを奪われた経緯は、まさに日本企業がEV競争に敗れた経緯と同じ。トヨタは水素自動車に賭けてたけど、結局はEVが勝ったのは周知の通り。 +31 +17 アメリカ

■ いや、水素の方が実用的でしょ。充電のために30分も待つ必要がないし、常に100%の性能を発揮出来るんだから。 +8 アメリカ

■ EVにそこまで力を入れてなかったのは、ハイブリッド車を造ってるからでしょ。他の国の自動車メーカーよりも、世界の環境の事をちゃんと考えてるんだよ。 +3 フィリピン

■ 日本人は常識的な判断をしてる唯一の人たち。10年もすれば日本が正しかった事が分かるさ。 +11 アメリカ

■ 日本は正しいよ。EVはやがて行き詰まるだろうし、全員が持てるわけではなく持つつもりもない。インフラ整備だって英国だけで約10兆円が必要だ。そしてこのコストは何のためにある?CO2の総量はガソリン車と変わらないのに。 +86 イギリス

■ その通り。政府からの多額の補助金がなかったら、道路には1台もEV車は走ってないはず。 +6 アメリカ

■ イギリスはテラスハウスとかに住んでる人が多いから、自宅で充電出来る人は限られちゃってるんだ。少なくともインフラが充実するまでは、ハイブリッド車が解決策になるだろうな。 +75 イギリス

■ そのうち日本が正しかったって分かるから。EV車は特に寒冷地では無駄になってしまう。 +17 アメリカ

■ 日本は間違ってなんかない。EVがどうなっていくのか、まぁ見てなって。 +22 カナダ

■ 富裕層をターゲットにしたメーカーは、EV車への切り替えを迅速に行うのは容易。だけどトヨタは発展途上国でも売れてて、少なくともそういった市場では、今後数十年ガソリン車がメインだからなぁ。 +45 イギリス

■ まず前提として「EVシフト」なんて起きてないし。単にコマーシャルが増えただけ。「前月の購入者は8人だったが今月は10人に増えた」程度の変化じゃお話にならないわけで。 +18 アメリカ

■ EVは消費者じゃなくて政府が強要してるからなぁ。どういう車を買いたいかっていう選択肢がないんだ。世界中の政府が国民に何を買うか指示してるのが現状。個人的にはいつでもテスラよりトヨタを選ぶね。主役は必ず戻ってくるもんだ。 +85 オーストラリア

■ どんな記者がこの記事を書いたのかは分からないけど、とりあえず俺がUberを利用した時にいつも来る車両は、トヨタ・カムリ・ハイブリッドだ。 +30 アメリカ

■ 日本人は信頼性を重視するからね。安定した技術だと判断しない限り本腰を入れないよ。EVは特許がないから誰でも参入出来るし、電池の寿命などに関して不明点も多い。 +27 国籍不明

■ 日本だけが正しかったってオチになるかも。 +46 カナダ

■ EVに関しては利点と欠点があるだろうからなぁ。ディーゼルの時のような過ちを、もう一度繰り返すのはやめてほしいところ。 +94 マレーシア

■ 日本が間違ったなんてとんでもない。彼らはEVが持続不可能である事を知ってたんだ。最後に勝つのはきっと日本だ。 +563 アメリカ

多くの人が日本車メーカーは現状において、現実的な選択をしていると考えているようでした。なお、ブルームバーグの記事では、米国内の日本車のシェアが低下している点が指摘されていますが、これは半導体不足で生産が滞っている事により、需要に見合う販売が出来ない状況が続いているのが原因で、EVシフトの影響は大きくないと考えられます。


