▲とうとうブルーレイが終わってしまった。(いや、終わったは言い過ぎか。他のソニー等は製造しているし---) 15年前くらいか、記録として光ディスクかハードディスクに残すか—てな議論があったが、結局、ハードディスクが残ってしまった。記事、関連文章、日本人外からの反応をみよう。
-ここから-
※パナソニック、録画用ブルーレイディスク生産完了2023/1/24(火) パナソニックは23日、2023年2月をもって録画用Blu-rayディスクの生産を完了すると発表した。対象は全品番で、後継商品は無いという。同社は2006年から録画用BDを発売しているが、撤退の理由を「市場規模の縮小に伴い、継続生産が困難であるため」と説明している。さらに同社は、市場環境の変化を踏まえ「コンシューマ市場においては、オンデマンド配信を中心としたビデオ視聴スタイルの変化やクラウドデータ保存の普及などにより需要が大きく減少しております。約16年間、続けてきました事業を継続できなくなってしまったことについては大変残念で申し訳なく思っております。本製品をお買い上げ、ご利用いただきましたお客様に心より感謝いたします」とコメントしている。
【追記】生産完了となる対象品は録画用BD-RE 13モデル、録画用BD-R 23モデル。詳細は以下の通り。
・録画用BD-RE 13モデル
LM-BE25P5、LM-BE25P10、LM-BE25W11S
LM-BE50P、LM-BE50P5、LM-BE50W6S、LM-BE50P10、LM-BE50C10BQ、LM-BE50C10WQ
LM-BE50W11H、LM-BE50P20、LM-BES50P30、LM-BES50P50S*
・録画用BD-R 23モデル
LM-BR25LP5、LM-BR25LP10、LM-BR25LW11S、LM-BR25LP20
LM-BR25MP5、LM-BR25MP10、LM-BR25MP20、LM-BRS25MP30
LM-BR50W6S、LM-BR50P10、LM-BRS50P30、LM-BR50LP5、LM-BR50LP10
LM-BR50L10BQ、LM-BR50L10WQ、LM-BR50LW11H、LM-BR50LP20、LM-BR50MP
LM-BR25LAWC*、LM-BRS25M50S*、LM-BRS50P50S*、LM-BRS50L50S*、LM-BRS50M50S*(*商品は取扱い先を限定したモデル)
<以下、日本人からの反応>
*これはちょっと困りますね。徐々にではなく全部一気に終了したら、この情報を知らない人はビックリするでしょうに。もともとパナソニックの録画機器は同社の録画用ディスクを推奨しているし、機種によっては他社のソフトでダビングすると不具合が出たりしていましたよ。そんな事が有って今まではずっとパナソニックのディスクを買っていましたが、生産終了後に他社のディスクがきちんと対応するかどうか心配。
*動画配信サービスでいつでも気軽に観れる作品も多く需要は少なくなってるんでしょうが、やっぱり円盤に記録して保存しておきたかったりもするんですよね。確かに保存した後見返すことはほとんどないですが、いつでも好きな時に好きな作品が観れる、手元にあるという安心感が欲しいんですよね。番組を見逃したら悔しい思いをするけど、録画したら満足して観ないまま消したりする、自分でも不思議ですけどそんな感じで円盤を手元に置いときたいので純正のDISCが無くなるのは少しショックですね。
*詳しい人の間では、パナソニックのディスクが最も品質が高いことが知られている。例えばダビングに失敗する可能性が低いとされる。仮にうまくダビングできたとしても、数年後にちゃんと再生できるとは限らない。基本的に、安価な台湾製ディスクだとこれらの不安は大きくなるように感じられる。パナソニックが撤退するということで、高品質なディスクの選択肢は一気に狭まったのではないだろうか。企業としては仕方ない判断なのかもしれないが、残念だ。また、生産完了の直前での発表なので、もうすでにAmazonやヨドバシのような通販では品切れが相次いでいる。パナソニックのディスクを信頼する人の需要があるだろうから、転売目的の購入もあるだろう。もう少し早くに発表できなかったのかと思う。
*パナが生産中止するだけで、市場からブルーレイディスクが無くなる訳では無いが、この動きが他社に波及して市場からディスクが消えたら、録画機器の買い替えの時に困りそう。今までは、ハードディスクに録画したもののうち保存したいものを逐次ディスクにダビングしていたが、これが出来なくなると、古い録画機器のハードディスクから新しい機器のハードディスクに一括でダビングする必要が出てくるが大層時間がかかるからだ。また、買い替えの理由として、ハードディスクが壊れたから買い替えることもあると思うがこの場合は、録画した全番組が視聴不可能となる。ハードディスクに録画したものをクラウドや家庭内の他の機器にダビングすることも可能な機器もあるが、同一機器でディスクにダビングするのと比べると設定が面倒だし追加のお金もかかる。ディスクにはこだわらないが、メーカーには何とか簡易なバックアップ方法を実現して欲しい。
*これからブルーレイディスクレコーダーを私的録音録画補償金の新たな対象機器として追加指定する著作権法施行令改正案が施行され、メーカーのコストは上がるが完全に消費者から見放されそうなので、急いで手を引いたのでは?著作権保護を叫ぶ人達の利権確保は進むが、本当に作品や製品を生み出すクリエイター達への還元は一向に厚くなりそうに無い。日本の変な利益団体の利権確保によって生産性が落ちて本当に卵を産む鶏を殺し、結果的にハード・ソフトのクリエイターを潰していく日本没落の分かりやすい事例になりそう。
*BD-RやREの製造する機械でクランパーと言われる部品は消耗品で定期的に交換しないと製造ディスクの精度にバラツキが出ると聞いたことがある。海外製品ではこのクランパーの管理が?だと言われていた。それがちゃんと管理されていたのがインドだと聞いていた。それもあって長期保存に使うわけだからと国産ディスクのパナ製を基本使っていた。今はおそらく台湾製でも問題は少ないのだろうと思うが国産製が無くなるのは残念でしかない。実際に光ディスクはBlu-rayが最後とも言われている。理由はクラウドなどのサービスに取って代わられると言われていたのでそれが現実になりつつある兆候に感じています。またパナソニックはどちらかというと技術屋というより商売人気質なので利益がでないと見ると切るのも早い。
*政府は文部科学省提出の「著作権法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定。これにより、私的録音録画補償金制度の新たな対象機器として「BDレコーダー」が追加されることが決定した。多分これがトドメを刺したのでしょうね。ダビング10などの対策を施してあるのに、そこに、更に録画料を支払えとかメチャクチャでしょう。過度な著作権対策でメーカーの費用負担が増加し、最終的に購入者が支払う事になり、結果として利用者が減ってしまう。撤退は当然の判断だと思います。
*次から次に新しい規格が出て来て、音楽CDですら意味のないSACD等が高額商品としてタワーなどが販売しているが、SACDで収録されたものはなくアナログソースを通常CDで良い処、をわざわざ音質の良くない意味のないSACDで売り出している、これももう販売が止まるだろう。欧米ではこれら機器を販売していないし、しても売れない。新しメディアで金儲けしようとするところに問題が在るのだ。今後増々規格が増えるだろう、その度に機器を購入するかと言えばしない、何で楽しむのか?それが現在わからない。パナソニックの同じ録画機器を2台購入したが、もうどうにもならない、またこの先数年分のディスクを購入するかと言えばしない。変質も起こるだろうし全く違う物が出て来るだろう。これがデジタルの怖いところだ。賢い使い方はメーカーには踊らされないことだ。録画用媒体がなくなるということは、再生機の仕様にも影響があるように思います。再生だけのためにわざわざ光学式の読取機器を取りつける必然性が下がってくる。PCと同じように、ネットダウンロード&大容量メディアのマシンになっていくんでしょうね。となると、音楽業界と同じことが映像業界にも起こるんでしょう。映画のメディア販売は激減し、レンタルショップも淘汰されていくんでしょう。それはそれで寂しいし、映像の見方も変わっていくでしょう。映画をレンタルしてくると返却までに見なきゃいけないと思い見るけど、オンラインだと切迫感がなくなるから視聴されるコンテンツも淘汰されるかもしれません。最後に残るのは、ビッグヒット(超大作)映画と、コストがかからず垂れ流し可能なフリー映像(YouTubeとか)になってしまうんでしょうか。
*録画用BDもダビング10が無かったらDVDのように、もう少し使い勝手も良くて結果は違っていたかも知れないのに非常に残念。コピーガードは悪徳業者などは簡単に回避してコピーや違法販売とかしまくりなのに、法を犯さない一般ユーザーが不便で困っているのですから、ガードする必要全く無いと思っています。コピーガード(ダビング10など)はやめる代わりに今まで以上に違法販売などに対する罰則を強化すれば良いと思うのですが。斜陽になっているメディアは最後のメーカーになってしまうと犠牲をはらって長く生産を続けなければならなくなるので、他に生産しているメーカーがあるうちに一日も早く撤退した方が負担が少なくなりますからね。パナはそういう判断をしたと思う。でもそれってつまりBDを他のメーカーに任せて、自分だけ見捨てて逃げたってことですよね。良く言えば賢いけど悪く言うと無責任ですね。今後BDソフトはどうなるのでしょうか?
*自分はPCで映像も音楽も楽しんでいたけどブルーレイはドライブだけではなく有料のソフトが必要だったりと、DVDよりも金のかかる機材になってしまって一気に冷めた記憶がある。確か当時はドライブ買ってソフトも付属したけど機能制限のあるお試し版みたいなやつだった。大容量であるのはいいんだけどコピー防止策とかめんどくさくて結局とんど使わないままベイを埋めてただけだった。CDやDVDくらいの気軽さがあればもう少し普及した気はする。だって1世代前のDVDはまだ現役なんだから。
*記録メディアは信頼性が最重要で、使い捨てのデータならHDDを使いますからね。BDは保存が10年以上持つのが売りだったので使ってた人が多いと思います。また、BDドライブの相性は結構有名な話で国産以外だと、信頼性に難があります。保存期間やエラーレート、臭いや傷の問題です。パナはソニーに次ぐ国産で信頼できるメディアだったのも昔の話ですね。雷と故障に強い保存媒体他にありましたっけ?
*まあ、ブルーレイですか。当時、関心があった地上波番組やCS番組をこれ貴重だとばかりに目を輝かせてダビングをせっせとしておりました。それこそ何十枚もBlu-rayディスクを買って録画したものです。それらは100均のプラスティックのボックスに収納され、クローゼットの中で深い眠りについております。私が言いたいのは、その当時夢中になったものが,必ずしも後になって観たいかと言うと、そうではない。今となっては関心や興味の対象ではすでになくなっていたり、その頃の熱量は冷めていたりします。そういう経験をしていくと、わざわざダビングする必要もなく、バックアップならUSB外付けディスクを用いたりした方がHDDの容量拡張にもなって有意義ですからね。とはいえ、どうしても残したい映像などを物理メディアに保存したいと思うことはあるでしょう。その意味ではこのニュースはとても寂しいものですね。
*来年の2月ならまだしも来月の話ですよね。かなり急な話ですよね。先日もパナのディスク買ったばかりですよ。これで他メーカーも追随して生産終了の方向につながらなければいいですが。しかし、メーカーも採算が取れなければ生産を維持するのは難しいのも分かります。VHSテープ、MDディスクなどもいつの間に消えて行きましたが、機器自体が生産されなくなったのでブルーレイレコーダーもいずれそういうことになるのでしょうか。まだまだ大丈夫でしょうけど。
*DVDの時から録画はHDDのみという人も多かったし、4K録画はメーカー間の互換性もあやふやだから仕方ない部分はあるが、BDに残しておきたい映像がないわけではないし、メーカーは大切な録画はDISCに焼いておくように推奨している。他社製BDが全く使えないわけではないが、パナソニックはマニア向けの40万円のBDレコーダーを販売してもいるし、BDメディアを売らないなら修理時の内蔵HDD録画の保証や外付けHDDの引継ぎをしてほしいところ。引継ぎできるSQV-HDDは、他社と違ってパナソニックはタイトルをフォルダーにまとめることもできないの不便だし、4TBまでしか使えないし。
*ブルーレイレコーダーはソニーの操作感が苦手でパナソニック派なのだが、DIGAの生産は続けてもらえるのだろうか 液晶パネル生産からも撤退してパナソニックの映像系への取り組みが心配になる。ディスクはソニーを使うことになるだろうが、相性はどうか気になる部分だいずれにしてもパナソニックのブルーレイレコーダーは秀逸なので生産は継続してもらいたい。
*生産終了とか販売終了とか聞くと、最初はええーと思ったりするのですが、冷静に考えると確かにここ数年は録画用のブルーレイディスクは買っていないし、録画もしてない気がします。録画したものを全部視聴する時間がないのは変わりませんが、以前のようにディスクで退避するよりは外付けHDDに追いやる方が多いですね。1か月後の終了はものすごく急な気はしますが、自分の使い方は一般的だと思うので、やはり需要からまっとうな判断を下したのだろうなと思います。
*これって、子供達の運動会やら発表会などを撮った動画を記録用に、バックアップとして撮っていた人には困るんじゃないかしら。子供達だけでなく、色んな業種や色んな人がいて、ちゃんとバックアップ取っておきたいと思ってしまいます。HDDも衝撃などでデータが飛ぶ可能性もあるし、大切な物だけBlu-rayに残して、クラウドは定期的に整理して課金したくないってタイプの人もいる。なんならクラウドとかHDDとか使ってない高齢者やアナログタイプの人もいるはず。もし世界中が撤退したとしても、細々とでも作ってくれたら需要はまだ何十年かはあると思うから、世界中から注文来るようになるかも?