乗り換えは「EV以外」にする…現オーナーの4割以上が回答20221231日 2022/12/29() スパコロは、全国の電気自動車(EV)オーナーを対象に「ユーザー意識可視化調査 電気自動車編」を実施。次回の乗り換えはEV以外にしたいと考えるオーナーが4割以上いることが明らかになった。まず、保有しているEVのメーカーを尋ねたところ、1位は「日産」(41.5%)で4割以上のシェアを占めた。以下、「ホンダ」(11.1%)、「三菱」(8.8%)、「レクサス」(4.7%)が続いた。EV購入理由のトップは「補助金が出るから」(42.7%)。以下、「ガソリン代がかからないから」(38.0%)、「環境に配慮しているから」(32.2%)、「電気自動車が主流になりつつあると感じたから」(32.2%)が続き、環境への配慮よりもコスト要因が上位に入る結果となった。EVで満足している点については、「走行音が静か」(36.3%)、「ガソリンスタンドに行かなくて良い」(33.9%)、「維持費が安い」(33.3%)、「走りがなめらか」(32.2%)、「燃料費が安い」(32.2%)という結果に。EV独特の走行性能に関する項目が上位に並ぶ結果となった。一方、不満点は「充電に時間がかかる」(38.0%)、「充電スポットが少ない」(30.4%)、「充電の残量が不安になる」(29.8%)、「価格が高い」(28.7%)の順。充電関連や走行距離関連が上位に挙がった。「次に車を購入する際の車のタイプ」の質問では、「電気自動車」(53.8%)、「ハイブリッド車」(18.1%)、「ガソリン車(レギュラー)」(12.9%)、「ディーゼル車(軽油)」(5.8%)、「水素自動車」(4.7%)、「ガソリン車(ハイオク)」(3.5%)、「その他・わからない」(1.2%)という結果に。継続してEVに乗りたいと考える人は約半数にとどまった。

<以下、日本人からの反応>

3>>1スマホの充電が1日しか持たない初期もスマホ以外のガラケーにするって奴多かったなぁ

163>>3何年かは二台持ちしてたな。携帯は音声のみ、スマホはデータのみにしてたが二千円くらいだった。

260>>33G移行の時もそうだけど、省電力化で電池の持ちが良くなったおかげで普及出来た。EVはこれが期待できない。効率が既に高止まりしているから蓄電池の容量アップしか無い。

5:>「ガソリン車(ハイオク)」(3.5%)いやそんなの考えて車選ぶやつ居らんだろ

25>>5だよなこれは草しか生えない

334>>5外車だろわざわざ割高なEV買う奴がEVを買った理由はわざわざ割高な外車を買う理由と同じだから

6:半分以上次もEVじゃんインフラが整ってない日本という不便なEV後進国ですらこれならEVになるんだろうな

357>>6 EVを敢えて選んだ比較的少数のグループですら、半分近くはEVをやめるって事だからなかなかだと思うよ

638>>6EV乗ってる人って、金出して家にEV充電設備を設置した人だよな。それなのに半数近くがやめるってことはかなりダメってことじゃね?

7:現状のEVで満足できる使い方してる人は一定数いるだろうからね

11:まだ日本ではインフラ設備が整ってないからやめとくんだろ

195>>11災害も多いからなあ

13:自宅で充電できて病院と買い物にしか使わないなら良いかもね

14EVが合うのは近所の買い物や送り迎えに使っている近距離しか乗らない人旅行なんかにも使う人はEVは向かないよ半分の人がまたEVを選ぶと言っているのはそういう近距離しか乗らない人達でしょ

16:日本の気候は機械に優しくないからねメリットの多さよりデメリットの少なさが重要ですな

19EV時代の到来とか言われてるが自分は1JZSR20エンジンで最後まで遊ぼうと思う

27バッテリーと充電の問題が解決しない限り苦行でしかない

48EV3年毎に乗り換える富裕層のもの

56:職場に電動フォークがあって、メリットもデメリットもそれなりに理解してるつもりそんな俺からすりゃ自家用で充電式の車両には絶対に乗りたくねえ良くスマホと比較する想像力ゼロのバカが居るけどさ、モバイルバッテリーで充電しながら使えるスマホとEVは全く違うんだよ必要なときに充電がなかったら何もできない、充電ミスは許されないって凄えストレスだぞ

83>>56なるほどモバイルバッテリーで充電しながらスマホ使うよなぁ・・・

57メインはphevサブは軽evこれが理想

58ev充電マップ見ても大都市圏なら充電スポット多いからありだな。田舎はエンジン車の住み分けでいいかもな0100じゃなく

64公共交通機関ならEV可で個人の利用ならハイブリッドとかそんな感じじゃね?都市ならEVでいいかっつったらそうでもない

65:なんとも言えんよなEVはまだ早いってのが正しいと思うが

90ヒーターも電気ってのは厳しいよな

91:そもそも欲しい車種のEVがまだ出てないってのも多いやろ軽なんか実質ハイトワゴンしかない上に値上げや受注停止中や納期未定だもん検討するのは普通に好きな車種買えるようになってからだ

93EVってセカンドカーが現実的じゃないの?