*パナのBDは国産ということもあり価格が高い。需要自体の減少もあるのだろうが、主に台湾製造の安価な製品に押されて元々販売は多くなかったと思われます。基本的には他メーカーのものでも使用に差し支えは無いはずなので、ディスクの供給からは撤退すると言うことでしょう。以前コスト優先で中国産ディスクを使ったときは数年後にほぼ全滅という酷い目にあいましたが、近年の台湾産は品質的にはあまり問題ないと感じます。まだ店頭でも多数販売されていますから、BDの時代が終わったというほどのことでは無いかと。
*録画用Blu-rayディスクは品質が著しく違うからコピーワンスの素材の移動などに失敗をする事が無いように、これまでの経験から海外ブランドの物は避けていたが、パナあたりは実際には海外OEMもあると思うが安心料として使っていた。最近ではHDDやクラウド保存に移行していたし、コンテンツも配信に移行しているから国内企業としては引き際の判断が早かったと思う。
*デジタル時代ですからカセットテープ、VHS、CD、MD、DVDとディスクは消え行く運命ですね。パソコンだってもうディスクドライブはあまり使いませんし。ちょっと早くてびっくりしましたが、Netflixとかあとから番組が見られる動画配信サービスが当たり前になってきたのも影響しましたね。ディスクに残したい番組もさほどないですし、これから番組を録画したいなら外付けHDDに録画して不要になったら消すスタイルが現実的です。
*これでまた「国産品」のメディアが消える。データ保存用にHDDにも保存しますが、HDDはいつ壊れるかわからない怖さがある。USBも読めなくなることがある。それゆえ光ディスクにも保存してます。太陽誘電が光ディスクから撤退した時も困ったけど、パナが撤退となると・・・。海外製の激安メディアで困ったことは今までないけど、不信感が拭えない。クラウドを利用すればいいではないかと言われそうですが・・。時代の流れですね。
*ブルーレイも止める時代になったのか。ビデオテープが出てきた頃は、画期的だった。それからCDRとなった時にデジタルの時代が来た。そして、ブルーレイからハードディスク。ブルーレイもハードディスクも時代は同じくらいかも。パソコンにブルーレイが付いた時は、驚いた。フロッピーディスクのパソコンから使用している人間にとって、これほど、記憶装置が進むとは思っていなかった。1メガ1万円の時代から、1ギガのUSBスティックが、60ギガが2千円位で入手できる時代。次から次へと新しい機器が誕生するなかで、消えていくものがあります。何とか、パソコンを使っているけれど、時代に乗り遅れているのか時代にあっているのかもわからないほど、文明の利器の進歩が早い。
*なんか勘違いしてる人も多い気がする。いきなりBDが終わりだーみたいなコメントが多いんだけど。ディスクでしょ。早かれ遅かれこうなると思ってた。DVD-Rなんかも太陽誘電が撤退して困ったけど、今でも台湾製とか買えるからそれを使ってます。ただし、品質はめちゃ悪いです。普通に焼けるので問題はないのだけど、傷や汚れやたまに指紋がついてるときもあって、だから長期保存とかそういうことは考えていないです。BDディスクなんかも大変だ大変だってコメント多いけど、でもパナのディスク使って国産に拘ってる人ってやっぱり一部の人なんだと思う。ほとんどの人が安価な台湾製とか買ってるんだと思う。だからこうなるんだよね。日本人だけでも国産使えばパナだって販売続けるだろうし、でもみんな安い台湾製と書かちゃうんだよね。DVDーRだってまだ需要があって普通に売ってるしBDディスクも当分はなくならないでしょう。
*ブルーレイ必要か、の長年疑問に思っていた。ブルーレイレコーダーも買う気なかったし、と思ってたらやっとパナが生産やめるって。やっぱりな。4KのTV放送もご近所のセレブに見せてもらったが?だった。彼は「いいだろう!」って言ってたが、もうひとつだった。こういう本音を集約した形がパナBD生産終了につながったと思う。ただし4K、8Kディスプレーに関しては用途限定でのメリットはあるだろう。4K、8K動画も特殊用途、研究、芸術分野に限定され、録画も一部用途で使われることに落ち着きそうに思う。なので、4K、8K、BDは無くなることはないだろう。
*オンデマンドとかクラウドとか言っても、ダウンロードやストリーミング通信が必要となり何らかのコストが発生する。それとバックアップとしてのディスクメディア、特にBluRayは大容量であり重要。逆にクラウドやHDDより信頼出来るメディアです。デジタル世代の若者はバックアップに興味が無いというか、意識が低い人達が多い感じがします。スマホやデジカメで撮影したものをクラウドだけ保存するのは心配です。
*もう少し詳しい記事を求めます。BDレコーダーの生産やメンテナンスも縮小・中止する方針、というなら非常に困ります。ディスクだけなら元々maxellやVictorの製品で困っていません。これが昔のベータマックスやDATのように、ハードを含めたシステム全体の縮小の前兆なら、きちんと情報開示する責務があると思います。他社のBDの生産継続の予定も知りたいところです。DIGAは扱いやすいので何台か使っていますが、バックアップ用の外付けHDDを選ぶ(実質バッファローしか使えない)ことと、親機が壊れるとバックアップのHDDも読み出せないのが難点です。今のところ、他の器械でも再生できるのはBD-Rへのダビングしかないので、早めにせっせとダビングするしかないのですかね。
*ブルレイ録画機持ってるし、パナだったりするけど、テレビ直付けのハードディスク録画が主だし、ブルレイ録画機に録画するのも内蔵ハードディスクオンリーになってるなあ。内蔵ハードディスクで足りなくなったら、ハードディスクを増設するだろうし、それがたまにダメになっちゃうんだけど、たまにダメになるぐらいでちょうどいい動画整理になるという……配信で手に入るか怪しくて、どうしてもこうしてもというコンテンツは、自分で録画したモノじゃなくて、製品の円盤買う方がどう考えても安全だしねえ。ブルレイ、製品版以外はレーザーディスクみたいな時代の徒花になるんだろうなあ。まさかハードディスクの方が残るとは。
*そもそも録画機というものが世界的に見るとマイナーな物で、映像コンテンツはサブスク以前でもCTV(プログラム式だけど複数回放送がある)やPPV、フィジカルの購入が主流だったという事情もあって、ホームビデオなど意外の映像をディスクに焼くというニーズ自体がグローバルでは日本以上に減ってたという部分もあるんでしょうね。データ記録媒体という面で見ればHDDやメモリ系と比べて長期保存に長けているのでバックアップ需要ではもう暫く需要はあるかと思いますが、コンテンツサイズが大きくなってるのとそもそも個人でのバックアップの必要性の低下(クラウドへの保存であれば故障のリスクや容量上限の問題もお金次第ではあるが回避できる)といった事もあるので、次世代がどうなるのかは気になります。
*急に全品番生産終了とは。サブスク、ネット配信の普及が予想以上のスピードだったのと最近の物価高では売れなくなっている商品の値上げは事実上不可能なので生産リスクが大きくなっていたのでしょう。これで物理メディアの時代は終焉が近くなってきましたね。今後、配信を凌駕するメディアを思いつかないので当面は配信メディア時代が続くのかな?VRで想像付かない革命が起きるのかな?