99>>93今はそうやな。俺も1台体制ではまだ持つ気にならん2台持ちだから1EVにできるけど

97:セカンドでも軽に勝てんわ

1101%すら普及していないevがこれだけ評判悪いんだ。絶対普及するわけがない

113>>110もはや0100かではなく、EVとエンジン車のどこまでの共存のターンみたいだが

117>>110あなたもわかってないね本当に将来的にはEVがほぼ100%普及するよただそれと今買うべきかは次元の違う問題

119>>117だねぇ選択肢も少なく発展途上の「今」なにを買うべきかどうかだけだねぇ

123EV普及のためにコンビニに充電設備義務化とかされるかもなそしたら長時間駐車で店内立ち読み客店にとっては迷惑なだけだろうな

127:そりゃそうだろHVにするかどうかくらいだよ迷うの

171:環境が整えば水素つよそうだけどなあ

184:道路から給電されるようになったらだろう

196>>184それはすごい未来だな

2033分でフル充電できるならEVも購入候補になるんだけどな

215:あのEV特有の乗り味を気に入るか否かで別れそうしょせん軽のアイミーブですらあの滑らかな加速感はたまらない

2238万キロ走行で2割減は心配性にはきついな

232>>223初期リーフの後期型ね。今のEVはもうちょっといいと思うよ

273EVはバッテリーを運ぶためにバッテリーを消費する車だと渡辺さんが言ってた

277>>1 EV購入者のうち補助金がなければ買わなかったという割合を調べろよ

446:車を複数持つ余裕があって、充電スタンドが近くにあって意識高い系なら買い物用に買い換えるんじゃなかろか *乗り換えは「EV以外」にする…現オーナーの4割以上が回答 1. 3%くらいしかないユーザーの47%が次は無いってもう絶望やん

8. >>1 EVからEVへの買い替えではなく、内燃機関車からEVへの買い替えが今後のEV市場拡大に寄与するってだけ一年前に去年同じアンケートを取ったとしても結果はほとんど変わらないだろうけど、(変わったとしたら統計の取り方が正しくない)今年のEV販売台数は去年を大幅に上回っている

47. >>8去年は3割だった定期初期に飛びつく奴ほどEVに肯定的な要素見れてる可能性高いんだから後になるほど離脱率上がるのは当たり前定期3→5割と来て来年は7割かな

57. >>47君は統計が妥当なものか見極める目を養った方が良いこの記事の妥当性への疑念は*6で指摘されているけど、母集団がまったく変わってしまうほどの期間を空けているわけでもないのに、そんなにコロコロ結果が変わるなら統計としての妥当性を疑うべきだもちろん今年はEVに否定的にも関わらずEVを買う奇特な人が非常に多い年だったと合理的に説明できるなら、話は別だけど

71. >>57そりゃ日本に限って言えばSAKURAって起爆剤があって実際売れたんだから当たり前だろ。当然、巨額補助金とセットなわけで、これでEV支持者が増えたマンセーとか言ったら大笑いなわけだが

72. >>71超巨額補助金の上に聳え立つミライとかいう売れすらしないゴミをまずはやめてもろて

74. >>71横からのコメントなら47の主張をもう一度よく読んでもらいたいけど、これは「次にEVに乗り換えるという人が去年と比べて減っている」というものあなたの言う通り逆の結果ならサクラという特殊要因で説明できるけど、47の言う通りならそもそも統計の妥当性を確認した方が良いってだけEVの是非を論じているわけじゃないよ

2. 買う前にそんなこと分かりそうなもんだけどな

18. >>14少なくとも車なんていう高額な買い物は十分下調べしてから買うから失敗なんかしたこと無いわ。

29. >>2EV買うのは好事家の金持ちか、情弱かのどちらかだよ要するにEV買う奴の4割は情弱だったってこと

3. アメリカの寒波でテスラでさえ走行可能距離50%減だっけ?そんなんくらったら隣町から帰れなくなるわ

4. ブレイクスルーはなんだろうね

42. >>4内燃機関と同時期に実用化されて、リチウムイオン電池の登場によりブレイクスルーしてこれ

5. 全固体電池が実用化されるまでは難しいでしょ

6. これではなぁ…ホンダが2位って時点でおかしいと思っていたけど、サンプルが偏りすぎ

7. 現状のEVに移行して差し支えなかったのは、戸建てのセカンドカーとしての軽自動車くらいなんじゃないかな。それ以外は何らかの我慢を強いられていると思う。

36. >>7長距離走行用のセカンドカーが必要かどうかは人によるだろうけど、基礎充電ができない人はそもそもほぼ買っていないみたいだよどうしても乗りたくて集合住宅住みで駐車場に充電器もないけど買ったって人は、それだけで記事になっているくらいには希少なよう