*ディスクの生産・販売から撤退となれば、いずれは録画機本体からも手を引くのだろうか。ただでさえ特殊な暗号化技術によるコストがかさむ上に、さらに補償金まで請求されるとあっては、商売にならないというのも分かる気がする。今後はますます、テレビなど見ずにネットを楽しむ人が増え、テレビの存在自体が過去のものとなっていきそうである。
*ハードディスクレコーダーあるからいいや!って人、危険です。全員が知ってればいいのですが、接続したテレビじゃないと撮りためた番組は見られません。テレビを買い替えてHDDだけ移しても見れないのです。倍の価格帯のHDDならその問題を解決してくれます。知らないで安いHDDにお気に入りドラマを録ってる方はたくさんいるだろう。やっぱり、ブルーレイディスクレコーダーは媒体としてそこそこ優秀ですね。
*この記事を見て考えてみると、DVDの時代からブルーレイに代わってダビング録画頻度も減ってるが、ディスクに録画した映画やドラマをあらためて見たことが過去に何回あっただろうか。ディスクのコレクションばかり増えて見る機会がほとんど無ければ宝の持ち腐れ、いや見なければ宝にすらない。現状は本体のHDDに残ってる映画や番組を一回見て、面白ければとりあえずキープ、そうでなければすぐ削除。若いときはもっと収集癖が強かったのに、しょせん生きるのに絶対必要なものでもない。・・・もう今後はこれでいいのかもしれない。
*この情報のせいか量販店においてパナのBDディスクが品切れになっているところが出始めてますね。来月までは生産するとのことなのでまた復活するとは思いますが、早々に無くなるでしょう。パナのディスクは録画安定性では評価が高かったし自分も使ってきたので残念ですが。ブルーレイディスク、もう、あまり買う人がいなくなったし、台湾製で安くて優秀なディスクも出ているから、代替えで十分だろう。なぜなら、今まで自称永久保存としてせっかく録り溜めたブルーレイディスク、一度も観たことないし、今後も観る予定がない。今は次から次へといろんな番組を録画して、それを観るのが精一杯で、更にはそれすら観る量より、録画する量の方が多く、2テラの内蔵ハードディスクもいっぱいで、観ることなく削除している番組も多い。若い人はテレビよりもYou Tubeですしね。今のブルーレイディスクの役割は、他人のために録画してある番組をダビングしてあげて、その方が見損なった番組を観れるようにしてあげるのが主な役目と化しています。
*他社に先駆けて100GBのディスクを販売しておきながら、いち早く生産しなくなりおかしいと思っていたのですが、合点が行きました。VHSをDVDにダビングしていた頃と比べて、隔世の感があります。私はDIGAを使用しているのですが、ソニーの128GBのディスクでも問題無くダビング出来るので、今後他社のディスクを使用しますが、やはり一抹の寂しさは拭えません。
*動画の見逃し配信やサブスクが浸透してきた現在では、わざわざ番組を高額なBlu-rayに録画して観るという行為をみなさんしているのでしょうか?配信されないけど、観たい番組はだいたいHDDに保存して、見終わったら消去という方が多いでしょう。それにいくら情報量が多く、美しく残せるとはいえ、手軽に手が出せる価格ではなかったかと思います。淘汰される時が来たということですね。おつかれさまでした。
*日本メーカーであっても生産国が中国や東南アジア、台湾が大半な昨今。とはいえ日本メーカーで発売されている製品という安心感がまだありました。海外メーカーと比較すれば価格面で圧倒的に不利でしたが、値段で安心を買っていた人、アフターフォローに対価を払っていた人も少なくないでしょう。安かろう悪かろうの粗悪ディスクが横行して博打のような買い方が増えるのかな。
*手元に保存したいニーズはなくならないと思う。配信などでいつでも見れるようなものではない番組だってある。パナソニック自身、説明書には本体以外にバックアップを取れと書いている。どうしても止めたいなら、せめて過去製造分も含めて、外部の録画用HDD接続を無制限にしてほしい。
*これも時代の流れなんですね。新しく生まれ、そして皆に愛用され、時代とともに淘汰される。進化というべきか、自然な成り行きか。私はもっぱら乗り遅れて使ったことがありませんが、時代の流れに驚くばかりです。便利なこと効率化は勿論素晴らしいことです。
2: 録画用BDディスクはメチャクチャ買っていたがサブスクが普及したこの数年は1枚も買ってないわ。つか使用してないブランクディスクが100枚くらい残ってる。
3: ブルーレイBOX買うより録画する方が安上がりだからな。
37:>>3パナなじゃないが、50GBディスクは今でも使ってるなあ相棒21を二枚に分けて保存罠な戦争も50GBに録画したが、まさかのNetflixでも配信
4: まじ?パナソニックのずっと買ってたんだけどどこの買えばいいの?ソニーのは高かったような
12: >>4バーベイタムかハイディスクでいいんじゃね。
5: ブルーレイの次の規格ってないの?もうゲームでも容量きつくなってるやん。
8: >>5ディスク媒体自体がもう終わりじゃないかな
6: 昔残してたけど残すだけで観ないのばっかりだったから去年の大掃除時に全部捨てた
7: SSDに記録してるわディスクは場所取るんで
9: ブルーレイが作られたときは1ディスクで20話分入るくらいの期待してたのに余りほとんど変わらなかったのガッカリ
10: しかしいきなりだなDIGAからドライブ削除すんのん?
13: ディスクメディアとかいう古の規格まだつかってるとこあんのか
14: こういう時代なのか録画用を作るメーカーが珍しくなっていくのかな
15: コピーコントロールされてるBDから録画保証金を取るとか言い出したからアホ臭くなったんだろ
17: ブルーレイも終わりか。
19: BDが覇権規格なんだとヘラヘラ笑ってた奴を思い出すDVDに取って代る前に円盤が死に体になるとはね
21: BDはパナのディスクを良く買ってたなぁSONYのBDディスクは品質的に買う気にならなかったまぁ何年も前の話だが。
23:ディスクに残しておいても面倒で観ないから焼くのやめたわ。
24: いまだに映像ソフトでDVDと併売のこと多いからなあもうディスクが終わりということでしょ。
25:サブスクでーとか全部の番組が来るわけじゃないし声優や俳優が問題起こすと再放送すらされなくなる。
36: >>25配信がされなかったり急になくなるコンテンツは今後増えていきそうよね本みたいに図書館があるわけでもないし。
27: 今どき円盤は車の中でしか使わないからDVDの方がまだ使うという。
31: >>27車載ブルーレイ少ないよね。
29: 近くのTSUTAYAとゲオが潰れて以降ディスクメディアを使うことがなくなったな。
34:パナ25GB在庫100枚くらいあるけど60枚追加注文したわ。
35: しかし金を払う客のおかげで漫画アニメ文化が隆盛したわけでな韓国がいくらK-POPだのマンファだのを流行らせたくても自国に客がいないので海外に売り込むしかないエンターテイメントの客である自分達を誇るべき我々は文化を育成するパトロンなのだ。
38: まじかよまぁ録画残すのなんて外付けのポータブルHDDでBDなんて使ってないがでも他の機器でみるのにBDはいるんだけどなぁ。
44: >>38単一のテレビやレコーダーがよく保っても10年だもんな。SeeQVaultも結局ぜんぜん普及しなかったし焼きさえすればPS3以降でも数千円のプレーヤーでも見られる。BD-Rは気が楽コピワンだってゴニョゴニョすれば回避できるし。
49: ディスクメディアって数が増えると地味に邪魔なんだよね>>44SeeQ対応のドライブ高杉やねん…
39: レコーダーはいるけどドライブはいらないから、家にあるのはドライブレスだわ。スマホに飛ばして見てる。
40: 普通に映画とかアニメの円盤ってどこの会社が作ってるんだろ。
41: 今どきディスクに焼いてる奴いるのかよ。
42: まさに顔面ブルーレイ。
43: PS6世代はDL専用はほぼ間違いないな。
45: 円盤買ってるのなんてアニオタぐらいしかほぼいない。オワコン規格だしなもう既に。
46:ガチガチのコピー制限やネット配信登場でVHS以降のテレビ録画して保存という文化が壊滅したせいだな結局DVDの方が手軽で残ったのもやり方下手すぎ。
643531: そりゃBDって権利者の都合だけで作られたガチガチの規格だからなちょっと研磨するだけで見れなくなるからレンタルでもDVDのが優勢だったBDがDVDを駆逐する!!と言われて続けたけど先に逝ったのはBDでした…
643532: CDも未だに存命だしなあ。
643537:終了じゃなくて完了?