9. これさっさと見切り付けて他に移った人が入ってない、残りの満足してる人でのアンケート結果なんでしょ

33. 具体的な時期は各国が決めるものだけど、予想をするなら国のカーボンニュートラル実現時期から自動車の平均寿命を引いた頃が目安だろうね2050年カーボンニュートラルで、車の寿命が平均10年強の日本なら遅くとも2040年頃か

48. >>33そもそもカーボンニュートラルなんて本気でやる気あんのかねガソリン車全廃政策も旗振りしてる欧州が現実に直面してお得意のゴールチェンジして核兵器廃絶みたく半端なあたりに落ち着くパターンだろ

55. >>48核兵器も化石燃料も使わずに持っておく分には問題なくとも使えば人的被害がでる

だから化石燃料使用を減らす国や企業を経済的に優遇する仕組みを作り出して、欧州だけでなく米中も乗り気で一国じゃ対抗できないし、日本や国内自動車メーカーはむしろ推進すべきという立場自動車の規制に関しては欧州が先行しているけど、フォードとGM2040年に100%ZEV宣言しているアメリカも否定する理由はないし、中国は既に世界一BEVが売れる国個人でどう考えるのも自由だけど、こんな状況にも関わらず各国が規制を進めない前提で戦略を考えるような完成車メーカーの経営者はいない

63. >>55そのアメリカさんはマスキー法から始まって何回ちゃぶ台返していると思ってるんや?LEV2の騒動とか知らんの?

79. >>63 GMやフォードも規制に賛成して多額の投資を進めていて、国としても莫大な投資を決定しているのに、多少の計画変更ならともかく何故ちゃぶ台返しをするの?可能性がゼロだとまでは言わないけど、そんな願望に縋りつくようなメーカーはないよ

80. >>79多額の投資(日本レベルの話でアメリカ的には小遣いレベル)

11. この統計テスラ含んでなくて草

12. これ暫く補助金続くな

13. つうかアラスカとか北海道内陸部とかの極寒地ではガソリンもEVも両方キツイよ、YouTubeでもマイナス30℃くらいのカナダだかアラスカで冷間始動したらキュウウーンキイーーーって異音を上げるF150の動画あったし、EVも予熱しなきゃ航続クソ下がるし極端な環境ではガソリンもEVも両方念入りな予熱しないとマトモに動かない

24. >>13そのために北欧はコンセントが普及したのに、なんでカナダアラスカはそういうインフラ整備が進まなかったんだろう。低温始動性の良い車が北米には多かったのか、スバルとか。

15. 本当にEVを普及させたいならどこか地域限定で集中的にインフラ整備などをすべきだったんだよねまあこれEVに限らんけど。あらゆる新しいことはお試しから広げないと

25. >>15インフラの話だけどさ海沿いの地域で塩害って大丈夫んなんかな?EVって充電で結構長時間コネクタ部分を晒すじゃん?あれって潮風に耐えられるんかね?錆びたり漏電したりしそうで怖いわ…

28. >>25もともとEVの充電設備が高圧電流を流す都合上そんな寿命が無い。大抵どこも68年。それも保証年数ではない。一例として日東工業なら「8年程度使えることを『目標』に設計している、海に近い塩害地域等では錆や劣化の進みが早い」と公式に述べている。

37. >>28ダメじゃんインフラのランニングコストって油車の比じゃないぐらい高くなるやん

41. >>37だから自宅で充電させてインフラの負担もユーザーに押し付けようとしているんやで

16. プラグインハイブリッドなんだけど、冷暖房用にごく小さなエンジンだけ積んでて、最悪発電して数十㌔走れれば吹雪とかも乗り切れるよね。今のプラグインハイブリッドはまだエンジンがデカすぎる。500cc文字あれば事足りるだろ。軽自動車の660を転用すればイケるんじゃないか?

39. >>16軽自動車のエンジンの燃費分かってる?排気量小さいほど燃費が良くなると思ってるなら大間違いだよ。もっとも効率が良い(燃費が良い)とされているのが1.5リッター前後そしてそのクラスのエンジンを使うなら大容量バッテリー積んだPHVなど不要普通のHVで十分

17. 普通の人はまだBEVを買うべきじゃない「話の種」のために、数百万の金ドブとマイノリティの苦労を味わう覚悟がある人は今すぐ買うべき

19. 充電時間やインフラ以前に単純に「車がつまらない」からだろ

20. 欧米が車用化石燃料の完全販売禁止を法令化してない時点でお察し

22. 欧州だと近場BEV、遠出ディーゼルて2台持ちで使い分ける民が多い。日本もこれで良いと思う。

23. これから先無くなるもんを今のうちに楽しんで完全に絶滅したら移行すればその時にはいいEV出てるだろ

26. 日本は大雪でEV無理アメリカは大寒波でEV無理欧州は電力不足でEV無理中国は毎年の大洪水と干ばつと経済破綻でEV無理まともにEV普及してるのなんて石油売った金でガソリン車禁止してEV補助金ドバドバの小国ノルウェーだけっていうねテスラは将来性ないから株価が1/4以下になり現実的にEVは性能低すぎてブレイクスルー起きない限りガソリン車にとって代わるのなんて不可能だよ

27. >>26既存ガソリンインフラそのまま使えてEVの側面も持つHVPHEVでいいのに力ずくでEV推すから変なことになるのよね。何でこんな簡単なことを他の国は指摘しないのか…

34. >>27単純な話でガソリンを使ったらカーボンニュートラルにならないから気候変動の悪影響の顕在化がもう少しゆっくりだったらEV推進もペースダウンできるんだけど、前回のCOPで損失と損害を受けた途上国を支援する基金を作ることで合意されるくらい被害がでている状況既存インフラの活用っていう先進国目線の主張で途上国を動かすのはさすがに厳しいし、他国お構いなしの米中も脱炭素に利益を見出したからもう止められない

64. IPCCは「人間の影響が大気・海洋・陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない」って言っているんだから、疑う余地がほんの僅かでもあるならそれを論文にまとめて学会に提出したら?IPCCの表現を少しでも後退させられたら、君にはたくさんのスポンサーがつくと思うよ

31. EVを実用車として買うから失敗する、ガソリン車では味わえない速さのスポーツカーの一種だと思ったほうがいい

43. >>35だけどニュル一周もガソリン車に勝てないよ?

69. >>65俺がテスラ乗ってるって言っても信じないでしょ?

51. >>32テスラモデル3ロングレンジなら530KMは走れるで充電も30分で8割入る

40. 一番BEVが合うのは離党。どんな離島でも電気はある。遠乗りしても島一周。

62. >>44それおれも見たでもだから政府が数百億出して充電器を付ける補助出して今設置していってるんだろう

68. >>62補助金でつけるのはいいとしてその後の赤字はどうするのか?30分居座られて儲けは数十円って商売成り立たん

54. EVに乗ってる人は、EVを許容できる生活をしてる人。その半分が次は要らないと言ってるのだから、相当良くないんだよ。

66. 全部BEVに置き換わるとか思ってるやつは果たして純粋なのか脳ミソがこっ足んねぇのか……どんだけ規制しても半分~最大でも7割くらいまでしか置き換わんねぇと思うぞ

76. EVのシェアなんか1%にも満たないのにその半数がEVに否定的。一方でEV以外の車両を持っている人は99%な訳だから、将来EVに乗りたい人は5割になる訳がない。

78. >>76そりゃ今年いきなりBEVシェアが5割超えるわけないし、「次の車にBEVを選ぶ人」が5割になる訳はないそしてBEV所有有無に関わらず7割近くが少なくとも将来的には欲しいとの調査結果もあるもちろん今すぐ手を出せない理由に挙げられている充電設備や価格については、国も補助金や研究開発支援で急速に改善を進めようとしている