643540: サブスクに淘汰されたな映画館等の大容量映像が必要な施設ではディスクではなくSSDやHDDで済まされるようになったしゲーム業界でも同じ事が起きそうだねいつまでも光学メディアに拘ってると一瞬で置いていかれる。
643542: マジかよと思ったけどうちBD書き込める機器もなければテレビもろくに見なくなってるわ…というかBDなくてもいい程度にしか売れないならBD抜きのレコーダーも作った方が儲かるんじゃね?
643579: タイムシフトマシン「お、おう」
643543: アニメの円盤はサブスクで見られなくなる可能性を考えて買っておきたいものはあるけど録画用はいらんわテレビの番組を録画するならレコーダーでいいし、そこから円盤に焼くことがない。
643549: サブスクは使ってるけど、保存用としては全く信用ないマイナーなのは全く残らないし、メジャーでもディズニーに買収されてみれるのはディズニー+だけ!他からは消します!みたいなことが起きるとはいえ、ディスクに録画したものみるかというと、これが実に面倒なんだよなあ。
643550:焼いたCDとかDVDとか絶対見返さないんだよな最近焼いたやつ全部HDDに戻して処分したわ。
643553: CDもこうやってお役御免して消えていった順番だ。
643603: CDは普通に現役じゃん。
643558: 岡山県津山市の工場で製造してたBD-Rも終わりか俺はCDやDVDは何百枚と焼いたけどBDは使わずHDDにしたわ光ディスク焼く手間かけても使わない。CDやDVDのデータを全部HDDに入れたHDDで検索する方が楽。
643561: BDが出た時期にすでにSDカードとかあったからなその時から「小さいカードにデータ入れられるなら円盤じゃなくてそれでいいじゃん」と何となく思ってたよwまあBDに致命傷負わせたのはサブスクなんだろうけど。
643575: ゲームハードの話が殆ど出てこないからゲハのスレじゃないと思ったらしっかりゲハやんけゲームハード・業界板なんだからBDに頼ってるハードの心配もしなさいよ。
643585: 特番までフォローしないサブスクとかどうでもいいし、見返すからレコーダーに録画してそこから焼きますね。
643592: BD規格の終焉を象徴する出来事やねBDパッケの某CS機も他人事じゃねーな。
※:2012/04/21(土) 録画機が売れない理由 テレビ番組を録る「レコーダー」の販売不振が続く。録画できるテレビが増え、専用機の必要性が薄れたからだ。テレビ価格急落による割高感も、客足を遠ざけている。 「正直、レコーダーは地上デジタル放送に移行して、もっと売れると思っていた」。家電量販店大手、ビックカメラの宮嶋宏幸社長は、当初の見通しが甘かったことを認める。宮嶋社長ばかりではない。多くの量販店が、予想外に落ち込んだレコーダー販売を嘆く。 各社が判断の拠り所にしたのが、総務省が昨年3月に公表した地デジ対応機器の普及率だ。デジタル対応テレビの世帯普及率は91%に達したが、レコーダー(録画機)は58%。「先にテレビを買った人が、今後レコーダーを買い足す」(宮嶋社長)と期待した。だが、今のところ「(購入の)波が来たという印象はない」(ヨドバシカメラ)。 家電販売を調査するGfKジャパンによると、年末商戦を含む昨年10~12月のレコーダーの販売台数は、前年同期比27%減。1~3月も24%減と大幅な減少が続く。ある家電量販店は「今春は新モデルの投入も少なく、メーカーに売る気が感じられない」と漏らす。
<以下、日本人からの反応>
2: 録画してまで見たい番組がないからいらない。
54: >>2で終了。
3: CMカット機能廃止したりするからだボケ。
4: HDDでよくね?
6: 機能が悪くて買う気になれない。
7: 著作ヤクザに屈したせい。
10: 各社ロゴ変な注意書き いらんもんけせたらかったるわ。
11: レコーダー自体も中華のやっすいの売ってるしな 何万も出して買わないよ。
12: 録画までして見るものねーし さっさと、動画配信で見れるようにしろや ヴォケ。
13: いまどき、HDDの容量差で価格差を設けているのが気に食わない。
14: ポータブルHDDで満足してるわ 焼きたい番組なんて無いし。
15: ここまでテレビが没落するとはな。
16:これBD限定の話じゃないよね。
17: CMカット無いのに買うメリット無いやろ ソニーはダイジェスト機能でCM飛ばせるからおk。
18:つか、録画したい番組など皆無だもの。
20: 今の上の人たちってバカなのかしら。
26: >>20 バカっていうか古いんだろう。
21: そういや録画って最近はHDばかりで全然DVDもBDも使ってないな だって円盤の入れ替えが面倒だもん。場所も食うしな。
22: 一般の人は録画付きTVで十分 おまえらはPCでTS抜きだろ BD録画機て需要ないんだよな。
24: 円盤に数時間しか入らないからだろ 今の100倍保存できれば普及する。
28: わざわざメディアに録画する意味も無いし 録画してまで観たい番組も無い。
30: BD vs DVD 戦争時。
BD「俺の勝利だ」 DVD「ぐぬぬ・・・」 HDD「へぇ(´・ω・`)」 現在 DVD「あの戦いは何だったのだろうか・・・」 HDD「(`・ω・´)シャキーン」 BD「」
32: いくら大容量でも制限がいろいろあると使う気にならないんだよな。
33: うち光TVなんだけど録画には専用チューナーをレンタルしてHD買わなきゃいけないらしい しかも安いシングルチューナーは裏番組は録画できないらしい デジタル化してしくみが複雑すぎる 録画したいものは結構あるけどめんどうでいいやってなってる 昔のビデオ位シンプルなしくみで大容量なら迷わず買うけどなあ 著作権をおかすようなこともするつもりはないし。
34: TVに録画機能あるし、ディスクに焼くほどのもんねえし現状で満足してるわ。
35: アニメ撮る用に買おうかなぁと思ったら高いんだもん ダビング自由で本体2、3万くらいだったら買うんだけどね。
37:HDDがここまで安くなっちゃうとな 家庭用ゲーム機なんかもそろそろ完全にダウンロード販売に移行して欲しいもんだか。
38: あんまりテレビ観ないからトルネでお釣りがくる。
41: 観て消しで良い人はTVにHDD付ければ終了だからなぁ・・・
43: 録画してまで見たい番組なんてあるのか?w
48: もう少し安くしてくれ 買うから。
49: たけーよ テレビで録画したのをコピー出来て3波対応のを 3年保障込み3万で買える様にしてくれ。
52: 東芝の安いBDレコ買おうかと思ったら、DVDに録画できないとか 開いた口がふさがらなかったわ そんな商売してるから、日本のメーカーは愛想尽かされるんだよ。
53:地デジになるまえは、普通にDVDに焼けたのに 地デジになってから制限がついたので使うの辞めた。 てかDVDに保存できなったら意味無いじゃん。ブルーレイ になろうがなんだろうが回数制限なんてつけられたら保存する気 失せるわ。そんならそんな機器はじめから買わんて。
45: 技術どうこうじゃなくて録画してまで見るような番組が。