2022/11/19海外「やはり日本は正しかった」 米信頼性調査で日本のハイブリッド車が最高評価に  現在、世界で急速に進んでいるEV(電気自動車)シフト。登録台数を見ると、20223月には、昨年同月比で60パーセント増となる約85万台を記録し、全体の15パーセントのシェアを占めました。その中で、米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」は、最新の信頼性調査の結果を15日に発表しています。

■信頼性の高い自動車トップ10 1位:トヨタ「カローラ ハイブリッド」2位:レクサス「GX3位:ミニ「クーパー」4位:トヨタ「プリウス」5位:マツダ「MX-5 ミアータ」6位:リンカーン「コルセア」7位:トヨタ「カローラ」8位:スバル「クロストレック」9位:BMW3シリーズ」10位:トヨタ「プリウス プライム」

■信頼性の高い自動車メーカートップ5  1位:トヨタ2位:レクサス3位:BMW4位:マツダ5位:ホンダ 上記のように日本車&日本メーカーが、依然として圧倒的な強さを見せていますが、米ブルームバーグや英ロイターなど海外メディアが注目しているのは、ハイブリッド車の評価の高さとEV車の評価の低さ。ブルームバーグは今回の結果について、「ハイブリッド車を採用しているメーカーの評価が高まった。ハイテクな電気自動車よりもシンプルで故障が少なく、 しかも従来のガソリン車より燃費がいいのだ」と論評しています。この調査結果に、海外から様々な反応が寄せられています。その一部をご紹介しますので、ごらんください。

翻訳元■

■ これは全く驚きのない調査結果だと言える。 +3

■ シビックやカローラに乗り続ける理由がまた増えたよ。燃費の良さとスポーティーなターボ性能。そしてガソリン車の利便性を兼ね備えてる。EV化にはまだまだ時間がかかると思う。 +4

■ フロリダで電気自動車を購入した家族が直面した問題交換用バッテリーが自動車本体より高い。 +8

■ えっ? 自分はテスラ車に10年間乗ってるけど、今までメンテナンスに1ドルさえ費やしてないよ?(※テスラは24ブランド中19位)

■ EV車の評価の低さは価格も関係してるんじゃなかなぁ。こういった高い買い物をした消費者は、ちょっとした不具合にもうるさくなりそうだし。 +35

■ EVバッテリーの寿命の実際のデータは? メーカーが公開してくれればいいんだけど。バッテリーの信頼性に関する情報がないと、消費者が検討するのが難しくなるよ。 +6

■ テスラは11年以上の歴史がある。ニッサン・リーフも12年の経験があるけど、やっぱりEVのバッテリーは今でも健在だ。ニッサンの試算だと6070%の容量で、1520年の寿命だとされてる。 +4

■ 記事ではハイブリット車はメンテが少ないってあるけど、それはどういった理由があるんだろうか?内燃エンジンを積んでるわけだし、他のガソリン車と同じメンテが必要になりそうだけど。+3

■ ブランディングも重要だと思うわ。トヨタは文字通り現代の自動車製造を発明した。1970年代から2000年ごろまで、品質面で競合他社を完全に圧倒してたし。 +11

■ 日本車メーカーが上位を独占。そして欧米系の車が最下位レベルになっている。 +7

 「EV車は米国で販売されている車の中で最も信頼性の低い車」……これは怒りを爆発させる人たちが出てくる。 +2

■ 塗装の問題をエンジンの故障と同様にランク付けする調査で、米国のメーカーは信頼性が低いと評価された。この調査結果は真剣に受け止めない方がいい。 +5

■ そんな事はない。故障した場合に深刻な事態になり、修理費が高額になる可能性がある部分に、重きを置いて計算されてるんだから。 +62

■ でも実際信頼性は大きいよなぁ。まだ俺がEV車に手が伸びないのは結局そこだもん。+11

■ EV車は偉大だ。だけど、今はまだテストの段階。 +2

■ EV車に乗ってる人たちの個人的な感想は色々あるだろうけど、現実として米国の自動車メーカーは全て下位で、日本のメーカーが他の国を圧倒してるんだよ。 +71

■ これは本当かどうか分からないけど、日本のメーカーがサプライヤーに対して、品質管理(QC)の監査を行う場合、許容されるばらつきが米国よりかなり厳しいらしい。トヨタ「指定のミリ幅と1%違う。不合格」GM 「指定のミリ幅と5%違う。まぁよし」日本車がメーカーの厳しい要求によって、故障が少なくなった事は想像に難くない。 +9