※:2012/04/21(土)アメリカではブルーレイディスクレコーダーは売られていない。 だから、「ガラパゴスリモコン」は、そもそも存在しない。ボタンが92個もある東芝製ブルーレイディスクレコーダーについて紹介した前記事へのコメントを頂いた方から、海外の製品はどうなっているのか というご意見を多く頂いたが、アメリカのケースを紹介したい。Amazon.comでは一種類も売っていない。だから、ボタンのみならず、ブルーレイディスクレコーダー自身が、そもそも、ガラパゴス製品としての色彩を帯びている。 ■OSを3つ搭載しているらしいブルーレイレコーダー 相変わらず、東芝のブルーレイハードディスクレコーダーをいじっているのだが、気になることが出てきた。電源を入れた後に、やたら起動に時間がかかるのだ。計ってみると、実際の操作が可能になるまでに55秒かかっている。テレビは数秒で起動することを考えると、不思議に感じる。どうも、ネットで検索すると同じ疑問を持つ人はいるようだ。特に、東芝製だけが遅いというわけではなく、他のメーカーでも30秒程度かかるのは当たり前のようだ。それで、組み込みチップに詳しい方に絵解きして頂いた。現在のハードディスクブルーレイレコーダーは、一般的に3つのOSを搭載しているのだそうだ。ハードディスクの制御OSとして国産OSのTRON、ブルーレイディスクの制御と書き出しのためにマイクロソフトの組み込みチップ用の専用OSのWindows Embedded Compact 7(もしくは、その前のバージョン)、その二つや全体を制御するためにLinuxという三種だ。TRONは1984年に開発が始まった国産OSだが、一般のパソコン向けOSとしてはWindowsにまったくかなわなかった。しかし、無料で利用できる利便性から、組み込みチップ用の軽いOSとして使われるようになった。それが、2000年前後に、ハードディスクを搭載したMP3プレイヤーが登場した時期に制御できるように拡張され、現在でもその機能は使われている。一方で、2005年あたりから、Linuxが主流に変わった。しかし、過去の資産があるため、TRONとの混在環境が続いてきた。ところが、困ったことに、ハードディスクからのブルーレイの書き出しの制御は、現状の組み込み用のものは、Windowsしかないそうで、それを否応なく、採用するしかないようなのだ。そのため、いかに簡素化された組み込み用のチップといえども、3つもOSを立ち上げていれば、それは時間かかるだろうと納得がいった。東芝製がそうなっていると完全に確認できたわけではないが、無理矢理な力業感を感じる。■オンデマンドストリーミングが主流になりつつあるアメリカ 一方で、アメリカのブルーレイディスクレコーダーのボタンはどうなっているのか、気になっている方も多いと思う。実は、ブルーレイディスクに書き出して、 自分のものとして保存するという文化そのものがアメリカにはない。そのため、そもそもそうした製品がない。いま一大勢力になってきているのは、番組そのものをオンデマンドでストリーミング配信を行うサービスだ。特に、強力な存在になってきているのは、DVDやテレビ番組をストリーミングで見ることができるNetFlixや、昨年日本でもサービスが始まったHuluが強い。どちらも、月額10ドル程度(Huluは980円)でプログラムが見放題だ。サービスはハードウェアを選ばない。パソコンや、PS3、テレビでもパナソニック、ソニー、ついでにiPhone、iPad、アンドロイド端末といったところが対応済み。こういうことでは、他社製のサービスを入れたがらない任天堂のWiiでさえアメリカで対応済み(日本も近日対応と発表)。ハードを選ばないために、ユーザーにとっての初期導入コストも小さい。番組を見るためのインターフェイスも単純きわまりない。参考までに、NTT東日本が対応したセットトップボックスをリリースしているが、そのボタン数は15個。ユーザーが、いつでもほしい番組を見ることができると保証されることに慣れ、コンテンツを手元に所有する必要性がないと考えるようになると、環境は激変するだろう。ユーザーは自分の見たい番組を自分の見たいようにしか見なくなる。そうすると、まめにハードディスクレコーディングをする習慣自体が消滅する。■物理メディアを持っている方がリスクへ 画質はNetFlixはDVD以上の画質をうたっているので、それほど悪くもない。海外ドラマが好きな人には、すでに物理メディアをレンタルするより安くなりつつあり、さらに今後、コンテンツの拡充が進んでくれば(例えば、角川が海外も狙って本格参入すれば)、劇的に状況は変わってしまうだろう。簡単操作で、コンテンツそのものが見ることができればいいや、という人にとっては、何年かで、必ず、ぶっ壊れる運命にあるハードディスクといった物理メディアを後生大事に持っている方がリスクへと変わる。こういう理由で、ブルーレイディスクレコーダーは、世界最大のアメリカ市場に出て行けない。そのため、部品調達コストが減少する効果も起こりにくいので収益を出しにくい。テレビのそれなりの洗練さに比べて、レコーダーが劣っているように感じられるのも、開発が後回しになりやすいからだろう。なぜ、こんなへんてこりんな状況になってしまったかというと、日本特有の様々なしがらみの結果な面がある。日本では、地上デジタル放送にしても、「コピーワンス」やら、「ダビング10」にしても、とにかくがんじがらめで、テレビという既存のビジネスモデルを守るように作られている。しかし、それはユーザーの利便性を無視している。そして、将来へのイノベーションの機会を失わせる。実際に、日本から新しいサービスモデルは立ち上がらず、気がつけば海外企業にビジネスの中核となるプラットフォームを押さえられるという、 iTuneやAndroidやKindleなどの最近おなじみの展開に向かっている。そう遠くない先、ガラパゴスボタンは絶滅の危機に瀕するだろう。その頃には、テレビやその周辺のビジネスも否応なく変わっている。ただまあ、いきなりその未来になってくれないから、つなぎと思って買っているわけだけど……。 新清士 ジャーナリスト
◆アメリカでもブルーレイは普及していますか? Yahoo!知恵袋 アメリカでもブルーレイは普及していますか? アメリカでのブルーレイの普及率は、ハードとソフト共に日本より高いと思います。日本では主にレコーダー(録画と再生が可能)が主流ですね。しかしアメリカではプレイヤー(再生専用機)が主流です。ですからアメリカではBDソフトが日本よりはるかに多いです。日本ではテレビ番組を録画して後で見るという文化がありますが、アメリカではテレビ番組を録画することがあまりないようです。
34 :2012/04/21(土) アメリカではケーブルテレビが普及していて、多チャンネルで、人気番組は繰り返し繰り返し放送されるから、そもそも「テレビ番組を録画する」という文化自体が無い。だから、アメリカのテレビ視聴の文化というか生活に、媒体がハードディスクだろうが、ブルーレイだろうが、DVDだろうが、「レコーダーを買う」という発想自体が無いのだぞ。
83 :>>34んー、Tivoとかがあって、テレビ番組は「全部録画する」って文化じゃなかったっけ。その分別売りのブルーレイレコーダーとかは不要だと。
88 :>>83一時期流行ったけど、もう使ってる人は大していないよ。日本における、アニオタを除いたBD市場レベル。
91 :>>88じゃあもうHuluなんかに取って代わった、ってことなのね。
21 :DVDを一週間レンタルで80円で見れるのに誰が月額千円も払ってオンデマンド番組を見るんだ?