■ EV車の問題点は、高価なタッチスクリーンとか、無意味なものを詰め込んでる事だと思う。「最先端」のために全て電子化するのは間違ってるし、不必要な複雑さとメンテナンスの悩みを生み出してる。 +115

■ まずEV車は価格を下げよう。そうすれば「まぁこんなもんだろ」と思われて苦情は減る。 +5

■ ニッサン・リーフはこれまで持っていた車の中で、最も信頼出来る自動車だ。2012年モデルだからハイテク機能はないけれど。 +30

■ 実際バッテリーの劣化はどうなんだろう?EV車を検討してる人の多くが不安に思う点だ。+3

■ これは当然の結果でしょ。EVはドライブトレイ(駆動列)は長持ちするだろうけど、その間に電子機器が壊れたりする。10年以上乗れたとして、電子機器の故障は放置しちゃうでしょ? 何十万円も費やして直そうとは思わないもん。 +9

■ EV車は買いたいとは思わない。少なくともそれが今の正直な気持ちだ。 +4

■ リベラル派の雑誌だから、この結果は正直意外。 +2

■ やはり日本は正しかったんだ。いや、誤解しないで欲しい。自分もいずれはEV車の時代になると思ってる。だけど状況的に、急ぎすぎてはいけないんだ。 +3

■ ハイブリッドこそが完璧で最も論理的なEVだよ。信頼性で他のタイプの車が超えるのは不可能でしょ。タンクにガスが入ってるかどうかは、いざという時に生と死を分ける事さえある。 +2

■ レクサスを注文してるんだ。評判に見合う品質だといいなぁ。 +30

■ もちろん君は満足するさ。トヨタとレクサスが信頼されるのは、人類の文明より長持ちするという真理があるから。人類が滅びた後に宇宙人が地球に住んだら、きっと彼らはカムリやIS300で移動するだろう。

■ 日本車はまず、信頼性、耐久性、品質とかが違う。 +19

■ こういう類の調査はもう誰も信じてないと思うわ。 −14

■ EV車の問題点は実際にある。経験として、テスラよりトヨタ車の方が100%信頼性が高い。そして新車を買おうかという時に、信頼性が重要になるのは当然の事だ。僕はテスラ車を愛してるけど、その上で言いたい。この評価に怒ってる人は現実を見るべきだ。+56

■ この結果は現実を反映してると思う。それでもテスラは歴史上重要な存在でしょ。世界を再びEVに向かわせたんだから。 +2

■ EVの技術が向上して、充電環境が十分になり、サプライチェーンが回復するまでは、ハイブリットが中心であるべきだろうね。 +2


【自動車】ホンダが電気自動車を公開へ、ロサンゼルスで11月 ★:2010/10/28() ホンダは27日、米ロサンゼルスで11月中旬から開催される自動車ショーで、 2012年に日米で発売する予定の電気自動車の試作品を初公開すると発表した。ロサンゼルスがあるカリフォルニア州は環境対策に力を入れており、 ホンダは電気自動車で環境への取り組みを訴える。 この自動車ショーでは、トヨタ自動車も米ベンチャー、テスラ・モーターズ(同州)と 共同で開発しているスポーツタイプ多目的車(SUV)「RAV4」の電気自動車を 初公開するほか、三菱自動車も電気自動車を出展する予定だ。 ホンダの試作車の詳細は不明だが、小型車「フィット」などの既存車種を ベースにしたものとみられる。 公開時は伊東孝紳社長が出席して説明。ホンダの社長が同ショーに出席するのは初めてで「電気自動車に対する意気込みを 示す」(ホンダ)構えだ。


2016/01/19()電気自動車も充電時間を15分より短くする事はできない。 これを我慢できる人は多くないだろう。 家で充電すればいいというが、集合住宅の場合はどうするんだ? 燃料電池も製造方法や保存方法の効率の面で問題があるが、解決は可能。しかし充電問題は永遠に解決しない。