28 :>>21ボタン一発ですぐ観れるのに、わざわざ店に二回も行かなきゃいけないなんて面倒すぎる。しかも誰かが借りてたりしてな。
22 :>>21 CDと同じで、いちいちレンタル屋に行く人はマニアくらいなもんだよ。いつかきた道をもう一度だ。
29 :>>22レンタルめんどくせえもんなカードの更新がどうたらとか、免許証か何か身分の分かるものを提示しろとか借りて返すの二往復だし、近年は世の流れから取り残されたドキュン客多いし。
329 :>>29おいらも返却めんどくさいし、DQN客が嫌でネットレンタル利用してる。
376 :日本ではストリーミングで各放送局も映画会社もコンテンツを提供しないので終わりません。
17 :権利の問題は日本は厳しすぎるがかといってオタク気質の人はオンデマンドストリーミングじゃ満足できないよな。
18 :既成の向上と保護しか能がない日本デジタルとネットの波に消えました。
30 :日本中で100万人が同じ番組を録画ってあまりに電気の無駄遣い。オンデマンドでやれよ。
41 :ブルーレイやDVDを悪く言う人もいるけどさ、日本はコンテンツ保護という名目もあるんだろ。アニメやドラマだって制作費がかかるわけでさこれを新作まで月額数百円で見放題だと回収しきれないだろ。どこかで大きく収益を上げられる構造は残さないとそれがブルーレイなんだろう。散々幾度も放映されてる。出涸らしみたいな回収済みみたいのはいいけどさ。あまりオンデマンドが行きすぎるとコンテンツの価値が暴落するし、それに準じて質も下がるだろう。
44 :そもそもアメリカってビデオテープの時代から録画する文化なかったような・・・オンデマンド云々はあんま関係ないんじゃ。
56 :どの道Blu-ray/HDDレコーダーは衰退の一方だよ。TV本体よりも高くて数が売れないものに先があるはずが無い。
368 :>>56Blu-ray は、日本人が、世界一細かい品質にこだわることと合ってるので日本で先に市場が開くのは当たり前のこと。そく絶滅を意味してるわけではない。円盤メディアは、HDやフラッシュより頑健だから、ある程度は残るぞ。
67 :ケチな俺でもhulu加入しちまった。借りにいくのなんて面倒。
62 :そういやあ、俺もレコーダーを持ってるけどブルーレイとかDVDにいままで一枚も焼いたことが無いな。なんでレコーダーを買ったんだろ。一時の気の迷いかステマの影響だな。
206 :馬鹿なアメ公にあわせる必要はない。PCのバックアップにも使うし、写真や動画もブルーレイ保存が最適。一度焼けば10年は安全に保存出来る。
95 :いつでも好きな時間に気楽に映画とか見れるってステキやんところで米はゴールデン洋画劇場みたいな映画番組あるんかな。
222 :月1000円程度の定額でテレビ番組がオンデマンドで見放題ならブルーレイレコーダーいらないかもなブルーレイプレイヤーだけでいい。
224 :>>222見放題と言ってもコンテンツがしょぼい。
121 :超ものすげーー根本的な事を言うと放送してる番組自体が、録画してみるほど面白くない。
167 :オンデマンドだと個人情報ダダ漏れって点が気持ち悪い。
191 :ほんとTV見なくなったもんなー。
175 :アメリカに無かろうと日本で売れてるんだから製品化しない方が問題だろ?何言ってるんだ?アメリカ崇拝しすぎだろ。
185 :録画した番組を一年以上後で見ると、番組よりもCMのほうに目がいく不思議。昨年初めの連続ドラマ見返したら、東京電力のCMが流れていて妙に感動したよ。それが途中の回でCMがACだらけになって、番組中にL字で計画停電情報が・・・VODは便利だろうけど、別の意味での楽しみが減っちゃう。
193 :TVで録画してる人はBDプレイヤーだけ買えば良いよ、安いしね俺はそれで間に合っちゃってるなぁ、お気に入りはソフト買うのが一番だしアニメ位しか見ないので。
280 :というかそもそもTVの視聴スタイルが日米で全然違うんじゃないの?