ディーゼルから電気自動車へ、VWが戦略見直し 20151013 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は13日、排ガス不正問題を受け、経営戦略を見直すと発表した。 グループ全体の販売台数の約6割を占めるVW乗用車部門への投資額を、毎年10億ユーロ(約1360億円)ずつ減らす。 ブランド間の部品の共通化などを通して、固定費削減に取り組み、利益率の向上を目指す。 一方、これまで注力してきたディーゼル車の開発方針を転換し、電気自動車への移行を図る。2016年末ごろに投入見込みの最上級車フェートン」の新型モデルは電気自動車のみとする。 VWは声明で「ディーゼル戦略を見直す」と強調した。欧州と北米市場において、ディーゼル車に取り付ける排ガス抑制装置は、尿素を使った仕組みに切り替えていく方針を示した。


電気自動車は普及しないのか/苦戦の要因と未来への展望2013/8/29   期待のエコカーとして2009年に電気自動車(EV)が日本で初めて量産発売されて4年。エコカー市場では、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッドカー(PHV)、第3のエコカーと激しい競争を繰り広げ、燃料電池自動車(FCV)も市販へ向けて開発が進んでいます。走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」の切り札として導入された電気自動車ですが、一般的に十分普及しているとはまだ言えないのが現状です。電気自動車は、これから広く普及していくのか、普及するには何が必要なのか、電気自動車の未来や課題について、三菱UFJリサーチ&コンサルティングで主に企業の成長戦略に携わる齋藤隆弘氏と木下祐輔氏に話を聞きました。

―――電気自動車の販売状況ですが、例えば日産リーフの国内での累積販売台数は28000台とけっして多いとはいえない状況です。電気自動車はもう普及しないのでしょうか。「苦戦しているのは事実だが『もう普及しないか』と言われれば、それはまだわからない。判断するにはまだ早いと思う」

―――苦戦の要因は何でしょうか? 「充電設備など電気自動車のインフラ整備、初期投資が遅れている。また、電気自動車に対する消費者のイメージがついていない状態といえる」 課題は「航続距離」と「充電」

―――普及へのカギや課題は? 「今後、充電ステーションの整備、電気自動車のカーシェア、自治体との連携を進めていく必要がある。電気自動車の課題は「航続距離」と「充電」。電池容量と充電場所の部分で、画期的な技術革新がないと厳しい。10年とか、時間がかかるかもしれない。もしかしたら、現状では1000万円程度と想定される燃料電池自動車のコストダウンの方が、先に来るかもしれないが。電気自動車も、だいたい200万円後半から400万円程度の本体価格がもっと安くなれば、消費者の選択肢に入ってくると思う」

―――エコカーには他にもハイブリッドなどさまざまな「ライバル」がいますね。 「『つなぎ』技術だったはずのハイブリッドやディーゼルなどが低燃費を実現している。3のエコカーも登場してきて、いまやリッター3040キロメートル台は普通になってきている。高級車もハイブリッドになっている現状。消費者にとって『低燃費車』の選択肢が多すぎる。電気自動車への乗り換えインセンティブがない状況だと思う」

活路は「自治体向け」?―――自治体との連携も目立ちます。「各自治体では、電気自動車やプラグインハイブリッド車の普及に向けたマスタープランを策定している。国や自治体と連携し、行政のサポートがないと普及はなかなか難しい。例えば横浜市のように政策で環境づくりをする必要がある。『スマートシティ』の取り組みでは電気自動車が取り込まれている。『短距離に限った走行』なら自治体との親和性は高い。まずは観光移動用の自治体向け、営業車用の法人向けに普及するのが現実的かもしれないない」

―――普及に向けた時間的な目安は? 「『2020年』が一つの目安かもしれない。4年ごとにモデルチェンジしていくものとすれば、そこでメーカーの『次の次』の戦略が見えてくるはず」「プリウスだって当初は赤字だったけど売れた。売れるまでに時間がかかった。電気自動車もまだまだこれからだと思う」 電気自動車の普及には、充電や航続距離をめぐる技術革新が必要なのだといいます。現在の航続距離(1回の充電で走れる距離)は、リーフ(日産)が228キロメートル、アイミーブ(三菱)が180キロメートルです。充電時間も、リーフ(バッテリー容量24kWh)が自宅などでの普通充電の場合で約8時間、外出先などでの急速充電の場合は約30分間。アイミーブ(同16kWh)は、普通充電で約7時間、急速充電で約30分です。技術革新でこうした部分の競争力をつけていきながら、自治体などとの連携で普及への環境整備を進めていくことになるようです。

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