188 :録画とかめんどくせー配信でいいだろ親データひとつでいい各家庭にコピーとかアホか。
351 :そりゃ海外はネットで再放送を無料で見れたりするから、レコーダなんか要らないよな。
208 :なにを今更な記事海外に録画の習慣がないのはVHSの時からわかってること。
209 :まあアメリカじゃ録画市場狭いしな月額500円、全地上波放送(地方局、ニュース番組含む)対応のオンデマンド配信があったら日本でも録画機売れなくなるだろ視聴可能期間は放送から10年。
205 :長い目で見れば大概のコンテンツはネット上のアーカイブがオンデマンドで見れるようになるだろうし、タイムシフト以外の録画保存は意味なくなるんだろうな。
323 :繰り返し放送されるとしても見逃したら再放送まで待たないと見れないだから録画はするが保存するという行為をしない見たらそれで終わり用済みだからメディアに焼く需要が無いDVDとかBDレコとかは持ち歩いたり保存する用途だがメディアに焼いて保存した番組を後から見てるなんて奇特な人間は見たことが無い。数年保管して邪魔になってゴミになる事が分かったからな。エロなんてネットでそこらじゅうに落ちてるからその需要も無くなったわけだ。小学生が普通に万個見てる世の中もどうかと思うわけだが。
266 :アメリカはコピー被害の対策をどうしてるんだろ月額10ドル程度ですむなら、わざわざ無料の違法コンテンツに、ユーザーは向かわないのかな。
77 :つーかアメリカって連続ドラマとかアニメとか何回も何回も同じ内容を繰り返し放送してるんだよね(日本でもディズニーチャンネルとかDlifeとか観てれば分かる)繰り返しじゃない新作がリリースされるときにはわざわざ「新エピソード追加!」とか出るだから録画って需要があんまりない。
198 :アメリカ人はそもそも保存しないんじゃね?オタクでもない普通のアメリカ人が全巻録画して保管するとか何度も観るとか想像出来ない。観っぱなしな気がするな。アメリカに無いから何なん?「アメリカには炊飯器なんか無いから炊飯器使ってる日本は遅れてる!」みたいな理屈だろ。国ごとに需要が違って当然。
78 :スポーツも昔は録画してたけどどうせ見ることなんてないんだよね。見たいと思ったらyoutubeとかの方がコメントもついて楽しいのが現実。
216 :ちなみに、amazon.co.ukだとパナ製を売ってるな。ちゃんとユーザーレビューもついてるし、結局は国民性ってことか。
※【TVアニメ】業界は視聴率よりBlu-rayの売上を重要視― テレビ局側と違うメーカー側の事情とは… ★:2011/05/08(日) テレビの人気のバロメーターといえば、ドラマやバラエティーでも視聴率だ。だがテレビアニメ、特に深夜の アニメで関係者が注目するのは、本編ブルーレイディスクの売り上げ。 1万枚がヒットと見る理由、その背景について追った。(販売数は全てオリコン調べ)
◇ファン「価格は関係ない」 ある大手メーカーの社員は「深夜アニメで例えば視聴率が10%あれば、テレビ局はうれしいかもしれないが、 メーカー側はそうでない」と話す。深夜アニメは、メーカーが主導で動くのが普通。テレビ局を含む複数の 企業が出資して制作コストを分け合い、売り上げを分配する。 視聴率はその利益に貢献しない構図になっている。利益の源泉で、人気のバロメーターになっているのが本編アニメのブルーレイの売り上げだ。フィギュア などのグッズも利益に寄与するが「あくまでも副次的なもの。本編の人気があってこそ」という。だがテレビアニメのブルーレイは、2~3話(1時間程度)を収録して1枚で5000~7000円。しかも最低でも10~12話あり、全てそろえるためには5~6枚を買う必要がある。 その出費は、家庭用ゲーム機を上回る数万円になる。 1本で約2時間あり、数千円で売っている映画のブルーレイを考えると割高に感じるが、 「アニメに価格はあまり関係ない。好きな作品ならば手元に置いて何度も見たいし、知人と一緒に見て 語りあいたい」(神奈川県在住の30代アニメファン)と話す。 こうしたファンの購買欲がテレビアニメの市場を支えている。 メーカー側が見るヒットのボーダーラインはまちまちだが、おおむね「1万枚」という数字が浮かび上がる。 「採算ラインは制作費によって変動するから一概には言えない。 しかし、ブルーレイ1万枚を売れば間違いなくヒットといえる」(別の大手メーカー社員)と明かす。 10~11年のブルーレイで、人気だったのは「化物語」と「魔法少女まどか☆マギカ」の2作品。 前者は、1巻の初週販売数が約2万9000枚だったが、最終6巻では約5万1000枚に伸ばした。 4月末に発売されたばかりの「魔法少女まどか☆マギカ」の1巻は、せりふに誤りが見つかり、店舗から 回収になったにもかかわらず約5万3000枚を売り上げた。 また総合的に見れば「けいおん!」シリーズは累計で50万枚以上を売り上げた大ヒット作だ。 1期(1クール3カ月)と2期(2クール6カ月)という長期間で多くの巻数が出たが、どの巻でも3万~4万枚の 売り上げをキープし、驚異的な数字をたたきだしている。 しかし、テレビアニメのブルーレイで1巻につき1万枚を超える作品は年を通じてもかぞえるほどしかない ほどの「狭き門」となっている。(毎日新聞デジタル)
◆オリコンのブルーレイディスクランキングで1位になった主な作品の初週販売数(10年~11年4月、作品名後のカッコ内は巻数、枚数の後のカッコ内は発売時期)けいおん!(7) 3万3000枚(10年1月) Angel Beats!(1) 2万3000枚(10年6月) 化物語(6) 5万1000枚(10年8月) けいおん!!(2) 2万8000枚(10年8月) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(2) 1万7000枚(11年1月) IS<インフィニット・ストラトス>(1) 2万2000枚(10年4月)魔法少女まどか☆マギカ(1)5万3000枚(10年4月
※家電】ブルーレイ(BD)レコーダー、1年で半値のワケ ★:2010/09/23(木) ブルーレイ・ディスク(BD)レコーダーの販売価格が急落している。同じような 機能を搭載した機種が、1年間で半値近くに落ち込む例もある。家電量販店や メーカーの販売競争が厳しさを増しているのに加えて、外付けのハードディスク 駆動装置(HDD)などを使ってレコーダーなしで録画できる薄型テレビが割安感 から人気を集めていることも値下げ圧力になりつつある。 ■実質5万円前後の製品も 「予想よりはるかに安くてびっくりした」。都内の家電量販店にBDレコーダーを 購入しにやってきた30代の男性はほおを緩める。売れ筋の 500ギガ(ギガは10億) バイト容量のHDDを搭載した製品では、8月下旬時点で、量販店のポイント還元を 考慮すると実質5万円前後の製品も出てきた。昨年同期には、同じ容量帯の製品で10万円以上する例も珍しくなかった。BDレコーダーは需要自体は堅調だ。電子情報技術産業協会(JEITA)によると、 2009年度のBDレコーダーの国内出荷台数は323万6千台と前年度比 70%増加。 今年4月以降も前年同月の実績を大幅に上回り続けている。薄型テレビの購入に併せて、ハイビジョン放送に対応していないDVDレコーダーから買い替える例も多い。 ただ、最近は外付けや内蔵のHDDなどを使い、レコーダーなしで番組を録画できる薄型テレビも増えている。調査会社のBCN(東京・千代田)によると、薄型テレビの 販売に占める録画機能付きの機種の割合は8月に26.3%に達した。「録画可能な機種が 売り上げの6割を占める」(ソフマップ秋葉原本館)店舗もあり、レコーダーの需要の一部を奪っているとみられる。■外付けHDDに録画できるテレビが人気 人気の要因は「レコーダーに対する割安さ」(大手量販店)だ。例えば500ギガバイト 容量の外付けHDDは1台5千~7千円程と、同容量のBDレコーダーの1割程度の 価格で買える例が少なくない。録画した番組はBDに保存せず一度見たら消す、という 使い方をするのであれば、はるかに少ない投資で済む計算になる。 録画機能付きテレビにはHDD内蔵型やBD内蔵型など様々なタイプがあるが、最も 人気が高いのが外付けのHDDに録画できる製品だ。東芝は 2007年にUSB接続の HDDに録画できる液晶テレビを世界で初めて発売し、現在では8割の機種に同様の 機能を搭載している。テレビの画面上に表示される番組表から録画する番組を簡単に 選べるなど使い勝手も良好で、売り上げを伸ばしている。 ■需要喚起狙い、さらなる値下げも シャープは今年7月に発売した「アクオス クアトロン」シリーズの一部機種でUSB 接続のHDDへの録画に初めて対応した。日立製作所は07年にカセット型のHDDに 録画できる薄型テレビを世界で初めて発売し、現在発売中の機種のほとんどが同様の 機能に対応している。外付けHDDに録画できるテレビは「年末商戦に向けて他社が追随して発売することも あり得る」(BCNの道越一郎アナリスト)との見方が多く、存在感はますます高まり そうだ。一方、競合する形になるBDレコーダーは長時間録画や番組編集機能など優位 な点も多いが、需要を喚起するためにさらなる値下げを強いられる可能性もある。
-ここまで-